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2008年9月26日 (金)

使命、そして類似

 石破 茂 です。

 正式には、今日が就任2日目となります。
 たった2日なのに、なんだかもう1年近く務めているような気がするのはなぜでしょう?

 当面の私の使命は、事故米(汚染米)に関する対応について、失われた農林水産行政の信頼を回復することです。
 防衛大臣在任中も、「失われた防衛行政への信頼回復」が使命でしたが、私が行くからこのようなことが起こるのか、このようなことが起こるから私が行くのか、どうもよくわかりません。「省庁改革請負人」みたいですね。あるいは「火中の栗・拾い屋」とでも言うべきなのでしょうか。
 
 それにしても…なんと今回のケースが防衛省において体験したことと似ていることか。
 汚染米の流通ルート解明は補給量取り違えの補給先解明と、三笠フーズの犯罪的行為は山田洋行のそれと、省内チェック体制の甘さは守屋前事務次官の犯罪が見抜けなかった防衛省チェック体制の甘さと、全くといっていいほど私には重なって見えるのです。
 その意味でも、今回の農水大臣就任は、天の配剤というべきなのかもしれません。
 
 本日お昼のテレビ番組で、スタジオに集まった30人の女性の方々に、「石破大臣で食の安全は回復できると思いますか」との質問がなされ、なんと26人の方が「はい」と答えてくださいましたが、この期待を裏切らないためには、私の持てる能力の限界まで努力をしなくてはならない、と痛感しているところです。

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コメント

防衛の問題も食の問題も日本国民の基本的人権に関わる問題です。
一部の業者の儲け主義的蛮行もそれをチェックしきれない腑抜けた行政機構の体質もつまるところ日本国民の人権侵害に荷担していると言わざるを得ない実態ではないでしょうか。

この機に及んでの石破氏の献身的なご努力と使命の重さを自覚した政策に一人の日本国民としておおいに期待をしております。

政局がどのように移ろいゆこうとも日本の舵取りのリーダーとしてその手腕を存分にお揮い下さい。

投稿: 生駒 彰寛 | 2008年9月26日 (金) 23時13分

猛火中の栗拾い役、正に適役。
或る意味頭の出来の特級の人材が相手、多様な困難が在ろうかと存じます。しかし、材を財に変えることが出来ればEVも特級に化ける可能性も在るのでは。

大きな権限(資源・リソース)を、隣り合わせの怖さと責任の重みを感じつつ、EVM等々の手法を応用するなどして、権限を最大限にかつ適切に活かす風土を築き上げてください。

また、くどいようで恐縮ですが、元凶は三笠ですから遠慮せず、具体的な供給先と、口にした場合の対応策を、WEBサイトに掲載してください。幼児ある親の責任でもあります。どうか宜しく御願いします。

記者やマスメディアは(意義を否定する訳ではありませんが)、必ずしも国民と目線が同じではなく、扱いも殺那的と成らざるを得ないところが難点。

積み重ねによって、将来の危機の有力な資料ともなりますので、RSSフィードなど能動的かつ直接的な情報開示提供体制確立も、是非とも積極的かつ迅速に御願いします。


全く脈絡ありませんが、JAバンクの手数料無料化は驚きですね。預金って金融機関への貸付金ですから、自分の資金を取り立てるのにATMを自分でオペレーティングさせて210円の手数料って桁が違うだろうと思っていたので、素晴らしい取り組みと評価しています(21円でもいいかな?)。
不動産や保険の職員の質や、イベント事のプロモーションの質が、明らかに低いのは気掛かりですが…。

投稿: 大石康晴 | 2008年9月27日 (土) 03時38分

食は人間にとって最も必要な物です。
今までの農水大臣は、何か問題が起こっても、「最終的には辞職をしてしまえば…」と逃げ腰だった感があります。
おそらく、防衛大臣だった頃の石破さんの問題に立ち向かう姿があったからこそ、今があるのではないでしょうか。
私も「石破大臣に期待する」一人です。

投稿: えみっちぃ | 2008年9月27日 (土) 09時32分

日本という国にとって、もっとも重要な「防衛」というのはアメリカから高い武器を買う事じゃない。
日本国の国民一人一人に安全で美味しい食料を供給する事が、もっとも基本として維持されなければならない。
どんな素晴らしい戦闘機を抱えていても、国民が毒入り輸入米を知らずに食わされているようでは為政者失格だ。
ここは是非、防衛オタクの石破さんに真の防衛とは何か?というものを期待します。

投稿: 幎 | 2008年9月27日 (土) 12時20分

どんなに困難があっても、石破大臣なら
きっときっと「食の安全」を軌道に乗せて下さることを信じております。


投稿: ゆか | 2008年9月27日 (土) 13時02分

石破さん、お疲れ様ですm(__)mさて今回の類似…につきまして、大変なところだからこそ、白羽の矢がたってしまうのではないのでしょうか?実力が無ければ、もっと違う展開になるのでは?と考えます。重責ですね。期待が大きく、本当に大変ですね…なんて、口で言うレベルの事では無いですが…個人的には、流石に私が惚れ込んだ石破さん!と思ってしまうのです。心配なのは健康だけです。少しずつですが、一人一人の国民の意識レベルが上がるチャンスでは?と考えます。それが決して政府に対する落胆から来るものでは無い事を祈るだけです。

投稿: りさ | 2008年9月27日 (土) 13時14分

 
 
どうか、食の安全と共に麻生総理と日本を護って下さい!
ネット上の細かい弾圧がされてまして、物凄い不安です。
お願いします。国家防衛強化してください。本当に怖いです。
 

投稿: あき | 2008年9月27日 (土) 15時48分

TVって、観る側は冷静で居られる分
意外となんでも見えてしまう、嘘もなんとなく見透かすことが出来てしまう。
でもその逆で、良い面もストレートに伝わってきたりしますよね。
とっても有能で、そして真摯に問題に取り組もうとされている石破さんのお話は
昨今、とっても視聴者の心に響いているように思います。
石破さんTV出演→内閣支持率アップ!ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

投稿: はるみ | 2008年9月27日 (土) 18時04分

公務&連日のTV出演お疲れ様です。
TVでは、石破さんの話をまったく聞かずに
言いがかりのようなことを強い語気で
ぶつけてくる人もいますね、、、
そんな人に対しても逆ギレすることもなく、冷静に
誠実に返答する石破さんには本当に頭が下がる思いです。

農水省と防衛省だけでなく、やはり霞ヶ関には
共通の問題点が存在するんでしょうね。
今回の問題とは関係ないかもしれませんが、入省すると
省の思想(というと大袈裟ですが)に染まってしまう
人が多いような気がします。
そのほうが楽なのかもしれませんが、、、
入省した友人が何人かいるのですが、入省する前は
純粋に国に奉仕したいという気持ちだったのに、
今では別人のようになってしまった人もいて、
悲しいです。

投稿: htomo | 2008年9月28日 (日) 14時16分

素人意見で恐縮です。
汚染米の売却に関してです。
そもそも「フーズ」って名前のつく会社に、工業用の米を売っているというところに、農水省の確信犯的なものを感じます。
新大臣の対応に期待いたします。

投稿: 山崎 | 2008年9月29日 (月) 00時33分

石破さんが農林を担当して下さると知り、とても安心しています。

私も自分で出来る事は取り組んで行きたいと思います。
厚生棟前ベンチでの笑顔を、農林でも拝見出来る日が一日も早く訪れる事を願いつつ、引き続き日本の安全をどうか宜しくお願い致します!!

投稿: はる | 2008年9月30日 (火) 05時24分

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