農水省改革チーム 有識者ヒアリングその2
事務局です。
昨日夕刻から、農林水産省改革チームの有識者ヒアリング第2回が開催されました。
明治学院大学の神門教授と、東京農業大学の中村客員教授から、率直なご批判も含めたお話しを賜り、チームにもいい刺激を与えて頂きました。
会議後、両先生とお話しさせて頂いているところです。
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事務局です。
昨日夕刻から、農林水産省改革チームの有識者ヒアリング第2回が開催されました。
明治学院大学の神門教授と、東京農業大学の中村客員教授から、率直なご批判も含めたお話しを賜り、チームにもいい刺激を与えて頂きました。
会議後、両先生とお話しさせて頂いているところです。
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コメント
『麻生首相は5日、政府の地方分権改革推進委員会の丹羽宇一郎委員長(伊藤忠商事会長)と6日に会い、国の出先機関の農林水産省地方農政局を原則廃止し、国土交通省地方整備局は大幅に機能縮小した上で、地方自治体に業務を移す方針を表明する意向を固めた。
首相は所信表明演説で地方分権改革について、「霞が関の抵抗があるかもしれない。私が決断する」と述べており、政治主導の改革姿勢を示すことで、政権浮揚につなげる狙いがある。
地方農政局(全国7局、2007年7月時の職員数約1万5000人)や地方整備局(同8局、同約2万1000人)などは、都道府県の業務と異なり、地方議会などの監視がきかないまま、巨額の予算で公共事業などを行っていることへの疑問が出ている。農政局は、汚染された工業用「事故米」の問題で、対応のずさんさが明らかになり、整備局は、道路特定財源からの無駄遣いが明るみに出た経緯があり、首相は優先的に見直しに取り組むべきだと判断した。
ただ、多数の国家公務員を地方公務員に移したり、役割分担見直しで国の補助金を廃止したりするなど、制度設計は複雑で、地方に移譲できる事務量も未知数だ』。とのyahooニュースが朝一私の目に飛び込んできました 丁度 石破大臣の管轄も当然からむ問題なので麻生さんときちんと連絡がとれていっているのか
官僚は抵抗するのに決まっているしあるいはまた
その受け皿を違う形の特殊法人でまかなうのではないか、良くわかりませんが 是非大臣 おっしゃりにくいかもわかりませんがそのあたり お聞かせください
本当に政治主導でできるのですか?
あるいは政局を鑑み自民党はまけるのでその政権浮揚の為に総理がいっているのか マニフェストに掲げていくのかどうか 私は疑心暗鬼ですが
宜しくお願いします
投稿: 西村 宏之 | 2008年11月 6日 (木) 13時41分
改革チームのプレスリリースには全て目を通しています。国民から批判のきわめて多いある話題については、徹底して排除してあります。どのようにして排除しているのかが、少し心配です。例えば1.改革チーム発足当初に箝口令があった、2.議論では話題になったがプレスリリースでは検閲削除した、3.はじめから問題点として意識していないので全く話題にならなかった、4.解決不可能な別問題としてこの改革チームとしてはとりあげないようにしている。
いずれにせよ官僚のライフプランに関わることですから、官僚自ら変革をさせることは不可能だと思います。しかし、せっかくの機会なので、プレスリリースはしなくてもよいので、一度自ら客観的にどうあるべきか調査整理整頓して欲しいものです。
投稿: 鈴木 | 2008年11月 7日 (金) 08時00分
地方農政局と傘下の農政事務所の職員、約1万5000人、バッサリ首切って、1兆円浮かせて社会保障に回してください!お願いします!
投稿: temp | 2008年11月 8日 (土) 02時01分