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2008年11月28日 (金)

アップです

 事務局です。農水省改革チームの提言、アップ写真です。

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コメント

官僚のパペットではない農水大臣などありえないと思っていました。が、今回の緊急提言を提出させたことは画期的なことだと感心しています。これからが大変ですね。「総論賛成、各論大反対」でしょうから、部外者の私ですら想像するだけで胃がキリキリ痛みます。
 地方(県市町村)の農政担当は人員人材不足で、毎日大忙しだと聞いています。農水省職員を地方に出向あるいは転籍してもらえれば、農業の現場でやりがいのある仕事をぞんぶんにしていただけます。実績のある職員でしたら引く手あまたでしょうし、また職員自身からどこの地域でどのような仕事をしたい(自分の能力を発揮できる)と売り込みをしてもらったらどうでしょう。
 
 緊急提言を読んでみました。大臣からの下命に対して、改革チームのみなさんが誠実に対応したことが伝わってくる緊急提言だと私は思います。おそらく、多くの賛同や良い評価を受けるでしょうから、私はほめるのではなく一点だけ批判を書かせていただきます。
 提言に当たっての基本認識で「農林水産省は生産者サイドの視点に偏り」と書かれています。この生産者サイドと言うのは納得できません。「生産者サイド(ただし農家を除く)」というのが現状です。農業関連企業や農業土木に関わる組織・会社、更に加えて系統の一部は国民や官僚から見ると農家側なのかもしれませんが、農家の私からすると全く農家側ではありません。農水省が農家の視点に偏っていたとしたら、今のような後継者不足にはなっていません。
 

投稿: 鈴木 | 2008年11月28日 (金) 18時34分

さっそくの対応、ありがとうございました。

投稿: 裏日本 | 2008年11月29日 (土) 09時06分

 市民資源保存団を作って。
ニューディール政策を勉強してます。ルーズベルト大統領は、失業救済策の一環として、いや環境対策も加味して、
 市民資源保存団(CCC)を作った。
国立公園や国有林の植林、整備、等々。17歳から24歳の青年を合宿させて行ったという。
 24万人の青年が参加したという。早急に日本でもこれを作り、青年(だけでなく、中高年を含めた方がよろしい)を救ってほしい。麻生内閣の人気も上がると思う。

投稿: 高橋三郎 | 2008年11月30日 (日) 20時36分

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