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2008年12月26日 (金)

市民とは・・・

 石破 茂です。

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(昨日、大手町にあるパソナさんの地下の水田を見せて頂きました。)


 世論調査では我が麻生内閣の支持率が軒並み急降下しています。
 支持率に一喜一憂しない、支持率に拘って政治をするのなら、国家の将来のために絶対に必要だが、当面国民に不人気の政策など出来はしない、人気取り政策の行き着く果ては、国家破綻しかありえない・・・私は今でもそう思うのですが、それにしても内閣発足三ヶ月あまりで支持率が20パーセントを割っているという事態は相当に注意しなくてはなりません。
 当然のことながら、総理はじめ内閣にはこの経済危機に対する相当の危機感があるのですが、それが国民に伝わっていない以上、少なくとも私自身改めるべき点は率直に改める必要がありましょう。

 田中美知太郎氏の著作「市民と国家」のなかに、「市民、とは、自分が為政者であればどうするかを考えて判断・行動する人のことをいうのであり、ただ『あれもしてくれ、これもしてくれ』というのは単なる臣民であって決して市民なのではない」、大意そのように論じた一文がありましたが、この「市民」を「主権者」に置き換えてみると、民主政治の困難性がよくわかるような気がします。

 一昨日の衆院本会議で、野党の提出した「解散勧告決議」に自民党から渡辺元国務大臣がただ一人賛成し、波紋が広がっています。
 かつて私も何度か党の方針に造反したことがありますが、その当時は「小選挙区制の導入を柱とする政治改革の断行を約束しながらそれを平然と反故にする自民党執行部こそ間違っているのだ」という確信がありました。
 自分の選挙から言えば中選挙区制の方が断然有利でしたが、政権交代可能な、二世や官僚でなくとも党の力で国会議員になれる制度を作りたい、それが私たちの夢でしたし、事実それはその通りになりつつあります。

 内閣の中にいるとよくわからないのですが、今回の自民党内の動きには、どことなく選挙を前にした浮き足立ったものが感じられます。一人一人の議員が自分自身の損得を捨てて捨て身で行動しない限り、国民の支持は得られないでしょう。
 そういう意味からは、来る年は我が内閣も、「捨て身の真剣さ」を国民に感じ取っていただけるよう、更なる努力が必要です。

 今年一年、本当に有り難うございました。
 来年が大波乱の年となることは必定です。決して動じることなく、国民の誠意と英知を信じて進む年としたいものです。皆様、良いお年をお迎えください。

 ところで、「イシダム饅頭」なる誠に不思議な商品が秋葉原・鳥取・国会内売店で限定発売になるそうです。
 我々政治家には肖像権がないため、「そんなものはやめてください」ということも出来ず、単に「発売します」とのご通知を頂戴したのみです。
 それでも何とかお願いして、仮に増産の折には「米粉入り」にしていただけるようで、農林水産大臣的には何らかの役目が果たせたような・・・(?)
 それにしても、こんなものを買う酔狂な人が本当に世の中には居られるのでしょうか。あまりに売れずに返品の山になったら悲しいなあ・・・。
 テレビのインタビューで「ご感想は?」と聞かれて甚だ困惑、しばらく絶句の後、「いじりやすいキャラなんですかね」と答えるのが精一杯でした。梨風味が売りですが、さてお味は?

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コメント

挨拶まわりもおわり明日が大掃除の弊社ですが
石破大臣激動の2008年大変ご苦労様です来年はもう一段国民経済 それから政治の世界もたいへんになると思います とにかく来年も宜しくお願いします

投稿: 西村宏之 | 2008年12月26日 (金) 21時27分

石破大臣、いつもありがとうございます

>それでも何とかお願いして、仮に増産の折には「米粉入り」にしていただけるようで、農林水産大臣的には何らかの役目が果たせたような・・・(?)

この一文になんだか嬉しい気持ちになりました 増産を祈っています。(地方からでも買えるのでしょうか?)

支持率については、不況の際にはあまり支持率があがらないのでは、ということと、逆に言えば3ヶ月でまだ成果が"臣民"にまで届いていないことが反映されただけだと思います。自分の周囲と明日しか見えない"臣民"の声よりも、国益や10年、100年先を見据えた"市民"の声が力を持つようになってほしいと願っています。今の支持率は"臣民"の反映のようで、それに政治が左右されてはならない、と思ってます。

本年は本当にありがとうございました。寒さ厳しき折、くれぐれも御自愛下さい。

投稿: rika | 2008年12月26日 (金) 22時08分

内閣支持率が下がったのは、世間で言われている通りで、「経済対策が最優先として総選挙を先延ばしにしながら、2次補正予算を臨時国会に提出しなかったから」だと思います。橋本岳先生のブログに『一事不再理の罠』という記事があり、その辺の事情をわかりやすく解説してありました。(http://ga9.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-62a4.html)しかし、そんなことで簡単に「年内の営業は終了しました、正月は5日からです」と諦めないで頂きたいのです。


先週末、先々週末の政治討論番組を見ておりましたら「与野党とも緊急雇用対策で一致した対応をとる」かの雰囲気があり、期待しておりました。しかし、衆議院で野党提出の緊急雇用対策が否決され、臨時国会が終幕しました。互いに相手を非難し合っても、国民は「与野党どちらも無責任だ」としか思いません。


雇用対策を年内に成立させることが重要だったのは、解雇された派遣労働者の生活問題だけのためではありません。このままでは、年末年始のテレビは「仕事と住居を失い、途方に暮れる人たち」の姿を流し続け、「罵り合うだけの与野党の先生がた」を報道し続けます。これにより、全ての国民が、「次はわが身で、国は無策だ」と、不安に駆られてしまうのです。派遣社員が解雇された後は、(正規雇用されている)自分がリストラされる、少なくとも、給与が大幅にカットされるのは必至だと思ってしまうのです。


 「景気は気から」です。このままでは年末年始のテレビ報道により、国民の消費意欲が完全に根絶させられます。景気を回復させるためには、多額の経済対策だけでは不十分です。「国民生活を守るためには何でもやる」という政治家の真剣な姿勢が明確に示されることが必要なのです。石破先生にお願いしたいのは、「すぐに臨時国会を召集し、緊急雇用対策をバンドルした2次補正予算・関連法案を審議しましょう」と麻生首相に直訴していただきたいのです。審議は衆参各1日あれば十分だと思います。


年末休みに入っていますので、国民のほとんどが国会中継を見ることができます。その状況で、与野党の先生方に真剣に「雇用対策と2次補正」を審議していただきたいのです。「緊急雇用対策等について、各党がどのような対応をとったか」が、多くの国民にリアルタイムで見られているとの意識が働きますので、各党とも真剣に国民のために審議すると思います。国民新党、共産党、社民党が全てその気になれば、参議院も通過するでしょう。仮に、「雇用対策と2次補正」が成立しなければ、その時こそ、麻生首相が伝家の宝刀を抜けばいいのです。(そのような状況で選挙に突入となれば、国民は正当な審判を下すと思います。)


  9月の総裁選で石破先生を推薦された御同志20人のうち、5人もの人が『速やか議連』に参加され、「臨時国会で2次補正を審議すべきだ」と主張されていました。先生は農相として、汚染米問題を解決し、タバコ増税を粉砕し(?)、復活折衝でも重点枠3300億円の1/3もの農水予算を獲得するなど、大活躍されました。しかしながら、先生は農民だけの希望戦士ではないはずです。年内に雇用対策と2次補正を仕上げて、「全国民のための希望戦士ゲルダム」となってください!まだ間に合います!

投稿: 浜野 芋太 | 2008年12月27日 (土) 01時42分

麻生内閣及び石破大臣を高く評価してます。
それに比べて24日の大胆政策がテレビで全く話題になってないのが気にかかります。
造反の話のほうがテレビ的には面白のかもしれません。国民は、なんとかなるさって考えの人が多いのかもしれません。でもナントカするのは責任政党です。是非この金融危機を乗り切ってもらいたいです。この時期での渡辺議員には心底がっかりしました。今この世界的金融危機に800億円以上かけて1ヶ月以上の空白を作って選挙をすることは望ましいと思いません。
民主党のパフォーマンスには有権者として腹が立つ一方です。勿論マスコミもメディアも。
とても困難な時期ではありますが是非麻生総理をはじめとする石場大臣閣僚のみなさん自民党の皆さんには頑張って欲しいです。

石破饅頭買いにいきます♪♪

投稿: ちょ | 2008年12月27日 (土) 02時23分

国の安全保障(防衛と食糧)に関わる仕事がつづき、大変お疲れさまです。私は防衛のことはよく分かりませんが、農水省での仕事については十分評価できると思います。すでに過去3人の農水大臣を合計したより、はるかに大きい仕事をしていると思います。

 今後農水省に期待したいことは、「長期的に見れば、食糧を安く簡単に入手できない」ことをもっと今まで以上に国民全体に説明して欲しいです。そして、今から対処していかないと数十年後には大変な食糧パニックが起きることは間違いありません。
 今手元にある証券が無価値になるのはショックです。失職者が増加して社会全体が混乱します。しかし、明日からの食べ物が無いというパニックと比べれば、それほどの問題ではありません。
 今年は「輸入食糧途絶時、国産100%」というメニューがマスコミに何度も取り上げられました。とてもわかりやすいアピールでした。来年は国産100%メニューをさらに掘り下げて、「では何を今すべきか」を国民に説明して下さい。

 余談ですがあの国産100%のメニューは間違いなく長寿食です。それほど悪い物ではありません。摂取カロリーを制限した場合の動物実験データなどで補強しながら、おもしろおかしく「国産100%になったら、日本人の寿命が更にのびて、日本中ジジババだらけになってしまいますねーー」などと宣伝したらいかがでしょう? 食糧自給への関心を高める材料になります。

投稿: 鈴木 | 2008年12月27日 (土) 10時33分

毎日テレビや新聞で経済不況や派遣切りの話題しかしないものですから、漠然とした社会に対する不安が内閣支持率に現れてるのではと思ったりもします。
ただマスコミがよく言ってる総選挙をしても、不満のガス抜きになるだけで経済状況は何も変わらない可能性が高いのではないでしょうか。


新卒などの内定取り消しが話題になってますが、誰でも就職の時に何に着目するかと言えば第一には会社の将来性です。目先の条件や甘い言葉に目を向ける人は、少ないと思います。
ブログを拝見して、政策についての意見で同意する点が多いです。やはり、将来をどうするかにつきます。目先のことに制約されて、本来やるべきことが出来なければ本末転倒です。
国民の一人として、政治家の方々にはその点を期待したいです。


イシダム饅頭美味しそうですね。私も食べてみたいです。
石破先生も、良いお年を。

投稿: まこと | 2008年12月27日 (土) 12時41分

この一年、「変」で表されましたが、来年は「激」ではないかと感じるほどの「衝撃」がありそうです。
先日アメリカの住宅着工が前年比−5%と発表がありましたが、自動車は40%以上のマイナス。
実態経済に促した数値ではありません。
これが更なる「不良債権化」すると、ドル安が進み日本経済、いや世界経済の破滅に向かうのではないかと危惧しております。
オバマ新大統領は、既にBUY AMERICANを唱え、保護貿易に国民を煽っています。
「日本車を買わずに米国車を買おう」と…
熱狂する市民の映像に、衝撃を覚えました。

自民党に対して、国民が拒否反応を起こしている原因は、「国益」を無視したこれまでの外交、内政、農政など既得権者向きの政治に嫌気がさしているためと、一市民のわたしは感じます。

憲法に保証されている、最低限度の生活は出来ているでしょうか?
それを達成せんがために、公務員は正月休みなしに働いているでしょうか?

「否」

寒い中、高齢者は暖房費を削り、ホームレスは増加の一方、最後の頼みの綱の役所は休み。
わたしは、寒風下のホームレス支援に協力してます。
同じ日本人だからね。

投稿: マイスター | 2008年12月27日 (土) 15時04分

市民 国民の言うとおりにしてれば、国は破綻します
古来 韓非子は「貪欲は破滅のもと」と説いてます
アメリカもそうですが、資本主義は人間の欲望が動かします
しかしモラルと言う物は人や地域で代わる物です
そこで法律がそれを成す物でしょう。
国民や市民の要望を全部聞いてる国は破綻か崩壊です。
利益とは何か豊かさとは何かを、これから、明確にすべきなのでは無いかと思うのです。

米粉でもパンとかにする米粉の機械は全国に沢山有る物じゃないので
運賃を掛けて製粉してる物です
これを沢山作るのも問題だと思うのです。
これらを企業が建設や導入できる税制なんかの仕組みも必要じゃないのかと思うのです。


室内栽培はコスト高ですが、何らかの新しい物を発見できると思います
悪い事じゃ無いと思います
本田宗一郎が言ってました 
デタラメは 出たら芽に成ると

それでは。

投稿: タカ | 2008年12月27日 (土) 20時14分

「一人一人の議員が自分自身の損得を捨てて捨て身で行動しない限り、国民の支持は得られないでしょう」

分かります。その通りです。
では、具体的に何をなさるのでしょう。

いっそ国民に「国に、他人に頼るな。自分のことは自分でして、国に、他人に何が出来るか考えろ」と言ってみたらどうでしょう。

投稿: 年の瀬 | 2008年12月27日 (土) 22時46分

記事前半の「市民」の箇所まではよく分かりますが、渡辺議員の造反の件について何も意見をお述べになっていないのはどういう理由からでしょうか?「経済危機の今、解散を要求するのはいかがなものか」「次の選挙を意識しての単なる売名行為だ」と批判するわけでもなく、かといって擁護するわけでもないというのは、たかが議員1人の造反など知ったことではない、ということですか?

投稿: Y.Arata | 2008年12月28日 (日) 02時19分

テレビなどで拝見するたびに、何故かほっと安心致します。
今のご自身の使命に誠実に取り組んでいらっしゃるのを感じて、政治の難しいことは解りませんが、石破さんには好感を持っています。
ブログ初めて拝見致しました。
あしあと代わりにコメントさせていただきました。

投稿: ひるね | 2008年12月28日 (日) 09時27分

大臣,今年は日本のためにご尽力頂き,本当にありがとうございます。

来る年も,どんな嵐や危機にも怯まず,ましてや逃げず私達のために闘って下さるものと信じています。

私も微力ながら,「日本のために何ができるか」日々考えて実践して,毎日の生活を楽しんで生きたいと思います。

どうぞよろしくお願いしますね。

さてさて,お正月
大臣のお家のお雑煮は,やっぱり鳥取ならではの小豆雑煮ですか??
一杯召し上がってエネルギー充填なさってくださいね

投稿: もり | 2008年12月31日 (水) 23時12分

新年あけましておめでとうございます。いつも大臣の精力的な活動を拝読しております。

> 内閣の中にいるとよくわからないのですが、今回の自民党内の動きには、どことなく選挙を前にした浮き足立ったものが感じられます。一人一人の議員が自分自身の損得を捨てて捨て身で行動しない限り、国民の支持は得られないでしょう。
> そういう意味からは、来る年は我が内閣も、「捨て身の真剣さ」を国民に感じ取っていただけるよう、更なる努力が必要です。

これは内閣・政府与党はもちろんのこと、野党議員も、更に言えば末端の公務員(私は、林野庁の森林管理署員です)まで、全ての公職にある者がすべき努力だと思います。

農水省の最末端にいる職員の私が農水相のBlogにコメントするのもおかしな話ですが、大臣が日本の農林水産業と農山漁村の為に日々駆けておられる姿を拝見し、現場の者として「私は何が出来るのか」と自問しつつ、日々全力を尽くさねばと気を引き締めております。

大臣の更なるご活躍を祈りつつ、私も農林水産省の一員として、国に、人々に、百年後の日本に、微々たる力であっても出来る限りのことをしていかねばと思います。

投稿: Y | 2009年1月 4日 (日) 21時01分

「イシダム饅頭」
ぜひネット通販をお願いいたします!

稲といえば数年前、プラスチックの稲を研究しているという方と出会いました。
・・・稲からプラスチックだったかも・・・
二毛作、二期作とは違いますが一粒で二度おいしくなるような話です。
食糧危機に備えてさまざまな組み合わせ作物が検討されていますが、こちらは環境問題に活かせそうな気がします。

地道に基礎研究をなさっている方々。
いつの日かそれが大きな力になることを祈っております。

投稿: はまくり | 2009年1月 5日 (月) 18時41分

明けましておめでとうございます<(_ _*)>

今、久々に石破大臣をテレビで拝見し、何となく検索したらブログ発見して嬉しくなりコメントしてます♪

政治家さん達の話は、いったい何を言ってるのか分からなかった今までですが、石破大臣の話は、とても分かりやすく以後ファンになった1人です(笑)

厳しい世の中に内閣ですが、石破大臣らしく、国の為国民の為に頑張って下さい。

投稿: ぴょ | 2009年1月 5日 (月) 18時53分

引用からの抜粋ですが、大変興味深い意見です。耕作放棄農地は、周りの農家にとっては恐怖です。

http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/yamashita/49.html

もう減反はやめてはどうか。減反をやめれば米価は中国からのコメ輸入価格を下回る水準に低下し、国内需要も拡大する。EUが価格を引き下げて直接支払いという補助金で農家に所得補償したように、価格低下で不利益を被る農家のうち、農業依存度が高く将来の生産の担い手である主業農家に相当程度補填すればよい。国内の価格が輸入米の価格より下がれば、高い関税率は必要なくなるので、今のミニマムアクセス77万トンさえも輸入しなくてすむし、これに伴う財政負担も必要なくなる。逆にアジア市場に輸出もできる。食料自給率は向上し、保水力など農地資源の持つ多面的機能も確保できる。

世界の穀物価格高騰によって高い関税は必要なくなっている。国内でも、高い米価で農家保護を行なってきた戦後農政を転換するときが来たのではないだろうか。

『Foresight』2008年7月号に掲載

投稿: 壱農家 | 2009年1月 5日 (月) 23時18分

初めてメールいたします。
深刻な失業問題が報じられていますが、この失業者の方々を農業従事者えと出来ないのでしょうか?
日本の農業は後継者不足と従事者の高齢化が問題にされています。
先進国の中では食料の自給率の低い日本です。
政治経済の専門化では有りませんが、給付金を充てにしている一人暮らしの私ですが、この私でも現在の政治のあり方には怒り心頭です。
大臣のご活躍と国政へのトライを応援します。

投稿: 和田節子 | 2009年1月 8日 (木) 14時15分

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