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2009年2月 9日 (月)

農政改革など

 石破 茂 です。 
 先週はずっと予算委員会が開かれていたため、更新が遅くなってしまいました。ごめんなさい。

 予算委員会の質疑は麻生総理、中川財務大臣、与謝野経済財政担当大臣、舛添厚生労働大臣、鳩山総務大臣に集中し、私も含め他の大臣はほとんど出番無し。
 質問が来ないのは問題が無い証拠、昨年の防衛大臣当時のことを思えば夢のような話ですが、やや拍子抜けの感がしないでもありません。

 報道では「生産調整を巡る自民党農林族VS農水大臣の構図」的なトーンでしか伝えられませんが、農政改革はなにも、生産調整の今後だけがテーマではありませんし、「抵抗勢力VS改革派」的な決め付けは、往々にして冷静な議論を退け、物事の本質を見失わせる結果となります。

 昭和の終わりから平成の始めにかけて、私がまだ当選1~2回生の頃、「コメの輸入断固阻止!食管制度絶対堅持!減反強化反対!」と三つのキーワードさえ叫んでいれば、農家の支持が得られると言われていました(当時は政府がコメの買入価格を決める食管制度が残っていて、幾晩も徹夜をして米価を決めていました)。
 でも、それらは何一つ守られることなく、コメは関税化され、食管制度は廃止され、生産調整は一層強化されてきました。
 それなりに対策は講じられたものの、ここ15年で農業所得は実に半減し、基幹的農業従事者の6割が65歳以上となり、耕作放棄面積は埼玉県の面積を越えるに至り、農山村は崩壊の危機に瀕しています。
 農業にとって一番大切なのは、今後10年先も、50年先もずっと続いていくという「持続可能性」なのですが、今やそれ自体が危うい、というのが私の現状認識であり、今までの政策を総点検するのはむしろ当然のことではないでしょうか。

 そして議論はあくまで透明性をもって行われるべきものです。いつ、どこで、誰が、いかなる理由で政策を決めたのかわからないなどということが決してあってはなりません。
 国会議員のための農政でもなければ、自民党のための農政でもありません。
 幾晩も徹夜して米価を決めた後、「自民党農林族のゴリ押しで米価決定」と報ぜられた記事を見たときの悔しさを今も私は忘れません。
 今なお一部に強くある「自民党は水田ではなく票田を守ってきた」との批判を、正々堂々と跳ね返せる自信を持ちたいと思っています。

 ダボス会議は特にテーマを決めて、何かを決定する会議ではありませんので、私は従来の日本の立場を繰り返したのみに終わりました(いつもながら、慣れない英語のスピーチは疲れます)。
 しかし、農産物貿易に限らず、守りの立場に徹底した外交交渉は決してよい成果を生みません。
 攻勢に転じられる理論構築と、体制整備を急がなくてはなりません。

 今回、総理のお供をしたお陰で初めて政府専用機に乗せていただきました。
 日本国内閣総理大臣が、いつ、いかなる事態に対応出来るために政府専用機が必要なのは当然ですが、激務の総理に少しでもゆっくりした時間を過ごしていただくためにも、政府専用機は必要ですよね・・・。
 しかし、アメリカの「エアフォース・ワン」は「大統領専用機」であって「政府専用機」ではありません。「良識の範囲で」大統領が休暇を過ごす地への移動など個人的に使用することも認められています。
 激務に就く国のトップをいかに遇するか、そして国家の安全保障をどうするか、日米の考え方の相違がここにも微妙に現れているように思いました。

 とうとう52歳になってしまいました。お気遣いいただいた皆様、有り難うございました。
 しかし、こうやって数字を実際に書いてみると、相当に複雑な感慨をおぼえますね。
 子供の頃、五十歳台といえば人生経験も積み、相当の見識ある「大人」だと思っていたのですが、いざ自分がなってみるとそれとは程遠いことに愕然とし、焦りばかりが募ります。
 時間の経過が加速度的に早くなるように思うこの頃、もっと足元をきちんと見つめ、固めていかねばと思っています。

Simage
(鳥取の八頭町中私都〈なかきさいち)で、農政改革について週末講演しました)


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コメント

大臣のおっしゃるとおり、農業や食料供給の将来を考えると背筋が凍る思いがいたします。今までの政策の総点検をしっかり議論していただくとともに、この問題を国民全体が共有出来るように、わかりやすく、訴えかけていただきたいと思います。よろしくお願いします。

投稿: 中西洋一 | 2009年2月 9日 (月) 15時47分

まだ20代半ばですが、
俺も子供の頃思い描いていた自分の将来と現実との差から
このままではマズイと焦っていました。
石破さんも同じように考えているのですね。
少し気が楽になりました。
お互い頑張りましょう。

投稿: ck | 2009年2月 9日 (月) 19時57分

以下のようなシンポジウムが開催されます。お時間が許すようであれば、大臣もいかがですか?3月7日には、福岡でも開催されるみたいですよ。私も、福岡には行きたいなと思っております。


田んぼには何種類の生きものがいるの


田んぼの生物多様性の新しい表現シンポジウム

田んぼの生きもの調査をやっていると、子どもたちから「ねえ、田んぼにはどれくらいの生きものがいるの?」と尋ねら
れますが、私たちは答えることができませんでした。だからこそ、この5000種あまりの「田んぼの生きもの全種リスト」を
日本で初めてつくったのです。ここから「指標化」もできました。これらは、生きものへの、まなざしの向け方、注ぎ方を説
明したものです。みんなで「生物多様性」を手中にしましょう。

【東京会場】

2009年2月21日(土) 10時~17時
会場:JAビル大ホール東京都千代田区大手町1 8 3 TEL03 3245ー1625
参加費1000円(「全種リスト」と「田んぼの生きもの指標」も配布します)事前申込不要

10時~12時30分第1部「田んぼの生きもの全種へのまなざしは可能か」

映画上映『田んぼ』21分版(田んぼの生物多様性を主題にした力作)
講演1:中筋房夫さん(農水省生物多様性指標プロジェクトリーダー・岡山大学名誉教授)

「農業に有用な生物多様性の指標開発」」

講演2:桐谷圭治さん(農と自然の研究所・生きもの指標作成企画委員長)

「なぜ、水田生態系をとりあげるのか」

講演3:城所隆さん(宮城県古川農業試験場)

「害虫・益虫・ただの虫」

講演4:市川憲平さん(姫路市立水族館)

「ドジョウとカエルのいる田んぼ」

13時30分~あいさつ:原耕造(生物多様性農業支援センター)

13時40分~第2部「田んぼの生きもの指標とは何か」

講演5:森本信生さん(農研機構中央農業総合研究センター)

「虫たちから見た世界」

講演6:新井裕さん(むさしの里山研究会)

「子どもにとって田んぼの生きものとは」

講演7:宇根豊(農と自然の研究所)

「人間が生きものだった頃のまなざし」

15時20分~第3部「田んぼの生物多様性はどうなっているか」

座長:宇根豊
パネリスト:藤瀬新策さん(環境稲作研究会)岩渕成紀さん(NPO田んぼ)
森本信生さん、市川憲平さん、林賢一さん(生物多様性農業支援センター)

16時20分~【植物分野】
講演8:伊藤一幸さん(神戸大学)

「ただの草を見直す」
16時50分~まとめの話岩渕成紀さん

主催:農と自然の研究所
092-326-5595生物多様性農業支援センター
042-711-7015 03-6273-9571

共催:NPO田んぼ民間稲作研究所環境稲作研究会むさしの里山研究会

協賛:パルシステム生協連合会生活クラブ生協連合会全国農業協同組合連合会
(株)アレフ

後援:農林水産省全国農業協同組合中央会農村環境整備センター

投稿: 石田卓成 | 2009年2月 9日 (月) 21時49分

こんばんは。お疲れ様です。
農政については、同感です。持続可能な農業をずっと夢見ています。
国のトップ、麻生首相には、私もゆっくり休んで頂きたいと思います。昔、松下電器が、週休二日制を取り入れたとき、一日休養、一日教養という言葉があったように聞きました。人間には休養が必要です。と・く・に、メディアの人たちには大声で言いたいですね。つまんねえ質問するな。休みがあるなら、一日くらい自分の能力を磨く時間を作れと言いたいです。

投稿: dora | 2009年2月 9日 (月) 22時07分

お疲れ様です。自給自足と高齢者を支える意味で高齢者の小規模農家の税制優遇、確定申告時の手続き緩和をお願いいたします。別件ですが、担当外でも防衛に関しては、宜しくお願いいたします。

投稿: わたなべ せいこう | 2009年2月10日 (火) 00時31分

今回は、肩の力が抜けたような内容に感じられ、心地よく読ませていただきました。
緊張感のある内容の時とは違い、たまにはこんな感じの石破大臣の本音も・・・。と思っています。
地方に於いて『農商工連携コーディネーター』なる活動に携わるようになり、農業現場の現状が見えてきたように思います。
期待を持って大臣の活動を見守らせていただきます。

投稿: タイム・ラグ高橋 | 2009年2月10日 (火) 08時57分

>>「抵抗勢力VS改革派」的な決め付け

小泉さんのことですね。
そういった決め付けで国民を欺いて大勝した衆議院の議席のおかげで成り立っている現麻生政権がまさにその弊害の最たるものですね。

投稿: 抵抗勢力 | 2009年2月10日 (火) 15時15分

すっかり麻生内閣にはまってしまいました!
国会中継を生放送で見るようになってしまいました!マスコミは反政府なので切り貼りしかしない報道にイライラ!
国会中継を生で見るようになってから民主よりだった親も民主党はダメだと言うようになりました(笑)
麻生総理は本当によく頑張ってくれてると思います。揚げ足や切り貼りで報道するマスコミにイライラ!こんな捏造報道に国民はやっぱり騙されてしまうんですかね・・。郵政改革大賛成です!それから農業の選択の件も大賛成です!
日本に埃がもてない日の丸も掲げない某党なんか期待もできないの!
自民しか選択がないんです!麻生内閣を支えて頑張って下さい!私の時間を麻生自民で頑張ってる人にあげることができたらいいのに。。

内閣支持率が下がったなんて信じられない!!何も失敗してないじゃない。寧ろ、私たち国民の為に死ぬ気で政策を実行してくれてるのに!!生放送がゴールデンタイムにあればいいのに!!!あの中継を見てたら、どれだけ民主党がダメなのかわかるのに!!

投稿: うさぎ | 2009年2月10日 (火) 18時31分

 「議論はあくまで透明性をもって行われるべきもの」については全く期待してません。表舞台にけっして現れることがない舞台裏(系統との)の駆け引き(調整)は公開されたことがありません。稲作農政は、予算は農水省、実働部隊は系統です。農水省と系統は一体となって農政をしているにもかかわらず、農水省は系統と議論ができていないように見えます。
 稲作農政が系統の利益の基盤になっているため、農政改革は系統改革につながります。今までつかんでいた札束をもぎとられるのではないかと、全力で抵抗するのは当然です。とりあえず系統に再就職している元官僚を系統以外に転職させてはどうでしょう。そうすればきっぱりと農水省は意見を言えると思います。
 
ところで
 ダイヤモンドオンラインの山下一仁さんのコラム読みました。ほめ殺しかとも一瞬思いましたが、純粋に石破さんを応援していると分かってホッとしました。

投稿: 鈴木 | 2009年2月11日 (水) 06時51分

石破大臣 御苦労さまです
私の妹と誕生日が一日違いです 遅ればせながらおめでとうございます
さて昨日 友人でゴールドマンサックス リーマンブラザーズにいた人間から ヘッジファンドで農林中金7兆円の得体の知らない 焦げ付き COD担保付き債権がある旨のことを聞きました
実際に融資した人間から聞いているので間違いないそうです 農林水産省として事実確認された方がいいと思います 郵政にしてもどの金融機関もそうであるけれども金融隠しがかななりあるようです
実体経済にもとづかない金融バブルの問題はもはや証券債券業界のモラルを崩壊させ金融業が構造不況業種になっている旨のことを話してました
財務省の役人などはもとろん知っているはずです
内閣で確かめてみてください

投稿: 西村 宏之 | 2009年2月11日 (水) 11時14分

衣食住といいますが衣と住はなくても生きていけます(なければ大変困りますが)食は人の生き死に関わる重要な事です そういう意味では農水大臣ってある意味1番重要なポストですよね ブログを拝見して石破さんのような方が農政を主導するのは大変いい事だと思いました でも防衛大臣も個人的には大賛成でした 石破さんが本当にやりたいのはどちらなのでしょうか?それとも内閣総理大臣になりたいのでしょうか?自分としては石破総理の誕生を望んでいます

投稿: 隆弘 | 2009年2月11日 (水) 13時51分

はじめまして、三浦介と申します。以後どうぞよろしくお願いします。

エントリーを読み、いくつか考えました。

ひとつには、稲作中心の農政を少し見直してはいかがかと思います。かつて中国の胡主席が地方書記だった際に、高山における栽培作物を変更しその州の経済を活性化させたといったことを思い出しました。
現在輸入品が多い作物に国産ブランドで対抗するよう水田を作り替える政策指導を展開するなどです。

第二に、大手小売り業飲食業などの自営農場を支援し、ここに雇用を見出だしてはいかがでしょうか。製造から販売までを自社一貫で行い素早い顧客対応と長期的な販売戦略のスタイルは今後主流になっていくものと思われます。

第三には、いわゆる天下り問題で、事務次官を頂点としたピラミッド型の公務員勤続体型を円柱型に変えるべきなどと言われています。この足りない部分、つまり従来天下りしていた人員を継続雇用し、政府が放棄耕作地を買い上げての活用を行うのはいかがでしょうか。

他、宋の王安石の青苗法・リンカーンのホームステッド法・共和性ローマのグラックス兄弟の農地法を参考とした放棄耕作地の再生を提案いたします。

失礼致しました。

投稿: 三浦介 | 2009年2月12日 (木) 04時06分

政界が大きく揺れているようですね。
ご自分の仕事を粛々となさっておられる石破大臣を応援しています。
政治家とは、何の為の存在なんだろうと最近思うことが多くなりました。
どうか御体に気を付けて、信念を貫いてください。心から応援しています。

投稿: 日本が好きです | 2009年2月12日 (木) 23時34分

遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます☆ 奇しくも、その日は私ども夫婦の銀婚の記念日で、尊敬している大臣の誕生日と同じだと知り 二重の喜びで、御祝をいたしました☆ 私も間もなく51歳 同年台の大臣の奮闘ぶりは、とても励みになります☆ これからも激務の連続だと思いますが、お体に気をつけて、今のままの大臣でいてください。応援しています!

投稿: 松田公也 | 2009年2月13日 (金) 05時58分

石破先生、お誕生日おめでとうございます。

先日、農水省のHPを拝見したら、GAPって言うのが載ってましたけど、だいぶ農業も時代と共に変りつつあるんだなと感じました。
以前、私の家も兼業農家で農作業の手伝いをよくやってましたが、農作業のほとんどは祖母の経験と勘に頼る部分が非常に大きかったです。
ただ経験と勘だと、やっぱりなかなかうまくいかない部分もあります・・
作業手順の標準化されたものを利用することで、工程管理や効率的な農業運営・経営をするには非常に有効になるんじゃないかと思いました。

他分野、例えば病院では、クリティカルパスと言って治療工程などを標準化したものを、医者や医療従事者を含めた現場レベルで検討して作ってるようです。
疾病や患者ごとなどでの例外事例などを検討を現場レベルで重ねて、さらに病院どうしで持ち寄り検討し合うことがとても盛んで、それが引いては患者さんに対する説明や入院日数の短縮、原価管理にも役立っているようです。

GAPなどと共に、現場レベルから積み上げた知識・経験の共有化や標準化は重要なんじゃないかと思います。

投稿: まこと | 2009年2月13日 (金) 07時33分

石破さんは花粉症ですか?


投稿: 金城 | 2009年2月13日 (金) 11時08分

石破さん お疲れ様です。

私は秋田で水稲を中心とした複合経営をしている農家(20代男)です。コメ作りのほか、メロンの産直販売、野菜の民間業者との契約栽培にも取り組んでいます。

私たち農業者はもちろん、ほとんどの国民は現在の農政に疑問を持っていますし、抜本的な改革は必要と感じています。


減反政策の見直しとして「選択制」が話題になっていますが、今のところその目的、本質が具体的に伝わってきません(私の勉強不足もあるのでしょうが、、、、)。


農地を最大限利用して、国内で食料の増産を推し進めるのは私も必要だとは思うのですが、もともと余り気味の主食用のコメを増産することではないですよね。

可能な限り土地の集約に努めて、今まで減反に応じながら15haほどコメの作付けしていた人が、「選択制」導入後、20ha以上作付けできるようになるとします。しかし、現在のJA出荷1万2千円/60kgからさらに値下がりした場合、大規模化を進めても損益分岐点を割ってしまうのが現状です。減反を選択せず精力的に大規模化を図っても所得補償がないという制度でいいのでしょうか。

今回の「減反選択制」は意欲的な農家が消費者に支持されるコメを競って作れば、市場原理でコメの品質は上がり、価格は下がるというシナリオを描いているようですが、、「日本の大規模コメ農家(家族経営ベースで15~30ha)」では、所得補償もなしに相場も下がるのでは、経営は行き詰まっていまいます。自力で高品質のコメを作って民間業者・消費者が今の相場以上で取引しつづけてくれるようにすれば良いのかもしれませんが、、、、


今後、若い農業者や企業も含めた担い手への農地の集約、大規模化は避けて通れないことでしょう。
ただ、日本の農地の条件、人権費、資材費を考えると大規模化を推し進めても、大陸の開拓農地で作られた農産物を価格でまともに勝負するのは限界があるのも確かなことです。

自給できているコメでも大変なのに、自給率向上に欠かせない小麦、大豆、飼料用作物を国内で生産拡大を図っていくのは、、、、うーん、、やらなきゃいけないんだけど、、、大変ですね(苦笑)
ダラダラ意見をいってしまってすみません!!

私もより良い農業のあり方を考えながら、日々頑張っていきます。

石破さんの農政改革の動向をしっかり見守っていきます。頑張ってください!!!


投稿: そうはち | 2009年2月14日 (土) 03時18分

高齢化が進んでいる現状で 引継ぐ人々がいません
お米作りに対して魅力を感じてる若者は ほぼいないように感じます
お百姓さんに 入る報酬を引上げることを考える必要があると感じます
これだけ小売業者が多く複雑ですと 元値にかなりの経費分を追加して販売する感じです
流通の仕組みを整理する必要があると考えます
あと 田んぼがなければ お米作りに新規参加しようとする人たちも 何も出来ません
農地(田んぼ)の値段があまりにも低いが為に 農地を持っていて稲作をやらない人も 農地を手放す考えの方は ほとんどいません

とにかく 農業魅力を 最大限アピールしていってほしいと思います


投稿: タナカ | 2009年2月15日 (日) 11時21分

はじめまして、ペンネーム「積み重ね大崎」と言います。石破大臣には、宮沢内閣、細川内閣時の選挙制度改革の頃からのファンです。

昨年末12月29日付河北新報の「減反見直し表明」の記事以来、この件は関心事です。私は「減反見直し」「減反選択制」を支持したいと思います。その後の新聞記事もずっと取っています。ネットでも様々、解説や情報を仕入れています。

私の地区宮城県は「とも補償」という制度があり、一言で言うと「減反の達成率をお金でやり取りする仕組み」です。昨年来、参加者の減少、不公平感の増大、作付減の実効性など、減反も40年も続くと不満や矛盾が出て閉塞感があります。

石破農水大臣には、ぜひ、展望の持てる農政、コメ政策を来年度までに打ち立てていただきたいと思います。

以上失礼しました。


投稿: 積み重ね大崎 | 2009年2月15日 (日) 13時47分

おつかれさまです
真の農林水産業の構造改革をお願いします。
農政改革ではありません。
農林水産業の改革です。

改革を行うには理想があります。
理想に向かって改革を成します。
理想を語るのは簡単な事です。
私にも日本の農林水産業の理想はあります。
大臣にももちろんあります。
国民それぞれの思いをくんで改革の方向が
決められます。
素晴らしい改革です。

方向が決まれば実行段階です。
政策を実行に移します。
実行段階で成功するものもあれば
失敗するものもあります。
しかし、改革というには程遠く
成果が現れません。
何が悪いのか?
理想が高すぎたのかもしれません。
実行段階で不備があったのかもしれません。
そして、次の政策が現れます。
その後に残ったのは今の農林水産業の実態です。

票のための改革
国会議員のため改革
すべてはそうでなかったとしても
今ある農林水産業の現実があります。

替えましょう。
換えましょう。
変えましょう。
代えましょう。
石破さん。
行政府、立法府をかえましょう。
あなたならできると信じています。


※以下はコメントとして掲載していただかなくても結構です。

石破さんが取り組んでいる米の生産調整
これは変えましょう。
これほど農林水産業のためになっていない
政策はありません。
与党内で風当たりはきついかもしれませんが、
あなたがかえなきゃ誰も手をつけられません。
流されず、大きな流れを見て下さい。

投稿: J | 2009年2月15日 (日) 23時51分

大臣、経国済民をありがとうございます。
現在世界は「政治経済学」が主流ですね。
政治が経済の重要性を包括できないというトレンドは仕方がないように感じます。巷ではショッキングな陰謀小説・陰謀暴露本が多数出ていますが大臣はお読みになりませんね。
よもや話は一般市民の娯楽ですからこちらとしては楽しんでいる向きはあります。
しかしながら日本は女性的な国ですから例えると「小百合さん」としましょう。アメリカはカーボーイ気取りですから「ウッド」としましょう。二人は60年国際結婚していましたがようやく離婚の調停にいけるような雰囲気ですがどっこいそれがうまくいかない。ウッドはそう簡単に金をせしめる美人と別れることはありませんね。しかし最近大陸の白美人に引かれてウッドは二股かけていますからそちらに気を取られれている隙にやれることをやっておきましょう。ウッドが法律だというカーボーイはもうくさいですね。これ以上抱かれたくないと小百合さんは考えています。離婚して自立する道を選ぼうと考えていますが、長い間専業主婦と家内工業で経営センスが全くありません。そこで小百合さんは自分の特技を見直そうと考えました。
そもそも小百合さんは、器用でありしかもお米の家庭菜園は大好きな人です。作りすぎて周りに配って回るほどお人よしなんですが、少しばかりおっちょこちょいで家族に食べさすご飯まで人に上げてしまいます。これでは本末転倒です。家族が餓死寸前なのにいい顔している小百合さんはもう一度独身を貫くつもりならば、やらなければならないことが有ります。
それは意外に簡単なことですが家族の稼いだお金を海外旅行や海外投資に使わせないで小百合さんのお財布に収めてさらに家庭菜園などの家族が富むことに使えばどんどん小百合さんの家庭は潤ってきます。悪い亭主が子どもたちにこっちのほうが儲かるぞ。あっちのほうに金を貸せ。正義の戦いにお前たちも支えろなどと本当にガンマンくさいことばかりやっているから肝心の家族が飢え死にしそうになっているわけです。愛人のマハラジャは庭から油が湧いてくるからいいけれど、小百合さんは大切な子どもたちが汗水たらして働いたお給料を掠め取られて困ってしまいます。国連裁判官に言っても所詮自己責任ですよねといわれるだけです。さてしかしながら最近のウッドさんは変なねずみ講を失敗して借金まみれになっていますから、小百合さんはとうとう角が生えてきました。いい加減に千回。何回勝ってなことをやればきがすむのかい。といささか小百合さんもお冠です。
今度という今度は許さない。だけどどうしたらうまくいくのかしらと考える小百合さん。
意外に簡単な答えがありました。
貯金を蓄えている小百合さんですがどうして蓄えているのかがわかりません。将来の危機に備えて充分な蓄えがあります。
まずはお米ですけど、10年くらいただ飯くらいのお米の量を倉に溜めている小百合さん。一体誰のお米なの。人様に配る為のお米ではないようです。やはり家族が食するお米であろうと考えるところですが、小百合さんは未だに何でお米を蓄えているのでしょう。子どもたちは大変になっているのにどうすればいいのでしょう。簡単ではありませんか。余ったお米を困っている家族に配ればいいではありませんか。そうすれば新たにお財布からお金を出して買うことが無いですね。

投稿: 大黒天様より米倉の鍵を開けなさい大臣へ | 2009年2月17日 (火) 14時12分

石破大臣 はじめまして。

下記日程にて東北土を考える会の総会・研修会を開催いたします。超多忙とは存じますが東北の生産者の集いにコメントをいただければ幸甚です。
3月5日(木)13:00~3月6日(金)12:00まで
ホテル志戸平(岩手県花巻市湯口志戸平)
内容は
基調講演
 大泉 一貫氏 宮城大学事業構想学部 教授
現地実証報告と解説
 汎用田づくりと水田高度利用から観る経営スタイル
 現地報告 (有)盛川農場 盛川代表
 報告解説 (独)東北農業研究センター
         大谷 隆二氏

大臣の減反見直しについて会員諸氏から詳しく根底にある日本の食糧事情を踏まえてお話しをお聞きしたいと強く希望されました。
会員は、自己責任の中で食糧を安定的に消費者に安全と安心を経営の基本として生産に取り組んでおります。栽培論とか技術論より農業者としての誇り、経営的農業の議論が深夜まで繰り広げられます。
東北6県にて約80名の会員にて組織されております。
お時間がお許しになりましたらご一報いただけましたら幸いです。

主催:有機物循環農法研究会 東北土を考える会
019-698-1255 fax019-698-1256

投稿: 東北土を考える会事務局 | 2009年2月21日 (土) 11時43分

本日、岡山シンフォニーホールで
ご講演を拝聴いたしました。分刻みのご日程の中お出でいただきましたことや、ご著書にサインと握手まで!感激して帰宅いたしました。主人も同じ名前「茂」で、いつも「日本の今の農業を変えて下さるお方だ!」と申しております。どうぞ、くれぐれもお身体をお大切に、ますますご活躍くださいませ。有り難うございました。

投稿: 花澤 睦子 | 2009年2月21日 (土) 22時27分

拙ブログにて『農業などの第一次産業には、産業モデルのすべての要素があふれてる?』というエントリーで引用させていただきました。

投稿: 課長007 | 2009年2月22日 (日) 13時06分

はじめまして。今朝の読売テレビのウェークUPの番組の中でのコメントに感銘致しました。
私自身政治の事に関してはあまり関心がありませんでしたが、今朝の石破大臣のコメントになんて簡単で的を得た内容なんだと驚きました!素人の私にも納得させられる内容でした。農業を含め日本の政治を変えるのは石破大臣しかいないのではと思いが沸き起こりました。
これからも頑張って頂き、是非とも今の日本を変えてくださる様にお願い致します。

投稿: 横田浩一郎 | 2009年2月28日 (土) 10時18分

青森リンゴが霜被害で加工処理追いつかずに大量廃棄されるそうです。

勿体無い以前に、フリーズドライ等加工食品の開発に力を注ぐべきかと思います。また合わせて加工食品の輸出を拡大されては。


http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090313k0000m040119000c.html

投稿: arc | 2009年3月25日 (水) 15時26分

今回の農水省の出先機関のデータ捏造、カラ出張等についての処分の軽さに呆れるばかりです、石破農林水産大臣は自民党の中でも私は、もっと政治家らしい政治家として今までマスコミ上だけですが、良く拝見していました、こんな対応ですから多くの国民からは、政治いや、ずっとこの日本をリードして来た自民党に嫌気がさすのです
民間においてこのような事象が発生したならば、まさに即、懲戒免職です、もっと厳しく公務員を律して下さい。

投稿: 小林 和夫 | 2009年6月19日 (金) 22時52分

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