天皇陛下ご在位二十周年記念
石破 茂 です。
天皇陛下ご在位二十周年記念式典が国立劇場で行われました。
日本国民が世界に最も誇ることができるのは、常に国民の幸せのみを願っておられる天皇、皇后両陛下と皇室の存在であると、改めてしみじみと思ったことでした。
以前からとても気になっているのですが、テレビや新聞などのメディアが両陛下をはじめとする皇室についての報道をする際の敬語の使い方はどこかおかしくないでしょうか。
たとえば本日朝刊のいくつかの新聞記事では、「天皇陛下は・・・と述べた」「・・・と心情を示した」「・・・お祝いに応えた」「・・・とあいさつした」などという表現が使われていますが、どうにも違和感をおぼえざるを得ません。せめて「述べられた」「示された」「お応えになった」「あいさつされた」と表現すべきものではないかと思うのです。
昭和64年1月7日早朝、昭和天皇の崩御を知らせる竹下首相の謹話を、私は夜行列車から降り立った鳥取の倉吉駅のホームで聞きました。反対から来る上りの特急に乗り換え、新幹線を乗り継いで帰京する車内で号外を読みながら、涙が止まりませんでした。当選してまだ三年目であり、先帝陛下に直接お目にかかるような機会はなかったのですが、一つの時代が終わった、という恐ろしく大きな喪失感がありました。
国務大臣を拝命するようになってから、今上陛下より直接お言葉を賜る機会を頂くようになったのですが、ひたすら国民を思われるお気持ちと、大変な博識ぶりに、僭越ながらいつも驚嘆を禁じ得ません。
両陛下のますますのご健勝を心よりお祈りいたします。
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コメント
新聞の敬語には気がつきませんでしたが、EXILEの奉祝曲を、NHKが「ぶつぎれ中継」したのには違和感を感じました。「特番を組め」とは言いませんが、CD化されない一度限りの生パフォーマンスより、定時の「気象情報」のほうを優先されのにはビックリしました。局の編集権の範囲内なのでしょうが、納得されないジジババ世代も多いのではないでしょうか。
本日の『サンプロ』拝見しました。「どうする?今後の対米外交・安保、徹底検証」なるテーマでした。民主党の論客、福山・外務副大臣を相手に終始押し気味で議論されていたと感じました。福山氏は、交渉の責任者サイドで発言しにくいことだらけだったのでしょうが、一般の視聴者的には「6、4で石破リード」って判定ではないでしょうか。
福山氏が明かされた、「(辺野古の)滑走路がV字型に決まったのは、国内政治要因」というのは初耳でした。今朝の『日曜討論』での森本氏の「(普天間移設問題の)落とし所はもう決まっている」発言も併せて、国会での活発な議論を期待します。
私的には、あの至近距離でゲル会長に正面から睨まれながら、少しもタジロガナカッタ福山氏の胆力には、感心しました!
投稿: 浜野 芋太 | 2009年11月15日 (日) 12時11分
こんにちわ。毎回更新を楽しみにしている支持者のひとりです。
天皇ご一家のご様子をテレビで拝見させていただくたびに、日本人のあるべき家族像としてとても模範であると誇らしげに思います。と、同時に今の社会の家族のありかたについて悲しみも感じますが…。
言葉は大切ですね。目上の人、大切な人、尊敬できる人にたいする言葉も敬う心もないがしろにされていってる時代ですが、マスコミが先導している気がしてしかたありません。秩序や礼儀、思いやりはこのようなところから崩壊していくのではないでしょうか。皇后陛下のような女性にはとてもあこがれます。
ところで、予算委員会の石破さん、すばらしかったです。しかし、報道、メディアでは切り貼りされた映像、文章の言い回しが作為的に感じずにはいられないものが多く残念です。民主党が与党となった日、泣きましたよ。
もっともっとメディアにお出になってください。日本人は(哀しいかな…)やはりマスコミのいう方向に洗脳されやすい体質になっているようです。絵と声が同時に確認できるテレビにお出になられて、もっとももっと国民に問いかけてほしいと希望します。
人はないものねだりです。しかし、よく考えてみれば戦後のこの日本。こんなに平和な国はなかったのではないでしょうか。与党になること「だけ」が目的、実権を握ること「のみ」が目的の党、揚げ足取りしかできない政権がいつまでも与党としているのはとても不安です。今後のご活躍をますます期待しています。
動画もつかってどんどん国民に話しかけてください。石破さんの話はどんな年齢層にもわかりやすいと思います。
投稿: kitada | 2009年11月15日 (日) 12時20分
今朝のTV拝見致しました。
お忙しいとは存じますが、
今後も出来るだけTV等に御出演、
御見識をお話し戴けると幸いです。
また、この度は天皇陛下御在位20年
おめでとうございます。
両陛下の御健勝を心からお祈り申し上げます。
お二人のお姿を拝見する度に私も
あのように美しく年を重ねたいと
強く思う次第です。
それでは、
有難うございました。
投稿: one michaelmas daisy | 2009年11月15日 (日) 12時56分
TVなどのメディアにおける皇族への呼称なども不適切なものがありますね。
新聞などは文章のプロであるべきですから、日本が誇る皇室への敬語表現はきちんとして欲しいものです。
ところで某首相の万歳はとても奇妙でしたね。
石破先生が防衛大臣をお務めになっていた頃僕は自衛官だったのですが、そのとき「正しい万歳の姿勢」を習ったのを思い出しました。
投稿: 八郎 | 2009年11月15日 (日) 14時08分
私は皇室の方々については無関心です。
良くも悪くも思っていません。
石破さんは、単に皇室であるという理由だけで、そのように崇拝されますか?
文面からすると、現在の両陛下は立派な方々のようですが、一般論としては、それほど魅力的でない方が皇室にいらっしゃることはあり得ます。
その場合でも、尊敬できるのか、あるいは尊敬するとすればそれはなぜなのかと考えてしまいます。
常に論理的な主張をされる石破さんですので、この点についても合理的な見解をお持ちなのでしょうか。
投稿: タカジョー | 2009年11月15日 (日) 14時28分
石破先生も式典に行かれていたのですね。
私は昼の部をTVで見ていたのですが、現総理の微妙な挨拶を聞きつつ「これが麻生さんだったらなあ・・・」などと思った次第でした。
天皇・皇后両陛下からは「霊性の高い方」のオーラを感じます。お姿を見ているだけで涙が出そうになったりします。
新聞報道での天皇陛下への敬語の件ですが、現在、主な新聞の中で産経新聞は比較的ちゃんとした敬語を使っているものの、それでも
「(陛下は)・・・を示した上で・・・と述べられた」
と、部分的に敬意を欠いている感じがします。
朝日新聞とかはもっとひどいですよね。
朝日に関しては、確か10年以上前のことだったかと思いますが、
「今後、皇族に対する敬語を簡略化します」
みたいな宣言をわざわざしていた気がします。まあ朝日らしいと言えば朝日らしいです(笑)
ところで、今朝のサンデープロジェクト見てました。
「福山さんが非常に信頼できる方だということはわかっているのですが・・・」
と前置きした上で本題に入る石破先生、オソロシかったです(笑)
無責任発言を連発する鳩山総理の尻拭いをする福山外務副大臣の姿がほとんど「涙目寸前」って感じでちょっと気の毒にも見えました。
でも、「あの総理」を担ぐという選択をしたのは福山氏自身なのだから、ちゃんと責任は果たしていただかないといけませんよね。
投稿: 観音寺 | 2009年11月15日 (日) 16時40分
20年前、私は昭和天皇の御崩御と今上陛下の御即位の時ほど「日本人である誇り」を感じた事がありませんでした。当時は26歳で長男がまだ小学1年生でしたが、長男を連れて実家近くの京都御所へ記帳に参らせて頂き、連日メディアで放送された「昭和天皇と昭和の時代」を視聴をしながら、祖母や両親の思い出話を聞いていました。平成の新しい時代に期待をし、私達世代や子供達にとって明るい発展の時代であると確信をしていました。でも…と批評をしてしまうと、私達の時代に無責任だと感じます。
「天皇陛下御即位20年」の折りに陛下が「過去の出来事が忘れ去られてしまう」(申し訳ないです、お言葉が違うかもしれませんが…)と、仰せでした。どの様な出来事を指しておられるのか、私にはわかりませんが。私には陛下のお言葉が心に残りました。今、政治は新しいものを求められ、過去は全て悪の様に言われていますが、でも、戦後の日本を発展させてきたのも事実だし、世界各地で未だ戦争が行われているのに、私達は子供や夫を戦争に送り出す事なく平穏でいます。それはやはり政治力と官僚力だと感謝します。
「耳障りの良い言葉」「絵に書いた餅」「選挙屋政治」では日本人の誇りがなくなってしまうような気がします。
私には支持政党があり、自民党さんの支援もしています。保守本流の自民党、石破先生、日本を誇りある国への牽引を、よろしくお願いします。
長々と申し訳ありませんでした。
投稿: 京都 ミヤ | 2009年11月15日 (日) 17時32分
久しぶりにコメントを書きます。
昭和天皇崩御のニュースを見たのは中学生のころでしたが、当時の自粛ムードと厳粛な雰囲気は印象深いものでした。
ひとつの時代が終わる現場を目撃したような、それくらい大きな出来事だったはずでした。今から考えればですが。
(不謹慎なようですが、平成が20年続くとは想像もできなかったです。それだけ私も年をとったということでもありますが。)
天皇陛下に対する敬語の使い方に敏感に反応するようなきちんとした国民ではありませんが、両陛下がお元気でいらっしゃる様子をニュースで拝見して嬉しい気持ちになれました。半病人状態でもそんなふうに思えてよかったと思っています。
投稿: asa | 2009年11月15日 (日) 18時07分
石破さん、久々のブログ更新嬉しいです。毎日、ご多忙の日々だと思いますが、どうかお体にはお気をつけ下さい。
言葉使いは、自分もあいまいなものです。何が尊敬語で、何が謙譲語かなんて、お恥ずかしながら、さっぱりわかりません。日本人なのだから、それぐらいわからないとダメですよね。石破さんのブログを読み、その重大性に改めて気づかされました。反省します。
ところで、最近普天間基地問題やら、オバマ大統領の来日やらで、日米問題が指摘されていますが、この問題は難しいところですよね。おもいやり予算があーだ、米軍基地は出てけなど、日本人はあーだ、こーだ、言っていますが、現に今、徴兵令制度なんて導入したって、誰も賛成なんてしない。そうすると、米国に守ってもらうしかない。守ってもらう分、基地や予算を提供するのは、当たり前。中学生の頭ではそう理解しています。もちろん、沖縄県民の痛みも尊重しなければいけません。
防衛というジャンルはすごく難しいです。中学生では理解しきれません。けれど、自分なりに精一杯理解しようと努力しています。
石破さん、本当に応援しています。頑張って下さい!
投稿: サトウ | 2009年11月15日 (日) 23時04分
私もまったく同感で、石破さんがそうおっしゃってくださることに非常にうれしくおもいました。
マスコミは、天皇陛下の国際的な地位の高さにすら気づいていないのでしょうか。
だとすれば、あまりにも不勉強で、浅い見識を恥じてほしいと思います。
陛下のますますのご健康を、お祈りしたいです。
投稿: いち主婦 | 2009年11月16日 (月) 01時57分
陛下より直接お言葉を賜る石破先生のお言葉だけに重みを感じます。
真に最近の報道は不敬であり、かつ両陛下のお言葉に込められた物を理解する能力に欠けているのか無視したいのか分かりませんが。
にしても自民党は自戒すべきです。
石破先生お自覚しておられるでしょうが、河野氏のような天邪鬼を放置している余裕が今自民にあるのですか?
すでに戦場は修羅に至り、足並みを乱す兵を放置しておける状況にはありません。
自民党は保守中道の本道を行くのだと言う意思を示すべきです。
投稿: 転寝で候 | 2009年11月16日 (月) 02時22分
お忙しい中のブログ更新ありがとうございます。いつも楽しみにしております。
私も敬語に関して、この度の報道に少なからず違和感を覚えていました。
自分の不勉強さを棚にあげて批判するのもいかがなものかとは思いますが、しかし、「陛下」をつけないコメンテーターが目立ちました。
言葉のあげ足ばかり取ろうとは思いません。しかし、報道機関は特に正しい日本語を使うということを忘れてほしくないと思っています。
投稿: さやか | 2009年11月16日 (月) 09時59分
久し振りの石破先生のブログ更新を拝見してコメントさせて貰います
先週正式に自民党の党員になった私は石破先生を総裁として投票できる有権者の一人になりましたのでこれからずっと応援団として先生がご活躍をされるのを期待しております また石破先生が自民党におられる限り自民党党員証を携帯して応援して参ります。
さて天皇陛下の20周年式典については本当にいろんな考えの方がいらっしゃいますが私は神戸ユニバーサル国体のときに偶然 皇太子であった今上天皇に車越しから御挨拶していただく機会があり やはり穏やかな人間性を感じました また現 皇太子様とは同い年同学年ですので非常に近親感を持っております ますますの御健勝を国民として祈念申し上げます。
話はかわり政調会長会見でもお話されてましたが外国人参政権の問題ですが今後自民政調で深く議論され今回の突然の民主党法案が次回に持ち越しになるのは当たり前だと思います 大阪という在日韓国 朝鮮の方々がたくさんおられ特に私の育った生野区 鶴橋 今里というのはその6割が集中されておられ私の友人にもたくさん在日の方がおられます。立場立場によりいろんな考えがあると思います 知り合いの弁護士の見解では
『「国民主権」という憲法上の大原則から考えて外国人(国民でない人)の国政参加(=外国人への国政参政権の付与)は法律的に許されないと思われます。
一方、 外国人への地方参政権の付与については 法律的に許されないとまでは言えないのではないか、 と言われております。
地方自治体の権能は、国防などの国家を左右する問題ではなく、 地域に住んでいる人々の生活向上の ためのものであり、地域に住んでいる人々ということでは 外国人もそれに含みうるのではないかというのが肯定説の考え方だと思います。
このような肯定説がある以上、
外国人の地方参政権付与については、
法律的に一方の結論が帰結される問題ではなく、
国民の多数決によって(正に国会にて)
決められるべき問題だと思います。
いわば「可否」ではなく「是非」の問題だと
思います。
保守政党が主張するならば消極説、
革新政党が主張するならば積極説が
なじむように思いますが(笑)、
あとは国民の選択の問題だと思います。』と言っております
とにかく議論を深めて国会で論戦 問題点を隠すことなく論議していただきたく思います 石破先生も政調会お忙しいのは重々わかりますがぜひ ブログのコメントでも皆さんが石破先生の考えを聞きたいとおっしゃっておられるのでまた御所見御配慮お願い申し上げます
投稿: 西村 宏之 | 2009年11月16日 (月) 10時00分
はじめてコメント書かせていただきます・・
日々のご活躍を心より応援しています!
国会や、先日のTVでの石破先生の発言のなど、本当に的を得ていて、これこそもっと、広く多くの方々に聞いていただきたいと思っております。
私の周りににいる方々は、あまり政治に興味を持つこともなく、ただ耳から入りやすい媒体流されがちです。もっと、多くのリベラルな情報を国民は知る権利と義務があると思います。マスコミのモラルに頼るしかない現状はかなり、危機的な状況だと思います。
多くの国民が、関心を持ち、公平な判断思考力を持つためにも、これからの先生のご活躍に期待いたします!
投稿: taku | 2009年11月16日 (月) 11時56分
石破さんの政治家としての姿勢に感銘を受けている一人です。
自民党の政策自体は応援しきれないところがあるのですが、石破さんの発言、姿勢に共感することが多く、応援しています。
今回ブログを拝見、初めてコメントさせていただきます。
先日の天皇陛下の式典の中継を見ながら、EXILEの音楽を味わいつつ、冷え込んだ日の夜、寒風吹きすさぶ中、天皇皇后両陛下のお体が気になりました。
コートを着ておられなかったので・・・公務の激しさを知り驚きました。あのご年齢で・・・体調のことも考えると、少し緩和できないのかと思います。
私自身、国内外で国際的な仕事に関わっており、常に世界の中の日本、という視点をもっています。
今日本の現状に、非常に危機感をもっています。このままだと正直怖くて、日本を飛び出したい思いになることがあります。
理想は、核兵器も軍隊もない平和な世界です。しかし世界の現状を見るとき、安全、平和、豊かな生活、社会を守るための防衛目的の軍隊は、やはり方便として、平和な世界を実現してゆく努力の過程で必要だと感じています。
食物やエネルギーの大半を海の向こうに政情不安定な地域から輸入している日本。それにライフライン基盤を預けている私たち。
日米同盟は、やはり基軸だと思います。しかしもしアメリカが、日本にもっと防衛面での自立を要求してきたとき、果たして日本は、どのように対応できるのか・・・
日本にずっといると、世界が見えなくなりそうになります。マスコミ報道も不十分ですし。
この中で反発があるのを覚悟で、はっきり必要なこと、事実をまっすぐに発言される石破さん、感動しています。
政治家としての気概を感じます。
優しさだけでは、甘い話だけでは、国を引っ張っていくことなんてできない。
本当に国民のこと、未来を考えている人は誰なのか、見極める目を私たちはもたないといけない、と感じています。
そのために私は何ができるのか、考えています。
Miko
投稿: Miko | 2009年11月16日 (月) 12時15分
改めまして、天皇陛下ご在位20周年、謹んでお慶び申し上げます。
日本は立憲君主国であり、その君主とは陛下のことなのですから、大マスコミなどと呼ばれるものが一般に使われる敬語すら使わないということの正否について、各社の基調や、どういう思想の方を特に見込んでいるかということを含んでもなお、おかしな話だという思いがありますし、個人的には以前から疑問に思っていた点ではあります。
もちろん、わが国には日本国憲法が存在し、その中に思想の自由も認められていて、陛下についても第一条に“天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。”と定義されているところであるのはご存知の通りでして、個々人の思想について口を差し挟むべきではないのでしょう。
実際、私と同じ世代の人々の中には、天皇陛下のことを必要ないとか、税金の無駄遣いだとか、微塵ほどの敬意も抱いていないとかのスタンスや考えを持っている方は少なからずいます。
そのような事情を鑑みれば、新聞社等が自身の理屈や思想ばかりに拠っての表現とはいえないとは思いますが、やはり、日本の由緒のある報道機関が、日本の由緒のある君主に敬語も使わないということには違和感がございます。
これらのことにはやはり、日本国民というのが、天皇陛下、あるいは天皇という権威について、よく知らないという問題もあるかと存じます。
私自身、無礼千万な話ではございますが、また不勉強を恥じ入るばかりですが、全く良く分かっていないというのが正直なところです。
もちろん、学校で天皇陛下を讃美するような教育を行えというわけではございません。ただ、私などは、義務教育の間において、そういうことで習ったことは、「社会」の授業での歴史と、日本国憲法において、天皇は象徴であるということくらいのものだったので、正直に申し上げれば上述したような同世代の人々の考えは、私自身、かつて持っていたものでした。考えを改めた今になって、そういうことがどうなのかという思いはございます。
戦争を知らない国民が四分の三以上という時代になって、徐々に日本国民が持つ天皇制、日本の皇室への見方が変わってきていると感じています。だからこそ、正しい知識に基づく認識が、議論の前提としても必要なものではないかと愚考いたします。
何れにせよ、政調会長としてご多忙の中、一時の安らぎとなったようで良かったです。
投稿: ベリアル | 2009年11月16日 (月) 12時44分
石破先生初めまして!陛下に対するマスコミの言葉遣いには私も気になっていました。先日の式典の来場者へのインタビューでも「今日の目的は?」というのも気に入りません。私個人エグザイルに興味ないからかも知れませんが、テレビに映った人たちは皆「エグザイルです」「勿論エグザイルです」と答えるのです。「陛下へのお祝い」と答える人は1人もいなかったというのがなーんか偏向っぽいなぁと思ったりしました。
予算委員会見ました!先生の静かな強さにゾクゾクしました。農水大臣の時のお米の動画も見ましたが、まるで別人!でも素人の自分から見ても総理の答えは意味不明で、聞いてるうちに「質問なんだっけ?」と思ってしまいます。民主党のやじは何なんでしょう??誰かの「よしっ!」が拍手の合図?ていうかどこが「よし」なんだか。民主党にはマニフェスト通り早く(自民党に)政権交代してほしいものです。
投稿: かおちん | 2009年11月16日 (月) 14時08分
敬語は苦手なので耳が痛かったです。私は天皇皇后両陛下を尊敬しています。常に自分達の在り方と向き合い妥協していない。なのに慈愛に満ちている。「夫婦で歳をとったらこうでありたい」と国民が憧れる存在で在り続けている。こんな素晴らしい両陛下に訪韓して謝ってこいとか自分でもっと考えろなどと愚かな発言しかしない民主党の鳩山総理や岡田外相は許せません。
投稿: ひすい | 2009年11月16日 (月) 22時22分
天皇陛下の御即位二十年心よりお祝い申し上げます。私も石破先生に同感致します。日本の皇室は日本の世界に誇る伝統であります。アメリカ大統領オバマさんも挨拶の際深く頭を下げられておられました。アメリカ大統領でさえ敬意を表してるにもかかわらず日本の新聞社がそんな言葉使いをしてはいけないと思います。間違った戦後の日本教育の結果です。国旗日の丸拒否、国歌を斉唱しない教育者から学ぶと平気で敬意を表しない表現となるのです。日本の伝統の象徴を大切に思う気持ちが平和を願う日本人の本当の心であります。今後とも両陛下のご健康をお祈りいたします。自民党大阪府連なにわ塾二期生 木村修
投稿: 木村 修 | 2009年11月16日 (月) 22時46分
西村 宏之様 2009年11月16日 (月) 10時00分
》地方自治体の権能は、国防などの国家を左右する問題ではなく
「地域主権」「移民大量受け入れ」とセットで考慮する必要があります。「日本はスパイ天国」という事が最重要です。
自衛隊にせよ、在日米軍にせよ、地域との相互理解・協力がなければ、有事の際にある種の任務遂行が困難になる可能性は高いでしょう。
それほど参政権が欲しければ、日本に帰化すればよいだけの事です。日本という国と運命を共にする覚悟と決意のない外国人に、国民固有の権利である参政権を付与する必要性があるのでしょうか?
そもそも、参政権付与によって、一体日本人にどういうメリットがあるのでしょうか?
また、これほど国の根幹に関わる大問題であるにも関わらず、なぜ民主党はマニフェストに載せなかったのでしょうか?
マニフェストに載せていないにも関わらず、なぜ民主党はこの法案の成立を急いでいるのでしょうか?
報道機関は(特に朝日系・毎日系)、なぜこの件に関して積極的な報道をしないのでしょうか?芸能人の不祥事よりも、こちらの方が大問題ではないのでしょうか?
なぜ、閣僚でもない小沢一郎氏が、韓国の団体から参政権付与をお願いされるのでしょうか?これも「陳情は幹事長室に集める」事と関係があるのでしょうか?
》外国人の地方参政権付与については、法律的に一方の結論が帰結される問題ではなく、国民の多数決によって(正に国会にて)決められるべき問題だと思います。
碌に報道もなく、民主党マニフェストにも載っていないのですよ。大多数の日本国民は、間違いなく、この事を、知りません。(民主党を応援する在日の方は、よくご存じの方が多いと思いますが)
それにも関わらず「外国人参政権付与問題において、国会が民意の反映」と言えるのでしょうか?
断言します
「だまし討ち」です。
投稿: 自民党支持者 | 2009年11月17日 (火) 00時49分
皇室報道の問題については色々な論点があろうかと思いますが、私はむしろ週刊誌や右派言論人(の一部)の方々が、プライベートな事柄にまで首を突っ込んで皇族批判を加えているのを眼にした際に、何度か不快な思いを抱きました。
「言論の自由」との兼ね合いもあり、規制というやり方が望ましいとは決して思いませんが、節度ある言論を願ってやみません。
投稿: amur | 2009年11月17日 (火) 02時05分
大阪の西村です。毎朝 まず携帯での石破先生のブログ更新もしくは皆様のコメントを拝見してから自民党ブログに移りYAHOOニュース政治のページに飛ぶのが日課です
だいたい五時には目覚めますのでその作業がすみ 日本経済新聞を取りにいき会社に向かうという感じです 特に政調会長としてお忙しいのはまさに政策こそが今後の新生自民党の根幹だし民主党のマニュフェスト検証も野党政調の最も根幹だし
最も大事な部署ですので当然だと思います。 総裁 及び 幹事長には申し訳ないですが 石破先生にはマスコミに登壇するさいお二人に比べてカリスマ的圧倒感があり風格がだんだん醸し出されてきたように思います。
さて民主党 小沢幹事長にかんする連合新会長の談話というか番組(インサイドアウト)を昨日BS11 で拝見しました 地方の組織づくりを労組の地方組合員と膝をまじえてじっくりかたり意見を聞き社民党支持者も最後には小沢ファンになると話されてました。まさに田中角栄先生の教え子としてその組織作りは自民党にとっても手ごわいと思います。しかし手ごわいとだけはいておれないし小沢幹事長の問題点をもっと指摘しないと
いけないと思います
私は仏教徒ですがキリスト教や多神教のことを小沢幹事長がマスコミで揶揄発言されてますが 断定的な死生観は良くないことだと思います。 政調会長としてそのあたりまた糾弾していってください
取り留めのない文章になりましたが自民党を立て直し自民党が日本を作り直す
それは石破先生にしか出来ないことです
とにかくお体に気をつけて頑張ってください
投稿: 西村 宏之 | 2009年11月17日 (火) 09時48分
天皇、皇后両陛下と2,3日一緒に過ごしてみたいです。 そんで普通に買い物に出かけたり、ディズニーランドとか行ってみたいです・・。 石破さんの案内で4人で秋葉原も行きたい!
オバマさんが両陛下に頭を下げた事に批判の声(FOX)があったみたいですが、バカバカしいと思いました・・。
投稿: masa | 2009年11月17日 (火) 12時00分
最近、政府、与党の見解しかニュースなどで扱われないという状況です。
自民党でヤフーのニュースになったのは、谷垣さんが自転車で事故をしたというぐらい・・・。
やはり、発信しなければ政治家の声は届かないなあと思う昨今です。
そこで、お願いなのですが、例えばYOUTUBEやインターネットのポータルサイトが運営する動画サイトで、自民党の意見や会見をまとめたものをアップしてほしいなと思います。
どうしても、自民党サイトは使いづらいもので、、、
投稿: こんなことすれば | 2009年11月17日 (火) 18時24分
自民党支持者さんが、日本はスパイ天国と記されておりますが、今でもそうなのでしょうか。
数年前の話しですが、私の語学の先生は、自国の官僚の方からスパイ活動に協力しないかと打診を受けていたそうです。ですが、仕事が忙しいので断ったとの事です。
あまりにもあっけらかんと話していたので、他国においても似たような状況だと思っていたのですが…、どうやら違う??
こちらのブログは色々な意味で勉強になりますね。
日々お忙しい事と存じますが、石破さん初め、スタッフの皆様、お身体にはどうぞご慈愛下さいませ。ブログの更新を日々楽しみにしております。
投稿: 疑問点 | 2009年11月17日 (火) 19時31分
サンデープロジェクトでの議論お疲れ様でした。普天間作業部会は、日米合意を前提にするというオバマ大統領の主張と、合意を前提としないと、あっさり翻す鳩山総理。われわれ凡人には、分からない議論が首脳会談で行われいたようですね。(笑)
天皇陛下ご在位20周年式典も無事執り行われたようですが、報道における敬語の使い方の他に指摘されているのが、NHKニュースの取扱いです。
NHKニュースでは、天皇陛下ご在位20周年のニュースより先に「天皇制反対のデモ」のニュースを取り上げていたようです。何故このような構成になってしまうのか、皇室報道のあり方とNHKの報道姿勢を問い直す時期が来ているのかもしれません。NHkは、JAPANデビューという番組でも、随分と物議を醸しました。
また、最近の天皇陛下に関する報道で気になったのが、大阪訪問についての記事です。天皇陛下の大阪訪問に橋下知事が随行できないとの内容でした。橋下知事の家族が新型インフルエンザに感染した恐れがあるため、天皇陛下大阪訪問の際には、知事が公務を休むということです。日本の歴史の暗い部分が影響して、このような対応がされたのではなければいいが、と感じました。
投稿: 有権者のひとり | 2009年11月17日 (火) 21時05分
>こんなことすれば様
YouTubeとニコニコ動画に、それぞれ「自民党チャンネル」があります。
http://www.youtube.com/user/LDPchannel
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch90?nicorepomail
投稿: 観音寺 | 2009年11月17日 (火) 21時45分
自民党支持者様
大阪の西村です 真摯なご意見ご教授大変有り難うございます 貴殿が心配主張されている案件は必ず石破政調会長のもとで解決策解決案を討議されてくださるものと信じます 貴殿とまた実際に様々な議論提案を熱く石破先生に語って参りましょう また宜しくお願いします。
投稿: 西村宏之 | 2009年11月17日 (火) 23時39分
こんにちは。
国会中継で鳩山総理に質問している石破さんを見ました。理論の確かさにほれぼれしました。かっこいいです。
でも、自民党幹部が、
外国人参政権問題に対して党内の意見をまとめきれていないことを残念に思います。
堂々とこの問題について政府に対して
戦いを挑んでもらいたいです。
そうしないと、内側から日本が傾いて国防どころではなくなってしまいかねません。
応援しているので
あえて辛口になりました。
これからもお体に気をつけて
国民のために
がんばってください。
投稿: たいち | 2009年11月18日 (水) 18時20分
天皇陛下ご在位20年を心よりお慶び申し上げます。
このように日本人が「日本」を思う機会を、この時期に与えられたことにも感謝します。
現総理が海外に出るたび、取り返しのつかない恥を晒してくることが、心の底から恐怖です。
現与党幹事長の、一気に社会主義に進もうとする姿勢に、叫び出したいほどの恐怖を感じます。
日米関係にひびを入れる方向にわざわざ持っていって、民主党は何をしたいのか。
お金をばらまいて人間の自立心を殺いで、民主党は何をしたいのか。
支持母体にばかり気を使って、民主党はいったい何をしたいのか。
そして事実を何も知らず、いまだ子供手当て等のばらまきに目がくらんでいる有権者が多数だと言う事実に、悲しみと情けなさと怒りを感じます。
自民党だけが頼りなんです。
声を上げて下さい。
いつまで「立て直し」などという学生サークルのようなことを続けるんですか。
マスコミが報じないなら、自民党議員が街頭で叫んで下さい。テレビで叫んで下さい。
一部のネット利用者だけに訴えていて、事実小さな範囲にしか、ネット利用者のうちの政治に関心のある極々わずかな人間にしか伝わっていない。
国民にとって、知らなかったでは済まされないことが起きているのに、このままでは自民党に政権が戻ったときには「時すでに遅し」と成り果てそうで怖いです。
ばらまかれる小金を喜々として待つような国民になりたくないです。
投稿: nekomoko | 2009年11月18日 (水) 19時44分
はじめまして。
陛下をはじめ様々な人に対する敬意を払うという基本的な事が疎かになっているような風潮は残念な限りです。
それにしても現与党のあまりにも杜撰な運営にはあきれるばかりです。
予算委員会での答弁には失笑という言葉しか見つかりません。あれほど石破先生が(特に外交に関して)慎重にと諭されたのにも関わらず相変わらずの迷走と二転三転する発言はもう見ていられません。
私はごく一般的な会社員ですが、本当に自分と家族の将来が心配です。
自民党の力を結集してこの国がおかしな方向へ進まないようにお願いします。
投稿: yoshi | 2009年11月19日 (木) 20時21分
石破先生
毎日、血圧が上がるようなことばかりで本当に大変なことと思います。
昨日、来年の参院選の公約として「消費税率UP」を考慮に入れた財政再建策を織り込むと石破先生がおっしゃったことを知りました。
税収が40兆円を切るかもと予想されているなかで、税収UPの方法を模索することは最重要であり、今の財政状態は企業会計で言うと営業利益項目が赤字になっている状態なので不可避なことなのですが、それを参院選の公約に織り込むことは、あまりにも危険な賭けだと思います。
勿論、この賭けは自民党の政治家としての誠意であると私は思いますし、理解する人も少なくはないでしょう。
ですが、大多数の日本人は経済音痴です。昨年9月のリーマンショックの激震のなかで、私の周りには「私は株をやっていないから関係ない」とか「こんなに損をする人がいたのだから、誰かががっぽり儲けているから大丈夫」とか、びっくりするような発言をする人がいました。それも一人や二人ではなく、大企業の会社員や国際的に活躍しているビジネスマンだったりです。
そして民主政権になってから株価も低迷を続け、日本だけが未だ浮上できない様相を挺しています。連日民主トップのお金の問題、そして鳩山さんの無責任な発言などが沢山出てきて、流石に大多数の日本人も、もうそろそろ目が覚めるだろうと思ってました。
しかし、先日ある新聞記者の方とお話をしていたら、民主は4年後にはアマチュアから脱してもっときちんとやっていけるだろう、自民党はその頃には壊滅するのではないか、ということをおっしゃていて愕然としました。世の中の認識はそんなものなのかって・・。もっと伺うと、民主党政権には勿論不満ではあるが、それほど旧自民党のこれまでやってきたこと、そして長老の先生方に対して世間の憎悪感が大きいからのようです。
だから今のままでは、どんなに正しいことを言っても行っても、国民の目は自民党には向き難いと思います。まず聞く耳がないのです。養老先生が著書「バカの壁」でおっしゃっていることと一緒です。
参院選を勝つためには、もっと分かりやすい「禊」のシンボルが必要です。まず国民に話を聞いてもらえるには、ということから考えないと本当に壊滅してしまいます。生まれ変わった自民党を目に見えるように訴えてください。
止むに止まれぬ気持ちから、駄文失礼いたしました。
投稿: madam | 2009年11月20日 (金) 11時31分
皇室報道の際の敬語の使い方はご指摘のようにおかしく感じる部分がありますが、新聞雑誌のような紙媒体の場合は、「書く」のであってTVのように「読む」のとは違いがあります。
「書く」記事の場合は字数に限りがあり、また過剰な敬語は、読み辛くなる場合がありますね。音声で伝え聞くTVでは敬語は正しく使った方がいいでしょう。
但し、すべてのマスメディアが皇室崇拝でなければならないとする意見には、(皇室崇拝者の)私でも反対です。私達国民は皇室に対して崇拝する心と同時に、親しみを持ち合わせることこそ今生天皇陛下のお心の内と僭越ながら推察しています。
投稿: メーテル | 2009年11月21日 (土) 04時05分
石破様、
>日本国民が世界に最も誇ることができるのは、常に国民の幸せのみを願っておられる天皇、皇后両陛下と皇室の存在であると、改めてしみじみと思ったことでした。>
全く同感です。
28年くらい前に、イギリスからアメリカに旅をした時に、ロス.アンジェルスの’Little Tokyo’と言う日本のお店が沢山入っている所でお食事をしたり、和菓子専門のお店(三河屋)で買い物をした時の事ですが、かなり年輩の女主人さんのお客様に対しての丁寧な言葉遣いに感銘を受けた事を覚えています。
自分自身もイギリス生活が30年過ぎましたが古き日本(伝統)の良い所は持ち続けて行こう、それが日本人としての姿(証)であり、誇りであると思っています。
こちらでも色んな日本人の方とお会いしますが、長年住んでいる方のほうがむしろ日本にいる日本人以上に日本を考えている事もあるようです。
実は今日、石破さんの鳩山首相と岡田大臣との国会討論/質疑(11月4日)をYouTubeでゆっくりと見させて頂きました。
民主党のお二方とは比較の対象とならない位に、石破さんの仰る事に説得力があり、又論理的で何が大切であるかと言う事が強く伝わってきました。
民主党は何を考えているの?と思うと末恐ろしくなって来ます。
国民の目線(立場)でと言いながらむしろ何も知らない、民主党を信じ貴重な一票を投じた国民の将来を危うくしているように見えて成りません。
石破さんの仰る事が、沢山の国民に伝わりますように…民主党の議員さん達のヤジが鬱陶しく感じましたが、もっと冷静になって何が正しいのか考える事が出来ないものかと思わずにはいられませんでした。
投稿: 原田 | 2009年11月21日 (土) 07時37分
あなたに、今の民主党政権にあーだこーだ言われたくないんですがね~ 自民党に政権戻ったら、間違いなく日本はアルゼンチンタンゴを踊るな!
投稿: ひろし | 2009年11月22日 (日) 08時24分
たまたま葉山に遊びに行った時に、ご静養にいらしていたご夫妻に海岸で、お声をかけていただいた事があります。
辺りは物々しい警備でした。
皇后陛下「どちらからいらしたの?」
私「と…とうきょうですっ」
皇后陛下「そうですか(笑顔)気をつけてお帰りになってね」
私「はいっありがとうございますっっ」
感激して嬉しくて、やはり私は日本人なんだなぁと実感しました。
両陛下のお優しい笑顔、優美な物腰が忘れられません。
石破先生、政治家はハードなお仕事だとお察し致します。
時節柄どうぞご自愛下さいo(^▽^)o
応援しています!
投稿: ことり | 2009年11月22日 (日) 23時34分
先生。こんばんは。
昭和の最後の日を懐かしく、思い出しました。
子供のころ、昭和天皇に花束をお渡しするお役をいただきました…子供ごころにも 尊厳を感じ、でも お優しいなにかを感じました…
国民を思い、国民は国を愛す、そんな当たり前な、なにかが崩れそうに感じます。特に今の政権は、日本の良さをつぶしているように思います。
早く日本を愛する政権に戻って欲しいです…
ちょっと自民党も元気なさすぎですが、耐えて、当たり前の日本を守ってください。お願いします
投稿: なこ | 2009年11月23日 (月) 01時07分
Hatoyamasテレビでサッカーを見にロース参照してください
日曜日11月22日、午前2時17分午後はJst
東京-
内閣総理大臣、鳩山由紀夫日本ジョンロースに彼の公邸で16日、彼らは厄介な二国間の問題について意見交換を行った可能性があります投機攪拌も参照してくださいプライベートにすると言われて米国大使を訪問しました。
鳩山氏と彼の妻みゆき大使は、鳩山氏を補佐官をテレビでアメリカンフットボールの試合を観戦するために呼び出しを行ったと述べた。今回の訪問の時、沖縄に米海兵隊普天間飛行場の移設は、両国間の主要な争点になって出てきた。このゲームは、側近によると、スタンフォード大学、ここで両方の鳩山氏と大使が勉強では、チーム関係。
http://www.japantoday.com/category/politics/view/hatoyama-visits-roos-to-watch-football-on-tv
公私混同です
投稿: みるる | 2009年11月23日 (月) 04時45分
頑張ってください。
応援しています。
投稿: がんにゃ | 2009年11月23日 (月) 16時48分
国会論戦でお疲れの所、お邪魔致します。
さて、卑しくも、中学、高校で地歴を学んだ者であれば、東欧と同じく、極東アジアがあらゆる意味で極めて微妙な地域である事は自明の理である筈。ましてや特殊部隊や諜報機関はおろか、屈強な自国軍は持たず、防衛費も削減に次ぐ削減と言う現実を見れば、日本が如何に脆弱な国であるか!が何故わからないのか理解できません。
普天間問題に限らず、外国人参政権付与問題についても、そしてこれらを繋げて考えても、民主党は何をしようとしているのか。想像するだに恐ろしい。
また、事業仕分けについても、その筋の専門家が十二分に議論を尽した後に予算が着き、遂行されているものを、効率化を考えるなら兎も角、素人が拙速に廃止、削減を決める様なものではない、と思います。
また、そのやり方が、まるで古代ローマの剣闘場。一見して、大変不快になり、以降全く見ていません。
民主党も国民も自分達の事を万能であるかの如く、思い上がり、錯覚しているのでしょうか。もしくは、子供手当てのバラ撒きと合わせ、これを、パンとサーカス、と言わずして何と言う。
民主党は政権交代をさけんでいる間、一体何を勉強していたのでしょうか。反対の為の反対、対案無き審議拒否の民主党でしたから、今の混乱は想定の範囲内ですが、想像していた事が次々と現実になっていくのが本当に大変恐ろしい。
色々な知識を学び、自分で深く考え、正しい、そして大抵の自由主義国家の国民が当然として持っているであろう愛国心、を身に付ける教育をしようと舵をきった瞬間の自民党の外野。
そして、今の民主党の高支持率を見ていると、国破れて山河がなくなろうと、新興日本自治区になろうと、それはもう、民意なのです。民意。
自民党の方々があらゆる事を深く反省していただくのは、よしとして、また、それは当然の事でもありますが、国民はもっと自分に責任を持たなければならないのではないか、国民こそが、歴史において、猛省し学ぶべき事が多多あるのではないか、と考えざるを得ません。
民主党が政権を取れば、恐ろしい事になる、と選挙までは頑張りましたが、今は恐ろしさにただただ佇み、どうすれば良いかがわかりません。
もし今お願い出来るならば、次の選挙では、衆院選末期に配られた様な、民主党のワナ、と言う様な冊子は配らないで下さい。知っている人は知っています。知らない人もあれを見て好感を持つ人間はいません。
また、神奈川の補欠選挙の様な公報は作らないで下さい。危機感が全く欠如していると思わざるを得ません。新聞一面分ですので、他候補との対比の問題かもしれませんが、それでも、と言うか、それだからこそよく考えて下さい。実際、衆院選では、家族一致団結して自民党を応援しましたが、神奈川の補欠選挙では、私以外は皆呆れ果てて、他党に票を投じました。
石破さんは誰よりも、この現実はよくお分かりだと思うので、こちらでこの様な事を申し上げるのは、場違いだとは思いますが、不安と危機感で一杯です。
長々とお邪魔してすみませんでした。
残りの国会期間も、くれぐれもお体に気を付けて下さり、日本と我々国民と国民主権の為に是非頑張って下さい。
お願い致します。
投稿: K.M. | 2009年11月24日 (火) 11時39分
石破先生の明晰な説明は、どんな人が聞いてもわかりやすいです。国会図書館でかなり沢山の書籍を読み込んで、緻密に考え抜くからこそ、皆さんから評価されていると思います。継続する努力をいつ学んでいます。
投稿: かめ | 2009年11月25日 (水) 18時49分
天皇陛下は日本最高レベルの人格者である
よって 敬うのは当然のこと
石破様の言うに賛同致します
投稿: 超スーパー女教師河合希 | 2009年12月 2日 (水) 18時21分
『がんばれ由紀夫』
人生の歩く姿を注視してますね。
投稿: yoshi | 2009年12月 7日 (月) 12時33分
私は石破さんは 数少ない政治家のお一人と思つております。
今の世の中は,政治屋さんが多く,政治家と呼べる方々は非常に少ないですね。世の流れからして,そうならざるを得ないのかもわかりませんが,寂しい限りです。石破さん,自民党を再生するのは大変でしようが,自民党の再生なくして,日本の再生はありえません。私は石破 茂さんに期待しております。
投稿: 松元です | 2009年12月 9日 (水) 23時20分