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事務局です。 先日行われた、ちんたい議連(賃貸住宅対策議員連盟)でのごあいさつの様子です。
2009年11月26日 (木) 日記・記録 | 固定リンク Tweet
石破先生
ブログの更新ありがとうございます。
私事ですが本日フィリピンから帰国したところです。向こうのテレビでも石破先生と菅さんの対談が数分流れ少々ビックリいたしました。事業仕分けに関するニュースで与党と野党のナンバー2が対談とローカルのアナウンサーは説明していました。 海外でも新政権の行方を注意深くチェックしているのでしょうか??
石破先生におかれては今後も自民党を代表し、ますます活躍されることを心より祈っております。 お体大切になさって下さいね
投稿: 春霞 | 2009年11月26日 (木) 21時56分
お疲れ様です。 賃貸住宅と言えば、私の住む賃貸マンションも、かつてはほぼ100%人が入っていたのに、今や半分ちょっとしか入居してないようで大変そうです。
ところで写真の左側の方、中山太郎先生に似てらっしゃいますが、議員バッジがあるので別な方でしょうか。
投稿: 観音寺 | 2009年11月27日 (金) 02時24分
お仕事、お疲れ様です。
政調会長という党の要職、また将来を嘱望される御身、さらに党内きっての政策通の石破先生ですから、連日様々な会議にご出席なさっていることと存じます。 もちろん野党自民党の目玉といってもいい政権構想会議でもお力を振るわれていることでしょう。 先日、第二回の勧告原案の内容が一部報じられましたが、その中に自民党の党名変更を検討するというものがあると拝見し、驚かされました。
なぜ、自民党までもがそういった小手先の、下らないことを考えるのでしょうか。 確かに、「自民党」と聞くだけで腐敗に見える人々の印象を若干改善することは出来るかも知れませんが、それだけのために党名を変える意味があるのでしょうか。 保守を標榜する政党が、戦後政治を一手に担ってきた党名を進んで変える意味が分かりませんし、党名変更にはコストがかかり、その上、自分たちの党の看板も守れないほど落ちぶれたと見なされる恐れすらあるように感じます。 私見ではありますが、自民党という名前に悪いイメージが付いているとすれば、それは主にはこれまでの自民党自身に責任があることの筈です。そんなことが重荷で背負いきれないというのならば、いっそ解党すべきだと存じます。
石破先生ならば、申し上げるまでもなくご認識のところでしょうが、今の自民党が変えるべきは党名ではなく、中身です。 選挙に勝ちたいならば、ご持論のように、また先生も時としてそうされるように、定期的に、また早い段階で選挙区入りし、考えを披瀝し、出来るだけたくさんの有権者の手を握るということに尽きると存じます。 党名の変更など検討される時間がおありなのでしたら、その時間を政権復帰を果たした後の行財政改革、経済政策等を考えることに使っていただきたい。 先生は、一部報道で民主党の政策から学ぶものは何もないとご発言なさったように承知しておりますが、私はそうは思いません。
政権構想会議については、第一回で世襲禁止撤回と候補の決定プロセスについて勧告があったように存じますが、候補の選定基準が曖昧で、実力評価の部分がしっかり成り立たなければ「実力さえあれば世襲でも構わない」という論理が通らないという観点の認識不足を感じました。
政権構想会議は自民党復活への組織であるように認識しておりますが、拝見している限りでは、その道の長さと険しさばかりを感じさせられます。 どうか、手前勝手な意見をお許しください。
投稿: ベリアル | 2009年11月27日 (金) 03時24分
西村康稔(やすとし) 政務調査 事務局長のブログを拝見して感じたのですが サポーターとしてインターネット後援会を4段階の支援金額で参加できるシステムを作っておられます 事務局の秘書様 お忙しい 石破政調会長に代わって毎日 業務たいへん御苦労さまです 是非 今後 日本全国の石破ファンをもっと増やし 政治活動を広げられ総理総裁になられる意味においても 西村先生のサイトを参考にして頂き ますます石破先生を我々 ファンで盛り上げていけるよう工夫なさって見てください。 LDP 自由民主党 の党名を変える必要などまったくないと思います。昨日も党改革本部の武部元幹事長がBSで話をされていましたが じっくり戦略を練って正々堂々と着実に是々非々で政策および 候補者選定をおこない 国民と代議士の心の隙間 距離を感じさせない心と心の政治を 自民党の皆が 国を考え いつわらない事実を伝えて 国政を担う 国会議員として活躍され その一番先頭に石破先生が立たれることを私は願っております
額賀派というより石破軍団を強くして自民党 日本を希望の持てる国に してください
投稿: 西村 宏之 | 2009年11月27日 (金) 12時23分
久しぶりの更新、しかも石破先生のお写真付きでとても嬉しいです。
最近メディアを騒がせている、事業仕分け。石破先生の目からはどう写っているのでしょうか。 防衛省の概算要求も削減されるようですが、実際それでも必要な予算というものもあるのでは…と思っています。
しかし民主主義国家、難しいところですね
投稿: URABE | 2009年11月27日 (金) 14時23分
お仕事お疲れ様です
政治と金について 鳩山総理の入りの金銭だけが問題になっておりますが出の方もちゃんと調べて政治と金の問題を正していただきたいと思います。 がんばってください
投稿: リビア | 2009年11月27日 (金) 23時09分
自民党の党名変更の件、反対です。
小手先勝負なら、民主党のほうが上手です。
石破先生も仰ったではありませんか。
「大切なのは、中身です」と。
投稿: 自民党支持者 | 2009年11月28日 (土) 01時09分
郵便局でパスポートが取得可能になるというニュースを聞きました
成り済ましによる不正取得に対して審査を強めているという外務省の対応でしょうか?
民間に移行し いくたの業務を抱える郵便局にそんなものを任せて良いのでしょうか?
パスポートを取得できる場所が増えるという事でそれだけ粗雑にはならないでしょうか?
心配しすぎでしょうか?
投稿: 吉士 | 2009年11月28日 (土) 05時59分
石破先生、お疲れ様です。 新聞にもテレビにも違和感、怒り、不安、恐怖すら感じます。 民主党支持者だけが国民ですか?民主政権に疑問を持つ国民は、ただこの流れに流され、何も出来ず諦めるしかないのですか? 今朝の新聞のトップ記事が仕分けで、円相場については何ページか後にありました。首相献金問題は報道する程の事でもないのですか、私自身の思考がおかしいのかと思いました。石破先生の話は納得でき信じています。報道されなくても、自民党が頑張っている事を感じれるように、お願い致します。応援しています。、
投稿: えびこ | 2009年11月28日 (土) 09時44分
石破先生 お疲れ様です
民主政権になってから2カ月日々日本自体の不安が高まってきます
マスコミもほとんど民主党擁護に回っているため、自民党の行動もなかなか難しいものになってますね
今のままだと選挙戦術で民主党が勝ちそうな気配さえ・・・・
そうなったら3年は自民党は何もできない・・・
民主党の癒着がいろいろうわさが出る中でマスコミすらそれに触れようとしない・・・・
自民党が真に国を考えるならば、自らダメージを負う覚悟をして金銭問題を洗い出すしかない気がしていますがいかがでしょうか
さすがに党首、幹事長逮捕となればマスコミも無視できないと思います
石破さんはクリーンだと信じていますが…某献金問題で自民議員の名前も出ているのも事実です
この辺りは微妙な問題なので私の妄想としてもらってもかまいませんが
党名変更は本気で言ってるなら相当まぬけな話で、なんで自民が今回大敗したか何も分かってないと言わざるをえません…
投稿: ちぇりぃ | 2009年11月28日 (土) 14時42分
久々の更新うれしく存じます。 ご多忙とは思いますが、内外の諸情勢に対し今こそ、自民党一の論客である石破先生に、採るべき政策を広くネットに刻々発信していただければと願っています。
投稿: 耳沢めめめ | 2009年11月29日 (日) 05時07分
石破先生、毎日お疲れ様です。 29日付けの、産経新聞に、PKO活動の実績づくりのため、スーダンに自衛隊を派遣する旨の、記事を読み危機感を募らせています。 自公政権では、憲法9条に重きを置き、その中で出来る国際貢献を行われておりましたね。 そこには、人命の尊さにも配慮しての政策で、インド洋での後方支援、ソマリアでの海賊の廃除など、低コストでなるべく安全な方法で、実践されて来ておられました。 自衛隊を海外派遣をする話になるたび、後方支援でさえ反対して来た民主党が、今回、治安の悪いスーダンに自衛隊を派遣する事を検討している背景は、鳩山総理が「対等な日米関係」を強調するばかりで、普天間基地問題の先送りなど、アメリカに不信感を与える、言動も、少しは影響していると思います。 自衛隊派遣となると、憲法9条にも反しますし、尊い命が一瞬にして奪われる事や、日本に対してテロの恐怖も襲って来るのではと、不安ではなりません。 鳩山総理は献金問題により、党首討論も疎かにし、決断力、判断力もなく、このままでは日本が破滅するのではないかと感じております。 スーダンへの自衛隊派遣は、何としても止めさせて頂きたい。 それには、まともに機能していない鳩山政権に解散をしてもらうしかないと感じ、初めてメールさせて頂きました。 今後とも、身体には気をつけられて、政権奪回のため尽力下さいます様、頑張って下さい。
追伸 この様な、国の大事を報道しないニュースにも、憤りを感じております。
投稿: 紅葉 | 2009年11月29日 (日) 23時19分
私は、政治のことに非常に詳しくないので、的外れな意見かも知れませんが、ただの一市民的は、こう見てます。新政権は、事業仕分けの手法にはやや問題があったが、一定の成果を出した。税金がどの様に使われているかを知る事が出来た。無駄であるなし、また、分類の雑さ、財務省主導など問題点はあるが、大きな視点で、税金の姿が見えてきた。これは素直にやはり、政権交代の一つの意義であったと考えます。しかし、この期間手の開いていた国家戦略室が機能しなかったことにより、株を落としてしまった事は大きな失態でしょう。仕分けと同時にもし、経済戦略を大きく打ち立てられていれば、株は逆に上がったかもしれない。
自民党は、党の総会を頻繁に開き、党全体の総意戦略として、各省のワーキンググループを作り、独自の「経済政策」独自の「事業仕分け」独自の「外交」を大々的に発表すべきです。民主党が踏み込み不足に終わった独立行政法人の中身を一々研究し解体して国民に見せるべきです。
とにかく一番は経済ですが、同時に政治・自民不信を払拭しなければ、自民党再生はなく、信頼してもらえません。
政治資金の事も有りましょう。しかしそれを追及する時間も惜しい。経済が日本が死ぬ前に、自民党は確かな旗を掲げていただきたいのです。発信力不足です。国民が、民主党をあきらめた時に、希望の光で有って欲しいのです。
投稿: Bob | 2009年11月30日 (月) 12時10分
石破さん、こんにちわ。 毎日、みなさんのコメントをチェックさせていただき、色々なご意見から自分なりに自問自答しつつ勉強させていただいてます。 ほとんどの方のご意見と同じようなことを考えています。が、かつて、自民党の問題であれこれ国民の不満が募っている報道ばかりだった頃、「一度、民主党に政権にぎらせてみればいいよ、そうすれば国民もわかる」と周りの知人たちと話していました。今回、そのようになってしまいましたが、予想通りの運びになっているように思います。予想していなかったのは、これほど、国民を先導してしまう組織力の多くが働いていたのか…ということです。それと、これほどまでに日本人は「平和ボケ」になってしまい半径3m至近距離しか考えられなくなってしまったのか…と思うことしきりです。それには、労働環境や個人の経済状況なども大きく関係しているでしょうし、核家族化がそのような人間関係をつくってしまったのだろうとも考えています。自分を大切に、家族を思い、町を思い、ふるさとを思い、国を思う…このあたりまえのことが希薄になった証拠だと思います。ばら撒かれる、対照となる子供さんがいる家庭のための飴玉などより、その親の雇用確保のほうが、安定した仕事と、安心して養生できる医療、福祉のほうが大切です。日本人の平和ボケによる甘さを痛感しています。東アジア圏の文化や歴史にはとても興味がありますし嫌いではありませんが、国として日本人として考えた場合、やはり、あの「友愛」に基づく処々の政策は危険極まりないものであり、日本人としてのアイデンティティーを欠くものです。 私も含め、政治をすべて熟知して語る一般人は少ないでしょう。しかし、このままでは、いずれ「社会主義国」になってしまうのでは?と思えるほど、マスコミに民主党から規制がひかれているのか?と思えるほどの不自然さです。単純に、今、日本の経済をどのような人たちが動かしているのかと考えたとき、放送業界、企業、東アジア圏を祖国とする人々、団体…と、あらゆる構図が見えてきます。目の前に置かれた数万円を何に使うかわかりませんが、まず、働く人たち、お父さん、お母さん達の安定した雇用を優先すべきだし、地方の大きな事業を「仕分け人」という素人たちに、ヒーロー然として容赦なく切り捨てられて、地方の人々はまた職を失う結果になっていきます。この悪魔のスパイラルに気がつかずにいる一般の人たちに目を覚ましてほしいです。そして、この戦後60年の重箱の隅をつつき続けてきた団体やマスコミの胸算用に気がついてほしい。敗戦国がここまでの躍進をとげたのです。こんな国は世界にありません。そして天皇ご一家を象徴とする日本の家族像まで、夫婦別性というさらに家族制度を根底から揺るがす案まで…。なにからなにまで狂ってます。こうなることを予想していなかったわけではありませんが、あまりにも性急で強引なのは、やはり根底にある一番の目的「自民党政権を永久に根絶する」このためなのでしょうね。独裁的なやりかた、社会主義的なやり方に将来がとても不安です。受け入れなければいけないのでしょうか。一日も早く自民党政治に戻ってほしいです。不安、言いたいことが山ほどあり、まとまりのない文章になってしまいました。申し訳ありません。
投稿: kitada | 2009年11月30日 (月) 16時50分
自民党独自の事業仕分けって良い考えですね。でも民主党と一緒になっても仕方ないので、是非「国会議員の給料制度・特権」の削減を提案して欲しいです。民主党の息がかかっていては、議題にさえ上がらないでしょうが、国会議員以外の誰にでも分かる一番の無駄だと思います。自民党がそこにメスを入れる姿勢さえ見せれば、政権奪還もしやすいと思います。マスコミも仕分けられたら尚良しですが。
投稿: てつ | 2009年11月30日 (月) 21時10分
石破先生、毎日本当にお疲れ様です。
既に色々な方がコメントされていますが、私も自民党の党名を変えるなどという小手先戦術には反対です。
そも、石破先生を含め、自民党議員の皆様は総選挙の敗北にいまだ囚われすぎていると思います。
麻生前政権において、自民党の皆様は民主党をはじめとする野党やマスメディアの妨害の中、あの全世界を襲った危機から我々国民を守るよう動いてくださいました。
例えば、エコカー減税やエコポイント、中小企業への補助金は雇用と賃金を守りましたし、その他の様々な政策は日経平均株価の推移を見ても分かるように、日本経済の信用と安定を回復させました。
経済の信用と安定が回復すれば、それは確実に雇用と賃金に反映することでしょう。
しかし、このような麻生政権(自民党)の功績を何故誇りに思わないのかがとても気になります。 「我々は100年に一度の危機に対し、これこれこういう手段で対応し、このような実績を勝ち取った」と何故言えないのか。 これは全て自民党の皆様が総選挙の敗北に固執し、無意味なまでに自虐的になっているせいだと申し上げます。
麻生政権において大きな役割を担っていた石破先生だからこそ、麻生政権の功績をもっともっと声高に発し、自民党は誇りをもって日本を守る政党だ、と言って頂きたく思います。
投稿: どりる | 2009年11月30日 (月) 21時24分
石破様、
こちらでの一般の方々のコメントを拝読させていただきまして、こんな言い方は申し訳有りませんが、すごく’まとも’だと感じて居ります。日々のニュースのみからしか日本の状態は把握できませんが、今の政党(民主党)を眺めさせていただいている限り一般常識からかなりかけ離れ、無理やり’無理’を通そうとしている姿勢が強く伝わり、’日本人の心’は、どこに行ってしまうのだろうか?と、心配になって居ります。
民主党が国民に植えつけた’自民党の悪’、それは決して良い事とは思いません。 政権を握りたいがゆえに反対勢力が常識の枠を超えマスコミと一体化になり、感情で動く事は正しく危険な行為だと見て居ります。それに乗っかった国民は何を期待しているのか見えてきません。
時間が過ぎれば良くなると言われていても、その時間の中、洗脳を受けた国民の方達が’心を失う’、それが今後大きな問題となって尾を引くような気がします。
首相自身が自ら常識を欠いている答弁、「知らなかった!」と言う莫大な’献金問題’は政治家として正しく失格と見ています。 それでも正当化をしようとし、民主党を応援する国民やマスコミの考え方の不公平さに呆れて居ります。
一番大切な事は国民が自分の'国に誇りを感じる'事だと思います。最近失われている自信を取り戻し、一人一人に余裕が生まれ’他人を思う心’を持てるようになることが、日本の国益に寄与できる何ものにも代えがたいことだと思っています。
地道ながら、こちらで書道を続け、周りには剣道や禅、そして合気道などを広めている方達も居ります。 日本の文化は外地でも生きていますよ。
投稿: 原田 | 2009年11月30日 (月) 23時49分
12月に入り石破先生におかれましてはますますご多忙なシーズンに突入されていることとお察し致します。
私も以前から石破先生のサポーターになるべく、石破先生オフィシャルサイト内の”後援会のご案内”が更新されるのを心待ちにしておりますが、なかなか更新されず少々残念に思っております。
他の政治家の先生と比べるのは石破先生に大変失礼かと存じますが、サポーターやボランティアとして積極的に募集されている政治家の先生方が多くいらっしゃいます。 政調会長としての任務もご多忙とは存じますが、ぜひご検討下さるようお願い申し上げます。
投稿: 春霞 | 2009年12月 1日 (火) 01時29分
石破さん 初めてコメント致します。 私は新橋で働いていますので、昨日の講演を拝聴することができました。 私は、民主党と鳩山さんに日本を引っ張っていく力はないと思っています。 夏の衆議院議員選挙の際も自由民主党に投票しました。 この先、なるべく早い時期に与党に返り咲いていただきたいと願っています。 そのために私たちにできることはありますか?
投稿: さくら | 2009年12月 1日 (火) 14時56分
久しぶりに書き込ませていただきます。 私は、先々週の4日間群馬県、東京、神奈川県の学生時代の友人を訪ね、久しぶりに旧交を深めてまいりました。話題はやはり政権交代といった政治関係の話が多く、民主党のコンクリートから人へというような政策と、選挙の際のマニフェストと諸施策、その基本理念と具体策等多くの問題点を酒の肴に語りあい、地元国会議員の力量等に話が及びましたが、6人の友全員が自民党支持者であり、民主党の支持者であれば袋だたきにしてやるつもりでしたが、残念ながらどの友とも思想傾向が一致し、友情に亀裂が入ることなく楽しく盛り上がりました。そして全員が一致したことは、自民党政権復活の騎士・救世主は「石破茂政調会長」であり、彼が自民党総裁に就任するときこそが『再び政権交代のとき』であるとの認識で一致しました。 ところで、自民党の政権構造会議で党名変更も検討されたとのこと、皆様が書き込まれているとおり私も党名変更などする必要はないと思います。選挙の際の浮動票を獲得するための軽率な議論であると思いますが、「和魂党」とか「自由新党」の名称案も出たそうですが、こんな姑息で小手先の企みでは民意は動きません。自民党は従来より保守を基盤とした政党の筈です。今こそ自民党綱領に則り、結党の精神に帰って「自主憲法の制定」といった大義に取り組まれたいと思うところです。『妥協することにより視点が左にずれ、その妥協の積み重ねからもはや日本の保守は左になってしまった。』と言われておりますが、石破さん「タカ派」と言われてもいいじゃないですか、日本の本来のあるべき姿に世論を導き新しい日本の歴史を造っていただきたいものと思っております。 民主党政府の行政刷新会議が行う予算編成で、無駄を削るということでの「事業仕分け」作業が終了しました。この作業は公開で行われ多くの国民が関心を持ち脚光を浴びました。善し悪しは別にして、廃止・見送り93事業で1.8兆円を圧縮したそうですが、税収の大幅な落ち込みもありタバコ税等の増税を今後どうするかということでしょうが、予算編成が本当にできるのかと不安です。現政権は消費税を上げないとのことですので、最終的には国債で帳尻合わせとなるのでしょうか。今デフレ傾向ということですが、企業経営と雇用関係も不安であり、庶民の生活重視、景気浮上といった施策は全く見当たりません。財政施策をはじめ外交・安全保障、医療・介護・年金等社会保障制度の改革等々現政権では不安が一杯です。 不安のない日本の将来に続く政策立案を、自民党の石破政調会長に期待しております。
投稿: 今ジン | 2009年12月 1日 (火) 15時47分
ポッポママが入院したそうですよ。鳩山兄弟政治の世界から降りてもらえるように声高に叫んでもらいたい。鳩山邦夫さんのブログは全然コメント出来ません。兄が首相になった途端全く見なくなりました。胡散臭さくてたまりません。ポッポママ入院を隠す為に密約だ騒いでいるのも気に食わない。麻生さんはマスコミ嫌いだそうですが納得。でも我等が石破さんには追及して欲しいです。
投稿: ひすい | 2009年12月 1日 (火) 23時35分
大阪の西村です 新橋での街頭演説 シンジロウ君の司会のあと登場した政調会長の熱弁 それからいみじくも 石破政調会長が紹介された謙虚で人柄が良い谷垣総裁の演説も爽やかでしたね 攻撃の野党自民党も大切ですが政策と国家ビジョンを全面に掲げて大衆迎合する民主党に堂々と挑んで政権交代の礎を築いて頂きたいと思います 我々中小企業経営者の取り巻く経済環境は大変厳しく当に鳩山不況の感を実感しております 私達も経営者として厳しい人事給与カットなどを行わないとならないけれども安心して事業を行う為にはビジョンが必要であり 夢が必要であります 消費税環境税含め 痛みは共有しますので 大きなスパンで国を語ってください
投稿: 西村宏之 | 2009年12月 2日 (水) 00時10分
事業仕分けの話題がいくつかあってますが、麻生政権時に、河野太郎チームが実行しています。それを黙殺した旧自民党政権。この事実を皆様におかれては知っていて欲しいと思います。石破先生を筆頭に個々の議員でちゃんと国家の為に奮闘されている方も多くおられるのに残念です。 民間の一企業において、イノベートできない会社は、市場より撤退をせざるを得ない。政治・政党も同様ではないでしょうか? 自浄能力が無く、昔の成功モデルに固執した結果が、今回の野党へ転落した原因ではないでしょうか? にもかかわらず、派閥のトップ達が自民党の執行部にいる場面がテレビに映る度、まだ解っていないと落胆する次第です。 みな、自分が悪であるとは考えません。当然です。自らの正義に則って行動しているからです。しかし、自民が復活する為には、派閥・政党の為に行動してはならない。省庁がみずからの省庁の為だけに行動しているのと同様に映っている事を認識しなければならない。国家・国民の為に行動して欲しいと願っている筈です。 自民党のイノベーションを期待しています。
投稿: リンゴン | 2009年12月 2日 (水) 08時20分
石破先生こんにちは。 毎回先生のブログの更新を楽しみにしている者の一人です。 民主党が政権をとってから、更にこの先の日本はどうなるのかと心配でなりません。悪くなっていく一方な気がします…。 少しでも早く自民党に政権奪還をしてもらえるように願っています! 石破先生、お体に気をつけて頑張って下さい。応援しています。
投稿: あゆ | 2009年12月 2日 (水) 15時25分
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石破先生
ブログの更新ありがとうございます。
私事ですが本日フィリピンから帰国したところです。向こうのテレビでも石破先生と菅さんの対談が数分流れ少々ビックリいたしました。事業仕分けに関するニュースで与党と野党のナンバー2が対談とローカルのアナウンサーは説明していました。
海外でも新政権の行方を注意深くチェックしているのでしょうか??
石破先生におかれては今後も自民党を代表し、ますます活躍されることを心より祈っております。
お体大切になさって下さいね
投稿: 春霞 | 2009年11月26日 (木) 21時56分
お疲れ様です。
賃貸住宅と言えば、私の住む賃貸マンションも、かつてはほぼ100%人が入っていたのに、今や半分ちょっとしか入居してないようで大変そうです。
ところで写真の左側の方、中山太郎先生に似てらっしゃいますが、議員バッジがあるので別な方でしょうか。
投稿: 観音寺 | 2009年11月27日 (金) 02時24分
お仕事、お疲れ様です。
政調会長という党の要職、また将来を嘱望される御身、さらに党内きっての政策通の石破先生ですから、連日様々な会議にご出席なさっていることと存じます。
もちろん野党自民党の目玉といってもいい政権構想会議でもお力を振るわれていることでしょう。
先日、第二回の勧告原案の内容が一部報じられましたが、その中に自民党の党名変更を検討するというものがあると拝見し、驚かされました。
なぜ、自民党までもがそういった小手先の、下らないことを考えるのでしょうか。
確かに、「自民党」と聞くだけで腐敗に見える人々の印象を若干改善することは出来るかも知れませんが、それだけのために党名を変える意味があるのでしょうか。
保守を標榜する政党が、戦後政治を一手に担ってきた党名を進んで変える意味が分かりませんし、党名変更にはコストがかかり、その上、自分たちの党の看板も守れないほど落ちぶれたと見なされる恐れすらあるように感じます。
私見ではありますが、自民党という名前に悪いイメージが付いているとすれば、それは主にはこれまでの自民党自身に責任があることの筈です。そんなことが重荷で背負いきれないというのならば、いっそ解党すべきだと存じます。
石破先生ならば、申し上げるまでもなくご認識のところでしょうが、今の自民党が変えるべきは党名ではなく、中身です。
選挙に勝ちたいならば、ご持論のように、また先生も時としてそうされるように、定期的に、また早い段階で選挙区入りし、考えを披瀝し、出来るだけたくさんの有権者の手を握るということに尽きると存じます。
党名の変更など検討される時間がおありなのでしたら、その時間を政権復帰を果たした後の行財政改革、経済政策等を考えることに使っていただきたい。
先生は、一部報道で民主党の政策から学ぶものは何もないとご発言なさったように承知しておりますが、私はそうは思いません。
政権構想会議については、第一回で世襲禁止撤回と候補の決定プロセスについて勧告があったように存じますが、候補の選定基準が曖昧で、実力評価の部分がしっかり成り立たなければ「実力さえあれば世襲でも構わない」という論理が通らないという観点の認識不足を感じました。
政権構想会議は自民党復活への組織であるように認識しておりますが、拝見している限りでは、その道の長さと険しさばかりを感じさせられます。
どうか、手前勝手な意見をお許しください。
投稿: ベリアル | 2009年11月27日 (金) 03時24分
西村康稔(やすとし) 政務調査 事務局長のブログを拝見して感じたのですが サポーターとしてインターネット後援会を4段階の支援金額で参加できるシステムを作っておられます
事務局の秘書様 お忙しい 石破政調会長に代わって毎日 業務たいへん御苦労さまです
是非 今後 日本全国の石破ファンをもっと増やし 政治活動を広げられ総理総裁になられる意味においても
西村先生のサイトを参考にして頂き ますます石破先生を我々 ファンで盛り上げていけるよう工夫なさって見てください。
LDP 自由民主党 の党名を変える必要などまったくないと思います。昨日も党改革本部の武部元幹事長がBSで話をされていましたが じっくり戦略を練って正々堂々と着実に是々非々で政策および
候補者選定をおこない 国民と代議士の心の隙間
距離を感じさせない心と心の政治を 自民党の皆が
国を考え いつわらない事実を伝えて 国政を担う
国会議員として活躍され その一番先頭に石破先生が立たれることを私は願っております
額賀派というより石破軍団を強くして自民党 日本を希望の持てる国に してください
投稿: 西村 宏之 | 2009年11月27日 (金) 12時23分
久しぶりの更新、しかも石破先生のお写真付きでとても嬉しいです。
最近メディアを騒がせている、事業仕分け。石破先生の目からはどう写っているのでしょうか。
防衛省の概算要求も削減されるようですが、実際それでも必要な予算というものもあるのでは…と思っています。
しかし民主主義国家、難しいところですね
投稿: URABE | 2009年11月27日 (金) 14時23分
お仕事お疲れ様です
政治と金について
鳩山総理の入りの金銭だけが問題になっておりますが出の方もちゃんと調べて政治と金の問題を正していただきたいと思います。
がんばってください
投稿: リビア | 2009年11月27日 (金) 23時09分
自民党の党名変更の件、反対です。
小手先勝負なら、民主党のほうが上手です。
石破先生も仰ったではありませんか。
「大切なのは、中身です」と。
投稿: 自民党支持者 | 2009年11月28日 (土) 01時09分
郵便局でパスポートが取得可能になるというニュースを聞きました
成り済ましによる不正取得に対して審査を強めているという外務省の対応でしょうか?
民間に移行し いくたの業務を抱える郵便局にそんなものを任せて良いのでしょうか?
パスポートを取得できる場所が増えるという事でそれだけ粗雑にはならないでしょうか?
心配しすぎでしょうか?
投稿: 吉士 | 2009年11月28日 (土) 05時59分
石破先生、お疲れ様です。
新聞にもテレビにも違和感、怒り、不安、恐怖すら感じます。
民主党支持者だけが国民ですか?民主政権に疑問を持つ国民は、ただこの流れに流され、何も出来ず諦めるしかないのですか?
今朝の新聞のトップ記事が仕分けで、円相場については何ページか後にありました。首相献金問題は報道する程の事でもないのですか、私自身の思考がおかしいのかと思いました。石破先生の話は納得でき信じています。報道されなくても、自民党が頑張っている事を感じれるように、お願い致します。応援しています。、
投稿: えびこ | 2009年11月28日 (土) 09時44分
石破先生 お疲れ様です
民主政権になってから2カ月日々日本自体の不安が高まってきます
マスコミもほとんど民主党擁護に回っているため、自民党の行動もなかなか難しいものになってますね
今のままだと選挙戦術で民主党が勝ちそうな気配さえ・・・・
そうなったら3年は自民党は何もできない・・・
民主党の癒着がいろいろうわさが出る中でマスコミすらそれに触れようとしない・・・・
自民党が真に国を考えるならば、自らダメージを負う覚悟をして金銭問題を洗い出すしかない気がしていますがいかがでしょうか
さすがに党首、幹事長逮捕となればマスコミも無視できないと思います
石破さんはクリーンだと信じていますが…某献金問題で自民議員の名前も出ているのも事実です
この辺りは微妙な問題なので私の妄想としてもらってもかまいませんが
党名変更は本気で言ってるなら相当まぬけな話で、なんで自民が今回大敗したか何も分かってないと言わざるをえません…
投稿: ちぇりぃ | 2009年11月28日 (土) 14時42分
久々の更新うれしく存じます。
ご多忙とは思いますが、内外の諸情勢に対し今こそ、自民党一の論客である石破先生に、採るべき政策を広くネットに刻々発信していただければと願っています。
投稿: 耳沢めめめ | 2009年11月29日 (日) 05時07分
石破先生、毎日お疲れ様です。
29日付けの、産経新聞に、PKO活動の実績づくりのため、スーダンに自衛隊を派遣する旨の、記事を読み危機感を募らせています。
自公政権では、憲法9条に重きを置き、その中で出来る国際貢献を行われておりましたね。
そこには、人命の尊さにも配慮しての政策で、インド洋での後方支援、ソマリアでの海賊の廃除など、低コストでなるべく安全な方法で、実践されて来ておられました。
自衛隊を海外派遣をする話になるたび、後方支援でさえ反対して来た民主党が、今回、治安の悪いスーダンに自衛隊を派遣する事を検討している背景は、鳩山総理が「対等な日米関係」を強調するばかりで、普天間基地問題の先送りなど、アメリカに不信感を与える、言動も、少しは影響していると思います。
自衛隊派遣となると、憲法9条にも反しますし、尊い命が一瞬にして奪われる事や、日本に対してテロの恐怖も襲って来るのではと、不安ではなりません。
鳩山総理は献金問題により、党首討論も疎かにし、決断力、判断力もなく、このままでは日本が破滅するのではないかと感じております。
スーダンへの自衛隊派遣は、何としても止めさせて頂きたい。
それには、まともに機能していない鳩山政権に解散をしてもらうしかないと感じ、初めてメールさせて頂きました。
今後とも、身体には気をつけられて、政権奪回のため尽力下さいます様、頑張って下さい。
追伸
この様な、国の大事を報道しないニュースにも、憤りを感じております。
投稿: 紅葉 | 2009年11月29日 (日) 23時19分
私は、政治のことに非常に詳しくないので、的外れな意見かも知れませんが、ただの一市民的は、こう見てます。新政権は、事業仕分けの手法にはやや問題があったが、一定の成果を出した。税金がどの様に使われているかを知る事が出来た。無駄であるなし、また、分類の雑さ、財務省主導など問題点はあるが、大きな視点で、税金の姿が見えてきた。これは素直にやはり、政権交代の一つの意義であったと考えます。しかし、この期間手の開いていた国家戦略室が機能しなかったことにより、株を落としてしまった事は大きな失態でしょう。仕分けと同時にもし、経済戦略を大きく打ち立てられていれば、株は逆に上がったかもしれない。
自民党は、党の総会を頻繁に開き、党全体の総意戦略として、各省のワーキンググループを作り、独自の「経済政策」独自の「事業仕分け」独自の「外交」を大々的に発表すべきです。民主党が踏み込み不足に終わった独立行政法人の中身を一々研究し解体して国民に見せるべきです。
とにかく一番は経済ですが、同時に政治・自民不信を払拭しなければ、自民党再生はなく、信頼してもらえません。
政治資金の事も有りましょう。しかしそれを追及する時間も惜しい。経済が日本が死ぬ前に、自民党は確かな旗を掲げていただきたいのです。発信力不足です。国民が、民主党をあきらめた時に、希望の光で有って欲しいのです。
投稿: Bob | 2009年11月30日 (月) 12時10分
石破さん、こんにちわ。
毎日、みなさんのコメントをチェックさせていただき、色々なご意見から自分なりに自問自答しつつ勉強させていただいてます。
ほとんどの方のご意見と同じようなことを考えています。が、かつて、自民党の問題であれこれ国民の不満が募っている報道ばかりだった頃、「一度、民主党に政権にぎらせてみればいいよ、そうすれば国民もわかる」と周りの知人たちと話していました。今回、そのようになってしまいましたが、予想通りの運びになっているように思います。予想していなかったのは、これほど、国民を先導してしまう組織力の多くが働いていたのか…ということです。それと、これほどまでに日本人は「平和ボケ」になってしまい半径3m至近距離しか考えられなくなってしまったのか…と思うことしきりです。それには、労働環境や個人の経済状況なども大きく関係しているでしょうし、核家族化がそのような人間関係をつくってしまったのだろうとも考えています。自分を大切に、家族を思い、町を思い、ふるさとを思い、国を思う…このあたりまえのことが希薄になった証拠だと思います。ばら撒かれる、対照となる子供さんがいる家庭のための飴玉などより、その親の雇用確保のほうが、安定した仕事と、安心して養生できる医療、福祉のほうが大切です。日本人の平和ボケによる甘さを痛感しています。東アジア圏の文化や歴史にはとても興味がありますし嫌いではありませんが、国として日本人として考えた場合、やはり、あの「友愛」に基づく処々の政策は危険極まりないものであり、日本人としてのアイデンティティーを欠くものです。
私も含め、政治をすべて熟知して語る一般人は少ないでしょう。しかし、このままでは、いずれ「社会主義国」になってしまうのでは?と思えるほど、マスコミに民主党から規制がひかれているのか?と思えるほどの不自然さです。単純に、今、日本の経済をどのような人たちが動かしているのかと考えたとき、放送業界、企業、東アジア圏を祖国とする人々、団体…と、あらゆる構図が見えてきます。目の前に置かれた数万円を何に使うかわかりませんが、まず、働く人たち、お父さん、お母さん達の安定した雇用を優先すべきだし、地方の大きな事業を「仕分け人」という素人たちに、ヒーロー然として容赦なく切り捨てられて、地方の人々はまた職を失う結果になっていきます。この悪魔のスパイラルに気がつかずにいる一般の人たちに目を覚ましてほしいです。そして、この戦後60年の重箱の隅をつつき続けてきた団体やマスコミの胸算用に気がついてほしい。敗戦国がここまでの躍進をとげたのです。こんな国は世界にありません。そして天皇ご一家を象徴とする日本の家族像まで、夫婦別性というさらに家族制度を根底から揺るがす案まで…。なにからなにまで狂ってます。こうなることを予想していなかったわけではありませんが、あまりにも性急で強引なのは、やはり根底にある一番の目的「自民党政権を永久に根絶する」このためなのでしょうね。独裁的なやりかた、社会主義的なやり方に将来がとても不安です。受け入れなければいけないのでしょうか。一日も早く自民党政治に戻ってほしいです。不安、言いたいことが山ほどあり、まとまりのない文章になってしまいました。申し訳ありません。
投稿: kitada | 2009年11月30日 (月) 16時50分
自民党独自の事業仕分けって良い考えですね。でも民主党と一緒になっても仕方ないので、是非「国会議員の給料制度・特権」の削減を提案して欲しいです。民主党の息がかかっていては、議題にさえ上がらないでしょうが、国会議員以外の誰にでも分かる一番の無駄だと思います。自民党がそこにメスを入れる姿勢さえ見せれば、政権奪還もしやすいと思います。マスコミも仕分けられたら尚良しですが。
投稿: てつ | 2009年11月30日 (月) 21時10分
石破先生、毎日本当にお疲れ様です。
既に色々な方がコメントされていますが、私も自民党の党名を変えるなどという小手先戦術には反対です。
そも、石破先生を含め、自民党議員の皆様は総選挙の敗北にいまだ囚われすぎていると思います。
麻生前政権において、自民党の皆様は民主党をはじめとする野党やマスメディアの妨害の中、あの全世界を襲った危機から我々国民を守るよう動いてくださいました。
例えば、エコカー減税やエコポイント、中小企業への補助金は雇用と賃金を守りましたし、その他の様々な政策は日経平均株価の推移を見ても分かるように、日本経済の信用と安定を回復させました。
経済の信用と安定が回復すれば、それは確実に雇用と賃金に反映することでしょう。
しかし、このような麻生政権(自民党)の功績を何故誇りに思わないのかがとても気になります。
「我々は100年に一度の危機に対し、これこれこういう手段で対応し、このような実績を勝ち取った」と何故言えないのか。
これは全て自民党の皆様が総選挙の敗北に固執し、無意味なまでに自虐的になっているせいだと申し上げます。
麻生政権において大きな役割を担っていた石破先生だからこそ、麻生政権の功績をもっともっと声高に発し、自民党は誇りをもって日本を守る政党だ、と言って頂きたく思います。
投稿: どりる | 2009年11月30日 (月) 21時24分
石破様、
こちらでの一般の方々のコメントを拝読させていただきまして、こんな言い方は申し訳有りませんが、すごく’まとも’だと感じて居ります。日々のニュースのみからしか日本の状態は把握できませんが、今の政党(民主党)を眺めさせていただいている限り一般常識からかなりかけ離れ、無理やり’無理’を通そうとしている姿勢が強く伝わり、’日本人の心’は、どこに行ってしまうのだろうか?と、心配になって居ります。
民主党が国民に植えつけた’自民党の悪’、それは決して良い事とは思いません。 政権を握りたいがゆえに反対勢力が常識の枠を超えマスコミと一体化になり、感情で動く事は正しく危険な行為だと見て居ります。それに乗っかった国民は何を期待しているのか見えてきません。
時間が過ぎれば良くなると言われていても、その時間の中、洗脳を受けた国民の方達が’心を失う’、それが今後大きな問題となって尾を引くような気がします。
首相自身が自ら常識を欠いている答弁、「知らなかった!」と言う莫大な’献金問題’は政治家として正しく失格と見ています。
それでも正当化をしようとし、民主党を応援する国民やマスコミの考え方の不公平さに呆れて居ります。
一番大切な事は国民が自分の'国に誇りを感じる'事だと思います。最近失われている自信を取り戻し、一人一人に余裕が生まれ’他人を思う心’を持てるようになることが、日本の国益に寄与できる何ものにも代えがたいことだと思っています。
地道ながら、こちらで書道を続け、周りには剣道や禅、そして合気道などを広めている方達も居ります。
日本の文化は外地でも生きていますよ。
投稿: 原田 | 2009年11月30日 (月) 23時49分
石破先生
12月に入り石破先生におかれましてはますますご多忙なシーズンに突入されていることとお察し致します。
私も以前から石破先生のサポーターになるべく、石破先生オフィシャルサイト内の”後援会のご案内”が更新されるのを心待ちにしておりますが、なかなか更新されず少々残念に思っております。
他の政治家の先生と比べるのは石破先生に大変失礼かと存じますが、サポーターやボランティアとして積極的に募集されている政治家の先生方が多くいらっしゃいます。
政調会長としての任務もご多忙とは存じますが、ぜひご検討下さるようお願い申し上げます。
投稿: 春霞 | 2009年12月 1日 (火) 01時29分
石破さん
初めてコメント致します。
私は新橋で働いていますので、昨日の講演を拝聴することができました。
私は、民主党と鳩山さんに日本を引っ張っていく力はないと思っています。
夏の衆議院議員選挙の際も自由民主党に投票しました。
この先、なるべく早い時期に与党に返り咲いていただきたいと願っています。
そのために私たちにできることはありますか?
投稿: さくら | 2009年12月 1日 (火) 14時56分
久しぶりに書き込ませていただきます。
私は、先々週の4日間群馬県、東京、神奈川県の学生時代の友人を訪ね、久しぶりに旧交を深めてまいりました。話題はやはり政権交代といった政治関係の話が多く、民主党のコンクリートから人へというような政策と、選挙の際のマニフェストと諸施策、その基本理念と具体策等多くの問題点を酒の肴に語りあい、地元国会議員の力量等に話が及びましたが、6人の友全員が自民党支持者であり、民主党の支持者であれば袋だたきにしてやるつもりでしたが、残念ながらどの友とも思想傾向が一致し、友情に亀裂が入ることなく楽しく盛り上がりました。そして全員が一致したことは、自民党政権復活の騎士・救世主は「石破茂政調会長」であり、彼が自民党総裁に就任するときこそが『再び政権交代のとき』であるとの認識で一致しました。
ところで、自民党の政権構造会議で党名変更も検討されたとのこと、皆様が書き込まれているとおり私も党名変更などする必要はないと思います。選挙の際の浮動票を獲得するための軽率な議論であると思いますが、「和魂党」とか「自由新党」の名称案も出たそうですが、こんな姑息で小手先の企みでは民意は動きません。自民党は従来より保守を基盤とした政党の筈です。今こそ自民党綱領に則り、結党の精神に帰って「自主憲法の制定」といった大義に取り組まれたいと思うところです。『妥協することにより視点が左にずれ、その妥協の積み重ねからもはや日本の保守は左になってしまった。』と言われておりますが、石破さん「タカ派」と言われてもいいじゃないですか、日本の本来のあるべき姿に世論を導き新しい日本の歴史を造っていただきたいものと思っております。
民主党政府の行政刷新会議が行う予算編成で、無駄を削るということでの「事業仕分け」作業が終了しました。この作業は公開で行われ多くの国民が関心を持ち脚光を浴びました。善し悪しは別にして、廃止・見送り93事業で1.8兆円を圧縮したそうですが、税収の大幅な落ち込みもありタバコ税等の増税を今後どうするかということでしょうが、予算編成が本当にできるのかと不安です。現政権は消費税を上げないとのことですので、最終的には国債で帳尻合わせとなるのでしょうか。今デフレ傾向ということですが、企業経営と雇用関係も不安であり、庶民の生活重視、景気浮上といった施策は全く見当たりません。財政施策をはじめ外交・安全保障、医療・介護・年金等社会保障制度の改革等々現政権では不安が一杯です。
不安のない日本の将来に続く政策立案を、自民党の石破政調会長に期待しております。
投稿: 今ジン | 2009年12月 1日 (火) 15時47分
ポッポママが入院したそうですよ。鳩山兄弟政治の世界から降りてもらえるように声高に叫んでもらいたい。鳩山邦夫さんのブログは全然コメント出来ません。兄が首相になった途端全く見なくなりました。胡散臭さくてたまりません。ポッポママ入院を隠す為に密約だ騒いでいるのも気に食わない。麻生さんはマスコミ嫌いだそうですが納得。でも我等が石破さんには追及して欲しいです。
投稿: ひすい | 2009年12月 1日 (火) 23時35分
大阪の西村です 新橋での街頭演説 シンジロウ君の司会のあと登場した政調会長の熱弁 それからいみじくも 石破政調会長が紹介された謙虚で人柄が良い谷垣総裁の演説も爽やかでしたね 攻撃の野党自民党も大切ですが政策と国家ビジョンを全面に掲げて大衆迎合する民主党に堂々と挑んで政権交代の礎を築いて頂きたいと思います 我々中小企業経営者の取り巻く経済環境は大変厳しく当に鳩山不況の感を実感しております
私達も経営者として厳しい人事給与カットなどを行わないとならないけれども安心して事業を行う為にはビジョンが必要であり 夢が必要であります 消費税環境税含め 痛みは共有しますので 大きなスパンで国を語ってください
投稿: 西村宏之 | 2009年12月 2日 (水) 00時10分
事業仕分けの話題がいくつかあってますが、麻生政権時に、河野太郎チームが実行しています。それを黙殺した旧自民党政権。この事実を皆様におかれては知っていて欲しいと思います。石破先生を筆頭に個々の議員でちゃんと国家の為に奮闘されている方も多くおられるのに残念です。
民間の一企業において、イノベートできない会社は、市場より撤退をせざるを得ない。政治・政党も同様ではないでしょうか?
自浄能力が無く、昔の成功モデルに固執した結果が、今回の野党へ転落した原因ではないでしょうか?
にもかかわらず、派閥のトップ達が自民党の執行部にいる場面がテレビに映る度、まだ解っていないと落胆する次第です。
みな、自分が悪であるとは考えません。当然です。自らの正義に則って行動しているからです。しかし、自民が復活する為には、派閥・政党の為に行動してはならない。省庁がみずからの省庁の為だけに行動しているのと同様に映っている事を認識しなければならない。国家・国民の為に行動して欲しいと願っている筈です。
自民党のイノベーションを期待しています。
投稿: リンゴン | 2009年12月 2日 (水) 08時20分
石破先生こんにちは。
毎回先生のブログの更新を楽しみにしている者の一人です。
民主党が政権をとってから、更にこの先の日本はどうなるのかと心配でなりません。悪くなっていく一方な気がします…。
少しでも早く自民党に政権奪還をしてもらえるように願っています!
石破先生、お体に気をつけて頑張って下さい。応援しています。
投稿: あゆ | 2009年12月 2日 (水) 15時25分