明けましておめでとうございます
石破 茂 です。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中賜りました幾多のご厚情に厚く御礼申し上げますとともに、本年の皆様のご健勝、ご発展を心よりお祈り申し上げます。
新年は、議員になる以前の昭和61年から続けている恒例の「新年初売り行事」から始まりました。
私の鳥取事務所は鳥取市のメインストリートの商店街にあるのですが、その年から「新春初売り」なる催しを開催することとなり、当事務所にも参加の要請がありました。
「ウチには何にも売るものがないのですが」
「そうはいっても一軒だけ閉まっているというわけにはいきません。とにかく開けてください」
・・・というわけで、爾来二十五年、若手の支援サークルである「どんどろけ(鳥取県東部の方言で雷の意)の会」の皆さんと一緒に午前零時とともに事務所の前に立って、
「新年明けましておめでとうございます!石破茂事務所でございます!本年もどうかよろしくお願いいたします!」とひたすら叫びつづけるのです。
もっともそれだけではあまりに芸がないので、熱いお茶やコンソメスープ、冷たいジュースなど、公選法で許される範囲のものはお出ししています。
「熱いお茶いかがですか!冷たいジュースいかがですか!」などとも叫ぶのです。
写メが普及し、防衛庁長官を拝命して少し世間に名が売れるようになって以来、怖いもの見たさなのか何なのか、若い方を中心に写真を撮ることが流行るようになりました。今年も百組くらい撮ったかもしれません。
「去年も撮ったんだよね」「毎年これが楽しみなんだよね」
などといっていただくと、とても嬉しくなります。
それにしても、今年の山陰の正月はやたらと寒くて、久しぶりに吹雪の中の初売りとなりました。
数年前から、ご多分に漏れず商店街もシャッター街化してしまい、全体としての初売りも中止となって、とても寂しくなってしまっているのですが、だからこそここでやめてしまうわけにはいきません。
「どんどろけの会」も創立二十五年、みんな年を重ねて、もうお孫さんのいる会員も増えてきましたが、昨年誕生したジュニアの会のメンバーも今年から参加してくれました。
鳥取を変えよう、との思いからスタートした私たちの活動。
年を重ね、ともすれば体制側に廻ってしまい、発想が保守的になってしまっているのではないか、との反省から、今年のスローガンを「原点回帰」と定めました。
この言葉を噛みしめながら、本年一年、精一杯努めてまいります。
本日から米国出張。外交関係が少しでも好転すれば、との思いで出かけてまいります。
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コメント
石破先生、あけましておめでとうございます。
現政権の新たな問題が次々に発覚していますが本国会での厳しい追及を是非お願いします。
昨年の臨時国会での様々な審議中継を見て、石破先生の論理的で的確な質問・意見は非常に素晴らしかったと思います。自民党に投票した私が言いたかった事を全て現政権に対して言っていただきました。ありがとうございます。
本国会でも与党の曖昧な逃げ口上や強硬な採決が行われる恐れがありますが、自民党を中心とした勢力による徹底追及と中身の充実した国会審議をお願いします。
本日から渡米されるとの事ですがぎくしゃくしてしまった日米関係を是非修復する方向へ導いていただける事を願っています。
追伸:鳩山首相が「グアムは無い」と発言した事に対して「100日かかってやっとわかりましたか。」とおっしゃったのは非常に痛快でした。
投稿: tskjkei | 2010年1月 6日 (水) 11時31分
新年あけましておめでとうございます!
失礼ながら、事務所の前で叫ばれる石破先生と事務所の方々のお姿を想像して、思わず笑ってしまいました^^
私は石破先生を政治家としても、一人の人間としても応援しております!
今日から米国出張ということで、本年も昨年同様お忙しい日々が続くでしょうが、くれぐれもお身体にはお気をつけて、頑張ってください^^
投稿: 廣瀬 | 2010年1月 6日 (水) 12時28分
あけましておめでとうございます。
年末前からずっと体調を崩しており、久しぶりにPC電源入れてみました。
長い意見を書く体力がないので、私が今一番気になることを書かせて頂きます。
日本の安全保障・国土保全について、日米同盟が解消されるかどうかの前に、
<【日中同盟】が締結されるのではないか?>ということです。
これにより、米軍基地のあったところも、もしかすると自衛隊の場所も、すべて中国軍が「同盟軍」という名の下に「日本を守る」という名目で、日本を占領してしまうのではないかということです!
これは、妄想や杞憂でしょうか?
平和的な日本占領が実現しますし、日本の(民主党・社民党的)思考からすれば、平和的な和解が成立したということになるでしょう。
また、日本の財政再建的見地からすれば、中国軍に軍事を全ておまかせすれば、表面的には日本の(軍事)財政負担の軽減が叶うことになります。
更には、領土・資源問題も中国との問題はなくなります。
もちろん、経済・景気刺激策として、中国との益々の友好政策が次々に打たれ、一時的には日本経済は生き返ることでしょう。
以上のような、「平和」と「財政再建」が本当に日本のためになるのか?
目先の欲に走る日本人には、こんなことが「最善」なのでしょうね。
投稿: 一国民:石原 | 2010年1月 6日 (水) 13時03分
石破先生
あけましておめでとうございます。
昨年は、初めて石破先生…というか政治家に興味関心を抱き、そして初めて軍事殊に国防について自ら学んだ年でした。石破先生の著書を読み漁り、先生推薦の評論家の方や専門家の方の著書を読み耽り、大学受験以来の猛勉強をさせていただきました。貴重な経験をありがとうございました。
私も、一緒に写メを撮っていただきたかったです(笑)
今年も、益々のご活躍を楽しみにしております。頑張ってください!
投稿: URABE | 2010年1月 6日 (水) 15時19分
別な記事の方にはもう書かせていただきましたが、改めておめでとうございます。
石破事務所の新年初売り、私もいつか行ってみたいですー。
アメリカでの良い成果をお祈りしております。
投稿: 観音寺 | 2010年1月 6日 (水) 15時59分
明けましておめでとうございます。
今年は昨年に増して厳しい年となるとは存じますが、『足るを知る』の気持ちと、『未来に胸を張れる自分』になれるよう頑張りたいと思っています。
石破先生の笑顔は素晴らしいですね!
その笑顔で、この機会に政界に漂う邪気を祓って戴きたいです。クリスチャンの石破先生ならばそれは可能だと私は信じています。野党の立場上、今年も更に発信して下さい。陰ながら応援させて戴きたく存じます。
それでは、御身お大切に。有難うございました。
投稿: one michaelmas daisy | 2010年1月 6日 (水) 16時44分
石破様
あけましておめでとうございます。
年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか。
自民党もいろいろと揺れているようでありますが、とにかく、民主党政権が早く崩壊することを願ってやみません。
中国が鳩山氏の南京訪問を非公式に打診してきたそうですね。現政権ではよろこんで尻尾をふりながら中国の策略にのってしまいそうで不気味です。本当に怖いです><
日中間の国民感情改善が目的と言いますが、日本側に改善の余地は無いと思います。あるとすれば、中国の徹底した反日教育です。
また技術ををむしりとられるのでしょうか。お金でしょうか、それとも軍事同盟でも締結して、日本をいよいよ平和的にのっとるつもりなのでしょうか。
これらが全て杞憂で終わりますように。
一国も早くまともな政権が誕生することを願ってやみません。
投稿: 遠藤敦子 | 2010年1月 6日 (水) 16時58分
★☆★あけましておめでとうございます♪私は『石破茂大臣』が大好きです♪「柔らかな声」「柔らかなまなざし」。『ステキなお侍さんって感じがします』(*^-^)(^-^*)★☆★☆★
投稿: ☆まきずし大好き☆ | 2010年1月 6日 (水) 17時38分
今日、山崎拓元幹事長と保岡氏が参議院選挙で比例代表公認候補にするよう強要したようですが、結局結論が得られなかったっようですね。70歳以上は公認しないという原則は絶対に曲げないでもらいたい、もしこの原則を曲げるようならば自民党の支持をその時点ですっぱりとやめます。これ以上支持者を失望させないでください。
投稿: がんば九州 | 2010年1月 6日 (水) 19時32分
石破先生
あけましておめでとうございます。
年頭早々の米国ご出張、我々国民は内心たいへん期待をしております。よろしくお願い申し上げます。
「民主党は駄目だけれど、自民党にも期待できない」などというマスコミの常套句(マスコミはまるで呪いをかけるかのごとくですが)には惑わされず、もっと今まで築いてきた平和で楽しい日本は自民党ががんばってきたからなのだという自負の元に強気で行きましょう!
せめて年頭くらいは明るい夢(鳩山総理辞任&小沢一郎逮捕、よって自民党が政権を奪還する)をみましょう。
投稿: mm | 2010年1月 6日 (水) 19時59分
明けましておめでとうございます。
実りある一年でありますように
投稿: Keiko Ishikawa | 2010年1月 6日 (水) 20時02分
石破先生、明けましておめでとうございます。
私は、去年の衆議院総選挙、敢えて棄権しました。長年の自民党政権の失態報道・・・
やりきれなくて悩んだ末の決断でした。
自民党は野に下って、たまには反省することも必要だと・・・。
それに民主党が政権を握っても、ほとんどは自民党の離党者、今までの路線と、違う方向に行かないだろうと安心感もありました。
でも、大間違いでした。
鳩山政権が発足してから、不安な毎日を送っています。
民主党政権は、東京都を未曾有の財政難に貶めた美濃部都政を彷彿させます。
12年という長い美濃部都政は後世「都政の暗黒時代」と言われています。
要するに「企業に厳しく国民に甘い鳩山政権」は、諸外国でも囁かれるように社会主義政策をしてると同じなんですね。
借金して贅沢させてくれる親と、子供に質素倹約させ借金しない親、どちらが子供にとって幸せでしょうか?
それに普天間基地移設問題、深刻ですね。
今日の新聞に米基地返還したがため、フィリピンが凋落したことが載っていました。
比は1991年に基地の存続を拒否して「常駐基地なき独自安保」を歩んできたが、軍事、外交面の凋落は著しく…今になって「基地返還は間違いだった。基地に「ノー」を突き付けたプライドと引き換えに失うものの配慮が足りなかった」と基地の市長は発言し、当時の大統領は「米軍との連携が我が国を守り、中国への抑止力になる」と断言しています。中国は95年、比が領有権を主張したミスチーフ礁を占拠したらしいです。
私は山崎豊子氏の「運命の人」を読み、沖縄の方たちの犠牲のもとで、私たちが平和に暮らしていることを知り、今でも基地があるがため沖縄県民が苦しんでいることを学びました。
石破先生、矛盾するようですが、辺古野しか普天間基地移設がないと、ようやく民主党が分かった場合、ここだけは民主党に協力して沖縄県民に頭を下げてお願いしてほしいなと思っています。
偉そうなこと言って、すみません。
明日から訪米ですね。
今年もご活躍お祈りしています。
投稿: 万葉 | 2010年1月 6日 (水) 20時41分
おめでとうございます。
最近、小沢の件のニューが多いですね。
何も民主党には期待はもてません。
自民党も先生を柱にどうぞ今の流れを
くい止めて下さい。
最近はニュースを見る気もしません。
投稿: 未来 | 2010年1月 6日 (水) 20時52分
私も鳥取の商店街に行きたくなりました。 アメリカ出張は良い話し合いが出来るといいですね。
投稿: ひすい | 2010年1月 6日 (水) 21時57分
あけましておめでとうございます。
そういえば総裁は出てきてるのに政調会長さんが出てこないなあとニュース見てたら、渡米なんですね。向こうもあんまりいい天気じゃないようですので、風邪などひかないようにお祈りしてます>建物の中と外の気温差すごいだろうし。
ところで上のコメントで「日中同盟」とかありましたが、とにかく「外人参政権」と「移民自由化」だけはなんとしても反対していただきたいです。
理由は
1)日本企業が工場を外地に出していく傾向もあり、少子化+団塊世代の退職→労働人口の需給は共に減少傾向となり、さらに従業員の給料をこれ以上減らすなという社会の要求、から考えると、当然国内に残る工場は労働力省力化のため自動化が進むと思われます。少ない人数にそれなりの給料を払うと。あとは第一次産業と第三次産業ですね。
2)となると、団塊世代退職後は勤務効率の向上を企業は考えるはずです。すると単純労働に携わる人間はそれほど必要になりません。つまり単純労働の移民は要りません。国内の失業率あがってるのに移民要るんですか?
3)高度技術の労働者が日本に大量移民する、というのは現状考えにくいことです。欧米に行くのが今の日本社会の状況では普通ですね。
4)労働需要がある介護と医療の分野ですが、どのみち今の安月給じゃ外人だって帰ります。可処分所得ほとんど無いんですから。むしろ日本人の若年労働者を看護師級の給料で介護職に呼び寄せるべきです。きつい仕事をして貰うには、高給払わないと人は来ません。労使関係の基本じゃないですか?
5)かくて、外人を移民させないなら、参政権は必要ないでしょう。
6)仮に在日の中国人とか朝鮮半島系国籍人が要求したとしても、納税に対しての参政権、というロジックはおかしいです。居住して社会インフラや治安維持という行政サービスを受けて、なおかつそこで所得を得ること=テイクで、住民税や所得税の納税というギブに相対する関係が完了すると思われます。日本人だって公民権停止してても行政サービス受けてますよね。
投稿: とおりすがり | 2010年1月 6日 (水) 22時41分
民主党の支持率は、未だに過半数を超えておりますが、一方で、若い世代ほど支持率は低く、20代では、民主より自民の方が支持率が高いことを示唆する調査結果がいくつか出ております。
また、au携帯電話から利用できる有料サービスサイト内のアンケートでは、鳩山内閣を「支持しない」割合は「支持する」割合を上回っていました。
若い世代は、世論調査ほど民主を支持していないと考えています。
一方で、少子化により、我が国では若者の割合は少なくなっています。また、選挙権を持たない、20歳未満の国民の意見は、調査には反映されません。
民主主義は、多数意見をより尊重するのが原則と思いますが、日本のような高齢社会においては、若者の意見が無視されることはあり得ることであると思います。
自民党には、選挙至上主義ではなく、日本の未来を見据えた、若者を重視した政策を強く望みます。
投稿: smats | 2010年1月 7日 (木) 00時13分
石破先生、新年あけましておめでとうございます。
地元の依頼で、25年も続けている恒例行事、意志の強い方だなー、と熱い男の印象を受けました。
投稿: kensuke | 2010年1月 7日 (木) 08時58分
明けましておめでとうございます。
年明け早々ですが、自民党に苦言を申します。
自民党は腑抜けになっのですか?
昨年の暮れに貴党の元幹事長の野中広務氏が土地改良事業で命乞いに近い陳情をしました。
自分の息子ほどの歳の細野議員に頭を下げる姿は惨めで浅ましく、幹事長時代にキングメーカーと言われた人物とは思えないほどです。
同氏にそんな対応をした民主党にも情の無さを感じました。
そしてそんな姿をテレビで流されても自民党議員から誰一人とも怒りの声を聞かない事には失望しました。
こんな自分達の先達の屈辱的な姿を見て、後進の自民党議員達は恥も怒りも感じていないのですか?
今、「民主にあらずば人にあらず」の政治が露骨に行われています。
それを阻止出来るのは自民党だけです。
どうか民主党が野中氏にとった行為に怒りを覚えてください。
そしてとられるに至った自分達の不甲斐なさを恥てください。
それを今一度、奮い立たせられなければ四年後の政権奪還はありえません。
新年早々
無礼な意見、すみませんでした。
LX
投稿: LX | 2010年1月 7日 (木) 10時45分
遅まきながら、新年明けましておめでとうございます。
米国での成果を期待しています。
今年も力の限り応援させていただきます。
投稿: 八郎 | 2010年1月 7日 (木) 11時10分
明けましておめでとうございます!
年明け早々からお忙しいとは思いますが、
適度に頑張って下さい。
そして、売国民主党を倒して
参議院選挙は是非自民党に
勝ち取ってほしいです!
ネット世代は民主党の恐ろしさを
わかっているようですが、
お年寄りやおじさんおばさんが
民主党の恐ろしさをわかっているのか
気づいているかがちょっと心配では
あります。
どうか参議院は自民党に!!!
投稿: かめさん | 2010年1月 7日 (木) 18時46分
石破さん、新年おめでとうございます。
石破さん、もっと一般大衆を動かすことを考えないといけない!!
そのためには、マスメディアを味方に付けるのです。
奴らを上手く利用してやりましょう!!!
街頭演説もとても大切です。
しかし、それと同時に、マスメディアを動かすのです。
今、奴らは朝鮮がらみの遊戯施設のCMか、
某巨大宗教法人のCM収入に頼らざるを得なくなっています。
そこを利用するのです。
つまり、マスメディアが飛びつくような政治キャンペーン番組をやるのです。
それには多少の資金が必要ですが、自民党の支持団体にお願いして、
キャンペーンTV番組のスポンサーになって貰うのです。
ドラマティックな、日本人の誇りとナショナリズムに訴えるメッセージを、
民主党がやろうとしている、例えば「在日外国人地方参政権」や「沖縄ビジョン」にあるような売国行為の危機的な具体例を挙げて、
立ち上げるのです!!!
それには役者が必要です。
私は、小泉クンを新自民党のイメージキャラにして、
彼をビジュアルに使い訴えるのが効果的だと存じます。
もしも彼がお茶の間のTVにカッコよく、
毅然として、こう訴えたら一般大衆は必ず自民党の支持に傾くはずです。
「このままでは、日本が危ない!!国民の皆さん、
私は皆さんにお願いなどするつもりはない。
ただ、先人達が多くの血を流し、築き上げてきた民主国家日本を、
社会主義国家にしようとしている民主党の政策に、
なぜ賛同しようとするのか!!! 私はお尋ねしたい!!
本当にこのままで良いのか!!
皆さんは、いったい何処を見ているのか!!
皆さんは、新しい自民党と共に、
この日本を正しい方向に修正せねばならない責務がある!!」
というような演説を打つのです。
大変失礼ながら、論客の石破さんが訴えるより、無党派層の一般大衆は必ず、
誠実そのものの、イケメン小泉クンのビジュアルで力強く訴えられれば、
自然に彼の意見に耳を傾けようとします。
そうなったらこちらのもの。
本来、民主党のあんないい加減な連中が、
政権を取ること自体が狂っているわけですから、政局は一変します。
この方法で重要なことは、
映画でも、舞台でもいいから、
プロの演出家を雇って念入りにキャンペーン番組を行うのです。
マスメディアを味方につけるのです。
読売系列のTVが、話に乗ってくる可能性があるでしょう。
この方法は、かなり高い確率でヒットします。 是非、実行していただきますよう具申いたします。
成功を祈ります。
投稿: ビキ | 2010年1月 8日 (金) 01時29分
民主党の失態や内紛があっても、この度の山崎拓氏の参院選公認問題で自民党のイメージは向上しそうにありません。
片山虎之助さんの公認が決まったことで、山崎氏も公認を受けるんでしょうね。
高齢の議員が一概に悪いと言えませんが、今の自民党の状況を鑑みれば、後進に道を譲り人材を育成することを優先すべきです。
ただでさえ、山崎氏は下半身の問題で女性に人気がないのに。
投稿: 塙団右衛門 | 2010年1月 8日 (金) 05時11分
最近の国政選挙は、「マスコミを征する者は選挙を征す」といった状況にある。小沢一郎率いる民主党が、極小政党の社民党、国民新党を厚遇して取り込んだのは、数合わせというよりも、これら極小政党の口封じをして、マスコミを制圧するためだ。テレビの討論番組では、議席数に関係なく、各政党に、ほぼ同じ幅で発言の機会が与えられるので、社民党や国民新党のテレビでの影響力は、二大政党のものと何ら変わりがない。むしろ、亀井静香や福島瑞穂、辻元清美らのやかましさを考慮すると二大政党よりも大きい。もしも、辻元清美が野党にいたら、小沢、鳩山の献金疑惑など絶対に許さないはずだが、与党にいるので、まるで眠っているかのようだ。日本郵政の斎藤社長の件にしても、亀井静香の援護射撃でうやむやになってしまったし、福島瑞穂は子供手当の不公平さに何も言わなくなってしまった。これらに加え、田中康夫や田中真紀子といった政治バラエティーの寵児たちが、与党に居ることが、マスコミが民主に大甘な理由の一つではないだろうか。 小沢一郎、恐るべし。
投稿: 頑張ろう、自民党 | 2010年1月 8日 (金) 09時45分
今朝、片山虎之助さんの公認が決まったとのニュースを読みました。
いろいろ事情はあるものと思いますが、自民党のこれからに期待する身としては非常に残念でした。
個人的には片山さんは好きな政治家でしたし、民主党の姫井さんに負けてしまったときは悔しくも思いました。
しかし今回の特例措置は重ね重ね本当に残念でなりません。
保坂さんの件や、取りざたされる山崎さんの件、70歳定年制が形骸化しているのであればいっそ制度を掲げるのを辞めてしまったほうがまだマシです。
以上、差し出がましいようですが20代後半の一有権者の考えとして、お心にとどめていただければ幸いです。
投稿: 小林 | 2010年1月 8日 (金) 10時02分
あけましておめでとうございます。
本年こそ石破先生のご活躍で自民党の復権を願っております。
自民党大阪府連なにわ塾2期生
木村 修
投稿: 木村 修 | 2010年1月 8日 (金) 15時14分
あけましておめでとうございます。
自民党再生の掛け声は良いですが、具体的には何をされるのでしょう。それを判りやすく是非出していただけるよう期待してます。
国民側と自民党側のパイプが、ここ何年かでさび付いて詰まりかけていると思うのです。これを太くて強いものにしなければいけない。情報がきちんと流れて行き、途中で捻じ曲げられる事など無いような仕組みに全力を挙げていただきたいと思っています。
「後期高齢者」とか「年金の信頼性」その辺りの事が引き金として、有ったのかなと思います。それに関して、あらゆる手法で、最大限の努力で丁寧に説明する事が出来ず、どんどんパイプが詰まって行き、遂には自民党に対する拒否反応。そうなった後には、些細な事でも自民党もうイヤだという形になってしまったのでは?
党内部で方向性を固めていく事、これはシンプルで良いと思います。それに時間を掛けず、とにかく国民と上手に繋がる事に力を注ぎ、戦略を立てて、国民の今現政権に対する不安感。自民党ならこうするという処方箋を明快な形で世間に出して欲しいと思ってます。
また、自民党の現状の最強のカードは、石破さんで間違いないですが、次々にカードを用意しておいて下さい。その方々にどんどん出番を裂いて、正面から切り込める強い政治家にしていって欲しいです。(自民党批判・内部批判をする若手カードは要らないです)
投稿: Bob | 2010年1月 8日 (金) 15時15分
新年あけましておめでとうございます。
石破議員には今年ますますのご活躍を祈念いたします。
今年は国会で外国人参政権が取り上げられ、
議会で承認されそうですね。
民主党の躍進のおかげで、
『日本を守る義務のあるアメリカ』と距離を置き、
『日本を核ミサイルの照準にしている中国』に近づき(媚び)、
国民の象徴である陛下をないがしろにするなど、
民主党の活躍ぶりはまこと見事です。
日教組・朝鮮総連にバックアップされている民主党はさすがで、日本国の切り売りも見事としか言いようがなく、
竹島の教科書記述もなくし、不法占拠されているにもかかわらず、その事実さえ教育放棄するとは、、、恐れ入りました。
核ミサイルを突きつけている国と、
わが国の防衛義務のある国と、
どちらに外交重視しなければいけないか、
小学生でもわかると思いますが、
民主党議員は、義務教育も受けてないのでしょうか?
滅亡に向かっている日本。しかし変えられるのは我々国民だけですね。
正直、外国人参政権付与はあきらめました。まことに遺憾ですが、可決されてしまうでしょう。
それに対して参議院戦で国民が『NO!』と答えを出してくれるのを望みます。
このままだと、某国主席の言うように数十年後は日本がなくなるかもしれませんね。
新年早々暗い話で申し訳ないですが、我々国民が真実を求め、国政選挙で判断する必要があると言うことですね。
思想誘導し、真実を流さない売国者代表マスコミに頼れないのが情けない。
投稿: 竹島は日本領土 | 2010年1月 9日 (土) 00時35分
あけましておめでとうございます、今年も頑張って活動をお願い致します。
日頃、石破先生の対話に対する姿勢にはいつも感心しています、理論的で落ち着いた態度、相手の発言にかぶせないのも、民主主義の真髄だと思います。
さて、石破先生の地元鳥取は裏日本ですよね、太平洋側の住人と日本海側の住人の国境に対する感覚は随分温度差が有ると思います。
自分などは安全保障を考えると激昂してしまいます。
これからも、紳士的な態度で、この国の為に、活動お願いします。
投稿: 岩城隆良 | 2010年1月 9日 (土) 17時50分
売るものがないのに初売りとは、本当に大変なお仕事ですね(^-^;
私は小売業に勤めており、大晦日まで働き元日から初売りのためにブツクサ言いながら出勤しましたが、売るものがあるだけで有難いことだと思い直しました。
さて、日本海新聞のサイトで、鳥取選出議員さんの新春座談会を拝読しました。
3年ほど前に飛騨高山に立ち寄った事がありますが、山に囲まれた小さな街が多くの外国人を含む観光客で賑わう様子は、実に明るく素敵な光景でした。
私の職場にも、海外からの観光客の方々が多くいらっしゃいます。
留学生の方と一緒に働く機会もありました。
海外から日本を訪れる皆さんをお迎えすることには異論がありませんが、国籍を有さずに政治に介入できる人々を隣人として受け入れることには抵抗を覚えます。
いざ経済崩壊、大災害、他国との有事の際に、日本の他に帰れる国を持った人たちが日本の政治に関わる権利を持つということにはどうしても納得がいきません。
外国人参政権法案、及び外国人住民基本法案が通常国会にて提出されるとのことです。
この件については慎重な態度を取っておられるご様子、また多くの案件を抱えて国会開会への準備を進めていらっしゃるとは思いますが、もしもこのコメントがお目に留まりましたら、どうかご一考くださることをお願い申し上げます。
投稿: 桐生浅葱 | 2010年1月10日 (日) 01時13分
自民党再生を御願い致します。
日本国を守って下さい。
投稿: 中原 | 2010年1月10日 (日) 15時07分
あけましておめでとうございます。
今年は波乱の年となりますね。くれぐれもお体にお気をつけください。今年から先生達日本の議員さん達を応援していきます!
気がつけば、日本人を駄目にするようなものばかり、そういう状況を作ってしまった責任は国民にあります。私自身ももっと勉強をし、まわりの人たち、政治興味がない人達に、興味ももってもらえるよう、頑張ります!
民主主義日本、法治国家日本を取り戻しましょう。ご活躍期待しております。
投稿: おくさん | 2010年1月11日 (月) 16時28分
石破さん、おかえりなさい。お正月早々、遠路遙々お疲れ様でした。
石破さんの米国訪問の果実が、是非、豊かに大きく実ります様に、と祈る思いです。
さて、普天間問題だけをとっても混迷を深めているにもかかわらず、矢張り出してきました、外国人参政権付与。
ただでさえ、日本はスパイ天国だと言われているのに、こんな法案を通したが最後、本当に、日本は日本人のものでなくなってしまいます。
小沢と言う人間は、自分の為だけの権力、財力至上主義者ですか?
それでも、まだ民主党の支持率は下がらない。
民主党もテレビも権力と財力だけで動いているように見えます。
今回の危険極まり無い法案に対しても、国民は民主党だからと許すのでしょうか。
民主党に対しても、国民に対しても、嫌悪感で一杯です。嫌です、こんな政権。
自由民主党は一丸となって、この法案の成立だけは、阻止して下さい。
危険過ぎます。
どうか宜しくお願い申し上げます。
投稿: K.M. | 2010年1月11日 (月) 21時49分
自民は一体、何をしてるのか…石破閣下が訪米と言うから期待しましたが、成果は「?」ですね。
私はてっきり、自民が党として嘉手納問題を解決する切札を見せるものと考えていたんです。
迷走し国益を海外に散らしまくる民主に対し、自民なら野党でも国益を守る合意を纏める力を持つと。
民主は野党時代から「外国人に参政権を」と海外で約束してましたよね。
外国政府に約束してくるのは与党だけの特権じゃないはずです。
与党でないと外国で何も出来ないなら国内で政権復帰の策を練るべき。
小沢氏にやりたい放題されてる民主の切り崩しなり、やるべき事は沢山あるはず。
外国人参政権問題や定年問題で内輪揉めしてる自民では国民もさらに呆れるばかり。
石破閣下は見切りの早い方です。自民を見捨てた経験もありますね?
今が転機じゃないですか?再び自民から離反してはいかがですか?
投稿: 図書 | 2010年1月13日 (水) 21時41分
囲碁をやって悪いのか?
投稿: にへい | 2010年1月14日 (木) 18時14分
たいへん遅くなってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。
旧年中の政務へのご尽力に感謝いたしますと共に、本年のご多幸とご充実をお祈り申し上げます。
……と、もう一月も末になってご挨拶するのは失礼かも知れませんが、どうかご容赦ください。
旧年の話になりますが、年末のミヤネ屋と朝ズバッを拝見いたしました。どちらも、非常に落ち着いた石破先生の弁を拝聴し、また強いご決意に拍手を送りたくなりました。
福島社民党党首は、相変わらずでしたね。彼女のような方を見ていますと、政党というのが、あまりイデオロギーにはしってはいけないのだなと感じます。
防衛庁長官時代にも、防衛相時代にも、農水相時代にも石破先生は非常な激務をこなされてきたと存じます。内容について異議を挟む方はいらっしゃるでしょうが、その多忙さについて異論のある方はあまりいらっしゃらないと存じます(世の中には「政治家は国民の奴隷なんだから、どれだけ働いても働きすぎなんてことは無いのだ」と言う人もいますが……)。
それでありながら、閣僚としての職務を全うするという綺麗事に逃げ込みたくないとのご決意、非常に心強い反面で、本当に過労で倒れてしまうのではないかと心配せずにはいられません。
一方で、快く思わない方には、「後ろから撃った」などと揶揄されているような行動を起こされていらっしゃるのも確かで、既に党のためのお仕事もなさっているように、私などは存じます。済んだことについてあれこれと述べよと申しているわけではございませんが、閣内不和、党内闘争などということと、党のために行動を起こすこと、その両立は頭の痛くなるような問題だろうとお察しいたします。
そういうことを考えても、「原点回帰」というのは非常に良い目標だと、大いに賛成いたします。政治家とは、自民党とは、国会とはどういうものなのか。日本でいう保守とは何だったのか。一つの議論に様々な面や論点が生まれる中、枝葉末節のようなことばかりにとらわれてはいないか。政治の責任とは、代議制民主主義とは、国益とは何なのか。
それと、昨年のブログ記事を拝読して、石破事務所が初売り行事に参加なさっていることは存じ上げていたのですが、あまりにも寒さが厳し過ぎて、どうしても日本海側に行く気になりませんでしたが、こうしてお話を伺い、写真を拝見すると、ぜひ一度行ってみたいなあと感じました。
恐ろしきは蒜山辺りを抜けた後ですが……。
投稿: ベリアル | 2010年1月25日 (月) 22時13分
石破さん、絶対に外国人参政権を阻止してください。日本人の97%が反対しています。
日本は外国と違い、日本だけ独自に神道文明だけで成立してる稀な国で、外国人に参政権を与えたら天皇制を壊され、私たちの根幹を壊されてしまいます。
ヨーロッパ等はキリスト教徒の国がほとんどですから、外国人に参政権を与えても大きな問題は起きませんが、日本は無理です。
だから阻止してください。
投稿: 日本を守る | 2010年2月 7日 (日) 14時44分
712 ミヤネ屋では体調が悪かったのですか? けいれん発作の起きる前の目をしていて怖かったです。 病院に行って下さいね。テレビ観ていて本当に怖かったです
投稿: 眼球上転 | 2010年7月12日 (月) 17時08分