物事を前に進める
石破 茂 です。
緊急是正法に基づく区割り法案は、16日に議院運営委員会において野党欠席のまま採決、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会(倫選特委)に付託され、18日から審議が始まっています。
何度も同じことを申し上げますが、この法律は昨年解散時に議員立法として民主、自民、公明、みんな等、多くの政党が賛成して成立した法律と一体をなすものであり、昨年自ら提案し、賛成しておきながら、今度は反対というのは誰がどう考えても全く筋が通りません。
「やり方が乱暴だ」「根回しが足りない」などと言うのは、自分達もこの法案に責任を負わねばならない法案であるということへの自覚がないと言う他はありませんし、「もう既に二倍を超える較差が生じている」というのは、法律によって算出の基礎とする人口は(十年に一度の)本格国勢調査に基づくと決まっていることを敢えて看過した議論です。
このまま仮に緊急是正も出来ないままに最高裁判決を迎えれば、最終審である最高裁によって昨年末の総選挙が違憲・無効の判決が出されることも否定できず、そうなった場合は衆議院が存在せず、それによって選ばれた内閣も、また内閣が任命した多くの役職も存在しないことになりかねません。
そのような国家の統治機構そのものに直結する問題であるにもかかわらず、それを直視せず、手続き論に拘泥する姿勢こそ「古い政治」そのもののように私には思われます。
伊吹議長の大変な努力のもとに行なわれた仲介も、民主党がこれに異を唱えたため、結局不調に終わってしまいました。民主党の責任は極めて重いと断じます。
物事をきちんと前へ進める、決まった方針に対して内部から異論を唱えない。自民党はそうあるべきだと思っています。
公約も果たせず、内部から異論が続出して崩壊した民主党政権の轍を踏んではなりませんし、自民党も何故政権を失ったのか、深く反省し、自問自答を繰り返した野党時代の思いを決して忘れてはならないのです。
それにしても、何かをやろうとすると批判や風当たりは強いものですね。マスコミがまたそれを面白おかしく書くので、気分が少しく滅入りがちな一週間でした。
水曜日に人気バラエティ番組「SMAP×SMAP」の収録がありました。
小泉、安倍、麻生の三氏も総理就任前に出演しておられたそうなので、出ないのもいかがなものか、しかしまたつまらない揣摩臆測を呼ぶのも嫌だなあ、などと思いつつとにかく出てみたのですが、いい気分転換になった感じがしました。
今日はこれから名古屋の市長選挙支援で一泊、明日の昼過ぎまで名古屋で街頭演説。
土曜日はその後三重県鈴鹿市に移動し、自民党三重県連大会に出席。
日曜日は大分県大分市で自民党大分県連政経セミナーに出席。
月曜日は自民党北海道連政策懇談会と、北海道新聞主催の「北海道政経懇話会」にて講演。
と、地方回りの週末です。
収録分も含めてテレビ出演もいくつかありますが、ご関心のある方は下記をご参照ください。
参院選まであと100日を切りました。全力疾走です。皆様お元気でお過ごしくださいませ。
【テレビ放映予定】 *東京地域の予定になります。
4/20(土) 1000- BS朝日「激論!クロスファイア」放映(4/19収録分)
4/21(日) 2100- BS-TBS「BS-TBS報道部」放映(4/18収録分)
4/22(月) 2200- フジテレビ「SMAP×SMAP」内「BISTRO SMAP」放映(4/17収録分)
*1630- フジテレビ「スーパーニュース」内で「BISTRO SMAP」告知予定
| 固定リンク
コメント
どうも初めまして、石破幹事長殿。今日は、折り入ってお聞きしたい事が御座います。ぼくは、世界中の子供達への無償の愛の証として、完全世界平和を、戦争のない世界、戦争の起こらない世界をプレゼントしたいと考えている者です。しかし、具体的な方法が分かりません。そこで軍事の専門家である石破幹事長殿に、具体的な何かご助言を頂けましたら、これ幸いと存じている次第で御座います。何卒、宜しくお願い申し上げます。
投稿: 小林大介 | 2013年4月19日 (金) 19時12分
石破幹事長のおっしゃること、わかりました。
私は0増5減に意を唱えましたが、自分の理解不足で、ご不快な思いをさせてしまったとしたら申し訳ありません。以後、コメントは慎みたいと思います。
石破さん、事務局、自民党の皆様、大変申し訳ありませんでした。
投稿: DF50 | 2013年4月19日 (金) 19時27分
石破茂様!頑張って初志貫徹して下さい。改憲は当然の、危機管理上も、時代の趨勢としても、一刻も早く具現されなければならないのです。日本の日本人による日本の為の政治を決行して下さい。70億人世界人口暴発時代に、年収2万米ドル2億人しか居ないマルサスの暗黒時代の今、危機管理を念頭にヨロシクお願いします。鳥大附属の12歳先輩⁈です。
投稿: 浦川 皓(ひかる) | 2013年4月19日 (金) 19時50分
今週もお疲れさまでした!!!
投稿: mrmr | 2013年4月19日 (金) 19時52分
幹事長 石破先生 お忙しいなかブログ更新ありがとうございます
いつも 金曜日を楽しみに待ってま~す
来週 月曜日『SMAP×SMAP』みます楽しみです(*^^*)
お忙しい毎日・・・どうか お身体大切に倒れないで くださいネ
ありがとうございます(*^_^*)感謝しています
ありがとうございます
投稿: KURO | 2013年4月19日 (金) 20時57分
選挙制度や議員定数の抜本的改正に関するスケジュールはどのようになっているのでしょうか?
日本維新の会はじめ、野党側はそこを問題視しているようですが?
投稿: @daemon_ken_2nd | 2013年4月19日 (金) 21時25分
石破さん、こんばんは!
お疲れ様です(^◇^)
参院選まであと100日なのですね!
応援しています!
ビストロSMAPが今月22日⁉
絶対見ます!
投稿: 竹の子 | 2013年4月19日 (金) 21時29分
石破先生大変お疲れさまでございました!
本日19日 0増5減民主や維新など欠席したものの
衆院委で可決されましたけど何かスッキリしませんね~
ほぼ成立の方向みたですが野党の態度が気に入りません
ところで先生スマスマに出演されたとか~
どんなお話しされたのか楽しみでっす~~~
この番組に歴代の総理も就任前に出られたと言うことは
先生も~でしょうか
それでは又来週~体調崩されませんように
笑顔のかわゆいゲル様~自民党応援しております
投稿: ともぴ~ | 2013年4月19日 (金) 23時12分
民主child党ってアホかいな。代表も幹事長も喋れば喋るほど、虚しくみえる。あの悪夢からやっと希望が持てたところで、浜 規子さんの、あのご意見。脅迫みたいで怖かった。報道ステーション見られた方います?
投稿: @14 | 2013年4月20日 (土) 00時26分
石破先生。お疲れ様です!
まさか…幹事長さまが直々に名古屋にいらっしゃるとは私も驚きました。先生の地元でもないのになぜそこまで…いや、それがまっとうな大人のする行動なのでしょう。同士が真剣に頑張っているのだから、幹事長としてどう動くべきなのか。「義」のある行動。それがトップに立つ人間の使命であると学ばせていただきました。
私は体育館での演説を一番前の席のSPの隣で拝聴した若者です。先生の「名古屋を本気でよい街にしたい」という気持ち。心の底から嬉しく感じました。
やれることは何でもやりましょう。自民党の方々も昨年衆院選で大勝なさったではないですか。アベノミクスの波のように、まだまだ止まるわけにはいかないんですし、止まってはいけません。勝ったらいいなじゃなく、勝たなくてはいけないんです。自民党の総力を挙げましょう。自民党の本物の力を見せてください!明日の演説も応援してますよ!
そして、次にお会いさせていただく機会がありましたら、是非、握手させてくださいね!
明日の幸運を祈っております!
投稿: とある名古屋市民 | 2013年4月20日 (土) 01時27分
石破さん、
こんばんわん
お疲れ様です(^ー^)
これから名古屋ですかまたまた私の住む愛知県にいらっしゃるのですねワクワクソワソワ
(@∀@ )≡( @∀@)
街頭演説聞きに行きたいです。昔、金山で独り暮らしした経験がありまして、1つも良い思い出がないので名古屋には12年?くらい行っておりません。石破さんにはお逢いしたいですが(T_T)
ビストロSMAPの
出演告知、ありがとうございます(^人^)
凄く凄く楽しみです
何を質問されたのかな~ワクワクドキドキ
(@∀@ )≡( @∀@)
あまりにも楽しみです料理のお味はいかがでしたか?いつも美味しそうだなぁと思いながら拝見しているんで。
以前、昼食にチキンラーメンを食べていらっしゃるお姿を拝見して、食事をちゃんと摂っているかいつも心配になります。チキンラーメンも美味しいですけれどもね。
バランスの良い食事を摂ってずっと健康でいて下さいませ。何百年でも生き続けてほしいです(笑)目指せ縄文杉
では、御体に気を付けてまた1週間頑張って
下さい
おやすみなさい。
失礼致します(^ー^)
投稿: lyrics&front | 2013年4月20日 (土) 02時01分
お疲れ様です。
0増5減法案を通すのは当然です。この点では100%自民党を支持します。
定数是正や、ましてや抜本的な選挙制度改革など、今から各党で合意を取り付けるなど土台無理な話です。今は共闘している野党各党も、いざ具体案になったらバラバラになり収拾がつかなくなるでしょう。そんなことは目に見えています。第一民主党は、定数是正にそこまで躍起になるのなら、何故与党のときにゴリ推ししなかったのか、甚だ疑問です。
マスコミ(特に一部の週刊誌)に関しては、もう何も気にする必要はないでしょう。個人的な感想として、テレビメディアは以前に比べかなりマシになったように感じます。一時は「ヨーロッパのリベラル派を上辺だけコピーし、なおかつ中国・韓国の代弁者集団」みたいな感じでしたからね。古い自民党を叩いて改革を訴えるくせに、改革派の小泉氏や安倍氏(第一次政権時)を血眼になって批判するなど、全くもって意味不明な連中だと思います。
ただし、産経・読売・日経新聞から長期に渡ってボロクソに叩かれるようになったら、「俺達がおかしいのかもしれない」と察知した方が良いかもしれません。そのようなことがないことを願っておりますが。
投稿: 海 | 2013年4月20日 (土) 02時27分
石破先生
お疲れ様です。
■自民党が崩壊しないためには
「物事をきちんと前へ進める、決まった方針に対して内部から異論を唱えない。自民党はそうあるべきだと思っています。」
自民党が崩壊しないためには、この言葉に尽きるでしょうね。言いかえれば本道を外さないということですね。人気にあやかり、または、奇を狙って、または、個性を強調し過ぎるが余り、本道を外せば全体が崩れます。本道を外す人物は覚悟が足りない、落選の恐怖に打ち勝てないのですね。自民党と言う政党の方針と個の主張が一致しないのであれば、早期に自民党を離脱すべきですし、自民党を離脱したとしても落選するとは限りません。また、同様に自民党に籍を置いているからと言って、いつまでも必ず当選するとは限りません。調子こいて周囲に良い事ばかり、政党方針とはかけ離れた事を言ったり、約束したりする人物には、自民党は適さないと思います。まさか、憲法改正に反対であるにも関わらず、自民党に籍を置き、表立ってはそれを隠し、陰では憲法改正阻止の主張をどこかでしているような人物がいたとしたら、それは自民党人気にあやかって、落選の恐怖を緩和し、自身の個を保護するためだけに活動している人物となります。こういった個と集団の行動特性が矛盾する人物が自民党に多くいたとしたら、自民党の国民支持は一挙に消失し、ほぼ、間違いなく自民党は崩壊するでしょう。
主張なり思想なりに揺らぎがなければ、すなわち考えが一本筋であるならば、どんな中傷にも耐えれますし、過去の自分の発言と行動結果を矛盾する事はありません。今回、自民党に国民の多くの支持が、自民党に戻った理由は、堂々と落選を恐れることなく、自党の思想・信条を隠すことなく貫いたからです。その本道を貫く姿勢は国民から見た時に、頼りがいや、力強さ、揺らぎの無さ、実行することへの決意の強さといった好印象を与えることに直結いたします。逆に人気獲りをしようと画策すれば、その思いとは別に本道から外れ、発言がぶれ、言いにくい事は言わないように曖昧になり、時として過去の自分の発言とか行動結果と矛盾する事象を生じることにつながってきます。落選を恐怖するあまり、本道から外れ、その結果、全体が崩れ、民主党のように崩壊してしまうことでしょう。
自民党議員達よ、もう、マスメディアで人気獲りはしなくていい、偽善的な笑顔を振りまかなくていい、インターネットで奇をてらった発言はしなくていい、ただただ、石破先生のように日々、勉強し、仕事に邁進するだけでいい。その姿勢は自らが強調しなくても、自然と周囲は見て分かっているから。
自民党議員達よ、落選を恐怖すること勿れ。
自民党は、金太郎飴のようでなければならない。いつ、誰を、どこで切っても(突いても)、皆、一様に同じ党方針、政策、思想を発言できなければならない。石破先生と同じレベルでこれを出来るようになるには、他の自民党議員達は相当、勉強しないと実行できないでしょう。そういう意味で人気を狙う暇があるなら、石破先生に少しでも近づけるように、日々、勉強に励んだ方がいい。これが自民党が生き残る唯一の道。
■インターネット選挙
インターネット選挙は、自民党に多大な勝利をもたらす事は、ほぼ、間違いないですね。保守系の多くは、インターネットの世界に多く、残存していますので。
ところでアドバイスですが、マスコミもインターネットも両刃の剣であることを、意識していないと危険です。記録に残りますし、一字一句を拾って、重箱の隅を突っつくように誹謗中傷したり、上げ足を取ったりします。また、情報の拡散速度が他の媒体と違って異常なほど高速ですので、問題が生じた時の修復には非常な困難が伴います。上記の説明にあるように、奇をてらって不用意な発言をすると、自民党本体にもダメージを与える危険性も存在します。したがって、石破先生としては、全体の統括責任者として、自民党議員達が、不用意発言をしないように、管理・監督しないと危険な状況に追い込まれることも十分、想定されます。したがって、ある場合には、リスク回避のためにインターネットでの発言を事前に控えるということも、効果的な対応策として有効かと思います。重要なのは事前に対処すると言うことであり、これが事後だった場合は、返って発言に一貫性がないと印象を与え、ダメージを増やしてしまうことにつながるので、事前対応を十分に意識して行動された方が宜しいかと思います。従って、人物フィルタリングを行い、場合によっては、マスメディア、インターネットでの発言を制限することも自民党へのダメージ回避には有効かと思います。
両刃の剣であることをお忘れずに!!
■国民の方にも勉強は、必要
自民党政権、安倍内閣が進めている政策の理解には、やはり、国民の側にも勉強が必要であると言う事を実感いたしますね。特に、経済政策の理解には勉強しないと理解できませんから。よく、「分かり易く、説明して!」とインタビューに答える国民がいますが、勉強しないでは、流石に限界があります。そのことをちゃんと政治家が伝える必要があります。私の場合、最近、経済の勉強でとても参考になった優れた人物としては、「上念司」氏の経済解説をYOUTUBEで観ていますね。とても賢い人物です。アベノミックス経済学を強烈に推進する人物ですが、彼の論理的な洞察力と情報には、感服いたします。最近知った人物ですが。百聞は一見に如かず、皆さん、一読されることをお勧めいたします。
■ボストンマラソン爆破事件推理
ボストンマラソン爆破事件で、私なりの推理をしてみましたので、投稿いたします。
まだ、現時点で圧力鍋が使用された事の他は、爆発物の詳細は、明らかになっていませんが、推理することで、日本国内での爆発物テロの防止に役立って頂ければと思い、投稿いたします。まず、爆発物の基礎ですが、私の知り得る範囲で解説いたしますと、爆発物の構成は、燃焼する物質と酸素を供給する物質の2つの構成で出来上がります。急激な燃焼反応が爆発ですので、酸素が十分にないと爆発は発生しません。今回は、圧力鍋が使われているということと、昨今の可燃性物質、爆発性物質の法的管理、監視が米国でも、日本国内でも強化されていることから、テロリスト視点から見た時の可燃性物質、爆発性物質には警察捜査が及びにくい一般的な市販材料から製造するのではないかと思います。そこで、捜査されにく流通している可燃性物質、爆発性物質といえば何といってもガソリンです。ガソリンはエンジンを高速に回転させる程の威力を生じさせる爆発力がある爆発物です。酸素との混合比を最適にすれば莫大な爆発力が得られます。私が推理するに、今回のボストンマラソン爆破事件にはガソリン+圧力鍋が使われたのではないかと推理しています。まあ、外れたら素人の推理なので大目に見てください。後は酸素供給減ですが、酸素供給減としては一般的に酸化剤が使われることかと思います。酸化剤の種類についてはWikiで掲載されていますので割愛いたしますが、日本国内法規で規制されている酸化物も多く存在いたしますので、多分、テロリスト達が利用した酸化物は、捜査されにくい市販の法規制のない酸化剤ではないかと思います。市販の法規制のない酸化剤といえば、私が知り得る限りでは、次亜塩素酸(歯医者さんの消毒薬)やオゾン水、酸素系漂白剤です。これら酸化剤とガソリンを圧力鍋の中に入れ、最適比で混合し、点火することで爆発物を実現したのではないかと推理いたします。圧力鍋を使う事で、効果的に可燃性物質と酸化剤が混合し、着火時の圧力を高圧にできますので、爆発力が増加することかと思います。ボストンのテロリストたちは、釘や金属片を入れるなど、卑劣な手段を用いていますが、日本国内ではパチンコの玉などが使われる危険性がありますね、要注意です。起爆装置については現在は、安価に電子部品やマイコンやGPS装置、時計(RTC)が入手できますので、初歩的な電子回路技術とプログラミング技術があれば、1万円程度で時間指定、場所指定(GPS座標)が可能な起爆装置が素人にも安価で出来てしまいます。現在はインターネットで海外から直接、電子部品入手が可能ですので、日本国内で起爆装置の購入ルートを特定するのはほとんど、無理かと思います。
いずれにせても、日本国内でのテロ攻撃には、監視カメラの増設が必須かと思います、日本国民、一丸となって、テロ行為の防止、阻止、警戒を行っていく必要があろうかと思います。まあ、外れたら素人の机上の推理なので大目に見てください。
取り急ぎ、失礼いたします。
投稿: 生粋の道産子 | 2013年4月20日 (土) 12時16分
石破先生
いつもブログを拝見させていただき、大変共感いたしますとともに、力をいただいております。感謝申し上げます。
私は長年、二大政党制を実現させるため非自民を貫いてきた人間ですが、0増5減をめぐる野党のあまりの無責任ぶりに、二大政党制という政治文化は日本に育たないのではないか、という結論にいたりました。
そうであるならば、もう野党【非自民】に投票する理由は何もありません。
たた、石破先生にお願いしたいのは、二大政党制に代わる、自民党内における内部政権交代的なシステム【良い意味での対立と緊張関係】をつくって頂きたいのです。
かつてはその機能を派閥というシステムが一部担ってきたわけですが、派閥を否定した今、派閥に代わる、いや派閥を超える党内システムを構築して頂きたいのです。
自論ばかり申し上げて大変失礼いたしました。
石破先生の今後のご活躍を、切に、切にお祈りしております。
大切な御身、どうかくれぐれも御自愛下さいませ。
投稿: ふゆき | 2013年4月20日 (土) 12時19分
今回の選挙違憲裁判
自分達の思い通りにならないと訴えるとか…まるで子供ですね。
選挙結果=国民の声(意思)です!
訴えた某団体さんは現実を受け入れて下さい!
我々国民は誰かに強制されて自民党に票を入れた訳では有りません!
自分の考えと意思で自民党を選んだのです。
仮に無効になって選挙をやり直しても、結果は同じですよ。
そしたらまた「違憲だ!」と顔を真っ赤にして訴えますか?
全く…何でも訴えるとか
商品を買って説明書の注意書きに載っていない使い方をして
怪我をしたからと訴えられる某大国みたいになって来ましたね。
投稿: 孝昭 | 2013年4月20日 (土) 14時30分
石破先生 お疲れ様です。「SMAP×SMAP」必ず見ます。小泉さん、安倍さん、麻生さんも出演されたんですね。
ところでネット選挙活動解禁。まだくわしくわかりませんが、便利になります。
アメリカではテロなどがあり、中国では四川で大地震があり、まだ世界に目を向けると今年はいろいろなことがありそうです。
これからもお忙しいことと存じますが、油断なき対応でゆるぎない国政運営のため、御尽力よろしくお願いいたします・
投稿: ぷーたろう | 2013年4月20日 (土) 15時23分
また無責任な、思いつきかもしれませんが…選挙の1票が不平等と言う話しですが…国会議員選挙は出生地(故郷)で行うことにしたらどうでしょう?東京が人口が多いと言っても、地方出身が多い訳だし、故郷へ思いは常にあるのでは……議員さんもそれぞれに、石破さんは鳥取、麻生さんは大分、安部さんは岡山で選挙をするわけだから…出身地ごとに人口を分けるとどういった分布になるんでしょう?…平均化されると良いんですが…でもまぁ、自分の県の江戸家老を選ぶと思えば多少人数に誤差があっても文句なしなんじゃ?だって、県知事の選挙を他県の人がクレームを付けてないと思うので…
それと、ちょっと違いますかねぇ?
都、県、市町村区議会議員は生活に密着してるので居住地で行うってはどうでしょう?
投稿: まな | 2013年4月20日 (土) 17時00分
日本って不思議!ますます愛着が湧いてきます。
社会科の先生に聞いたんですが…
例えば、鎌倉時代だとか、信長だ秀吉だ家康だと色々なトップが出現して、時代がいかに変わっても天皇は変わる事なく共存し続けて現代に至っているんだって…そんなの考えたことなかったけど、言われてみれば…
これが、よその国だと、時代の変動の度に前のトップは完全に滅びて、全く新しいトップによって新たに建国される。滅びて生まれる…
そういえば信長を始め歴代のトップは、強いんだから勝手にやっても良さそうなのに、官位は天皇から任命してもらう…今も政権が代わると大臣の任命式は天皇が行う…
まぁ、現代はともかく戦国時代が不思議?…勉強不足でしょうか?
投稿: まな | 2013年4月20日 (土) 18時29分
石破さんお疲れ様です。
TPPの件に関して、どのように今後、推移していくのか、最近のニュースを読んでいると大変不安に感じます。
日本は本当にアメリカと交渉して、我が国の国益を守ることができるのでしょうか?
その力があるのでしょうか?
細かな事情については、どれが確定的なのかあるいは、提案として出されて要求があった段階の状態なのか、判断ができないので、具体的なことについては僕の理解が不十分なのかもしれません。
しかし、とても現状で、日本政府が交渉力を発揮して、日本の国益を守っているようにはどうしても感じられません。
取り返しのつかない事態へと向かっているようでなりません。日本は本当に大丈夫なのでしょうか?TPPに参加することによって、アメリカや他の参加国の食い物にされるだけではないのでしょうか?
TPPに参加して得ることのできる日本の国益は何ですか?
また、日本がTPPに参加することによって、譲歩せざるを得ない、現実的な分野は何で、どういった影響が出ると想定されていますか?
日本が被ることを覚悟する損失はどの程度だと推測されているのですか?
僕はいくら安全保障環境のためとはいえ、TPPで失われる国益は取り返しのつかなりレベルのものだと考えます。
自民党を信じて、大丈夫なのですか?安倍総理を、石破さんを信じていて大丈夫なのですか?
是非、教えてください。現実問題としてどうしてもアメリカの要求を飲まなければならない絶対的な事情があるのですか?
本当のところが全く見えてきません。
自動車での譲歩、食品の安全基準での譲歩、日本の得るところがまるでなく、奪われるばかりです。三橋貴明先生のブログを読んでみてください。
僕はそちらのブログを読んで、TPPに大変危惧を感じています。多くのネットユーザーも三橋さんのブログは相当にチェックされていると思います。
本当のことを教えてほしいです。
現実的な道を模索するための手段なのであれば、納得できなくとも理解しようとする気持ちにはなれますが、
これでは、何を信じて、どの方向に向かおうとしているのかもわかりません。
TPPの意義をメリットを教えてください。
心からお願いします。
新聞配達員 白鳥 卓也
投稿: 白鳥 卓也 | 2013年4月20日 (土) 21時18分
いつもお忙しい様で…お身体気をつけて下さい。
ところで、本日中国四川で大きな地震があり、かなりの被災者がでたようですね。
震災の辛さを一番知る日本人としては、多くの諸問題はともかくとして、手助けするのが人間と思います。
もし自民党が支援すべきと決定するならば…必ず人力のみにしていただきたい。
『お金出すの嫌』とかではなく、出したお金を中国共産党が国民に使うとは全く思えないのです。
先年の被災とまだまだ低迷中の経済状況の日本の血と汗である税金が、被災者の為に使われるなら良いが、中国のトップ等の懐に入るなど…決して許せない。
また、支援する際は、必ず世界へアプローチをして下さい。
でなければ、諸問題を自分等に有利にするために、何を言うか分からないからです。キチンと発信してから動けば、中国が何を言おうと諸外国は取り上げないでしょうから。
石破氏に言うべき事なのか分かりませんが、また、ここのコメントに載せるものではないと思いますのが…何卒、コメをお読み下さり、心の片隅にでも入れておいて下さります様、切に願います。
投稿: 日本心配 | 2013年4月20日 (土) 22時16分
定数削減よりもまず1票の格差解消という主張は理解できるのですが、0増5減の区割りを行っても、すでに現在の人口分布では、尚2倍超の格差が出るという報道もあります。0増5減で済ますのは、あまりにも拙速という印象があります。今回の0増5減は前回の選挙時の格差解消の措置で、定数削減も新たな区割りの見直しもすぐに行う、というのなら、より広範囲で賛同を得られると思うのですが。
投稿: 角田 | 2013年4月21日 (日) 00時51分
憲法審査会において財政ついての議論を行った旨の報道がありました。
単年度主義から複数年度にまたがる予算編成を可能とする思案について、私はもっと積極的な議論があってもよい気がします。
(私が知らないだけでやっているのであればすみません)
今日は「節約」について素人の所見を述べさせていただきたく思います。
耳ざわりかもしれませんがご容赦下さい。
継続費や繰越明許費などは例外として、単年度主義の硬直性は強く、無駄使いを助長していることは事実であると思います。
国、都道府県、市町村、ありとあらゆる役所が例外なく、毎年、予算を計画どおりに使い切っています。
それを見ると、経費を削減する気は更々ないのだなと思ってしまいます。
必要な経費を必要なだけ請求したのだから、丁度なくなるのは当たり前である。
そう批判を受けそうですが節約はできるものです。
年度末に多発する工事は、多くの批判により最近でこそ少なくなりました。
しかし、帳尻という決算の結果が変わっていない以上、同様のことは多く存在しており潜在化しただであると推認します。
節約という一般家庭でも自然にやっていることが、なぜ自治体や国レベルになるとできなくなってしまうのか。
それは役所が全て悪いわけでなく制度の欠陥があるのだと思います。
使い切らなければ次年度に予算がもらえなくなる。
最悪、財政当局の突き上げで必要な経費まで削減される。
ひいては予算を減に導いた職員が組織で不遇な扱いを受けるでしょう。
国民(県民)が求めてもいないような企画を打ち出し、湯水のように税金を使ったものが功績者として評価される。
役所のマスターべーションにはうんざりです。
一般企業は支出を抑止し、利益を上げた者こそが最大の功績者として評価されます。
これが役所と大きく異なるところです。
批判的なことばかり述べてしまいましたが、すべてを減らせと言っている分けではありません。
必要な経費は、請求をしようがしまいが充当しなければなりません
しかし、民主党の腰砕けが良い例で、無駄を削減しようとも昨今の複雑化、専門化した行政において予算の無駄を切りこむのは外部からでは不可能であると思います。
外部からでは、予算や決算における数字の矛盾は追求できても、そもそも、支出負担の必要性という部分で行政に太刀打ちできないのです(これが最大の課題であると考えます)
その分野における圧倒的な知識量でぐうの音もでない程に論破されるのが落ちです。
そこで各役所のトップの評価基準を一般企業と同じようにしたらどうでしょう。(低支出・貯蓄・高サービス)
役所の職員が本当に恐れるのは実務に精通したトップです。
これから節約を指揮された組織の職員は、瞬く間に節約に走ると思います。
行政自ら自浄機能を発揮し、ただ数字の羅列と手続きの合適性をチェックする監査などさほど必要なくなるのではないでしょうか。
行政が自己評価に走り、時局を読まず、削減する必要のない分野まで削減し行政サービスの質を低下させるならば、それこそ国民(議会)の審判にかければよいのだと思います。
そこに、真の合理性が生まれ、有能な公務員の芽が出るのです。(企業では自然なことです)
年配でも若くても、男でも女でも、優れた人間は評価されるべきです
優れた人間が組織を牽引するからこそ組織は活性化するのです。
(余談ですが自民党が障害者や女性管理者雇用の拡大を多方面でセレモニー的にやっているのが目につきます。真に有能であればかまいませんがやや別のものを感じます。稲田先生達のような有能な女性が多くいるのは事実ですが、バランス感覚や理性に欠けるフェミニズムに走った女管理者は、男のパワハラなど比にならぬ程タチの悪いものであることを僭越ながら忠告させていただきます。)
柔軟性に欠ける単年度主義を(やや)改め、行政にある程度の裁量を与える。
予算を節約した役所には引き続きその予算を予備費的に管理させる。
役所によって予算規模も異なり、理屈どおりにいかないであろうことは理解しています。
しかし、基本的な考えかたは間違っていないと思います。。
あたかも、制度の抜本を批判しているかのように見えるかもしれませんがそうではありません。
権力分立制を統治制度として採用している我が国において、国民の貴重な財産からなる予算の執行は、議会(国民)の承認を得た上で初めてその執行が許されるものです。
そして、それは単年度のみに許される。
それを制度として保障した会計年度独立の原則。
予算を使い切るといった誤った思考で憲法の精神を歪めているのは現状の方ではないでしょうか。
年度独立(民主主義)の精神を尊重した上で、積極的な議論がなされることは間違ったことではないと思います。
それこそが憲法の求めるところではないでしょうか。
今後の議論に期待致します。
投稿: sakurai | 2013年4月21日 (日) 03時22分
私は「0増5減」案を成立させようとする与党の立場を支持します。マスコミの中には「強行採決」と非難する向きもあります。新聞の社説を読むと「0増5減案に反対する民主党も問題だが強行採決もすべきではない」と述べています。そういう見解は理想論であり、正に“気楽な批判者”でしかないと思います。確かに与党には与野党で合意を得るための努力をする責任があります。しかし合意が得られなかった場合に少なくとも「0増5減」くらいは成立させる責任もあります。「0増5減の成立は必要だが強行に進めるべきではない」という一部マスコミの主張は、成立させるべきなのか成立しなくてもいいのか、まったく意味不明の見解です。それは、マスコミが責任を負っていないからです。普天間問題でも同じことが言えます。責任を負わない人たちは“きれい事”だけ言っていればいいのですが、与党は、どこかで決断をしなくてはいけません。何かを前に進めるには、どこかで誰かが何かを決断しなくてはなりません。自由世界にあってはマスコミの仕事は非常に重要です。ここに書くようなことではないかもしれませんが、日本のマスコミも批判のための批判でなく、もっと成熟した批判ができるようになってほしいと思います。最後に、日本の政治のためには政権交代の能力ある野党が必要と思うのですが、民主党のやってることはひどすぎます。
投稿: 匿名 | 2013年4月21日 (日) 10時02分
石破先生、毎日の激務お疲れ様です。
現政権の高支持というのも、裏でこのように地道に努力しておられる方がいるからだと、しっかり見ている人は分かっていることだと思います。
国民の負託に応えるため、これからも頑張ってください。
投稿: 空北之風 | 2013年4月21日 (日) 11時14分
幹事長、お疲れ様です。自民・野田毅衆院議員(日中協会会長)「(靖国神社にいわゆるA級戦犯を)まつるのは、やめられるはず。『右をもって右を制す』は政治の常だ。『あの安倍首相が理解するなら仕方がない』ということもあるのではないかと期待する」(東京都内での講演で)
という記事が出ていました。野田毅さんは党首であり、国の総理である方を自分の道具として利用する気なのですね。政治は陰謀渦巻く世界という印象を受けました。与党にこういう人物がいるなんてゾッとしました。
投稿: 匿名です | 2013年4月21日 (日) 11時33分
今まで綺麗事を言って決めれない民主党政治から決めれる政治を国民は望んでると思います。大変ですが、これからも頑張ってください
投稿: 何 太郎 | 2013年4月21日 (日) 12時25分
要するに国会議員とは〝国民の代表″なのか〝地域の代表″なのか?っていうことですよね。日本ではその辺の定義が曖昧で、そこを左巻きに突かれたっていうことでしょう。もし左巻きの連中が主張しているように純粋に人口比率に従って選挙の区割りをすれば、東京、名古屋、大阪の都市圏だけで国会議員の半数以上を占めることになるでしょう。地方はそれで良いんでしょうか?。
投稿: ありがとう | 2013年4月21日 (日) 14時22分
お久しぶりにコメント、というより諫言に参りました。
『物事をきちんと前へ進める、決まった方針に対して内部から異論を唱えない。』
これはおそらくブログに書いている選挙区区割り法案と同様、自民党がそうあるべきだと石破さんが書いているのは、TPP事前協議に対して党内から異論が出ている事を牽制する意図もあるのだと思いますが、私には何を言っているのか全く理解できません。
もし石破さんが昭和16年12月に政治家であって、対米開戦の決定がされたとき、
『一度決まった(開戦の)方針に対しては異論を唱えるな。 物事(戦争)をきちんと進める。』などと言い、冷徹に現状と戦力差を分析、判断して絶対に勝てないとシュミレーションして結論を下していた総力戦研究所や山本五十六長官、米内光政閣下、井上成美閣下の意見を黙殺し、世論の空気にダダ乗りして対米開戦を実行されたおつもりですか。
石破さんは野党時代、「昭和16年夏の敗戦」を引用してみたり、2年前に映画「山本五十六」を引き合いに出して誤った判断を行うと取り返しのつかなくなることを声高に主張していたはずです。自らの思想に一貫性があるのか自らに問うてみよ と言っておきます。
それからもう一点、『決まった方針』と言いますが、自民党内では明らかにTPP反対派が多く、賛成派が圧倒的少数にもかかわらず、内閣の専任事項だなどと法匪的な詭弁を弄し民主主義の原則を踏みにじって勝手に決めた方針に異を唱えて一体何が問題なのですか。
TPPが百害あって一利なしである事はすでに3年も前から様々な人が解説をしているので今更くどくど言う事はありませんが、反対派の方はこれまでの試算に加えて現時点での事前協議内容から「絶対に日本に有利なルールを作るなど出来ない。」ことを論理的に主張しています。 それに対して賛成派や政府はいまだに『強い交渉力』だの、『価値観を同じくする国々とともに』だの、どれだけ不都合な真実(事前協議の時点で、すでに日本側が全面譲歩しただけ)を突きつけても見て見ぬふりをしているではありませんか。 先の大戦のミッドウェー海戦、ソロモン諸島、ガダルカナル島の戦い、マリアナ沖海戦などで『勝った、勝った』などと根拠なく吹聴して国民をだまし続けた大本営と何が違うというのですか。
『一度決めた方針』などとあたかも正しい方針を正しい手順に従って決めたかのような詭弁を弄していますが、以上申したように、決めた内容、および決める過程に問題はなかったのか自分に訊いてみろ と言いたいです。
昨年12月の選挙公約で、『関税の全面撤廃が前提でない限り、TPP交渉参加する。』と書いていたならまだマシです。それをあたかもTPP交渉参加に反対するかのようにしか見えない公約(北海道では堂々と交渉参加反対 などとポスターに書いていましたよね)を掲げ、しかも「復興が第一」などといけしゃあしゃあと公約に書いていたを忘れたかのように、明らかに東北の被災した農家に追い打ちをかけるようなことを進めるのであれば、 このような言い方はしたくありませんが どうせ嘘つきと分かっていた民主党の方がまだ良かったのではないでしょうか。
こんなことを書いても、党内に多数を占める反対派を法匪的なやり方で抑圧し、TPP交渉参加を勝手に決めた石破さんや閣僚に受け入れてもらえる確率などゼロでしょう。
アジアの成長だの中国を牽制するだの、3年前に特区に論破された抽象論しかばら撒けない愚か者が改心するなど、野良犬が英語をしゃべり始めるより時間がかかるでしょう(いや、死ぬまで無理か)。
ただ、結果がたとえ出なくても、「自分は日本がメチャクチャにされていくのを ただ指をくわえて見ていた訳ではない。 後世の人々は、これを国史の教訓として正しい道を歩んでほしい」と考え、このたび文章に残したまでです。
投稿: 責任野党 | 2013年4月21日 (日) 15時35分
イシバ先生、スタッフの皆様、こんにちは
SMAP×SMAP、私の得意分野です
五人、結成当時は六人の顔と名前が一致しますか?
ジャニーズには鉄の掟と暗黙の掟があります。例えば人気絶頂のキムタクが、デキ婚してから、センターは原則ないのです。レーサーと二足の草鞋を履こうとして解雇された森君。
他にも同じグループで二人以上結婚してはいけない、など四十越えてバカバカしいと言うご意見もあるでしょうが、規則が守れないなら独立すればいい…
自民党の党運営されるヒントになりませんか?
センターは外されたキムタクですが、彼はわざとルールを破っていることがあります。
ジャニーズ規則の仕事以外にフアンと握手しないというルール。彼はおばあちゃん世代のみ握手に応じるのだそうです。いわゆる事情通からの話なので、多少フィクションもあるでしょうが、人気者だけに常に注目されるのは同じですね。
ご自愛くださいませ
投稿: なこ | 2013年4月21日 (日) 15時49分
人口分布がどう変わっていくかわからないなかで、選挙の直近の有権者人口分布にあわせるべき、か、否か。これは、たぶん、代議士を地域、あるいは、当該選挙区、の代表とみるか、各人の代理人とみるか、文化というかパラダイムの違いの、問題かと。それによって、一票の格差がどのくらいまで許容できるかが、論理的に決まってしまう、でしょう。
ところで、いくつか提案があるのです。
自動車のロボット化が進んでおります。近い将来、R2D2とC3POが、乗っているかのような事態が、ありえます。R2D2の方は、自動車メーカー次第ですが。マンマシンインターフェイスのC3POの方は、ぼくならあんなんじゃなく、かわいいほうがよい。ぼくも、ミキちゃん派ですから。ということは、自動車のコンピューターと、乗っける家電の、データ通信規格は、検討されていますでしょうか。もっと現実的な例でいえば、炊飯器でごはんを炊いて、自動車のコンセントにさしこんで、保温にしておいたとして。走行中はロックして、ふたを開けられなくするとか。衝突しそうだというときは、中身を一気に冷やすとか、そういうことも、電力だけじゃなくデータもやりとりできれば、ありえるわけです。不勉強で、とっくにそんなものはあるのかも知れませんが。いろんな人が、いろんなアイディアを自動車に接続できるように、して欲しい。自動車の、昔でいえば、MS-DOS化、21世紀では、iPhone化、という感じ。
あんまり長いとなんだなと、思いつつ。もうひとつだけ。
F35について。アメリカは、日本に最初に売るのは、半端なのにするという話に、善処して欲しい、安くないんですから、と思いますが。それはそれとして。F35は中身はほとんど完全ロボット機のようですが、日本にとっては、警戒任務も重要ですので、飛行性能が不足です、実戦で強ければいい、では、足りない。また、ほとんどの外国にとっては、F35は高すぎるし、オーバースペックではないか。ステルス性さえしっかりしていれば、もっと性能は低くて、できるだけ安い方がいいのではないか。そうであるなら、携帯とか、スマホでおきたことがステルス機でもおきる可能性がある。韓国はわからないけど、中国は小型機も開発中というから、ありえるでしょう。対応を検討してみてほしいところです。
経済問題こそが、重要です。それこそが、のるかそるかです。が。保険も、かけるしかないので、かしこくかしこくいきましょう。
投稿: 遠藤 宏一 | 2013年4月21日 (日) 16時00分
本日21日の朝日新聞に石破さんの近況について、特集記事が載っておりました。幹事長というポストと、一政治家としてのポリシーとのバランスや、石破さんの立ち位置の難しさを、十分伺わせる内容でした。
同時に見えて来るのは、自民党の中堅古参議員達の考え方や、政治行動は前々回の総選挙大敗前と、さして変わってはいないことです。今回の総選挙結果と、それ以降の政治状況に係わる奢り、気の緩みと言って良いかも分かりません。そこに自民党の限界、落とし穴の様なものがあると思います。総裁選挙の地方票で石破さんを一位に押し上げた方々は、守旧派的体質の中堅古参議員達よりも、恐らく石破さんの考え方に、ずっと近いかも知れません。そういう全体の状況を正確に看破し、ブレないことが肝要だと思います。安倍御大とは過度に蜜月や対立がないのが、ベターな選択だと考えます。
安倍や麻生の両氏に個人的な好き嫌いや恨みはありませんが、お二人は庶民が味わう様々な困難苦労や、経済的な苦境などは全く無縁の階層の人達であり、所詮金持ちの苦労知らずで育った輩です。そもそも庶民やサラリーマンの側に立ち、物を考える人達などと言うことは、幻想に過ぎないと思います。
過日維新橋下代表の船中八策について、明治維新の志士達を重ねたことを、安倍御大は批判していました。小生に言わせれば「それは同時に、自分に向かっても言うこと」だと思います。志は同じかも知れませんが、志士達は両氏とは全く真逆の立場に置かれて居た人達であり、そもそも同列で比較する対象ではなく、話になりません。維新の志士の多くは、日々の暮らしに困窮し、出世の道も閉ざされていた最下層の武士階級です。人、物、金、組織など何も無く、強靱な意志を持って生命の危険を冒して行動し、困難を克服して一から色々な物を築き上げて、尊敬を得たのです。「美しい国」などと抽象的表現でなく、明確な目標や目的を持って改革に邁進した人達です。時代背景が異なるとは言え、そんな政治家が一人でも、二人でも増えることを願って止みません。
投稿: 晴耕雨読生 | 2013年4月21日 (日) 19時06分
大変なお仕事でお疲れの事と存じますが国家国民の為ひいては世界のために信じる道を歩んで下さい。先生のおっしゃる事は間違ってはおりません。支持させていただきます。随分多額なお金がいろいろなところに流れている様ですが10万100万と云うお金ですら手に届かない方が多い中でその有効な使い方の先に充分に見届けていただきたいと。寒暖の差が厳しくお年寄りに
取っては辛い毎日がまだつずいております、話を聞いてもらいたくて、、15分は
聞くようにしながら話の中に現況を入れ防犯、災害、病気、火事他をしながらボランチイアをしております。
駄々っ子見たいな野党さん、まともに聞きたくありませんね。でも我慢しても時間まで聞きましょう。そして決。それで良いと思います。ご活躍を祈っております。
投稿: 吉川義宏 | 2013年4月21日 (日) 19時39分
【日曜討論を聞いて】
1時間の短い時間を2つに分けて官房長官へのインタビューと外交専門家とNHKが評価する4人の大学教授の放談のようなことをやっていました。NHKの司会者によると我国の外交は拙いのだそうです。その根拠を明らかにせず、前提を述べただけで進行するNHKは、無理な番組進行をしているように思いました。日本を貶めるためならなんでも言うというような雰囲気でした。その拙い外交のどこに原因を求めるのかについてはスルーなので、これからの外交政策の目指す方向が見えてきませんね。占いと変わらぬ話ばかりです。韓国がどう動くとか、シナの責任はどうあるべきだといった話は、外交とは関係のない話ではないですか? 韓国の大統領の発言をもとにしたわけでもなく、その根拠が不明なままG20の通貨の話を言い出すあたりに日本の国益などどうでもいいと言っているように見えます。また、シナは南シナ海でやっていることなども、周辺諸国と協力して対処するべきといったような話は、わざわざこういう番組で初めて口にするようなものではないはずで、これも我国の外交のあり方を語るものにはなりませんね。我国のこの4年近くの軌跡を詳らかにしてそれが一体どういう原因でこうなったのかを考えることが、今を考える上で重要なことではないのか? 4人の外交問題の専門家は、そこについては一切話題に触れなかった。日中首脳会談が最後に開かれて、何年経過しているのかについて明らかにするだけでも、我が国の置かれた外交の環境がいかなる状態にあるのかわかる。そういうことを話題にしない外交とは何か? シナの新政権はこう出るとか北朝鮮はこう動くという話に我国がどう繋がるのだ?
聞いていて、このアホな大学教授のもとで単位を稼がねばならぬ学生がかわいそうに思えてきましたね。シナのどういう立場にいる誰がどういうところでどんな話をしたのかということなども重要な情報になるのだが、専門家という割にはそういう具体的な発言録からの注釈をやった人がひとりもいない。彼等はただただ勉強不足なだけの人ではないか? 北朝鮮がどういう行動に出るだろうというなら、何か根拠を示してしゃべるのが番組の求めるテーマではないのか? 根拠のない占いの話だけで30分を浪費したような思いがします。4人の中には元外交官もいただけに、まさに我国の外交の弱点をさらけ出しているような番組になってしまいました。NHKは、こういうところがピント外れなのに気がついていないのではないですか。反日のNHKと呼ばれるだけのことはある。我国の外交に無知なのは、関心の低さもあるからと思いますね。外交全般に関心が低いから、金正日の死亡を察知することもできなかったし、金正恩の後継も指摘できる人が我が国マスゴミにいなかったような印象を受けますね。金正日は、数年前脳梗塞か何かで倒れている。それで6カ国協議が頓挫した。彼の回復に数年かかり、その間、三男を陸軍大将にしたりしていた。それらは我国では民主党政権下のことであった。菅直人のように北朝鮮に金を寄付するような政治家や高木義明のようにでっち上げの口実まで設けて北朝鮮に金をばら撒くつもりでいた文科学大臣のいた時代の話である。なのに、北朝鮮の情報は皆無に等しい。民主党は一体何を考えて外交をやっていたのかということです。それが今につながる話ではないですか? シナとの首脳会談もできないまま2年が経過して尖閣が脅威にさらされている。鳩山は政治家を引退したくせに尖閣問題があるとシナに出かけて口にした。
外交政策は占いではない。こんなバカな番組を作る暇があれば、シナのせいで画面が真っ黒にされる海外放送を撤収したほうがいい。NHKは抗議の声も挙げなくなっている。そういう連中が外交を語る資格はないだろ!
投稿: 旗 | 2013年4月21日 (日) 20時50分
BS-TBSを拝見しました。
論理的でありながら簡潔明瞭な主張、心を動かされました。
わたしは「ペンは剣よりも強し」という言葉を使う人間を信頼しません。
彼らはペン(自らの力)が剣(権力・武力)よりも強いではなく、決まって「正しい」という文脈で使用します。
同様に「動物好きに悪人はいない」と言う人間も信用しません。
しかも彼らは何故だか決まってドヤ顔です。
その言動がただの利益誘導であることに無自覚なのかもしれません。
日本では政治家に対する心象を、あらゆるメディアによって卑小・悪党・誰がやっても同じと小さいころから誘導します。
どのように日本に尽くしても実績を積み重ねてもほとんど報道されることはありません。
報道の本質は利益誘導であるため、より利益になるもの、より報道者の利益に適うものが選択された結果だと受け止めています。
先ほどのインタビューはセンセーショナルな言質を取りたいだけなのか、どこか他人事であり、日本のために議論を尽くすというよりも、自らのポジションを確立するために当て馬としているような印象すらありました。
アナウンサーに至ってはあからさまに冷やかし半分と思える応対がありました。
それでも、BS-TBSは随分とマシな方かもしれませんが…。
その中にあって、誰よりも穏やかで毅然としていて丁寧で、他者尊重の姿勢でおられた石破さんを心から尊敬いたします。
これから時間をかけて、お考えを勉強させていただきます。
今後のご健康とご活躍を祈念し、また強く望みます。
投稿: 日本大通り | 2013年4月21日 (日) 23時39分
【物事が前に進まない6カ国協議】
2003年8月に始まった6カ国協議は、簡単に言えば賽の河原で石を積む作業である。何か一つでも、前進したものがあるかと問えば、何もないことに愕然とする。大量破壊兵器をめぐっては、その製造を密かにやっているという指摘を受けIAEAを2度にわたり脱退した北朝鮮という国のいい加減な嘘八百に踊らされてきたというのが、この協議の総てである。その間世界で何があったかというと、米国のCIAによって、大量破壊兵器の開発と核兵器の保有を疑われたイラクが、容疑があったというだけで多国籍軍の襲撃を受け国家元首が絞首刑に処された。直接の容疑は大量破壊兵器のことではないが、CIAのでっち上げがなければ今もサダムフセインは生きていたはずである。ミサイルを打ち上げ、核実験を強行したのはイラクではなく北朝鮮である。そうしたことが分かってもなお、彼ら金王朝の生存を許すのは、ひょっとすると、米国を裏で操る金融王国にとって都合のいいことがあるのかも解りません。そういう陰謀論が出てもおかしくない状況が東アジアにはある。シナ帝国の中にも北朝鮮を煽っている勢力があるのかもわかりません。2003年以降のシナ政府の言動をつぶさに検証する必要があると思いますよ。彼等は一枚岩ではないと思いますね。権力闘争をして政権交代を続けているわけですから、彼等の中のある勢力にとっては、北朝鮮がいるおかげでシナ帝国の存在を強調できると思い込んでいる人もいるのじゃないですか? そういうことを調べることが外交で飯を食う役人の本来的な仕事ではないですか。マスゴミも含めてそれを仕事にしている人々の認識は、シナ政府とひとくくりにしたような扱いから、何も見えてこないように思います。我国の外務省の無能はこういうところにあると思います。シナ政府の誰が尖閣諸島にこだわっているのか調べようともしないのではないですか? 民主党政権下では首脳会談さえ拒否されるところまで追い込まれました。甘い顔しか見せたことがない民主党です。正月にシナ政府の要人参拝までして、握手会を民主党国会議員が要請した。そこまでやったのに、反日暴動、首脳会談はG7の宿泊先の廊下で通訳なしの立ち話。北朝鮮に金を寄付した首相までいた。それを見て北朝鮮の宗主国のシナ帝国は、日本を陪臣と勘違いした可能性もありますね。民主党の犯した間違いは数多くありますが、東アジアにおける席順も変えた可能性があると言っておく必要があると思います。韓国に宝物を贈呈したのに、竹島へ大統領自らが不法入国し、天皇陛下の訪韓の話がないのに来たければ土下座してから来いと一方的に罵られ、首相の親書を受け取り拒否され、郵便で返送する無礼までされている。東アジアの儒教社会は待遇の儀式による格付けの社会でもある。それから見れば我国の扱いは朝鮮の下にあるとシナ帝国が勝手に思うことも無理がないと云うべきである。そういう状況を作ったのは民主党政権である。そのことを改めない限り東アジアでの我国の地位の回復はないかもわかりません。国益の毀損に邁進した民主党を国賊扱いにすることが国家主権の回復につながると思います。参議院選挙では民主党を消滅させることが国民の目に見える答えです。それはさておき、6カ国協議の意味が変遷していることが問題にならないのでしょうか? 2003年と今では全く話にならない状況になっています。核実験をやったことや弾道ミサイルの打ち上げをやったことなどは、そういうことを阻止する目的があった協議を根底からぶち壊しています。北朝鮮は金欲しさのために嘘をつきまくってきた。結果から見れば、嘘しか言ってこなかった北朝鮮である。今更、どういう話ができるのか?
我国は、核開発をする方向に向かうかもわからないと言えばいい。北朝鮮の核は誰がその責任を負うのかと、シナを追求する必要がある。米国政府についても、我国が反米の国になるとすれば、米国の行動が決めると言ってやればいい。自国民を守るために核兵器を自前で持つ。そういう選択肢が近いうちに現実になるかもわかりません。この「近いうち」が 日本語の正しい意味で使う用意もあるとなれば、世界の人々も考えを変えるかもわかりませんね。国民に決定権がある国だと言ってやれば良いと思います。習政権の不支持はインターネットの調査で8割もいることがニュースになっていましたがそのニュースはシナ国内では報道されていないようです。建国以来一度も支持率のアンケート調査などやったことがない北朝鮮。そういう国が政権交代なしに続けていられる異様な地域。東アジアの闇は、国民不在の政治があるからです。東アジアで平和を口にするのは殺されることを覚悟する必要がある。我国の周囲はキチガイ国家ばかりである。
投稿: 旗 | 2013年4月22日 (月) 01時36分
石破先生、こんにちは。
ブログ更新ありがとうございます。ご出演される番組は、いつもyoutubeで検索して拝見しております。
先程、舞立さんへの応援演説を拝聴致しました。農業政策にも触れてくださっていてうれしいです。
3年前の4月20日は、口蹄疫が確認された日でした。目に見えない微生物を封じ込める事が本当にどれだけ難しいか、想像を絶する困難で苛酷な作業だった事と思います。
当時、先生はいくつかのケースを想定されて、対策を引き継ぎされていらした事を、最近の報道で知りました。
あの時、東日本大震災よりもずっと前に、自民党政権でないことの悲しさや悔しさを、先生は誰よりも先に知っていらしたのですね。
口蹄疫がでているのに外遊した農水大臣が目立たなくなるほど、ありえない総理や大臣のオンパレード。政権を追われてからも、0増5減に反対するなど、既に国政に関わることさえあってはならない人達の集団に見えます。
前政権党は、決められないのではなく決めたくないのだと思います。憲法上の要請をわざと満たさず、先の衆院選無効の最高裁判決が欲しいように見えます。
国益と党の利益が相反する時、「自民党を解党する」と総理総裁が明言した自民党と、「(復興よりも)民主党を割らない事」を優先順位の一番に挙げた党、どちらが国政を担うべきかは明らかです。
私達投票権を持つ者は、来たる参院選で比例も「自民党」と書いて、二度と変な党が出て来ないように、封じ込めをしなくてはならないと思います。
投稿: 有権者 | 2013年4月22日 (月) 04時22分
幹事長 石破先生 おはようございます♪ヽ(´▽`)/
昨日BS 報道部』見ました~
先生 いつも 丁寧な お話しありがとうございます(*^_^*)
笑顔も素敵
お身体気をつけて くださいネ
投稿: KURO | 2013年4月22日 (月) 07時18分
石破さん、おはようございます。
前に進めること、たぶん良識ある人たちはこの「0増5減」は、一日でも早く違憲を解消するべきだとわかっているはずです。
夢もあるでしょう、理想論もあるでしょう、しかし、違憲と言われて、大人が駄々をしているような態度をしていいと思っているか、これを見た子供たちは、「ルールを守らなくてもいいんだ!」と思うでしょう。野党の対応は正直大人として恥ずかしい。
強行採決とマスコミが言っても、これは正当性があることです。石破さんがメッセージを発しているので、少なくとも聴いている国民は納得でしょう。
最近、感じるのは、憲法改正のこと。義務教育であまり教育を受けた印象が残っていません。たぶん、やっているはずだけど、その程度の印象です。「幼少時に社会に生きる上で必要なことを義務教育で受けているのかな?」と思います。
そうしないと、一部の国民が我関せず、政治家に丸投げする姿勢はかわりません。
石破さんには、将来をもっと語ってほしい。私はそう思います。
今日のSMAP×SMAP楽しみにしてます。
投稿: hideさん | 2013年4月22日 (月) 09時37分
石破ヒーローだいすき\(^ー^)/石破カレー食べたいなぁ☆麻生さまに負けないように頑張ってね☆
投稿: みい | 2013年4月22日 (月) 10時33分
ビストロSMAP見てます。
石破さん少したばこかお酒をお控えにな方が・・・
顔色があまりよろしくないようなので
投稿: 雷神 | 2013年4月22日 (月) 22時36分
自民党の0増5減法案、僕は断固として支持します。現実的に前進できることをまず前進させた上で、議論すべきを議論することだと思います。全く持って同感致します。
自民党案の定数削減についての案に関しまして、比例代表における60議席を、得票率2位以下の政党に配分するという件につきましては、僕は理解しかねるところがあります。
国民は果たして政党というものを見て投票しているのでしょうか?そう思っているのは、政党人のおごりがあるのではないでしょうか?
私は少なくとも、個人の政治家の発言で政治というものを見ています。政党という組織の陰に隠れて暗躍する表だって出てこない政治家は全く信用できません。
政治家として発信し、訴える政策、訴える理念、何かをやろうとする強い意志、それが感じられない人物を少なくとも政治家として認めたいとも思いません。
比例代表というのは小選挙区で落選させた議員まで復活当選します。それは民意に反するのではないでしょうか?管直人氏が比例で復活当選したことなど、全く理解できません。
日本は議員内閣制で、政党政治によって政治が行われていると理解はしますが、国民は人としての政治家をずっと厳しくみて、信じれるか信じれないかを判断していると思います。
選挙前での政策ごとに政党が再編されるのなら、それは理解できます。しかし、選挙後に政党内で離散集合するような、民主党のような例を見ても、未来の党のメッキ看板にしても、政党というものの信頼度はあまり高いものではないと思います。
なんでもありの状態ではなくて、選挙を最大の区切りに、政党にも政治家にも一定のルールを課すべきではないでしょうか。
民主党の離党者など、はっきりいって政治家としては信念もなく失格ではないでしょうか?保身の政治家はいらないし、政党がその保身の政治家の拠り所となるなら、その政党はとうてい信じられるものではありません。
もちろん、現実論はあるでしょう。ただ、比例分の2位以下割り振りは理解できません。
新聞配達員 白鳥 卓也
投稿: 白鳥 卓也 | 2013年4月22日 (月) 23時45分
TPP参加表明…
やはり素人ながらに不安しか残りません
…医療…
※主に特亜の医者や看護師が大量に流入して来ないか!?
※国民皆保険制度は崩壊して、高い民間保険しか存在せず、アメリカみたいに大金を払わないと治療や入院が出来ない様にならないか!?
…農業・食品…
※外国(主に特亜)の農薬や汚染物質まみれで、日本の基準に満たない検査をされた物が流入して来ないか!?
…法律・訴訟…
※アメリカみたいに弁護士の過剰供給になり、訴訟大国にならないか!?
…入国・帰化…
※TPP加入国は入国審査を撤廃、若しくは条件を弛くなんて事にはならないか! ?
※外国人の帰化も、今現在ですら甘い審査なのに、更に甘くならないか!?
…教育…
※他国の干渉が今以上に強くならないか!?
…政治…
※外国人参政権を求められて、成立してしまわないか!?
…企業…
※外国企業が乱立して、日本政府が訴えられるケースが横行しないか!?
…通貨…
※ユーロみたいに共通通貨になり、常にリスクが伴う様にならないか!?
…国家及び地方公務員…
※警察や自衛隊に外国人(特亜も)がなれる様になってしまわないか!?
…市民の銃所持…
アメリカみたいに規制緩和を求められて、銃社会になってしまわないか!?(事実全米ライフル協会は日本の規制緩和を狙っていると聞きます)
政権与党を担う以上、説明責任があると思います。
機会がありましたらお答え下さい。
そして日本が不利になる制度なら、不参加も視野に入れるべきです。
投稿: 原田 | 2013年4月23日 (火) 01時57分
石破さん、
こんばんは。
お疲れ様です(^ー^)
『ビストロSMAP』
拝見致しました。
御時間に追われている方独特のスピード感ある
食べっぷりで(笑)
お持ち帰りは
御家族も喜ばれた事
でしょう。
なんたって
SMAPの作った料理
ですからね~。
ビーフカレーは
美味しかったですか。
いいな~いいな~。
驚きましたのは
カラオケに行かれるとか。
3時間とか
私も御一緒したい
ですよ~。
私はですね、
Acid Black Cherryとか
松田聖子さん、
中森明菜さん、
松任谷由実さん、
小泉今日子さん、
エンドリケリー…とにかく
沢山歌いますよ(^ー^)
でも石破さんの歌を
聴きたいからなぁ~
来生たかおさんの
『Goodbey day』は
ちゃんと歌って
下さいね(笑)メロメロに
なる事間違いなし(笑)
SMAPさんの
『らいおんハート』とかも
いいな~(´Д`)
『君を守るため
そのために生まれて
きたんだ
呆れる程にずっと側に
いてあげる』
ワォワォ~(∀)
お馬鹿さんでしょ(笑)
では石破さんとの
カラオケを夢見ながら
就寝致します。
季節の変わり目ですので御体に気を付けて
下さいませ。
おやすみなさい。
(人^ω^)
投稿: lyrics&front | 2013年4月23日 (火) 02時32分
【中国副首相の親日発言という記事】
産経の記事にありました。
『【北京=矢板明夫】日本政府による尖閣諸島(沖縄県石垣市)国有化をきっかけにした日中対立が半年以上続く中、中国共産党指導部内では日本に対し、強硬姿勢の継続と関係改善を求める2つの意見があることが浮き彫りになりつつある。最近、胡錦濤前国家主席の側近である汪洋副首相の“親日的発言”が中国のインターネットで批判されているが、習近平国家主席周辺が意図的に批判を容認している可能性が指摘されている。外交問題における党内の主導権争いが背景にあるとみられる。 』
シナ帝国の副首相の発言がシナ国内で騒ぎの対象になっているという記事ですが、発言があったのは4月16日です。それが知れ渡ったのは、日本の新聞に掲載されてからそれを翻訳したシナメデアがいたから起きたことのようです。時差のある騒ぎとなっています。しかし、検閲とかが飯より好きなシナ政府は、なぜか? この発言については放置しています。一枚岩ではないシナ共産党の権力争いが背景にあるからという解説を産経はしていますが、果たしてそうでしょうか? この発言が出たのはシナのポチと呼ばれることもある河野洋平氏の訪中を歓迎した席での発言だそうです。我国の外務省の官僚や外交問題の専門家は黙殺しているようです。これを採り上げることがないのは習政権の外交方針と反することがあるためだと思っているからでしょう。我国の側の国益を考えることがない外務省官僚や外交の専門家と呼ばれる人々のスタンスがこれでわかります。日曜討論の番組で占いのような話をしていた連中も、この発言を黙殺しています。習政権の側に立った思考で我国を見るようになっているからではないですか? 非常に異様な外交を国民は知ることになりますね。シナの副首相の発言の意味について、我国の政府はそれをどう受け止めているのか不明です。日中間にある問題の解決が遠いのは、話し合いをする相手を最初から限定してしまうところにあるような気もします。我国についてどういう考えがあってこういう発言になるのか分かっていないのは、この副首相と習政権の広報官が発する話の大きな開きがあることに戸惑っているからなのかと思いますが、率直な発言をする政治家の存在も考えることが必要なことではないですか。我国の外交を指して拙いと切り捨てるだけで、何が問題なのかわかっていないNHK他のメデアは、シナの副首相の言葉を驚いて伝えるだけです。権力闘争しかないシナの政界ということで片付けているようです。
シナの民主化の先鋒にいた胡耀邦の急死とその葬儀をきっかけにして起きた天安門事件で、胡耀邦の後任代行の地位にあった趙 紫陽の存在が注目を集めることになり、民主化が進むような状況が生まれたが、趙 紫陽もまた、シナ帝国の超保守派の首魁である鄧小平一派に押さえ込まれ政治局から解任されることになる。シナの政界には今も、保守派と意見を異なる勢力が混在する。一枚岩ではないことに注意をする必要があります。
我国の外交が無能に見えるのは考えることを閉ざしているように見えるからだと思いますね。趙 紫陽氏が登場したシナは、変革を感じさせる勢いがあった。その当時でさえも、我国のマスゴミは何が起きているのか正確に伝える能力がなかったように思います。そして、世界は、市民を戦車で轢き殺すシナの軍隊の姿を流した。鄧小平一派は、これで世界から孤立したのに、数年後、我国政府は天皇陛下の訪中でシナ帝国を救った。これは外交ですか? これが外交なら、シナが反日教育を今も続ける理由が何か理解できないでしょ。我国の外務省にいるチャイナスクールの連中が天皇陛下の訪中を主導したようですね。国賊とも言える連中です。反日勢力が当時から我国にいたということです。感謝をしないシナ帝国を支えているのは我が国にいる反日勢力です。外交が稚拙に見えるのはどこに原因があるのか? 外務省の存在に注目したほうがいいですね。彼らは国民を裏切り続けていますよ。
投稿: 旗 | 2013年4月23日 (火) 05時16分
【奇っ怪な話】
管官房長官は、韓国政府による日韓外相会談の中止について韓国側からの通達は「一切ない」と述べた。
「調整していたことは間違いないが、決まっていなかったことも事実であります。ですから、それについてまだ具体的に韓国側から私どもは聞いてない」これは、TBSの質問に答える形での回答です。先に、韓国の外相が、日本での外相会談を延期すると公表したことを受けてこの質問になったものと思われますが、日程も決まっていなかった会談を延期という意味がわからない。日程の調整の途上にあったことが延期になるという概念が外交で起きるとは奇っ怪である。こういう行動や発言があるから韓国は信頼が持てないのである。そのことの自覚が彼らにないのは異常というしかない。こういう人々とどういう外交ができるのか見直しをしたほうがいい。昨年の大統領による竹島への不法入国の問題や、我国の天皇陛下に向けられた根拠のない訪韓話と天皇陛下を侮辱するような発言があったことについても韓国政府からの謝罪がない。このまま謝罪なしで国交が続けられるのか? でっち上げの侮辱は許すわけにはいかないと思いますが、我国政府の認識が見えてきませんね。韓国の外相とどういう話がしたかったのかも不明のままである。まるでこちらが来てくれと懇願しているのかと思われてしまうではないか。事実は事実としてはっきり言ってやることも必要だ。『日程の決まっていなかった会談を延期するという意味がさっぱりわからん。韓国は妄想しているのか』と言ってやれば良い。
靖国神社への参拝は当たり前の話である。それを理由にすることは明らかな内政干渉である。そのことも合わせて言ってやれば良い。彼らと国交がなくても我国は困ることがない。それを伝えることも必要なことではないかと思います。
投稿: 旗 | 2013年4月23日 (火) 07時15分
>>秋にも原発再稼働=茂木経産相
>>時事通信 4月23日(火)23時22分配信
>> 茂木敏充経済産業相は23日夜、BSジャパンの番組に出演し、原発再稼働の時期に関して「(早
>>ければ)今年の秋になる」との見通しを示した。経産相は根拠として「原子力規制委員会の新規制基
>>準が7月18日に出来上がる。事業者が申請して安全が確認できれば再稼働となる」と説明した。
かつて民主党に「言うだけ番長」がいましたが、安倍首相は「言うだけ右翼」ですね。
右翼のかたがたは自国の美しい山河を守る。しかし安倍首相は自分の欲で汚そうとする。TPPの件を含め久しぶりに使う言葉ですが「財界の男妾」です。
石破議員は除染の現場に立ち会ったことがおありですか。除染作業は破たんしています。猛暑のなかで防護服を着せられ、服が汗や泥で汚れて洗浄するとその時の洗浄液をそのまま捨てることができないし、捨てる場所がない。石破議員は元農相ですから「釈迦に説法」ですが、農業・林業は表土が大切です。それをはぎ取れば、国の基幹が失われます。
石破議員は経済の勉強をされていますか。原発による発電原価が安いのは、使用済み核燃料を資産と見ているため。使用済み核燃料の最終処分ができなければ負債と見なければなりません。そうすれば、発電原価は跳ね上がります。今の再処理技術は地震予知と同じで、敗北しています。敗北したものを経済の前提にしてはなりません。
石破議員は安全保障をどのようにお考えですか。尖閣を守るのに精いっぱいですが、その一方で福島に続き領土(および領海)を失おうとする。まさに矛盾です。私は別に再稼働に反対ではないのですが、現在の電力会社は信用に価しませんし、稼働する資格はありません。日本海側の原発は韓国・朝鮮からみれば、まさに対岸の標的。ノドンでなくても魚雷で十分。あるいは原発近くにネズミを大量に放てば、日本を破滅に導くことができます。
もし再稼働するなら、私はより以上に節電に努めます。ついでに第一次産品を除く消費活動を抑制します。省エネ家電や自動車も買いません。いくら使用時に省エネでも、生産・廃棄するときに大量の電気を消費するからです。再稼働の口実を与えないためです。アベノミクスが再稼働の口実となるのなら、私はアベノミクスには義理立てしません。
投稿: もともと関西 | 2013年4月24日 (水) 11時12分
こんにちはテレビ拝見しました。
良かったです
投稿: kuro | 2013年4月24日 (水) 12時40分
自民党はフジ系列と相性が良いので呼ばれる機会は多いですね。逆に岡田を始め民主党はイオン系列と相性が良いそうですがいかに?SMAPの料理は美味しそうでしたね。
投稿: (^-^) | 2013年4月26日 (金) 05時51分
皆様、おはようございます。
緊急是正法に基づく区割り改定の法案が衆議院で可決されました。違憲状態ということ、領土・国民・主権の3要素から構成される国家、領土および国民を統治する国家の権力としての主権、そして、憲法第6条を想い起し、統治機構たる国会・内閣・裁判所の存在が不安定な事態は、国家の危機、と思います。緊急是正法に基づく区割り改定につきましては、これを粛々と処理することに問題ない、と思われます。また、定数削減につきまして、自民党は、小選挙区の5減(一票の較差の緊急是正法)、比例の30減、合わせて35減と思います。民主党は、40減まで詰めていた、にもかかわらず、いま、80減(小選挙区の30減、比例の50減)まで戻して提示なさっていますが、決められないといいますか、決めさせないといいますか、よく理解できません。他方、石破幹事長は、小選挙区の制度を機能させる為の3条件として「理念に基づいた政界再編」「政党基本法の制定」「地方分権」を挙げていらっしゃったと思います。現在、その状況にないわけですが、まず、安定した政権をつくることから、と思います。
石破幹事長の「野党時代の思いを決して忘れてはならないのです。」に共感し、度々のことでありますが、私として反省の念を覚えます。新人の国会議員の方々も、国民から国政を信託された国会議員であって、国民の負託にこたえる使命は、全ての国会議員が負っています。安倍総理が、4月19日の記者会見で、成長戦略の3つのキーワードとして「チャレンジ」「オープン」「イノベーション」を挙げられました。持続的な成長の原動力、と共感いたします。3つのキーワードは、自民党にも通底しているように思います。また、組織の力を発揮する為に、原理原則の理念に基づき、多様な個の存在と全体の統合の調和を図ることが大切と思います。「過去の政権、特に民主党政権では、足の引っ張り合いを繰り返し、与党内がまとまらず、『決められない政治』が展開されました。自民党は、自由闊達な議論を尽くし、所定の党内手続きに従って決まったことに責任を持ちます。そのうえで一丸となって安倍政権を支え、与党としての責任を果たしてまいる所存であります。」(高村副総裁 第183回国会「代表質問」 2013年1月30日)ということにあって、各々が持てる能力を発揮し、国家国民の為に、国政に尽力していただきたいと思います。
それでは、以上、取り急ぎ。
投稿: しんたろう | 2013年4月26日 (金) 06時58分
長い文章書きません、東京のオフイス街で割安弁当が売れない規制?現在は事故は有りません、厚労省安全基準作って、彼らを追い出すでしょう、コンビニの陰謀も感じますが、弁当屋起業してオフイス街でビジネス、地方で利用できませんか?接客力、顧客の好み的確に判断、行動力規制で起業か捨てるのは残念です。貴兄も弁当購入して体験したら如何ですか。
投稿: 小山員雄 | 2013年4月29日 (月) 17時23分
株が面白いぐらい上がってますが、国債の金利を下げればもっと株に資金が集中して所得税で徴収すれば借金が激減しますね。
投稿: (^-^) | 2013年5月 3日 (金) 06時38分