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2013年9月 6日 (金)

集団的自衛権の説明など

 石破 茂 です。

 当欄に対する皆様のコメントには、丁寧に目を通しているつもりですが、時折、困惑、落胆、驚愕することがあることもまた事実です。
 集団的自衛権行使容認につき積極的な議論を展開した際に出てくる「自分の子供を自衛隊に入れてから言え!」という類の無思考的感情論がその典型で、何処からこのような発想が出てくるのか、私には全く理解が出来ません。

 私自身、今まで集団的自衛権を専ら日米同盟の観点から論じてきたのですが、これまた無思考的感情論である「アメリカと一緒に地球の果てまで行って戦争をするのか!」という論を唱える方々が登場し、これに同調する人が多いのにも辟易させられます。当方の論法を変えていかなくては現状を打破することは難しいのかもしれません。

 要は「国連とは決して万能の組織ではない」ということです。
 二次大戦後、戦争は違法化され、仮に不正な武力攻撃を加える国家が出現した場合には国連が加盟国から参加を募って国連軍を組織し、この排除にあたることとなったのですが、常任理事国が拒否権を行使すれば国連軍は組織されず、これを後ろ盾とする侵略国の意図が遂げられることとなってしまいます。
 それではいくらなんでもまずかろうということで、わざわざ国連憲章は第五十一条を設けて「国連が適切な措置をとるまでの間、加盟国はその固有の個別的、集団的自衛権の行使を妨げられない」と定めたのです。
 常日頃国連を礼賛してやまない人々がなぜこの51条だけには目を瞑るのか。
 集団的自衛権行使不可を唱える人は、是非「国連は万能である」ことと、「日米安保条約があるのだから、日本は個別的自衛権の行使のみで国を防衛し得る」ことを明らかにしていただきたいものです。
 前者がそうでないことは歴史の証明するところですし、そもそも国連自体がそのようなことを前提として作られているわけではありません。後者はアメリカ合衆国がいかなる場合でも日本を防衛してくれるという思い込みによるものではないでしょうか。それは危険な幻想以外の何物でもありません。

 「それはそうかもしれないが、憲法第9条が集団的自衛権の行使を禁じているのであり、憲法を改正するのが筋ではないか」という反論もあるでしょう。しかし憲法第9条のどの部分がそれを禁じているのか、論理的に説明出来た人はいまだかつて誰一人としていません。
 今の憲法解釈が正しい、つまり憲法第9条が論理的に行使を禁じているというのなら憲法改正が必要ですが、解釈が誤っているのならそれを変えればよいだけの話で、憲法そのものを変えるという結論にはなりません。

 現実的な安全保障論と、難解至極の憲法論とが混濁しているため、世の中の人には何が何だかわからない状態が続いているように思います。
 国民に分かりやすく語るための手法について、私自身懊悩する日々が続いております。

 ネット上には様々な情報が氾濫し、それを鵜呑みにして感情的なご意見を述べられる方もたまに居られますが、よく原典にあたらねばならない、と自戒しております。
 「軍隊とは何か」については特にそうで、このテーマを深く考えてこなかったことこそが戦後日本の最大の病理のひとつだと思っております。
 「命令違反は軍法会議で死刑に処すべきである」などと私は一度も言っておりませんし、「徴兵制を採用すべきだ」と主張したこともありません。国の独立を守るための軍隊の規律維持を目的とし、専門性と迅速性を重視する軍法会議の存在がなぜ必要ないと主張されるのか。ためにする批判とは知りつつも、あまり誤解や曲解が拡散するのも困りますので、敢えて申し上げておきます。

 安倍総裁が昨夜、外遊先の内政懇談会で、内閣・自民党人事の骨格は変えない旨発言されました。
 組織人である以上、人事権者の命に従うのは当然のことであり、改めて命あるまで今の職に留まることになります。
 「待て暫し、やがて汝もまた憩わん」いつもゲーテのこの言葉を思います。そのような時が果たしてくるのかどうかはわかりませんが、たとえいつその任を終わろうとも、当然周りからは多くのご批判があろうとも、自分としてはこれ以上のことは出来なかった、と言って終わりたいものです。
 防衛庁長官、防衛大臣、農水大臣、政調会長は、幸いなことにそう言って退任することが出来ました。今回もそうでありたいと願っております。

 週末は釧路、根室に出張いたします。
 三十年前の今頃新婚旅行で行った地ですが、今回はすべて党務です。北の地はもう秋が訪れているのでしょうね。
 
 季節の変わり目、皆様ご自愛くださいませ。

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コメント

お疲れさま~!

投稿: mr | 2013年9月 6日 (金) 19時58分

集団的自衛権については、国防軍としての整備をする前提で大賛成です。

沖縄のオスプレイにしてもそうですが、「なんでも反対」は民主党=売国左翼集団の常套文句ですよね。

さらに言えば、「責任は取らないけど、権利は主張する」と言う、愚の骨頂と言わんばかりの思考回路。正にこれも民主党と同じ。

こんな、サヨク連中に付き合う必要はありません。時間の無駄です。

それと、消費税増税だってそうですが、誰だって増税はしたくありません。
しかし、少子化を国のせいにし、財政悪化を国のせいにし、官僚を悪者に仕立て上げるマスコミ、それに踊らされる国民。

結果、そういった物が我々に跳ね返っているという事を未だに理解できない人達もいる。

我々は、安全と平和、水と健康を「タダ」だと勘違いしてきたんだろうと思います。それは良くも悪くも平和であった故です。

在日の生活保護が表立って問題に取り上げられないのも我々、国民の一人ひとりの問題だと思います。

自民党には「政治に感心を持ってもらう」と言うスタンスで、是非とも頑張って頂きたい。

投稿: kensuke | 2013年9月 6日 (金) 20時07分

総理、総裁のご指摘に従うのも当然であろうと存じます。安倍総理も大変なご活躍です、サポートされる幹事長が確りされているからと思考しています。

自民党の長期政権が継続されることを中核に考えられては如何かと存じます。以上

投稿: sasakikaturou | 2013年9月 6日 (金) 20時29分

オリンピックの最終選考の時期に合わせて福島原発の汚染水漏れが発覚し、直前で水産物輸入全面禁止を発表する。
この時系列に韓国政府の意図的なものを感じる。いくら民主党タイマーとはいえタイミングが良すぎる。妨害工作や謀略のにおいがする。
東電の人事やデータの出し方など政府が再度調査することを望む。

投稿: よっちゃん | 2013年9月 6日 (金) 21時07分

集団的自衛権を認めてアメリカと組んで戦争するのか!と本気でいってるのは、すでに少数派だと思います。
国民は民主党政権を誕生させてしまった失敗で気づきました。
マスゴミのプロパガンダに。
昔は、社説を読みながらそうだなぁと単純に同調していましたが、今は、そういう方向にこの社は世論をもっていきたいのねという感じです。
今のメディアの多くは、事実を正確に伝えるという基本すら崩れてしまっていると思います。
小さいウソはすぐにバレますが、堂々とつく大きなウソはバレにくいですね。
中韓ロシアの領土の歴史認識の大ウソは、当事国以外からみたら、5分5分で争ってる領土問題のように見えるのでしょう。
堂々とねつ造した歴史を広める為の建物や銅像をあちこちに造ったり、ロビー活動に金をばらまいたり、日本人の常識からはかけ離れた行動ですが、これが近隣諸国の常識です。
国内外の売国侵略行為から国家を守るための法律と、それに基づいた組織の整備を早急にお願いします。

投稿: コロン | 2013年9月 6日 (金) 21時21分

所属しなければならないとはどこにもありません。

石破議員は党の組織人である以上人事権者の命に従うのが当然と書いておられますが、国民は自民党だから貴方を信頼し投票しているのではないと思います。あなただから投票し、あなたが所属するから自民党に投票したのです。多くの国民が貴方に日本を護ってもらいたいと託したはずです。

その石破議員が党の仕事にのみ専念させられ、日本を衛るという国民への約束を後回しにしているのが歯痒いです。結局は選挙に勝つためだけの理想論だったのかと結局自民党は民主党と同じなのかと石破議員に対して落胆したくないのが本音です。せめて同志に石破プロジェクトをすこしでも前進させてください。

今回の石破議員のブログ内容を読んで流石石破議員だと思いました。(その分党の仕事に翼をもぎ取られてしまっているのでは?と歯痒さが増しましたが…)

身体に気をつけて、どうか早期に目的を達成出来るよう方策を考え即実行してください。日本をよろしくお願いします。

投稿: KK | 2013年9月 6日 (金) 21時30分

敢えて申し上げますが、「無思考的感情論」を言う方々の中には「無茶な論法とわかっていて敢えて(もしかしたら組織的・戦略的に?)やっている左翼陣営の方々」も少なからずおられるのではないかと思われます。

先日、とある自民党所属の元代議士さんの講演を聞き「保守陣営の人間も左翼に負けないほどの巧妙な戦略を打ち立てる必要があるな」と痛感した次第です。

その方曰く「左翼は運動のためにカネも時間も命も賭けられる。保守にはそこまでできない」とも。

保守の人間(ここで言っているのは政治家さんでなくいわゆる『保守系市民運動家』的な人についてですが)もある種、腹を括る時が来ているのかもしれません。

投稿: さらば戦後レジーム | 2013年9月 6日 (金) 21時46分

こんばんは
今回のコメントは意味深なのか、まっすぐなのかすら私の知識レベルでは難しいのですが。
二つのありえないについて。
非嫡子の方の相続問題。
ありえない!
事実婚であろうが、けじめはけじめ。
差別という観点から、マイノリティばかりが 優遇され、ずっと苦しんだ、正妻家族の心労はどうなるのかな
ネットのコメント欄は、九割反対してるのに、最高裁ってなんなんだろう。
自衛権は、ご指摘の通り、先生が、SMAPSMAPでおっしゃたように、キムタク総理の9歳児をイメージして噛んでいい含めるしかないのです。
餃子を素っ裸で食べるホストに貢ぐ女がいるのか、私には疑問ですが、日本人のレベルがここまで落ちてしまったのでしょうか
ありえない…
政治家の真実って伝わらないですね。
北海道はお仕事ですか
私はお蔭様で仕事が忙しくて毎日ヒステリーです。
そんな時は、母の口癖、短気はソン気…
という言葉を噛み締めて大好きなお酒とケーキで乗り切っています。
北海道で一人でも多くの方に触れ合って頂きたいです
私がイシバ先生にお目にかかれたのは、大切な宝物です。こういう方に、国を守って頂きたいと心から思っています。
プライベートなら、ごめんなさい

投稿: なこ | 2013年9月 6日 (金) 22時10分

国防というのは、国策の防衛であるということから考えれば、同盟が国策である限り、同盟関係が機能するための、集団的自衛権は許容されるべきだとおもいますね。

投稿: ハーリー | 2013年9月 6日 (金) 22時14分

こんばんは。

日本国憲法の9条に
 国権の発動たる戦争と、武力による
 威嚇又は武力の行使は、国際紛争を
 解決する手段としては、永久にこれを
 放棄する。
と書いてあります。あなた様の"憲法第9条のどの部分がそれを禁じているのか"という疑問に対するお答えです。

これでは論理的な説明でない、とのご主張なようです。

あなた様の主張する集団的自衛権というものはいったい何でしょうか?

あなた様のような言葉いじりで自分の主張を押し通せる人が優秀な政治家なのが日本の現状なんでしょうけど。

私も忙しいので、....。

さようなら。

投稿: 鈴木やす | 2013年9月 6日 (金) 22時27分

はじめまして。
いつも勉強させていただきありがとうございます。
私は、高卒で専業主婦で学の無い人間ですが、集団的自衛権の行使容認については、大賛成です。
冷静に考えれば、その必要性は当然見えて然るべきと、思います。
高1~1歳の子を持つ母として、安倍内閣には、子供たちの未来の為、日本の為、是非とも頑張って頂きたく、お願い申し上げます。

投稿: 浦川 恭子 | 2013年9月 6日 (金) 23時28分

先生のプログのコメントで、集団的自衛権に対して意味も分からず感情的に批判している人がたまにいたとしても、それに同調する人はほとんどいないように思います。ここのコメントに書かれている方々は日本のために真剣に考えている人や現実的に危機感を感じてコメントをしている人が多いように感じます。今の国民は、昔の左翼のように馬鹿騒ぎをする人は少なくなってきました。昔の左翼は、歴史の真実を見ようとしない人が多いので、そんな節穴の目しか持っていない人は現実に起こっている危機を感じることが出来ません。中国や韓国が野心的な侵略を日本に持っていることにも気がつかないのでしょうね。
やくみつるが以前、たけしのTVタックルで『日本国民の中には中国に侵略されてもいいから戦争をしたくないという人もいる』と言いました。それを見て、こいつは本当にバカだと思いました。テレビで賢いと言われていい気になっていますが、国家観もなく、本当にこんなバカが日本にいるのだと悲しくなったことも事実です。田島陽子や同志社の紫ババアを見ても、左翼ババアは哀れだなと思いました。日本の国益を害する極左と同じ行動をする韓国。
韓国のオリンピック妨害活動。本当に許せません。IOCに日本の悪口を書いた告発文を送り、今さら日本産食品を全面的に輸入禁止にしてオリンピック開催地決定の直前まで風評被害を拡大させる嫌がらせ。。ここまでの嫌がらせを日本にしてきたのですから、日本でオリンピックが決定した場合はぜひ韓国にはボイコットしてもらいましょう。日本に決まらなかった時はそれなりの報復措置をして下さい。
それにしても、NHKやTBSの売国ぶりは酷いです。
TBSはニュース23で、日本海を東海と報道。
NHKは、学会が全否定している捏造ネタ『カタカナは朝鮮由来』を特集して韓国マンセーを唱えていました。また、ドイツの家電市では、サムスンが素晴らしいと絶賛し、欧米から酷評を受けているスマホの腕時計を宣伝していました。いったいどこの国のメディアですか?
日本のメディアは異常です。日本の選挙戦や自衛権、憲法改正について議論するのに、何故、韓国人をゲストに呼んで、解説させたりするのですか?日本の憲法も選挙についても、韓国なんか関係ありません。
韓国が日本産食品を全面的に輸入禁止。これは明らかにオリンピックの妨害です。もし、日本が韓国製品の輸入禁止をしなくても、国民は韓国製品、韓国食品など絶対に買わないでしょう。韓国と聞くだけで虫唾が走ります。
日本のメディアは韓国の不利になるニュースは一切報道しません。サムスンの携帯が世界で爆発火災を起こしていることや韓国食品の汚染、ソウルが福島より高い放射線量、韓国軍によるベトナムでの大虐殺と集団強姦、竹島での侵略テロ行為など、日本国民に影響があることさえ、その真実を報道しません。
報道はろくな取材もせず、素人感覚で自分の国を批判します。もう、解体して下さい。

投稿: 国民の思い | 2013年9月 7日 (土) 00時55分


石破さん、
お疲れ様です('ー'*)


奥様との新婚旅行は
根室や釧路辺り
だったのですね~。


あ~羨ましいな。
新婚旅行に行きたい
ですね(^ω^)


今回は党務という事
ですが、
奥様とどうして
結婚に至ったのか、
決めた理由等を
思い出してみて
下さい。


間違ってなかったと
思われるでしょうね。


そうゆう良縁の
御相手が現れて
くれないかな~。


まぁ、
無理でしょうね。
私が良い女
過ぎるから(笑)


では7日は
世界バレーの試合観戦に
行くので就寝致します。


11:30~21:00頃まで
4試合をバッチリ
観てきます


楽しみですが
緊張でお腹が痛いです


またお邪魔します。


御体に気を付けて。


失礼致します。


投稿: lyrics&front | 2013年9月 7日 (土) 01時35分

内容が私にとっては難しいため、理解できていないので見当違いのことを言ってしまうかもしれません。
自衛隊の人は戦争にたいして覚悟があるのではと勝手ながら思っています。自分の子供をという人々はその子供の覚悟を考えるべきだと思います。
それでもシリアに対して、攻撃参加は賛成しかねます。むしろ、ロシアやフランスが油に火を注いでいる状態を止めさせる方が内戦を終わらせるのではとも思います。
日米同盟は必要ではありますが、アメリカにいわれた範囲でを補佐するのではなく自らの信念と独自の方法を行えるようにするためにも日本は軍として独り立ちできるようにするべきかと。今のアメリカ特にオバマ大統領は日本を重要視していません。

投稿: いふし | 2013年9月 7日 (土) 01時52分

私自身は大学で安全保障を学んでおりますが、学んでいくなかで如何に今の集団的自衛権の議論が、非論理的でおかしな議論がなされているのか分かってきました。

私自身、今の憲法においては集団的自衛権の行使ができないとは考えておりません。御党の考え方に近いのかと思いますが、今の憲法上行使できないのは、「国家の主権の発動である戦争」をする権利(権利と呼ぶべきではないかもしれません、所謂侵略戦争の放棄)と、国際紛争を解決する手段としての武力の行使です。
当然自衛権は有しているわけですし、上記二つ以外の目的であれば軍隊の保持ができますし、今の自衛隊法のような行政法的な法規によらない軍法規を整備することは何ら妨げられてないでしょう。

そして、何か軍事が絡む問題が生じると、集団的自衛権の枠で処理しようとする議論がなされています。PKOなどでの武器使用は、各部隊の正当防衛で処理すればいい事柄であって、国家の主権の発動としての自衛権で処理する事柄ではないでしょう。

学ぶにつれて、今日本で行われている議論の異常さが分かってきますし、石破先生が普段から苦悩されている理由が分かってきました。

このような議論が大学の教員がしているから非常に危険に感じます。結局は、議論している人の多くが、あまり自衛権や正当防衛、武力行使を理解できていないのです。そのような、かの防衛大臣のような安全保障の素人が、非論理的な議論で国民の不安を煽っているのは許せません。
報道機関等でもそうですし、でっち上げなぞもっての他です。

投稿: 高橋 | 2013年9月 7日 (土) 03時56分

石破様、日々の激務大変お疲れ様です。
ご無沙汰しておりますが、時折ブログは拝読させていただき応援させていただいております。

外地にて何年住んでいも自分自身は日本人としての誇りを感じ、いろんな意味で(守ってもらっている)ここに住んでいられることに感謝しております。
日本が外国に認められることなく孤立していたならばそんな気持ちにはならないことなのではと…

>「自分の子供を自衛隊に入れてから言え!」という類の無思考的感情論がその典型で、何処からこのような発想が出てくるのか

何様のつもりで、石破さんのブログにてこのようなことを書くのでしょう? コメント欄を覗き前向きに日本の現状を真剣に考え建設的な意見を述べる人達がいらっしゃる中で、全く逆の思考を持つ人の書き方は何を考えて感情的にならなければならないのでしょう?私から見て不幸でかわいそうな人だとしか取れません。 ネットの普及による影響なのでしょうか? こういう人たちこそ自分の名前を堂々と出して政治家の方たちととことん意見交換をする位の元気があってもよいのでは?と感じます。
なぜそんな発想が出てくるのかを…

日本にいる私の家族やお友達が私が石破さんをずっと応援しているのを知って、テレビなどに登場される石破さんを見ていらっしゃるようです。 「今まであまり政治には興味がなかったのに貴方の影響でテレビを観て、石破さんがすごく頑張っていらっしゃるのを知りました。」と言うような声を良く聞きます。

日本は地形的にいろんな自然災害を受ける国ですので、地球温暖化も影響し竜巻や大雨、土砂災害など続出しているようですね。原発の影響を受けている方たちも確かに多く、お気の毒だと思います。 しかしながら、どこに住んでいても’今日は他人、明日は我が身’です。 一つのことだけに縛られることなく、平均的に自分のことは自分で守りながら、余禄があったら他人にも優しくしていかなければならないことだと強く思っています。

石破さん、どうぞお身体ご自愛ください。


投稿: 原田 | 2013年9月 7日 (土) 06時00分

韓国が日本の海産物の輸入禁止を発表して、菅官房長官が、「化学的根拠も無しに、何故、今の時期に…」
とありましたが、
オリンピック阻止活動に決まってるでしょ〜がo(>_<)o

ほんと、隣人として嫌な感じ…歴史を冷静に検証して貰いたいのは、こっちの方です。

じぁ、韓国は日本と関わり無い時代にタイムスリップしたとして(日露戦争以前)…中国、ロシアとのはざまで、どんな未来(現在)が想定できましたか??
真面目に真剣に検証してみて下さい。

投稿: まな | 2013年9月 7日 (土) 07時17分

異常気象だ、温暖化だと地球の存続が危ぶまれる現在、いざこざに向かおうとするところが…遅れてる〜って感じ…先進国を自負するなら平和に向かう働きをすべきと思いますが…ねぇ、韓国!

投稿: まな | 2013年9月 7日 (土) 07時27分

こんにちは。いつもお疲れ様です(*^_^*)
集団的自衛権の誤解は、やっぱり情報を歪めて伝えるメディアと、戦後教育が原因だと思います。
特にメディアは人を脅かすような論調を好みますから。
やっぱり、放送法を違反しても罰則がないからやりたい放題を許してしまっているのは大きな一因だと思います。

投稿: みみ | 2013年9月 7日 (土) 09時47分

ご存知でしょうか。
「国民一人当たりの税金負担」において、天皇陛下には年間五円、在日には三万円、負担してる事になります。
これが逆なら理解も出来ますが、現状こうなってる状態において、増税を謳う政府が信じられないです。
私、何か間違った事言ってますかね?


何も消費増税反対とは言いません。
いずれにしろ必要な措置でしょう。
しかしです。
大前提の「無駄な支出を無くす」事を履行してないではないですか。
天下りははびこり、無駄な特殊法人だらけで、在日は天国ときてる。

この正論を無視してる政府を誰が信じますかね。
増税をやむなく賛成してる人は、在日やら天下りやらの問題を知らないとか、政治を大して気にも留めてない多数の一般人にすぎません。
いうなれば、政治に興味がないというだけで、多数の日本人を騙してる事にもなる。

それでも政府は自分達は精一杯やっていると、胸を張っていえますか?
特に在日にかかる金があれば、生活に苦しんでる「生粋の日本人」を助ける事だって出来るんですよ。

なぜこんな理解に苦しむ政治しか出来ないのだろう。

投稿: トンテキ | 2013年9月 7日 (土) 10時23分

石破さん
引き続く激務の中、ブログご更新、有り難うございます。
引用【皆様のコメントに‥困惑、落胆、驚愕することがある】
稀有な国会議員として、真摯にかつ“広い視野と深い思考と永い時間軸”を持って国家国民のために身を削って戴いている石破さんのこの心の動きには、一人の市民として強い痛みを受けますね。
同時に、その心の動きは貴重なことだと思いつつ、一方でクールに「無用のことだ」とも思います。

  ≪西郷南洲翁曰く≫
石破さんは次のような考え方はご採用にはならないのかも知れませんので(多分、却下されるでしょうから(笑))、慰めにはならないかも知れませんが‥、日本の歴史的偉人の訓えを2件。
①西郷南洲翁曰く「開闢以来世上一般、十に七八は小人なれば、能く小人の情を察し、其の長所を取り之れを小職に用ゐ、其の材芸を尽さしむる也」と。
②そして、南洲翁が引用する藤田東湖曰く「小人程才芸有りて用便なれば、用ゐざればならぬもの也。然りとて、長官に居ゑ重職を授くれば、必ず邦家を覆す」と。

「開闢以来世上一般」とは、地理的空間や時間的空間の違いにより多少の差異はあるにせよ、「世上一般には、古今東西変わらぬものがある」と喝破されているのだと思います。そして、インターネットが普及し様々な情報が飛び交い、知識の素が簡単に手に入る21世紀にあっても、大きな違いは生み出せていないと思います。
その結果、百数十年前の彼ら歴史的な偉人が喝破した世上不変の状況が、W.Churchill卿にあの有名な慨嘆を吐露させた如く、「美しい民主主義」の限界(障害)を形成している面があるのだと。
「小人vs大人(たいじん)」の比率(七-八vs三-二)は、今の21世紀の世界にも大きな違いはないのであって、然ればこそ、「人事(じんじ)」を疎かにしてはいいけないのだと思います。

蛇足に亘りますが、況や、政治の閣僚人事や企業の社長人事に「お友達内閣、仲良し人事」などと批判される種は端から徹底的に排除するに限るのだと思います。
石破さんの益々のご健勝と奮迅のご活躍を念じます。
草々

投稿: 小倉摯門 | 2013年9月 7日 (土) 11時27分

石破先生のような方がおられて日本国民は幸せであると心から思います 先生こそご自愛くださいませ

投稿: 61 | 2013年9月 7日 (土) 12時02分

石破先生へ、ご無沙汰しております。

唐突に参りましたのでひとつ。
集団的自衛権は日本国憲法より後に出来たのだから!それを考慮したら日本国憲法が古い条文であるという解釈も出来るだろう!

さてさて今回はこの案件ではありません。
今の主要閣僚は分かっておられる筈ですが、維新の会やみんなの党の一部と自民党の一部の強い部分で政界再編されるべきです。堺屋参与が言っている通りですよ。上手くいけばとんでもない人に迷惑をかけて安部総理から説き伏せます。宜しく。

投稿: 山田幸慈 | 2013年9月 7日 (土) 12時26分

集団的自衛権に対して暴言を吐く連中は、単なる「アンチ」ですから、その理由は何でもよいのです。
もっともらしい事を言って、「私正論でしょ?」と言いたいだけなのだから。
自分の正義を証明する為には、非論理だろうが嘘だろうが、お構いなしに語る連中の戯言など捨て置いてくださればよいですよ。
時間の無駄です。
これからの日本は、隣国の脅威に備え、同盟国アメリカが同盟国でなくなる可能性も考え、「真の独立国」となる為自立しなければなりません。

しかし現状はアメリカに頼らざるを得ないのであるし、助けてもらうなら助け貰うだけの誠意を見せなければならないのが道理だ。
今は耐え忍ぶ時。

しかし、「今」耐え忍ぶべきではない問題もある。
韓国だ。
ひとまず、近々の課題に対して解凍を公式に世界に発信してもらいたい。


●韓国は日本よりはるかに高い放射線量を検出しているという事実。
駐日大使ですら「日本の方が低い」と事実を認めている。

●科学的根拠よりも反日が優先される国(これは既に、皮肉的に官房長官が述べられましたけどねw)

●危険な韓国食品に含まれていた、ウイルス大腸菌食品を輸入禁止に

●韓国が述べた群馬県・栃木県ともに、公式に
「韓国に水産物を輸出したことはない」
と述べている。
そもそも海に接していない。

●大量の売春婦派遣により日本を始め、世界は困っている。
同時に、日本の何倍ものレイプ事件が発生している。

●日本大使館への攻撃で、韓国人は逮捕されても直ぐ保釈される非法治国家である事実。

●日韓基本条約を無視する、戦後賠償の請求を行っている。


これらの事実を国として公に公開すべきです。
韓国は「リスクのある国」だということを。
日本を貶める事だけが趣味の悪辣な国は、礼儀正しく抗議を。

正しい情報を流せば、あの国も自分の愚かさが分かる・・・とは限りませんが、世界に誤解されては困りますので。
日本はいつも、この手の発信が後手後手だから困ります。

投稿: トンテキ | 2013年9月 7日 (土) 12時41分

先生、軍隊とは何かとか、集団的自衛権を知る前に、領土教育をきちんとして欲しいと思います。
北方領土の経緯や島の位置、竹島はどのようにして韓国に侵略されたか、尖閣諸島の歴史など、このような大切なことを日本国民でも知らない人がいることが最大の問題なのです。国益とは、国を守るとは・・という軸となるものをまず教育してから、軍隊とか、集団的自衛権の意義を学んで行く方が自然です。
日本はどこかの反日国家のように捏造教育をするのではなく、事実を国民に教育として教えるべきです。中国や韓国が如何に日本の領土を狙っているのかが分かれば、国防軍の創設や集団的自衛権にむやみに反対できないと思います。竹島での惨殺事件を絶対に忘れてはいけません。また、拉致についても、北朝鮮がどのように拉致して行ったのかを事実に基づいて教えるべきです。二度と悲劇が繰り返されないためにも。。

社会の科目の中では時間が足りないために、現代史を詳細に教えてはくれません。でも、日本の領土、国家に関する大事なことを時間がないからと言って教えないことは問題です。領土に対する国民の考えや思いをきちんと養って行くことが先決だと思います。竹島ではどのような残虐事件が起きて日本人がどのような目に遭ったのか、尖閣では中国がどこまで挑発行為を行っており、海保や自衛隊がどのようにして日本を守ってくれているのかを国民全体で共有するべきです。国防軍にするのなら、なおさら国民全体に必須で教育するべきです。退役した自衛官が担当して教えて下さったら、リアルに危機感を感じることができると思います。
社会の科目とは別に、国民全体で学ぶものとして、防災・防衛の時間を新たに取り入れ、道徳の時間と同じように担任の時間等に入れて、領土について教育する時間を設けることが大切なのだと思います。教科書に書くと、また中韓がうるさいので、別途資料として学生に渡せばいいのだと思います。今すぐにでも開始していくべきです。

投稿: 領土教育を! | 2013年9月 7日 (土) 12時42分

軍法会議の件、石破さんのご発言を確認し、これのどこに批判されるようなところがあるのかなあと首を傾げました。麻生さんの「ナチス発言」もそうでしたが、極端な例をあげると、過激な言葉が大好きな、「平和」主義の方々に叩かれる要素になるようですので、どうぞお気をつけください。
それから、集団的自衛権を行使するかどうかを決めるときはどのような過程を経るのですか?衆参を通してたら間に合わないと思うのですが。自衛隊の防衛出動と同じ扱いになりますか?
集団的自衛権について、あまりよくわかってないので、石破さんにとっては阿呆な質問かもしれません。すいません。
感情論だ、極端だ、と仰るかもしれませんが、国連は無用だと思います。国連の存在意義ってなんだろう、と最近真剣に思います。
北海道は、寒くなってくる頃かと思いますが、お身体にお気をつけて。

投稿: 名無しの権兵衛 | 2013年9月 7日 (土) 12時53分

自民党いや安部政権の信頼度が落ちた

「韓国側から挨拶をしようと持ち掛けるはずがない」

つまり安部政権が懇願したから仕方なく社交辞令で会っただけだと韓国報道あり。

何故 韓国に日本国民の尊厳を貶める卑屈な外交をするのか、安部総理あるいは菅官房長官、全く日本国民のために仕事してくれない外務大臣に直ぐに説明させてください。

何故懇願し会わねばならなかったのか?そうすることでどのくらいどのように日本の国益にかなうのか。

今のところ日本が馬鹿にされているマイナスしかありません。それを覆すプラス部分を説明しなければ日本国民は納得しません。


未だに安部政権が国民に対韓国、対中国そして海外援助決定(直近ではインドとの為替スワップ)を国民に報せることなく勝手に決める。国民の意に反する場合政権の安泰が揺らぐのは必至で、新生自民党は、やる前に国民に対し国益としてやらねばならぬ理由を説明し納得させる努力をするはずではなかったのか?

反日国家敵国韓国GDP15位に日本の総理GDP3位が 何故媚びへつらうのか明確な理由を必ず述べさせて下さい。

理由を言わないなら安部政権はやはり日本人の心ではなく、自分と親しい韓国人、中国人を優先するつもりなのだと日本国民が確信を深めますよ。

投稿: KK | 2013年9月 7日 (土) 16時28分

石破先生

都内ではツクツクボウシが鳴き始めました。
秋ですね。寒暖の激しさに気を付けて、体調を崩さないようお願い致します。

石破先生の著書をどれでも良いので読めばすぐに判ると思いますが、先生の主張は
「近代兵器は高度化しており、高度に訓練されていない素人が最前線に来れば戦力的にはマイナスなので、徴兵は基本的に考えられない。」
で一貫していますものね。

太平洋戦争に突入したのは当時の国民が思考停止してマスコミの情報を鵜呑みにして扇動された結果、
「どうせ戦うのは兵隊さんだから我々には関係ない。」
「それより戦争すれば景気が良くなるらしいぜ!」
「清にもロシアにも勝利した神の国である日本に敵なし!」
なんて思ってしまい、時の指導者が「何としても戦争回避!」と奮戦していたのに、国民の意思で戦争に突入した・・というのが主要因と思います。
ワタシはこの事実を国民が理解しない限り、同じ轍を踏み続けるのだろうと思います。

国民が悪いハズが、なぜかA級戦犯たる時の指導者が悪い!とすげ変わっていますし。

「近代戦は総力戦になる」という事実を国民が勉強せず、マスコミの情報を鵜呑みにしていたのも大きいです。

また、他人事だと思っていたのも大戦に突入した大きな要因の1つでしょう。
確かに自分の身に置き換えて考えてみるのは大切ではありますけれど、だからっていきなり「徴兵」という発想に至る方々の跳躍的思考は一体どうなっているのでしょうか。

マスコミの左巻きな情報を鵜呑みにして自分で調べて勉強しない思考停止な態度は、先の大戦に突入した国民の思考構造と一緒だと言う事実を知らしめるべきだと思います。


以前、先生のセミナーで伺った9条の下りで
「では、【侵略はしない】と明記すれば9条は変えて良いのか?」
という説明は非常に判りやすかったです。

憲法を絶対に守れ!と言いながら、天皇反対!とか1条に反対するような矛盾を平気で主張する方々です。
先般の麻生副総理の「ナチス」発言も、あえて曲解して広めた方々と同じ思想なのでしょう。

まず、アメリカは「冷戦後に【世界の警察】を辞めた」「リーマンショック後は、自国の利益にならない事は一切やらない傾向を非常に強めた」という事実も多くの国民が知った方が良いのではないでしょうか。
その上で、自衛隊が軍隊でないとどんな問題があるのか、ホラーストーリーをベースに展開すべきだと思います。
ネガティブ情報とポジティブ情報ですと、ネガティブ情報が意識されやすいですので。

そもそも、この手の議論で左巻きな意見を言う方から
「自衛隊と軍隊の違い」
について明確な説明を受けた事がありません。

投稿: ぱなとりん | 2013年9月 7日 (土) 16時34分

前略、石破先生の わかり易い、そして威厳を感じさせるお言葉の数々、有難うございます。集団的自衛権に関する、今回の内容ですが、私自身は この内容に母と共に 大いに賛成で、これが話題になった時から 同じ気持ちであります。が、やはり人は様々なのですね・・・残念な考えをお持ちの方が、おられるのですね゚(゚´Д`゚)゚ 歴史の教科書、もう一度読み直し、現在の世界情勢に当てて考えるべきです。  つたない文で、失礼致します。             かしこ

投稿: 石井 順子(やすこ) | 2013年9月 7日 (土) 17時41分

こんばんは。

「硫酸についての説明」(など)という課題に、
・塩酸は万能でないから硫酸は必要である。
・硫酸を飲料水の代わりに使うことはできない。
・毒物及び劇物取締法で硫酸は規制され
 ているが、だからと言って販売又は
 授与が目的の生産が禁止されている
 わけではない(同法では「販売又は授与の
 目的で製造」を禁止)。
とだけ書いて出したら、きっと、不合格です。
# 不合格の理由も書かないとダメ?

「君ね、いろいろ調べているし頭は悪くはないんだろうけど、抜けてるね。」と言われるかも。

このエントリーの本文も同様で、デキの悪い学生が書いたようです。

自民党幹事長の石破茂氏の本物さんが、本当に書いたんでしょうか?

一夜明けての感想でした。

投稿: 鈴木やす | 2013年9月 7日 (土) 19時14分

 こんばんは。清恵です。
 集団的自衛権に限らず、軍事関係は思考停止する人が多くて参りますよね。石破さんのようにメディアの露出も多い人だと、そんなキチガイと接する機会が多いでしょうから、日頃の苦労が偲ばれます。
 こういう手合いは思考停止してるから論理的ではないし思い込みが強いし話を聞く気がありませんからね。ファビョった朝鮮人と変わりません。……実際、朝鮮人と何らかの関係がある人が、多い気がしますね。例えばマスコミとか。
 さて。現在進行形で支那共産党に虐殺されているチベット、ウイグルを見れば解る通り、武力無しで平和を維持するのは不可能に近い。例えばリヒテンシュタインは軍隊がありませんけど、国防はスイスが受け持つことになっていますから、これも完全な意味で非武装ではない。
 国を護るには大なり小なり実力がいるという現実があるのですから、軍事について思考停止するようでは、参政権を持つ意味がない。日本国は民主主義ですから、国民が国の行く末に責任を持つハズです。思考停止していて正しい判断ができるハズがない。
 私事になりますが、小学校3年のクラス担任(祖母と同い年)だったと思いますが、彼女は「アメリカの軍隊は悪い軍隊。日本の軍隊も悪い軍隊。中国の軍隊は良い軍隊」と言っていました。小さい時は何のことか分かりませんでしたが、今でも意味不明です。むしろ中国が一番悪いのが事実ではないのか。こういった教員が現実に存在し、義務教育という場でこのような内容を生徒に教える。これでは思考停止する人間が量産されるのも仕方ないかという気もします。つまり、広範なバカを治すには、日教組を広域指定して教育現場から赤いイデオロギーを取り去ることが第一ではないでしょうか。
 身内を軍隊に入れてから言えとか言う知恵遅れも、なんとか成長して欲しいですね。身内が軍属であることと集団的自衛権について論ずる事に何の関係もないことに気づきなさいよ。まぁ、気づいてないからそんな事を言うんでしょうし、気づいてないなら治しようもないので、賢くなって欲しいという私の願いも戯言に過ぎないのでしょう。バカにつける薬はないと言いますからね。真実はいつも残酷だ。
 そして気づく。今日は石破さんに駄目を出してないことに。娘さんを東電に入れたこととか、東電の対応と絡めて叩いてやろうと思ったのに、アホな主張に疲れる石破さんに同情してしまった。不覚。
 それでは、また。

投稿: 清恵 | 2013年9月 7日 (土) 20時10分

落胆させるつもりはなく・・・
9月1日に行われた厚労省によるブラック企業電話相談が行われました。
9月に4000社程度を対象に立ち入り調査もあるのだとか。
けど、ただのパフォーマンスだとシラケムードがあるのも事実です。
対象の会社に対する立ち入り調査は一か月以上前から通告。なので一か月後の立ち入り調査時点では、当然ながら痕跡は残りません。

なので、何のために行われてるのか不明だと言われてます。

いま、正社員雇用を餌に若者を大量に採用し選別して捨ててく方法が会社で流行っているようです。
この問題について若者の使い捨てだと声があがってますが、若者を受け入れるには中高年を追い出さなければ受け入れができません。
事実、私の会社では中高年を対象にした大量のリストラや降格がありました。
景気を支えてるのは私たちがはたらいてる中堅企業ではなく、ほんの一握りの大企業だけだと聞きます。
けど、本当にわずかな労働人口に過ぎない大企業だけが豊かになる一方で、私たちは一向に希望がもてません。

会社が何もしてくれないのであれば、せめてスウェーデンのような安心できる老後を迎えられる社会にしてくれませんでしょうか。

せめてオランダのような同一ジョブ、同一賃金にしてくれませんでしょうか。

アメリカのように弁護士は報酬型にして、権利を強く主張することで弱者と経営者のバランスをとれる社会にできませんでしょうか。

なぜ、日本には社会罰という考えが損害賠償の中にないのでしょうか。

あまりに社員の殆どは無力です。
上の機嫌一つで、捨てられて、学校と同じようにいじめがあって、命を落とすか働く場所がなく生活保護に追い込まれるか。
希望がなく、つらいんです。

安倍さんは真剣に取り組んでるのでしょうか?


労働問題について真剣に取り組んでる自民党の議員はいませんでしょうか。

投稿: ぬん | 2013年9月 7日 (土) 23時02分

お疲れ様です。
私がテレビ等で先生の説明を拝聴する限り十分説得力があると思いますよ。先生の言われるわざわざ先生に感情論を言ってこられる方は思考停止されているので気にしないほうがいいです。あの東日本大震災、北朝鮮や中国の蛮行を見ても本当の危機が起こりえないと思う人間を説得するのは不可能です。
彼らは『話し合えばわかる』と言います。ですが、『ナチスを説得力したら良かった』、『英仏は最後までナチスを説得すべきだった』とは言いません。そこは理解しているのでしょう。何故ナチスのような国が日本周囲に生まれることを想定しないのか。ナチスは軽武装の国を攻めたではないか。攻められた国の民は悲惨な目にあったではないか。
現にそっくりな国が既にあるのに気付かない。
変な例えですが、人間の腸にはわずかな善玉菌と悪玉菌、多量の『ひよりみ菌』がいるのですが、善玉が多いときはひよりみ菌が善性を持ち全体が善に、悪玉が多いときは逆に全体が悪になるようです。政治はこれに近いと私は思います。集団的自衛権は核心的に『認めるべきだ』と思っている人が核心的に『絶対ダメだ』という人より少ないから反対がたくさんいるように見えるだけで、私達が少しずつ核心的賛成派を増やせれば意外に一気に理解者を増やせると私は思います。世の中の人の大半は政治に強い意識をどうしても払えずに何となく賛成したり何となく反対している人ですから。
核心的に反対の人ではなく、何となく反対の方を説得するのが大事です。
先生の解説は何となく反対の人に届いてますよ。

投稿: ふくろう | 2013年9月 7日 (土) 23時04分

こんばんは。
はじめまして。
埼玉第5選挙区在住の女性です。
いつも国政へご尽力頂きまして、心より感謝申し上げます。
安倍内閣の政策は第一次の頃から基本的に賛同をさせて頂いておりますが、集団的自衛権について、より理解を深めることができました。ありがとうございます。
釧路は'97年に旅行で訪れました。
広い道路は、有事の際に活躍してくれるだろうと頼もしく思いました。
普段は無駄に見えても災害を含めた有事を想定した場合に、道路は不可欠と私はかねてより考えております。
少し冷え込み始めた秋の釧路の街中に時折流れていたディズニー映画「アラジン」のオルゴールバージョンが印象的でした。

投稿: カレー好き | 2013年9月 7日 (土) 23時47分

集団的自衛権行使不可を唱える人は、是非「国連は万能である」ことと、「日米安保条約があるのだから、日本は個別的自衛権の行使のみで国を防衛し得る」ことを明らかにしていただきたいものです。
 前者がそうでないことは歴史の証明するところですし、そもそも国連自体がそのようなことを前提として作られているわけではありません。後者はアメリカ合衆国がいかなる場合でも日本を防衛してくれるという思い込みによるものではないでしょうか。それは危険な幻想以外の何物でもありません。

と仰ってるのですが、ちょっとここ違うのではなかろうかと思います。
そもそも集団的自衛権が確定的に存在した場合として、他国との軍事同盟などもお考えであれば、確かにその通りなのですが、現状のままアメリカとの片務的軍事同盟を続けるなら日米安保体制の維持を前提に個別的自衛権とアメリカからの防衛行動で戦略を描くのが、基本で今までもそれでやってきて戦争は起きませんでした。
国連が万能ではないし、アメリカも絶対的な防衛行動をとってくれる存在とはいいませんが、少なくとも地球上に米軍以上の軍事力をもつ国は存在しないため、現状では今のところ米軍との個別同盟のみが重要と言えます。
もちろん戦略的にたとえばインド、オーストラリアなど、もしくは多国間協調の中で複数国との同盟を考えるのは悪い戦略ではないですが、集団的自衛権の議論の中ではアメリカとの同盟行動以外はなされていませんし、このままそういった戦略を描くとなると国民からの合意無く、それこそ本当に他国との戦争に巻き込まれる場合すらある、そういった事例もありうる国になりかねません。
僕自身はそういった国際環境も多少は勉強していますが、少なくとも即座に日本がアメリカ以外の他国と同盟を結びつつ戦う必要があるほど国際環境がゆがんできているとは思ってません。
よしんば必要だとしても、やれることはむしろそれこそ石破先生が述べているような、「「「それはそうかもしれないが、憲法第9条が集団的自衛権の行使を禁じているのであり、憲法を改正するのが筋ではないか」という反論」」」というところにある、むしろそこ自身ではなく(まあ集団的自衛権というより自衛権自体を国権の発動たる戦争として禁じてる向きがあると普通に読めば読めるのは全く関係ないからおいておいて)、戦力、つまり他国と同盟を結び他国との戦争、多国間の戦争に介入する軍事力の保持、つまり二項問題の方ではないかと思います。最小限度自衛に必要な手段として現行憲法では認められている自衛隊が、多国間の戦争、つまり自衛戦争以外に介入できるような軍事的パワーをもっているとすればまさに戦力になりえます。
こういう点も国民と合意を得ずに話していいものではありません。

>軍法会議の存在がなぜ必要ないと主張されるのか。
それは自衛隊が便宜上軍隊でないことも重要な点ですが、不審な軍事的秘密裁判を行わずすべて公開の法廷で、裁判を行うことを、この国の軍国主義時代の誤まった歴史から選択したものではないかと思ってます。

>「命令違反は軍法会議で死刑に処すべきである」などと私は一度も言っておりませんし
これはいってませんが、確か言ったのは、一般人より軍人は重い責任があり、命令不服従に対して、一般人のようなものと違った(最高刑が死刑がありうるような)、罰を設けるだったはずです。
それにしたって、結構米軍ですらあり得ないと思うのですが。。
戦争嫌いな人が国に忠誠として兵役代わりに納税することも一部で認めるような国柄の中でなら考えてもいいですが、徴兵だったり、現状のような少なくとも他国へ行くことを前提としないはずの自衛隊の中で、命令不服従にそこまで重い刑罰を与えるのは不合理だと思いました。

まあそれもいろいろ考えての事だったとは思いますが、お偉い立場なのですし、軍事アレルギーもある国の第一党幹事長なのですから少し軍事に積極的(正確には軍事力の強化や国民統制に積極的)な姿勢は控えてほしいと思います。

長くなりました。
石破先生のご活躍をお祈りしています。今後とも日本国民のために頑張ってください。

投稿: 超猫好き | 2013年9月 8日 (日) 02時02分

>後者はアメリカ合衆国がいかなる場合でも日本を防衛してくれるという思い込みによるものではないでしょうか。それは危険な幻想以外の何物でもありません。
これについていい忘れてしまいました。
正直別にいかなる場合でも守るとは思いませんが、同盟組んでれば、例え黄色人種でも、欧州との同盟の信頼維持やNATO軍の信頼維持のために守りに来ると思いますよ。
むしろ米軍が守りに来ないような状態になっていたら、すでに国際秩序とかあったもんじゃないので、日本単独で自衛なんてとてもできません。
日本はアメリカ合衆国がシーレーンをきちんと維持してるからこそ、発展できているのだし。
その辺を考えると相変わらず米軍だのみではありますが、米軍を外した戦略など日本が考えるのは、ありえないような状況の激変がないと無理だと思います。

投稿: 超猫好き | 2013年9月 8日 (日) 02時10分

オリンピック招致成功(v^-゚)お疲れ様でした。ありがとうございました。新たな躍進の始まりですね。

投稿: まな | 2013年9月 8日 (日) 06時28分

おはようございます。
東京オリンピック誘致の成功おめでとうございます。

まぁ七年後…
ワタシが生きているかわかりませんが(汗
これから楽しみになりますね。

それよりも何よりも、経済的効果に大いなる期待が高まります。

東京オリンピックと絡めてのインフラ整備…

選手や応援者に向けての受け入れ態勢の整備に、観光斡旋…

オリンピック種目の更なる普及と選手の育成や試合・練習を行う上での環境整備…

行わなければならないことは多いですが、計画的・機能的に行えば、経済の再生にも繋がりますので、くれぐれも東京や関東だけが美味しい思いをして終わることが無いようにしていただきたいと思います。

地方はまだまだ死んでいます。

何かを持っている安倍政権のもとで地方再生に向けての政策を御願いします。


投稿: 岸本悟 | 2013年9月 8日 (日) 09時07分

初めまして、失礼な文面に成ることをお許しください、
私は、昭和31年生まれです、戦後生まれ(この言葉自体好きな表現では有りません)
現状の状況(中国や韓国)ではこの国は、滅びます(侵略の可能性)戦争の放棄を唱えて、危機管理の欠乏には落胆しています、
欲に言う平和ボケなのでしょうか?
私、個人の見解は、自国の防衛力には不満が有ります、自国の防衛に危機感を持つ内容、
今の自衛隊の規模は、他国から侵略の防衛力には不足を感じます、防衛力そのものに自己満足して居るように感じます、日本の技術力(防衛力)が感じられません、この位なら大丈夫位にしか考えていないと思います、他国からの挑発や、チンピラの様なパサイト国、
政治には多大な問題も抱えては居ますが、
日本は侵略されにくい国をアピール出来る様な、自主防衛力が必要に思います、前向き、
積極性が、今の日本人には欠落して居る様に
思います、技術を売る国が技術を取られていては、衰退しか望めません、大丈夫とは思いません、子供たちの未来が見えません。

支離滅裂で、申し訳有りません、失礼な発言ですが、今、目を覚まさないといつ目が覚めるのでしょうか?

投稿: 、三浦茂夫 | 2013年9月 8日 (日) 10時29分

石破さん  ≪東京オリンピック開催が決定≫
東京開催の反対派にも、悲しむべきことではない。「身分なき一般国民」が喜び熱狂するのは微笑ましい風景だと眺めています。

然し、石破さんを初め少数の健全な政治家のみなさんには、今後の一時期は東京開催を喜んでも、その転瞬、この機会を健全に有意義に利用するべく、従来に増して覚悟を決めて賢明に危機にある国家の復活をデザインして戴きたいものです。
多くの老歪or未熟歪の政治屋達は、「重い責務履行」の対価として「高い身分」を与えられていることを忘れて、今後益々慾に駆られて我田引水の皮算用を逞しくしているに違いない。
最悪の図は、遠来の観戦観光客が大挙して来日する2020年に向けて、19-20世紀的土建派が国土強靭化計画を加速するの図。その所為でオリンピック開催見送りになっても残念ではないが、財政規律が歪み財政が破綻する事態を想像するだけでも寒気がします。

長い蛇足:
日経【安倍首相 五輪最終プレゼン①港湾内0.3平方kmの範囲内で完全にブロックされている ②放射性物質の数値は最大でもWHOの飲料水水質ガイドラインの1/500だ
http://s.nikkei.com/1epHIzr 】
核発電事故の副作用を心配して来た漁業関係者や地元の人々や国民向けには発信されず(結果として)隠蔽されて来た安全安心情報が、①オリンピック誘致という次元の低い場面で ②国内向けではなく海外に向けて発信されたことに、大きな違和感を抱きます。安倍首相の大きな歪みを観るのは穿ち過ぎなのでしょうか。
仮にこの情報が真実だとしても、「今は」の条件を付けるべきだと思います。日本がこの国際公約を履行し担保するべきは「今は人類未曾有で人智が及ばない廃炉作業」が本格化する筈の7年後という「重大な先物買い」。
草々

投稿: 小倉摯門 | 2013年9月 8日 (日) 11時19分

石破さんこんにちは。
先日集団的自衛権についての石破さんのご見解をTVで拝見いたしましたが、私自身の勉強不足からすべてを理解するには至りませんでした。けれどもここに書かれたブログの内容を拝読し、勉強不足な部分がかなり補え、より理解を深める事が出来るようになりました。

個人的にはこれから国際社会の一員としての日本が、まるで江戸時代の鎖国国家の如く、平和の名のもとに自国だけで固まり、きれいごとだけを並べてはいられない事、そして今の日本の平和がアメリカの保護のもとにあった部分がかなり大きいという事も踏まえれば戦後から続いていた従来までの非武装状態を保つのは困難であることは理解しております。

平凡な一国民としての考えしか申し上げられませんが、大日本帝国の軍隊、特に第二次世界大戦における軍部中枢の考え方は「兵士の人命軽視」と断言できる状態でした。つまり、「兵士はあくまでも駒であり、モノ。消耗品」という非人道的な考えのもとに、「死ぬために戦地に赴く」のが基本だったように思われます。

大いなる誤解、あるいは過剰な懸念をここで表明しておられる皆さんは、往々にしてそういう国民軽視の方向に流れがちな今までの政府のあり方や、武士の時代から脈々と流れる、「滅びの美学」をこよなく愛する傾向にある日本人の心、国民性そのものに危機感を抱いているのだと思います。

政府に対する誤解に基づく厳しい声や過剰な懸念は、実は自分たち自身の心に世代を大きく超えて根付いている、「死」を美化する概念への不安なのではないでしょうか?

本来ならそれは自分の心に向けるべき疑問であり、自分自身でその概念の正体を吟味して理解し、俯瞰的に今の日本、そして日本を取り巻く世界の状況を直視すれば、きれいごとばかり言っていられない、国際社会の一員としての軍事行動に参加する必要性があるとわかります。

だからこそ、私たちの一人一人がその現実を直視し、その必要性を自分の責任の元に判断し、認める事が大事なのですが、悲しいかな、それが間違いであっても声高に叫ぶ者の意見に迎合し、そういうある意味強い意見に流される事が多く、なおかつ自分の行動に責任を負うことが苦手な私達日本人は他の誰かにその責任をなすりつけ、批判する事で自分で決める、自分で判断するという責任を放棄したがっているだけです。少なくとも私はそう感じます。

対する他国の軍隊、特に連合軍の欧米の軍隊は最初から「生き延びるために戦う」という、全く逆のスタンスの元に戦ってきています。戦争であれば死ぬ兵士もいる。けれども、その尊い命の犠牲をできるだけ軽減させる事を常に考えています。それは軍隊として一番大事な優先事項であると思います。そして自衛隊は常にそのスタンスで今日まで組織を維持してきました。その事を私自身はよく理解しています。だから私は集団的自衛権の行使を支持します。

私には20代の息子、娘がいますが、今の時代、たとえ兵士としてではなくても戦地に赴くが如き土地に仕事等で行く可能性はあります。戦争のプロフェッショナルでない分危険はより増すだろうと思われます。けれども、現状の方規定ではそういう民間人は誰にも守られることなく丸腰で危険から身を守らねばならないケースも出てくるでしょう。そんな時も含めて相互扶助で軍隊が助け合って民間人を危険から守る。それが集団的自衛権の行使の本当の意義であると私は考えています。もしそうでないのなら賛成できかねますが、私の解釈に間違いはないでしょうか。ブログの中で一言でもお答えいただけると大変ありがたいのですが。お忙しいなか申し訳ないのですが、お願いいたします。

世の中の反応については私見ですが、表面的な情報や、過去の歴史、あるいは漠然とした恐れからその事柄について恐らく政府に必要なのは、今の日本が、政府が、軍隊(自衛隊)が第二次世界大戦時の兵士の人命軽視ではなく、旧連合国、現先進国の軍隊のスタンスである、「兵士の人命の損失を一人でも少なく」と同じスタンスで現在は活動している事、そしてこれからもそのスタンスを決して崩す予定はない事について、もう少し言葉を尽くして、時間をかけて説明する必要はあると思います。感情に流されやすい私達国民をどれだけ冷静かつ論理的な思考でこの問題と向き合わせる事ができるか。それはやはり政府の国民との交渉力や力量が問われる大事な局面だと思います。

今朝、2020年のオリンピック開催地が東京に決定いたしました。長い時間をかけた関係者の努力が一番ですが、最後に決め手となったのは、やはり安倍首相がスピーチした、日本政府による放射能汚染水問題に対する真摯な姿勢と具体的な現状をIOC委員に伝える事が出来た事でしょう。その問題は長くかかるでしょう。決して楽観できる状態ではありません。けれども首相への質疑応答に私が一度も聞いたことのなかった政府の具体的な動き、そして首相自身の口から本当に「初めて」現地の現状がどうなっているのか正しく知ることが出来ました。それが仮に(意地悪な言い方ですが)招致のために始めたことであっても、たとえ小さくとも事は前進しているという実感が持てました。
自衛隊の集団的自衛権の行使についても、そのような「正しい情報」が政府からもっと沢山もたらされるべきだと思います。私達が一番知りたいのは「正しい情報」「真実」のみです。あまり出し惜しみせず、集団的自衛権が「何故」必要なのか、日本を取り巻く「現状」が今どうなっているのかということも含め、もっと積極的に政府から「正しい情報」を発信してください。石破さんを、そして政府の力量を信じています。よろしくお願いいたします。

投稿: chitose | 2013年9月 8日 (日) 11時47分

2020年東京オリンピック開催が決定しました。

チャンスです。

政府は浮かれることなく、日本の治安強化を直ぐに始めてください。

特定外国人に配慮し日本人の安全を蔑ろにしてきたが、オリンピックになると世界各国から来る人達のために日本治安を強化しなければならない。売国議員も重い腰を上げざるを得ない状況は、生粋の日本人にとってオリンピック様々である。

スパイ天国、不法滞在者の検挙、韓国出稼ぎ売春婦強制送還など放置し続けてきた事を猛省の上今までの遅れをとりもどしマスコミを通じて成果を公表すべき。犯罪の多い国を公表し厳しいことを言うのではなく

「貴国の一部の方が残念ながら日本で不法行為をしたため強制送還する事態となってしまった。貴国のこれからの関係は犯罪者の引き渡しではなく、良好な交流となることと我々は期待しています。一部の人の残念な行為が貴国のイメージを貶める事にならないか心配しております。」

と言えば、まともな国は少なくと自国民に対して国家の信用を落とさぬよう教育する。数を公表することで自国の日本での犯罪率を自国の威信にかけて低くしようと対策する。プライドが高い国ほど効果があるはずだ。

一番重要なことはオリンピック時日本人なりすまし犯罪をどう防ぐか?

心は日本人でなくても帰化を許可されたら日本人となってしまい、日本を貶める行動をされたら日本人がしていることになる。

早く日本IDカードをつくり報道するときも米国同様「○系日本人」「○年○国から帰化した日本人」と報道すればよい。

当然在日韓国中国人は、配慮せずきちんと本名を報道しなければ外国人が被害にあった時すべて「日本人」とされオリンピック開催国の威信にかかわる。

応援席にわざと他国を批判するプラカードを掲げ「私は日本人」と言ったり、オリンピック観光客を不快にさせる行動をしたり、窃盗、強姦、デモ、放火、爆弾テロ、原発テロ、電波中継妨害いろいろな事を想定しなければならない。

民団がオリンピック開催国発表の日に突然東京を応援すると言い出した。2019女子サッカーW杯共同招致しようとの魂胆とか。2002年日韓W杯のお金も払わず、YouTubeに今でも卑怯な試合が開催されたと嘆く動画が流れているのにまた韓国と組めと?朝鮮人と関わって日本人が清々しい気分を味わったことはありません。さっきまで反日活動していたのに経済的に有利になるとみると直ぐ様擦り寄ってくる人を信用するなと日本人は子供に教えます。もし共同招致をすることになったら、やはりFIFAをはじめサッカー業界は不正の温床であると判明する。オリンピックやFIFA(フィギィアースケートも)の審判の方法も疑問視されてきているが甘い処分だ。

東京オリンピックはフェアを全面にだし映像判定でも必ず確認して判定させるべき。
審判のプロ魂を喚起し誤審三回で処分するくらい厳しくすべき。採点は誰がどのくらい点数を付けたのかキチンと公表する。
後に不正行為が発覚したら審判資格永久剥奪するくらいしなくては選手が可哀想だ。

女子バレーの韓国人審判はこの基準に照すと永久剥奪ですが、日本のバレー業界はなんの抗議もしないとか。選手の気持ちよりバレー協会お偉いさんの保身ですね。選手の気持ちになれない、現場での出来事には関心がなく自分の地位だけが大事な組織。

東京オリンピックは是非とも「選手が主役、お偉いさんはフェアプレイに尽力する裏方さん」を合言葉に八百長のためのロビー活動摘発にも力を入れてほしいですね。スパイ活動と同じことですから。


長野オリンピックや2002年の日韓サッカーW杯で日本の対応が称賛されたことを再度日本人に映像等で思い出させ更なる「オモテナシ」が出来るように今から始めれば、もしかしたら在日の考えも少しは良くなるかも…


投稿: KK | 2013年9月 8日 (日) 11時56分

「日本を追い詰めたのに・・・」とオリンピックが東京に決定した際の韓国人の反応です。
「追い詰めた」ってなんですかねw
韓国人は日本の食品輸入禁止にしましたが、やはりアレはオリンピック東京招致反対の確信的妨害行為だったと認めるわけですかね(笑)

思慮が浅い民族ですね。ほんと。

投稿: トンテキ | 2013年9月 8日 (日) 12時49分

オリンピック東京開催が決定しました。

この慶事を台無しにする要因は排除するべきです。

日本国内でHIV感染者数増加という報道を目にしました。

日本国内には違法外国人風俗従事者が存在します。
その方々がきちんと定期的に検査を受けているとは到底思えません。

街中のいたるところにポルノ画像や雑誌が氾濫しています。

世界の方々が訪れるオリンピックを成功させる為に全国一斉に外国人風俗従事者摘発及び国外追放、日常生活圏からのポルノ排除を政治は行なうべきです。

複合的成果としてHIV感染者減少になると感じています。

一部に売春を公認しろという主張も見受けられますが慰安婦騒動で国際的に厳しい視線を向けられている日本には害悪でしかありません。

日本は風俗営業やポルノに寛容過ぎます。

日本政治に改善を求めます。

投稿: yosimura | 2013年9月 8日 (日) 13時12分

こんにちわ 石破議員。

2020年 五輪招致 成功 おめでとうごうざいます。


私も 日本人の一人として 嬉しいです。


関係各位の皆様のご尽力の 賜物ですね。


ライバル都市の 国内事情に助けられたとは言え、


今回は、日本が これまで 不得手だった プレゼンも 比較的、上手くいったようですね。

只、”東京一極集中”を 是正し、五輪の ”平和理念”に 叶う意味でも、

個人的には 東京でなく 世界で唯一の 被爆都市である「広島 + 長崎」の共催で 招致をして欲しかったとこです。


「広島 + 長崎」の共催で 西日本地域への 活力の重点波及を 個人的には 期待してましたが、


後付け的な理由とはなりましたが、東日本大震災からの復興の観点からも、東京五輪招致が決まったのは、


それはそれで、喜ばしいことです。


話は変わり、石破議員が 以前、石原さんと 対談した動画が ネット上にアップされており 拝見しましたが、


個人的に、一番、共感したのは、

「 空気 と 戦争 」ですよね


例題として 示しておられた 制空権が握られた場への 戦艦大和の 特攻での 最後なんて その象徴の一つですね。


空気(ノリ)で動いちゃう。 動かされちゃう。

だから、日本では 「KY(場の空気が読めない)」なんて 言葉が 一時期流行りましたが、


私は 常々、思うのですが ”(場の)空気”なんてものは 読めて当たり前で、


場の空気なんてものは 読んだ上で 更に クリエイトしていくのが 人間としての ”存在意義”だと 私は思っていますが、

多くの日本人には 違うようですな。

「赤信号、皆で渡れば 怖くない」的な 付和雷同性というか 臆病というか、姑息というか


そういう 下らない文化、体質が 日本にはある。

付和雷同できることが、日本人の ”存在意義”なのでしょうか?

特に、私の偏見かもしれませんが 保守的な雰囲気が支配する 田舎ほど その傾向が顕著に感じます。

この体質、文化は 変えていくべきですね。


勝ち抜いて 生きていくためにもです。

そのためには、己に対する自信と 信念が必要です。 それには 教育が 重要な役割を果たします。

具体的には、「個人能力」の強化、差別化 に 尽きると思いますけどね。

私は サッカーが 好きなのですが、


サッカーでは、タイトルを争う 強いチームは 「攻守のバランス (突き詰めれば、攻守の一体化)」を 高いレベルで実現すべく、


強豪チームは、飽くなき 研鑽を重ねてます。

「攻守のバランス (突き詰めれば、攻守の一体化)」とは、具体的には、

 ”自己犠牲”、”チーム内競争”、”1対1での 強さ” を 前提に成立します。

”自己犠牲”の精神が無くば、チームプレーは成立しませんし、中長期的なチームの成功もありません。

”チーム内競争”を否定し、”1対1での 強さ”が無くば、只の 羊の群れ となってしまいます。


チームの勝利のために、自己犠牲を厭わず、その上で 己の特徴を活かして、自己実現も図っていく。

そうした ”強い個人”が もっとたくさん 増えれば、 日本という国は もっと 機能するし、成長できると 思うのです。


話を議員のBlog内容に戻しまして、

集団的自衛権 を 認めることが、


その代役措置として、派生した ”領土提供”義務から起因しておる

在日米軍の基地問題 や 過剰な安保依存を 解決する ”根本薬”の 一つになり得るのは 承知してます。

しかし、そこら辺の理解が 一般の国民 全体に対し、 全く不十分であり、

これは、政治の側に 少なからず 独りよがりな姿勢が あったためだと思いますし、

実際、将来に起こりうる可能性として、”権力の暴走”、”拡大解釈”の可能性を 危惧してるのだと思います。


(私も、日本人は ”空気(ノリ)で動く” 民族ですから、暴走の危険性が 将来的に無いとは 言い切れないと 思ってます。)

議員は、大丈夫だという論調のようですが、であれば、拡大解釈が不可能な 文面で、 集団的自衛権について、もっと詰めた 法整備を

すべきです。


我々や、議員が 死んだ後も、議員の思いに 則った形で きちんと 運用執行できる様に、法整備すべきでしょう。


それに加えて、


日頃からの 判り易い 衆知運動(何が問題で、その原因は何であり、だからこれをすれば解決するのだ!)を、

教育の場も 含めて 地道に重ねて 理解を深めていくしかないですよ。

また、先の敗戦に関するトラウマが


集団的自衛権 等への 直感的な ”拒否反応、不安、怖れ” として 現れてると思います。

”終戦”という言葉が その象徴です。


(私は、成長の機会となる ”反省”から逃げて、誤魔化してる気がして、この言葉が 好きじゃないのですが。)

普通に考えれば、”敗戦”と 率直に受け止め、真摯に 総括・反省すべきことを、”終戦”という言葉で 矮小化されています。

(終戦記念日とかが そうです。)

言うまでも無く ”終戦” と ”敗戦” では 受け取るニュアンスは 全然、異なります!

こうした諸々の事象が なぜ 起きるのか?を 突き詰めれば、

それは、やはり 先の大戦の 戦勝国側が 推進してきた ”戦後レジームからの束縛”に


未だ 縛り付けられ、縛りつけようとする 勢力が 存在するためです。

靖国参拝など その象徴です。


靖国参拝自体の 是非は 人それぞれですが、


中韓の内政干渉は 明らかに ”政治色”を帯びており、 驚くべきことに 国内のマスゴミが それを 率先して報道、賛同し、


中韓の内政干渉を 実質的に、サポートする 始末です。


そうした意味では、自民党が掲げる 国防軍保持などの 形式の再整備も、


そうした ”戦後レジームからの束縛”を 打破し、国家として 真に独り立ちする上で、評価に値するのかもしれませんね。

投稿: ぴっぽー | 2013年9月 8日 (日) 15時15分

連投すいません 石破議員。

面白いニュースが 幾つか あったので 紹介します。


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> PGA理事、道仁会会長とゴルフ=個人レッスン、代わりに予約も―内閣府に報告

時事通信 9月8日(日)2時32分配信

> PGAは男子プロゴルファーの資格を認定するなど日本のゴルフ界をけん引する立場にあり、会員倫理規定で暴力団との付き合いを禁止している。

PGAは今年5月に公益社団法人に移行したばかり。内閣府公益認定等委員会にも報告した。

警察当局も把握しており、理事に事情を聴き厳重注意したが、暴排条例が全国で施行され、スポーツ界でも暴排の機運が高まっているだけに、批判を浴びるのは必至だ。


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”公益社団法人”が、暴力団に 便宜を図った というのは 非常な驚きです。


暴力団に関しては 色々、言い分もあるかと思いますが、


近年でも 福岡等では 一般人を巻き込んだ というより 標的にした 脅迫・暴力事件が 相次いでますね。


これは ”テロリスト”のレベルですよ。


暴力団という名の テロリストに どう対処するのか? が 問われてると思いますね。


日本ってのは 優しい国です。


一部で ”税金で運営される 健康保養ランド”とも 揶揄される 刑務施設への懲役刑。

これが、中東などの テロの本場であれば ”懲役”ぐらいでは済まされず、”皆殺し”でしょうな。

暴対法が出来る以前の 一昔前の 暴力団の抗争史を読むと、やってる事は 実にメチャクチャです。


戦後の混乱・高度成長期を ”組織”の威圧力を背景に、傍若無人の振る舞いの数々で 治安を乱すこと おびただしいです。

ちなみに、日本名を名乗り、誤魔化してますが、 ”在日朝鮮人”が目立つのも この連中の特徴です。


法が制定され、反社組織として位置づけられ、 対策が実施されているのは やはり、それなりの過去の背景・実績が あるわけです。

近年は、ホントに悪いのは、


半グレとかの 要は 事実上、マフィア化した連中に対し、


法整備が追いついてない という指摘がありますね。

私は、”半グレ”とかの ネーミングに あまり こだわらず、


(そういうのは、物事の矮小化につながります。)


”ヤクザな所業をする 連中が ヤクザなのだ ! ” という 大原則で、

社会的ポジション、年齢、性別 に こだわらずに、


しっかりと ヤクザ認定をし 対処していくべきだと 考えてます。

だから、医者だろうが 何だろうが、


”ヤクザな所業”をすれば、 それは 医者である前に、 ヤクザなんですね。

それは、 ヤクザとして 対処されます。

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> 中国船に思わず苦笑…海上保安庁の大型巡視船、充実した装備

産経新聞 9月8日(日)11時30分配信

> 11管幹部は、「尖閣警備は特殊だ」と断言する。

島に港はなく、約170キロ離れた石垣港や約410キロ先の沖縄本島との間を行き来せざるを得ない。このため、長期戦になると、燃料

や水を十分に積み込めない小型の巡視船は苦しい状況に追い込まれる。

 そこを念頭に置いて整備されたのがPL型巡視船だ。「はてるま」は全長89メートル、全幅11メートル、排水量1300トン。速力

は公称27ノット(時速約50キロ)以上だという。小型巡視船やヘリコプターに現場で燃料補給を行えるほか、乗組員の休息場所も提供

し、長期任務を支えている。海保幹部は「同型の船は東日本大震災の被災者への給水でも活躍した実績がある」と説明する。


> 「はてるま」などのPL型巡視船には高い能力も備わる。夜間でも正確に相手を監視できる「赤外線捜索監視装置」があるほか、操舵

(そうだ)室は防弾化されている。

 荒波でも照準を合わすことができる「射撃管制機能」を有する30ミリ機関砲を搭載、数十メートル先に毎分2万リットルの水を吹き付

けることができる遠隔放水銃もある。船体の横揺れを極力抑える設計も施されている。


> 一般的に、船には水面を滑るように進む「滑走型」と、船体下部が水面に沈み込む「排水量型」がある。これまで尖閣周辺で主に活動

してきた巡視船は高速航行がしやすい滑走型だが、揺れやすいという難点があった。海保では、速度がさほど速くない中国公船には「速度

重視の巡視船は不要」(幹部)と判断。10隻には航行時の安定性が保てる排水量型を採用し、乗組員の負担を減らす。

> 「根負けするわけにはいかない。これからも冷静に理性的に対処していく」。海保幹部は、長期戦を見据えている。


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”日本の国有地”に対し、誰に 遠慮してるのか 知りませんが、”港が無い”というのは 現場も指摘する 問題のようですね。


急を要する 国内問題の一環として さっさと 対応したら いいと思います。


中国に遠慮する 必要は 皆無ですよ。

”港”を造ろうが、造るまいが 色々と イチャモンをつけて来るのが


中韓の特徴ですし、行動パターンなのは 皆様、ご存知ですよね?

ヤクザ相手に 弱気になったら やられますよ。 ドンドン、付け込まれますよ。


ヤクザとは、テロリストとは 対話をしない。 ヤクザは、テロリストは 潰す!


これ 対テロの 大原則だそうですよ。

仮に、テロ(ヤクザ行為)が成功しても 容疑者は 地の果てまで 追って行き、必ず 殺す。オトシマエをつける。

これくらいの 覚悟がないと ヤクザには テロリストには 対処できないですよ。

日本の血税から、 幾兆円にも渡る ODA等の 経済支援を受け、黄砂などの環境汚染をばら撒き、

反日暴動で、日本の中国での資産を破壊しながら、


恥じる事すらなく、開き直って、更にイチャモンをつけてくる連中  中国、韓国。 そして 北朝鮮。


過去、日本の漁船から 我が国の国民を拉致し、漁船を沈めて隠蔽工作した なんて ふざけた話も 聞こえてきてますね。

こうした 事実上の ”ヤクザ国家”と 仲良くしよう・仲良くできるのだ という 外務省の ”負け犬メンタリティ”では、


今後も、日本は 戦後レジームの束縛に縛られ、周辺国から ”いいカモ”として タカラれ続けるのは 必然です。

サッカーでも そうですけどね タイトルを争う 強豪チームには ”勝者のメンタリティ”が チーム文化として 根付いてるのですよ。

とは言え、”勝者のメンタリティ”というのは、


一朝一夕で 身に付くものではありません。


やはり、日々の研鑽、積み重ねで 体得していくものです。


そうした意味でも やはり 歴史を学ぶ姿勢 や、


何が原因・本質なのかを タブーなく 追究していく姿勢は 非常に 重要だと思います。


日頃から 何気に抱く ”何か変だな、おかしいぞ”という 違和感、疑問の類は 大体、当ってるものですよね。

投稿: ぴっぽー | 2013年9月 8日 (日) 15時45分

もう一つ おまけです。


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> 仏国民、シリア攻撃 反対64%=参加慎重派も急増

時事通信 9月7日(土)19時5分配信


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日和見の シリア旧宗主国でも 内情は この有様です。


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> 慰安婦募集広告 日本兵の月給7円時代に 月収300円超の記録

NEWS ポストセブン 9月7日(土)16時5分配信

> そのひとつの例として、1944年10月27日付『毎日新報』にはホ氏という人物が「軍慰安婦急募」という広告を出しており、

1944年7月26日付『キョンソン日報』にも「クムジョン紹介所」名義で「慰安婦大募集」という広告が掲載されている。

 この広告には17歳以上の女性を対象に 月収300円以上、前払い3000円可能 という内容が記されている。

当時、皇軍の2等兵の月給が 7円だったことを考えれば、当時の慰安婦事業が どれほど大好況だったか推測するに余りある。

 そして、それだけの収入が得られるならば、自分の意志であろうが、親など他人の意志であろうが多くの少女が志願したのではないだろうか。

しかし、その数字は韓国の国定教科書で主張されている10万人から20万人とは相当の乖離がある。


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この過去の事例に対して、今更、どうこう言うつもりは ありませんが、


この様な 現実だった らしいですね。


何事も ピン・キリですから 様々な例は あったでしょうが、それは 何事もそうですね。

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> <アラブ諸国> イスラエルのNPT加盟求め IAEAに決議案

毎日新聞 9月8日(日)2時30分配信


> 16日から開催される 国際原子力機関(IAEA)の年次総会に、

アラブ諸国が イスラエルの核能力を批判する 決議案を提出することが6日、分かった。

エジプトのハレド・シャマアIAEA大使が毎日新聞のインタビューで明らかにした。

決議案の提出には、2010年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議で合意された中東非核化国際会議が、予定されていた12年に実現しなかったことへの反発がある。

非同盟諸国などにも同調する動きがあり、今総会の焦点になりそうだ。

 決議案は、核兵器保有国とみられるイスラエルを批判し、NPTへの加盟やIAEAとの包括的保障措置(核査察)協定の締結を求める。

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実は、これが 一番 言いたかったのですが、

石破議員、これは 大変、面白いというか 強烈な カウンターパンチになりそうですな。


(ま、否決される可能性 大ですが)

イランの 核兵器を開発が 問題視されてますが、 じゃ、イスラエルは どうなんだよ!!と。

誰しもが 多少なりとも 違和感を覚えたでしょうな。


投稿: ぴっぽー | 2013年9月 8日 (日) 15時53分

石破さん ≪大前研一さん‥本来なら≫
以下は8/23付け大前研一さんのメルマガの抜粋です。
⇒①金融庁は独自の基準に基づいた「画一的な銀行検査」を見直す方針を明らかにした。銀行がリスクを取り易くなり、技術力はあるのに決算上は赤字になっている中小・ベンチャー企業がお金を借り易くなるという‥、これは全く実現性のない「嘘」だと思います。
⇒②バブル崩壊以降、金融庁が作成したマニュアルにのみ従ってきた銀行には、「(事業)経営者を見て、事業計画を見て」融資を判断することができる人は育っていません。

この大前節銀行論には健全で鋭い刺激で痛みが走りますが、痛快で正しい認識だと思います。アベノミクスが唱えられて凡そ9カ月、日本経済が直面している様々な壁のうち「流動性の罠」は、「未だに突破の目途がない」と云う観点を含めて、アベノミクスの最大の壁になりつつあると思います。
その「流動性の罠」の主要原因の一つは、大前節が指摘する「(銀行には)融資を判断することができる人は育っていない」と云う驚愕にも値する悲惨な銀行界の状況にあると思います。永きに亘る質量両面の金融緩和が生んだ“じゃぶじゃぶ”の状態でも、銀行経営者は民間融資が伸びない原因を「融資リスクの高さ」の所為にしている。日本経済が二十数年を喪い続けている原因が、事業経営者特に大企業トップのBoldな挑戦心の欠如(=臆病さ)にあることには間違いがなく、銀行がその点を指摘するのは正しいと思います。

然し、事業経営者の原因が日本経済凋落の原因の全てではない。
即ち、銀行トップが事業融資部門に対して「事業目利き力」の鍛錬や切磋琢磨を要求することなく、一般に国際的にも融資リスクがないとされている国債投資のうち極めて危険な日本国債に安易に巨額のカネを投げ込んでいる。無責任にも国債価格の暴落は財政破綻だけではなく、日本の金融システムを破綻の淵に追い込んでいる。

大前節は本来なら、日本経済凋落の主犯の一人として、銀行経営トップの①斯くも本末転倒な、②他者に責任を押し付ける、③反省のない「態度」にも起因していると、厳しく指弾するべきだと思う。
草々

投稿: 小倉摯門 | 2013年9月 8日 (日) 16時04分

原子炉までも海洋投棄したロシアが言うのか? そして韓国も!
http://ameblo.jp/jpppjppp/entry-10862698345.html

これが事実なら、彼らは一体・・・
ダブルスタンダードというより、韓国ほど自国の悪い面は見ない振りをして、相手の弱い所は徹底的に糾弾すると言う、人間としては一番嫌われるタイプですよね。
こうはなりたくないですね。
政府もきちんと世界に発信すべき。

投稿: トンテキ | 2013年9月 8日 (日) 16時18分

「集団的自衛権」を「無理解」な「感情論」で否定する世論の存在を云々する以前に、これについての「正しい知識の啓蒙」が不足しているのではないのでしょうか?

そもそも、自民党を含めた国会議員は「集団的自衛権」を正しく理解しているのでしょうか?

マスコミはともかく、自民党員でさえも、正しく「集団的自衛権」の説明や議論をしているとは思えません。

「集団的自衛権」とは「現に領土が攻撃」されて「個別的自衛権」を行使した該当国に救援要請されないと発動されないものだと言う事自体、私は、氏の前回のブログ「集団的自衛権の説明など」で初めて知りました。

上記の前提無しに「同盟国を狙った弾道ミサイルの迎撃」「公海上で攻撃された並走中の同盟国艦船に対する対処」「PKO等攻撃された他国軍への対処」「自衛隊の同盟国軍への後方支援」等々を議論すれば「アメリカと一緒に地球の果てまで行って戦争をするのか!」と言う反論や「自分の子供を自衛隊に入れてから言え!」と言う非難が出るのはいたし方が無いのではないかと考えます。

投稿: 木下小一郎 | 2013年9月 8日 (日) 16時42分

石破先生
事の本質的な問題点の1つに国家が国民に学童期から法律、税制、お金の仕組み、社会保障制度、軍事等について初等教育の段階から全く教えて来なかったという失態があります。国民の義務については教えるが、権利についてはほとんど教えないと言った国家、官僚に都合のよい部分だけ教育し、権利ついては下手に権利意識を芽生えさせたら大変と恐れるがあまり、不都合な部分を教育させて来なかったということにより、無思考的感情論が多く、生じているのだと思います。
また、日教組を筆頭にした教師集団のレベルの低さや反国家的な思想も、学童期からの無思考的感情論に陥り易い性状を生んでいるのだと思います。
これらを根本的に変えないかぎり、幾ら石破先生の説明の仕方を改善しようとも無思考的感情論を行使する国民は減らないと思います。
また、無思考的感情論を助長し煽るマスコミも大いに問題がありますので、反国家的マスメディアの排斥も不可避かと思います。

投稿: 生粋の道産子 | 2013年9月 8日 (日) 19時41分

【祝・東京オリンピック開催権獲得】
 
 長い夜とでも言うのかもわかりませんが、土曜の夜から日曜への時間の経過が、長く感じられました。国を挙げて、開催権の獲得に挑む姿があったように思います。安倍総理の頑張りにただただ頭の下がる思いです。あの場に安倍総理がおられたことで、どんなに心強く思ったか。責任を持って的確に応答することができる立場にいる人が、そこにいたことが最大の勝因ではないかと思います。彼が答えた言葉が『日本の回答』です。これ以上の答えはどこにもありません。それが、IOC委員の心を掴んだと思いますね。国のために頑張ることを世界に見せた安部総理を讃えたいですね。
 ここに至るまでの最大の懸念材料は福島の汚染水である。反日の韓国はネガキャンを直前までやり、日本からの海産物を輸入禁止にすると打ち出したタイミング、及び海産物の獲れない栃木県ほかを含めた韓国政府の発表内容に対して、敵意以外の何者もない悪辣さを見ますね。しかも、G20では、大統領が率先して我国政府を非難するPR活動をやっていたことが知れ渡っています。この馬鹿なキチガイ国家に対して経済制裁を考えたほうがいいように思います。
 支那は、世紀に残る大誤報をやらかし、イスタンブールの開催が決定したと報道したそうだ。わざと誤報を流すキチガイぶりに驚いた支那国民もいたと思います。嘘を流しても平気な国ということが世界中に知れ渡っても謝罪がない。世界の厄介者という地位にこの2カ国がある。彼らに自覚がないのは残念なことである。韓国と同じ価値観があるという言葉の撤回を早くやったほうがいいですよ。一連の嫌がらせについてIOCで問題にして平昌冬季オリンピック開催を中止に追い込むぐらいの制裁を課すべきですね。朝鮮人だけは許せません。この思いを持った国民が確実に増えてきています。彼等との貿易を全面的に中止にすることを提案します。自民党は日韓議員連盟を解散させてください。それに反対する議員がいれば除名するぐらいの措置も必要です。よろしくお願いします。

投稿: 旗 | 2013年9月 8日 (日) 22時48分

石破議員

日本の 大事な周辺国の一つである オーストラリアで 政権交代が起きましたね


ま、特段の変化は無いと思いますが、参考までに。

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> オーストラリア下院総選挙、6年ぶりに政権交代へ

TBS系(JNN) 9月8日(日)18時20分配信


> 「オーストラリアの政権交代をお知らせします!」(自由党 アボット党首)

 シドニー市内で、支持者の大歓声を受け登場した野党勢力「保守連合」を率いるアボット自由党党首は、
「有能で国民に信頼される政府を作る」と述べ、勝利を宣言しました。

地元メディアは、保守連合が下院150議席の過半数を大幅に上回る 90議席前後を獲得する見込みだと伝えています。

> アボット党首は55歳、敬けんなカトリック教徒で、トライアスロン競技などに出場するスポーツマンです。

現在の労働党政権が導入して経済界などから強い不満があった「炭素税」の廃止を公約に掲げ、

強い経済と安定した政府を作るには政権交代が必要だと国民に訴えました。

 一方、与党・労働党を率いるラッド首相は、今年6月、党首選に勝利して首相に返り咲いたものの、

公約違反や労働党内の勢力争いに嫌気が差した 有権者の支持を取り戻すことができませんでした

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Wikiより


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> トニー・アボット


> 政策

保守的なカトリック教徒としても知られ、胚性幹細胞の研究や人工妊娠中絶に反対し、君主制存続を主張している。

外交政策ではラッド政権下で険悪化した 日本との関係強化を打ち出している一方、

捕鯨問題では強硬姿勢を掲げており、政治問題化を回避させていたハワード政権とは一線を画す姿勢を見せている。

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投稿: ぴっぽー | 2013年9月 9日 (月) 00時11分

平和ボケしているこの国は危機感が欠如してしまっています。相手は自国の理由で侵略してくる。こちらの言い分は通用しません。防衛力とはその時に備えるものだと思いますがね。何かと難癖つけてくる近隣に備えて防衛力は欠かせません。

投稿: 中村勝利 | 2013年9月 9日 (月) 01時34分

石破先生、こんにちは。
東京五輪決定の報に接し、私もこっそり万歳を唱えさせていただきました。
自民党政権だからこそ、できた事だと思います。


集団的自衛権について「自分や身内が紛争地へ言ってから〜」と言う論は、自分が最前線で危険を共にすることが適切ではなく、それでも部下にそういう命令をしなければならない立場の人の痛みや辛さが分からない人の言葉のように思えます。自分が危険と対峙して済む話ならば、普通は遥かにそのほうが楽だと思います。

軍法会議は、賛成です。
司法になじまない、高度な専門性が要求される裁判で、専門の裁判が開かれない事のほうが権利の侵害にあたると私は考えます。

今日9日は、カフェスタご出演ですね。楽しみにしています。

投稿: 有権者 | 2013年9月 9日 (月) 07時19分

お疲れさまです。
法律を変えた時に、余計な一文を入れて内容が無茶苦茶になったことがあるから皆さん不安だと思います。94条にくっついて、いきなりもう1つ憲法改正は、やはり文章上混乱します。
分かりやすく話す方で尚且つSMAPの番組にも出演されたのだから、池上さんみたいな説明をする方と説明していただけると助かります。正直、今回もゲーテの言葉も捕捉が欲しい位です。やはり、国会で話し合う前に、内容を政治家の人に通訳してもらわないと、聞き慣れない世界の文章には混乱がつきものです。

投稿: 西村 | 2013年9月 9日 (月) 08時46分

おはようございます 石破議員。


> これまた無思考的感情論である「アメリカと一緒に地球の果てまで行って戦争をするのか!」という論を唱える方々が登場し、これに同調する人が多いのにも辟易させられます。


有事法制の類に詳しい、議員にとっては ”分りきった あり得ないコト”でも、

先の大戦におけるトラウマを 考えれば、

一般人にとって、

 ”権力の暴走” と ”法の拡大解釈” の 危険性を 本能的に危惧するのは 私は ある意味、自然なことであり、健全な思考回路 だと 思いますよ。

先のコメでも述べましたが、


大事なことなので 再度、述べますと、

議員にとって ”分りきった あり得ないコト”でも 

それを 法整備において、補助的にでも きちんと 明文化する。


それが、将来の ”法の拡大解釈”や”権力の暴走”を防ぐ 手段となりますし、国民の安心に 直結するのです。

特に、我が国は 現在、力関係において 圧倒的、上位に当る 合衆国と 外交安保政策を 共にしております。

合衆国が 10数年に一度は 必ず 世界のどこかで 戦争をしている 好戦的な国だというのは 誰もが 多かれ少なかれ 知っていることです。

その合衆国政府に 我が国の政府が いつ何時、無理難題を吹っかけられて 己の法解釈を捻じ曲げて、曲解し、拡大解釈して ”アメリカと一緒に地球の果てまで行って戦争をする” 危惧を 一般人が、少なからず 覚えるのは 当然のことであり、


むしろ、それは 健全な証拠です。


左翼だとか そういう次元の話ではなく、危機意識の問題です。

議員にとっては ”分りきった あり得ないコト”が 将来に渡り、きちんと 担保されるならば、世の不幸な戦争の類は もっと少ない筈です。

議員にとっては ”分りきった あり得ないコト”でも 将来の ”法の拡大解釈”や”権力の暴走”を防ぐ 一つの担保として きちんと 愚直にでも それを 明文化すべきです。


そうせねば 国民の安心・賛同は 掴めないのではないでしょうか?

議員もおっしゃってましたよね?


自民党の 実際の支持率は 選挙の投票率やらから 換算すると 大体、2割程度だと。

2割の支持で 安保政策を 前には 進めれんでしょう。


私の指摘したことを やれば 2割の支持を 8割の支持に 持って行くコトが できるかもしれませんよ。


一般の国民に ”理解してもらう”のであれば、


専門家にとって、”分りきったコト”でも、 それを きちんと 書く。 明文化する。

その努力、手間を 惜しまないで下さい。


以上、僭越ながら 意見させて頂きました。

投稿: ぴっぽー | 2013年9月 9日 (月) 10時12分

石破さん  ≪成熟しコンパクトなオリンピック?≫
①東洋経済【安倍首相 五輪を起爆剤にデフレ払拭したい
http://toyokeizai.net/articles/-/19144 …】
②産経【東京五輪、あす全閣僚で新会議 -安倍晋三首相は五輪開催を経済政策「アベノミクス」の「第4の矢」に位置付け、デフレ脱却と経済成長を強力に推進するhttp://goo.gl/5Z9qir 】

政権当初は一の矢二の矢はカンフル剤、今度の四の矢は起爆剤。
斯くも乱暴で粗雑な政策(=賢明さと緻密さに欠ける政策)ばかり繰り出すご仁であり政権だと云わざるを得ませんね。
此れでは何日まで経っても、実業ビジネス(不動産や土建など“虚しいビジネスではない“を含意)の産業構造の進化(=21世紀化)を伴う堅実で着実な成長戦略は、間違いなく描けない。脱デフレの先には「悪しきインフレ」が待っているに違いない。
蛇足:「悪しきインフレ」は、狂乱物価上昇を伴う必然性はない。

肝心の戦略の中身が詰まらないまま、堅実で着実な「第3の矢」は言いっ放しのまま放置されて(元々、苦手なのでしょうね)、「第4の矢」などと言葉遊びをしている場合か?と思います。
乱暴で粗雑な発想の政権下では、経験豊かで得意とする新幹線や高速道路建設などの19-20世紀的な土建工事の発想しか出ないに違いない。
財政規律をお忘れではないのでしょうか?危機的な財政状況をお忘れではないのでしょうか?成熟しコンパクトなオリンピック?
草々

投稿: 小倉摯門 | 2013年9月 9日 (月) 11時47分

韓国報道「日本から輸入した食品等に放射能が検出され更になる禁輸を進めざるをえない」

それが事実なら日本の企業名、商品名、具体的な数値を公表させ、輸出企業に説明させるべき。誠実でない企業は淘汰されるべき。

日本から輸出する際に安全性が確認されていなかったのなら日本(在日?)企業の責任であり謝罪し、制裁されるべき。

しかし、日本から輸出する際に問題なかったものが、韓国で検出されたのなら何故そうなったのか追究すべき重大な国際問題である。まるで毒ギョウザ事件。

韓国にも原発問題(汚水や放射能)あるという。中国のPM2.5問題で米国大使館が数値を発表していたように、日本政府も対応を考えるべき。中国韓国は日本大使館がやると「嘘だ」と認めないので第三者やメディア、韓国を含めて公正に計るべき。その際韓国ロビー活動がないようあるいはあったとしたら証拠をとり告発するくらいの人を人選しなければならない。

今すぐに、日本政府は日本輸出品が危険であるとの韓国報道が事実なのか風評被害なのかを確認し世界に公表しなければ、「また隠蔽する日本政府」「いつも後手後手で世界に迷惑をかける日本政府」と日本の信頼が低下する。

菅官房長官は何をしているのですか?
「漠然としたものでなく、具体的な企業名や現物、数値の提供を早急に求める。事実と経緯の確認のため輸出関係者と検査官を速やかに派遣する。」
として今すぐ解明にあたるべき。

遅すぎる…
本当にこんなことで日本を守れますか?

投稿: KK | 2013年9月 9日 (月) 15時14分

こんにちは。
先日、このブログを見た直後、TVからお言葉を述べていらっしゃる石破さんを拝見し、集団的自衛権についてブログの通りのことをおっしゃっていて、誠実なお姿と共に、親近感を感じさせて頂きました。

難しいことはよくわかりませんけど、とにかく、有事の時に素早く行動して頂けることが一番大事なことで、目の前で銃をつきつけられている時に、憲法違反になるから、と何もできないことはおかしい、と思います。

今回のオリンピック招致のため、結集された日本の力はほんとに素晴らしいものでした。
明日を担う子供達にも伝わっているといいなぁ、と思います。

それと同時に、こういう素晴らしい力を今一度、福島原発に、被災地に向けられないものでしょうか…

華やかな喜びもいいですけど、被災者の方々を中心に、みんなが心温かく喜びあえる、そんな力ができないものでしょうか。

投稿: ちゃーぼー | 2013年9月 9日 (月) 16時11分

こんばんは。

2020年のオリンピック東京招致が決まって、関係者の感激の声を聴いていると、スポーツって素晴らしい、日本中がスポーツの力で幸せになれそうです。

先日、NBAの元スター選手 デニス・ロッドマンさんが北朝鮮を訪問し、金 正恩=第1書記と親交を深めました。外交官でないとご本人は謙遜していますが、オリンピックを東京に招致したスポーツ関係者ならば、もっとすごいことができそうです。

集団的自衛権、不要です。

福島第一原発のメルトダウンした燃料の状況が把握できていないのに、状況は完全にコントロールできていると現職の総理大臣がはったりを言って招致したオリンピックです。

現状では、原発を再稼働しなければ電力不足も懸念されます。

個人的には、オリンピックは返上すべきと思いますが、今さら無理でしょうか?

投稿: 鈴木やす | 2013年9月 9日 (月) 20時57分

左翼連中、思考停止連中は戦争が可能になれば日本は侵略戦争をする可能性があるという論理をすぐに展開しますよね。


そもそも侵略されないために戦争ができるようにしないといけないのに。

他国の首脳が何を考えているか等、分かりません。

明日にでも侵攻してくるかもしれない。

それを想定して国民の安全を保障する事が国防だと思います。

それを理解してないか、もしくは意図的に左翼連中はすぐに「戦争になる!」「自衛隊がクーデターを起こす!」等とテレビやその他のメディアで本気で論じています。


今時、侵略戦争なんてする時代でもないし、必要ありませんし、そんな事したら世界から村八分にされること位、普通の日本国民は分かってます。


根拠がない戯言ばかり並べて国民を騙して国民を危険に晒している民主、社民、共産、生活、みどり等の売国極左政党。


売国左翼の論理でもう国民は騙せません。

投稿: 僕です。 | 2013年9月 9日 (月) 22時26分

こんばんは。

日本国憲法に
 陸海空軍その他の戦力は、これを
 保持しない。
と書いてあるんだから、日本人ならば、戦車や戦闘機・潜水艦・ミサイルを日本政府が買ったら反対するのが筋だと思いますよ。

「売国左翼」云々はそれからのお話です。

いずれにしてもこの項は、
 「憲法第9条のどの部分が」集団的
 自衛権を許容しているのか、
 「論理的に説明出来た人はいまだ
 かつて誰一人としていまん。」
で終わりたいと思います。

おつかれさまでした。

冗談では済まないんだけどな、と思いつつ、...。

投稿: 鈴木やす | 2013年9月11日 (水) 22時36分


石破さん、
お疲れ様です。


石破さんの仰る事は
理解出来ました。


日米同盟で安心は
決して出来ませんよね。


人間関係も同じで
現在は社会人になれば
誰も助けてはくれない
ドライな世界です。


自分の国は
自国で防衛出来るように万全にする事が
大切であるという
理解で大丈夫で
しょうか?


石破さんの
説明はとても納得
出来ます。


私も同感です。


7日の世界バレー観戦
とっても楽しかった
です。


11:30~21:00頃まで
4試合、観ました。
流石に疲れましたが
男女チームとも勝利で
良かったです。


いつか石破さんと
観戦出来るといいな(笑)


たまには息抜き
して下さいね。


ではまたお邪魔します。

失礼致します。


投稿: lyrics&front | 2013年9月12日 (木) 03時50分

ひさしぶりに、寄せてもらいました。

集団的自衛権については、やったほうが、防衛費は安上がりになる、ということを言ってみるのも、よいのかも、法の解説ばかりではなく。外交の基本は勢力均衡を作り出すことですから。またべつに、アメリカとだけ、永遠に、同盟関係でなくてはならないわけはないので、現実に即して同盟国を増やせば、当然に、アメリカだのみ一辺倒の防衛ではなくなる、ということも。

韓国と中国については、石破さんに、姿勢は賛成です。ただ、わたしは、彼らは異民族なのだということを冷徹に認識するところからはじめるべきだと思います。
で、もし個々の人と、気があって仲良くなったら、それは、いいことでしょう。

現実主義の立場からすると、あんまりお金をかけずに、防衛力をどう増やすかと、考えるのですが。。。
心神のマニューバビリティで、ヘリ空母みたいな護衛艦、に、離着艦できないものでしょうか。カタパルトを増設して。臨時の避難場所として。
専守防衛からすると、難しいでしょうか。

いくつかの国と、同盟を結べれば、こんな苦労はないのですが。


投稿: 遠藤宏一 | 2013年9月12日 (木) 18時28分

こんばんは。

日々の激務 本当にお疲れ様です。

月並みな言葉ですが、どうか体にはお気をつけ下さい。

マスコミの報道は素人目にみても偏ってるように思えてなりません。

石場先生は真の政治家と、わたくし個人では思っております。

出る杭は打たれる…

とは言え、バッシングには目を覆いたくなるものが有ります。

若輩者の言葉としては生意気かもしれませんが、どうかこの逆境を乗り越えて下さい。

では。

投稿: みかん | 2013年9月13日 (金) 00時12分

石破"先生"…、"先生"と呼ばれる職業…、子供(生徒)達に取って、身近なところでは…、先ず、「教師」…、次が、「医師(お医者さん)」…、この二つですがッ…、次は、「政治家」…、しかし、テレビや新聞の"向こう側"で…、身近な存在〜親近感は、残念ながら湧かないよぅでッ…、その次の「弁護士」にいたっては…、大人に為っても、直接に関わりを持つことは、極めて稀…、実に、遠い存在ッ……。 ですがッ…、石破"先生"が…、常に、「学校のセンセイ」よりも…、常に、「近所の"小児科"医院のセンセイ」よりも…、また…、常に、「よく、テレビや新聞に出ている"国会"のセンセイ」よりも…、毎日、休む間も無く…、寝る時間、ご飯を食べる時間…、その他、ゆっくり、のんびりする時間も、殆ど無く…、一生懸命に汗をかきながら…、広く見て聞き…、勉強して…、深く考え…、心温かく、みんな(国民)を思いやって…、本当に頑張って下さっていることッ…、少なくとも、僕の生徒(子供)達は、知っていますしッ…、見ていますッ…!! くれぐれも、お身体を労りながら…、誇りと自信を持って…、ますます、「石破流!」を貫き通して行って下さいッ…!!


「自由学習教室/"Team寺子屋"」主催者・講師/
♪Latin(ラテン)歌手/

小峰 裕一朗(Yuichiro)

投稿: 小峰 裕一朗 | 2013年9月13日 (金) 02時23分

原発問題は前政権からの引き継いだ事で、当時の対応次第ではこのような事態にならなかったと思います。
事前に訓練までしていのに訓練が役に立たず、ベントが出来ないなら自衛隊なり呼んで弁の部分を安全に爆破させれば即注水できたのではないでしょうか?
政権交替のタイミングが悪かったなら票を入れた有権者にも少しは否がありそうです。

投稿: (^-^) | 2013年9月13日 (金) 04時24分

石場さん、お疲れ様です。

まず「自分の子供を云々」ね。無思考的感情論と一刀両断にされておりますが、本当にそうでしょうか。感情って大切でしょう?心が満たされなければ人間まともな判断も出来なくなりますよ。だから感情で物を言うこと自体が間違いなんて国の主導者が言ったらだめだと思います。まあ主導者が感情で物を言ったらえらい目にあいますけどね。それから思考の部分で言うと、要するに国民の代表であるはずの為政者がそれだけ信用されてないってことなんですよ。本当にお前らは自分の子供、あるいは自身が戦争に行くぐらいの覚悟があっていってんのかって。なまじ兵力なんて持ってると使いたくなる、ろくな外交努力もしないで、よしせっかくだから使ってやろうみたいなね。(そんなヤツいるわけないってい言ってもフクシマの対応見てるとそう思えてくる。)そのはどめは一体どうやって担保されんのって言うのをみんなにわかる形で示して欲しいわけですよ。

それから憲法。いくら石破さんでもそんな無茶なこと言ったらだめですよ。憲法は明確に戦争、戦力を持つことを否定してますよ。でもいままで実情に合わないとかなんとかかんとか解釈でやってきたんだからそこはほじくりかえさんほうがいいと思いますよ。大体あべさんが改憲って言ってるのは武力の行使が現状の憲法にあわんからでしょ。集団的自衛権を否定してないなら改憲する必要なんか全く無いんじゃないですか。僕は以前は改憲した方がいいと思ってましたけど行き過ぎないためにも今のままのらりくらりやってる方がいいのかなと今はおもってますけどね。

そして集団的自衛権ね。これは難しいですね。アフガニスタンはまだテロへの対抗って言い訳があったと思うけど、イラク戦争は果たして自衛ですか、シリアは。多分シリアに行くとしたら集団的自衛権ではなく人道支援でしょ。それが戦力であったとしても。だからこのブログで全部説明してくださいとはいいませんが、自衛隊の海外派遣とか、そのほかの米軍支援であったりとかを全部集団的自衛権で片付けるもどうかと。まあ実際にはそうやってアメリカのご機嫌とって困ったときにはちゃんと助けてねって言うのがホンネかもしれないけど。あ、別にそれが悪いって言ってんじゃないですよ。

以前私は石破の発言さんから軍事力ってのは戦争を回避するためのカードだ、ってのを学んだように記憶していますが、そう思ってなさそうな政治家さんが主導者になってしまったとき(ならないのが一番いいんですけど)にどう歯止めをきかせるか、これはやっぱり平行して考えなあかんと思いますよ。だから秘密保持法でしたっけ、あれにも基本的には反対。あの法律は運用が危うすぎる。

それとどうでもいい話ですがここにコメント書いてる人、低レベルすぎるというか偏った思考に凝り固まりすぎてどうにも(いやお前こそといわれるかもしれませんが)。軍事力に反対したらみんな左翼とか、消費税に反対するヤツはみんな左翼とか、あげくのはてに政府の脚をひぱっるマスコミとか。マスコミなんて福島の正確な線量とか、福島の子供の甲状腺がんの発症率とか、政府か東電が発表しない限り言わないし、鵜呑みやし、あれだけ国会前、官邸前で大きな反原発デモがあっても一切報道しないし、いや中国も真っ青て感じの報道規制、というか自粛?、正直きもちわるい。

石破さんは忙しいにも関わらずここのコメントに目を通されてるそうですが、へんな偏った石破教徒たちの言葉ばかり読みすぎてよりよい判断ができなくならないことを願います。

これでも私、石破さん応援してるんですよ、がんばってください。

投稿: 西田知生 | 2013年9月14日 (土) 16時43分

アメリカ基地には、国外へ!集団的自衛権は反対!?矛盾してるわよ… どんなに頑張っても中国には、勝てません。

投稿: ハルヒ | 2013年9月15日 (日) 21時09分

今回の台風でも甚大な被害を受けました。政府・与党自民党そして住民一丸となり、復旧活動をお願いします。自衛隊員・警察官・消防隊員等々の人達には頭が下がります。
(国民の食料(=非常食)の備蓄は進んでいますでしょうか?より多くの国民が備蓄をするということは、「国民一人一人が自分の身を自分で守る」ということだけではなく、「自分以外の他者を直接的・間接的に守る」ということでもあります。是非とも周知徹底をお願い致します。)

投稿: 村井啓介(青森県八戸市出身) | 2013年9月16日 (月) 21時48分

石破先生、初めまして。 m(_ _;)m

私事で恐縮ですが

海外貢献がしたいと
高卒で曹候補生でWACに入隊した娘は
縁あって、少年工科学校出身の
幹部候補と結婚し
今年三月退職しました。

そして、これ又その姉である長女も
お婿さんの紹介で、
海田駐屯地の衛生隊員の方と
結ばれました。 (;^_^A

中国、北朝鮮が露骨な挑発を仕掛ける昨今、
国防と言う、大変な職業の自衛隊員を
義理の息子として、二人も持つこと
誇りに思っています。

アメリカは国益に叶う事にしか動かない。
トモダチ作戦には、感謝してますけど。 ( ^ ^ ;;;

そう遠くない将来
アメリカに頼らずとも自衛出来る国防を
日本自らが手にする事を、願っています。

石破先生、頑張って下さい。 m(_ _;)m

投稿: 関本完二 | 2013年9月19日 (木) 03時35分

僕は自民党を信じています。
以前の民主党の大きな波に飲まれ投票した結果
日本はめちゃくちゃになりました。
だから今、あの時を反省し安倍総理を筆頭に石破先生、麻生先生を信じています。
一国民として少しでも力になれるようこれからも頑張ります。
在日の生活保護の件どうにかしてください。
僕の会社の近くにも中国語を話す人々がうようよいます。
マナーもなってない。
日本人の血税で食べて何もしないで生きている在日韓国人とかの規制をもう少し考えてください。

投稿: キノコロウ | 2014年5月14日 (水) 00時14分

前自民党を選挙で投票したけど、もう入れない。集団的自衛権で、軍備増強予算拡大、それを税金で賄うなら、医療、介護等もっと必要な所に税金投入してほしい。

投稿: 50代女性 | 2014年8月 6日 (水) 19時49分

自分の国を自分の力で守るのは当然のことだと思いますし、過去一度も日本を守ったことのないアメリカを過信することも危険だと思っています。
アメリカが日本を守ってくれるのだとしたら、どうして竹島は韓国人が占領しているのか?

アメリカが信用ならないことは、この一件だけでも明らかです。

投稿: kitazume | 2014年9月 2日 (火) 14時12分

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