国務大臣(地方創生・特区担当)拝命など
石破 茂 です。
九月三日、自由民主党幹事長を退任し、国務大臣 地方創生・国家戦略特別区域担当を拝命いたしました。
二年近くにわたる幹事長在任中には、多くの皆様からご激励、ご叱正を賜り、誠に有り難うございました。厚く御礼申し上げます。
また、国務相就任にあたって頂きました多くのお祝いにも心より感謝致しております。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
麻生内閣の農林水産大臣就任以来、六年ぶりに政府に入ったのですが、防衛庁・防衛省や農林水産省という出来上がった組織があり、連綿と続く政策を遂行してきた官庁をお預かりするのとは全く異なり、組織をこれから整備し、今までの政策をすべて見直し、それなりの背景がある既得権益と各省庁の省益を排して新たな政策を立案し、短期的な効果も挙げつつ、中期的・長期的な視点で里程表も作成しておかなくてはなりません。
あたかも未踏の荒野を行くが如き状況です。
地方の衰退や、過疎化・高齢化の進行や、都市、就中首都圏の過密と一極集中は、何も天変地異の如く近年になって急に発生したものではありません。今の日本国の姿は、敗戦後長い時間をかけて形作られたものであり、地方と第一次産業の潜在力を生かさないままに今日を迎えたのはある意味仕方のないことと言えるかもしれません。
過去、田中角栄内閣の日本列島改造論、大平正芳内閣の田園都市構想、竹下登内閣のふるさと創生事業など、卓越した構想もあったのですが、それらがどのようなものであり、その後いかなる経緯を辿ったのかも、この際検証してみる価値のあるものと思っております。
九月末にも招集されると言われている臨時国会に、地方創生関連の法案を提出したいと考えており、それまでにあまり時間は残っておりません。
地方創生を「都市対地方」「東京対地方」の構図にしてしまえば必ず失敗します。
さらに関係する省庁は国土交通、農林水産、経済産業、厚生労働、総務などだけではなく、ほとんどすべてに及びます。
「バラマキと重複は認めない」とは言うものの、「バラマキ」や「重複」の定義を明確にしなければその実効は叶いません。
あちらこちらの地方に出かける前に、落ち着いて自らの考えをよくまとめることが必要だと思っています。
「地方消滅」(増田寛也編著・中公新書)、「何故ローカル経済から日本は蘇るのか」(冨山和彦著・PHP新書)、「しなやかな日本列島のつくりかた」(藻谷浩介対話集・新潮社)、「農山村再生」(小田切徳美著・岩波ブックレット)など、取り敢えずざっと目を通したのですが、集中して何度も読み返したいと思っています。
この他にも膨大な書籍、論文、資料を精読し、理解し、自分の言葉で話せるまで読まなくてはなりません。農林水産の仕事も長く手掛けてきたことは幸いなことでした。
大臣執務室は、総理官邸の向かい側に最近新築された、中央合同庁舎八号館の十階にあります。防衛省や農水省の大臣室のような重厚さには欠けますが、新しく機能的であることは確かです。
まず当然のこととして両陛下のお写真(御真影)は掲げたのですが、絵画や置物などの配置はこれからです。来週一杯かけて、折を見て少しずつ整えていきたいと思っています。
週末6日土曜日は「報道LIVE-あさチャン!サタデー」(TBS系・午前6時半)、「ウェークアップ!ぷらす」(日本テレビ系・午前8時)、「激論!クロスファイア」(BS朝日系・午前10時)、「週刊ニュース新書」(テレビ東京系・午前11時半)に出演の後、自民党群馬県連大会にて講演。
7日日曜日は「時事放談」(TBS系・午前6時・収録)、「新報道2001」(フジテレビ系・午前7時半)、「日曜討論」(NHK・午前9時)に出演した後、松本洋平衆院議員の結婚披露宴、最後は「週刊BS-TBS報道部」(BS-TBS系・午後9時)で終わる予定です。
時間はきついし、リスクもあるし、何よりも世の中が歩きにくくなるので、テレビに出るのは決して好みではありませんが、「地方創生」という、重要ではあっても比較的地味なテーマを、国民の皆様に理解・共感いただくためには、個人的なことを言ってはいられません。
この数週間、マスコミの怖さも、著名なジャーナリストの皆様の立ち位置や考えも、改めてよく考えさせられたことでした。
日に日に秋が深まります。皆様お元気でお過ごしくださいませ。
| 固定リンク
コメント
お疲れ様でした。
これからもがんばってください!
投稿: mr | 2014年9月 5日 (金) 21時36分
石破さん、
お疲れ様です。
国務相なんですね(^_^;)
ニュースでは地方創生相と
出ていましたので…
失礼致しました。
改めまして国務相就任
おめでとうございます。また、幹事長職
お疲れでした。
これからは新しい内容
なのでまた大変で
しょうけれど頑張って
下さい。
TV出演が沢山ですね。
芸能人の方々は生活するに当たって大変
なんだろうな…人気商売ですから光も影も
はっきりですもんね。
一般人は好き嫌いで
言いたい放題。
政治家は立場上、特に
しんどいと思います。
私は石破さんにもしも
お逢い出来てもそっと
していますね(笑)
中学生の姪っ子が
テスト問題であった総理大臣の名前を"安部晋信"
(あべしんしん)と書いてだったとか(笑)
部も違うし(;´Д`)
余談でした(^ー^)
新しく綺麗なお部屋で
新たな出発。
応援しています。
では、
またお邪魔します。
失礼致します(^∀^)
投稿: lyrics&front | 2014年9月 5日 (金) 22時09分
安倍のミックスは地方では、役たたず!
以前投稿でも話しましたが、地方はまるきし影響?まるでなし。 新潟が政令都市なんて、言われたくない。 石破茂氏!なんとかして(T^T)内閣に女性議員が入りましたが、女性ほど面倒くさい(笑)応援してます。小泉進次郎氏がいずれ総理になるはずです。石破茂氏は、無欲でいかして頂きたい! 総裁選には、勝てる要素が何にあるかわかりません(笑)私は今は、自民党を指示しております。
投稿: ハルヒ | 2014年9月 5日 (金) 22時17分
6日からの討論番組楽しみにしています。
投稿: 高橋由亮 | 2014年9月 5日 (金) 22時22分
石破大臣、これまでの幹事長職、そして今回の内閣改造、本当にお疲れ様でした。大変厳しい環境でのお仕事だったと思います。時に重荷を背負う石破さんのお姿が、いずれいぶし銀のように輝いていくんだと思います。ご就任の際の記者会見をテレビで拝見しましたがすでに何年この大臣をやっているのかと思うほどの突っ込んだコメント、さすがと思いました。地域創生は日本にとって一番大切な長期戦略の一つと思います。経済、財政、少子化、農業その他、すべてその長期戦略の一環、部分になるわけで、日本の将来の全体の文脈を石破大臣がどのように描かれるか、心から楽しみにしています。国民が思わずうなるような日本の将来への全体のコンテクストを示して頂けるのが楽しみです。我々国民はともすれば石破さんのような強い意志を持った政治家に文句ばかり言います。これからも言うと思います。しかし、われわれは本当に心から応援しています。石破さんが日本のこれからの歴史を背負ってくれることを祈っています。末筆ながら、このたびの大臣職ご就任おめでとうございます!
投稿: 福岡 | 2014年9月 5日 (金) 22時46分
政治家も 流れの中でいろんな船に乗ることもある。
ぶれなければ、、、
明治維新のころは 3000万人程だった人口が 100年程で4倍ほどになった。
あらゆる資源が 足りなくなった。。。
水・木材・エネルギー・土地・・・
そんな中で 不幸な国の舵きりもも行われた。
この国で地方が最も活性化したのが 江戸期。
江戸幕府による 一面的には連邦制社会で 地方は地域ごとに 極めて創造的に営まれてた。。
この財産を食い潰して産み出されたのが 現在日本。
地方の 世界水準で見て 当時ずば抜けて高度なレベルの「人材」を地方から吸い上げて 富国強兵・高度成長経済が達成されてます。
現在日本の繁栄は 地方の犠牲によって為されてる。歴史的事実!
地方の疲弊がマスコミされ続ける。
限界集落・地方都市の消滅、、、、
地方の実態
ダムによって 自然な清流は失われてる。
本来は 経済的に成り立たない場所にまで 国の愚かしい補助金制度によって植林がなされた。。。。。
人工林の氾濫で 川は環境的にやせ細り 過ってあった生物連鎖が失われ 魚がいなくなってしまった。。
歴史的な教えを 活かせない社会により成りつつある。
大震災・東京電力福島第一原子力発電所人為災害。
首都機能分散は 自然の教え!
東京オリンピックに隠れて 更なる東京インフラ整備が行われる。
人口減少が必然化した日本。
産めないから・産みたくもないから 人口は減る。
男に魅力が感じられないから 女はこいつの子供をど~~しても産んでおきたい! と感じなくなってる。。。
も~~そろそろ、
自然災害から安全な土地に棲まう・ダムがなくても水が確保できる社会を創って行っても良いのではないですか?
そすれば、自ずと適当な人口もはじき出されてくる。
昭和初期の人口爆発時
日本人は 本来は動物たちが棲まう場所にまで 土足で踏み込み過ぎたのではないのでしょうか。
限界集落 人がいなくなれば動物たちにお返ししましょう。 人工林 経済的に採算がとれない場所は 自然植生にして 戻しましょうよ。
そんな中で 未来の地方創生も出来あがってくるんじゃないのでしょうか!
投稿: 太郎 | 2014年9月 5日 (金) 23時07分
地方創生大臣ご就任おめでとうございます。
次世代を担う重要な職務、多大なる成果を発揮されることを祈念いたしております。
ぜひ、先生の読書の一冊に、里山資本主義 を加えていただけたら、幸いです。
最近、21世紀の資本論 なる書物が 脚光を浴びていると聞きますが、里山資本主義 はもっと地域に根ざした実践の集大成です。よろしくお願い申し上げます。
投稿: 前田康則 | 2014年9月 6日 (土) 00時04分
多分、自分の知る限り、地方の問題は、地方が主体になって取り組むしか道はないと思います。勇気と真心をもって信実を語る、のに加え、各地方に住む一人一人が少しずつでも動き始めるように導く必要があると思います。石破茂という存在が政治家としての次のステージに進むのではないでしょうか。
投稿: 社会保障から経済成長?! | 2014年9月 6日 (土) 00時20分
去年、石破大臣がビストロSMAPにご出演なさった時から「嘘のない実直なお方だな…」と思い、秘かに応援しておりました。
そして、この度の内閣改造に際し、安倍首相に怯むことなく立ち向かう石破大臣のお姿を見て、真のファンになりました。
いつか必ず、石破大臣が総理大臣になる日がくることを祈りながら応援してます。
先日出演されてた「ひるおび」見ました。
とてもわかりやすい説明をされていて、ますます好感度アップでした(^^)
明日以降のテレビ出演も楽しみにしております。
投稿: 虎子 | 2014年9月 6日 (土) 01時02分
石破先生のお姿、お考えをTVで多く拝見、拝聴できますのはうれしいことです。 ますますご多忙かとは存じますがお元気でご活躍くださいませ。
投稿: 61 | 2014年9月 6日 (土) 07時45分
医療介護福祉現場での在宅復帰への流れ…誰得?
病院施設は加算ノルマで暴走、利用者は3ヶ月で出ていけと言われ、家族は仕事もできずに疲弊していく…入所時に3ヶ月で出ていけって言われる現状を『仕方ないよね』ってニヤケ顔で見てられるのかい?
施設に入るまで(予防)が勝負なんじゃないの?施設に入ったら復帰できないって!
鬼の一言で介護度を下げたって、変更申請が続発すれば結局お金は出ていくでしょうに…
いたずらな在宅復帰への流れは事故や事件を増やすだけですよ
投稿: カバチタレ | 2014年9月 6日 (土) 09時06分
おはようございます!地方創世大臣おめでとうございます!日本一人口の少ない鳥取県は追い風として期待しています。やはり自分は「移住庁」を作り、又は移住に特化した機関を作り、各地方自治に合った支援をするべきだと思います。私は移住者の交流会を4年前からやっていて2012年には鳥取県知事より優秀活動賞として授与されました。移住者の促進の一助になっています。このモデルを全国に発信しましょう。そして今、IJUjob移住者のしごと探しの活動をやっています。これも全国に必要です。そこで思うのはもっと民間を組織に投与して現場のリアルから政策を考え連携することを望みます。移住庁構想を是非考えて下さい。よろしくお願いいたします。一度、お逢いしたいです。お体に気をつけて頑張って下さい。
投稿: 福井恒美 | 2014年9月 6日 (土) 09時25分
地方の高齢者に働く場を。
大臣ご就任おめでとうございます。私は現在66歳、愛知県在住の退職教員です。おかげさまでまだ非常勤講師として職を得ております。再任用期間が過ぎても仕事があるのはありがたいことで、感謝、感謝の毎日です。先日、郷里(徳島県牟岐町)で中学の同窓会がありましたが、みんな元気でした。大半が京阪神在住ですが、小遣い稼ぎ程度の仕事があれば、家があるので、すぐにでも徳島に帰ってきたいとのこと。収入の多寡ではなく、毎日何かしていたいという思いが伝わってきました。企業は安い労働力を求めて、生産拠点を海外に移してから久しいですが、国内の高齢者を遊ばせておく手はないと思うのですがいかがでしょうか。仕事さえあれば、時給が半分以下でもありがたいことです。または、時給をさげなくても、労働時間を10時間とか15時間にして、人員を確保すれば、企業も十分採算が取れると思うのですが。年金以外に、ちょい収入があるのは嬉しいことです。製品の運搬費節約のためにも、ぜひ高齢者の労働力活用をお願いします。
投稿: 堀江 耕一 | 2014年9月 6日 (土) 10時21分
国が何かするより
地方が何かできるようにすること。
地方が地方を諦めて、都市や国にすがる意識が誤りであること。
国や都市が世界を相手にするのではなく
地方と世界が繋がるようにすること。
短期的には
特区
中長期的には
地方へ権限移譲、官庁の地方行政の介入、重複を廃すこと
均衡ある発展、
全部成功はありえない。
痛みが伴うこと、助けてもらうのではなく
自ら救われたらんとすること。が
口酸っぱく大事だと
意識を変えろと、石破から変化のスタートだと。
増税して、公共投資で、いろいろ施策で金をつかっても、
効果は、薄い。
金融でどうにかなるわけでもない。
将来を人質に
早めに増税を正当化してはならない
制度を、仕組みを
成長の土台を作ってから
増税。
3本目の矢が
イマイチのままで
巨額過ぎる積み立て金で
株を買い始める下策ぐらいで
ただ将来のお金の不安で増税しても
長いデフレになれた国民が
手のひら返して、金を使うのか
高度経済成長は望めず、マイルドな経済成長もできず
ちょっとプラス、マイナスを行ったりの
経済で、浮揚できるのか
地方創生のための
土台を整えるために
まずやるべきこと、
今後の道すじを、定めてから
増税でなければ。
政治はプロセス
手順を間違えないこと。
投稿: 31歳改め32歳 | 2014年9月 6日 (土) 10時56分
地元の鳥取市内のGSですが値下げ競争が異常事態となっております。
我が社は地元の小さなGSなのですが、店頭価格が仕入値と変わらない程の価格まで下げざる得ないのですが、宇佐美を始め大手GSの店頭価格がそれよりも安くなっており非常に困ってます。既に赤字覚悟の営業をしているのですが、このままだと閉店することになります。
自由化になっているので何とも言いがたいですが、全国区の会社が値下げ競争を仕掛けて地元企業を苦しめるやり口に怒りを覚えます。特に石油元売の子会社がやるなんて最低最悪です。
少しても改善策を講じて貰えないと大変な事態へ発展しかねませんよ
投稿: 上林産業 | 2014年9月 6日 (土) 14時10分
石破さんこんにちわ。約2年に渡る幹事長職お疲れ様でした。
しかし、地方創生相就任でこれまでに勝るとも劣らない多忙な日々の連続は変わらないような気も致しますが(^^;)。
石破さんと言えば真っ先に軍事と安全保障というイメージが出てきますが、選出が鳥取県なので地方創生相も適任だと思います。
最近では整備新幹線が広く整備されて交通が圧倒的に便利になった反面、新幹線駅が設置されなかった周辺自治体の衰退が著しく進行するデメリットも指摘されてきます。
もうすぐ北陸新幹線が開通しますが、ここでも東京へのストロー効果と共に新幹線駅の設置されなかった自治体(上越市・魚津市など)の影響が懸念されると思います。
都市部と地方の格差解消は喫緊の課題になっているので、石破さんの働きに期待したいと思います。
投稿: 大阪市民 | 2014年9月 6日 (土) 15時32分
石破さん。応援しています。
国造のゆずで作ったゼリーが旨かったんですよね。で思ったんですが、地方の市役所の社員食堂で「地元のゼリー」みたいなものを出すべきです。「これ結構旨いね」って事になれば、自然とその商品の知名度が上がっていきブランドが確立できます。本当に旨いものを作っている所にチャンスを与えるべきです。1つの市役所で毎月2つゼリーを出せば、毎年24箇所。これを全国規模でやれば何十万の所にチャンスを与えることになります。
投稿: 川崎哲治 | 2014年9月 6日 (土) 15時42分
お疲れ&こんにちは。
新担当大臣への就任、おめでとう御座います。
というのが型どおりの挨拶ですが、前途多難でとても大臣になれて良かったなどと浮かれた気分にはなれないですよね。
私としても、新しい分野の担当大臣になったのか、色々と大変なこともあるだろうなと思っております。
いや、大変だの一言で済むようなポストではないのですけどね。
安倍総理アレルギーを起こしている某新聞では、新しい大臣職の創設は、今までのやってきた、地方を活性化しようとする政策を踏襲するだけ、などと揶揄しておりました。
この大臣職の創設は地方再生の弊害にしかならないとか堂々と批判するくらいのことは出来ないのでしょうか?
誹謗中傷しかできない哀れなマスコミです。
投稿: 尊野ジョーイ | 2014年9月 6日 (土) 16時26分
新しいお仕事に就かれたので、またたくさんの本をお読みになるんですね。お部屋の整理などで忙しい時にも国民の関心事に真面目に応えていかれる先生の更なるご活躍を期待しております。
投稿: くま | 2014年9月 6日 (土) 19時28分
新潟は政令都市に、なり意気揚々みたいですが?
女性登用なんて上の空。ある意味高年齢者が、しがみついて若い人材が育たない!
最初は?皆さん初心者!しかしある程度になったら教え側に立ち潔く身を引く!若い世代に負かせる時期も必要では?
新潟は田中王国も今やちがいます。 自民党とも言えない!全く持って憤りかんじます。 柏崎原発も稼動すべき!火力より安い!火力は新潟はじめ!東北、東京を担ってます。 広島豪雨も大変です。早く安堵な生活を戻さなくなりません。
石破茂氏は大臣ですよ…期待してますが、最近よくわかりません。
投稿: ハルヒ | 2014年9月 6日 (土) 21時29分
国務大臣ご就任、まことにおめでとう存じます!
まずは心よりお慶び申し上げます。と、共に先生が毎日、日本国のために心血を注いでおられ、並々ならぬご覚悟で日本の将来を考え導いて下さっていることに、感謝申し上げる次第でございます。
先生の足元にはとうてい及ぶことのない一国民の私ではありますが、先生がお読みになられておいでの本をblogでご紹介頂きましたので、私もぜひ、手にしたく存じます。
また、新しくなられます執務室・・・
もし、先生のお心の癒しになるようでございましたら、差し出がましいことではございますが、九州は佐賀の鍋島潘秘伝の伊万里焼きの一品、お側に置いて頂きまして、和んで頂けましたら・・・と願わずにはいられません。
どうぞ、お身体おいとい下さいますよう、お祈り申し上げます。秘書の皆様もお疲れ様でございます。
投稿: 古賀山 みこ | 2014年9月 6日 (土) 22時05分
近日、先生の近くにおりました。近くにいたご縁を嬉しく思いました。大変なスケジュールですが、くれぐれも、お体を大切になされてくださいませ。
よね拝
投稿: よね | 2014年9月 6日 (土) 23時30分
私たちの住むまちも、十年前から比較すると約二千人の人口が減少しており、活性化の対策として、バイパスの開通に合わせ地区計画を作成し、県との協議中でありますが、いろいろな規制に阻まれ、計画しているような方向に持っていくのが厳しい状況です。
このように、自治体が本気になって取り組むようなまちに対して、大臣の力添えをよろしくお願いいたします。
また、先日富士の演習場でお見かけしましたが、元気な様子で安心を致しました。
投稿: シモムラヒロシ | 2014年9月 6日 (土) 23時34分
お疲れ様です。
私がつくづく思うのは、間違った思い込みを人々に植え付けているのはマスコミだということです。特にテレビ。しかし、裏を返せばそれだけPR効果も大きいわけで、テレビ局を敵に回すことはできず、持ちつ持たれつの関係を維持せざるを得ない。この点、政治家の人は悩ましいところではないですか。ですから、テレビなどはいつまでも特定企業に独占免許を与えず、電波オークション制度を導入することもこの国の再生にとって一つの方策だと思います。間違った思い込みで被害にあるのは地方の人です。
たとえば、石破さんの本音は「ななつ星」に一度乗ってみたいではないはずです(笑)。
石破さんの夢は、再び昭和テイストのブルートレイン「出雲」で東京から鳥取へ帰ってみたい、のはずです。違いますか?(笑)
こういう気持ちは鉄道ファンにしか解りません。興味が無い人が知ったかぶりをしても駄目で、いつも地方はこれで騙されて失敗すると私は思っております。しっかりとしたマーケッティングと販売戦略(原則がある)を持っている人が事業を経営すること、そして最後は供給側と需要側の価値観の不一致の解消が地方経済の再生にあたり重要なことだと考えております。
論より証拠、百聞は一見に如かず。石破大臣は一度、何も無いローカル線から地方創生を実践しつつある、いすみ鉄道の社長氏にお会いになる事を一鉄道ファンとしてお勧めします。悩んでおられるようですので(笑)。
是非、「石破カラー」を出しつつ新大臣のお仕事に邁進されることを期待しております。
投稿: 特急おおとり | 2014年9月 7日 (日) 08時52分
こんばんは。
週末は連日のテレビ出演、ご苦労様でした。「自分だどうのこうのというよりも、安部総理の再選のために、今、自分のできることをやる。」という石破さんの発言は立派だと思います。自分のことだけを考えて大金や権力を手にしても、大きな宇宙の掌の中では全ては丸裸です。たとえ今回の入閣で「石破総理」の芽ががなくなったとしても、石破さんの決断が地方再生、そして日本のためになるのなら、それは立派な決断だと信じています。石破さんのことを公の場で「最低だ」とか「無役にしろ」とか述べていた政治家もいたようですが、そんな人のことは気にしないでください。国民は、そんな政治家は支持しませんから。
健康に気をつけて、これからの活躍を期待します。
投稿: 群馬の応援者 | 2014年9月 7日 (日) 08時59分
拝啓
石破茂様!
地方創生・特区担当大臣ご就任、誠におめでとう御座います。
いよいよ本領発揮!の時来る!ですね。
地方再生には「時間」と「空間」の哲学が必要です。
ポイントは「手付かずの畑を耕す」事です。ご活躍期待しております。
ところで、石破様は群家町のご出身ですね!
私は三朝町の出身です。
お互い「鳥取県人」として地道に真面目に正直に働き、故郷に恥ずかしく無い人生を送りましょうね!
お役目責任重大ですが、必ず日本を再生・復興・繁栄させてください!心より応援しています。
投稿: 中谷靖 | 2014年9月 7日 (日) 09時33分
国務大臣・地域創生相、就任おめでとうございます。
以前、櫻井よしこ氏との対談をこのブログで読ませていただいて、ぜひ農林水産大臣をもう一度石破氏がしてくださらないかと願っていたものでした。
農業を第6次産業に、という事は一見いいことのように感じますが、美味しい農作物を私たちは高価で食べられずに、外貨獲得のため日本の農作物は、海外にという結果にならないようにだけは、お願いしたいと思います。
自由競争で危険な食品が、大量に輸入されるのも心配です。安心・安全な農林水産業の発展に寄与して地域が、活性化されることを願っています。
投稿: K.Okamatsu | 2014年9月 7日 (日) 11時51分
石破さん ≪どんどろけの会‥読後感想3題≫
遅場瀬ながら、「石破茂非公認後援会」を読了しましたので愚見をコメントさせて戴きます。
先ず、無欲と高い志で結束した「どんどろけの会」の素晴らしい人々と真摯で勉強家の石破さんがスクラムを組んでお互いに切磋琢磨してこそ、夫々に充実があり満足を得られるのだと実感しました。また、会の皆さんは石破さんを得てこそ「善き一般市民以上」の充実と満足を得られた、幸いだったと慶ばしい。民主主義制度が不可欠にして大前提とする姿が鳥取にはあるのだと感銘深い。
同時に安倍の周辺にはこんな規範意識の高い人たちは皆無に近いだろうと思いました。安倍に限らず日本の政治家はもとより世界にも稀有なことではないかと。政治とは本来そのような市民に支えられてこそ、本当の政治家が生まれ本当の政治が行われるのだと思います。この「どんどろけ現象」を日本の政界に広く広報するための大きな仕掛けが欲しいと痛切に感じました。書籍の出版は発信サイドの広報手段としては有効ですが、受信サイドの若手政治家や一般市民が、「自分も是否やってみよう!!」と欲求させるには動機付け力が足りないかな?と。
また、後半に出てくる「総理総裁になるために政治家になったわけではない」と云う石破さんのご主張にも、それを納得されたどんどろけ会員の方々にも、不満を残しました(ニッコリ)。ご両者に申し上げたい、日本のためには(!)、現在の石破さんの資質能力とポストに満足するべきではないと。
その石破さんのご主張は謙虚さを備えており清々しいが、一般論としての正しさに過ぎないのだと思います。総理総裁ポストは目標ではあり得ない、手段でしかないのは当然であって、その点でこのご主張は正しいのですが、然し、「日本のための政治」を志すに足る資質と真摯さを備えた大政治家にとって、総理総裁ポストは必要にして不可欠な手段だと強く申し上げたい。特に、現下の安倍政治のままでは、経済も安全保障も八方塞がりになり立ち止まり佇み食言を弄し支持率を集めるしかないと確信します。
石破総理総裁が誕生した暁には、第一点目に申し上げた「どんどろけ現象」の広報力は放って置いてもメディアが担ってくれる。更に、健全な若手政治家や一般市民に対して本来の役割を果たすための強い動機付けになると思います。石破さんが総理総裁に就任されることが、健全な本来の民主主義に近付き健全な日本政治を実現させる「大きな仕掛け」なのだと確信します(笑)。鳥取県の「どんどろけの会」が、名前は変わろうと不問、今後の日本政治に画期的な好影響を与えると思います。安倍が屡々弄している食言とは全く違って、本来の「好循環」とはこういう仕掛けがあって初めて起動するのだと。
投稿: 小倉摯門 | 2014年9月 7日 (日) 16時19分
地方創生について
日本国は、水の国、稲穂のくにです。日本農業は、今のままではダメになります。
特に、水田農業(米)は日本農業の基幹です。海外への食糧援助等(ODA)に国産米を使用することにより、海外の人々を助け、国内の農業を助けることになると思います。経費的には、割高化も知れませんが、農業への「ばらまき」とは異なると思いますのでご検討をお願いします。
投稿: 山﨑泰郎 | 2014年9月 7日 (日) 17時42分
石破先生、初めてコメントさせていただきます。
ずっとブログを拝読、ご著書も殆ど読ませて戴いております。
この度のご就任、大変期待をいたしております。
実は、わたくしの友人がファイナンス面を担当し、補助金を一切使わずに岩手県のある街を再生させております。
(確か国土交通大臣賞かなにかをいただいたはずですが)
SYNDOSにも木下氏が書いております。
http://synodos.jp/society/6053
是非、ご一読いただければと思います。
合わせてそのファイナンスを担当した友人のブログ(メールマガジンもあります。)もよろしかったご一読くださいませ。
財務省の官僚の方々もお読みになっていると伺っております。
http://guccipost.co.jp/blog/
いつも応援いたしております。
投稿: sissi | 2014年9月 7日 (日) 18時05分
◇◆永住権取得条件◆◇
ヨーロッパでも比較的移民受け入れに厳しかったデン
マークですが、さすがに移民人口が8%になり危機感が生
じ、2010年に在留資格や永住権の取得の条件がさらに厳
しくなりました。例えば、デンマーク人を配偶者に持つ
外国人でも、永住権取得の主要条件として下記のものを
クリアーする必要があります。
1) 7年以上在留している。
2) 高難易度のデンマーク語試験合格
3) デンマーク語での面接
4) 150万円の納付
5) 社会奉仕活動の経験
6) 就労している。(妻の場合でも)
移民の流入には制限がかかるようになりましたが、それ
でもすでに高出生率イスラム人口を爆弾として抱えてい
ます。
漢族や南朝鮮族による人口侵略の圧力が上昇中の日本な
ので、在留資格や永住権の取得条件をデンマーク並みに
すべきです。今の内なら、その他の方策を含めた包括的
な防御戦略を立案、施行すれば、悲惨な状況の回避が可
能です。
投稿: 観測者 | 2014年9月 7日 (日) 18時54分
地方の創成っていうか再生なんて地方へ本社機能を移したり工場を作る会社に減税その他何かのメリットを与えればすぐ出来るでしょ。
それはともかく朝日に対する国会への証人喚問とかどうなってるんですか。あいも変わらず出来もしないのに口走っただけですか、石破さん。
投稿: nh | 2014年9月 7日 (日) 20時51分
自民党は十分に建て直ったと思います。
従来の国土をコンクリートで固めて選挙で票を得る姿にですが。
地方を創生する云々と言われてますが、そのために必要なことは、少子化問題に真正面から取り組むことです。
それを実現するための経済の有り方を議論すべきです。
そのためには、中央とか地方とかそういった次元の問題ではありません。
中央や地方、少子化や経済、そして何より数十年後の日本をどのような姿にしたいのか、その総合的なビジョンが不可欠です。
しかし安倍自民党政権は、それらのどれも示さずに、表面的な人気取りと選挙での票獲得策しか行ってません。
石破氏はマスコミで色々と発言されてますが、正直口先だけですし、危機は実際にあるもののそれには触れず危機感だけを煽っているとしか思えません。
地方創生、石破氏が考える地方創生とは何ですか。
それは地方によって様々な考えが有ると言った逃げ口上は止めて頂きたいです。
民間では通用しません。
何を書いても無駄だと思いますが、承知のうえで書かせていただければ、国及び地方含めて、役人が考えたものでは経済は発展しません。
役人がその見栄と権力意識を捨て、民間の知恵を最大限に活用できた時こそ、本当の意味での地方創生が出来ると思いますし、それは日本の創生につながると思います。
今の自民党のように次の選挙で勝つためのだけの方策では全く無意味であり税金の無駄遣いでしかないと思います。
投稿: サクラ日記 | 2014年9月 7日 (日) 22時38分
石破大臣殿
今晩は!!
今日からこのように呼ばせて頂きます。
小生は同郷、鳥取県出身のものであります。
この度の内閣改造人事では色々な事があり、気苦労も絶えなかった事でしょう。大変お疲れさまでした。
翌日から「時の人」となられ、連日テレビ出演もこなされいて殆ど見ておりましたが、先ずは落ち着くべき所に落ち着かれ、何よりです。
確かに無役となられるより、これで大臣の手腕の見せ所と存知、心からお祝い致します。
地方の荒廃は国家の荒廃につながり、地方の創生は国家の再生でもあります。
戦後50年を振り返りますと、国土再建は大都市を中心に行われ、とに角、東京・大阪など大都市の学校教育を受け、収入の多いい大都市を中心に就職してしまいました。その結果、家族制度の崩壊が始まり、若者が都市部に集中してしまいました。その為、人口減少が地方を中心に始まってしまったのです。
これはそれまでの日本をすべて否定し、180度価値観の転換と個々のアイデンティティーまで否定し、急激なアメリカナイズの弊害が此処に来て現れたと言っても過言ではありません。自己の権利のみを言い募り、義務を軽んずる間違った自由主義の弊害と云うものです。そして苦労をせず楽にお金を儲けると言う、拝金主義の台頭が従来の日本の世界に誇るべき相互扶助の精神を無くしてしまったものと云えます。
戦後レジームからの脱却と言うのであれば、50年経った現在、再度「戦前の社会構造の何が悪く、何が良かったのか」の検証が必要と思います。
地方創生のその内容とする所は、農水省、国交省、厚労省、経産省、文科省などなど多岐に亘る仕事であり、我が国の行政の縦割り社会の弊害と、官僚の各省庁間のしがらみなど、大臣におかれましては大変ご苦労の絶えない事と思います。
どうか最初が肝心であり、先ずしっかりとした哲学を固められた上、強力な組織作りを目指して下さい。その為に、当初は大臣ご自身があまり動かず、しっかりとした知見と提言の出来る、実行力のあるブレーン獲得に集中して下さい。各省庁からの引き抜きだけでは絶対良くありません。大学、民間企業からの人材も必要かと思います。
その上で微力ながら小生の現在考えている事を何点か提言をさせて頂きます。
①、現在全国に1600程の市町村の行政単位があり、大都市圏の政令指定都市は後回しでも良いと思いますが、「人を分けて聞き取りの全国行脚」を行って下さい。それも首長と会うのではなく、首長に推薦を貰い市町村の集落単位を何か所かに分けてお願いしたい。先ずは沖縄県と北海道など、中央省庁から遠い地方から行って下さい。地方の人は、中央省庁の人と直接お話が出来るだけでも、意見が聴いて貰えたと、後になって協力的になる事でしょう。
②、地方の住民の意識改革が必要です。特に狭い国土の生産性の低い農業従事者の意識改革が最も最重要課題であります。戦国の世から「一所懸命」の土地にしがみつく意識が強く、高齢になっても自己所有の田畑は自分も耕作出来ず、他人にも使用させ無いと言う棄農難民となって田畑は荒廃しています。日本の食糧自給率の低い現代では、その事自体が罪と云えます。
勿論、農地法、農業基本法、民法などの法的整備が必要である事は言うまでもありません。
③、②の要件にも関連しますが、農業従事者自身も、私有田畑を自分で生産から販売の一貫終結型経営ではなく、地域単位の農業法人化を行い生産、仕分け、物流、販路開拓、販売まで、或いは加工品会社などの経営などと展開して行えば、新しい雇用の創生にも繋がるものと考えます。その資金援助などを国が行えば良いと思います。
④農業においては何を差し置いても主食品の時給率向上を目指して下さい。昨今の異常気象は今後は恒常化するとも言われ、近い将来食糧品の世界的欠乏も考えられるからです。
そして恐らく、近く交渉が締結されるであろうTPP下においては、安全で美味しい日本の付加価値の高い農産品の輸出に、是非政府がバックアップを実施して下さい。
⑤勿論、地方創生イコール農業ではなく、地方の工業生産品は輸出にも関係しますので、大型港湾なども考慮が必要です。
以上の事を考え、行政のスピード化を熟考します時、やはり自治体を道州制まで踏み込む必要があります。その上で地方分権を強力に進める必要がありそうです。
本当に国民が望むことを実現される、地方創生担当大臣の職は総理にも匹敵するほどの多忙であり、見識と実行力が必要であります。どうぞお身体を大切に頑張って下さいませ。
投稿: 桑本栄太郎 | 2014年9月 7日 (日) 23時09分
【地方創生の道は険しい】
地方に活気があったと言える時代は、我が国にあっては、幕藩体制の時代が最後なのかもわかりませんね。地方の外様の藩が力があったから明治維新に至ったとも云えるわけですが、そのような力を持った自治体はないに等しいのが現状と思います。文化芸能の方面でも京都上方に今もあるとはいえ、東京に流れが集中している現状がある。名古屋などは、幕藩体制下にあって独自の政策で人を呼び込む開放政策をやった時期があり、それがために幕府に目をつけられ時の藩主が強制的に隠居させられるような事態になったこともあります。地方創生の芽を摘み取る方向で東京の発展があるのは、皇室をそこに持ってきたときより始まると言っても過言ではありませんね。誤解を恐れず、結論から言うと、地方創生を考えるなら、遷都を考えたほうが道筋が明らかになって人の移動も復するように思います。
歴史的に見ても、近畿圏内に都があった時代と言うのは1000年以上あり、その間、地方の発展も同時進行で続いていたように思います。源頼朝が、鎌倉を根拠地と定め、京都で政務を執ることがなかったことで京都が廃れることもなく、関東の発展もあったと思います。過去に何度も登場した案ではありますが、遷都を考えてみることも選択肢の一つになると思いますね。非常に大きな決断とは思いますが、これで変わることが十分考えられますね。そして、地震への備えにもなります。我が国のどこに地震が起きない安全な土地があるのか悩むことになりますが、皇室を分散するという選択肢もあると思います。これは、徳川の御三家のように東京大阪名古屋へと分散するだけで、この3つの地域は発展しますね。九州四国と言う手もあり、東京大阪名古屋にこだわる理由はありません。皇室の方がお住まいとされる場所が既にある城址の活用とかで便利な点がある事が根拠と言えます。今の時代にそういうたいそうなお住まいにする必要がないというのであれば、新たに考えれば済む話しです。
地方の創生は、雇用の創出と人の移動が問題になると思います。しかし、これには特効薬となるようなものはありませんね。経済特区の指定とかで、人の移動を促すような方法しかないようにも思います。しかし、遷都は魅力のある政策ですね。奈良の都が平安京に移り、1000年続いたようですが、そこから東京に移るだけで、東京が大きな都になりました。まあ、幕府の本拠地であった時に100万人の町になっていたという事情もありますが、そこから見ても驚異的な発展をした事実は凄いものがありますね。遷都ではなく、皇室の分散という方法なら、広く浅く地方に活気をもたらすことが期待できるような気がします。まあ、それが、リニア新幹線等々の計画に影響が出るのかどうかわかりませんが、官僚の抵抗などは考えられますね。地方の創生とは、時間をかけて街を育てるという事もあります。地方が活気を取り戻すことに主眼が置かれることであるとしても、人を集めるという意味がそこにあるわけで、そうなると東京に過度に集中している現状を何とかするという意味もあるように解します。東京に住んでいることが便利という事もありますね。その利便性を地方で再生することができるのかという点も検討することが必要になると思います。あるいは、東京にはない価値が、地方にあるという事も広く知ってもらえることが、人を集めることにつながるように思います。例えば、『安全である。安心である』というようなことも今では当たり前のことではなくなりつつあるような気もしますね。それが、東京と比べてどういう安全安心があるのかという事が、人を呼ぶ材料になるように思います。あるいは、農業への関心があっても新規の農家が誕生しにくいのは、この業界の排他的な慣習とかがあるのかないのか知りませんが、税の優遇があると言われる業界に新規従事者がいない事を不思議に思っています。やはり、何か新規参入を阻害するものがあるのではないかと思ったりします。そういう事がないと宣言する地域があれば、人の移動も変わるようにも思いますが、それは簡単なことではないのかもわかりませんね。既得権益を守りたい抵抗勢力が絶大なので、人が去って行っても関心がないという事かもわかりませんね。我が国の農業は謎が多いような気がしています。その実情が知られていないという事だけなのかどうかもよくわかりませんね。田畑を所有していながら、作物を作らないことで国から金が出るという歪な業界は、産業の形態を考える時、実に可笑しいことではないかと思います。そういう事が、多くの誤解をもたらしているのかもわかりませんが、人が集まらない業界にしていることと関係があるように思いますね。
農業で、人が活気をもって従事しているという事があれば、その地域の振興は期待できるわけで、そこから人が流出するという事が起きるようにはならないと思います。しかし、それがそうではなくなっている現実があるから、地方に人がいないという事だろうと思います。問題を複雑にしているものは何かについて考えることが必要ですね。
国のさらなる発展には、地方の創生が必要になりますね。逆に見ると東京の一極集中は危険な領域にあると見たほうがいいような気もします。
インターネットの発達とかで、東京に留まる理由も薄らいでいるように見えますが、地方とは異なる利便性が、大きく邪魔をしているように思います。何かあった時、大きな災害になると思っている人がいると思いますが、それでも、ここがいいという価値観を変えることには至っていません。これは、関東大震災があった大正12年以降変わることがない事実です。やはり、それは皇室の存在があることなのかと、思ってしまいますね。あの地震があっても皇室は京都に戻らなかった。それは震災復興の力にななったのは間違いのないことで、東京が巨大な都市に発展するまでになったとも言えます。皇室のリスク分散の観点から、一度考えてみればどうなのかなと思っています。それが、地方創生にもつながる方策ではないかと思います。
投稿: 旗 | 2014年9月 7日 (日) 23時35分
石破さん、
お疲れ様です(^ー^)
土日の立て続けの
TV出演、
お疲れ様でした。
どの番組でも"石破の乱"等と言っていて、
その度に『安倍政権が
2年や3年で変わってはならないと1000回ぐらい言っています』と(笑)
しかし、
聞いていないかの如く
"次の総裁選は?"
でしたよね(≧艸≦)アハハ多分、皆さん石破さんが好きなんでしょうね(笑)期待が大きくてそんな事を言ってしまうのかな。私は勿論、石破さんが
大好きですし、支持者
ですから総裁になるチャンスがあるならばなって
欲しいですよ。
ですが安倍さんの方針に対して危機感がある訳
でも無いですし、
信頼関係を持ちながら
共に日本を守るという
事なので…総理になる
事が目的では無く、
やれる事を全力でやるというのが石破さんの考えであると私は思っているのですが。
ですから、周りに
煽られて大変だなぁと
思ったりしましたね。
"石破さんがどれだけ野望を持っているように見えているの?"と不思議に
感じた位ですよ。
そうゆう風に見える人達は石破さんのブログを
読みなはれです(笑)
まーご?は石破さんの
近くで寝ていましたね。その光景を見ていて、
カーペンターズの
『(They Long To Be)
Close To You』が
聴こえて来ましたよ。
"みんな、石破さんに
近付きたいのよ"って
いう(^∀^)
神、自然、宇宙、
石破さんに溢れる程の
愛や、御加護を。
私は同じ時代に生まれてこられた事に感謝です。ですから、健康には
気を付けて下さいね。
では、
またお邪魔します
失礼致します。
投稿: lyrics&front | 2014年9月 8日 (月) 03時25分
鳥取県でバイオマスボイラーを活用する間伐は可能でしょうか。いわゆる木質バイオマス産業となりますが、国の助成のもとボイラーの委託生産、チップ生産、間伐材やチップの輸出、ハウスの暖房燃料で経費削減、発電、雇用の創出と間伐による森林保全と間伐材の供給と需要が確保されていれば全産業に波及します。既に実施されている地域もありますが、鳥取県でも地方再生のモデルとして取り組むよう勧奨をお願がいします。また、一括した助成がされるやう制度の構築をお願いします。
投稿: 上山忠久 | 2014年9月 8日 (月) 04時13分
地方創成大臣の就任おめでとうございます。地方への企業誘致は人口減少に有効だとおもいますが、一時的かと思います、保育園誘致は一般労働者や一般主婦には大衆的で支持されておりますが、石破さんは、産婦人科不妊外来に訪れておられますか。確かに経済や雇用を守る、生まない人がいるからあえて産婦人科不妊には触れないのでは、問題解決にはなりません、病院によっては労働者には贅沢だ、産婦人科に男性用ビデオルームを設置するのは南京事件を肯定し女性差別を助長するからあえて設置しないという方針の病院もあります。本当に人口減少に有効なのは不妊家庭の保護やマタハラの摘発、母性保護の強化などではないでしょうか?また男性不妊への助成金の適応性強化も叫ばれます。企業や保育園誘致だけじゃない、不妊家庭への一層の支援と少子化担当大臣との連携強化をお願い致します。
投稿: 美智雄君の妻 | 2014年9月 8日 (月) 09時01分
石破さん ≪メディアの歪み≫
【この数週間、マスコミの怖さも、著名なジャーナリストの皆様の立ち位置や考えも、改めてよく考えさせられた】
日本の大手メディアの歪みは未だ続いているようですね。第一(または第四)の権力者たるメディアトップと第二の権力者たる政治トップとが会食や裏取引などを通じて結託しているに相違ない。そんな歪メディアに対抗する健全な政治勢力に関して否定的な裏話を捏造させたり意図的に否定的な煙幕を張らせる今の安倍政権の状況は、民主主義の非常に大きな危機だと断言してよい。本来は日本国民の多くが大衆を脱して聡明な市民に成長することが肝心なのですが、一朝一夕にできることでもない。決戦まで一年余りしかない今、石破さんにはこんな雑音を超越して力を蓄えて戴きたいと心から念じます。
孟子の訓えに倣えば、「天の時」は形式的に一年後には必ず到来する。実質的には、一面で喜ぶべきではない複雑な想いはありますが、虎変も豹変もできず革面を続ける安倍政治、「少しの間違いも許されない政治」の看板を下ろした安倍政治、特にアベノミクスなど重要政策の化けの皮が今後一年以内には剥がれる時が来ると予想せざるを得ない。また、「地の利」は地方創生相として党員選挙に勝利する要件が整っている。最も肝心な「人の和」特に国会議員との和は、安倍政治の化けの皮が剥がれ次の国政選挙で負ける雰囲気が出てくれば彼ら議員が雪崩を打って「石破さんとの和」を求めてくるに違いない。その際には、メディアは一時的せよ革面を止め君子の真似をするに違いない。次回選挙を考えると、石破さんが幹事長ではないことは幸いだったと思いますね。
9/7産経【自民党総裁選 ①石破氏に近い議員「出馬はもはや困難」(閣僚経験者)②党幹部「石破氏は党内の信頼を失った。出ないというより出られる状況にない」http://goo.gl/xiNh9V 】
⇒ふううん。一年も先の話なのに!!??馬鹿馬鹿しい作り話だと思いますね。安倍のお友達や手下らしい馬鹿馬鹿しさであるとともに産経らしい話の作り方だと思います。
9/8日経【大将になれなかった石破氏、「石破の乱」との見方が広がった http://s.nikkei.com/1w5t4aM 】
⇒意図的な煙幕なのでしょうが大将と云い乱と云い頓珍漢な捉え方をするものだと尽く尽く思いますね。今回は安倍を退陣させる芽は端からないのであって本戦前の単なる小さな鞘当やジャブ戦に過ぎない。
草々
投稿: 小倉摯門 | 2014年9月 8日 (月) 09時14分
石破さん ≪さっぱり耳にも目にもしなくなったこと≫
最近の政府が発信する情報にもメディアが報道する内容にも偏りが酷いと強く感じます。表に現れた情報や報道の歪みも然ることながら、表に現れない貴重な情報が多いと。
例えば、各予算事業の目的の健全性や執行状況が事業趣旨に照らして妥当かなどを問う「事業仕分け」の情報が、安倍政権(自民党政権?)になってさっぱり耳にも目にもしなくなった。河野太郎さんや平将明さんが細々とムダボ活動としてご尽力されておられるようですが如何にも事務的な活動に止まっており、「消費増税の前にやるべきこと」の筆頭課題の一つに位置付けるには余りに非力であり、改革の政治的波を生み出せないでいる。Worst政権であった民主党政権が生みだした各省庁の行政事業レビューは動いているようですが、霞が関の「悪賢いモグラ」に細部作業を任せ切りにするシステムであって、構想日本が創り出した優れた監視システムとは「似て全く非なる代物」に過ぎない。民主党時代は「モグラ叩き」に終わったのは仕方がないとしても、安倍政権(自民党政権?)になって以降は外部性や公開の原則は切り捨てられている。その結果、最低限の成果である「モグラ叩き」でさえも行われなくなった。
安倍お友達&手下政権はアベノミクスや対中包囲など表立って派手な政策には熱心だが、事業仕分けのような税金に使い道を監視する地道な活動には全く関心がないようです。公務員制度改革がちっとも進まないこととぴったりと平仄が合う。中国とは好戦的で喧嘩腰に構えるのだが、喧嘩腰である必要も必然性もない「悪賢いモグラ」には狎れ合いを決め込んでいるようです。
投稿: 小倉摯門 | 2014年9月 8日 (月) 12時27分
自分は何が有っても起こっても、石破さんを信じ応援しています。
投稿: 辰 | 2014年9月 8日 (月) 12時46分
大臣就任おめでとうございます。
地方再生や経済問題…解決方法はただ1つですよね。
「人」です。
人あってこその経済、地方再生。
でも日本は少子化が進みまくってます。
今の日本では結婚や子供を作る意味が見いだせないのです。
そこで私は
【少子化対策減税】
「結婚して子供1人産んだら住民税、所得税、市県民税、健康保険料が1割減だよ~」案をお願いしたいです。
1人産んだら1割減
2人産んだら2割減
3人産んだら3割減
10人産んだら10割減
ただし
■年収800万未満
■三代の日本国籍を有する夫と妻
■養子は×。あくまで夫婦の実子
の夫婦に適用
さらに
■子供は成人したら少子化対策減税から外れる
■減税後に一家の年収が800万円を超えたら除外もしくはちょっと増税
骨組み案ですので修正や熟慮は必要ですがぜひ国債を刷ってでもお願いします。
これに使う金や国債は生き金、生き国債、投資であり希望です。
先生ぜひ他の先生方を交えてこの案を検討お願いします。
投稿: 日本を愛する日本人 | 2014年9月 8日 (月) 13時29分
連投すみません。
先生がおっしゃる通りマスコミの腐敗が酷すぎる。
従軍慰安婦や南京大虐殺をねつ造した朝日新聞…
南京入りした5000人の日本軍、が3ヶ月しか滞在して無くて、20万人、の南京市民をどうやったら30万人、殺害出来るんだっつーの
クトゥルフ神話より酷いフィクションです。
もし中国が何か言ったら「文化大革命で中国人2000万人が政治犯として殺害され5000万人が餓死。あわせて中国人7000万人が亡くなりました。その犠牲者の方々の数が含まれてませんか?南京市民は当時20万人しかいませんでしたし…」
と答えたら奴らは二度と南京大虐殺を口に出しません。
中国共産党が中国人7000万人を殺害したのは世界中の教科書に載ってますが中国人は知らないし知ったら天安門どころじゃなくなるからです。
それとマスコミが総理の椅子がどうたら派閥だ仲違いだ言ってます。
田中角栄は派閥や役職や根回しで総理になれたんじゃなく国民に愛され支持されたから総理大臣になれました。
あの小泉もですが…
日本では国民が総理大臣を選ぶんです。
先生は根回しや仲良しこよしで大臣になったのではなく実力、人格、知性、品性が優れていたからなれた。
ほんとマスコミはずれてると思います。
投稿: 日本を愛する日本人 | 2014年9月 8日 (月) 13時58分
石破さん ≪浜田宏一さん近況?≫
Project Syndicate by K.Hamada: Is Abenomics Working?
As long as Abe remains committed to his objectives, backed by Secretary Y. Suga, Japan’s economic future will remain bright http://po.st/6YgJE8
この老学者は既に安倍政権の経済戦略ブレーンではなくなったようです。この論説は分析対象の狭浅短さと云い分析手法が形式的に過ぎることが如実に表れていて、自ら仕掛けたアベノミクスが分厚い壁に打ち当たって、縁を切りたいと云うか自らの居場所をなくしたような物言いに読める。今や評論家に成り下がったように読める。壁に打ち当たってその壁をブレイクスルーすることにこそ戦略ブレーンの真価が問われるのだと思います。それに全精力を集中し傾けて世界に強く訴求してこそ、日本国民も海外投資家もアベノミクスへの疑念を抑え将来に期待を繋ぐことができる。そうであってこそ、財政破綻などに至る「残り少なくなった時間」に猶予を稼ぐことが出来る。2年前の意気軒高だった姿と比較すると、無責任の極みだと断じたいところです。
まあ、詰まるところは、安倍某が経済ブレーンにリフレ派や金融論者やマクロ経済学者を集める一方、ミクロの事業経営論や経済現場に精通した優れた意見群を軽んじ流動性の罠の警鐘を無視してきた咎が表れているのですが。
草々
投稿: 小倉摯門 | 2014年9月 8日 (月) 15時10分
2年間の幹事長お疲れ様でした。
新たに就任された地方創生・国家戦略特別区域担当大臣は、既存のレールが無い分大変でしょうが、是非成果を上げてください。
今回の幹事長人事は、最初聞いた時は違和感を覚えましたが、安倍さんの思惑を勘ぐると妙に納得出来たりしました。
今回もマスコミなどは大臣ポストを巡る裏話などを書き立てていますが、自民党国会議員の皆様には国家の安寧と発展を第一に考え、私欲を捨て一致団結して内政・外交の諸問題に取り組んで頂きたくことを心よりお願い申し上げます。
投稿: maaat | 2014年9月 8日 (月) 16時23分
石破さん 事務局のみなさんお疲れさまです。
週末のメディア出演お疲れさまでした。各局共に石破さんの発言から揚げ足を取ろうという姿勢が見受けられました。特に【どこの国の国営放送なの?放送協会】の解説委員。クローズアップ現代やニュース9で不興を買ったのを忘れてしまったようで…困ったものです。
石破さんが仰るとおり【東京VS地方】ではないのです。今の東京には地方が束になっても太刀打ち出来ませんから。
しかし、【東京一極集中】は、格差是正と防災上の観点から是正しなければなりません。
そこで、素人からの提言です。
①米国のワシントンD・Cとニューヨークのごとく、政治の中心と経済の中心を分ける。
首都は何があろうと無傷で存在し続けなければなりません。
地震・津波・火山噴火の影響の少ない場所へ首都移転し、皇室と政府・官公庁及び各国大使館を移転しましょう。
中央構造線・フォッサマグナから離れ、且つ若干内陸部の地域が適地と考えます。
東京は経済学研都市【東京府】として防災上の観点から再開発しましょう。
②【太平洋ベルト地帯の分散】
太平洋ベルト地帯に集中している企業及び工場を地方へ分散しましょう。巨大地震による太平洋岸への津波被害は輸出立国の我が国に致命的なダメージを与える事は、先の東日本大震災でのサプライチェーン被災で全国の製造工場が稼働停止した事実でお分かりだとおもいます。
企業移転に伴う人口増加と法人税住民税増収。ただし、大企業が海外シフトしないことが前提ですが。
③【農業の法人化と付加価値及び中間搾取の廃止】
小区画の田畑は合筆し且つ、法人化し効率化を図る。
地域横並びに類似品を生産するのではなく、ブランド力のある商品を作る。
島根県の「仁多米」鳥取県の「八郷米」「大山鶏」「智頭杉」など
JAを廃止し中間搾取を無くし、且つ農業法人の自主性を尊重する。より良いものを作り利益が上がる農業を目指す。
素人が好き勝手申しました。
石破さん、国家国民のため頑張って下さい。応援しています。
追伸:我が国の現状は原発が無いとやっていけません。ただし、浜岡だけは可及的速やかに廃炉願います。あんな薄っぺらい堤防など大自然の驚異には歯が立ちません。東北の世界一の堤防が一瞬で破壊された。
浜岡がやられたら我が国は終わりです。
投稿: 心神搭載しなの | 2014年9月 8日 (月) 16時51分
地方創生大臣に期待しています。小生は70才、京都生京都育ちですが、現在は息子娘家族に支えられて静かに生活しています。私には孫達世代への安寧な日本国引き渡し義務があります。(相当前ですが貴殿が防衛大臣の際に自衛隊の在り方について投稿した事があります)
さて本題!
私は20年位前に当時の「国土庁・地方産業振興室・企画係長 岩田 泰」さんと(当時は九州南部の田舎に居住し難病と戦い、リハビリ中でした。幸い地方の空気・水で快復)*新地方主義*と銘打った「エルカンポイスモ」運動にのめり込んでいました。この運動は当時「通産省・住宅産業課長 田勢 修也」氏が国土庁時代に始められた運動です。残念乍、当時は県・市町村・地方議員・国会議員・農協のいずれもが「補助金獲得額・公共土木事業獲得至上競争主義」で協力が得られませんでした。当時も今も「エルカンポイスモ」は地方再生・創生の切り札となり得て、然も国税投入は僅少であります。
是非共、この運動を再生して頂き、若者にも魅力ある、高齢者の経験智慧も活用できる地方再生・創生の道筋を作り上げて頂きたいと思います。(岩田、田勢両氏共にご健在)
投稿: 藤野 良洋 | 2014年9月 8日 (月) 16時55分
あいさつ回りも一段落これからいよいよ実務の稼働ですね。大いに期待しております。
さて、TVのあいさつ出演でも述べられていましたが、地方の人口減少には就業先の減少が大きくかかわっています。他方、企業への法人税の低減も数値目標が決定していますがこのことにより企業が元気になり就業先の確保という点でも重要課題です。そこでこの二つの問題を連携させてはいかがでしょうか。すなはち、企業の本社機構および生産拠点を地方に移転させた企業には手厚く法人税の低減率を加味するのです。このことにより地方自治体に税が多く入り、また雇用が生まれます。よって「企業城下町」が出来ます。これを実現するには何事にも企業の担当を呼び出す行政の改革も一層進める必要があります。
省庁間にわたる問題解決に本領を発揮されることを期待しております。
投稿: 鈴木勝 | 2014年9月 8日 (月) 20時55分
親米保守の政治家として知られる石破さんに質問なのですが、
戦前からアメリカは、なぜ共和党政権の時は比較的親日(T・ルーズベルトや日米安保を結んだアイゼンハワー、レーガン、子ブッシュなど)で、民主党政権の時は嫌日的(F・ルーズベルトやクリントンなど)傾向なのでしょう?
投稿: はくたか | 2014年9月 8日 (月) 23時31分
【一寸先は闇の業界で・・・】
産経新聞が何やらほざいているようである。1年後の自民党総裁選挙について・・・・。今から騒ぐのは愚か者のすることだ。自民党には、川島正次郎と言う名副総裁がいた。彼の発言にある『政界一寸先が闇である』この言葉を知らない者は、政治家になる資格がないという事だ。1年も先なら、何もないのと同じである。人の評価も含めて1年も時間があれば、何がどうなるか誰も解らない。我が国の八百万の神々も頭を抱えて悩むことだろう。それを知らずに書いた記事ならプロバガンダと言うしかない。産経はこの記者をテレビ欄の編集とかに回した方がいいのではないか? 役に立つ人材とは思えませんね。それはともかく、産経に限らず、与党政治家の記事が目立つのは、野党の状況が注目されていないということに他なりませんね。この石破さんの記事以外にも安倍総理の東南アジアの歴訪、世耕副長官と訪日中の米国テキサス州知事の会談等々が目につきます。
野党は何をやっているのか? 民主党が恒例の何が話題になっているのか不明ながら党内不一致を表に出しているのは、昔からあることなので話に採り上げても深い意味がない。他の政党の状況が記事にならないのは、メデアの姿勢に問題があるのかもわかりません。あるいは、野党は発信力を失っているのだろうか?
朝日新聞の戦場売春婦問題の批判に動いた野党はない。それも異常なのであるが、それすら記事になっていませんね。野党はあの記事にどういう見解を持っているのかよくわかりませんね。民主党の一部の議員は批判していますが、党としての統一した見解は未だありません。維新ははっきり批判する側にたっています。しかし、社民共産の見解が不明ですね。沈黙するのでしょうか? そもそも、この両党にコメントを求めたメデアはあるのでしょうか? こういう処に、我が国のマスゴミの異様さを感じることがないのは、異常者がマスコミ業界に席捲している証拠のようなもんである。産経もその例に漏れることがない。ジャーナリストがいない業界でジャーナリズムを語るのは異様な事態だと思いますね。そういう状況に我が国はあるという理解がないと、国民はこの先に於いてもマスゴミに騙されることがあると思ったほうがいいですね。朝日だけが不誠実なメデアではありません。これは間違いないですね。
投稿: 旗 | 2014年9月 9日 (火) 01時09分
地方の問題点:
子育てが一段落した40歳代ばからの女性の就職先がない。
有っても、低賃金のパート、期間が限られたアルバイトなどで、スキルや技能を持っている女性が満足できるものではない。
かといって、8時~17時まで毎日働けるのかといえば、中学、高校生の息子・娘の部活や塾の送迎で早退、遅出する日も多い。
都市部と違って、朝6時前や夜7時過ぎにはバスも通らなくなるので、自家用車で送迎するしかない。夫は都市部に働きに出ているので朝は6時前に出立、夜は8時頃帰宅では送迎できるのは妻しかいない。
都市部と違い、土日には、地区婦人会活動などの用事があり仕事は休みだが、別の仕事がある。これから秋祭りの時期がくると、神社掃除・道〃の草刈、祭り炊き出しなど用事は山ほどある。
夫が休日出勤でもすれば、田畑の草刈を代わりに行う女性も多い。
都市部と違い、濃厚な親戚付き合い、近所付き合いもある。葬儀、法事、結婚式、甥っ子姪っ子の出産、入院見舞いと、土日だからといって、レジャーに出かけている暇はない。結婚式と法事は予定が組めるが、入院と葬儀は予定が組めない。
同居高齢者がいれば、そろそろ介護が始まる。子供に手が掛からなくなったら、親の通院の送迎が始まるのである。
これらは、都市部で夫婦と子供だけで暮らしている世帯には関係ないかもしれない。が、農村部で暮らしている家族には切実な問題である。日常になっているので今更問題としない人もいるだろう。が、都市部に比べて休日(純粋な余暇、旅行などのレジャーに使える日数)が少ないと思っている。
以上、田舎のオッサンが、言いたいことを書かして貰いました。
投稿: みやもと | 2014年9月 9日 (火) 10時04分
地方創生に関して提言いたします。
小生は10年前に大手家電メーカーを退社しベンチャーで電子機器設計会社をスタートしました。目標は環境・エネルギー分野での世界標準の商品の創造です。昨年から経産省のものづくり補助金の採択を頂いて商品は完成し量産のスタンバイ状態にあります。しかし現在大きな問題が発生し会社の存続の危機に陥っています。というのはスタートアップのための金融支援が受けられないため資金不足に陥っております。経産省の補助金は仮払い制度があるにもかかわらず後払いしか認められず銀行の支援も受けられるはずが量産実績がないということで融資が受けられません。
弊社の商品は世界標準を目指す画期的なものですがこのことがプレゼン等で説明すると逆効果、信じてもらえない状況です。
民間の金融機関はさておき、国のプロジェクト認定(採択)を受けているのに政府系金融機関からの支援が受けられないのは非常に残念で納得のいかないところです。
小生の持論はイノベーションが日本を再生するということです。この信念に基づきベンチャーとして苦境を乗り越え10年間やってきてやっと目指す商品が完成したのに金融支援が受けられずに苦労するとは考えられないことです。
しかしこれが日本の現状なのです。日本は元来保守的な国で仕組み、及び考え方も保守的です。ご存知と思いますが光ファイバー及び青色発光ダイオードの発明を日本の仕組み、組織は潰してしまいました。
もし私がアメリカで起業していたならば既に大きな事業として今回の商品を立ち上げているでしょう。
いまさら悔やんでもどうしようもありませんがもし地方創生(日本再生)を考えられるならソリューションはあります。
①イノベーションを奨励すること。
産学管+金融のサポートが必要です。
②公務員の意識改革
公務員が日本を支えるという気概が必要
リスクを恐れ椅子ぬくめで定年、天下り
を待つのなら規模を縮小すべきです。
イノベーションのみが日本再生の唯一の道筋です。日本にはこれができる技術的なポテンシャルがあるからです。はっきり言っていままではこれを生かしきっていません。ベンチャーで日本の産業を覚醒させればそこには仕事が生まれ地方は間違いなく再生します。その中で環境・エネルギー・バイオ等の技術は日本がまだまだ世界のトップの位置にあり大きな可能性を秘めています。新たな仕事、事業による税収もアップし若い人たちの働く場も作り出せます。
その結果安心して子育てができる環境が整い人口減少には止めがかかるでしょう。
これを実現するアーリーステージのベンチャーへの金融支援が必要です。アメリカではこの部分は民間のエンゼルファンドがかなり組織化されていますが日本ではまだまだ脆弱です。この部分を国を上げて支援することができれば大きな成果が期待できます。
②の公務員の仕事に関しては昔に比べてかなり改善されてきているとは思いますがそもそも公務員改革の基本を作るのが中央官庁の公務員であることがこの問題を泥沼化させた大きな要因です。公務員改革は公務員以外の人々の手で行わなければなりません。ここには全く新しい仕組みづくりが必要と考えます。また準公務員と言われる独立行政法人の方々の意識改革も必要です。
ここにも目標管理、日本再生と直結する仕組みづくりの必要があります。独立行政法人の方々も立派な公務員として日本の再生に当然寄与すべきです。
以上の2本柱で地方創生、日本再生は道筋が見えてくると確信します。日本は海外にいけばよくわかりますがガラパゴス文化です。ガラパゴスの良いところを伸ばして悪い面を矯正する仕組みと意識改革ができれば日本に新しい光がさしてくることは間違いありません。
地方創生頑張ってください。
投稿: 大坪和義 | 2014年9月 9日 (火) 10時06分
たびたびブログに投稿してすみません、石破さん、母校の信濃町キャンパスにきて産婦人科の不妊外来の現状見てください、朝六時半過ぎには、毎回だれかしら、再診予約チェック機にならんで、どうにかそれぞれの家庭から少子化を克服しようとしている熱気があります。ドクターの熱気や努力もまっとうです、また産婦人科のドクターは、ほとんど、石破さんの後輩です。若くて素晴らしい先生の努力を試みられてほしいです、そして、石破さんの母校の産婦人科ドクターや不妊外来患者さんの希望や夢をしっかり傾聴することこそ、少子化が解決しますよ。雇用や保育所だけと限定して大衆に媚びするのをやめてください。今は五人に一人が不妊外来患者です。また小中高の1くらすに1人位体外授精児です。本当に母校の産婦人科ドクターの話をきちんと受け止めてください。石破さんに期待します。
投稿: 美智雄の妻 | 2014年9月 9日 (火) 15時10分
石破さん ≪伊藤達也補佐官‥素晴らしい人選≫
産経【石破地方創生相、大臣補佐官に伊藤達也元金融相を任命 「長年の友人であり知見が高い」http://goo.gl/neyyrY 】
建前倒れの安倍某の、当たり前の指示などどうでも好いのであって、石破さんのこの人選は素晴らしいですね。ドラッカーさん流に言えば、地方創生に400時間を喪うことはない。安倍にはこんな人財はお友達にはいないだろ!!と目を剥き睨みたい気分です(ニッコリ)。
数年前、当時失業中だった伊藤さんの社会保障改革の講演を聴く機会がありました。改革意欲が強くHandsOnの構えが鮮明で素晴らしいご仁だと認識しました。自民党のなかで無役のまま埋没させるには勿体ないと云う以上に日本の損失だとも思います。金融&経済&産業政策のブレーンとしては持って来い(!)の人財ですね。
草々
投稿: 小倉摯門 | 2014年9月 9日 (火) 15時10分
たびたびブログに投稿してすみません、石破さん、母校の信濃町キャンパスにきて産婦人科の不妊外来の現状見てください、朝六時半過ぎには、毎回だれかしら、再診予約チェック機にならんで、どうにかそれぞれの家庭から少子化を克服しようとしている熱気があります。ドクターの熱気や努力もまっとうです、また産婦人科のドクターは、ほとんど、石破さんの後輩です。若くて素晴らしい先生の努力を試みられてほしいです、そして、石破さんの母校の産婦人科ドクターや不妊外来患者さんの希望や夢をしっかり傾聴することこそ、少子化が解決しますよ。雇用や保育所だけと限定して大衆に媚びするのをやめてください。今は五人に一人が不妊外来患者です。また小中高の1くらすに1人位体外授精児です。本当に母校の産婦人科ドクターの話をきちんと受け止めてください。石破さんに期待します。
投稿: 美智雄の妻 | 2014年9月 9日 (火) 15時18分
豪パーマー議員は中国が豪を接収し自然資源を盗もうとしている、又厄介者で平気で自国民を殺すと発言したが本当の事で謝罪の必要無い。嘘と言えば社会は許すが真実を言えば謝罪する変な社会が出来たもんだ。天安門やチベット、ウイグルで虐殺しているもの本当だし文化大革命で自国民を数千万人殺したのも事実だ。今のイスラム国がイスラム教徒を殺しボコハラムがアフリカ人を虐殺しているのと変わりがない。かつて人民解放軍は同じ中国人の資産家や旧家を皆殺しにしたのは歴史の事実だろう。それこそ歴史を反省し直視して貰いたい。しかし共産党はどんなに悪くても認める事はないし認めると言う言葉が欠落している。我輩の辞書に認めると言う文字は無いのだ!世界の癌である中国!粗悪な製品を通じて癌を振りまき人を殺し汚染するのは止めて貰いたい。人民を兵器として他国に送り込みスパイ活動や国防動員法で他国を転覆活動を止めて貰いたい!本当に迷惑な国だ。
投稿: 脱走猫 | 2014年9月 9日 (火) 17時05分
遅くなりましたが、幹事長のお仕事お疲れ様でした。
そして大臣ご就任おめでとうございます
ゲル大臣が新たな分野で能力を発揮されるのを楽しみにしております。
ゲル大臣の週末のTV出演はリアルタイムでは見られなかったので、昨日「週刊ニュース新書」を見てさっき「ウェークアップぷらす」「新報道2001」を見たところです。
「週刊」ではゲル大臣のお顔のすぐ横のまーごのしっぽに萌えました
そして「ウェークアップ」ではオトコマエなゲル大臣でしたね。
こちらの番組では
「内閣がやろうとしている補助金(でしたっけ)はバラマキというわけではない。ふるさと創生資金もバラマキと言われたがちゃんと(効果が)残っている」
という話が出ていて、
「おや、この番組の論調が変わったのか?それとも前からこういう感じだっけ」
と思いました。東京のこういうニュースバラエティー的な番組では(特に自民党政権の時は)バラマキだーバラマキだーと言われることが多い気がするので。
「2001」で「ななつ星は世界一にしようと思って造ったのだ」とねちっこーく語ってらっしゃるところでは「きたきたー」と思いましたw最後の「はーい」がかわいかったです
投稿: hinomoto | 2014年9月 9日 (火) 18時07分
放射能拡散予測・スピーディー
放射能拡散予測は無意味という事で予測を中止する事になったとか…
東日本大震災の時、パニックを避ける為にスピーディーのデータを民主党が隠蔽した…個人の生命より全体のパニック回避が優先!という事だとか…
今回、予測の中止決定を批判するテレビ番組は、「政府は東日本大震災の時、情報を隠蔽し、今回また予測による避難誘導を中止して…国民の安全は守られるのか…」みたいな…知らない人が聞くと、全部、現政権の自民党がおかしいみたいな言い回しだ。
スピーディーの予測図と実際の放射能物質の拡散図はピッタリ重なる。予測による避難誘導が中止になるのには疑問がありますが、責任問題ははっきりすべきだ。
投稿: まな | 2014年9月 9日 (火) 20時41分
石破大臣殿
今晩は!!
新しい仕事に多忙を極められている事と存知ます。お疲れさまであります。
小生は同郷、鳥取県の出身の者であります。
先ず先日の投稿には誤りがあり、お詫びして訂正させて頂きます。戦後50年としていましたが戦後69年の間違いでした。50年は小生の社会人としての年数でありました。
さて、昨日8日付の新聞により菅官房長官の談話として「従軍慰安婦問題は朝日新聞の事実誤認による、誤ったキャンペーンの結果として世界中に流布したものであり、日本政府としては日韓共同宣言の内容及び、アジア女性基金の創設など、正しい経過と情報を丁寧に世界に向けて発信して行きたい」との趣旨の記事が載っていました。
小生がいつも反ロビー活動をと提言しておりますように、この談話は遅きに徹しているもの言わざるを得ません。
従軍慰安婦問とその銅像設置は、戦後約70年ともなれば現代では戦後生まれの世代が3代目ともなり、これほど日本人としての尊厳と誇りを侮辱されたままの事はありません。先ず日本人として自信と誇りがなければ、地方創生など覚束ないものと思います。菅官房長官へ更なる発信を期待するものです。その事を菅官房長官へも大臣からお伝え下さい。
R・ベネディクトの「菊と刀」の内容ではありませんが、日本人のアイデンティティーとは
「恥を知り、弱きを援け、勤勉と実直、そして創意工夫」などをすべての国民が武士道の下敷きを持っていると云えると思います。
中国の南京大大虐殺の報道も同様の事が言えるものと思います。
又、本日9日、先の天皇陛下の手記が開戦からご崩御されるまでの期間の一部が公開され、その都度毎に国民を想う心情と御歌には感銘
を受けました。当時の戦争遂行を画策し、国体を誤らせた軍部の如何に不忠義であったかも改めて痛感しました。
そして先の天皇陛下はA級戦犯者が靖国神社に合祀されて以来、参拝を取りやめられたと言う事実も知りました。アメリカ合衆国の戦後復興に向けた我が国への努力を慮ってであろうか?我が国の軍国主義により、近隣アジア諸国へ迷惑を及ぼした事へ慮ってであろうか?兵士のみならず沢山の無辜の国民が犠牲になった事への贖罪であろうか?否、そのすべてであろうと思う時、沢山の兵士が戦場において「天皇陛下万歳!!」言って散って行った事を想えば、先の天皇陛下の苦しいご心情が偲ばれるものであります。
そして、靖国神社参拝は現在の天皇陛下も控えられ、先の天皇陛下のご心情をも引き継がれているものと思います。
そこで、以前にも提言させて頂きましたが、靖国神社に代わる国立追悼施設の建設にご尽力頂き、是非早急に実現して下さい。現在のままでは、戦場で犠牲になった兵士、及び戦争の為犠牲となった無辜の民両方の御霊を裏切る事になりかねません。
人は過去を振り返り経験として知る事が出来ても、過去へは戻れません。明日(あした)は生きて居れば、これからの未来であります。戦後レジームからの脱却は必要ですが、過去を偲び戦後秩序は守るとしても、そのバックボーンとなる日本人としての誇りと尊厳は如何なる場合でも欠かせないものです。
どうぞ、縷々申し上げましたが、ご多忙の中お身体を労わられご活躍されますよう願っております。
投稿: 桑本栄太郎 | 2014年9月 9日 (火) 21時03分
【重陽の節句の日に】
昭和天皇実録 を宮内庁が公表したそうだ。重陽の節句とは、菊の節句とも呼ぶ。9月9日を選んだのは、菊の御紋を意識した配慮があるのだろうか? 五節句の中でも今は誰も省みる人も少ない今日を選んだ意味があるなら、教えてほしいものです。平成になって26年。我が国国民が未だに昭和への関心が強いのは激動の元号という思いが国民にあるからですね。良い意味でも悪い意味でも今ある国民は、昭和を引きずって生活しているような印象を受けます。昭和30年代に生まれた者にとっては戦争の実体験はないので、高度成長の時代を生きた記憶のみがあり、当時から昭和天皇陛下は、既に老境にあられた。懐かしい気持ちと親しみ以外の感情はどこにもありませんね。機会があれば、この書物を読んでみたいものです。編纂したのが、宮内庁なので、どういう処に焦点を充てた内容になっているのか興味がありますね。我が国の歴史上極めて特異な立場に立たされた人である。歴代の天皇の中でも職務の内容が他と全く違うような印象がありますね。そういう視点で評価をされることがなかったように思います。誠実な人であられたので苦悩が多かったのではないかと思います。改めてご冥福を祈念致します。我が国の祭主の地位であったが故に国政の責任まで求められたことが、不条理な思いがあったのではないか。私は、そう思っています。
天皇と言う立場は、日本国の祭主である。古来よりこれが主たる仕事である。政治の実権は、ない。維新後の政府は、大きな間違いをしたような気がしています。政治的権力があるのかないのかよくわからない形に天皇を祀りあげた。祭主の地位のままに置いておけば、こういう間違いがなかったように思います。国家の象徴という形に戦後になってから変えたというのは嘘で、祭主の地位に戻したというのが真実ではありませんか。
伊勢神宮の神職のような立場が、歴代天皇の地位である。祭神(天照)があって、それを崇める主催者としての立場が祭主である。今の祭神は、国民全部を指す。祭主は命令を下すことがない。神に仕える立場を崩すことがない。言葉で、神を称え鼓舞する。指図を下すこともない。平安期以降の天皇は、神に仕える立場から出過ぎることがなかった。後醍醐帝を除いては。それに戻っただけではありませんか。国の平和と国民の安全安心を祈っておられる人。それが昭和天皇陛下であられたと思いますよ。
明治政府の薩摩と長州の連中は、国の在り方が解っていなかったのではないかと思っています。大日本帝国憲法は、大きな間違いの産物のように思いますね。我が国の天皇が2000年近く続いた意味を考えれば、明治政府の愚かさがわかりますよ。まあ、そうでもしなければ島津幕府、或は毛利幕府が出来上がっていたのかもわかりませんね。
明治天皇陛下がお隠れになられた時に、誰かが本来の姿に戻してあげるべきではなかったのかと云う思いがあります。そこに大きな無念があるような気がしていますね。我が国を後世に残すのは、祭主たる天皇の存在が守られることが肝要ですね。皇室があってこその国民という事です。それが我が国です。
投稿: 旗 | 2014年9月 9日 (火) 22時28分
石破大臣様
大臣就任おめでとうこざいます。地方創生と言うことで…一長一短で簡単に成果の出ない難しいポジションだと推察しますが、是非先生の実力を発揮してください。
ところで…最近思うことがありまして…
先程、中国や韓国との関係が悪化していますが、先程マスコミで中国との好感度(嫌悪感)調査を見ました。
調査によると、日本人の中国への不快感9割でした。(日中関係を改善したした方が良いについては6割くらいだったかなぁ…)
私は、中国に対する不快感は当然で、相手方に妥協するような改善方策は受け入れたくない、むしろ今のままでよいと思っています。(思ってしまいます…が正しいかも知れません。)
なぜかと言えば、日本人として貴方とお付き合いするのはもう疲れてしまった!と半ばうんざりしてます。
おそらく…反中反韓感情を持たれている日本人の方々は、私と同様のお考えの方々がかなりの大多数だと推察します。(だから9割なんだと理解しております。)
昨今、日本(人)は、中国韓国にこれだけボコボコにされてもうたくさん、しばらくお付き合いしたくない…。
本音じゃないでしょうか?
ましてや、相手方は反日教育を受けています。つまり既に反日は思想なのではないでしょうか?
(マスコミは関係改善なんて簡単に言いますが、政治で相手方の思想までも変えることが出来るのでしょうか?…)
私達日本人は、反中反韓教育を受けてきたでしょうか?少なくても私はそのような教育を受けておりません。
私の反中反韓感情は、昨今の相手方の行為により芽生えたものです。
この差は大きいと思いませんか?
最後に、つい先日友人との話題で…
携帯電話会社の自己所有ポイントによる、被災地への寄付の話となりました。
この前の中国の地震被害への寄付…もちろん寄付する気持ちになれず…。
広島の土砂災害への寄付…少ないポイントでしたが、快く寄付させて頂きました。
(友人と同意見でした)
この場にカキコミするのも恥ずかしい(*ω*)心の狭い私です。
しかし、石破先生、このように思っている日本人が非常に増えたということをご理解ください。
地方創生大臣、直ぐには政治的成果の出ないポジションと推察します。しかしながら、石破先生が何かの政策の足跡をつけて、今後の日本の地方の将来のためになることを祈念いたしております。
m(__)m
投稿: 哲郎 | 2014年9月10日 (水) 00時55分
水稲…つまり稲作で生計を立てれるのが本来の農村の姿だと思う。
鳥取県だって、梨だスイカだ、らっきょうだ、と言ってみたって、やはり水田の面積は圧倒的だ。
土が無くても野菜はできる、海が無くても養殖できる…素晴らしい技術だがコレが本線であるべきではない。
北海道や平野部の大農場ばかり視察に行っても、日本の農業は見えないでしょ。
企業も農家も中小が中心。
地方は何をしてきた?と問うのは結構ですが、国は何をしてきた?を棚上げしないように、よろしくお願いします。
投稿: カバチタレ | 2014年9月10日 (水) 10時07分
移民促進の記事見ました…残念です。自民党も○賊…○○奴だったのですね…
移民を促進したスウェーデンやフランス等がどんな状態か見て見ぬ振りなんですね…
そして移民といっても主に中韓ですか?
本当に残念で、失望しました。
移民より先にするべき事はあるのではないのですか?
結婚して子供を持つと損をするシステムを改善するべきではないのですか?
払えば払うほど損をする年金システムを改善するべきではないのですか?
金持ちだけが得をするシステムを改善するべきではないのですか?
一般人が生きているだけで損をするシステムを改善するべきではないのですか?
日本人は突っぱねられて特亜の方達だけ簡単に受給できる生活保護をなんとかするべきではないのですか?
いつまで中国人留学生に手厚い待遇を続けるのですか?
日本人の大学生は奨学金の返済に困っていますよ。
日本人より外国人に優しい国…果たしていいのですか?
今一度
日本政府は誰の為の政府なのか?
日本国憲法は誰の為の憲法なのか?
国会議員はどこの国の国民から選任されたのか?
日本列島は誰の為の国なのか?
よく考えて下さい。
例えこの書き込みが乗らないとしても…
先生にこんな意見もある事だけはお伝え下さい。
投稿: 孝明 | 2014年9月10日 (水) 11時36分
大臣の肝入りで地方の有名シャーター通を1年で20-30通を若者のパワーで再生を是非相談者にLDHの代表五十嵐社長を推挙します現在国内で彼程のパワーを持つ人は居ません、エグザイルのヒロと云えばお解りだと思います。是非大臣の個人のオブザーバーに加えて地方活性をお願いします。
投稿: tsukaiku muramatu | 2014年9月10日 (水) 14時54分
石破さん ≪右側‥2題≫
①毎日【高市&稲田&西田、極右組織代表と写真撮影:英ガーディアンなど海外主要メディアが批判的に報道 http://goo.gl/X68dF4 】
⇒その写真が議員側の抗議で既に削除されている素直さと素早さは両者の親密さを伺わせると思いますね。見知らぬ関係ならこうは行かない。国内メディアが歪んでいる今、また民主主義が未成熟な今、日本国内の狭く罔い井戸の中の蛙の歪みを糾弾するには、「外圧」は貴重で有意な手段だと思います。
②日本会議 役員名簿http://www.nipponkaigi.org/about/yakuin
⇒役員の多くを神道、神社本庁、宗教団体、拓大関係者などが占めている。知識人と云われる連中も含まれる。善き民主主義を支えるべき少数派の市民は、覚えきれないが覚えておいた方が善いでしょうね。
まあ、彼らが表舞台に出て何かをやり何かを言うことはないのでしょうが‥、彼らが口先でどんなに耳に心地よい綺麗ごとを言っても、肝心なのは「誰?」なのだから。また、日本会議の資金力や集票力が安倍一派が靖国参拝に拘る原因の一つ、安倍お友達&手下政権が歪んでいる原因の一つなのだから。
草々
投稿: 小倉摯門 | 2014年9月10日 (水) 17時34分
石破さんお疲れ様です
10日アンカー拝見しました
少しやつれましたか?
新設された省ですが大事な所でもあると思いますので応援しています
地方の人口減少の対策として中国や韓国から撤退して地方に工場を造ればいいと思います
海外で作ってる部品なども国産にしていけばいいのではないかと思います
投稿: もも | 2014年9月10日 (水) 18時01分
石破先生
お忙しい中 いつもブログ更新ありがとうございます
先週 土曜日、日曜日とTV出演おつかれさまでした~
今日 水曜日は 先生と青山さんとのバトル
未知の世界 大変ですが 頑張ってください
いつも先生を応援しています
先生の笑った お顔 素敵です!
投稿: kuro | 2014年9月10日 (水) 22時11分
田舎に住む者として、地方創生担当相に期待しております。
9月9日の朝日新聞に冨山和彦氏の「成長戦略の勘違い」という文章が掲載されました。きっとお読みになられたと思いますが、ほんとにそうだと思った部分をメモします。
先進国では、グローバル化が進むほど国内経済におけるグローバル企業の比重は下がる。グローバル化で生産拠点は外国に移動しているので、製造業の頂点にある大企業の儲けも雇用も、国内の下請けの中小企業まで降りて来ないから。トリクルダウンは僅少。
雇用者数でも付加価値でも、日本経済の7~8割はサービス産業であり、これは国内の地域密着・労働集約的産業であって、グローバル競争とはまったく別世界である。つまり、日本経済のなかにはグローバル経済圏とローカル経済圏のふたつがあり、両方の連関はどんどん薄くなっている。
したがって、経済政策についてもグローバル経済圏用の処方箋と、地域経済圏用の処方箋が必要である。今、グローバル経済原理万能主義で、国内の地域経済も立て直せると思っているのは、勘違いである。
では、どうすべきか?それは・・・という内容です。
健康に気をつけて、ご健闘ください。
投稿: かえる | 2014年9月11日 (木) 09時37分
こんばんは。
言葉の問題かもしれませんが、私は地方“再生”ではなく地方“創生”という言葉に期待します。もはや再生は無理です。閉まってる商店のシャッターを無理やり開けても何の意味も無いと思います。安倍内閣が地方の“創生”のスタート内閣になることを期待します。商店街について一つ具体的に言えば、地方の商店街の場合、駐車場が絶対に必要です。駐車スペースがない限り商店街の創生はあり得ないと思います。今の商店街は車社会の対応していません。
石破さんの仕事は、とても難しい仕事だと思いますが、健康に気をつけて、がんばってください。
投稿: 群馬の応援者 | 2014年9月11日 (木) 12時39分
地方創生担当大臣就任おめでとうございます‼︎
地方の人口減少の原因のひとつとして、雇用問題があると思います。
失業して生活保護の世話にならざるを得ない人々も増加してるとのこと。
生活保護の負担率は市が4分の1、国が4分の3という地方もあります。
ならば、福祉の後押し(推薦)によってハローワークにおいて、優先的に職が見つかるような方向へはもっていけないでしょうか?
福祉から推薦された者を雇用した企業は国からの補助金制度を利用できるシステムを導入します。
生活保護者が職にありつけば、市の負担金4分の1(約3万円)はなくなり、その分少子化対策費などに役立てることができます。
雇用問題が好転すれば、地方から都会へ出て行く人々を引き止めることにつながります。
是非とも、こういう改革をしていただきますよう熱望致します。
投稿: トラ猫 | 2014年9月11日 (木) 13時20分
石破さん ≪意地悪が過ぎる構図?≫
ドル円相場が、石破さんが嘗て適切にご主張された水準から、既に10円以上乖離し、更に乖離幅を広げる勢いですね。
日経【円、1ドル=107円台に下落 http://s.nikkei.com/1unoi6D
黒田日銀総裁が、安倍首相との会談後に、2%の物価目標の達成が困難な場合に追加金融緩和の可能性に言及、投機筋などの円売りドル買いが加速した】
この記事の行間と裏面からは二つの構図が読み取れます。
①経済に無知で無策の安倍某が経済ブレーン人選を含めて自分の柄不足を棚に上げて、黒田日銀に尻拭いさせているの図。
安倍某は未だに金融論だけで脱デフレが成る、経済再生が成ると信じているのですね。方や、黒田さんは予て「金融だけでは脱インフレは叶わない。政治が実体経済の力量を引き上げることが欠かせない」と正しく力説してきたが、今や政治への期待も要求も諦め匙を投げて仕舞ったようです。
②安倍某が「此処まで円安基調が続けば、悪性の輸入インフレであることには目を瞑り、脱デフレが成った」と胸を張れる!と喜んでいるの図。また、化石燃料の輸入総額が増え、貿易赤字が拡大し、核発電再稼働を加速させる理由もできたと喜んでいるかも知れません。
以上が意地悪過ぎる構図なら、誠に結構なことなのですが‥。
草々
投稿: 小倉摯門 | 2014年9月11日 (木) 15時17分
朝日の木村社長と植村元記者の国会への証人喚問は何時なんですか、石破さん
早くやれよ
投稿: nh | 2014年9月11日 (木) 20時21分
TBSのひるおびで、政治評論家の伊藤氏が、「石破地方創生相が、実績のある施策が打てるのか?」という問題に関して、「地方では、車の使用が1家に1台では無く、1人に1台というところも多く、農耕機、コンバイン、田植え機など全部零細な地域でも「ガソリンの需要が非常に高い」。よってもし、「ガソリン減税」が、出来れば、経済的にも社会的にも政治的にも非常に大きな力となるはずだ。」と述べています。
またNHKの日曜討論で、石破大臣本人が、少子化の原因に、可処分所得の低下があると、「正論」を述べています。
石破大臣は、十分、「大衆減税」の価値と必要性を認めているでしょうが、実際これにふれると、財務官僚やそのエージャントの麻生大臣や谷垣幹事長と大喧嘩になり、安倍首相も、将来の総裁選の競争相手に成りかねない石破氏に、「実績」という塩を積極的に送るのは、無理かもしれません。
しかし、そんなことで、統一地方選挙の形成が悪くなったりしたら、財務官僚の唯我独尊的な態度は、非常に攻められると思います。
なぜなら、麻生大臣や谷垣幹事長は、財務官僚から、「減税は円通貨の国際的な信認を貶める」と洗脳されていながら、黒田日銀総裁の量的緩和で、公共事業等の積み増しの赤字国債をファイナンスするほど、財政規律をゆがめ、どんどん円の信認をないがしろにしているものは無く、財務官僚はそれに乗っかって、赤字国債を乱発しているからだと思います。
投稿: カラオケ好き | 2014年9月11日 (木) 21時37分
石破さん
地方からの安全保障をお願いします
いつまでも買い漁られてはいけません
道の駅は溢れています
これ以上増えると
競合してしまいます
投稿: すず | 2014年9月11日 (木) 21時49分
【朝日新聞社とはなにか?】
社長による記者会見があった。問題の中身についての認識に、ずれがあるという印象を持ちましたね。基本的に時系列的な説明が成っていなかったように思います。5月の記事と8月の記事の判断の違いについて、8月が先で、5月の記事の方が後になって気が付いたような言い方でした。なのに、この記者会見のメインは、吉田調書を取り扱った5月の記事の内容を前面に出していますね。直近の8月の売春婦の訂正記事の対応から問題が広がってきたという経緯を逸らすことにしたいという意向でもあるのかと思います。そして『吉田調書』という言葉を5月の記事では使っていながら、『吉田メモ』と言っていました。政府の所有になる収録非公開の原本ではないと言いたいのかもわかりませんが、そのメモなるものが、どこか似て非なるものであるという事も認めているような言い方をしているところに、この会社の判断能力の異様さがあると思います。政府が公表したことで進退窮まったという事があり、それが、この記者会見を開く大きな動機になっているという事なのでしょうが、そうなったいきさつを認めていませんね。質問する記者はそれを認めさせるような聞き方をしていますが、はぐらかすような印象を受けました。
言葉に誠意が感じられないという事だろうと思います。第三者委員会の立ち上げと社長本人の進退をかけた会見であるという事をことさら強調することで会社の存亡に触れない辺りに、これからも反日活動をやるという決意があるんじゃないかと思います。
一連の捏造報道には、特別な意図がないと言っていましたが、彼等にとっては、『反日活動が通常業務』なので、反日活動に捏造があったことがばれたことだけが失敗したので捏造についての謝罪はあっても反日活動については特段の意図がなかったという意識ではありませんか? つまり日常業務の認識部分の逸脱がなかったという事ではないかと思います。いつもやっている反日活動なんですよ。ニュースソースの裏付けなんて最初からやる気がありませんと白状しただけですね。
新聞社と言う仕事をやっている同業者が、繰り返し訊ねていたのは、裏取りをやったのかやらなかったのかという点ですね。それだけではありませんが、少なくとも紙面に掲載する以上は、事実を補強する証拠固めをやったのかという事について訊ねていましたが、『やってません』という言葉を引き出す以上の事がなかった。なぜ、それをやらなかったのかと云うところに踏み込む質問があったが、答えをはぐらかされていましたね。質問者の頼りなさを感じました。
そのあたりが、朝日独自の編集方針であるなら、それが他の記事、つまり、例えば、売春婦記事の10年後に起きたKY珊瑚損壊捏造事件の記事と編集方針が異なるところがあるのかという処など、例に挙げて追及する必要があったと思いますね。売春婦の記事は、30年前ですが、KY珊瑚の記事は、約20年前です。でっちあげの性質や方法が異なることは問題ではなく、でっち上げをやってきた姿勢が踏襲されているところが問題だという事です。それが5月の吉田調書の記事にも続いていますね。
今回の記者会見で、『吉田メモ』と言い方を変えたあたりが、この会社の体質を反映しています。逃げ回る目的は何か? そこの追及が甘いと思いますね。
流行りの『第三者委員会』で時間をかけてうやむやにする意図があると表明した以上、この会社を廃業まで追い込まなければならないと思いました。公共の敵ですよ。この連中は。
投稿: 旗 | 2014年9月12日 (金) 05時38分
地方創生担当相ご就任おめでとうございます。
様々な諸問題の根っこに関わるお仕事かと思いますが、かつての防衛省のように確固として土台を築き上げられることを祈っております。
気になったので個別に意見を。
証人喚問を早くやれよ、と非難されておられますが、国会は今現在開かれておりません。
また、国会の召集は内閣が決定しなければなりませんが、これもまた石破さんお一人でどうにかなるものでもありませんし、どちらかと言えば「証人喚問をしたほうがいい」と石破さんが言われた時、腰を上げなかった当時の内閣や党内重鎮こそがnhさんの批判を向ける相手ではないでしょうか?
そこまで石破さん個人を批判されるのであれば、党役員ではない石破さんがお一人で与党野党の調整をつけ、なおかつ内閣の決定を待たず、個人の権限で国会を召集できるという根拠をお示し願いたい。
ものはついでですが。
以前から「都合の悪いコメントは弾くんですね」というコメントを残される方々を散見しておりますが、本当に弾いているのであれば、その「都合の悪いコメントは弾くんですね」というコメントも弾かれていると思いますよ。
お目汚し失礼しました。
投稿: どりる | 2014年9月12日 (金) 12時41分
とても期待しています
地方の再生に全てのカギがあると思われます
経済、少子化、消滅自治体、農業、中国人により買われている土地家屋
各省庁や閣僚と連携をとりながら、既存の利権にとらわれない立場でのご活躍を願います!
さて、慰安婦問題の件ですが、石破氏がテレビで言っていた言葉に頷きました
朝日はどれだけの国益を損なったのか
謝罪ですむ問題か!
そもそも慰安婦問題を韓国自身が政治利用しているのですから、慰安婦は自国によりレイプされているようなもの
韓国国会でとりあげられていた米軍慰安婦はどうなったのでしょうか?
朴大統領選が政府指導、管理のもとに、外貨を稼がせていましたよね
そう、パク・クネの父親です
慰安婦問題を政治利用した政治家も許すまじです
諸外国において、アメリカやフランスでの慰安婦報道は耐え難いものがあります
ひとつ不思議なのは、ベトナム戦争の時にアメリカ軍にいた韓国人がかなりの暴虐な行いの結果、ライハンタンがかなりいます
韓国人とベトナム人の混血児です
慰安婦が何十万人もいたなら、かなりの数の日本人と韓国人の混血児がいても不思議ではないのですが
一人も妊娠しなかったのか?全て堕胎したのか?
慰安婦と言う人は存在はしましたが、あまりにも誇大した内容に悪意を感じます
彼女達には基金の中から補償が出ているのでは
政府主導であれば、稼いだお金は管理されてたはず
そんなに沢山の慰安婦がいたなら、買った側である日本軍人からの証言が沢山あってよいはず
何故?何故彼らは黙っているのか?
投稿: ちえぞう | 2014年9月14日 (日) 06時41分
地方をどうにかするなら、その前に一票の格差問題を解決すべきではないでしょうか。
私は都市部に住んでいますが、地方の方々は、私の約二倍の票をお持ちです。
地方創成の詳細な内容は、まだ分かりませんが、この格差問題を放置したまま地方をどうこうするのは、歪んだ民意の反映につながると思います。
投稿: たなか | 2014年9月14日 (日) 07時56分
地方創生担当相.総理大臣より期待されるポストだと認識します。従来、地方にはスポンジのような役目があった。でも過疎化が進んでしまった田舎はもう限界です。自分で再生する活力も搾り取られてしまっています。
田舎での生産活動の主役は第一次産業になります。その担い手がいないし、子供も殆どいません。職場が無いわけではないのですが
このままでは近い将来も、地域社会が成り立たない。自分も雇用機会を確保して地域崩壊の歯止めになればと、農業と介護の事業に着手しました。離農者の耕作放棄地を借用し、畑作を中心に中古の農機具を購入して行っていますが
故障してしまえば修理が難しい。(技術者が
少ない)3年で3千万ほどの投資となりました。いまだ回収のめどは難しい。農業を維持しようとする方々も働き手を確保出来ず
離農者が続出している状況。その離農者は80歳代で十分な労働が出来ない方が殆どで
この方々を最低賃金で雇い入れても採算が合わない。半分程度の賃金でも見合うかどうか。年金の積み増し的な慈善事業では自分の
経営が成り立たない。
今、自分たちに一番必要なものは、十分な労働力なのですが、経験の無いものも何人かは来てくれたのですが、離職してしまいました。日給8,000円程度では人は定着していません。労働力が確保できないでは事業が成り立ちません。今後劇的に改善するとは思えなく苦悩している毎日です。
日系人の雇用と、定住について模索している
ところですが人口減少の一助として支援策の一案になりうるでしょうか。
人口減少が著しい青森の片いなかの小さな会社の経営者としてやる気と知恵は持っているつもりですが役場や農協は一切聞いてもくれません。個人としてやるには限界があります。
国の支援メニューがいくら示されても、行政を頼ることも出来ない者たちには新聞の記事でしかないのです。
直接ご相談できる機関がぜひ欲しいです。
投稿: ライフサポート絆 | 2014年9月15日 (月) 17時15分
【イスラム国の脅威その2】
インドネシアの国家警察が、イスラム国の構成員になろうとしたのか、或は、既になったのかよくわからない容疑者を複数名逮捕したと発表したそうだ。過激派の要員が、東南アジアにも表れたというニュースのようですが、その背景は不明な点が多いようなので、NHKのラジオニュースを鵜呑みにしてはいけないかもわかりませんね。問題は、逮捕された人々の背景の根拠が何かについて説明がないことです。偽造パスポートを持っていたという点を強調しているようですが、そういうことは、イスラム国でなくても麻薬密輸とかの犯罪関係ならよく見られる逮捕理由の一つとも言えますので、イスラム国との接点が何なのかについての説明とか根拠となる証拠が何なのかについて公表してほしいものですね。それはさておき、欧州では、イスラム国から帰国した人々の扱いに頭を痛めている云うニュースがありました。過激派予備軍なのか? 国内で暴動でも引き起こす要員として帰国しているのか? 判断が付かないという事もあるらしいですね。そして、目的不明の出国者についても頭を悩ませているというニュースもありました。オーストリアでは15歳ぐらいの少女2名がシリアへ行きたいと希望し、出国寸前に説得したという話がニュースにありました。イスラム国からの勧誘があったと報じられています。事実はよくわかりません。欧州の人々が、若者の出国と再入国に頭を悩ませているようです。帰国したのは、自国内でイスラム国のために騒動を引き起こすためじゃないかと言う疑いを持つ人が警察関係者にあるようですね。事実としては今の処そういう立場の若者が何か犯罪的行動を取ったという事はないようなので、今後の動静が監視の対象になっているようです。人員他の面で監視対象にするだけで、大変な負担を背負うのは間違いのないことで、仮に、爆弾騒ぎなどが具体的に発生するようなことになれば、パニックが起きるのではないかと思います。
ほぼ、欧州全域の若者が、イスラム国から勧誘されていたという事が最近になって解るようになってきたそうです、きっかけは、最初の米国人の斬首動画です。そこに顔を隠してナイフを持った人物が英国なまりの英語で発言した姿が映ったことで、彼が何者かの特定ができたそうです。自由シリア軍に向かったという風に思われていた英国人だったそうですが、イスラム国の処刑人になっていたという事が明らかになったのだそうです。英国政府は衝撃を受けたようで、出入国の監視を強化すると言い出した最初の国になりました。今では、ほとんどの欧州の国が若者の出入国に神経をとがらせているようですね。過激派に参加する若者を止めることができませんね。この事実が、重くのしかかっているようです。しかも食い詰めた人々ではないところに問題の深刻さがあると云う人もいます。人殺しをするために国を出ていく若者の存在は、社会に良い影響を及ぼすことはありません。そしてその訓練なりを受けて、どう理由か不明なまま帰国する若者もいることに大きな不安が起きます。時限爆弾を抱えるような不安と言ったほうがいいのかもわかりません。これは大きな脅威ではないかと思います。各国の指導者は協力してこの問題について話をしたところはあるのかないのかよくわかりませんが、今の処、個別の内政問題と云うとらえ方をしているようです。
これは、もしかすると、第3次世界大戦のような形になって連合軍が組織されるような事態になるかもわかりませんね。イスラム国に支援するような国は皆無であると思いますが、敵対する連合軍側には、イスラム国の構成員が既に自国に戻っている状態です。仮に戦争が起きるとしても、ゲリラ戦のような形で世界を巻き込む戦争が起きる可能性があると見たほうがいいのではないかと思いますね。大変なことです。
『テロと戦う』戦争が、新しい形の戦争なのかどうか? 今後の成り行きが非常に注目されるように思います。
投稿: 旗 | 2014年9月16日 (火) 03時00分
地方創生に思うことはこれは非常に大事な事実だが何をどう実行するかと言うまるでモンスターを捕まえるような捕り物です。
金をばら撒くのではなく地方の特徴ある活性と雇用の創生ではないでしょうか。
新政策を打ち出すばかりが創生ではありません。
大きな目玉を打ち出すより身の回りの無駄を排除することも大事です。
例えば地方自治を見渡した時住民へのサービス向上と称して市庁の出先機関を多く設けて多くの職員を配置していますが利用者は日に10人にもみたない状況とか大変な無駄を垂れ流しています。業務内容からすれば民間ならばせいぜい4~5人の配置で十分賄えると思うのに14、5人も職員が居ます。
また公民館なども教育委員会の元で職員が5、6人も配置され住民の生涯学習のお手伝い程度や年に数回のイベントやら程度の活動しかしていません。
市の職員ですから年収にすれば600万ほどの給料を取っているわけです。
民間に委託すれば1/3程度の人数ですみます。
このような無駄を排除し、全国展開すれば年に1兆円を超える経費の節減に結びつきます。
民間に下ろせば雇用も生まれます。
活動も民間感覚で活性化します。
こんな取り組みも作り出す施策の一つにもなるのではないでしょうか?。
投稿: まついけんじ | 2014年9月20日 (土) 17時08分
はじめまして
私は茨城県で石材業を営むものです
国務大臣地方創生特区担当になられたことに大変、期待しております。地方は今、活気のない状態が続いております。私は今こそ地場産業の育成だと思っております。どこの地域にも産業はあります。今までは外国との戦いで、いくら戦いを挑んでも勝てませんでした。でも今はいいものは世界に通用するようになりました。昔は地方に産業があり、どこに行っても活気がありました。だからこそ地方に雇用ありました。今でも、まだまだ地方で地場産業として頑張っている所はたくさんあります。日本は世界に負けないものが沢山あります。今までの政治の政策は企業任せにしたからではないでしょうか。中小企業、零細企業では世界に活路がありません。農業でも工場で、できる時代です。今までの培ったものを生かして活躍して頂きたいと思います。
投稿: 長岡 茂 | 2014年9月21日 (日) 11時12分
国務大臣地方創生特区担当に就任されて今後のご活躍を期待しております。
地方創生についてですが、企業誘致、産業創生も大切だと思います。しかしもっと即効性のある対策も必要かと思います。私個人の考えとして省庁の移転をしたらよいのではと考えています。文部科学省は京都、農林水産省は福井などです。新幹線網は充実しており、IT技術の活用を行ったらいいのではないかと思います。地元の利点として新省庁の建築、職員の移住、日本各地からの来庁者増加でホテル、飲食業の活性化などがあげられます。東京にもメリットがあります。空き地の活用。一極集中の緩和。もちろんデメリットも出てきますがぜひともご検討ください。
投稿: 金井 | 2014年9月23日 (火) 12時11分
4~6月期の実質GDP(国内総生産)年率換算でマイナス7.1%と大幅減を記録したところですが、7月、8月も、戻るどころか、消費は冷え込み、5か月連続のマイナスとなっておりまして、97年よりもひどい数字と発表されました。
こうなることは、わかっていて、多くの人に「消費税増税をすると税収が減りますよ~」とか「何回やっても同じですよ~」と言われているにもかかわらず、行うからこうなるのです。これは、明らかに、おこるべきしておきた、人災ですね。ぜひ、早急に緊急経済対策を行ってください。
騙されるのは、ここまでにして頂きたいものです。今度は、この増税の人達は、「消費税増税しないと、国債が破綻する~」とか、また、同じデマを言い出していますね。しかし、残念ながら、安倍総理には、通用しません。この人達は、金融緩和の時も同じことを言っていたとバレていますから、全く信用されていないのです。
今回は7割の国民が消費税増税反対であり、今は、上げるかどうかではなく、戻すかどうかを議論すべき時です。
別に余計なことをしなければ、13年のように、金融緩和×財政出動で、税収が上がっていきます。さらに言えば、金融緩和×財政出動×消費税減税をしていれば、今頃はとっくに、デフレを完全に脱却できていました。
アベノミクス第1章の主役は、あきらかに、金融緩和でした。第二章の主役は、財政出動です。金融緩和の力は十分発揮されましたが、財政出動の力は、まだ、半分しか発揮されていません。
一番、代表的な財政出動では、公共投資です。公共投資を行うと、雇用が生まれて、人、物、金が動き出し、経済が活性化します。前のおかしな政権のせいで公共投資は、悪玉扱いされていましたが、経済的には、乗数効果といって、公共投資した以上に必ず、税収増になります。
ものごとには、メリットとデメリットがありますが、これに関しては、メリットしかないものですね。
しかも、今の日本は、老朽化対策、地震対策等の早急にやらなければいけないものが、山程あります。さらに、道路でも、圏央道のように、つながることにより、経済が活性化するものも、まだまだあります。要するに、1石2鳥にも1石3鳥にもなります。
もう1つ言えば、日本は自然災害大国でありますので、公共投資の供給能力は、高い能力を維持していなくては、いけないのですが、安倍政権前に、だいぶ削られてしまいましたので、これも早急に戻す必要があります。
投稿: 日本回帰 | 2014年9月23日 (火) 18時04分
今、NHKの、クローズアップ現代を見ています。
ここで、子供の貧困の話を報道しています。
子供のいる世帯の、1/6が、貧困世帯だそうです。
具体的には、収入が、生活保護レベルより低くて、生活保護を受けたくても、例えば、生活保護は車の所有が認められていないので、
通勤ができなくなるので、生活保護になれない、らしいです。
子供の数を増やさなければならないのに、1/6世帯が貧困では、まずいです。
例えば、18歳未満の子供のいる世帯は、生活保護になっても、軽自動車位は、所有を認めるとか、何かしてほしいと思います。
少子化対策と、地方創生は、離れた話ではないと思いますので、よろしくお願いします。
投稿: 中島千明 | 2014年9月26日 (金) 00時31分
ご質問します。東京対地方という視点では失敗と記載されています。私は東京も地方の一部と考えますが、正しいですか。もし、同じお考えなら、是非聞いていただきたい、某区での施設使用料に関する区(及び議会)の暴挙があります。国全体から見るとまことにスケールの小さい問題ですが、この問題の解決すらできなくて地方再生不能と思います。区民と区の信頼関係なくして活性化などできません。
投稿: 菊池 安展 | 2014年9月28日 (日) 21時54分
石破さん
国務大臣 地方創生・国家戦略特別区域担当大臣にイノベーションによる地方創生の提案をします。危険と感じますか、それとも国を挙げて取り組むべきと考えますか。
イノベーションの基本技術。
水資源で自給エネルギーを取り出すモーメントパワー発電装置。
取り出すエネルギー。
電気、水素、圧縮空気、HHOガス。
取り出したエネルギー利用開発。
電気、水素、圧縮空気、HHOガスを使用した新技術の誕生。
世界共通の直流家電等。水素、圧縮空気、HHOガスを使用した動力源等新し産業の発展。
地方、地域の発展。
TTP問題解決に繋がる。
山間地や中山間地は水が豊富で、落差がある為、自給できるエネルギーを得るだけでなく大量のエネルギーを得ることができる。ガソリンスタンドの必要性がなくなる。
第一次産業品の生産、食品加工等、海外との流通販売が出来る様になる。従って、その他の産業も発展する。
治水ができる。
一度に水が下流に流れないように地域ごとに降る雨を一度地下に貯水して計画的に発電する。
世界の治水への提案。
誰もが知り、誰もが思う事でしょうがコップ一杯にはコップ一杯の水しか入りません。
地球温暖化が始まり、現在に至るまで、固体であった氷や氷河が溶け出し、どれだけ流体の水になったのでしょうか。そして、まだ、これからも氷や氷河は溶け続けます。
地球温暖化の始まる前の水をコップ一杯の地球上の水としたら、現在は、どれだけの水が溢れ出し、どこに行っているのでしょうか。
氷の溶けた水は冷たく、海底に沈み、暖かい海水は上昇し、撹拌され、蒸発します。
蒸発されない海水は、蓄エネルギーをします。体積を増やし、海水面を上げ、海水の温度を上げる等の蓄エネルギーです。海水の温度が上がると更に蒸発量が増えていきます。結果として、今後も更に大洪水が世界各地で起きる事になるでしょう。
更に、増えた海水は、月の引力を受け、より多くの潮の満引きを起こします。そして、この潮の満引きで動く海水は、地下プレートに日々増量したエネルギーを加え、圧力として地下プレートに働き続けます。丸い回転体であり、自転する地球にこの様な変化を加え続ければ何時、如何なる時に、現在の回転バランスを崩し、大変大きな環境破壊をするか分かりません。
溶け出した大量の水は、二度と人工的に氷や氷河にすることはできません。そこで、人々が、水の持つエネルギーに関心を持ち、考え、挑戦し活用する事で、地下への貯水技術も高まり、発電と治水の組み合わせも可能となり元のコップ一杯の水である地球環境に復元できると考えます。
装置の構造
空気中を落下する個の物体の重量エネルギーを連結させ合計重量を回転体の力点に掛けエネルギーを取り出す構造。
石や砂等の様に比重が大きい物ほどエネルギーは大きく取り出せますが、持続可能であり
自由に形を変る事が出来る比重1の水が一番安定して、扱い易く、治水も可能となりますので第一の資源とします。
特徴 従来にない驚くべき高効率の発電装置。シンプル、低コストで製造できる。大きなダムを作る必要が無い。小さな装置から大きな装置も製造できる。
水をパイプライン給水する事で設置場所が広範囲になる。24時間安定した発電が可能。
エネルギーの存在する根拠
山岳地帯が多く、一年を通じて雨が降る国土です。日本列島の年平均降水量は約1,750mmあり、降水量に日本の国土面積38万km2をかけた6,600億m3の年間降雨量と日本国全土に存在する湧水のある環境です。
日本の年間電力消費量1兆5千億KWhをモーメントパワー発電装置で発電した場合。
高さ(落差)4mで水量(毎秒)2.5Lの発電装置
1装置上下で2台 1.25×2=2.5Lの水が必要になります。
毎秒2.5Lの水を使って600Wの発電をします。
1装置1年では、0.6kwh×24×365日=5256kwhの発電量になります。
1兆5000億KWh÷5256kwh=285,388,127
モーメントパワー発電装置の必要数量は約2億8千6百万台です。
6kw発電装置なら2千8百6十万台です。
必要な水の量は
286.000,000台×0.0025m3=715.000m3
毎秒715.000m3の水量が必要になります。
この事は、高さが4mで毎秒715.000m3の水が確保できれば日本国の総電力消費量は供給できることになります。
大きなダムの水量と落差で計算してみました。
1例、日本最大の水力発電、神流川発電所の場合
水量・・・・最大使用水量:510m3毎秒
落差・・・・最大有効落差:653メートル
モーメントパワー発電装置に換算すると落差は
653m÷4m=163 落差 約163倍
従って、水量は510m3×163倍=83,139m3 毎秒83,139m3に相当します。
日本国の総電力消費量を供給する水量は、毎秒715.000m3の水です。
715.000m3÷83,139m3=8.6
神流川発電所規模の水量と落差があれば8.6個分で日本国の総電力消費量は自給できます。
発電を水素に変換した場合
日本がプロパンガスだけを使用した場合。使用量一戸で1日0.7m3
1ヶ月30日計算で 0.7×30=21m3
日本の戸数5、759万世帯 5,759×0.7m3=4,031,300m3
1日のガス必要量 4,031,300m3
水電解水素発生装置・水素吸蔵合金水素充填装置
電気使用量300wで30L/h発生充填 、24時間で30×24=720L 0.72m3
何台の装置が有ったら良いでしょうか。
4,031,300÷0,72=5,600,000 5,600,000台必要になります。
水電解水素発生装置・水素吸蔵合金水素充填装置 5,600,000台必要になります。
発電装置は、5,600,000装置になります。
従来の水力発電装置では、
水量×高さ×9.8×水車効率=300w
毎秒10L×4m×9.8×0.8=313w
発電機1台につき毎秒10Lの水量が必要になります。
27インチ自転車リムを使用したモーメントパワー発電装置では、水力発電理論値の8倍の発電が可能となります。
10÷8=1.25L 1装置上下で2台 1.25×2=2.5Lの水が必要になります。
モーメントパワー発電装置は上下で発電するために発電装置は2,800,000台です。
必要な水の量は
2,800,000×0.0025=7,000m3
毎秒7,000m3の水量が必要になります。
この事は、高さが4mで毎秒7,000m3の水が確保できれば日本国の家庭用のガスは供給できることになります。
神流川発電所の水量と落差条件では、12倍で12年分の水素が取れることになります。
ネット検索でコスト計算してみました。
水素吸蔵合金水素充填装置 消費電力300W型 現在の価格650,000円
水素吸蔵合金ボンベ 容量:980NL 252,000円
発電装置 198,000円
合計 1,100,000円
全投資金額
水素関係 (650,000+252,000)×5,600,000=5,051,200,000,000円
発電装置 198,000×5,6000,000=1,108,800,000,000円
合計 6,160,000,000,000円
ガス代金 1日使用量4,031,300m3 670/m3円
4,031,300×670=2,700,971,000 2,700,971,000 ×365=985,854,415,000
1年間使用金額 985,854,415,000円
投資金額6,160,000,000,000÷年間使用金額985,854,415,000=6.3年間償却
水素吸蔵合金水素充填装置等は、更に、研究開発や量産体制が出来ればコストは下がると思います。
この様に新しい発想の発電装置が出来ることで日本は自給出来る自然エネルギーが大量に存在することになります。
世界の電力消費量は。
ちなみに。世界の電力消費量は。2010年の世界の電力消費量は、19兆7千億kWhです。神流川ダム28個分で世界の電力消費量は賄えることになります。小水量、低落差の発電装置を使用することで発電場所は限定されず大きなダムを作る事もなく、シンプル、低コスト発電装置は世界中で使用できます。具体的数字で見ると、地球上(世界中)には有り余る水資源エネルギーが存在することが分かります。
これからを生きる人々に、環境破壊や核のゴミの様な負の遺産よりも、夢と希望の提案が皆んなの利益に繋がる社会利益になればと思います。
投稿: 池田吉康 | 2014年10月 5日 (日) 19時57分
国務大臣・地域創生相 石破 茂 様
日々地方経済活性化に御腐心されておられ、誠にご苦労さまです。私は燃料関係を生業にしているコンサルタントですが、何時も懸念しておりますのは、確かに地方都市への企業誘致による雇用創生地域経済の活性化と言う大きな枠組みは理解しておりますが、現在の各地方に拠点を置く企業の実態を見ますと少々疑問を感じます。国及び地方自治体からの補助金を元に地方に進出した企業が進出先での雇用拡大及びインフラ関連等で特定地域経済に寄与するものの、その進出企業の利益の大半は地域には落されず、中央に集中しているのが現状です。例えば燃料資材関係等は特に顕著で進出企業に納入される燃料敷材の大半は大手総合商社及び大手企業によって行われており、地元企業がこの中に入って地元に還元される商流が殆ど見当りません。誘致された企業は資材燃料等の商売でも地元の企業からの一部購入を義務付る事を配慮すべきではないかと思います。それなくしては何時になっても地元企業の飛躍的育成は期待出来ないのではないでしょうか。
以上ご検討頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
投稿: 沢登 健 | 2014年10月15日 (水) 16時11分
ふるさと創生に予算のばらまきはしないと、首相も言明していますが、過去にばらまいてある予算の中で四半世紀を経て未だ予算未執行でとん挫している事業もある。静岡県沼津市には総額1700億円の”沼津駅鉄道高架事業”が手つかずで残っている。国の予算が約900億円余、県250億円、沼津市500億円。すでに税収の4倍に達する起債残高を有し、民生事業が停滞、市民は事業続行に大反対。過去の負の遺産を清算しなければ、バラマキはしないといわれても政府のやる気は信じられない。。
少なくとも長年停滞している公共事業には精査して再評価が必要。
新型の一括交付金付与には、自治体の財政改善の評価査定を実施、自治体のガバナンス力の向上を条件とすべきです。おんぶにだっこ方式の地方自治は御免です。
投稿: 大沼祥朗 | 2014年10月20日 (月) 10時39分
国の助成の矛盾を無くして欲しいです!!
地方創生に不可欠な事は、新規事業の促進です。
経済産業省管轄で、福島県中小企業制度資金の中に、「起業家支援保障」が有ります。この保証を受ける要件に、「特に、他の事業との差別化が図られる事業内容」との事です。その場合には、自己資金が無くても、融資の保証が受けられるとの事です。
一見、素晴らしい内容ですが、掘り下げて行きましたら、結局は、資金が無ければ、「「起業できない体質」」は変わってはいませんでした。
上記を受けるためには、中小企業「促進法」の認定が必要です。そのためには、事業実績が無ければ、受けられない。との事でした。
毎年、人事院勧告で、「無駄使い。数千億円」の指摘を受けています。そんな無駄使いをするのであれば、起業家の卵に「投資」をしてほしいと思います。各地域の商工会議所主催の創業塾等を受講して、講師の先生方の複数の推薦を受けられるような事業であれば、最大¥500万円を限度にして、年間100件位に投資しては、いかがでしょうか。(年間¥5億円)
その様なものが有れば、全国的に「起業、創業」される人は増えて、新たな雇用も生まれてきます。
現在の問題点は、実績優先ですので、新しい企業で「アイデア」が有っても、資金が無ければ、どうにもならない事です。
年間数千億円の無駄使いをしているのであれば、¥5億円は微々たるものです。創業塾受講・講師の先生方複数の推薦状とハードルは、高いと思いますが、資金が無くても、「起業出来る方法」を構築して行かなければ、新たな起業家・創業家は、出て来れず、日本経済の発展はないものと思います。
この様な、意見も吸い上げて頂き、新たな日本の地方にもチャンスが生まれる事を、大臣の方より発信して頂けましたら幸いです。宜しくお願い致します。
投稿: 佐々木敬二 | 2014年11月 7日 (金) 21時05分
地方再生のためにやらなければならないこと。それは、そこ(地方)で生まれ大きく成長した若い人をいかにその場にくいとめるかであろう。いまから具体的な方法を検討される訳であるが、検討にあたり私の意見をのべたい。私がここに投稿する思いに至ったのは、具体的な方法の検討の前提が、若い人を疲弊した地方に来て貰うにはどうすればよいか。の視点しかないように見えたからである。東京には魅力がある。そんなことで、一極集中の流れを止めることはできない。若い人を呼び戻すや来て貰うではなく、今住んでいる小学生の一年生から、自分が住んでいる県、市、町にはどんな産業があり、都会に住む人達にこんな喜び、楽しさ、楽しさの元(もと)を渡している(表現はよくないが)て言う事を知らしめる。それによって、僕はここにあるあの工場で働きたい、あの大学で学びたい、あの病院で働きたい、あのお茶畑で働きたい、あの土建会社で働きたいと思わせる事で、地方からの流出を抑えることに繋がると思います。勿論、社会見学など昔から行なわれているが、それを地方創生にもっと機能的に活用することを提案します。
投稿: 生野秀蔵 | 2014年11月29日 (土) 14時15分
ブログは普通ですか
投稿: 中山貴司 | 2015年3月 4日 (水) 15時12分
ご意見・ご要望 :
世界からの観光客を3000万人という目標に、世界からの受け入れが整わない 日本は多くの観光遺産は有る、全国に
此れを如何に世界からの人に来てもらうか 一番欠けているのは 何か、地方では、鉄道道路、とかで来てもらうと言うが 今一つ 海が有る事を計画に無い 海は 海運国家と言う事、忘れている 世界の情勢はクルーズ船が 近年は大型化して発展している 一時に3000人から5000人乗船できる 日本の船は飛鳥、パシフ一クビナスなどは、600名くらい 受け入れが無いのと高価で大衆が利用できない 大型船は 東京湾にには、橋が有り入港出来ない 今後 受け入れが出来ないと表玄関東京湾は 如何様にもならない 橋の障害が無い処が東京湾内に有ります 木更津港 ここは地方です、今後開発が出来る処、此処に大型船クルーズを入港させるなら 日本の表玄関東京湾に、多くの外国観光客が来ます のと木更津港発着を行うなら外国人は航空機で来ます羽田空港、成田空港からなら 横浜、東京港より近いはず 羽田から木更津は35分で港まで、東京都心い行くより近いのです 穴場 皆さまは木更津市は、近いことを知らないと思う ここの利用で 海外からの観光客が船を乗船して日本の観光地を回るなら新幹線と合わせて 大いなる誘致と成る筈
日本のクルーズ人口は25万人と言うがアメリカは15000万人 人口比で考えてえても、20倍、500万人は有る筈
其れに世界からの観光客が上乗せは 大きな観光資源です
此れが出来ないのは 現在までの クルーズ行政が悪い、障害です 飛鳥とか日本丸とかは、富裕層お相手に考えている
大衆を動員する行政に有らず 富裕層ででは500万人は日本では起きない、大衆娯楽とは成らない 港が利用できない
海外からの観光客誘致の、大きな、資源が有るが作れない
木更津港を専用クルーズ港にに行うなら 受入れが出来る
船会社は カリブ海 地中海 に有る一日100?から200?以内出乗船できるなら、大衆動員が出来ます 日本の団塊世代の人の健康増進に、若者の余暇利用に、安く利用でき、健康的な娯楽、海は人の心を穏やかにする効果が有る
国内にも良い事。海外にも日本観光地を船で来る事が出来るなら 今より多くに観光客が3000万人を受け入れの大きな、手段と成る筈 横浜港は富裕層の船が入る港として 木更津港は大衆船の港とする 色分けは出来るはず 大衆船は、専用港が必要です 富裕層にクルズ港横浜と
良い例はシンガポールは今や、アジアのクルーズ拠点と成る
其処に拠点を置く スタークルーズ会社は古い払下げん船を受け入れ利用して 成れないお客を受け入れている 安い価格です 此れは日本にも世界が大型船に成る時代の払下げ船を利用した クルーズ船会社が出来ると 3000万人の観光客が来て国内にクルーズ人口が500万院に成ると経済効果は計り知れない大きな物と成る その受け皿 地方創生大臣い、お願いしたい 3年前から木更津港にクルーズ船誘致を県に申し入れている 担当課は木更津市が、動くなら、木更津港には素手の400m水深12?の埠頭が2本あるが、余り利用されて居ない と県では申して居る市にも働きかけているが 動かない
木更津市は、過疎化の町です 日本で一番初めにシャッター通りと言われた市、街です 活性化は 是非行う起爆剤に クルーズ船の基地にしたい 東京湾は専用ふ頭が橋で生涯で入港出来ない時に 海外からも空港受け入れが 一番有利、短時間で受け入れが出来る所 皆とも未利用に近い 既に2本も埠頭が有る 来年からでも、即受け入れが出来るはず
世界の大型船時代の受け入れは木更津以外に無い
横浜は、コンテナ埠頭利用 東京は橋の外に 此れから造るが
数年後と言うが オリンピック等で、税制的に問題の筈 出来ましょうか 地方創生を見るなら 木更津を是非取り上げて欲しい 節に願い 日本の為ににも、
パナマ運河が拡張開通すると 現在の船は 世界基準が幅32?デスが、45mと成ると 大型船が大西洋から太平洋に直接 航行する クルーズ船も同じで 2016年は 黒船到来と成る 受入れは無い、受け入れを出来る 港、船会社bを
と考えている 港無しでは何もできない まだ説明不足
投稿: 中山貴司 | 2015年3月 4日 (水) 15時16分
地方の活性化にはその地域の行政機関が調達する物品は地域の業者で納入できるようにすべきです。
現行の調達方法は電子入札による方法が主ですがほとんどの物品は都市部の大手の業者が落札するので行政機関のある地域の業者は入札に参加しても落札できません。
調達案件に地域要件をつけて行政機関のある県内業者に指定すれば地域経済の活性化に寄与できると思います。
価格が都市部の大手業者より若干高くなる可能性はありますが地方創生のため補助金を出すより良いと考えます。
投稿: 岡井紀道 | 2015年3月24日 (火) 16時57分
農業は成長産業と言われて、はや一年。
今までの高コスト体質の改善は見られません。
農協改革?何か変わりましたか?
何?土地改良区?こんなオッサンを農家が必要とするの?
農家の財布目当ての農業関連組織と補助金目当ての農家をリストラしなければ、成長するわけがありません。
投稿: ひよこ | 2015年8月10日 (月) 23時04分
尊敬し応援しています。
利己なく国を思い命を懸ける人がいるのは有難いことです。全くの微力ですが何かの力になりたいと思っています。ご健康とご活躍を祈ります。
投稿: Osam | 2016年1月30日 (土) 21時52分