地方創生法案など
石破 茂 です。
地方創生法案が衆議院で可決され、今日参議院本会議での質疑が行われました。
野党の大半が反対する中で、次世代の党が賛成して下さったのは有り難いことでした。民主、みんな、維新、次世代とかつて民主党におられた方が幾つにも分かれて、どうしてこの人がこの党に居るのか、政策的な相違は何なのか、戸惑うことの多い衆議院での質疑でしたが、審議が進むに従って有意義な議論が交わされるようになったと思っています。
「中身が無い法案」とのご批判を浴びましたが、理念法・組織法・プログラム法である以上、性格的に仕方のないことであって、参議院においては、各党からの具体論の提示とそれに関する活発な質疑を期待するところです。
答弁する私も、質問者の問いに誠実にお答えするよう、より一層心掛けて参ります。
質疑の中で民主党の渡辺周議員が紹介された、島根県大田市にある「中村ブレイス」の事例は本当に心打たれる良い話だと感銘致しました。
先日の北海道においても、音威子府村や弟子屈町の事例など、真剣に取り組む好事例を学ばせて頂き、今までの不勉強を恥じたことでした。
「熱意と創意工夫のある自治体を国は全力で支える」と言うと「格差の拡大だ」との批判を浴びますが、真剣に取り組むところとそうでないところを同じに扱う方がよほどおかしいのではないでしょうか。今から「熱意と創意工夫のないところ」がある、ということを前提とすること自体、不思議なことだと私は思います。
週末は8日土曜日が「ウェークアップ!ぷらす」(午前8時・読売テレビ系)出演、自民党京都府連青年セミナーで講演・懇親会、引き続いて防衛協会近畿ブロック青年部会で講演・懇親会。
9日日曜日は自民党鹿児島県友好団体との懇談、自民党鹿児島県連政経パーティで講演の後、熊本市長選挙街頭演説会、個人演説会に出席した後、最終便で帰京の予定です。
来週からは参議院において地方創生法案の審議が本格化するものと思われます。
二日間で大阪、京都、鹿児島、熊本と回るのはかなりきつい日程で、新幹線や高速道路、航空路が整備されればされるほどに日程は過密になるようです。
三十年ほど前、私が当時の田中派で偉い先生方の地方遊説の日程を担当していた頃は、はるかにゆったりした日程を組んでいたように記憶していますが、時代は随分と変わってしまった気が致します。交通網や通信網の発達は必ずしも人を幸せにするばかりではないということでしょうか。
あっという間に十一月も中旬になろうとしています。
皆様ご多忙のことかと存じますが、お元気でお過ごしくださいませ。
| 固定リンク
コメント
海上保安庁で対応しきれていない
珊瑚密猟団は自衛隊の治安出動が必要じゃないでしょうか?
今の状況では消極的に「盗んでも日本はとがめないよ。」と
言っているようなものと解釈されるでしょう。
投稿: sonohigurashi | 2014年11月 7日 (金) 18時56分
明日のテレビ番組、拝見致します。大臣もお身体には十分御気をつけて下さい。応援しています。
投稿: 山本尋嗣 | 2014年11月 7日 (金) 20時08分
石破さん、ご苦労様です。大阪、京都へ行くだけでも大変なのに九州ですか…。石破さんの愚痴もよく分かります。疲れていらっしゃるのですね。僕も愚痴らせてください。寝る時まで仕事をしているようで辛くなることがあります。お互い損な役回りですね。頑張りましょう。未来のために…。
じゃあ。
川影杉雄
投稿: 川影杉雄 | 2014年11月 7日 (金) 20時41分
こんにちはですか!?地方創世は、今だに理解しておりません。
先日柏崎原発給付金を頂いたものとして、原発稼働は必要です。
地方創世の仕組みが何なのか!?また私の出身県が秋田です。なくなるとしたら、今居る新潟県は、泉田県知事がやった政令都市は、意味なしてるのか?
石破氏と同年代の私は、道州制も無意味なんです。それが万が一成功するのならば日本は破滅だと考えます。アメリカは州により法案が違います。死刑制度、安楽死など違う!こんなちっぽけな日本に可能性は、ないですよ…9条も見直しできないんですから!素人の私ごときが発することばじゃありませんが早く民意を説い解散
投稿: ハルヒ | 2014年11月 7日 (金) 22時31分
お会いするのを楽しみに致しております‥。www.jishinyochi.html
投稿: 佐々木勝朗 | 2014年11月 7日 (金) 23時04分
石破さん、
お疲れ様です。
熱意を持って真剣に
取り組む所は支えると
いうのは分かります。
ただ、考えても案が
なかなか浮かばない、
みたいな所もあると思うのですよね。決して手を抜いていないにしても、です。そうゆう所に
対しても支えて頂きたいと思います
交通、通信の便利は
幸せとは直結しない
ものなんですね。
これは、石破さんだからこそ痛感する事だと
思いました。
私からしますと、車が
無かったらこの線の電車が通っていて助かった、とかSNSで色んな人と
繋がって良くも悪くも
色んな発見が出来るとか、憧れているミュージシャン
からの返信があったり等、考えられない喜びを
経験出来たり…しかし
仕事ではそんな事ばかりでは無いという事なのでしょうね。便利になり
時間短縮が可能になればなる程、こなさなければならない事が増え、
情報も多く入る面、マイナスな評価も目の当たりに
する事が多くなります
ものね。
大変ですね…。
11月に入り、きっと
あっという間にXmasに
なり、年越しでしょうね。一年が早い早い(笑)
今週もお身体に
気をつけて頑張って
下さいませ。
では、
またお邪魔します。
失礼致します。
投稿: lyrics&front | 2014年11月 8日 (土) 00時38分
なんだか首脳会談をやるために、わざわざ日本はめちゃくちゃな譲歩をしたみたいですが
本当に大丈夫なんですかね
投稿: いちろう | 2014年11月 8日 (土) 01時39分
石破さん、頑張って!
投稿: 江ヶ崎護 | 2014年11月 8日 (土) 03時07分
石破先生、お疲れ様です。消費税の点検会合にて有識者の5人が賛成していましたが、消費税10%は既定路線ですよね。この会合自体が茶番だと思っています。総理は必ず消費税増税を決断されると思います。
会合で浜田参与が『今の経済事情はとてもゴーが出せるシグナルが出ていない』と仰っていましたが、その通りだと思います。
政治家の皆様は地方の生の声を聞かない。今の経済状況がどの程度なのか、それを確かめるには地方の運送屋や鋼材屋に聞けばすぐに分かります。
私の会社はトラックの部品を製造しているのですが、増税後の7月から注文が急減し、現在も全く回復していません。運送屋や鋼材屋に聞けば『物が流れない』『在庫が動かない』と嘆いていました。
こんな状況でも『増税しても大丈夫だ』と本当にそう思われますか?GDP値などの指標を参考にするのも結構ですが、判断を誤るともっと酷い状況になります。その時、安倍政権どころか自民党も大打撃を受けますよ。
消費税を8%に増税され、社会保険料も10月から引き上げられ、そこに消費税10%。我々国民の負担はどこまで膨らむのでしょうね。それを考えると恐ろしいんですよ。
パチンコ税、ゴルフ税・・・話題に上がってもすぐに消える。なぜですか?宗教法人は放置ですか?税を納めたくないがために、わざと赤字にする企業。私はそんな会社を知っています。一生懸命働き納税している企業や個人が馬鹿を見るような社会であってはいけません。
東京は国内外から人が集まる、そういう所は落ち込みも少ないでしょうが、地方は逆です。東京に居る人には地方の実態がなかなか見えないのでしょう。
文句ばかり言うのは性に合いません。何とかしようと頑張っています。頑張って頑張ってそれでも難しいことの方が多いのです。
石破先生は信頼出来る数少ない政治家です。ご活躍をこれからも期待しております。宜しくお願い致します。
投稿: 井上 | 2014年11月 8日 (土) 09時07分
益々ご多忙になられますね。笑 ご健康にお気をつけてご活躍くださいませ。
投稿: 61 | 2014年11月 8日 (土) 10時51分
今朝、大阪市内のホテルでお見かけしました。2日でのタイトなスケジュール大変ですが頑張って下さい。地方創生こそが日本経済発展の礎だと私は思っています。安部総理をこれからも支えて世界に誇れる日本を造り上げてください。私もその手助けを何れしていきたいと考えています。これからも頑張って下さい。
投稿: 平田 | 2014年11月 8日 (土) 11時27分
神戸市須磨区の前田康則です。国政に御尽力いただき感謝申し上げますとともに、くれぐれもお身体ご自愛ください。心身ともに健康であることが、良き仕事ができる礎であります。
地方創生に関して、農産物ではよく地産地消といわれますが、日本郵船が輸送費を下げたことに端を発し、各社輸送費価格競争が始まるのでは?さすれば海外輸出を促進し、ひいては国内でも販路拡大が可能かと存じます。エネルギー問題も地方創生に貢献します。バイオマス発電が鍵を握るでしょう!國民の英知を結集して地方から新しい産業技術の創造が地方創生を支えるかと存じます。先生、地方創生の牽引役としてリーダーシップを発揮されんことを祈念いたします。神戸市須磨区の前田康則より
投稿: 前田康則 | 2014年11月 8日 (土) 12時02分
石破さん ≪善意の脅し≫
日経【黒田日銀「物価2%」へ執念 サプライズの舞台裏
http://goo.gl/x23n4W 】
文中「黒田総裁には会場から“日本では日銀だけしか経済政策で動いていないのでは?」との声は尖っていて鋭いですねえ。この声を「電撃的な追加緩和への評価だ」と受け止めた人達は、緩すぎるし鈍すぎて間違いでさえあると思います。日本の悲惨な実情を認識できていないのでしょう。
海外の記者には岡目八目が利く面があるのも事実でしょうが、日本メディアが抱える狭さや罔さはそんな表層の問題が原因ではなく、メディアが備えるべき矜持に傷があるのでしょう。報道の歪みを重ね合わせると、その傷が大きく浮き彫りになる。
その会場の声が答えとして期待し糾弾したかったのは、行間にある通り、「政治人も行政人も経済人さえも的を得た的確な動きを何もしていないではないか!」だと確信します。その次に用意された質問は、「日本経済が倒れれば、欧州経済も米国経済もアジア経済も大打撃を受けるのが、日本の政治行政も財界人も解っていないのではないか!」、最後の駄目押しは、「全く迷惑な人たちだよ!」ではないか?
繰り返しになりますが、日本経済はこのままで行くと、「昭和16年夏の敗戦」を先ずは財政面で、暫く時間を置いて経済面で再現することになりますよ。これは石破さんに贈る「善意の脅し」です(哀笑)。
草々
投稿: 小倉摯門 | 2014年11月 8日 (土) 12時25分
石破さん
お礼が後先になりましたが、困難な激務の中でのブログのご更新、有り難うございます。
再び≪「身分高き者が負う責務(新渡戸稲造さん)」≫
文中【「熱意と創意工夫のないところがある」ということを前提とすること自体、不思議なことだと私は思います】
御意!全く正しいお考えだと思います。野党は政権批判の目的で敢えてその間違った立場で「不思議なこと」を言い張るのでしょうが(※注)、軟弱さを曝している多くの野党議員にはそれだけではないでしょうね。日本社会には、優しさと甘やかしの区別が付いていない(付けられない?)場面が多すぎますね。または、一方の冷淡さや冷酷さと他方の冷徹さを混同しています。悪いだけではないのですが、曖昧さや中途半端を生むものと通底していると思います。ほかの先進国社会にもあるのですが、日本社会に特に色濃いように思います。
(注)いちいち答弁に立たれる石破さんの丁寧さが、観ていて、痛ましい!(ニッコリ)
新渡戸稲造さんがその著「武士道」で、日本が善き社会秩序を得た背景として、武士階層から町民・家庭内に至るまで身分高き者が夫々に「その負う社会的責務(Precept of Knighthood)」を十全に果たしていた点を挙げられていたことが、非常に強く頭と胸に焼き付いています。まあ、個人の問題だけに帰すことはできないのでしょう、封建制社会から民主主義社会への大転換があったことも大きな原因であったに違いないのですが、社会の問題を解決するべき当事者は所詮個人に帰結されることになる。特に現代の国家経営者たる政治家就中総理大臣や、特に大企業の経営トップや、各種団体の理事長など現代社会で、「仮に高い身分を与えられた者達」には常に襟を正し見識を蓄え矜持を高くして、その社会的責務を果たして欲しいものです。
末筆ながら、時季は冷たさから寒さに移りつつあります。是否、ご体調にご留意戴き存分のご活躍を念じます。
草々
投稿: 小倉摯門 | 2014年11月 8日 (土) 13時29分
石破大臣殿
お早うございます!!
昨日7日立冬を迎えたと思えば、心なしか周囲の紅葉が進んで来たように思われます。
週末の土・日も2日間で2府4県も講演、懇親会との由、大変お疲れ様であります。
小生は同郷、鳥取県の者であります。
地方創生法案が参院でも粛々と審議され進んでいるとの事、大変慶賀の至りであります。
ところが、テレビ放映が無く国会中継を見る事が出来ませんでした。国会開催は長くても年間200日程であり、NHKによるテレビ中継は必ず入れるよう提言願います。国民は自身が選んだ議員の活動状況、そして国会に措いて今、何が、どのように問題になっているのか?を知る権利を有します。
さて、本日は最近気になる事を提言致します。
1、国立戦没者追悼施設の早期実現を!!
この10日より北京で行われるAPEC首脳会議に合わせて日中首脳会談が行われる運びとなり、その会談に臨む合意文書が交わされた。それによれば、日中間にはお互いに主張の違いがある事を認めながらも、「一発触発の不測の事態に至らないよう政治的相互信頼の構築に向けて努めましょう」と言う内容のようである。その違いの中に、安倍総理による「靖国神社参拝の中止を求める」との項目がいつも中・韓共に入っている。安倍総理はいつも「お互いに過去の歴史に捉われる事無く、未来に向けて新しく前進するべきであり、話し合いの門戸はいつも開いている」と主張して来た。靖国神社は明治以来の軍人・兵士を祀る神社と言いながら、特に戦後は国立の施設でもなく民間の一神社である。しかもそこに祀られているのは軍人・兵士のみであり、戦争による犠牲者は先の大戦でも空襲、原爆投下などによる民間人が沢山居る事を忘れてはなりません。そこに戦後、極東軍事裁判により処刑された軍人も合祀され、それ以来昭和天皇、現天皇も参拝を控えられていると言う現状を重く受け止めるべきであります。
更に言えば、戦没兵士すべてが神道による慰霊を望んでいるとも思われません。
そこで嘗て何度も提言致しましたが、宗教色の無い国立の戦没者慰霊哀悼施設の早急なる建設を望むものであります。そこで全ての戦没者哀悼の慰霊を行うのです。その上で、総理を初め閣僚が靖国神社へ参拝する事は個人の自由であり、報道機関は発表しない事とすれば良いのではと思うものです。
歴史は後年の勝者によって塗り替えられるものであり、極東軍事裁判も成文法では無く戦勝国による泥縄方式であり異論はある所ながらも、ポツダム宣言の無条件降伏を受け入れ、その後のサンフランシスコ平和条約により、独立国として国際社会へ復帰を果たした経緯を考慮する時、戦後秩序として安倍総理も受け入れるべきなのです。是非とも早急なる国立戦没者哀悼施設の建設を望むものであり、大臣より議員立法を提言して頂きますよう強くお願います。
2、北朝鮮の拉致被害者調査について
先の北朝鮮拉致被害者調査は、先方の招聘により被害者家族の反対の多い中、安倍総理の「交渉の糸を切らさず、繋ぐ為」との判断により、直接訪問が実現した。ところがである。今年初めの交渉において誠意ある調査を約束しながら、その時の北朝鮮担当者には調査権限がなく、是非直接自国の調査権限を有する担当者への面会をと求め、この夏時点では何ら調査が進んでいない事を明らかにした。そして今回の訪問では、拉致被害者を第一議とする我が国と、先方の在住日本人妻及び遺骨収集情報なども絡めており、交渉の擦れ違いが浮き彫りとなった。しかし、我が国の強い要望も入れて、過去の調査に捉われる事無く、又秘密機関の調査も受け入れる約束したとの事である。又しかしであるが、何時までにどれ程との明確な期限と内容の定めも無く、拉致被害家族会の失望と怒りは大きかった。今年初めには如何にも誠意のある調査を始めるとの構えから、一部制裁解除を引き出したのにである。そもそも他国民を拉致しながら、その解放に制裁解除と云う対価を求める彼の国の交渉の方法事態が問題なのであり、一部解除した制裁も具体的回答があるまで再度処置すべきであります。
先ず生存拉致被害者の解放を我が国が優先とするのであれば、調査内容と進捗の度合いにより、制裁内容と解除をセットに考慮し、スケジュール化を考えておくべきです。又、制裁関係国には必ず理解を求め、国連へも後押し声明の応援を要請すべきであります。
3、上場企業の9月中間決算の発表について
報道の発表によれば、東証上場のこの9月中間決算は自動車、電機機器などの輸出企業は円安続きなどにより、売上・税引き後利益とも大幅二桁増となったそうである。しかし、原材料を輸入する繊維製品、小売りなどのサービス業は売上は伸びたものの、二桁の減益となった。これは輸出中心企業の円安の利益による特定企業のみの増収増益であり、又、その利益は内部留保に回りそうである。繊維製品及びサービス業の減益は円安による原材料の高騰、消費税増税による国内消費の落ち込みが原因であり、こちらの方が国民生活に直結していて問題なのです。
更に、先般の日銀の異例とも言われる突然の金融緩和により、円安は更に進み国内消費は更なる落ち込みが予想されます。来年の本決算に措いては、繊維及びサービス業の減益が続き、国民の日常生活に更なる打撃を蒙りそうです。消費税の再値上げは先日の有識者会議においては5対3で予定通り値上げすべきとの答申ながら、取り敢えずその判断だけでも本決算の出る、来年4月以降5月頃まで待つ方が良いものと思われます。4月の統一選挙にも影響します。
4、配偶者控除見直しについて
政府税制調査会による配偶者控除の見直し5案がまとめられ、発表された。これは未婚女性の所得税負担と専業主婦との税の不公平感の是正、働く女性を増やす為の政府方針と言われている。それによれば配偶者控除を大まかに分け①完全廃止、②修正、③新制度のもとによるものとしている。
しかし、近年の人口減により就労人口減もさることながら、働く女性を増やすと言っても派遣業法の見直しも決まり、更なる非正規雇用の拡大につながるのではなかろうか?そうなれば一人当りの給与所得も減り、引いては正規社員の給与所得減にも繋がりそうである。更に、未就学児童を持つ子育て世代の専業主婦が働く事になれば、待機児童問題も増えその支援の補助まで国が見る事になれば結果として、配偶者控除の見直しは何ら意味を持たず、政府税調のメンバーはそこまで踏み込んでいるのであろうか?
政府税調メンバーは、「国民には色々なライフスタイルがあり、どのようなライフスタイルを望むかは国民の自由であり、出来れば国民が議論をすればありがたい」と結んでいる。この税調の答申とは一体何??であろう???。
以上、本日は縷々長くなりましたが、ご参考になれば幸いであります。
多忙を極められているようですが、どうぞお身体を労わられ、ご活躍の程を期待致しております。
投稿: 桑本栄太郎 | 2014年11月 8日 (土) 14時11分
国にやらされるより
地方がやる。
主体的にできることが、やりがいに繋がる。
と思います。
先週の地方に外資を、というのも
一つのアイディアだと思います。
日本の制度が
地方、都市部関係なく
外資を阻害しているのなら、それを緩和する・・・と。
ただ、外資のノウハウによって
医療や介護や観光が良くなるとは一概に言えないのではないかと思います。
外資でなくとも、日本の自然で
医療ツーリズムで活性も。。。
季節の変わり目で
寒い日も増えました
ご自愛ください!
投稿: 32歳改め33歳 | 2014年11月 8日 (土) 16時10分
私は小笠原村父島に住んでいる者です、 最近の中国船による傍若無人な海賊泥棒行動に非常に困惑している島民の一人です、今日の報道番組での石破様のコメントに心強さを感じ、頼りになる人は石破さんだと思いメールいたしました、コメントのこの行為はもはや密漁とは言わない!現在早急に出来ることは海上警備行動だと言う事、台風が通過し既に小笠原周辺に数百隻の中国船がまた海賊泥棒行為を再開しています!また数百隻からポイ捨てされる全てのごみが島の海岸にも流れ着いており処理に困りまた生態系にも影響が出始めています、お願いします!関係各所に海上警備行動の発令を働きかけてください! 今私たちが頼れるのは石破さんのような力強い方なのです!お願いします! 長文で失礼いたしました 小笠原父島島民
投稿: 石井裕一 | 2014年11月 8日 (土) 17時32分
ブログのアップありがとうございます。
質疑等お疲れ様でした。
可決された法案により地方の取り組みがこれからも成長していけばいいですね。
中村ブレイスさんの社長の思いはすばらしいと思います。失った人の気持ちになって手や足を作るなんてかみさまみたい。
今週末もお忙しいですね。地方にまわられるということですので美味しいものをたくさん食べてみんなに夢を与えてください。
後、もし機会があればくまモンをなでてあげてください。
来週もお仕事頑張ってください。
投稿: くま | 2014年11月 8日 (土) 20時13分
地方自治というと、
予算の比重の大きい事業は
やれ市長の取り巻きの土建屋だの
親戚の不動産屋が儲かる悪い事業が話題になります。
現実問題なかなか効率の良い商売で、
しかも大した優位性も無いのにまだ参入余地があるというのは
なかなか無いのが実態です。
人気ドラマやCMなどの影響もあり
富良野や美瑛などオンシーズンは渋滞で困るほどにぎわうそうですが、
放送当初は「そんな田舎ではない、馬鹿にするな。」と反発もあったとか。
近々北海道旅行してこようとガイドブックを見てますが、
北海道は温泉だらけでバイナリ地熱が実用化され盛んに普及すれば、
地域電力を安価で担い売るほどあるのかもしれません。
集金システムの北海道電力やその取り巻きは、
それを絶対許さないでしょうけど。。。
投稿: sonohigurashi | 2014年11月 8日 (土) 21時25分
石破先生!珊瑚の問題どうにかしてください。
密漁船が普通に居座るなんて、明らかにおかしすぎですよ、この国。
投稿: 学生 | 2014年11月 9日 (日) 00時45分
新婚世帯・子育て世帯に家賃補助制度を導入して欲しい。空き家・空き店舗を活用してIT企業誘致と福祉事業展開した方がいいと思う。
投稿: 江ヶ崎護 | 2014年11月 9日 (日) 06時13分
石破先生
お疲れ様です。
重要なアドバイスをいたします。
消費増税10%を延期する場合、衆議院解散をお考えの様ですか、絶対、解散なんて止めた方がいいですよ。
もし、解散総選挙した場合、今度は民衆は自民党に票を投じると消費増税されるだろうって危機感を覚えますから、下手したら大敗して政権与党を獲得できない危険性が大きいですよ。
今の自民党与党の安定の状態を維持したままで、憲法改正、経済復興に専念した方がいいですよ。また、ねじれ国会や、他の党による政府が発生して、日本国内の状況が混乱、停滞しますよ。
それと、石破先生は消費増税について断行すると言う姿勢なのか否かを明確にメッセージで伝たえるべきですよ。煙にまかない。
消費増税は明らかにすべきではありません。もし、今度、解散総選挙になったら、申し訳ありませんが、僕は次は自民党には票を投じません。なぜなら、消費増税10%を断行されるので。
こういう判断をしている民衆が多くいるのですよ。
だから、解散総選挙は避けてください。でも消費増税は行わないでください。
投稿: 生粋の道産子 | 2014年11月 9日 (日) 08時20分
風雲急を告げるという言葉がありますが、これからの政局は流動的ではないでしょうか? 人間、追い込まれると逆ギレするということがある(笑)。
やはり、これから消費税の再増税がクローズアップされるかと思いますが、このままの情勢でもし10%に予定通り引き上げるなら、安倍内閣はそう長く持たないと思います。確実に消費が一層落ち込んで景気が悪くなり、増税派にとっては「用済み」になるでしょうから。
増税の影響を最小限に抑えるなら、私はガソリン税や軽油引取税の減税ぐらいしか即効性がないと思っております。私は、また補正予算のバラマキなどでお茶を濁し増税するなら反対ですね。医療・年金・福祉など社会保障制度の改革もほとんど進んでいない現状で納得できる人は不思議です。
投稿: 臨時急行エメラルド | 2014年11月 9日 (日) 09時24分
先日原発給付金が振り込まれるハガキ頂きました。
ご苦労様です。
ありがたく受け取った次第です。 給付金と、これらあり得る危険にびくつくよりも…私は給付金とやらを受け取ります。
地方創世は、私自身の疑惑消せず! 自民党が政権離せば日本沈没ですよ…
投稿: ハルヒ | 2014年11月 9日 (日) 21時14分
勘違いの質問ですが!何故に進次郎氏や野田聖子?氏のブログに意見書けないか?政治家は、わからない
投稿: ハルヒ | 2014年11月 9日 (日) 21時19分
30年前は、田中派でいらしたのですか!私も、田中派の偉い先生を敬愛しておりました。
投稿: 西口昌昭 | 2014年11月10日 (月) 00時34分
始めてコメントさせていただきます。
地方創生には人口復活、雇用の創造が必須ですが、子育てについては政府内でも矛盾点が感じられます。現在方向は女性の社会進出に向いていますが、本来は女性は育児により人口を増やし、国力を上げてきました。男性との分業です。
社会で働き続けたい女性もいますが、女性の幸せは結婚し、子を育てるようにDNAは作られています。それが本能です。
本能にそぐわないと民族は滅亡します。
先進国ほど自由、権利を主張しますが、人口は移民を受け入れないと維持できなくなっています。面白い現象です。
女性の人権は、男性と同じであることではなく、女性の本来の在り方を認めることでもあるかと思います。
現在女性が家庭に入り子育てに専念しろと言える政治家はまず落選しますが、それが今までの日本を支えてきた分業だと理解していただきたく思います。
父親は母親の代わりはできません。子供は母親に守られて育ちます。
専業主婦も立派な国を支える国民です。人口は母親により増加します。
投稿: 木戸 | 2014年11月10日 (月) 01時02分
一刻も早く北朝鮮から全ての日本人を救出してほしい。北朝鮮が帰さないなら北朝鮮と戦争してでも取り戻すべきだと考えます。よろしくお願いします。
投稿: はっとり | 2014年11月10日 (月) 02時35分
お疲れ様です~。
>どうしてこの人がこの党に居るのか、政策的な相違は何なのか
ここ読んで笑ってしまいましたw
ホント、みんなの党だった人がいつの間にか維新になっていたりでややこしいですね。(ところで、次世代の党には元民主党の方はおられないと思いますよ~)
最近の民主党は(厚生労働関係のY井議員を始めとして)色々とアレっぷりを発揮してますが、そんな中、渡辺周議員は比較的マトモですね(あくまで『比較的』ですが)
>新幹線や高速道路、航空路が整備されればされるほどに日程は過密になるようです。
移動時間が短縮される分、空いた時間にどんどんスケジュールを入れる、という結果になるんでしょうね。
そしてリニアが開通したら更に過密に?!(ゲル先生的にはリニアってあまり面白みのない乗り物ってことになるんでしょうか)
ということで、ご自愛下さいませ。
投稿: hinomoto | 2014年11月10日 (月) 03時52分
毎日の真摯なご公務、ありがとうございます。
さて一昨年、福岡から年末に先生の事務所を訪ねようと思いましたが、日本海側の島根県、鳥取県に直行するのはプロペラ機と夜行バスしかないことに気付きました。
福岡だけでも515万人もの人口がありますが、国鉄民営化後、経営効率を重んずるばかり九州と日本海側の中国地方の繋がりが希薄になったようです。
山口県では長門や萩、島根県では石見や温泉津や出雲、鳥取県では米子や大山などの観光地がありながら、JRも自治体もビジネスチャンスを逃しているように思います。
民営化前のように九州〜日本海側の中国地方を駆け抜ける優等列車の復活は出来ないものでしょうか?
沿線住民も利用するでしょうから地方自治体も支援しながら運行出来ないものかな?と想像を膨らませております(^^)
投稿: マイスター | 2014年11月10日 (月) 04時02分
【香港を話題にしない日本の外務省】
日中首脳会談を開催するために、合意文書の作成をやって、環境を演出したのは日本の外務省であるらしい。谷内氏の積極的な活動があったと言われている。そこでは、世界中が注目する香港が完全に抜け落ちているのはなぜなのか? 政府もこれに関連した説明がない。英国では、香港の最期の総督を務めていたクリストファーバッテン卿が、英国政府の対応を批判する声明を発表している。『イギリス議会の香港問題調査会議に出席、中国政府の言動は英中共同声明を「侮辱している」と指摘し、英国側の沈黙が中国政府の暴走をさらに助長させている。と強い調子で非難したそうだ。そして、『「中国政府の最近の一連の動きは、1国2制度の50年間の実施を確約する返還前の英中共同声明を侮辱している」とも述べた。』と大紀元は伝えている。民主化を力でねじ伏せている国と首脳会談をする意味は何か?
政府は国民に説明をする必要があると思いますね。この民主化を抑圧する姿が、南シナ海や東シナ海そして我が国の尖閣を侵略する行為とダブって見えるのが、シナ帝国の問題ではないか。力でねじ伏せようとするする姿勢に共通があることに関心を向けずに、首脳会談を急ぐのは、間違っていると思いますね。我が国は、民主化をねじ伏せる国と何を話しするのか?合意文書にもないことを話しに行くなら、香港の事が会談のテーマになるべきではありませんか? 外務省の考える独自外交とはこれかと思うと情けない気分になってしまいますね。彼等は無能だと思っているが、無能以上に恐ろしい魯鈍ではないか。民主化に背を向ける連中の歓心を買うことがどういうことなのか、英国のチェンバレンの故事を忘れてはならないと思いますね。シナ帝国は、あのナチスと差がないところまで来ていますね。民主化デモに参加したというだけの人々が、既に300名以上の人々が不当に拘束されているという報道もあります。香港の周辺地域に武装した軍隊の終結があることは、アムネステイ他の人権擁護団体が警告を出しています。日中首脳会談がある時期にその軍を動かすようなアホな真似はしないだろうと思いますが、我が国は、そういうならず者政府の肩を担ぐ国と思われてしまいますね。外務省の無能が招いたことではありますが、これが大きく国益を棄損する結果をもたらすことは間違いがありませんね。チャイナスクールは、まだ外務省で大きな勢力となっているのかどうかわかりませんが、彼等のやっていることは、戦前のシナ通を自認した旧陸軍の将官連中と変わりませんね。
尖閣諸島を、めぐる認識に両国間で問題があると今回の合意文書に初めてその文言がこういう形で登場したのは、大きな後退ではありませんか? 政府の説明は、民主党政権の時より、領土問題を含めてあの海域には何の問題もないという姿勢であったと思います。食い違いを認めるという言葉を今回初めて出したいきさつなども、今後大きく採り上げられることになると思いますが、外務省の考え方で紛争がおさまった実績がありませんので、これもまた失敗の一つになると思います。竹島北方四島戦場売春婦南京虐殺。外交官の活躍する場は戦後大量にあったのに、無駄に、その能力を絵画収集とワイン蒐集に向けていたのが実態ではありませんか!
外務省は、本当に役に立たない連中と言わねばなりませんね。吉田茂は、外交官出身であったのに、自分のいた役所の教育に失敗したような印象を持っています。愚か者しかいなくなったのはどこに原因があるのだろう。政治家は、この役所の解体と新たな外交官の教育について責任を持ってほしいものだ。
今、ここで日中首脳会談自体が必要なことかどうか! 民主化の敵と呼ばれていいのかという事です。
投稿: 旗 | 2014年11月10日 (月) 04時43分
地方分権、地方の時代!いよいよですね。
初代地方創生大臣石破茂先生の地方創生・日本創生統括推進を大いに期待してます。地方も全身全霊にて頑張ります。
「熱意と創意工夫のある自治体(群馬・高崎・吉井町)」の地方創生序論祭・・・
11月8(土)吉井秋祭りに「まち・ひと・しごと地方創生コーナー」を新設し、盛大に地方創生祭を開催いたしました。まち・ひと・しごと地方創生ハッピー法被(はっぴ)とのぼりを創作。①地方創生新B級グルメ“地方創生時(ソーセージ)かかしおでん”“吉井創生ほるもん揚げ”②農業創生ビンゴゲーム③日本創生かかし三兄弟の歌劇等々で何処も満員御礼。地方創生年(2015~2019)に備え、まずはスタンバイOK!群馬高崎吉井町の地方創生「福祉国家Kingdom Project」にご期待を。http://www.jomo-news.co.jp/ns/8414147191596332/news.html
投稿: 岡部 羊太夫 重成 | 2014年11月10日 (月) 05時31分
【日露関係の行方】
日本とロシアの関係は、大黒屋光大夫の命を救ったこと以外に何があるのか? というのが正直な気持ちである。プッチャーチンが、鎖国にあった我が国と条約を結び開港を実現したのは、英国辺りに比べてはるかに遅れて植民地の獲得や不凍港の獲得に乗り出したことが根底にあるからだ。 それは、幕末に対馬を不当に占拠しようとした乱暴狼藉事件があったことなども、その焦りがあったという傍証の様な事件である。
この事件そのものが、我が国と露西亜の関係が、その後の経過を暗示していたように思いますね。明治以降、思いつくまま、日露戦争シベリア出兵日ソ不可侵条約の締結とそれの一方的な破棄および、関東軍60万人の拉致及び強制連行による抑留。樺太他における条約破棄の攻撃千島他の侵略占拠、戦後の北方4島の不法占有。
我が国と露西亜との間にあるのは、憎悪が基本になっているような気がします。反日の共産党などは、反日であるゆえに露西亜の下僕のような対応が、戦前から戦後、旧ソ連が崩壊するまで続いていたように見えます。野坂参三をかくまっていたソ連は、ソ連共産党の忠実な下僕としての日本共産党があると見ていたのかどうかはわかりませんが、日本人をソ連に売り渡すほどの人物を高級幹部にしていた事実は間違いないことで、100歳になってから事実が発覚したことで大急ぎで彼を追放したところで、共産党の評価が変わるわけではありません。人を裏切ることにかけては共産党ほど、その経験豊富な組織は他にありません。それは、どこの国の共産党であっても、万国共通なのは謎としか言いようがないほど驚きますね。それはともかく、旧ソ連は条約さえ踏みつけ人を裏切る国として戦後の我が国の前に姿を現し今に至っています。
平和条約の締結のない国という事で、安倍プーチン会談では、平和条約締結の準備のための話し合いが必要だという事になったそうだ。不可侵条約を一方的に破棄した国と条約を結ぶことに疑念を持つことがないのかどうか知りたいものですね。誰もそれの説明をしないので、何がどうなっているのかよくわかりませんね。ソ連崩壊後のロシアは、確かに変わったような印象を受けます。クリミア半島の傍でもめていることも旧ソ連になる前のロシアでもあったことです。あの時と状況は異なりますが、露西亜の云う状況にならないことは、力でねじ伏せようとする姿は変わっていません。それに当時は英国が世界の支配をしていたという事があり、今は米国がそれにとってかわっているという事ぐらいで、露西亜の主張する中身に変化がないように見えるのも異様な印象を受けます。露西亜はどこが変わったのか? それを問題にして彼等が何を考えているのか探る必要がありますね。我が国は、伝統的に彼等を信頼することがない。大黒屋光大夫の命を救ったのはエカテリーナ2世である。露西亜が、世界の信頼を得られる日が来るとすれば、女性の大統領の登場を待つ方がいいのではないか? イメージの問題だけではなく、力を誇示する指導者が続けば、露西亜への信頼は、回復することが無くなるかもわかりませんね。独逸はメルケル氏のおかげでかなり得をしていると思います。独逸の親戚のようなロシアは、そういう事に早く気が付いてほしいものですね。
投稿: 旗 | 2014年11月10日 (月) 06時36分
一人の人生を考えてみて下さい。
高校に通わせたが最後、ましてや、大学にやったが最後、農林魚村は、跡取りを失うことになるのです。
高校進学率100%、大学進学率50%とは、農林魚村の後継者不足を意味します。
この一連の社会現象を踏まえれば、学校教育制度の短縮化は、どうにも避けられない改革であることが、おわかり頂けるでしょう。
単純労働の担い手、という表現が的確であるかどうか悩みますが、とにかく、外国人を頼らず、自国である日本から排出しなければならない、ということを、肝に銘じるべきではないでしょうか。
投稿: 大倉 明生子 | 2014年11月10日 (月) 08時06分
世界最古の国はどこでしょうか?
この質問をされて正解が出てくる人って実はすごく少ないんじゃないでしょうか。
ギネスブックを見てみると、実は世界最古の国は日本ということになっているのです!
つまり、冒頭の質問の答えは私たちのすむ「日本」なのです。
【ギネス認定】日本は世界最古の国
日本神話上は紀元前660年2月11日(旧暦:神武天皇元年1月1日)、
初代天皇即位・記紀説。現実的には4世紀頃。
日本は紀元前660年2月11日に建国された。
次に古いのがデンマークで建国は10世紀ごろである。
◎アメリカ合衆国のCIA公式サイトでも掲載
Japan 660 B.C. (traditional founding by Emperor JIMMU)
China 221 BC (unification under the Qin or Ch'in Dynasty)
1 January 1912 (Manchu Dynasty replaced by a Republic)
1 October 1949 (People's Republic established)
Korea, North 15 August 1945 (from Japan)
Korea, South 15 August 1945 (from Japan)
4世紀頃から本日に至り、日本は日本のままである。
今上天皇は第125代で今年は皇紀267年4です。
ちなみに天皇家より古いのはエチオピアの皇室だったけど1974年に革命で滅ぼされました。
(1974年のハイレ・セラシエ1世廃位に至るエチオピア帝国の皇統は、「ソロモン王朝」として、紀元前10世紀から3000年間連続した皇室であり、世界最古の皇室とされる。
なお、それに続くのは紀元前7世紀の神武天皇を始祖とする日本の皇室であり、現在まで連続した皇室としては日本の皇室が最古である。)
●日本が現存する世界最古の国家である事実を、学校教育では教えない。
●学校では日本の国の成り立ちについて教えていません。大学生でも「日本はいつどのようにできたか」の問いに答えられる人は少ないです。
●日本を知る第一歩として、まずは男系天皇の意味、日本が現存する国のなかでは世界で一番古い国であることを子供たちに教えることは大切。
http://matome.naver.jp/odai/2135230190616948301等他サイトより一部抜粋引用
投稿: 日本国を教育すべき | 2014年11月10日 (月) 17時18分
石破さん ≪行天豊雄さんを推薦します≫
行天豊雄さん【個人プレーを競う http://goo.gl/M4yyA2 (日本の財政と経済の)問題が金融政策の枠を超えて国としてのトータルな政策の領域に入ったことを示している】
石破さんも先刻ご承知の通り、行天さんは財政や経済の分野では世界でもトップクラスの泰斗です。此処での行天さんは流石に構えは大きくかつ広深永でありそのご主張は的確で惚れ惚れします(笑)。
既に齢83歳とご高齢の域におられますが、重ねて誠に僭越ながら、石破さんの総理ご就任準備のうち経済再生戦略の立案に懐刀としてのご起用を是非ともご検討を希望致します。
まあ、ご本人には完全にブラインドの希望なんですが(笑)、今の安倍某の近くに侍るYale大学の老学者とは、知識見識真摯さなど全てにおいて雲泥の差の(文字通り)ご仁だと確信しています。
予ての愚見の繰り返しですが、アベノミクスの肝心要特に三の矢はの肝心要は、端から行天さんが指摘されている「トータルな政策」だと分っていた。にも拘らず、安倍政権はそのトータルパッケージに踏み込む資質に欠けていた。その結果として中身の空疎な藁の矢しか紡ぎ出せず、巨大規模の日本経済の再生を女性の活用や地方創生に逃げ込み(注)、経済戦略を矮小化した。
今更、安倍政権が内政と外交の両面で(即ち、政治の全ての側面で)虎変も豹変も出来ないと判断するに若くはない。変化できるとすれば、小人がする革面しかなく、その革面は取りも直さず、日本の財政再建と経済再生に、従って日本国民の平穏な生活の維持のために、残された貴重な時間をまたしてもドブに捨てることになる。
(注)石破地方創生大臣には誠に失礼ながら、事実として申し上げざるを得ません。ご了承くださいませ、ペコリ。
特に日本国債にネガティブに注目し始めた格付け企業や日本国債に投資している海外の投資家が、石破政権の誕生までの一年弱の間辛抱してくれることを希むばかりです。その期待はゼロではない。彼らが引き金を引けば、その結果は世界経済に大ダメージを与え自らにも大きな損害を与え将来の利益機会を大きく毀損するのですから。
草々
投稿: 小倉摯門 | 2014年11月10日 (月) 17時32分
【習近平には仏頂面がよく似合う】
日中首脳会談があったそうだ。握手を交わす我が国とシナ帝国の首脳の姿が写真になっている。何年かぶりで実現した首脳会談で、その仏頂面を世界に晒したことで、シナ帝国は、国家の運営に失敗していると表明したことになる。彼等にあるのは、対等な立場での会談ではなく、メンツ重視の上下関係が基調になっている。今回それはどちらが上位の席にいるのか自動的に解るようになっているのは、シナ帝国の主席の表情から見ればわかることである。厄介な隣人と功を焦る馬鹿な我が国の外務省と政治家がいたことで、シナ帝国の危機が見えてきたような気がする。香港の民主化は会談にも上らなかった。最初から話題にする気がないのは先に合意があったからだ。
これの前日だったと思います。シナ帝国の主席とロシアの大統領との会談があった。にこやかな笑顔を見せるその日にベトナムの港では新型の護衛艦の納品がロシアの手で行われたというニュースがある。南シナ海で活躍するだろう。シナ帝国の主席の耳にそういう話が入っているのかどうか? 彼の笑顔は、何も語らない。大気汚染と経済低迷、香港の一国二制度の破綻、国内各所の暴動、高級官僚の謎の自殺が40件。シナ帝国は、いつも大きな問題を抱え続けている。エボラ熱がシナで爆発するのも時間の問題であるかのような報道もある。その元締めの仏頂面をみて、友好の演出が成ったと騒ぐのは馬鹿のなせる業ではないだろうか? 何をいまさらのように慌てて首脳会談を設定したのだろう?
シナ帝国包囲網の終点にあるからそれをやったというのなら、仏頂面の意味が解ったという事か? 外交の成功と失敗は、時間の経過があって判明することがある。今回は、首脳会談をやったというだけのアリバイ作りのようなものかもわかりませんね。この直後から、我が国の馬鹿メデアの代表である毎日新聞が、解散が近いと言い出している。根拠のない話を振りまき、何かを煽る目的があるのだろう。
政権への支持率は、NHKと朝日だけが40%台で、他は過半数である。解散ができる数字と読むのか解散して政界変成でも狙っているのか? 何を考えているのかよくわかりませんね。民主党への支持は、最高でも7%ほどしかない。野党全部を足しても12%ほどの数字である。解散を煽る目的は何か? 消費善増税第2弾の時期に関する話しかない。それが解散の根拠になりうると考えるあほが毎日新聞にいるのだろう。『状況を見て判断する』という言葉を、以前から何度も繰り返して表明してきた安倍総理がいる。解散など出てくる話ではないと思うが、それを承知しない国会議員も確かにいるようだ。維新の会辺りが熱心である。解散をやる意味はない。
それより朝日新聞を退治したほうがよいのではないかと思う。彼等は国会で徹底的に追及されるべき存在である。根拠もないでっち上げをやったことで、甚大な被害が国と国民にあったという事だ。この被害救済のためのとどめを、国会が総力を挙げて取り組むべき問題ではないのか。解散などしている場合ではない。毎日新聞の狙いは話題逸らしが目的なんだと思いますね。今やることは、朝日新聞の幹部を国会に呼ぶことだ。他にやることはない。習近平の仏頂面を見て思いました。
投稿: 旗 | 2014年11月11日 (火) 06時03分
石破さん、こんばんは。
いきなり、増税先送りで衆議院解散などということが噂され始めました。前にも書きましたように、消費税率引き上げについては、引き上げるか引き上げないかが問題じゃないんです。重要なのは国民に納得してもらえるかどうかです。「消費税率弾く上げが常識だ。」などと、まるで上から目線で消費税を語る人(野田税調会長)には増税を語る資格などありません。どんな政策も国民の理解を得られなければ成功しません。石破さんが税調の会長だったら、もっと違った結果になったかもしれません。
私は解散総選挙には賛成できません。仮に増税を先送りしても解散する必要はないと思います。先送りしたっていいじゃないですか。増税が政治の目的じゃないんですから。政治の目的は国民の生活を豊かにすることなでしょう。自民党は、なぜ増税に固執するのか。安倍政権は解散などせず、自民党は一致団結してアベノミクスに邁進してほしいと思います。
投稿: 群馬の応援者 | 2014年11月11日 (火) 17時46分
新幹線や高速道路など高速インフラの整備により地方の沿線が寂れてしまった理由は、人の移動が「目的地直行型」「日帰りあるいは短期間滞在型」になったからだと私は思います。
なぜ目的地直行になるかと言えば、新幹線特急料金や高速道路料金は「所要時間節約」代金であり、途中で時間を潰してしまうとそれだけ損をするからです。また、新幹線に一度乗ると途中下車はまずしないものでしょうし、日帰りなどが多くなる理由は単純で、例えば、片道2,3時間以内で行ける場所に出張ビジネスマンは用事が無い限り経費節約のため宿泊許可が簡単には出ないのです。サラリーマンのほとんどは会社の経費で利用しているはずですから。これは私の憶測ではなく、実際に聞く話です。
ですから、こういう現実は仕方がないとして、本数の少ないローカル線は逆の発想で、のんびりとした列車を走らせて人を呼ぶのも手ですね。例えば鈍行「各駅5分停車号」(笑)などというのも面白いかと思います。こういう列車でせわしない日常から開放気分を味わうニーズはあるのではないでしょうか。
投稿: 臨時急行エメラルド | 2014年11月11日 (火) 19時45分
石破さん ≪風雲はその常として“急!”≫
日経【「月内解散」強まる 安倍首相、増税の是非見極め判断へ http://s.nikkei.com/1zIpXaA 】
この日経の表題は完全に違うと思います。直截に云えば、歪んだ記事だと思います。
経済に無知であり、同時に財政(国民の血税)は支出を好む一方で入金することには一切関心がないのだから、困難極まる「増税の是非見極め」が出来る道理がなく、従って判断が出来る筈もないので、止むなく解散総選挙でその見極めも最終判断も国民に押し付けるしか道がないんだと思いますね。
それにしても政局の展開が急激ですね。
アベノミクスが破綻の危機にあり、起死回生で臨んだ習近平会談も不発に終わり、消費増税が不可欠だと国民を説得できない自分がいて、没落の危機に瀕した権力者が焦ると、こう云う拙速に走り自ら自分の墓穴を掘ることになるのでしょう。前回のNHK「軍師官兵衛」が描き出した秀吉が真にそのままの哀れな姿でした。
草々
投稿: 小倉摯門 | 2014年11月11日 (火) 21時11分
石破茂さん ≪解散総選挙?≫
私が予て注目し期待している若手経済学者(専門は企業金融、行動ファイナンス)が今朝のブログで痛烈な意見を吐いておられます。
曰く【おそらく、選挙は自民の圧勝になるだろうが、短期的なバブルと長期的な凋落のきっかけとなりうるという意味では、アベノミクスと今回の解散戦略は似ている】と
この鋭さと冷徹さの主は、神か?悪魔か?と思いました。
まあ、然し、両方の戦術(“戦略”では有り得ない)が似通っているのは、それらを指揮しているのが経済にも財政規律にも無知で関心さえなく近隣国外交に私情に駆られて喧嘩腰を構える安倍当人、同時に国家国民の未来ではなく権力の座への執着を最優先する安倍当人なのですから当たり前の結果でしょうね。本当に不幸なことですと嘆くのでは、「昭和16年夏の敗戦」を繰り返すに過ぎまい。
その敗戦を繰り返さないためには、間違いなく悪魔の囁きである【自民圧勝】の予想を、国民市民が何としてでも裏切って見せねばなりません。そのためには、未だ戦いも始まっていない今、この悪魔の囁きが永田町や全国の「大衆」に吹き込まれることは好いことかも知れない。リスクは小さくはないが、消費増税の先送りが財政破綻ねの扉を開くことに他ならないことや安倍某の歪みやその言葉が悉く食言であることを市民にも大衆にも訴求する力が増幅されるかも知れない。
解散総選挙となれば、今の野党のヘタレに鑑みれば自民党に勝たせることは止むを得ないとしても、「自民党惨敗」と一対となった「僅差の勝利」に終わらせるのが理想的ですね。
然すれば、自民党内に安倍総裁更迭の声が嵐の如く湧き上がるかも知れない。まあ、悪平等に支配された民主主義下でこんな神業に近い結果が出る道理はないのですが、高い理想は愚かな現実の前に消え去ってはいけないのだと確信しています!!(笑)
草々
投稿: 小倉摯門 | 2014年11月12日 (水) 09時46分
石破さん ≪風雲はその常として“急!”を告げる≫
日経【「月内解散」強まる 安倍首相、増税の是非見極め判断へ http://s.nikkei.com/1zIpXaA 】
この日経の表題は完全に違うと思います。直截に云えば、歪んだ記事だと思います。
経済に無知であり、同時に財政(国民の血税)は支出を好む一方で入金することには一切関心がないのだから、困難極まる「増税の是非見極め」が出来る道理がなく、従って判断が出来る筈もないので、止むなく解散総選挙でその見極めも最終判断も国民に押し付けるしか道がないんだと思いますね。
それにしても政局の展開が急激ですね。
アベノミクスが破綻の危機にあり、起死回生で臨んだ習近平会談も不発に終わり、消費増税が不可欠だと国民を説得できない自分がいて、没落の危機に瀕した権力者が焦ると、こう云う拙速に走り自ら自分の墓穴を掘ることになるのでしょう。前回のNHK「軍師官兵衛」が描き出した秀吉が真にそのままの哀れな姿でした。
草々
投稿: 小倉摯門 | 2014年11月12日 (水) 11時28分
鳥取砂丘コナン空港
ホントやめてくださいこういうの
日本中から笑われます
投稿: 山本真由美 | 2014年11月12日 (水) 19時04分
【日本史には、まだ闇としか言いようがない世界が多いという事実】
日本古代史を我が国の教育現場でどのように教えているのか知らないが、日本書紀に書かれたものだけで判断することは困難になってきている。それは、戦後の教育の問題として注目されるような出来事でもあるようですが、迷走していることもあるのは、事実として認めていかないと間違った世界に入り込むような気がしますね。例えば、邪馬台国と大和朝廷の関係について、決定的な証拠は今のところ何もない。卑弥呼が、日本書紀に登場する歴代天皇とどういう関係があるのか誰もはっきりという歴史家もいない。関係があるらしいという人がいても裏付けになるような証拠が何もない。
また、これとは別に日本書紀に登場する歴代天皇のうち欠史八代と呼ばれる問題もある。神武天皇と同じ名(はつくにしらすすめらみこと)を持つ崇神天皇が、仮に同じ人物を重複して登場させているのだとすれば、その間にいる八代の天皇は、その存在が架空のでっちあげということになり、実在を疑う事態になる。その問題もまた、正式に認定されたという事はないので、いまも、欠史八代は公に認められてはいない。しかし、その存在が問題になったことで、教育現場で採り上げることもしない代わりに、否定もしないという状態があるのではないかという非常に無責任な中途半端な状況にあるように見えますね。迷走の古代史が続く中で、各地では古代の遺跡の発掘調査が進んでいる。それらの研究成果が、我が国の教育現場で公認した日本史として広く受け入れられる日が来るのがいつになるのか、誰もはっきりと云う人がいないのが実情ではないかと思いますね。日本書紀古事記の記述だけでは説明がつかないという事は間違いないですね。
武蔵の国に平安後期ごろから、武蔵の国を中心に勃興した武装集団がある。武蔵七党と呼ばれる武装集団の発祥の地には、五世紀ごろに作られたと思われる古墳群があり、その地に大和朝廷とはどういう関係があったのか不明ながら、独自の勢力があったと思われていますね。武蔵七党と呼ばれる勢力は、その古墳群を作った勢力の子孫ではないかと思われます。
我が家の遠祖は、その武蔵七党にあると、武蔵の国の地名に我が家の苗字が残ることで、曽祖父も、我が家は武蔵の出だと伝えています。そこまではともかく、その武蔵七党の遠祖は、小野妹子の子孫小野篁の五世の孫が武蔵に赴任したことに始まるという記述をネットで見つけ驚いたことがあります。
これが非常にややこしい記述なのは、継体天皇が、仁徳天皇の兄弟の五世の孫という記述に似ているような印象を持ちますね。つまり、何の根拠もない。古代の日本史を語る資料の少なさもさることながら、その記述に信憑性を求めることの難しさが、そこにあるように思います。小野妹子に関して言えば、彼の遠祖は、先に書いた欠史八代の中の第五代孝昭天皇の子孫であるとされていることからも、その怪しさは何とも言いようがありません。
我が国の皇室についていえば、その実在が否定できないほどの確かさがあるとはっきり言えるのは、どうも、仁徳天皇あたりにあるように思いますね。それ以前の人々は、崇神天皇の存在はあっただろうと言う歴史家がいても、その具体的な証拠の提示が難しいのではないのかという印象を受けますね。崇神天皇は、第10代で、仁徳天皇は、第16代です。その間の5人の天皇についても怪しいという歴史家もいる。その怪しさは、日本書紀に求めることになります。古代の日本史をどのあたりまで正確にはっきりと述べることができるのか、今の段階でできることを伝えていく努力も必要ですね。日本書紀古事記のどこが問題で、どこまでが正しいのかはっきりさせることも必要になるような気もします。最近では、聖徳太子の実在を否定する人もいるようです。否定する根拠の提示があっても、全体としてそれが正しいことなのかはっきりしていない印象を持ちますね。
聖徳太子は、謎の多い人物です。隋の煬帝に宛てた国書を起草したのは、彼なのかどうか? そのあたりから調査をする必要も出てきていますね。彼の存在そのものが、日本史の謎と言ってもいいかもわかりませんね。日本書紀における記述に疑念が起きることで、解明に結びつくのはいいことでありますが、どういう形で我が国の正史が定まるようになるのか全く分かりませんね。卑弥呼の墓の確定があれば、また前進するのか、混乱が深まるのか、それさえ、よくわかりませんね。ともかく、我が国の七世紀以前は、混沌としています。日本史の歴史に消極的な教育現場の実態は、こういうことが原因になっているのかどうか知りません。しかし、我が国の歴史家の怠慢があるような気がします。
投稿: 旗 | 2014年11月12日 (水) 19時35分
石破さんお疲れ様です
石破さんにはもっとテレビに出て地方創生を説明して欲しい
国民には全容が全く見えてきません
テレビで発言することによって困ってることがあったら国民の後押しを頼むとか協力できることがあると思うのです
何が問題なのかさえわかってないですから
解散総選挙ですが・・・
かねてから内閣改造には大反対であったのですが解散しないといけない大きな原因のひとつが内閣改造ですよね
消費税増税を延期させるのは国会で話し合って出来ることですから解散しなくてもいいわけです
愚痴を言って申し訳ないですが大臣になりたいと言ってる人がのきなみお金の問題があるって恥ずかしいと思わないのですかね
自分だったらやましいことがあれば大臣を断りますけどね
選挙の結果がどうなるかはわかりませんが大勝はもうないでしょうからかなりの議席を減らす覚悟はしておかないといけません
だからこそ皆さん必死にやってもらいたいです
マスコミは解散を煽りながら大義のない選挙を批判して相変わらずです
野党を支持し政権叩きにくるでしょうから余裕で勝てると思ったらダメです
健闘を祈ります
投稿: もも | 2014年11月12日 (水) 19時37分
石破大臣殿
今晩は!!
いつも多忙を極められ、お疲れ様であります。
小生は同郷、鳥取県出身の者であります。
本日は今週二度目となる投稿ですが「怒り心頭」の思いから苦言の為、又投稿させて頂きます。今回は怒りの為か少し乱暴なる口調となります事を予めお断りしておきます。
一昨日9日頃から、この17日頃安倍総理の帰国を待って、衆議院解散総選挙との憶測が総理周辺から出ているとの事である。先般の内閣改造人事よろしく「またぞろ周辺から」とのメディアによるものながら、各党の思惑情報が永田町の解散風の木枯しとなって吹き荒れている。既に与党公明党の山口委員長が選挙対策の指示を出したとか、民主党の枝野幹事長が受けて立つとか、維新の党も選挙対策の指示を出したとか伝えられ、全く永田町羽抜け阿呆鳥どもの馬鹿騒ぎの様相である。
衆議院解散の理由の一つに、「この7~9月の景気動向の発表は更に悪化が見込まれ、消費税再増税の是非について与党自民党の中でも意見が分かれていて、ここで先送り決定をすればアベノミクスの失敗を認める事になる。そこで解散を打てば党内の増税派の突き上げも抑えられ、更にそれでも未だ内閣支持率の高め止まりの今の内に解散総選挙を行えば、野党も選挙体制が整わず、今であれば必ず勝てる。そうなれば、国民より信任を得た事になり、先送りとなっている集団的自衛権行使の法整備、原発再稼働問題、消費税再増税の先送り決定なども容易となる」とのマスコミの言う、如何にもそれらしい論法のようである。
ところが、与党自民党では安倍総理を初め谷垣幹事長、菅官房長官など政権中枢はここに来て、「あるとも無いとも」はっきりと明言を避けている事自体が問題とする所なのである。
ギャグ漫才ではないが「何でかな?」と云う国民の一人として怒り心頭の思いである。
そもそも、先の内閣改造人事と同じく、解散総選挙を国民に納得させる「大義」は何処にあると言うのだろうか?
石破大臣には失礼ながら、この第二次安倍内閣の目玉政策の「女性の活躍する社会」「地方創生、(まち・ひと・しごとづくり)」の政策は、緊急の課題と云いながら、時間もかかる事であり、直近の成長戦略とは成り得ず本当のアベノミクスの成果は国民が暮らしの向上を実感してこその達成なのである。
安倍政権が行って来た政策(アベノミクス)を振り返れば、日本のデフレマインドからの脱却と云いながら、日銀と連動して金融市場にお金を溢れさせ、株価上昇を生み出したのみであり、一部のみが潤ったばかりであり国民生活の向上は「これから」である。現状では実質賃金の目減りと円安の為、物価上昇により、国民生活は向上どころか実質低下しているとの沢山の批判を安倍政権首脳はどう捉えるているのか?
憲法違反と云われる選挙制度見直し、議員定数の削減は出来ず、議員歳費カットの中止、復興法人税廃止の決定、税と社会福祉の一体改革を唱えながら実質的には福祉政策の後退、又最近では法人税25%減税と全ての赤字企業からでも納税させる、概形標準税課税の導入なども経産省により検討されている。
そのような現状での中、閣僚の不祥事続きである。政党助成金もありながら、経済団体からの献金は大いに歓迎など、現政権の政策は全く国民の「皮膚感覚」からは乖離していると言わざるを得ない。
このような状況の中で、年末解散総選挙ともなれば、それだけで600億円とも言われる選挙費用、更に臨時国会での審議法案も廃案となり、次年度予算の審議日程も充分尽くさない事となる。どのように国民に納得させ得るというのであろうか?
消費税再増税については、その時の「経済動向を考慮する」との補足項目があるのであれば、解散総選挙など無駄中の無駄である。
政局運営を遅滞させるばかりの与党自民党の全くの『錯覚からの驕り』であり、国民を愚弄していると言わざるを得ない。
まだマスコミの勝手な憶測の段階でしょう?と言われるかも知れませんが、自民党の政局運営にはマスコミに小出しに情報をリークして、世論操作を図っていると思うのは小生だけであろうか?
先般小生が提案しました、消費税再増税の判断のみでも先送りとし、来年6月頃でも可能ではなかろうか?更に消費税については現行の中でも食品の5%への軽減税率導入、宝飾品などの高級品の10%税率導入なども図り、とにかく消費マインドの向上を目指すべきである。何処の国に1年半の内に消費税を2倍とする国があるというのか?
政権運営を国民生活の為の政策を第一義とせず、政局運営を第一義とすれば、国民の中に怨嗟の声が高くなり、必ずその内閣は失敗に終わると小生は断言します。
今こそ、国民の負託に応えるべき政治を望み、自民党政権首脳に対して猛烈なる苦言を呈しまします。
『凡そ、その国の国民はその民度に比例する政府しか持てない』との有名な言葉がありますが、国民は何時までも馬鹿ではありません。
石破大臣に措かれましては、小生の意見は『平均的な国民の一人としての民意』と、ご理解頂き、ご参考として心にお留め下されば幸いであります。更なるご活躍を期待致しております。
☆自民党はいったい何しょうるだいや?☆
投稿: 桑本栄太郎 | 2014年11月12日 (水) 21時00分
単刀直入に申し上げます。
早く、石破政権が誕生することを願っております。
私は、自民党は好きですが安倍政権が嫌いです。
投稿: かたやま | 2014年11月13日 (木) 00時31分
財政難の折、敢えて国家公務員給与の引き上げとか。
消費税増税で余裕が出てきたんでしょうか?
円安や株高で儲けてる大企業基準で考えてもらっては困りますね。円安による大局的メリットの陰で、円安に必死に耐え忍んでる企業もいるんですから。
その円相場ですが、やはり変動があってこそダイナミックに経済が動くものと思われます。
しばらく円安が続いたので、今後は円高局面に移行すると良いなと思います。
円安や円高に一喜一憂し、各企業がチャンスを見極めて動くことで活性化されるんじゃないかと思います。
それにしても円安や株高で一時的好調な大企業の年俸が上がるのはともかく、国家公務員給与の引き上げは、やはり解せませんね。
投稿: maaat | 2014年11月13日 (木) 13時35分
小笠原近海周辺でのサンゴの密漁?200隻とか300隻とかの大船団でやってきてるとか。対して、対応出来る海保の船が数隻とか。国際社会にも訴えて、国際ルールを作り、国際社会でしっかりと取締りをしていかないと、大事な自然資源が根こそぎ盗み取られて、自然環境がズタボロになってしまいますけど。一度環境が破壊されると回復させるのはかなり大変。【また後手後手ですかね?】罰金の引き上げは当然、もっと実効的に対応(=威嚇射撃とか?戦国武将・佐々成政公の子孫の佐々さん曰く、威嚇出来るようにすべきとのこと。)出来るようにすべきだと思いますが。あと、【洋上で拠点となる海保の巨大な船】を建造(=「被疑者等々を陸上に連行する為の輸送用ヘリが発着可能な巨大な船」を数隻。新規建造が難しいなら海上自衛隊を退役した船を改造して充当するなど。難しいですか?)して、通常の海保の船が密漁船を捕まえたら、洋上の拠点巨大船に連行するなど。捕まえてその度に陸上まで曳航してると、取締り海域に穴が空く。【補完連係プレー】が出来るようにすべきだと思いますが。
投稿: 村井啓介 | 2014年11月13日 (木) 18時44分
海保用の拠点船(=大量の被疑者等々を輸送する為の大量輸送用ヘリ(最大5機程度?〜10機程度?)が離発着可能な船。3.11のような巨大災害時にも対応可能かな?)の新規開発建造=2隻〜3隻程度?。若しくは、新規建造が難しいなら、海上自衛隊の退役した船を海保用に改造。あと大量輸送用ヘリの新規開発建造など。日本企業なら可能ですよね。
投稿: 村井啓介 | 2014年11月13日 (木) 20時32分
一つ質問なんですが、ちょっと批判のコメントを書くと全然載せないってのは了見狭すぎやしませんか。信者でないと書き込めないのですか、ここは?
投稿: nh | 2014年11月14日 (金) 07時28分
石破さん事務局の皆さんおつかれさまです。
消費税税率アップについては現状では据え置きがよろしいかと考えます。
理由は、給与アップしているのが輸出関連のごく一部の企業に限られているからです。その他大多数の企業は給与アップどころか給与ダウンしなければ会社の維持が厳しいとも聞こえてきます。石破さんは如何お考えでしょうか。
次に、海保庁巡視船の大増産配備及び領海侵犯事案へ法に基づいた厳しい対応のお願いです。
海自艦船を海保庁のカバーに出すと、それこそ敵の思うつぼです。
蟻地獄に落とされるのはハルノートでこりごりです。
民主党の負の時代の解放軍漁船による海保庁巡視船への特攻事案は二度と御免です。
経済は経済、法は法です。財界の意向は置いといて、国体維持のため 領海侵犯・工作員・不穏分子は法に基づいた摘発をお願いします。
最後に、先般短時間ではありますが仕事で「若桜橋筋の商店街」近辺に行きました。
商店主さんは歩道の清掃をされていました。老若男女が行き来し活気があるなと感じて帰路につきました。
まだまだお元気なお年寄りの皆さんのパワーを何か新規事業に活かせませんかね。
県西部では大山山頂が雪化粧しました。風邪など引かれませんんよう御自愛下さい。
投稿: 心神搭載しなの | 2014年11月14日 (金) 09時11分
解散総選挙を機に革命起こそうぜ!
石破革命や!
投稿: 十河学 | 2014年11月14日 (金) 11時35分
海保用の洋上拠点船=2隻?〜3隻?新規建造が難しいなら、海上自衛隊を退役した船や民間保有の巨大タンカーを改造(=改造なら莫大な予算は必要無しかな?新規建造か改造か、どちらが金額的に効率的かは専門家の人達が詳しい。)すれば、「大量輸送用ヘリの離着陸」や「警戒取締り海域での燃料補給」・「密漁船の一定期間の拠点船への接岸?(あと、自動操縦しながら陸・本土まで曳航出来る小型船の開発とかも)」その他etcに運用可能かな?
投稿: 村井啓介 | 2014年11月14日 (金) 12時04分
日々お疲れ様です。
日々のニュースを見る度に祖国の未来が心配でなりません。
私は中卒です。詳しい事は何一つわかりません、けれども低所得者の気持ちはわかっているつもりです。
解散総選挙があるならば、投票率は下がるんじゃないでしょうか?投票が締め切られ、開票が終われば選挙は終わります。
いいのでしょうか?。。。
投票率を上げる政策も必要なんではないでしょうか? 所得による格差はありますが同じ島国に住む国民同士、国の未来を決める大事な選挙、せめて7割 8割の投票率で行いたいものです。
なぜ選挙にいかないのか?
「どこがなっても変わらない」
「生活が変わるわけがない」
「週1日の休みをわざわざ使いたくない」
選挙いかないんですか?って聞けばこれ以外にも、様々な声が聞こえてきます。
今の世の中、昼間働き、土日休み、祝日ともなれば、3連休なんて当たり前なんですよね?
コンビニは24時間なんて当たり前の世の中なんですよね、
コンビニを中心に1つ
24時間が当たり前って事は、24時間人が働いている、24時間の内に、何度も配送のトラックが店にきます、トラックは配送センターに戻り また荷積して店に回ります、配送センターにも、たくさんの人が働いてます、社員のかたもいれば、アルバイトや派遣でこられてる方など、様々なんだろう思います。
アルバイトで言えば 夜間勤務22時から朝7時で1200円 一日10800円 週一日休みで月25日27万円、もちろんアルバイトや派遣なら ボーナスもないでしょう、昼勤務になれば、時給も1000円きる場合もあるはずです。
話がそれましたが、投票所は朝から夕方の休日、もちろん、平日も不在者投票所もありますが、時間はコンビニのように24時間じゃありません。 まずは時間の事も考える必要があるのかもしれません。
投票所も公的な場所 学校や集会所、もし駅構内にあれば、出勤前は行かなくとも 帰りなら。。車の方もいるでしょう。。。ならばコンビニ投票所なんてものも考えられないでしょうか? もちろん小選挙制度ですが、今の日本の技術ならどうでしょう?色やバーコードで日本全国どこの投票所でも選挙区分け出来れば。。。
それでも、根本的に無党派層と呼ばれる方々は行く気がない。。。
致命的ではありますが。
メディアで特番 青年向けに芸能人や有名人も多岐に起用し、わかりやすく政策を発信し、政府や政府に近いスポンサー企業の顔色を伺うような事のない、楽しい選挙番組
まだまだ 言えば小学校や中学校でも、 仮想選挙、 個人的には最高裁判長について もっと情報が欲しいです 過去の裁判でどんな判決を下してきたのかなど、 何一つわかりません。
もちろん 公職選挙法なるものがあるので、法を新たに作り直す事から始めなきゃならないいでしょうが、
成人してるからって言っても 政党の代表者の名前すら出てこない 大人なんて 沢山いますよ。
無党派層と呼ばれる方に 多いのかと思われます
皆 日々の生活で いっぱいです。
誰もが真剣に 国の未来を考えられる様な、国にしてください。
誰もが選挙に行きたくなる様な、政策を作ってくだい。
僕はやっと30代で選挙に興味を持ち、勝手に日本を心配しています。
原発や普天間 安全保障 秘密保護法案 憲法 高齢化 地方 法や政策を見るたびに 中卒の私ですが 色々と真剣に考えてしまいます。。
世界の中の日本。。。
総理の国連での、演説。。。余りにも空席が。。。
これが 今の世界からの目なんでしょう。。。
超借金大国。。。
過去の自民党。。。
石破さん!!!
まだまだ 見ていない所 もっと見てください。
因みに僕の息子は鳥取生まれです^^
お体ご自愛下さい。
生意気ですみませんでした。
投稿: 永澤幸司 | 2014年11月18日 (火) 09時36分
石破さんへ
やっと、石破さんが、地方再生大臣となったのか、分かってきました。
石破さんなら、適当にお茶を濁すようなことは絶対にしないからです!
主権在民です、私も無い頭で考えます。石破さんも、後世の人が、「日本のIsibaという大臣が、地方に対しこのような政策を行い改善させた。」と学ばれることを、期待します。
頑張ってくださいね!
投稿: makoto | 2014年11月22日 (土) 08時15分
平成26年10月21日付「地方創世の推進について」意見を述べさせて頂きます。
本書を見させて頂き特に感じたことは、現在抱えている諸問題や、今後の方針は最もであると思いますが、現在の状況に至った原因の分析はなされていない様に感じました。原因を把握しないで事を進めても、机上の空論となり、税金のばらまきや、一部の天下り官僚が潤うだけに終わってしまう気がします。
私の考える原因は、一つに農林水産という仕事に対し、誇りを持ち携わる人が皆無となり、目先の利益や、地位名誉を求める人が、現在社会の構造を造りだしているからと思っております。
江戸時代士農工商という身分制度が有ったと記憶しておりますが、現在商工農士と社会的地位は全く逆転現象にあり、金権がまかり通っております。
この逆転してしまった社会構造こそが問題で、それぞれ与えられた仕事に対し、金銭にとらわれないプライドを持って頂く政策が、最も大切と考えます。
過去には食事の前には「頂きます」と手お合わせ、食べ物や、生産者に敬意と感謝を表せなければ食事にありつけない、良い風習がありましたが、今では心の無い単なる風習でしか無くなっています。
かつては、「丹精」こめて働いく生産者は、「誇り」をもって作業に従事していたと思います。
しかし、現在教育現場でさえそれらを教える事が無くなってきているように思います。
わたしは、これらを踏まえ、農林水産に携わる人たちこそが「プライド」を持ち、「誇り」を持つべきと考え、具体的、現実的方法をいくつか考えて下り、機会があれば先生にも私の意見に耳を傾けて頂きたいと思っております。お忙しいとは思いますがそのような機会が訪れることを期待しております。
投稿: 上田 剛志 | 2014年11月22日 (土) 17時27分