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2014年12月19日 (金)

お知らせ

 事務局です。

選挙期間中に更新させていただいた内容は、選挙活動にあたるため、非表示にさせて頂きました。
これからは通常通り、政治活動として当欄を更新させていただきます。
何卒よろしくお願いいたします。

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コメント

いつも応援しております。

投稿: さくら | 2014年12月19日 (金) 10時47分

選挙、御疲れさまでした(^_^)

投稿: 由美子 | 2014年12月19日 (金) 10時48分

事務局様
急に選挙中の内容が消えていたので驚きましたが今日のブログ内容で納得いたしました。いつもお疲れ様です。ただ消すだけでもよかったでしょうに、ご丁寧にご説明頂くお気遣いをありがとうございます。<(_ _)>

石破先生
今日の静岡新聞朝刊に元鳥取県知事の片山善博さんが地方創生についてのご意見を寄稿なさっています。それを要約抜粋致します。

「地方も手をこまねいていた訳じゃなく頑張ってきた。巨額を投じてインフラ整備もし、道路は整備され、箱ものも建てて街は綺麗になったが、その結果バスなどの公共交通機関の路線の運行変数の減少、廃止に追い込まれて車を運転できない高齢者が立派な道路の前に住んでいながら病院に行くのもままならない、また、最寄りの地元病院には産婦人科がないため、都会に出てお産出来る病院を探さねばならない。やみくもに『頑張る自治体』を応援するのではなく、其々の自治体に本当に必要な事は何なのかを自治体と住民が話合い、本当にやるべきことのアイディアを出すまで中央政府が『忍耐強く待つ』という事が必要となる。地域自身が肩の力を抜いてそういう事を素直に考えられる『地方創生』でぜひあってほしい」

私は静岡市という(一応)政令指定都市の、それも中心部に近い至極便利な場所に住んでおりますのでそれほど不便は感じていませんが、そこから少し離れただけで商店街はシャッター街と化し、道路はどんどんできて便利になってはいるものの、その分バスの運行本数が半減し、市の東部に住んでいる80歳近い老齢の両親も「これだけバスの本数が減っては自動車免許の返上をしようにもできない。したら困ってしまう」とぼやいていました。それでも静岡市はまだいい方です。近隣の市町村(先生が応援に来られた静岡二区や六区の市町村では総合病院の診療科が年々減っている有様で、新聞やテレビで折に触れてその話題が出ます。そういう事実を鑑みると、片山さんの仰る事はまさに私たち地方に住むものが皆直面している深刻な問題となっている事は間違いありません。これ以上筋違いな地方創生をやっていれば地方は衰退するばかりだと読んでいて痛感しました。

私達市民が政府任せ、地方自治体任せにしていては何も動かないのですが、動く機会やきっかけを下さるのはやはり行政のプロである地方自治体、そして日本政府です。1人の力では何もできませんし、何をどう動けばいいのかもわかりません。多分先生の地元鳥取も同じだと思います。ですから政府にお願いいたします。少々無知なところもある私達一般市民に地方創生につながる道筋やヒントを下さい。そうすれば自分に何が出来るのかを自分で見つけられるし、自分ですべきことがわかり、動くこともできます。

地方創生はせっぱつまった問題ですが、やはり市民の一人一人が問題意識を持って動く必要があると思います。その問題意識を肌で感じていても誰かがなんとかしてくれるという甘えが私たちにあることも確かです。そんな私達庶民の目を覚ますようなよきアドバイスをお願い申し上げます。

投稿: 富士山なすび | 2014年12月19日 (金) 11時16分

いつも頼りに思っております

ありがとうございます。

投稿: 亀山 | 2014年12月20日 (土) 00時16分

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