« 水月会、高橋一郎先生など | トップページ | 大臣再任、花御所柿など »

2015年10月 7日 (水)

イシバチャンネル第五十九弾

 イシバチャンネル五十九弾をアップロードしました。「石破茂、地方創生を語るシリーズ その3」です。長いので2つに分割しています。

イシバチャンネル第五十九弾 PART1「水月会とは」


イシバチャンネル第五十九弾 PART2「バルコス、本棚その3」


 ぜひご覧ください

 追伸:質問は随時受付中です。

|

« 水月会、高橋一郎先生など | トップページ | 大臣再任、花御所柿など »

コメント

平成30年は石破総理ですね。  これからの日本をよろしくお願い申し上げます。

投稿: 61 | 2015年10月 8日 (木) 03時08分

9月に安部総理は、「強い経済」「子育て支援」「社会保障」を新3本の矢に位置づけた。期待したが、内容は「1億総活躍社会」「GDPを600兆円に拡大」など、スローガンが目立つ。裏付けがない。1億総活躍相も、なぜそういうポストが必要なのか今ひとつわからない。消費税を10%に引き上げる際の負担緩和策もそうだ。食料品などを買う時、マイナンバーカードを使えば2%が給付されるという財務省案。これもおかしい。学校帰りの子供達がマイナンバーを持ち歩いて、パンを買ったりすると本気で考えているのだろうか。普通の人達の思いに答える政策を進めて欲しい。

投稿: 江ヶ崎護 | 2015年10月 8日 (木) 09時06分

石破さん
日経【機械受注、8月5.7%減 市場予想大幅に下回るhttp://goo.gl/ysNh8a 】
特に産業雁行の先頭を高く強く飛ぶべき大企業経営者が、企業経営や事業経営を、経済や経営に無知で無能な安倍政治に依存しているからこんな無様な姿を曝すことになる。当たり前の結果だ。
アベノミクスは3年弱前のスタート時点で既に破綻していたのです。トリクルダウンなんか断じて寸毫さえも期待してはいけない。
草々

投稿: 小倉摯門 | 2015年10月 8日 (木) 09時27分

ブログのアップありがとうございます。

水月会の立ち上げおめでとうございます。
国家のために必要な事を話し合う集まりがこれから拡大していくといいですね。

バルコスのバッグについて初めて知りました。
でも、上品でどれも素敵なデザインです。

今回の本棚シリーズはお人形でしたね〜。
かわいい(o^^o)

投稿: くま | 2015年10月 8日 (木) 13時42分

石破さんも岸田さんも頑張って下さい。今は国政を第一に。私も、私の様な一介のぺいぺいは、総理総裁レースなんて雲の上の事なので、どちらも平等に見て居ますので。
いざ、どちらかが総理総裁に成ったら、それまでの事はノーサイドで支えさせて頂きますので。
それではまた。
斉藤 泰司

投稿: 斉藤 泰司 | 2015年10月 8日 (木) 14時50分

   蟻の集団には二つあるらしく一つは女王蟻以下働き蟻が一生懸命働く縦社会だそうだ。もう一つの蟻集団には上記と同じだが遊び蟻集団がいて一部の蟻は働かないそうだ。しかし敵に襲われたり他の蟻の集団の襲撃を受けた時、生き残り相手を制圧するのは後者の遊び蟻がいる集団で様々な攻撃に対し柔軟に対応出来て意外な動きをするそうだ。普段から働いて同じ動きしかしない蟻達は不測の事態に対応出来ない。石波氏が与党自民党の政策や議員達は長くても一年先しか見えないと言っていたが選挙や国会の日程や権力争いにだけ追われていると肝心な将来の日本の姿、外からや内側からも安全が脅かされる事態等考える暇も余裕も無い状態に置かれる。欧米も含め、東南アジアも紛争やテロ、内乱に違い状態が頻発化しているが国を安定させるだけの中長期の政策や理念が揺らいでいる証拠かもしれない。対立を煽りそれを元に漁夫の利を得る政治家もいるだろうが国民の為にはなり難い。私の周りでも日本の50年後日本はどうなっているだろうという疑問が出る。つまり日本は何時まで存在するのか?という厳しい疑問だ。

投稿: 忍者 | 2015年10月 8日 (木) 15時20分

参院選のため=国のため?ホントかね?

投稿: カバチタレ | 2015年10月 8日 (木) 17時50分

なるほど。

「日本の政治をこういう風にしていきたい」という大きな目標の下に水月会を立ち上げられたということなんでしょうかね。(まだまだ明らかになさっていないこともあるのかもしれませんがw)

バルコス、なかなか凄そうですね。そのうちTBSの「がっちりマンデー」で取り上げられたりするのかも?

そしてキャンディーズフィギュアの話題になると、それまでの真面目な表情から一転してゆる~い表情になられるゲル大臣

さて、↑以外にちょっとした「濃い話」をお伝えしたいので、後ほどメールさせていただきます~。

投稿: hinomoto | 2015年10月 8日 (木) 19時21分

名越さん
名司会振りも然ること乍ら、今回は秋らしいワインレッドの装いが素晴らしい。老爺が勝手に抱いている名越さんのイメージ「夏、向日葵」との取り合わせもBestFitしている。喉でする豪傑笑いも名越さんのイメージを引き上げている(ニッコリ)。

石破さん 再び≪経済の好循環の生み出し方≫
まあ、石破さんのことだから色々な慮りがあるのでしょうが、BARCOSに関する石破さんのお話で改めて思い知るのは‥、同語反復に過ぎないということでありその緩さの延長線上では深刻な問題の解決にはなんら資さないということ。
日本の平場や現場に蓄積されている「普通の身分なき人々」が担う技術や業務システムが発揮する成果は素晴らしいんです。そこを強調することに意味は僅かにあるのだが、G型経済とL型経済が同時的に停滞している深刻な原因は平場にはない。経済学者や経済系役人が表層だけを撫でて安直に強調する「日本の労働生産性の低さ」の真の原因も現場にはない。
日本経済が抱えている深刻な問題を解決するには、平場から隔絶された場所にいる経営トップが価値創造的でもなく挑戦するビジネスマンでもない点を強調することにある。逆に言えば、彼らがサラリーマン然として事業価値が衰退することに目を瞑り、類友の群れの一員に甘んじ赤信号を渡っているから経済全体が衰退している点を強調することこそが問題解決に資する。
要は、平場を鼓舞することは日頃の行動として大切なことだが、停滞を続ける危機の時機には経営トップを厳しく鼓舞し、余人が出る杭を打とうがへこたれずに新しい価値創りに挑む構えを促すことだと思う。
そんな挑戦的な経営者が輩出されネットワークが作られ相互に切磋琢磨する環境創りが進んでこそ、経済産業の好循環が生まれる。逆に言えば、「経営トップ=身分高き者」がそんな厳しい環境に身を投じなければ経済の好循環は生まれまい。
草々

投稿: 小倉摯門 | 2015年10月 8日 (木) 20時06分

石破チャンネル用

質問随時受付中とのことで、お忙しいところ大変恐縮ですがコメントさせていただきます。

私は福祉分野で働いている者ですが、今年度に行われた介護報酬改定にて、全体の単価は引き下げられ、その分介護職員処遇加算を上げているので、給料等の対応は十分可能であるとのことでありますが、大雑把に申し上げると「10マイナスになり処遇加算で3あげました」これで大丈夫でしょ?となる仕組みが理解できません。結果7マイナスになる中で、運営費・人件費等々をどうプラスに転換できるのでしょうか?
また、今後消費税増税が控えている中(増税を否定しているわけではありません)で、こういった職種の現状をご理解いただきたいと共に、収入が減る中、出費が増える現実が起きていることに対してのお考えをお聞きしたいです。
最後に、安倍総理大臣は「介護離職者0」を目指して特養の増設をお考えのようですが、現場では職員不足で利用定員を限定せざるおえない施設が生じてきているように、介護職員不足が顕著に表れている中で、施設を増やして解決するとお考えなのでしょうか?不足分は外国人やロボットで十分補えるとお考えなのでしょうか?
石破先生のお考えをお聞かせいただきたいです。

長文で大変申し訳ありません。派閥の立ち上げ、大臣受諾等々賛否両論ありますが、応援しています。お身体にはご自愛ください。

投稿: 中森圭一 | 2015年10月 8日 (木) 21時28分

おはようございます。
内閣が始動致しましたね。
地元では初入閣の加藤勝信様に注目が集まっています。
石破様は未来の総理大臣として歩んでいってください☆
応援しています(^-^)v

投稿: 岡山県笠岡市のもも♪ | 2015年10月 9日 (金) 07時09分

   露は経済制裁にも関わらず強硬姿勢を崩すどころかシリアに陸軍を配備しカスピ海からは艦砲射撃をする始末で中国が南沙諸島埋立でも全く引かず強引に主張したのと同じで米国は完璧に舐められている。シリアで化学兵器を使用した時に介入せず、引いた行動が尾を引いて逆にこれ等の国に誤ったシグナルを送った。外交音痴のオバマさんだが演説は上手いが言葉が通用しない相手が世界には未だ多いと言う現実が分かっていないようだ。今回の軍事介入で日米同盟のジレンマの如くプーチン訪日や北方領土交渉は遠退いたのは確実だ。

投稿: 忍者 | 2015年10月 9日 (金) 07時31分

今朝の日経のインタビューを読みました。
記者に嫌われていませんか?質問が意地悪なのはよくあることですが、石破さんの回答がとても意地悪に見えます。
今は石破さんの方が歩が悪いのです。こういう時こそグッと堪えてにこやかな受け答えをして欲しいなと思います。こういう細かな印象がグレーゾーンの人たちの石破さんに対するイメージになるのではないでしょうか?
素人が偉そうにすみません。とても心配になったので書かせて頂きました。

投稿: BET2 | 2015年10月 9日 (金) 08時17分

地方は無駄な職員が定年までのアリバイ作りの場。
そして組織自体が例えるなら労働組合のようなもので
自浄作用がほぼ無い。
東京都建設局の外郭団体でも
電話やメール、郵送で用が足りるのに
わざわざ出張として職員2人が出向く無駄。
そして応接セットで雑談してくれなかったと
お爺さんがふてくされ。
複数名出張や応接セットは無駄の温床。
横領などがあっても研修と称して出張コストかけて痛くもかゆくもなく職員を集め、
全員のハンコを集めて「対策をやりました。おしまい。」
徴税権という打ち出の小槌の上にあぐらをかき納税者を犠牲にしている政治。
自浄作用が無いのだからガイアツをご一考いただければ!

投稿: お肉 | 2015年10月 9日 (金) 08時47分

石破さん  ≪寸善尺魔≫
日経【石破氏インタビューhttp://goo.gl/b09Hbv 】
引用【当時は自民党の危機だったので今とは状況が全く違う】
ふうん。この短い発言で石破さんのお考えの全体を推し測ることは致しません。また、頓珍漢だとは言いません。然し、この発言には狭浅短の感が否めません。この発言の中には行間にも裏面にも「国家と国民の危機」は微塵もない。

安倍自民党の存続に表面的には危機は見えなくても、少なくとも国民の間には特に思考力のある市民の間には不満と不安のマグマが膨れ活動を活発化させています。石破さんが「‪#‎自民感じ悪いよね」(正しくは「単に保身の空気に漂っている議員」を除いた「#安倍自民」だと思うが)と評された時点から自民党は一切なにも変わってはいない。責任与党としては規範や良識や広深永さの観点では相変わらず危機真っ只中だと思いますよ。更に言えば、国家財政も経済も安倍一味の甘言もまた国民生活も中層以上の平穏さとは裏腹にその内実は安倍一味の所為で危機の真っ只中に追い込まれたままですよ。
一般的にも「寸善尺魔」は危機管理の要諦でもある。歪みの酷い安倍一味にその認識がなくても当たり前だし魔が差せば大いに慶ぶべきだと思いますが、石破さんや与党たる自民党が「寸善尺魔」を忘れて貰っては国家と国民が困る。
草々

投稿: 小倉摯門 | 2015年10月 9日 (金) 11時30分

世の中が貧乏してると決まって公務員が悪者にされる。公務員だって納税者だっつーの。『誰の金でメシ食ってるんだ?!』なんてバカ丸出しの文句を聞くと情けなくて笑っちまう(笑)。まぁ、アレだ、よくワカラン公務員叩きが続いてるうちは不況だって事だな。

投稿: カバチタレ | 2015年10月 9日 (金) 12時33分

キャンディーズのお話はいつも謎い・・・。

【イシバチャンネル用】
地方創生が進むと、「人や権限が直接欲しい」という要望がやっぱり出るのではないでしょうか?

いまのとこ、中央の各省庁の人や権限を内閣の地方創生チームが代行し、迅速一律に要望に応じる形を標榜しているのだと思いますが、
将来これを地方が代行することになるのでしょうか?
・・・穏健な言葉遣いって難しい。

あと、一億総活躍は地方創生の「地方」を「人材」に置き換えたものと考えて良いのでしょうか?
その場合、権限を代行しうるのは企業ということになるのかな?

投稿: きました | 2015年10月 9日 (金) 16時07分

やはりTPPは農家を殺すかもしれません。ブランド力?安全性?流通?パッケージ?そんなもん何の役にも立ちませんよ。価格競争には逆立ちしたって勝てません。単なる補助金などは解決策にはなりません。一番の問題は生産コストが高いこと。規模拡大で生産コストなんか下がりませんよ。蓋をあけりゃ牛タンもハラミもハムも関税撤廃。結局、そういう事なんですよね~。景気が良いときなら良いんでしょうけど、景気が悪い(いやぁ…ホントに悪いんですよ)中でやるもんじゃないと思ってたんですがね。100年の刑になりませんように。農家を潰しちゃいけません。中小企業、中小農家こそが最も大事な存在なんです。

投稿: 誰の声? | 2015年10月 9日 (金) 18時11分

国民年金だけでは生きていけぬ。だから生活保護を受ける様になる。これは道理だ。国は国民年金だけで暮らせる世の中を作ってくれ。

投稿: カバチタレ | 2015年10月 9日 (金) 18時15分

石破大臣殿

日々多忙な中、石破チャンネル第五十九弾をアップ頂き、大変有難うございます。
小生は石破大臣と同郷、鳥取県出身の者であります。

その録画の中で、政策集団立ち上げの趣旨を語って頂き、石破大臣の深い思いを知る事が出来ましたことは大変有意義でありました。又、倉吉の企業で世界的に有名なバッグのブランド「バルコス」もご紹介頂き、初めて知る事が出来ました。大変有難うございます。
これこそ地方に在ってもSNSの活用などにより、地方の活性化に繋がる典型的な例と言うものですね?

さて、録画をアップして頂きました10月7日に
第三次安倍内閣の閣僚人事が発表されました。
石破大臣の去就が世間から注目されましたが、結果として留任をされ安堵するものであります。大臣自身の将来を見据える事は当然の事ながら、その前に先ず「国家の将来を見据えて、あるべき政策を国民と真っ向から向かい合い、理解を得ながら計りたい」との「水月会」の趣旨にも合致するものと言え、心から歓迎するものです。

それにしても、「一億総活躍相」の新設とは
一体どのような意味があるのでしょう??
地方活性化対策、少子化対策、社会保障対策、女性活躍対策、拉致問題対策など総合的に取り組む事を目的と言いながら、未だ何を行うかなども決まって居らず、名前だけとは??。石破大臣を始め各大臣の上に屋上屋を重ねるような組織は、全く無意味、無駄以外の何ものでもありません。指示命令系統の混乱を招くだけであり、そのような司令塔的役割は総理自ら行うべきであります。総理自らは今後何を行おうとしているのでしょう?
その辺りは忸怩たる思いもおありと想いますが、地方創生事業の行うべき事を国の将来を見据えどしどし実行するのみかと思います。そのような姿を国民は意外に良く見ているものです。
孟子の言に「天時不如地利地利不如人和」・・「天の時は地の利に如ず、地の利は人の和に如ず」・・「天のもたらす幸運は地勢の有利さに及ばず、地勢の有利さは人心の一致には及ばない」とあります。

さて、最後に安倍政権に好意的であり、与党自民党のお抱え新聞かと思う程の読売新聞10月9日(金)の朝刊第一面に、これも又自民党に好意的な特別編集委員の政治評論家橋本五郎氏の「拝啓安倍晋三様」と題して諌言が掲載されて居ります。すでにお読みかと思いますが一部を抜粋して載せておきます。

      拝啓 安倍晋三様

改造内閣のスタート、おめでとうございます。・・・~~~。
問題はこのあとです。安保法案が成立した日の午後、安倍さんは山梨県の鳴沢の別荘に行って、2日連続でゴルフをされました。国会内外で賛否が渦巻いた直後です。私には違和感があります。
国会審議の疲れを癒し、訪米前に鋭気を養おうという気持ちがわからないわけではありません。ゴルフを目の敵にしているわけでもありません。でも避けるべきでした。
安保法は必要です。「戦争法」と反対を叫ぶだけで国民を守れないのは明らかです。
ただ、子供の手を引いてデモをしている、ごく普通の人の気持ちにも思いをいたすべきです。「人心」は恐れなければいけないと思うのです。・・・~~~。
国民に理解してもらうためにはどうしたらいいのか。安保法制審議の反省から学ぶことです。それは、誠心誠意、全身で訴えることが大事だということです。
哲学者の故今道友信さんは「他者の幸せを願って自身の大切なものを差し出すのが善である」と言われました。二分された国論の修復に努め、負担増の理解を求めるために宰相としての安倍さんがなすべき事は、自分にとって大切なものを捨てることではないのかと思うのです。
信念を貫くことに断固としつつも、総理と距離を置く人たちにも度量を示すことです。たとえパフォーマンスと言われようが、それが国民の琴線に触れ、理解して貰える道だと思います。・・・~~~。

投稿: 桑本栄太郎 | 2015年10月 9日 (金) 21時11分

ミクロに見ればいい企業は沢山あるでしょう。 それは政治の関与を減らすことで増えていきます。
 政治が関与すればするほど、企業は政治依存、税金依存になって、自立的に稼ごうとしなくなる。 より良い製品・サービスを生む意欲を減じる。 だから、政治家が成すべきは極力、企業活動を阻害しないこと、放置すること。

 それともう一点重要なのは、為替レートを円高にしないこと。円安でも円高でもない中立にすること。
 円高とは国内経済活動の高コスト化であり、これは企業を痛めつける。一方、過剰円安ではその逆で放漫経営になりがち。 

 為替は他国との通貨供給量の兼ね合いで決まる。 適正な為替レートになっていれば、国内経済活動のコストは高すぎも安すぎもせず、それゆえ、国内経済活動はデフレでもバブルでもない程よい水準になる。 つまり、程よい景気、程よい金回りになる。 これは結局、程よいインフレ率ということで、それは2%程度。
 インフレ率2%程度を保つ通貨供給を維持することが経済活性化には必要。

 以上まとめると、自由化(規制緩和、寡占・談合の排除)と通貨供給の適正化、、この2つが経済活性化のポイント。
 ミクロの企業活動に介入し、ばら撒くのはその真逆になります。 

投稿: jojyu | 2015年10月11日 (日) 02時08分

石破先生、地方創生大臣留任おめでとうございます。この点については色々と意見がわかれてるようですが。私事で恐縮ですが私の友人は鳥取県人です。生まれ、地元の大学を出て、病院でたくさんの人々の病気を治しています。珍しいはえぬきです。地方は普通の若者が働く場所が少ない様ですね。市の役所、学校関係、地方銀行でしょうか。もちろん農業や漁業も大切です。それに若い頃はどうしても都会(東京など)に憧れ、地元に帰って来る事は少なく就職します。それに少子化です。ところでキャンディーズいいですね。同年代です。

投稿: 瑠璃子 | 2015年10月11日 (日) 13時28分

同一労働同一賃金と安倍政権は謳ってますが、本当にできるんでしょうか?私の頭ではどう考えてもできません。それだったら以前のように、非正規労働や派遣労働をやめればいいのではないでしょうか?貧富の差はこの労働形態から始まっていると思えるのです。しかも、安倍政権はこれに関していまだに具体的な案は出していません。
聞こえのいいことばかりで花火を上げているだけに見えます。

投稿: 高橋政敏 | 2017年6月13日 (火) 18時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: イシバチャンネル第五十九弾:

« 水月会、高橋一郎先生など | トップページ | 大臣再任、花御所柿など »