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石破さん ≪知識や情報の狭さや浅さ、忘れ易さ≫
「前震」と云う言葉は、私を含めて日本人の殆どは知らなかったようです。この知識や情報の狭さは一部の地震専門家でも知らなかった所為かも知れません。然し、笑い話ではないが、4/15以降に登録された可能性はありますが、MSワードの変換機能には登録されているんです。人の知識や情報の狭さや浅さは怖いですねえ。
肝心なことは「前震」の言葉を知っているかどうかと云う狭浅短な話ではなく、問題点を俯瞰して、人の知識や情報の狭さや浅さや偏りを常に頭と肚の真ん中辺りに銘記しておくべきなんでしょう。そうすれば、自ずから他人に学ぶ姿勢が育まれるし謙虚な姿勢も生まれる。“絶対!”などと云う原則としてあり得ない断言を連発することもなくなる。
コメント
孤食の子供と1人暮らしの高齢者が集まって一緒に食事をする地域サロンを創設してはどうか。
投稿: 江ヶ崎護 | 2016年5月15日 (日) 20時20分
都知事記者会見…
全部ホントならいいですよね…都民や国民は事実を知らないからいいけど…ご家族は、どうなんでしょう。現場に同席していたんだし…もし、嘘があったなら…「パパ(主人)…嘘ついてる
」って家族の心に深い傷をのこすでは…
投稿: まな | 2016年5月16日 (月) 12時33分
☆石破さま☆
「災害は忘れた頃にやってくる」
本当にその通りですね。
熊本・大分は私にとってもゆかりの地です。
今年3月の家族旅行は大分県の湯布院と熊本県の阿蘇山でした。訪れた地が全て被災地区になり胸が痛いです…。
熊本には長期の休みのたびに会う大好きなお友達がいるし、親戚もいますが「熊本県」と聞いて「地震」を思い浮かべた事は一度もありません。それくらい地震とは結びつかない安心で安全な場所でした。私も九州の人間ですから今回の熊本地震を受けて「大きな揺れがあったら外に出るのが良いのか家のテーブルに潜るのが良いのか」真剣に考えました。自分の部屋は2階で、本棚が4つも5つもあるので初歩的な最初の行動がカギなのです。
国の災害対策部署は私も必要だと思います。
これから暑い日が続き6月は梅雨の季節にも入ります。大分・熊本の皆さまの一日も早い復興復旧を心からお祈りしています。
投稿: ミルミル | 2016年5月16日 (月) 12時42分
①
石破さん ≪知識や情報の狭さや浅さ、忘れ易さ≫
「前震」と云う言葉は、私を含めて日本人の殆どは知らなかったようです。この知識や情報の狭さは一部の地震専門家でも知らなかった所為かも知れません。然し、笑い話ではないが、4/15以降に登録された可能性はありますが、MSワードの変換機能には登録されているんです。人の知識や情報の狭さや浅さは怖いですねえ。
肝心なことは「前震」の言葉を知っているかどうかと云う狭浅短な話ではなく、問題点を俯瞰して、人の知識や情報の狭さや浅さや偏りを常に頭と肚の真ん中辺りに銘記しておくべきなんでしょう。そうすれば、自ずから他人に学ぶ姿勢が育まれるし謙虚な姿勢も生まれる。“絶対!”などと云う原則としてあり得ない断言を連発することもなくなる。
同時に人は特に日本人は忘れる生き物だと云う点も肝に銘じる必要がある。今の安倍Ape一味は、内政のあそこでもここでも「国民の忘れ易い性癖、国民は直ぐに忘れる性癖!」を悪用しその密かな謀みを果たしてきた。
その「忘れ易さ」で思い出すのは、クイズや連想ゲームで、正解に関連してヒントがいくつ出されても、回答者は以前のヒントを忘れて最新のヒントだけで頓珍漢な回答をするケースが少なくない。ヒントを蓄積して全体を組み合わせれば正解は比較的容易に見つかるのに‥。これは岡目八目なんでしょうかね。まあ、そんなことは兎も角、国民はその忘れ易さを悪用されて、安倍麻生が垂らす餌に喰い付かないように心掛けて欲しいものです。
草々
投稿: 小倉摯門 | 2016年5月16日 (月) 14時11分
0歳児育てる全ての親に、有給休暇を半年程度取る事を義務付けてはどうか。
投稿: 江ヶ崎護 | 2016年5月17日 (火) 09時05分
確かに、
自衛隊の活動は防衛出動だけではない。
むしろ現実に活躍するのは災害出動が大部分だろうし、
それら活動はどれも等しく重要な事。
ただし大災害中であっても防衛出動がおろそかになっていると見ればその隙に挑発してくる国もあるが。
熊本地震くらいの大災害は国内外でまた繰り返し起きるだろう。
詳しくは知りませんが、装備のさらなる充実の予算化を進め、
災害時用は一部は値段の安い民生品を活用するなどし
例えば避難所の風呂などは数を増やしたり
遠方からの自衛隊・警察・消防などの応援部隊の一括大量輸送や物流資機材の拡充などでしょうか?
精神論だけではなく設備やノウハウの充実を通して
大規模・長期の災害への備えを更に進めていただきたいです。
投稿: お肉 | 2016年5月17日 (火) 11時12分
石破さん ≪面倒な話になっちゃいましたw≫
引用【トリアージ(トリアージュ)https://goo.gl/37CJZg 】
石破さんは当然にご存知でしょうが、このトリアージの考え方は、軍事だけではなく、防災専門家の間でも援用され、過酷災害や事故の場合には当たり前の智見として共有されているものです。
将来の復旧更に復興を展望すれば、若者の救助を優先し足手纏いになる人たちは後回しにすることが合理的であると。非人間的な考え方であり人情に於いて忍び難い行動なので、専門家の誰も口を閉ざして公言しない。防災専門家の思考が、合理性の狭い域に止まり、それ以上に広く深く永くなっていないことも原因なのだと思います。
壮年者や若者や子供たちにこんな非人間的な判断や行動を強いるのは酷過ぎるのであって、また重病人や重度の障碍者など厳しい判断をすることに無理がある人たちは対象外とすれば、年老いたことを理由にして、社会貢献の意識も意欲もなる単に余生を楽しむことだけが目的の老人たちに、その厳しい判断を期待する手はあると思います。報道によれば、現に、あの東北大災害でも、「私は好いは‥」と救助を謝絶されたご老人もおられたと聞く。
こんな話をすると、老人を十束一絡げにして「老人軽視だ!」と云う声も聞こえますが、私の真意はそうではなくて、様々な状況に的確に対処すること、即ち常に思考停止しないことが肝心なのだと思います。人がそうだから自分も‥なんて考えるのは思考停止の典型なのであって、「人は人、自分は自分だ!」と割り切る強さも永い人生経験の成果なのだから。自分が「これは赤信号だ」と考えるなら、他人が渡っても自分は渡らなければよい。
生物は人間はいずれ絶対に死ぬ。この原則は、稀有な例外として、例外はない。逆に言えば、生きている間に、その一瞬一瞬を無駄にせず有意に過ごすこと、そして老人の域に入っても社会への貢献に意を用いることの価値を強調しているに過ぎないんですけどね。
古今東西の偉人たちが様々な表現言い方で「死を考えることは生を考えることだ」、また「死に方は生き方だ」と言い残している。これを逆読みすれば、一定の人生経験を経れば、「死を考えないことは、生も考えていないこと」になると思います。潔い生き方にも繋がる。
(蛇の足)安倍Apeには一切の潔さがない。執着しかない。
草々
投稿: 小倉摯門 | 2016年5月17日 (火) 12時38分
石破さん ≪組織論‥改善と変革≫
訪販の組織論の部分は、優れた組織論を進めるにはパッチワークでは駄目なんだと云うお話ですね。周囲の環境や状況は、安保も経済の社会も、常に変化するのだから、組織を不断に見直すことは勿論のことですが、その組織改革の発想が線的な「改善」だけではいくら遣っても足りはしない。
組織は時機に階段状に変革することが欠かせないのだと思います。改善は繰り返せば平時でも間に合うが(継続は力なり!)、然し、危機や有事への対応には(また、事前に危機や有事を察知できる広深永で鋭いアンテナが備わっているケースでは)、変革は必須だと云うお話でもある。国家レベルの価値観も然り、憲法も然り。日本は憲法に至っては一言一句の改善さえも加えていない。
基本的に、変革を行うには、広深永な危機察知(洞察)能力に長け、かつ強い牽引力を備えたリーダーの存在が欠かせない。そんなことは、私情に駆られて暴走するだけの安倍Apeではだめです。変革どころか改善でさえも期待するのは間違いです。権力の座から引き摺り下ろすしかない。
草々
投稿: 小倉摯門 | 2016年5月17日 (火) 13時02分
最近の日本では「災害は忘れる前にやって来る」でしょうね。
投稿: WatchDog | 2016年5月17日 (火) 13時47分
高齢者の相手を若い人や子供にさせるというのは酷。
高齢者は年功序列を求めたり暴力やハラスメントを当たり前のようにやる前時代的な者は多い。
高齢者の相手は高齢者がやるべき、
同類に対応させるのが社会のトラブル予防の基本。
投稿: お肉 | 2016年5月18日 (水) 00時55分
石破大臣殿
お早うございます!!。
日曜日にも拘らず、イシバチャンネル第六十五弾をアップ頂き大変有難うございます。
小生は大臣と同郷、鳥取県出身の者であります。
今回は防災への対処について詳しくお話を頂き、大変参考になる事ばかりであり、有難うございました。
石破大臣が防災について熱意を持って語って頂きましたその内容について述べる前に、先日熊本地震の発生時、時を同じくして自衛隊の大型ヘリコプター「C47」の操縦系統の不具合一斉点検の為、70機あるうち10機のみしか物資輸送に使用出来なかったと伝えられました。
幸い米軍ヘリコプター、オスプレイの支援により事なきを得たとありました。これは今回の事が我が国、国内の事であるとは云え、これが他国からの我が国への侵略に対する有事であれば、どう対処すると云うのであろうか?自衛隊の所持する装備品はいつでも有事に対して万全を期すべき所であり、自衛隊トップの総理大臣を初め防衛大臣、その他関係者の猛省を促すものであります。どうも政治家トップから現場に至るまで、最近の治世には箍(たが)が緩んでいるのではなかろうか?と思い大変懸念する者であります。
さて、自衛隊の有事に対する任務につき、有事にも二通りあり、①災害対処の有事、②他国からの侵略に対する有事とあるとして、災害の場合は時間経過とともに沈静化の傾向を辿るのに対し、他国からの侵略に対する有事は時間経過をしても収拾の目途は計り得ないと分りやすく説明頂きました。
地震対策及び発生後の対処については河野大臣も誠心誠意を持って事に当たられているとは言え、国家公安委員長、行政改革、そして防災担当と複数の掛け持ちであり、対処が困難な場合も考えられる。その為に『防災省』を設置の上、専門的に事に当たるべきであるとの趣旨には大変賛成であります。
しかし、現在の内閣においては各省庁の種類と部門が増え、職務内容が国民から見て不明確な点もかなりあります。「沖縄、北方担当大臣」、「環境大臣」「経済産業大臣」などどのような活動を行っているのかその内容が国民から見てどうもよく分かりません。国会の質疑応答においても殆どない程であり、代りに総理大臣が答えているのが現状であります。
そこで先日も提案致しましたが、地震、火山噴火、水害などの災害有事には『防災省』を設置の上、職務内容として地震、火山噴火、台風、などの予知研究と発生した場合の対処方法の研究を行い、装備を整え対処する。又、事案発生後、対処において規模的に間に合わない場合には自衛隊へも要請の上、活動については自衛隊は指揮下に入って貰います。更に反対に他国からの侵略などの有事の場合は自衛隊は「防災省」へも支援要請を行い、防災省派遣の隊員は自衛隊の指揮下に入ると言うものです。要するに災害有事と侵略有事の二通りに分け、お互いに補完し合う関係と云うものです。
これであれば国民からの支持も得やすく、人員、装備についてもそれほど経費が掛からないとものと思われます。
石破大臣も言われていますように、「現在東海、東南海地震の発生も2~30年以内と云われていてもその発生は明日かも、或いは30年後かも知れず、発生確率は「0」でない以上必ず起こり得ると思い、備えるべきでしょう。」との趣旨へも大変納得の行くものです。
更に個人的に言及しますと、他国からの侵略の可能性と、地震、火山噴火など発生確率から見ても災害有事の発生が断然多いいものと思います。備えがあれば、人命、土地家屋、国土の被害は少なくて済み、被害額も少なくて済めばその後の復興へもかかりやすいとの趣旨にも賛同をするものです。
投稿: 桑本栄太郎 | 2016年5月18日 (水) 12時56分
石破さんに答えていただきたい質問
政治活動って具体的にどう定義されるんです?
家族旅行で温泉に浸かっても政治活動?
誰かと居酒屋で飲み食いしても政治活動で経費落ちるんですか?
投稿: nh | 2016年5月20日 (金) 08時53分
石破さん、こんにちは。沖縄でまた最悪な事件が起きてしまいました。安倍総理は、著しい憤りを覚えるとコメントされてますが、日米安全保障条約を結んでいる以上、日本政府にも当然何割かの責任はあると思われます。米軍人の中には、犯罪歴のある者も兵士として採用されていると聞きます。命の保障のない戦場に駆り立てられるのですから、いかに給料がよくてもなかなか兵士を集めるのは難しいと聞きました。とんでもない人も中にはいるわけです。これによって、また難しい問題がさらに難しくなったわけで、沖縄県の不満と県民の安全な生活の不安が増したわけで、問題が複雑化しないと良いがと心配です。
投稿: サンダーバード | 2016年5月20日 (金) 10時54分
5月15日、山交ビル前にて演説をされているときにお会いできました。以前から、おばぁちゃんに石破先生が山形にいらっしゃると聞いていて楽しみにしていました。忙しくしてた事もあり演説は終わっていました。諦めて帰る時に、帰りの方向と石破先生が向かう方向がぶつかり、石破先生が握手してくださいました。本当に感激でした。緊張し過ぎて心臓が飛び出しそうだった記憶があります。恥ずかしながら、私はチャラチャラした身なりだったんですが、こんにちは!と声をかけてくれて強く握手してくださいました。ものすごく嬉しかったです。私の人生で大切な思い出になりました。これからも応援してます。ありがとうございました!
投稿: sato hideki | 2016年5月20日 (金) 14時34分
石破先生こんにちは!
きっと読んで頂けることを願い書き込みしています。
だいぶ以前、石破先生が農水大臣の頃に農政や農協のあり方や今後の農業ことなどいろいろ書かせて頂きました。あれから7年、群馬で頑張って胡蝶蘭を作り続けています。
2014年大雪で被害を受けハウスが2棟潰れました。ショックで立ち直れなくなりそうにもなりましたが、人的な被害がなかった事に気持ちを切り替え、ハウスの再建に奮起しました。雪で潰れてしまったエアコンは使えないので新しいエアコンが必要で農政の補助金があると聞き申請しましたが、温める為の補助金だから、冷やす機能があるものはダメと断られました。なんだか変な理屈ですよね。確かに胡蝶蘭は夏冬一定の温度が必要なので温風機ではなくエアコンになるのですが、冷やす機能のないエアコンなんて今時あるのでしょうか?冬は確かに温めるだからその分くらい補助してくれてもいいではないか!と怒りたくなりました。どんなに怒っても一農家の言う事なんて聞いてはもらえませんから仕方なく自力で借金で頑張ることにしました。ところが今度はトイレ問題です。7年前は20人ぐらいでしたが、頑張って今は、農業法人で35人雇用しています。女性のパートさんばかりですがトイレは必要なのに浄化槽がダメと言われたのです。人がいるところに、働くところにトイレありですよね。農政は問題ないと言って頂けたのに、今度は土木課がダメなんだそうです。本当に日本は縦割り社会ですよね。農業の管轄は?農政?土木?いい加減にしてほしいです。
地方から元気に!いつもおっしゃってますよね。地方の農家が頑張って会社にして主婦でも、女性でも働きやすい職場づくりをしようとしているのになぜ、役所は邪魔ばかりするのでしょうか?地方から元気に!邪魔ばかりされたら元気になれません。パートさん達とは頑張って働いて業績あげて東京観光ツアーとか行きたいね、社員旅行とかできるぐらいの会社にしたいねと話しています。
雪で潰れても立ち直ろうとする農家の邪魔をしないで戴きたい!農家の嫁は怒っています。
石破先生、お忙しいところ大変恐縮ですがどうかお考えください。
税金を自分お為に使う政治家もいるようですが、私は石破先生を信頼しています。先日のカレーランチ勉強会、拝聴してみたかったです。これから選挙活動で忙しくなると思いますが、ご自愛ください。
投稿: 農家の嫁(安達千佳子) | 2016年5月20日 (金) 17時33分