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2016年9月23日 (金)

民進党新体制など

 石破 茂 です。
 先週末から今週末にかけて、休日が多かったせいもあって全国各地や地元に往復が続く日々が続きました。新しい出会いや気づきの点も多くあり、とても有意義な日々ではありましたが、移動距離に比例して疲れも溜まってしまい、思考もいつにもまして散漫気味になっておりますので、週末は披露宴出席などの私的な日程を除いて少し纏まった時間を頂き、態勢を整えたいと思います。
 25日日曜日には「時事放談」に出演致します(蓮舫民新党代表との対談・TBS系列・午前6時・収録)。国会での質疑を除いて、蓮舫女史との対談は初めてです。どのような展開となるのか予想もつきませんが、内容のあるやり取りとなることを期待しています。

 野田佳彦元総理の幹事長就任について様々なご見解を頂いております。概して否定的なご意見が多いように見受けられますが、私は民進党の中では野田氏は極めて真っ当な保守政治家であると認識しています。
 私が小泉内閣で防衛庁長官在任中、新年恒例の陸上自衛隊習志野駐屯地第一空挺団の「初降下」(パラシュート降下)行事に臨席したのですが、当時落選中であった野田氏がたった一人で出席していたことに深い感銘を受けました。
 いかに自身の選挙区である船橋市にその多くが所在の部隊とはいえ、議席が無い立場で出席するのは随分と複雑な感情があったことだと思いました。その時以来、制服自衛官を父君に持つが故の、自衛官やそれを支えるご家族に対する深い愛情に基づく現実的な安全保障論を彼と戦わせることが出来る日が来ることを期待していました。それだけに、野田内閣の防衛大臣に、全くの門外漢である一川保夫氏、続いて田中直紀氏が就任した時には心底驚愕したものです。当然のこととして両氏とも中途で更迭されましたが、野田氏の人を見る目に大きな疑問を持ったことでした。4年の雌伏の時を経た野田氏の手腕に敢えて期待したいと思います。

 民進党はその成り立ちから言って二大政党の一翼を担い得ないのかも知れませんし、小選挙区制度がその理想とした「政権交代可能な二大政党の実現」「地域の利益ではなく、国家の利益を語る国会議員を作る」ことからは未だに遠いのが現状であることは否定しえない事実です。
 しかしあの鳩山政権誕生が示すように、野党(当時の民主党)が素晴らしいからというよりも、自民党の立ち居振る舞いが国民の感情と乖離した時、これからも「政権交代」が実際に起こらないとは断言出来ないのです。
 民進党がそのままでは蘇生し得ないのなら、主義信条や政策で分裂して政界再編の端緒を作った方が国のためなのかも知れませんが、他党のことにこれ以上言及する前に、自民党の一員としてより一層の研鑚に努めたいと思っております。

 政府が「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」を設置し、経団連の今井名誉会長など6人の方々が構成員となることが発表されました。そのこと自体を否定はしませんが、前回も記しましたようにこれは日本国の在り方そのものに関わる国家の最重要課題です。
 この問題について我々国会議員、就中自民党議員として、有識者会議の意見の取り纏めを待つのではなく、徹底的に議論し、見解を明らかにすべきものです。
 陛下のご地位は「主権の存する日本国民の総意に基づく」(日本国憲法第1条)となっていますが、国民投票に付すべき性格のものではないと考えられる以上、「全国民を代表する選挙された議員」(同第43条)がこれに解を示す責任を有しているものと考えます。
 陛下が述べられたお気持ちに沿うべきであることは論を俟ちません。しかし、大日本帝国憲法ならびに日本国憲法の制定時、幾多の議論の結果としてご生前のご退位(譲位)は否定されていたという事実をどのように考えるべきなのか。「国政の総攬(総覧ではなく)者」として位置づけられていた旧憲法下の天皇陛下と、「日本国民統合の象徴」として位置づけられている現行憲法の下での陛下のお立場は全く異なるのではないか。たとえ「天皇機関説」に立つとしても、建前として権力を一手に掌握されていたお立場と「権威」としてそのご存在がある今のお立場の相違を考えるとき、「権力の代行者」としての摂政はあり得ても、「権威の代行者」という概念はそもそもあり得るのか。されば「日本国憲法に定められた国事行為のみを為して頂けばよい」という、一種極論的に突き詰めた考え方は妥当なのか…等々、誠に申し訳ありませんが迂闊にも今まで私が考えてこなかった難問に直面して、呻吟しているのが現状です。
 陛下はすべてをご承知の上でお気持ちを述べられました。その中に政治的なご意図は全くないものと畏れながら拝察しております。保守政党たる自民党は最優先でこれに取り組むべきです。
 週末はこの問題についてもよく考えたいと思っています。

 日本銀行が金融政策決定会合で長短期金利を誘導目標とする新しい金融緩和の枠組みの導入を決定しました。確かに世界でも稀な政策ですが、企業と金融機関の双方の思惑をバランスさせた厳しい選択であったように思います。
 2%の物価上昇の達成、名目3%・実質2%の成長、そしてその後に展開する経済とは何か、日銀のメッセージをどのように我々政治が受け止め、官民多くが共にする多くの既得権益を打破して構造改革に取り組むのか、まさしく正念場が来ているように感じます。

 「まんがでわかる田中角栄の人を動かす力」と題する本(画・葉月 編著・別冊宝島編集部 宝島社刊)が発売されています。田中先生の人間像を表現するのにこのような方法もあるのかと思わされました。巻末に「角栄のリーダーシップ」と題する元AKB総監督の高橋みなみさんと私との対談が収録されています。ご紹介まで。

 都心は肌寒いような天候となっています。皆様ご健勝にてお過ごしくださいませ。

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コメント

お疲れさまです。

投稿: mr | 2016年9月23日 (金) 19時52分

ちょっと中心から離れているように感じます。北朝鮮の問題は解決されたように思います。仏教でいう謗法の施を断つ。裏取引があったかもしれません。民進党は自民党に握られたようにも感じます。気に障るでしょうが、こう‐ぼく【公僕】 例文一覧 3件
・・・「奉公」の感覚を養成する教育でした。この場合の「奉公」は、公の一存在としての人民生活、市民生活への奉仕という近代民主主義の要素とはちがったものです。「公僕」という言葉が、民主日本になったからいわれはじめたけれど、その「公」というものが実感の・・・
・・・「峠」「二十枠」「糸の流れ」「季節の声」「公僕」など、次々に力作を発表しはじめている。早船ちよは、「峠」の抒情的作風からはやい歩調で成長してきて、取材の範囲をひろめながら日本の繊維産業とそこに使役されている婦人の労働についてはっきり労働階級・・・
・・・主権在民の憲法に天皇という特種な一項目があって、新聞では大臣も天皇も公僕であるといいながら身分上、経済上そして政治上の特権は十分たもたれているという事実は、日本の民主的生活の道がどんなに過渡的なものであり、まだどっさりと封建の尾をひいたもの・・・だそうです。怒り心頭だと思いますが民主主義とはそういうものでしょう。731部隊。等、検索名だけ言うと、植民地の実態、ですが何も言えません。母国語を持たない国キリスト教圏の国のすぐ人を殺すなど、仏教圏では、慎まれるものでしょう。たぶん戦争の時は神道が主だったでしょう。また検索語ですが、なぜアメリカは日本を追い詰めたか、私は表題だけ読みました。とりとめもない話気分を害されたと思います。結論は持っているのですが、到底信じられないでしょうからこれで失礼していいですか。

投稿: 関野岳夫 | 2016年9月23日 (金) 19時56分

あ、それと帰化人が一国の党首になるなどというのは、世界中の笑いものでしょう。これは民進党崩壊の自民党の飛んで火にいる夏の虫でしょう。自民党の力かもしれません。
つまり猫をかぶって一国を乗っ取るということも心ある人ならわかるでしょう。めくら1000人目明き1000人とも言いますから恐ろしいことでもあるでしょう。ご存知でしょうが念のため。

投稿: あめんぼ | 2016年9月23日 (金) 20時38分

口を酸っぱくして言わせて戴きますが。
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石破さんの記事と関係無いテーマのコメントは、
長くてもせいぜい10行以内にしてくれ。
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これは、人様のブログにコメントを付ける時の当たり前のマナーです。
10行でも普通は嫌がられますよ。
それ以上語りたいのであれば、自分のブログにお書きなさい。

本題は別途コメントさせて戴きます。

投稿: 軍師 | 2016年9月24日 (土) 02時14分

覚醒剤等の違法薬物・人身売買その他etcの反社会的集団である闇社会とズブズブのタレント業界とマスコミ(法人税を負担しないNHK放送教会。そのくせ株式化された子会社に受信料をプールしたり、脱税・横領その他の各犯罪行為など)やら、売国共産社民党や、過去に薬物汚染etcで逮捕者が出ている民進党(?)の二重国籍(?)etcやら。日本が売国されどんどん弱体化してきた訳ですね。マスコミ、(税金無駄遣いや、反日・反社会的集団との関係がある)政治・政党など。一生懸命に働いてきた、ごくごく普通の企業のサラリーマン等、【全うに生きてきた日本人・日本民族】が一番馬鹿をみる日本の現実。真面目に生きる者が一番苦しい思いをする日本。自民(や新興宗教公明)党は?大丈夫かな?ここまでくれば、もはや【税金も受信料も払う必要無し】ですね。真面目に全うに税金を払ってきたサラリーマンが一番馬鹿をみる日本。内部告発等、正しいことを話す日本人・日本民族が村八分にされる日本。だれも責任を取らない日本。

投稿: 村井啓介 | 2016年9月24日 (土) 07時06分

以前、身体を壊しながら一生懸命働いてきた父親が初めてポロっと言いましたよ。「受信料も税金も払ってきたが、今思うと馬鹿らしい」と。税金・厚生年金等を知らないうちに無駄遣いされて、挙げ句に年金減らされて、初めて「受信料も税金も払うのが馬鹿らしい」と思ったのかな?

投稿: 村井啓介 | 2016年9月24日 (土) 07時39分

石破さん、おはようございます。
 民進党には、まったく政権担当能力はありません。しかし、自民党も油断をすると、民進党が政権復帰などということも起こらないとも限りません。都連や都議会自民党を見ると、まだまだ古い体質の自民党が残っているのも事実です。心配性と思われるくらいな気持ちで謙虚に政権運営にあたっていただきたいと思います。民進党政権などという悪夢は絶対にごめんです。民進党が政権をとったときの選挙では、民進党には絶対投票したくなかったけれど麻生内閣の自民党にも投票したくありませんでした。これからは国民の信頼を失うことなく、自民党に政権を運営していってほしいと思います。「政権交代可能な二大政党制」は確かに理想ですが、一方に政権担当能力がないなら「自民一強」でOKです。
 健康に気を付けて頑張ってください。

投稿: 群馬の応援者 | 2016年9月24日 (土) 09時12分

  1/2 ≪雑感諸々≫
引用①【野田氏は極めて真っ当な保守政治家‥】
引用②(生前退位)【保守政党たる自民党は最優先で‥】
この脈絡で石破さんに期待したいのは、“保守”の概念について石破さんのご存念を拡散して戴きたいものです。その点で、佐伯啓思さんの仰る定義が広さ深さ永さを備えて真に至当だと思いますし、愚説の“中庸”の構えにも通底している。
真正の保守とは、日本のメディア人が(軽薄にも)多用している如き「“単なる左やリベラル”に対する二項対立軸としての“単なる右や保守”」の位置付けでは、政治の構えとしては全く意味を成さない。今世間で喧伝されている「保守」には中庸が要求する広深永な教養も叡智も柔軟さも皆目ない。政局的&政治的な計算と打算しかない。
その伝で言えば、「安倍晋三軍団に牛耳られている今の自民党」は、その看板に違わず【保守政党たる自民党】なのか?今はその看板に懐疑的という以上に、頭から否定するべきだと云う確信がある。今の安倍晋三自民党は、こう言うと言い過ぎですが、多くの議員(“全てに非ず”を含意)が思考停止しボスに屈膝した「極右集団」と呼ぶに相応しい。

投稿: 小倉摯門 | 2016年9月24日 (土) 09時37分

  2/2 ≪雑感諸々≫
引用③【誠に申し訳ありませんが迂闊にも‥考えてこなかった】
石破さんがお詫びになる必要は全くないと思いますよ。何故なら、生前退位に就いて「全くの想定外であった、迂闊だった」のは日本国民の全員、歴代の国会議員の全員が該当するのだ思います。天皇陛下御自身も今のご高齢になられて初めて気付かれたのではないか?
まあ、例外中の例外を上げれば、密室で有り余る暇な時間を潰すべく妄想を逞しくしているあの日本会議メンバーの一部に「絶対反対!」の旗を差して生前退位を考えている輩はいるのかも知れません。

引用④【難問に直面して、呻吟しているのが現状です】
そもそも、人は常に間違えし迂闊な生き物ですからね。あのメール問題でのクリントン女史然り。二重国籍問題での蓮舫女史然り。
肝心なのは、その間違いや迂闊さを目の当たりにした時に、「迂闊さなどを自ら認識すること」、更に「ことを改めるに挑むこと」であり、「ことを改めるに、遅過ぎることは決してない」と信じることだと思います。石破さんのその呻吟こそ国家と国民の行く末に希望の光を灯すことになる。
この脈絡で、安倍晋三に想いを致せば、貴奴は未だに、難問だと云う意識さえない、従って呻吟などしていない(その人生で、計算と打算が狂って煩悶はしても、未だ嘗て呻吟した経験はないだろう)、更に「迂闊さなどを自ら認識すること」もない。従って「ことを改めるに挑むこと」もない。過去4年弱の彼の言動が証明している。

投稿: 小倉摯門 | 2016年9月24日 (土) 09時39分

   ≪クリントン vs 安倍晋三 vs サンダース≫
NHK【クリントン氏 安倍にTPP反対を伝える https://goo.gl/V2TpvL 
⇒「安倍晋三が推すTPP」(注)は根っ子が歪み腐っているのでそれに反対するクリントン女史は正しいが、同じ理由で、同時に「安倍晋三が推し進める集団的自衛権」(注)にも反対してこそ、即ち如何に自国に有利だからとは言え世界に危機を及ぼす愚かな動きには反対してこそ、その広深永さ正しさが完成する。
世事にればたらは禁物だが、他山の石としてまたはBestPracticeとして、サンダースならその広深永さ正しさが完成している(多分)。  
(注)「別のTPP、別の集団的自衛権なら推進が然るべし!」を含意している。更に普遍化すれば、≪一事が万事≫、安倍晋三の遣ることは全てを否定するべきだと。

投稿: 小倉摯門 | 2016年9月24日 (土) 09時42分

  ≪的確なるが故の痛快さ≫
日経【丹羽宇一郎さん “舌先三尺” https://goo.gl/LNBVzt 
①【まずメディアの報道姿勢がよろしくない。‥政権に気を使っているのか、頭が回らないのかわかりませんが、誰のためのメディアか、読者・視聴者を忘れているとしか思えません】
②【日本の外交筋も情けない。‥安倍晋三首相はというと、習主席(それも23番目という屈辱的な順番ですが)のほかは、会議後のドゥテルテ大統領や朴槿恵大統領くらい】
③【私は最近の日本の政府や政治家の姿勢を「舌先三尺」だと思っています。‥言葉巧みに口先だけは大風呂敷を広げた三尺で内実の伴わない空虚なものが跋扈している気がしてなりません】
④【これでは世界に対して日本の姿勢や本気が伝わらない。政府も野党もメディアも、そのあたりを改めることから始めないと国民は外方(そっぽ)を向き信用を失うことになるでしょう】。

⇒的確なるが故に痛快で、この丹羽節の一言一句にも異論を差し挟む余地がない。今の日本は痛快さに酔っている場合じゃないんですけどね。
安倍一味や霞が関の悪賢いモグラらや他の大メディアは読み捨てにしただろうが、これを掲載した日経は矢面に立たされているのに、そういう訳には参らん。社内で掲載するかどうか侃々諤々の議論したのかな?それとも「蛙の面にションベン、豚に小判」宜しく遣り過ごしたのかな?

投稿: 小倉摯門 | 2016年9月24日 (土) 09時44分

石破様 こんにちは。天皇陛下の突然のご退位の意志は多少、意表を突かれた思いでした。皇室関係者でなければ分からないことが隠されているような気がいたします。天皇陛下は、先のメッセージで「象徴としての天皇」と何度も語られていました。象徴としての天皇の地位を意識しておられると認識いたしました。陛下のご健康がすぐれないようであれば、公務のことを考えて生前退位も致し方ないのではと思います。政府も陛下の意志を重く受け取って、議論していかれたらと思います。

投稿: hitomugi | 2016年9月24日 (土) 10時28分

 野党やメディアが否定的と言う事は逆を言えば、保守的か革新より右という事でしょう、それなので常識的な日本人だとオカシイと思うのが普通の反応です。野田政権下では地味ですが与党としてのやるべき事は淡々とやっていた印象ですし、尖閣の国有化を決め中国からの反発を招いたのも仕方ありませんが決めたのを良しとするか、判断の分かれる所でしょう。女性陣は野田元総理の印象は良くなくて鳩山とかの方が派手で分り易いので受けは良かった様に思いますが仕事はしませんでしたね。新代表も支離滅裂、紆余曲折、もう言い訳番町のあだ名宜しく期待は全くありませんし、共産共闘継続する様であれば共産党の方が上手ですので取り込みが進む事でしょう。ご愁傷様ですが与党には好都合なので責任放棄野党として頑張って下さい。石波氏とは対談も釣合わないし、威勢良く反対するだけでしょうね。小池都知事に比べると格下感は否めませんし、結果が何もありません。本当何かしました?

投稿: 忍者 | 2016年9月24日 (土) 11時14分

    確かに社会党も一時は野党第一党になり、多数を示しましたがその数を生かす事が出来ませんでした。その後、迷走し分裂の呻きに会い、元自民党議員に担がれて与党になっても村山談話と謝罪行脚の始まりです。面白い事に民主主義は多数が力と言っても実力が無い人達が数を握ってもそれを上手く生かす事を知らないし、逆に国を後退させ国力を弱めてしまうというのが現実に起っている事だ。日本人だから日本の事を知っているとか日本の将来を考えているとは限らず、野党議員のほとんどが日本の国益や防衛音痴で今から勉強しますというのがほとんどだろう。鳩山元総理が抑止力を理解出来ず、防衛官僚や米軍関係者に説明されて必要だと認めた様に彼らは闘う焦点に合わせている分野が全く違い興味も無いのである。市民レベル団体の学級会政権と揶揄される意味もそこにある。国を担い責任を追うという意味が分っていない。与党にならない万年野党だとそうなるのは仕方が無いが共産党と結び付くと言う事は責任を放棄したという事に等しい。そして責任を担える政権が野党に無いのは国益の損失だし、国民も選択の自由が無いと言う事だが現実的に任せる訳にはいかないので仕方が無い。その分、公明党の方が嘗ては野党だったが真剣に政策や問題点を指摘するので真剣さがあったのだろう。

投稿: 忍者 | 2016年9月24日 (土) 11時29分

    天皇陛下は象徴であるという当り前の様に刷り込まれた教育の結果、批判的に考える事も無く、受け入れて来たが戦争の勝敗で受け入れた憲法や制度も本当に日本国の為になるのかどうかという事に関しては別次元であり、本当にそうで良いのかも含めて考えるべきだと思います。知識不足で論じるのも何ですが天皇陛下の生前退位や女性天皇云々も要は天皇制を毀損するきっかけになり得る物だと言う事です。そして其れを認識せずして議論しようとする人や意見が多過ぎて、議論にならないのが現状です。国体の維持や国の安定に男女平等論の人権問題を持ち出すのは中国や韓国だけでなく、欧米の価値観ですがその国々は皆制度を日本より長く保った事が無い未経験な国ばかりです。日本人がなぜこの様な制度を作ったかは先祖や嘗ての日本人が苦しみの中から疑いの余地が入らない為や外国からの干渉を無くす為の知恵だったと思います。外国からの干渉を増す事が是非とする政党とは相容れないのは当り前ですし、議論にもなる訳がありません。

投稿: 永劫回帰 | 2016年9月24日 (土) 11時46分

今日も来ました。今後は控えめにしまする。

権力、が誰かに強いて何かをさせる能力を指すとすれば、
権威というのは何かを頼まれ任せられる能力でしょうか。

政治においてはいずれも万法の根源である憲法がその源となりますが、
その憲法制定権力と制定権力者の権威を問うならば、それこそ小林節さんとかに「八月革命説って何ですか?」とか聞かなければならないです。

あ、有識者会議の結論も国会の採択は通すのですよね?

民進に一蓮托生の覚悟ありやなしや。
蓮華も蓮根も同じものですから、野田さんの新体制と思えば期待するところ大です。
解散の万歳は今も記憶に新しいです。

投稿: きました | 2016年9月24日 (土) 12時42分

私の民進党に対する評価は、石破さんとほぼ同じです。
民主党が元々が野合で始まった政党ですので、
一時はマニフェストなるものを作って(それですら非常に中途半端なものでした)政権こそ取りましたが、
野党転落後は無難なトップを選ぶのがやっとで、全く路線が定まっていません。
共産党と選挙協力など、政策本意の政党としてはあるまじき事です。
この政党名で二度と政権を取ることはないと思います。
「時事放談」でのご出演時、蓮舫民主党、否、民進党代表との対談においても、
特段改めて批判する必要もない事ですが。
蓮舫氏が唱える政策本意の議論が本当に出来るのかどうかについては、問い詰めて戴きたいです。

小選挙区制度は政権交代の可能性を高めるはずのものですが、
反面、野党の弱体化という結果にも繋がっています。
その欠点を補うために私が提唱しているのは、小選挙区制度を維持しながらも、
惜破率によって次点候補を議決権の無い副議員として残す事です。
これにより、政権交代や政策決定は小選挙区のメリットをそのまま生かし、
副議員が多数を占める第2党は政策集団を温存出来、次に政権を取るための準備を行う事が出来るのです。
副議員が増えた分、議員歳費が増えるので、参議院は廃止して差し引き歳費の圧縮を図るべきです。
衆参に分かれていた委員会も1つにまとまる事によって、
審議の速度(通過法案数)も今の倍程度になるでしょう。

リンクは、昔作った民主党マニフェスト(2009年)の評価結果です。
正味期限切れですが、お時間ある方だけどうぞ。

投稿: 軍師 | 2016年9月24日 (土) 17時40分

天皇の生前退位問題については、まずは有識者が見解を出し、国会が最終判断を行うという流れしかないのだと思います。
ただし、この問題自体が最優先(国家の最重要問題であるかのようなご発言)という見解は正直戴けません。
日本が抱える最重要問題は何でしょうか?
何故経済が伸びないのか。
際限無く増大する社会保障費や医療費。
財政赤字は増える一方で、日本はいつ財政破綻するのか・・という状況にまで陥っています。
その原因のほとんど全てが「少子化」それも未婚問題を原因としている事にお気付きになりませんか?
地方から優秀な学生が東京に就職に来て、今やその半数が生涯未婚です。私もその一人。
私はこの問題に命を張っていますが、残念ながら未婚に悩む当事者(議員を含む)にすら協力を得られません。
当事者が何ら声を上げないのですから、問題の根深さは相当深刻です。
ただし、この問題の解決に税金を使う必要はありません。
日本人が再び将来に希望を持つためには、必ず解決しなければなりません。

日本が抱える問題の全てを100とするなら、未婚問題はそのうち50のウェイトを占めます。
他に大きなものから並べますと、非正規格差問題が10、地方格差(人口流出/消滅)が10、貧困母子家庭が3と言った感じです。
上から3つだけで70%になる訳です。
これが解決出来れば、日本が再び繁栄する事間違い無しです。

東京で問題になっている子育て支援(待機児童解消)は、せいぜい0.3くらいです。
この問題、実は、保育費の補助率を80%に落とすか、保育所にいれない子供に月10万円の子育て手当てを出すだけで、嘘のように待機児童がいなくなります。
加えて、保育費全体の財政負担も減り、同時に貧困母子家庭対策にもなります。
なぜそんな簡単な事が出来ないのか、政治家も役人も馬鹿なのか疑いたくなります。
『保育所落ちた、日本死ね』が話題になりましたが、
『生涯未婚だ、何もしない独身議員死ね』と言いたい所です。
天皇制全体の議論(変えないという選択肢もあるので、喫緊の課題とは言い難い)も同じくらいのウェイトです。
外交・安全保障関係は米軍基地、領土問題、拉致問題も含めて5前後でしょうか。

もし今関東大震災か、南海トラフ地震があれば、東京オリンピックは中止になります。
その時、被災した日本は仕方ないにしても、世界のアスリートに対してどう責任を取るのか、一方で地震は起きるという前提をアナウンスしながら、誰一人として議論していませんよね。
昔予測された地震の発生時期は既に過ぎました。
これは何を意味するか判りますか?
正規分布のグラフを見てください。
「今」が一番地震の発生確率が高いという事が判ります。
なお悪い事に、時期が遅れれば遅れるほど大きいのが来ます。
加えて、次の大地震が財政破綻の引き金になる可能性も高いのです。

非正規格差の是正には、有期雇用を正社員よりも割増賃金にすれば済む事です。
地方格差の是正には、東京から企業が出て行きたくなるような税制にする事です。

地方創世大臣を勤められた方が、理解出来ないはずはないです。
もっと視野を広く持って、まずは日本全体を見て先へ進んで戴きたいと思います。

投稿: 軍師 | 2016年9月24日 (土) 18時59分

 冨樫博之後援会の会員です。信頼できる数少ない政治家である石破茂先生のもとで、政治家として多くを学んでいる富樫さんが成長していることに会員の一人として嬉しく思っています。

 石破先生の至誠がいずれこの国のかじ取りをする日が必ず来ることを信じております。

 

 

投稿: 加藤 幹郎 | 2016年9月24日 (土) 19時40分

石破閣下

お疲れ様です

 ポンコツモデラーのミリタリーコメントをお聞きください。空挺団が作戦で活躍できる機会は団全体ではありえないこともないですが、まず無いでしょう。個々の訓練は小部隊での特殊任務遂行に必要な技量(精神的耐性・臨機応変・生存率)向上をはかり、作戦に先行して行う啓開(予め進撃方向上の障害を取り除き本体前進を容易にする)任務を行うためのさらに事前準備偵察隊を作り上げるのが空挺団であるような(だいたいどこの軍でも)組織だと思われます。戦史で取り上げられる機会は少ないですが、まず作戦の大前提ですから専守防衛となればどこやらが送りこんで来る特殊任務部隊・機関をひそかに殲滅しそれをだれにも知られること無く実施しなくてはなりません。破壊工作が戦争の前哨戦なのは教本どおりなのですが(テロも含む)この段階で戦争回避をはかるのに失敗すると戦争(軍による占領を目的とする活動)に進んでしまいますので、なんとしてもこの段階で阻止しなくてはなりません。武装した勢力に警察力で対応できなければ緊急事態として自衛隊にお鉢が回ってくるときに、警察・自衛隊が協力しなくてはどうかなってしまいます。テロ対策法案にはこの辺がどう盛り込まれるのか、(組織犯罪を処罰する関係法令が刑法では組織の個人に刑科をかけようとしてなかなか組織を解散できない)そした結局は闇から闇への流れにならないように(でも国民は知らずに平和感満載でくらしたい)できればと考えます。専守防衛とは破壊工作阻止に専念するということです(軍事的セオリーで考えると)そのため、わが国では洋上防衛・上空警戒・国内や国外におけるわが国の主権に対する破壊工作阻止が自衛であり、主権侵害にあたる占領行為は交戦権の認めないところとしても、相互に主権侵害を放棄しかつ主権侵害に対する個別的・集団的自衛権により主権侵害阻止を達するとし、これらを憲法の否定するところと解する(ではなぜ日本国憲法なのか、主権があり自衛する権利を持つゆえ憲法というのではないのか・・そう学んだ気がする)のは法令解釈に矛盾と考えます。空挺団のような存在が潜在的な抑止力を示唆するデモンストレーションになり有効と考えます。空挺団関連を話題にさせていただきました。誤字・乱文お許しください。

投稿: 野村嘉則 | 2016年9月25日 (日) 09時18分

【豊洲問題の闇】

 次から次へと新たな疑惑を提供してくれているので、複雑な問題になっているようだ。基本にあるのは、政治主導と言っていたはずの石原都政の考え方が何もなかったという事なのかもわからない。彼の発言も二転三転している。騙されていたとか言っていたようだが、承知していたのではないかと怪しむ人も出てきている。
 小池氏が知事になって改めて都の官僚組織が無責任な体質のまま運営されていたことがはっきりしたようにも見えてしまいますね。舛添氏の目も節穴であったことが発覚した。彼は『何も問題なく順調に進んでいる』という発言までしていた。この問題ありまくりの工事の進捗を関知していなかったと告白しているような発言のように思えてきますね。監督責任を問われるのではないですか? 退職金をもらう根拠がこれで消えますね。
 盛り土の問題と言っていたのに、盛り土が施工されていなければ空洞の問題になってしまいます。無責任としか言いようがない。出鱈目がまかり通っていたという事ですね。

 仮定の問題を指摘する人はいないのでよく解りませんが、これは都知事選挙の焦点になっていなかったようですね。
 広い意味で築地からの移転の時期等々を問題にしていましたが、設計通りの施工があるのかないのかが論点になっていなかったのではありませんか?  仮に、というのは、増田氏が選挙で勝利していれば『盛り土=空洞』が発覚したのかどうかも怪しい話です。官僚の犯罪と呼ぶ人は誰もいません。設計の変更について誰も責任を取る人がいないからです。舛添氏猪瀬氏石原氏が責任者であったという事は確かな話ですが、経路を問題にすれば、はんこをついた官僚が問題なのに、そこが曖昧にされています。政治主導の掛け声というものが実に虚しいものだと解りますね。選挙を経て最高責任者を決めた民主主義の根幹を揺るがす事件だという認識があるのでしょうか?
 説明責任を問われるのは3人の元職と前職の知事である。官僚は逃げますね。この3人の知事には、官僚の監督を怠ったという責任まで問われることになる。しかし、官僚は逃げますよ。彼等の狡猾な怠慢が生んだ破壊事件と云う認識を都民と政治家が認識しないと大変なことになる。
 公務員は、その身分と待遇は何重にも保護されており、間違ったことをしても、滅多に懲戒されないという事実がある。無責任が彼等の身上である。
 犯罪者をこういう時の例に使うのは適切ではないと思う人もいるかもわかりませんが、例えば、大阪教育大付属池田小学校を襲撃した宅間でさえ公務員になってから犯罪の数を重ね、懲戒することが難しかった。他にも例えば大阪市の公務員とかには覚醒剤犯罪や、猟銃を乱射して殺人事件を起こした公務員もいるが、彼等もまたその犯罪の発覚があっても直ちに懲戒になるわけでもない。裁判で懲役刑が確定するまでは懲戒の対象にならないという事を橋下市長時代に知った時は衝撃であった。それほど彼等の身分は大事にされ、彼等は勝手気ままにやりたいように生きているわけである。彼等を監視する人がそもそも存在しないという事である。
 警察官の犯罪もまた犯罪の発覚があって初めて問題になり、裁判で刑が確定するまで懲戒されることがない事例が多い。監視されることがないからである。
 公務員が監視の対象にないのはなぜなのか?
 それは政治家が責任を負わされることになっているからである。犯罪を犯した人物を、遡ってその仕事に採用した責任という視点があるのだろうと思う。しかし、それは高級官僚の行動についてだけの話で宅間の様な市バスの運転手レベルの人物は政治家の責任を問えることがないようにされてしまっている。
 宅間を採用したのは誰かという事が抜け落ちているからですね。そこを問題にすれば、公務員の責任とは何かについて議論を始めることが可能になるような気がしますね。
 採用されてからの公務員を監視しないといけませんね。責任感のない人が仕事をしているようだ。そういう職場の雰囲気というのは全体に広がっているように思いますね。だから犯罪者が養成されるのではありませんか?
 
 都の幹部は、議会に通じているようでもある。主たる議員を味方にしていないと、責任を問われる時に逃げ場が無くなると考えているかもわかりません。そして、その議員も官僚を利用したいという気があるから、庇うような行動をとる。なれ合いが発生するという事ですね。
 豊洲の問題でも。顛末を承知していた議員がいるのではありませんか?
 そこを暴かないと、こういう問題が何度も繰り返されるような気がしますね。
 或は、無責任な官僚に仕事を丸投げする政治家こそ問題があるという視点も、考えないといけないかもわかりません。

 小池さんが知事になって、初めて解った問題なのだろうか?  公務員を監視するというシステムを考えないといけないように思います。

投稿: 旗 | 2016年9月25日 (日) 13時32分

石破先生いつもお疲れ様です🍵
天皇陛下の生前退位は法的にややこしいのですね。
陛下はずっと国民のために尽くしてこられました。
平成の御代が穏やかに次の御代につながりますように🐤

投稿: キイロイトリ | 2016年9月25日 (日) 14時46分

【民進党野田氏の幹事長就任及び蓮舫民進党代表のことで】

 野田氏がやった事で、旧民主党政権を終わらせたことは称賛されるべきことであるという点に於いては、余人にまねのできない判断がそこにあったと思いますね。それは、民進党の人々とは見解が異なっているという事なのだろうと思います。
 問題は、これより遡って起きた永田メール事件の処理にあると思いますね。彼はその時の国対委員長であり、この事件を積極的に煽っていた。彼が国会で問題にすると言い出したことに留意する必要がある。それを自身が云わず永田を使って扇動したように見られている点ですね。その時の代表が前原であった。彼も野田にそそのかされて『国政調査権を行使する』というような訳の解らない発言をして、問題を鎮めるどころか炎上させてしまった。野田の果たした役割は非常に重い責任がある。間違いに気づいた頃には、これで、民主党の議員が死んだ。

 野田氏及び旧民主党は国民に向けた説明責任があったのに、永田の証人喚問を潰す結果に終わらせ、問題の中身についての説明の開示を拒否したままに終わらせ、今に至っている。
 あの事件は通信の扱いや機密に関する認識。これまで歴史の浅かった電子メールの仕様についての知識、他いろんな問題が詰まった政治事件であったのに、民主党の凋落という現象を見るだけで幕引きを図ってしまった。教訓になるものがない結果である。反省もない。反省がないから、彼等は今も国会議員でのうのうとしているのだ。
 彼が幹事長になった事よりもガセネタに踊ろされる民進党の体質が改善したのかどうか興味がある。蓮舫代表は、国籍問題で二転三転する発言を連発し、日本国籍を取得した時期について嘘をついていたことがはっきりした。この問題もまたネタの宝庫であり、何が正しいのか有耶無耶にされている。こういう問題に決着をつけるという事が旧党時代から何も変わっていないのは残念なことではないのか?
 
 政党として彼等はいつも独裁の姿勢を見せ、そのようにやって来た。民主主義を破壊する民主党であったことに気が付いたから党名を変えたのではないのか!
 それを実践して幹部の座に居座ってきたのが野田前原岡田鳩山菅の面々である。政党としての意見の集約について民主的手続きを一度もやったことがない民主党ではなかったのかという事だ。
 蓮舫代表の国籍についての意見が民進党議員の発言としてマスコミに出てくることが少ない。それは反日が身上のマスゴミにあっては都合の悪い真実でもあるからだ。『報道しない自由』ではなく、『報道したくない自由』の対象にこの問題があるので、経過の記事は出せても、党内各議員が何を思っているのかについての記事を出すことがなかった。
 彼女はまさしくシナ人である。我が国の公党の党首に現役の外国人が就任した最初の例である。

 『天皇陛下万歳』という言葉がある。蓮舫代表は、これを年の初めにみんなの前で音頭を取って声に出すことができるのか?

 外国人は皇室をどのように理解しているのかという事と、『天皇陛下万歳』を声に出して言えるのかは別の次元にある問題である。国家元首に寄せる理解と声を出して称える感情には差があるという事だ。国民という自覚があっても口にしないのは政治的な問題があると見る人もいると思う。共産党の志位などは口が裂けても言わないだろう。なのに、憲法を変えるな等と矛盾することを平気で公言する。
 彼の叔父や祖父などは、『天皇陛下万歳』を四六時中口にしていた旧陸軍将校であったのだ。そういう境遇に育った人でも口にすることがない。外国人の父親を持ち、最近になってやっと重国籍問題が発覚した蓮舫氏が、仮に国会議場で天皇陛下をお迎えするような事態になった場合に、すっと『天皇陛下万歳』が出てくるのかという事だ。
 民進党は実は共産党なのだと言い出す事態がそこに出現するかもわかりません。
 言い訳の多い党の代表が、どのような考えで26日からの国会を迎えるのか?  国籍問題の決着はついてません。『違法ではない』と本人は大きな声を出しているが、それは本人が決めることではない。国会で改めて問題にしたほうがいいのではありませんか?

 国会議員の身分の問題は国民と国家の根幹にある問題ですよ。

投稿: 旗 | 2016年9月25日 (日) 14時56分

田中角栄元総理についての本たくさん出てますね。
マンガ本なら読みやすいですし肩が凝らなくていいですね。

自分なんかあまり難しい言葉がたくさん出てくると眠くなるので。(´・_・`)

投稿: くま | 2016年9月25日 (日) 17時56分

◇◆二重国籍問題の変な方向への展開◆◇
シェ―・リエンファン氏の二重国籍問題で、これを逆手
に取ったサヨク純情可憐お花畑地球市民による居直りが、
新たな展開として生じてきました。彼らによると、「二
重国籍のどこが悪い、むしろこれからグローバル化する
ので認めるべき」だそうです。彼らはグローバル化一周
先の欧米の苦境をどう見るのでしょうか。

より危険性大で深刻な問題は、小泉新自由郎(本名進二
郎)を筆頭とする、「日本がアメリカの51番目の州になれ
ば、日本人もアメリカ大統領になれる」と信じる、こち
らも純情可憐お花畑のワンワールド指向新自由主義者に
よる多重国籍容認化への暗躍です。それは、彼らの政権
中枢や官僚機構への侵透があるからです。その証拠とし
て、構造改革徹底推進会合、規制改革推進会議、日米経
済研究会などの各種諮問会議のトップや委員への、竹中
平蔵氏、大田弘子氏、八代尚弘氏、Charls Lake氏(元
USTR日本部長アフラック社長)などのバリバリの新自由主
義者の就任が、そっち方向に傾倒している官僚による人
選なのが、明白なことがあります。挙句の果てに、首相
まで21日のニューヨークの講演で「世界最速級のスピー
ドで永住権を獲得できる国へ」と演説しました。

ちなみに、これらの会議で、企業の農地買収解禁、漢族
のビザ緩和と民泊自由化、外国人労働者受入れ拡大など
を、検討項目にしたそうです。政治家ではない利益相反
の可能性がある民間人が、このような会議で国政の重要
政策を企画立案するのは、非常に問題です。

ネット言論メディアにも新自由主義者の多重国籍容認論
が蔓延しています。例えば、元NHK職員主宰の新自由主義
ネット言論メディアの編集長は、
・国籍制度はグローバル化に不適合
・多重国籍認めるべき
・現状国籍法に反対
を表明しており、現実派をネトウヨ呼ばわりしています。

以上の国家主権に否定的な二つの潮流は、コミンテルン
派生の地球市民とトロツキスト派生の新自由主義者であ
り、本質的には同値類を形成します。日本ではWGIPで洗
脳されたこれらが多数派なので、国籍への関心が薄く、
政治家の多重国籍問題も大きな影響がありません。つま
り、欧米での反グローバリズムとは逆のグローバル化礼
賛で洗脳された多数派日本人は、むしろリエンファン氏
の二重国籍をグローバル化の象徴として陽的にとらえ、
女性属性も加え、民共党の支持率上昇が予想されます。
さらに、自民新自由主義者と共謀し、移民法制定を実現
しかねません。

とにかく、巨視的には夫婦別姓同様に、政治家多重国籍
容認は、漢族人口侵略助長、外患誘致につながり、洗国
による日本の満州化、南モンゴル化、東トルキスタン化、
チベット化、つまり中華人民共和国倭族自治区化が、著
しく加速します。

投稿: 観測者 | 2016年9月25日 (日) 21時33分

【危険なUSBメモリー】

 ネットにあった記事より
『PCに挿せばたちまちマルウェアに感染してしまう、という危険なUSBメモリが郵便ポストの中で見つかり、オーストラリア・ビクトリア州の警察が地域住民に注意を促しています。』

 簡単に言うと正体不明の誰かが豪州の住宅街にある個人の居宅の郵便ポストにUSBメモリを投函したという記事なのですが、それを発見した住人が好奇心からPCに当該USBメモリを挿してしまった事によって、ウイルスに汚染されてしまったという事件です。世の中にはこのような悪人がいるという話なのですが、これは、豪州だけではないというのが問題になっているようです。その被害の顛末も記事になっていますね。
 『このUSBメモリはパケナムの住民からの報告でその存在が明らかになりました。どのように有害なのかというと、同USBメモリをコンピューターに挿すと、端末はマルウェアに感染してしまうそうです。実際にこのUSBメモリを自宅の郵便ポストで発見した人物は、不運にもUSBメモリを自身のPCに挿してしまい、メディア・ストリーミング・サービスを提供しようとする詐欺に遭遇します。その手口や詳細は不明ですが、実際にUSBメモリをPCに挿して不審に思った住民の通報により、「危険なUSBメモリが郵便ポストに入れられている」ということが発覚したというわけです。』
 そして、
 『同じような事案がフランスでも起きていたことがThe New York Timesの報道で明らかになっています。
 The New York Timesによると、2016年7月にジュリアン・アスコットさんは無地の白色封筒を自宅の郵便ポストの中で見つけました。封筒には宛名がないどころか切手すら貼ってなかったそうで、誰かがフランス・ナントにあるジュリアンさんの自宅まで封筒を投函しに来たということになります。

封筒に入っていたのは何の説明書きもないUSBメモリだったそうですが、ジュリアンさんはセキュリティ研究者として働いている人物で、封筒を発見した時から中身を疑っていた、とのこと。最終的にジュリアンさんはUSBメモリをそのまま捨てることにしたそうで、パケナムの事例のようにPCがマルウェアに感染することは回避できたわけですが、「コンピューターからコンピューターへマルウェアの感染を広げていくためにUSBメモリが使用されることはある」とThe New York Timesは報じています。』

 非常にシンプルな手段を使って。意図的にウイルスに感染させようとしているように見えます。これは、そのUSBメモリを手にした人の好奇心を試しているというか、誘惑をしているような犯罪ですね。我が国のメデアにはこのニュースの報道がありません。まだ報告されていないだけなのかもわかりませんね。

 用心しなければいけない事だと思います。悪意を持った人はそこらじゅうにいるような不安がありますね。人を陥れることにためらう事がない連中ですね。こういう事をする人に対してどういう処罰ができるのか? 法の不備を突いたような犯罪ではないかと思ってしまいますね。PCにウイルス入りのUSBを挿したのは俺じゃないよという声が聞こえて来るようです。
 注意を喚起するしか対応策がないのではありませんか? 酷いことをする人がいるという事を認識しておいた方がいいですね。

投稿: 旗 | 2016年9月26日 (月) 00時34分

【シナ帝国政府による歴史的建造物の修復】

 世の中にはいろんな考え方があるので、その考え方が正しいものかどうかを判断する立場にいる人は、独断で物事を進めると大変なことになるという事なのだろうと思います。独裁政党が君臨する国家にあって、やってしまってから批判されるという事の多いシナ帝国が、シナの歴史的建造物である万里の長城を短期間に修復したというニュースがあった。
 世界的に有名な万里の長城は作られた時代によって劣化が進み壁が崩壊したり石畳が崩れてしまっている処が目につくようになっていたそうだ。シナの地方政府だと思うが、そこの文化財局の役人が業者を呼んで、修復させることがあった。指示を出したのは役人である。その結果どうなったのかというと、万里の長城はセメントに塗り固められることになってしまい、嘗ての面影というか、修復前の威容が消し飛んでしまい、ただのコンクリートの塊がそこに長々と横たわっているようにしか見えなくなってしまった。ネットでその画像が拡散されていますね。以前まで万里の長城と呼ばれていたものの姿はそこにはありませんね。文化の破壊とはこういう事ではありませんか?
 
 残念な人がシナの文化財局の責任者にいるという事ですね。シナ帝国の人々も愕然としているようです。
 2012年にスペインであったキリストを描いたフレスコ画の修復作業に手を出したおばあさんの絵に例える人までいるようです。キリストの顔がサルに変わったと世界を驚嘆させたあの話に、万里の長城が今取って代わろうとしている。あのスペインの話は民間人がやった民間人による修復作業なのだが、こっちは地方政府の文化財局が公式に行った無茶苦茶な破壊活動である。この差は大きいのではないだろうか?

 シナ帝国の歴史的建造物であるという認識はシナ人の総てが共有しているのではないようだ。セメントで塗り固めるという作業を指示した人間にはその程度のものにしか見えていなかったのではないかと思いますね。
 文化財の修復という作業は当時の作業工程の復元とか、材料の復元などがあって物凄い巨額の費用が発生するのが当たり前の世界であるらしい。費用をかけたくない立場を優先したのかもわかりませんが、それなら修復しないままのほうが良かったとは思わないのだろうか?

 価値観の違いが、そこにあるような気もします。残念な話である。これを元に戻す前に今回の修復に要したセメントをどのようにして取り除くのだろうか?  さらに難しい作業を作ってしまったように見えます。

 彼等は馬鹿なのか?

投稿: 旗 | 2016年9月26日 (月) 01時27分

◆海上の食料生産施設
昨年のネット記事からであるが、スペインのバルセロナで海に浮かぶ食料生産の巨大農場のアイデアが検討されているそうだ。この施設は農作物だけではなく魚の養殖も行うため、200×350mの生産施設があれば、年間で8152トンの野菜と1703トンの魚を生産できるという。都市の近くに停泊させれば長距離輸送の手間を省いて食料を持続的に供給できる。構造は1階に魚の養殖場があり、加工や包装もされる。海水を真水に変換される装置が設置され、防波壁で守られる。2階は水耕栽培の農作物の温室がある。電源は屋上のソーラーパネルで賄う。水耕なので土壌は使わず農薬も要らない。施設の利点は干魃や洪水、害虫や動物からの被害を防げる事だ。廃棄物は分解装置を使って肥料に再利用される。魚の餌も施設内で生産する。もう一つの利点は水上で街から街に移動しながら生産できる事だ。また必要な生産量に応じて施設を連結させる事ができる。民間だけの取り組みでは掛かる予算は難しいかも知れないが、将来の食料問題や万一の災害時に於ける解決の糸口の一つになり得る。既存技術の組み合わせで実現できるのが魅力。

投稿: hiroyuki hasegawa | 2016年9月26日 (月) 10時49分

    ≪ドブに捨てたのは誰だ!≫
ロイター【GDP算出方法改定、19.8兆円増 http://reut.rs/2cp9IXN 】
この記事に対する私の印象は、「ほらね、予定通り」と言うところ。安倍晋三一味の遣ること為すことは、≪一事が万事≫、全てが卑やしい(卑怯卑劣卑屈な)んです。
ロイターは呑気に【「600兆円経済」に追い風か】などと他人事で済ませていますが‥、歪んだ目論見を常とする政治権力者が起こす風は、有害で無益な旋(つむじ)風であり、横暴風とか傲慢風と言うんです。
戦後日本(人)が掲げて来た「死の商人にはならないぞ!」の看板も既に下ろして武器輸出に道を拓いたし(この記事はそこを淡白に掻き流してます)、カジノ解禁で博打に門戸を広げる目論見だし、次の手はセックス産業の解禁や、覚醒剤や麻薬の公認かな。「暴力団が巣食っている地下経済」を公認すれば、GDPでもなんでも、統計値なんか容易に歪められるし水膨れさせられる。600兆円なんかお茶の子サイサイです。
安倍晋三一味のお頭では「社会が歪み乱れるだけで済む」と、平気の平左(兵器の兵座?)と決め込んでいるのでしょう。一部の智的な市民が未だに拘っている「公序良俗」なんて捨てちまえ!! 愚民化政策万歳!!なんて叫んでいるかも知れませんね、口にも態度にも出しませんけどね。

肝心なのは、そんな愚行を遣るかどうか、即ち「誰?」の問題です。
世界に稀有で高いPriceless価値を誇る平和憲法の精神をドブに捨てたのは誰だ!戦略レベルの産業構造改革の旗印を作戦レベルの規制改革に矮小化させ、改革のツールであるドリルをドブに捨てたのは誰だ!この国の残り少ない時間から4年近い時間をドブに捨てたのは誰だ!

投稿: 小倉摯門 | 2016年9月26日 (月) 11時04分

     ≪Communication & Engagement≫
NYT: Rarity: Female Officers Are Almost Never Involved http://nyti.ms/2cv0JbN the skills — primarily communication and engaging with the person — are enormously effective in defusing potentially volatile encounters
21世紀に肝心なのはこれ(Communication & Engagement)ですよ、これが人類の普遍的な叡智と云うものです。
この記事とは場面が全く違うのですが、その叡智は国家間の紛争解決にも当て嵌まる。これがJoseph Nyeさんが主張されているSmartPower概念の内のSoftPowerの重要な構成要素に当て嵌まる。
安倍晋三(一味)のように、「対話Communicationのドアーは常に開いている」と言いつつ、実際にはCommunication も Engagementも立ち話に毛が生えた程度の形だけのもの。その現に違背して常に喧嘩腰に構えて喧嘩準備をエスカレートさせていれば、早晩(Yes or Noの問題ではなくWhenの問題として)、戦争に巻き込まれるのは当たり前だ。戦争が始まってから、事後的に「どちらが先に手を出したか」なんて話は水掛け論になるに決まっているのであって、人類の叡智を弁えない馬鹿の遣る事だと思う。この脈絡でこそ、Japan is never ever Abe!と云う叫びが生きる。

愚説「誰>>何」に立ち返れば、国民は高度なSmartPowerやSoftPowerを云々する前に、自分の国の宰相が「国際社会で信頼されているか?信頼されるに足る品格の持ち主か」を厳しく見定めるべきなのだと云う結論になる。そこにこそ、民主主義の主役たる国民の責務(単なる“法的責任”に非ず)があり、矜持が予定されているのでしょう。
まあ、その伝を机上で論じれば、中国の習近平やその国民全般にも同じ要求をする必要はある。が、然し、現実の日本は民主主義でも同時に経済態勢も先進国であるのに対して、中国はいずれの分野でも「先進国以前」、比喩的に言えば図体だけが大きい「じゃいあん」と云う違いがある。人類の叡智において、日本がその中国のレベルに降りて行って、対話もせず喧嘩腰に構えることの愚かさを強調し過ぎることはない。

(蛇の足)この記事の趣旨は「男も襟を正せ!背筋を伸ばせ!」か。

投稿: 小倉摯門 | 2016年9月26日 (月) 11時08分

[憲法改正の目的が国連常任理事国入りを目指した]、と知った時に唖然としました。国連常任理事国=国連安全保障常任理事国、は他の国連加盟国に対して[安全保障]を与えるわけですから、軍事力を持つ事を条件とします。つまり、[外国の紛争に介入するだけの軍事力を持つ国・日本]となるわけです→これは【日本が軍事大国と成る事を目指している】を意味し、他の国々は警戒するのが当然です。この警戒の結果が、北朝鮮・中国・ロシアとの関係悪化と、韓国との摩擦になっているのではないでしょうか。資源がなく、至近距離に北朝鮮・中国・ロシアの存在がある日本にとり[憲法改正は危険]と考えます。民進党・蓮舫代表=[憲法改正派]であり危険であると考えます。元防衛大臣であった石破氏はどう考えられますか?

投稿: 島谷 淳子 | 2016年9月26日 (月) 19時07分

家に乗り込んできて、フレンド證券(【池袋支店の創価出身の担当者】等による組織ぐるみの煽り行為だよね!)による不安を煽った売買取引等の強要がかなり問題になってるみたいですね。ネットでもかなり問題になってるみたいだ。ネットの書き込みを読んでみると、「適合性の原則(?)」その他etcにより、一般投資家の保護を図るために、金融商品の取引に携わる者に規制をかけてるみたいですね。かつて(そして今も)證券会社による不正不当な方法による売買取引の強要(不安を煽ったり、しつこく売り買いを煽る電話をかけてきたり、その他etc)により、手数料だけ取られて【損失を被った高齢者】が多いみたいですね。結果がすべて。結果によっては、【煽った担当者】には【命をもって償ってもらわない】とね。それから、證券会社がしつこく売り買いを煽って電話をかけてくる場合が多いみたいだから、一般的な個人の人は録音して證券会社担当者のかけてきた電話を録音しながら、「しつこく売り買いを煽るな!」と言って録音その他をしておかないと。全うに働いてきた一般市民・個人が煽られたり、騙されたりして、損をするばかりですよ。金融の世界にいた石破さんが、そのやり口を一番知ってますかね???

投稿: 村井啓介 | 2016年9月26日 (月) 23時33分

石破先生

今晩は!!。
日毎に朝晩が涼しくなり、時には肌寒さを覚える程の気候となりました。異常気象の為、時には残暑のぶり返しがあったとしてもこれからは日ごとに爽やかな気候になることでしょう。いつも政務に、講演に、テレビ出演にと多忙を極められ、本当にお疲れさまであります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。

さて、本日は先生も述べられています民進党の新体制他、若干拙論を述べさせて頂きます。
小生は時折、当ブログにて述べさせて頂いて居りますように、政治は『党より人』との方針を重要視してしている者であります。その為、新聞、テレビ、週刊誌などで、どの国会議員が何時、何をどのように発言しているのか?を絶えず注目しております。旧民主党が維新の一部会派と集い、新しく「民進党」になり、初めての参議院選挙、そして野合と言われながら敢えて苦しみながらも野党共闘を行った原点の経緯も承知して居ります。
野党が共闘の上選挙に勝利を得て、今一度政権を取り連合政権をと云うものではなく、与党の数を頼みとした民意を置き去りにしたままの強引過ぎる政治運営に、この国の将来に危機感を覚えての事ともよく理解して居ります。民進党はかなり議員数を減らしたと言っても、今でも野党第一党には変わりはなく、国会議員個々においてもかなり優秀な政策持論を持っている人も多く居ると思っています。又、先生も云われていますように、野田議員もかなり中庸な保守路線を持っているとも政権首脳の時より感じて居ました。今回民進党総裁選に出馬して勝利しました蓮舫議員、前原議員、玉木議員、その他細野議員、玄葉議員、馬淵議員、辻議員、安住議員、長妻議員、山尾議員、福山議員などざっと上げただけでもこれだけの論客が揃っています。自民党には、同年代で彼等ほど持論を述べる事が出来る議員はどれだけいるのでしょう?小生には小泉議員ぐらいしか思い当たりません。嘗て述べましたが、いつも平目のごとく上ばかり見ていて、全くと言って良いほど日常の政治活動が見えて来ないのは一体どうした事でしょう?国会の質問に置いても論旨内容も驚く程の幼稚さであります。
民進党の今後は蓮舫総裁が野田議員を幹事長に据えた事に対する批判が民進党内外に漏れ聞こえていますが、党員すべてが真摯に国の将来を憂いての共闘であれば、この問題は解決出来るものと推察致します。
蓮舫総裁には、何が何でも与党政権に反対という教条主義ではなく、是々非々の姿勢も垣間見る事が出来、反対に与党政権もその意見を取り込める程の柔軟な対応が求められる事になりそうです。
健全な野党の存在は、国民主権の政治運営において緊張感の持続と需要な役割を担っているものと思って居ります。

さて、次に今上天皇の生前ご退位の件についてであります。
石破先生も述べられて居り、安倍総理も本日の所信表明演説の中にも盛り込んでいますが、有識者会議を開き早急に今上天皇の御意向に添うべく検討を行う事になりました。
現憲法では天皇を国の象徴として定め、国事行為意外は政治に関与せずとの決め事があるものの、その他の職務は無く天皇の御意志に任せられて居り、今上天皇は先の天皇の意思を引き継がれ、先の大戦によって犠牲となった兵士のみならず民間人をも慰霊され、残された遺族へも思いを馳せられ慰めて居られます。今でもご自身の贖罪かの如く努められ、更には国内の災害被害者の慰霊、及び被災家族へ寄り添い労わられています。そのお姿は象徴天皇とはどうあるべきか?に絶えず思いを致され研鑽されています。この事は、新年のご挨拶、毎年の天皇誕生日のみ言葉でも述べられていますが、現憲法を守り国民の将来にわたる平安と安寧、更に皇統を如何に守るかに常に腐心されて居ります。その事に専心されているお姿には、全く私利私欲などというものは微塵ほども感じられず、涙が溢れるほどであります。
その皇統に関する内容は皇室典範に則るものとは云え、生前退位の規定のない旧憲法下での皇室典範のままであります。先の昭和天皇は自ら人間宣言を行われましたが、今上天皇のご意向発言に至るまで、時々の政権は疎かにしていたとも言えるのです。人は生きていれば当然老いるところを、ご崩御されるまで退位出来ないとは、天皇ご自身の人権まで阻害する事になるものです。
その為現天皇に限り、如何にすれば皇室典範との整合性が保てるのか?との内容になりそうです。
さて最後になりますが、先ほどの皇室典範ともつながりる事の一つに女系天皇の是非、に関して二階幹事長は肯定的でありながら、官邸首脳である菅官房長官は否定的であります。又、先日の安倍総理のロシアプーチン大統領との会談において、北方領土返還交渉に際しては、先ず実現可能な歯舞・色丹の2島返還から締結を行い、日・露平和条約を結ぶべきとの発言が報じられましたが、これも又、官邸首脳である菅官房長官は否定との報道を目にしました。
一体何故このような政権内部の意見不一致のままと思える談話が漏れてくるのでしょうか?国民への世論の地ならしとも思えるのは小生ばかりでしょうか?

投稿: 桑本栄太郎 | 2016年9月26日 (月) 23時49分

石破先生

小生は石破先生と同郷、鳥取県出身の者であります。
先程の今上天皇の生前ご退位についての記述に、付則する事項を失念致して居りました。
続いて述べさせて頂きます。

官邸より、9月26日付けにて現宮内庁長官である風岡典之氏が退任となり、後任に山本信一郎次長が就任したと発表されました。通常であれば来年3月の交代のところ、今回の交代は異例であり、更迭であるものです。
今上天皇の生前ご退位のビデを放送に関して、官邸からの不満であり「ビデを放送を思い留めて頂くように動きべきであった」との理由のようであります。
当然の事ながらこの官邸の流れは天皇陛下へも伝わり、何故急になのか?と陛下のご宸襟を悩ませるものとなります。そして益々、現安倍政権に対して不信感を抱かれるのではと大変懸念致します。

投稿: 桑本栄太郎 | 2016年9月27日 (火) 00時59分

【安倍総理の所信表明演説】
 
 何かと大変な時代であるという事を説明して、その困難な状況をものともせず、未来を切り拓くのだと表明されておられた。これは、今ある我が国の基本的な立場の表明でもあるわけで、共に頑張ろうと呼びかけているわけである。知恵を働かせという事が一つのキーワードになっていましたね。
 江戸時代、熊本では神のような尊敬を集める郷土の偉人布田保之助の話がありました。未来を切り拓くために何をするべきかを考えて行動を起こした庄屋です。細川藩の協力というか、藩を動かしたと云うべきか。人を纏める力に優れた才能があった人ですね。しかも、諦めない。こういう人は、我が国の地方には他にもおられます。公のために尽くす人ですね。例えば、前にも採り上げたこともある人で言えば石見の芋代官井戸平左衛門正明のような侍も、その実例ですね。飢饉が起きても餓死者を出さないようにするためにはどうすればいいのかと考えて、芋の栽培を奨励した人です。
 未来を見るという行為は、災害に備えるという事でもある。
 布田保之助の場合は今ある不毛の大地を実りあるものに変えるという事ですが、困難に打ち勝つという意味もあるような気がします。
 同時に、わざわざこの郷土の偉人を例に挙げたのは、地震が起きた熊本県民に元気を出せと呼びかける意図もあったのではないかと思いますね。固有名詞を挙げることで、注意を喚起する狙いがあったように思います。
 
 プーチン大統領と14回にわたる会談を行っていたという話には驚きましたね。10回は超えているだろうとは思っていましたが・・・・。
 同盟国の指導者と会談するより回数が多いのではないかと思いますね。14回という数字を挙げたのは、日中首脳会談や、日韓首脳会談の数が当然、頭にあると思いますね。我が国は、ロシアと円満な関係が出来ているとアピールする狙いがあるのだろうと思います。対シナ、対韓、対北朝鮮、向けの発言ですね。同時に領土返還交渉や経済協力、平和条約交渉に向けた歩みが順調であると国民に知らす目的もあるのだろうと思います。
 それらは、すべて未来志向の平和外交が基本にあるのだと云う姿勢ですね。意思表示を明確にするという事も大事なことだと思います。

 国民と共にあるという事がはっきり示された演説になっていたと思います。

 私は衆議院のネット動画でこの演説を拝見したので立ち上がって拍手をした自民党議員が多数おられたという姿を目撃していません。衆議院ネット動画はその時の議場を映していなかったようです。しかし、時事通信の記事などには、それを不快に思った野党の議員のコメントが記事になっていたようです。なぜ不快に思うのかその理由がはっきりしませんね。我が国にはそういう慣習がないという事を理由に挙げて、『異常だ』と言っているようです。頭のおかしい野党議員は、そういう事でしかこの所信表明演説に文句をつけることができないのだろう。度量の狭い連中である。情けない人々だ。
 その記事の中で二階幹事長は
『「演説に手をたたいたり、やじが飛んだりということはよくある。(野党が)あの程度のことをやっても、われわれは抗議しない」と述べ、問題ないとの認識を示した。』
 二階氏の発言に賛同することは初めてかも解りませんが、立ち上がって拍手するぐらいで騒ぐ方がおかしいと思いますね。残念な野党議員である。

 それはともかく、安倍総理の所信は、大変な世の中だと嘆いても始まらない。知恵を出し合って共に頑張っていくしかないのだ。未来は我々の手の中にあるという事ですね。
 実によく解る話でした。

投稿: 旗 | 2016年9月27日 (火) 01時02分

「私腹を肥やしてきたNHKによる受信料徴収」だけでなく、「振り込め詐欺」、「高齢者を狙ったマスコミと関係の深い証券会社による売買強要や押し売り等」。なぜ【ピンポイントで高齢者が狙われ被害にあうのか】?簡単な話だよね。金融業界にいた石破さんなら簡単にわかるね。大江麻理子(旦那が証券会社経営者だったかな?)も簡単にわかるよね。

投稿: 村井啓介 | 2016年9月27日 (火) 05時32分

【所信表明演説での拍手喝采を巡って】

 安倍総理の所信表明演説の中で自衛隊に敬意を払おうと云う呼びかけがあり、それに応えるような拍手が満場から起きたことで、野党が文句を言い出しているという記事があった。先の文に採り上げた時事通信だけでなく読売新聞にもそれがあった。
 読売の記事では
 『日本維新の会の馬場幹事長は演説後、記者団に「異常な光景。落ち着いて真摯(しんし)に議論しあう状況ではない」と批判。生活の党の小沢共同代表も「北朝鮮か中国の党大会のようで不安を感じた」と語った。民進党も「品がない」(幹部)と問題視しており、野党側は衆院議院運営委員会などで抗議する方針だ。』となっている。
 しかし、これに反論するような記事もある。産経新聞の記事である。それによると
 『衆院本会議でのスタンディングオベーションは旧民主党政権でも例があった。政権交代直後の平成21年10月26日、当時の鳩山由紀夫首相が初めて行った所信表明演説を「ぜひとも一緒に新しい日本をつくっていこうではありませんか」と締めくくった際、同党議員が総立ちになって拍手を送った。』

 小沢一郎の批判は自らに唾する内容になっているのではないか? 鳩山を首相にした張本人が、当然、鳩山の所信表明演説がどのようなものであったかを承知しているはずだ。それさえも忘れていたとするなら認知症の疑いがあるという事になる。政治家を廃業したほうがいいような気がする。僅か7年前の出来事だ。
 そして、氏名不明のまま『品がない』とほざく民進党議員はここでもブーメランを投げたいのかもわからないが、幼稚な対応しかできないのかもわかりません。どのような意味で『品がない』とする根拠の提示もなく批判をするのは頭のイカレタ人であると告白しているようなもんだ。

 感情に任せた批判では国民の支持を得ることは難しいと思いますね。

 国会の議場から海上保安庁職員全国の警察官そして自衛隊員に向けられた敬意を表す行動というのは過去に例のない政治的なパフォーマンスである。それがあったという事は、今の東アジアの情勢がどのように緊迫しているかを説明しているようなもんだ。
 旧民主党が政権を握っていた3年間に、シナ帝国との外交関係は尖閣沖でシナ漁船突撃事件があったりして悪化するばかりだった。その状況から好転する気配は今もない。それを認めたくないのだろうか?

 愚かな野党議員は、文句を口にするだけで建設的な提案を口にすることがない。この様な文句の記事がシナ帝国に配信されれば、それが受けると思っているのかもわかりませんね。

 残念な野党議員の存在は、平和の構築に寄与することがない。

投稿: 旗 | 2016年9月27日 (火) 05時59分

     ≪現実を複眼で広深永に診る≫
朝日【安倍の呼び掛けに自民議員が起立拍手 https://goo.gl/cYmdR3 】
上品さに欠ける今流の言い回しをするなら、「これってどうよ!!」。
石破さんも同調して、止むなく、余儀なく、辛抱と深謀を以って、起立し拍手されたのでしょうが、極めて異様な光景ですと申し上げる。

今の安倍自民党幹部(二階や高村など)は、複雑な背景や現実に蓋をして、「問題ないよね」と呑気な振りして世論誘導を目論む言を吐く。
世間にも、その現象の表層だけを見て、ことの背景も本質も観もせず診もせぬままに、云う無邪気な意見も散見する。
然し、特に今の安倍晋三の治世下では、現実を複眼で複雑かつ広深永に診ることが欠かせない。その意見の持ち主らは、未熟者や若輩者なら知らず、この起立・拍手を主導し促したのが「あの≪一事が万事」の安倍晋三」である現実や、またその称賛の対象が「安保法制(実質は“戦争法制”である、キッパリ)の本格運用により、紛争地などで己の生命を危機に露す立場、同時に人を殺す危険をも犯す立場にある海上保安庁、警察、自衛隊の諸氏」である現実に想いが及んでいるのか?と云う疑念を超えて、「そんな現実にを診ていない」と断定できる。繰り返すが、あれは【極めて異様な光景】だ。

上記の愚見は、この(↓)安倍晋三の下女の動きで裏書きされている。この動きは上記の安倍晋三の起立・拍手の催促と表裏一体を成しているではないか。
NHK【稲田防衛相 「駆け付け警護」判断のため部隊の訓練視察へhttps://goo.gl/hc7l7i 】
愚昧な指導者は、現場に責任感や愛国心を押し付ける。それは人々を思考停止させる常套手段でもある。数十年前の戦前戦中の記憶(間接的記憶だが)が蘇る。愚かで無責任極まる連中ですよ、安倍晋三一味は。

投稿: 小倉摯門 | 2016年9月27日 (火) 10時23分

    ≪ソーシャル・ジャスティス4.0≫
横睨み:
「インダストリー4.0(第4次産業革命)」の核心には、デジタル技術やインターネット技術が高度に進化し絶妙に組み合わされた「技術+ビジネス+文化・社会Innovation」がある。経済に多少の智見があり洞察が利く人々は、現時点は単にその門扉を潜った段階(だから“4.0“)に過ぎない」と診えている、キッパリ!  逆に言えば、その百花が繚乱する成熟した「奥の院」に至る道筋には高付加価値なProduct事業のビジネスチャンスが溢れていると診えている。
聡明でBoldでAnimalSpiritsを備えた彼らの目には、眼前に立ち塞がっている「先進国経済の罠(または成熟経済の罠)」が診えており、必死にその罠からの迂回または脱出に智慧を磨き様々に挑戦している。米国はその先頭ランナーとしてその挑戦に成功しつつあるのかも知れない。欧州は総体的には駄目だが、ドイツなど少数の個別企業が米国と肩を並べつつある。英国の最有力企業がソフトバンクに買収されたけれど‥。
肝心の日本企業は、IIJ創業者鈴木会長の慨嘆を聴くまでもなく、未だにインダストリー3時代の数十年と云う短期間で終わった「さざ波」レベルの成功に酔い痴れて、茹で蛙を謳歌している。無知に無知で無恥な安倍一味がその茹で蛙たちにカンフル剤と麻薬を処方し続けている‥。情けないですねえ。このままじゃあ、日本経済は(国民生活も!)世界から置いてけ放りを喰らいますよ。
縦睨み:
単なる「インダストリー4.0」に独走(暴走?)を許すと、AIなどを搭載されたロボットに人々が労働機会を奪われるに違いない。そうなると現在の所得分布1:99が実質的に「0:100」になっちゃいますね。「インダストリー4.0」の裏側に、表の枠をはみ出すくらい大きく「ソーシャルジャスティス4.0」をピッタリと貼り付けないといけません。この脈絡でも、石破さんが常々仰る「政策はパッケージでなければならない」は絶対的に正しいのですね。
特に、人類の歴史は、「インダストリーX」の独走と暴走を追求しただけで、「ソーシャルジャスティスX」には蓋をして置いてけ放りにしてきた歴史でもあるから尚更です。

投稿: 小倉摯門 | 2016年9月27日 (火) 10時26分

平将明さん【鳥取砂丘の砂のイシバガンダム https://goo.gl/Djnjnu 】
この砂像の表情は石破さんに似ているので微笑ましのですが、この腰付きや下半身の弱々しさで、政局的&政治的な計算と打算だけが得意な「あの安倍猿軍団」を撃破できるのか?!!と云う想いが湧き上がる。
国家と国民の安寧のために、その制作者には、是否、「作り直し」て戴きたい!!半分は冗談です、半分だけは!!(ニッコリ)

投稿: 小倉摯門 | 2016年9月27日 (火) 10時29分

   ≪土俵が小さ過ぎる≫
朝日【野田幹事長、増税再延期「厳しく糾弾」https://goo.gl/lq1YTk 】
⇒矢張り!野田某の土俵が小さ過ぎて、「厳しく糾弾」とは口先だけで、全く迫力がありません。「三党合意の裏切り」に固執してそこから切り込むからこんな近視眼になるのでしょうね。糾弾側が小さな土俵しか設えられず近視眼しか持たないのですら、政治的計算と打算が得手の安倍晋三を逮り逃がすのは目に見えている。
大きな土俵に立てば、安倍晋三を糾弾するべき切り口は、「消費増税を延期した」という表層ではなく、その大前提である財政規律の回復に無関心であること、同時に経済力の強化に失敗したこと、要はアベノミクスに失敗したことなのです。まあ、当時の野田政権が「消費増税できる力強い経済環境を作れなかった」と云う正しい自覚があるから、糾弾の切っ先が鈍らになったのかも知れません。
定数削減についても、本来なら「安倍一味がやったことは彌縫策に過ぎない!本質的かつ大局的には成果ゼロだ!」と断じるべきだと思いますよ。その結果、歪(いびつ)で小手先の合区の所為で、石破さんにも多大なご苦労を強いたのだ!と言うのは余りに個別的過ぎるが‥(笑)。

投稿: 小倉摯門 | 2016年9月27日 (火) 14時21分

      ≪大きな土俵で勝者になるには‥≫
Bloomberg:Japan entrepreneurs give up too quickly on their global ambitions http://bloom.bg/2dn5uVK JAFCO is now overhauling its strategy. The firm’s investments haven’t come close to the kind of global success
⇒ふむ。JAFCOなど日本のVCには種々に頑張って成果を上げて欲しいと期待が湧くが‥、
⇒ふむ?とMBA者に特有の発想の狭さや土俵の小ささが拭えない。
例えば、資金源としての役割は兎も角、大企業トップを巻き込まないで、貴奴らの臆病さを野放しにしたままで、即ち大企業が抱えている分厚い経営資源を土俵の外で眠らせたままで、世界第三位の巨大経済を立て直せるのかいな?と疑心暗鬼が先に立つ。
まあ、その疑心暗鬼は、JAFCOなどVCが所詮は個別最適を目指しているに過ぎない所為だろう。それは企業である以上は止むを得ないとしても、端からその小さな土俵だけに乗っかっていては、即ち大きな土俵を設える構えがなければ、発想が小さく(姑息に?)なり、その小さな土俵でさえ大成功することも、世界の大きな舞台で勝利者になれると期待することでさえ、間違いだろう。
例えば、石破さんが尽力された地方創生もL型経済とG型経済が夫々に奮闘し、お互いが呼応し協働して、好循環を廻し続けてこそ、大きな成果に辿り着けるのであって、巨大事業には全ての経営要素が呼応して総力戦を戦ってこそ勝てる。逆に言えば、狭い範囲で二者択一や部分が頑張るだけでは、間違いなくTooLittleTooLateに終わる。全体最適が起こる道理はない。
本来なら、その巨大な国家事業の陣頭に立ち指揮することが、安倍や経団連榊原の責務(単なる“責任や義務”に非ず)なんだけどねえ。アベノミクスの失敗を、未だに「失敗じゃない。道半ばだ」などと言い包めようとする小者じゃあねえ。日本経済のTurnAroundなんてどうにもなりません。

投稿: 小倉摯門 | 2016年9月27日 (火) 17時57分

   ≪今後の展開が大いに楽しみ≫
朝日【若狭氏:離党も考える 都連が区議ら除名なら https://goo.gl/02QC24 】
若狭勝さんは潔(いさぎ)が好くて切っ先が鋭いですねえ。
日本の今の安倍晋三自民党の政治に対して強い憤りと覚悟があるのでしょうね。武士(もののふ)の風情がある。単なる鉄砲玉や独断専行ではなく、都知事選で連携した小池百合子さんや、派閥の長である石破茂さんの存在も後押ししているに違いない。
今は未だ、小石(破れてはいないw)が、小池に作った「さざ波」に過ぎないけれど、水に映る月の如く、鎮かだが、美と勇に満ちて、日本政治に好循環が興れば、今後の展開が大いに楽しみになります。

投稿: 小倉摯門 | 2016年9月28日 (水) 12時50分

【ドイツ銀行で、これから発生する巨額の負債】

 ロイターに謎の記事があった。
『[フランクフルト 28日 ロイター] - ドイツ政府と金融当局は、ドイツ銀行(DBKGn.DE)が米当局との和解に必要な資金を調達できない場合に備えて救済策の準備を進めている。ツァイト紙が報じた。
 救済案によると、ドイツ銀は問題を緩和する価格での金融機関に対する資産売却が可能となり、追加的な負担は求められない。
 緊急時には政府が25%のドイツ銀株式を取得することもできる。

 報道では、情報の入手先を明らかにしていない。』

 そして、
『[ベルリン 28日 ロイター] - ドイツ財務省は28日、ドイツ銀行 が米当局との和解金を支払えない場合に備えて政府が救済策を準備しているとの現地ツァイト紙の報道を否定した。
 広報官のナディーン・カルベイ氏は電子メールの声明で「連邦政府は救済策を準備していない。そのような観測には何の根拠もない。ドイツ銀も明確に、同じことを説明している」と述べた。』

 同じ日付けに先の報道記事を否定するドイツ政府当局者の発言が記事になっているのである。これは何のことかよく解らないがこれに関する観測記事は1週間ほど前からあった。
 米司法当局は今月の中旬頃ドイツ銀行に14B$の和解金を要求していたそうだ。その理由は
『2008年の金融危機の際、ドイツ銀行がサブプライムローン市場で人為的に金融過熱を煽ったという理由』なのだそうだ。そして、ドイツ銀行はその要求に対して拒否の姿勢でいるらしい。根拠を述べずに払いたくないと言っているうようだ。
 ドイツ銀行にはこの支払い要求以外にも大量の訴訟案件を抱えていることが、明らかになっているので、今回米司法当局からの罰金が明らかになったことで、株価に影響が出たらしい。
『米司法省の要求する罰金が14B$にのぼると発表された時点でNY市場のドイツ銀行の株価は8.4%急落し13.50ドルまで下落した。』

 これとは別に1週間ぐらい前に国際調査報道ジャーナリスト連合によって報道されたバハマリークスの問題にもドイツ銀行の関連があるような話である。こっちの方はまだ怪しいというだけなのかもわかりません。しかし、米司法当局からの要求にこたえる体力がないという話があるので、これはドイツ経済を巻き込む大きな重圧になるかもわかりませんね。世界経済に与える影響は小さくないと思います。ロイターは根拠もなく正反対の内容の記事を報道するようなメデアではありません。大変なことが起きているという事ではありませんか?

 時事通信に関連記事がありました。27日の記事ですが詳細には触れていませんね。
『【フランクフルト時事】ドイツ金融最大手ドイツ銀行の株価が、26日のフランクフルト株式市場で7%超急落し、過去最安値を付けた。

 不正取引に絡んで米司法省から巨額和解金の支払いを求められていることが明らかになった今月中旬以降、同行の経営不安が市場で再燃している。』

投稿: 旗 | 2016年9月28日 (水) 21時54分

【民進党は妄想を根拠に政治を語るのをやめてほしいものだ】

 蓮舫代表の質問が参議院本会議場であった。その中で『国民の消費の伸びがないから内需の拡大が期待できない。・・・なぜ、消費が伸びないのかと云えば国民には将来への不安がある。不安があるから貯蓄に回り消費が伸びないのだ。』という説明があったが、それは妄想が根拠になった発言で、『不安』を示すデーターがどこにもない。逆に近年の国民の貯蓄率は急激に悪化し2013年度などはマイナスになっている事が統計で明らかになっている。貯蓄に回っているという事実がない事が現実の姿であって、消費に回す金がどこにもないという事が実際の姿である。

 なぜ消費が伸びないのかと云えば、内閣府などの統計にもとずくデーターを解説した文があったが、その中で『高齢化社会の到来で、医療を筆頭に社会保障負担が増えている状況が、貯蓄率の面でも家計に影響を与えている実態が把握できる。』
 つまり、福祉目的の消費税の伸びとかが、消費活動の足を引っ張っているという事である。なのに、蓮舫代表は、代表質問の後段では、消費税増税を年金増額のためにも公約通りの実現を政府に迫る一幕があった。この主張では、より一層消費の拡大の実現を不可能にすることにならないのかと心配するが、彼女の中では、別の問題になっているらしい。個々の社会福祉政策と国民経済の関係に関連がないと主張するのが、旧民主党以来変わる処がない。現実に起きていることから目を逸らし、妄想で政策提言をやるのやめたほうがいい。
 消費が伸びないのはなぜかという事は、与党も深く関心を持つ現象である。私も医療費とかが右肩上がりなのは随分前から怪しいとは思っていたが、国民の貯蓄を取り崩すところまで事態の拡大があるという事を知らねばなりませんね。個々の人々の可処分所得には大きなばらつきがある。しかし、医療費がその拡大を圧迫しているのは、高齢化社会の大きな特徴ではないのか?
 民進党は票のために現実から逃避する様な妄説を捏造して、ばらまく傾向が昔からある。貯蓄率の激減という事実さえも蓋をするような妄想を質問に織り交ぜて不安を煽る。こういう事をするから信頼されなくなるという事がまだわからないのだろうか?
 
 馬鹿な野党という位置のままで任期を全うしたいのかも解らないが、もっと真剣に考えろと言いたい。
 国民に不安があるから個人消費が伸びないのではありません。医療費等に向ける必要があるから消費に向ける金がないという事である。
 これ以外にも理由があるのかもわかりません。『不安』という計測不能な曖昧、有耶無耶な文言を使ってごまかすなという事だ。蓮舫代表はいつも誤魔化そうとする姿勢で発言する。嘘がばれたら開き直る。これではいつまでたっても健全な野党にはなれませんね。残念な人である。

 つまらない男の後任は、つまらない女なのか・・・。

投稿: 旗 | 2016年9月28日 (水) 23時42分

【医療費の増大は国民経済を圧迫する】

 厚生労働省保険局企画課のブロクの様なHPがある。そこでは、右肩上がりの医療費の増大について、今後の展開を憂うような説明が記載されているようだ。
『我が国の経済は、2度にわたる石油ショックを経て、1980年代以降ほぼ順調な成長を実現してきました。この間高齢化が進行し、国民医療費も相当に増加しましたが、経済成長がそれを飲み込む形となり、国民医療費の国民所得に対する割合(以下「医療費の国民所得化」といいます。)は6%台前半が維持されてきました。しかしながら、いわゆるバブル崩壊を契機として経済基調が変化した1992年度(平成4年度)前後から、国民所得の伸びが毎年せいぜい1%台にとどまっている中で、国民医療費は平均6%前後増加しています。
 このため、国民の医療費の負担水準を示す医療費の国民所得比は急速に上昇し、1995年度(平成7年度)には7%を突破しました。
 今後の国民経済の見通しとしては、これまでのような高い成長率は見込めないというのが、大方の見方です。』
 
これは2000年当時の説明であり、今はかなり深刻な状況になっている。2000年当時でさえ、医療費が増え続けることに懸念を抱いていたという事もあるが、国民経済を圧迫する状態を何とかする必要があるのではないかと心配していたようにも見えますね。

 参議院では平成23年に『医療を巡る問題を考える』という調査報告を行っている。当然参議院にいる蓮舫代表などは、それを見ているはずなのに、消費税の税率を公約通りに上げよと言って医療費のさらなる増加に迎合するような演説を代表質問で行っていた。彼等の考えは内需拡大に寄与する気が全くないと表明しているようにしか見えませんね。
 参議院の調査では、
『対GDP(国内総生産)比では 7.81%(前年度 7.60%)、対NI(国民所得)比は 10.71%(前年10.51%)となった。年度によって多少の上下はあるにしても国民医療費の対GDP比、対NI比ともに徐々に拡大しており、対NI比は平成 21 年度に引き続いて10%を超えた。』と述べているのだ。驚くべきは『統計が公表された初年度の昭和 29 年度における国民医療費の額は2,152 億円であったので、22 年度までの 50 数年間で名目値で約 150 倍に拡大したことになる。』この驚異的な成長が国民の消費動向を左右する一番の原因であるかもわからないのだ。そういう事に関心がなく、『漠然とした将来の不安』が消費を抑えている原因だと蓮舫代表は妄想しているようだ。民進党の分析には根拠がないのは昔からであるが、このようなデーターがはっきりしていることについても目を逸らすのは何か異様なたくらみがあるとしか思えませんね。
 医療費の増大は高齢化社会の大きな特徴である。しかも、我が国の福祉政策に於いて生活保護受給者は医療費に関しては全額がほぼ無料に近いという制度的な現実もある。民進党はそこに目を向けられたら困るから、『漠然な不安』があると誤魔化しているのではないか?

 医療費を聖域にしているのは弱者を救済しているという正義の味方をやりたいだけのごまかしである。そのおかげで、国民経済の疲弊がある。民進党にあるは反日主義である。もはやなりふり構わずシナ人を党首に決めたのが証拠ではないかと怪しみますね。
 消費税は福祉目的の税金である。その税率改定を迫ることと国民経済を疲弊させることは同時に達成できると見たから、彼等は医療費の増大の危険な意味を隠しているのだ。医療保険制度の改革とは名ばかりな現実について検証をしたほうがいいですね。彼等が何を賛成し、何を反対しているのかについて注意を払う必要があります。
 民進党は政権獲得時代の3年間、福祉政策だけのめり込みながら、なぜか? 医療保険制度の費用の問題には真剣に取り組むことがなかった。不思議な行動だと思っていましたが、内需拡大に関心がなかったのかもわかりませんね。
 医療費を抑え込むという方向について真剣にならないと、この制度が、国を亡ぼすことになりかねませんね。ここだけが、景気に左右されないまま右肩上がりなんですよ。非常に危険だと思いますね。

投稿: 旗 | 2016年9月29日 (木) 02時53分

   ≪打落水狗≫
私にはその趣味はないが、水に落ちた犬を叩くのは楽しいらしい。軟弱な民進党を叩くのも楽しいらしい。
然し、それだけで、「安倍晋三の自民党」が素晴らしくなる道理はない。それだけで、「安倍晋三一強の日本政治」が善くなる道理もない。それだけで、日本経済や国民生活レベルがTurnAroundする道理もない。それだけで、日本の財政危機が緩和されSustainableになる道理もない。

投稿: 小倉摯門 | 2016年9月29日 (木) 09時48分

     ≪Putin→Abe、Russia→Japan≫
NYT:Vladimir Putin’s Outlaw State http://nyti.ms/2cDCatc 
①Mr. Putin fancies himself a man on a mission to restore Russia to greatness
②the furthest thing from his mind is becoming a constructive partner in the search for peace
最近のNYTの社説は、先のクリントン女史支持表明と云い、物言いが直截で解り易い。
この結語(↑)①も、仮に「Putin→Abe、Russia→Japan」と置き換えても、何らざらつきも違和感もなくすとんっと臓腑に落ちる。但し、彼我の土俵のスケールが違うから、逆は真ならず。
その二人の指導者が類友だからだろう。彼らが切り拓く「北方領土の新アプローチ」には胡散臭さが付き纏う。≪一事が万事≫に倣えば、否定然るべし。寸毫も期待ご法度が然るべき。

投稿: 小倉摯門 | 2016年9月29日 (木) 21時13分

【NY郊外で通勤列車衝突】

  原因がまだ何も解っていないようですが、大きな事故が発生したようです。
ロイターに記事があった。
『【ニューヨーク共同】米ニューヨーク市郊外のニュージャージー州ホーボーケンの鉄道駅で29日朝、通勤列車が駅舎に突っ込んだ。ABCテレビによると、100人以上の負傷者が出ているもようだ。』

 世界中で何かと大変な出来事が起きているような印象を受けますね。
 平穏な日々のありがたみを強く意識するようになります。

 こういうことは、何か運命のようなものが背後にあるのだろうか?
 CNNでは、既に死者の発生が報告されているようです。
 何か騒然としているような印象を受けますね。

投稿: 旗 | 2016年9月30日 (金) 01時41分

説明義務違反・適合性原則違反などetc,etc,etc。びっくりするほど裁判で争われてるね。これだけ裁判になってる業界も珍しいもんだ。証券業界は、昔から、そして今もって、不正・不当な行為が蔓延して、改善されていない業界ってことだね。特に高齢者が狙われる訳だ。これはもう【決まり】だね。

投稿: 村井啓介 | 2016年10月 2日 (日) 17時32分

説明義務違反、適合性原則違反など。株やら投資信託ならetc。高齢者がかなり被害にあってるみたいだね。株・投信等の売買取引による手数料のピンハネというノルマ(=要するに高齢者を喰い物にするノルマ)などを達成するために、組織的な違法不当な勧誘行為)なんて高齢者で理解できる者ってほとんどいないよね。こういう高齢者を狙った事案は集団で裁判にしてみることは出来るのかな?国の機関に情報提供しつつ、裁判にあたる法律事務所と被害に遭った高齢者達で集まって訴訟するとか。

投稿: 村井啓介 | 2016年10月 3日 (月) 04時44分

記事中に、石破さんが小泉内閣で防衛庁長官在任中、野田さんが落選中であったとの内容がありましたが、野田さんは1996年の選挙で落選した後、2000年の選挙で当選して返り咲いていたかと記憶しています。石破さんが防衛庁長官に在任されていた頃は、野田さんは議員だったのではないでしょうか?

投稿: 質問です。 | 2016年10月22日 (土) 00時13分

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