イシバチャンネル第六十九弾
事務局です。イシバチャンネル第六十九弾をアップロードしました。選挙について考えます。
イシバチャンネル第六十九弾 PART1
イシバチャンネル第六十九弾 PART2
ぜひご覧ください
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コメント
てへっ!二連発!!有り難うございます(ニッコリ)。
投稿: 小倉摯門 | 2016年11月15日 (火) 12時26分
おおおぉ~!名越さ~ん!お元気そうでなによりでした。
妖艶に変身されましたねw。聴き手を心地よくさせる「あの喉笑い」はご健在!(ニッコリ)
投稿: 小倉摯門 | 2016年11月15日 (火) 12時55分
石波さんを追いかけて何年でしょう?その人脈や出会った議員の広さは財産とも言うべきで将来様々な仕事に生きて来るとは思いますがその財産を生かすも殺すもこれからどう行動し発言していくかに依るでしょう。衆議院議員になるには5億円かかる何て懐かしい事を聞きましたが、理想と現実、個人と国家、という物は永遠のテーマで誰もがぶつかるジレンマでしょう。幅広い政策に通じた議員と何かに特化した議員と言うのも時代背景を物語っていますね。二世議員というのは生れた時から議員や地盤を継ぐ為に名前から覚え易い様に決められ、挨拶から勉強迄一般人とは格差が確実に拡がった差を持って学校に行くし、卒業する。眠たい立ち姿のバロン君もこれから大統領を始め多くの大物議員に会い、触発され議員や大統領に将来なるかもしれない。石波さんの数々の経験談を聞いたり米国での素晴らしい経歴や財力から完璧とも言える人生を歩んでいる人達を見ると正直嫉妬してしまうが、まぁ貧乏人の僻みで届かない人達ではあるが話を聞き、言いたい事言える現代は未だましかもしれない。そして石波さんですら近寄り難い人や神、又は遠くの存在に思える議員や総理という人材は間接的にしか知る事の出来ない我々には理解し難い深いものがあるのだろう。演説や何かの会合で議員や総理に会った事はあるが懇談や個人的な接触が無いと届かない物もあるのも確かで人生を反転させる影響がなかったのは残念である。しかし今迄の人生で自ら駈込んで言いたい事発信出来た議員さんと言うのは石波氏のみでこれも正直不思議と言えば不思議で多分、様々な国民の意見を聞こうと興味を持っている証なのだろう。お隣の大統領は国民の声を聞く余裕すら無い様だがこういう場を提供してくれるのを素直に感謝したい。
投稿: 忍者 | 2016年11月15日 (火) 14時33分
≪若狭勝さん≫
http://ameblo.jp/wakasama-saru/
以前にも書かせて戴きましたが、若狭さんの素晴らしさは、正義感の上層に、「二つのL」を標榜しておられることだと思います。
一つ目のLはLawyer。法令遵守は、法曹人や政治家以前に、社会人の基本として当たり前であり、刺激もワクワク感もない。まあ、法曹人も政治家も社会人も、重度の法令違反を犯す輩が多いと云う現実がありますから貴重です。立憲精神を意図的に無視する輩もいるので尚更です。正義漢なら歪んだボス猿に屈膝することはない。
(思考力が逞しい市民なら、立法精神(交通の安全)は遵守しつつ、時機に応じて法令(交通法規)の条文を違反するケースは偶にありますけどね。市民の細やかな抵抗!w)
二つ目はLegislator。「政治家の正義感」はこの場面でこそ生きる。既存の法律群が、その立法の時点でさえ、「真正の正義」に則っている訳ではないのだから、その歪みを可及的速やかに正すことが社会で正義が行われるためには欠かせない。更に、時代の状況は刻々と変化しているのであって、立法が後追いになり勝ちとは言え、その間は国民が痛みに堪えるのは止むを得ないとは言え、立法が可及的早期に対処することが肝心でもある。
それらの立法過程に正義感が根付いていれば、直線的かつ速やかに「政策的解」に行き着ける。今は‥以下省略(哀笑)。
蛇足:そのLegislatorはLawMakerの方が一般に分り易いw。
投稿: 小倉摯門 | 2016年11月15日 (火) 14時49分
昔練馬の成増に住んだ時期があってその時も選挙活動した覚えがあるので懐かしい限りです。議員さんが演説車に乗って有権者の反応がどうかと言うのは議員にも確実に返って来て演説に熱が入るか否かも含めて大事な事だ。そっぽを向いて手を振ろうが声をかけようが背中を向けられる時は非常に痛い。立ち止り、顔を向けたり、すれば未だ良いが野次や憎悪でも感じようなら演説自体も苦しい物になる。しかし自らは不祥事を起さなくても政党が嫌われ、憎悪される事もある。下野して苦い経験をすると傲慢だった過去を振り返り感謝もする様になる。富山で辞職した議員が税金は血税とも思わなかった、好きな様に使える金と思っていたと語り、辞職して今その有り難さが分るが議員に戻る事は無いと言っていた。都知事選でオリンピィク予算と言えでも幾らでも説明無く、膨らんでも当り前に発言する元議員達が多い。そしてわかさ議員はリスクを取りその対極に立ったので有権者は手を振ったのだ。この違いすら分らない議員は国民に奉仕する気は無いのだろう。
投稿: 忍者 | 2016年11月15日 (火) 15時02分
米国の共産化と軍事化は二極的に進行していてどちらを推進してもどちらの陣営も不満と怒りが増幅する形になって来ている。ブッシュ元大統領がラムズフェルド、チェイニーと強い軍産複合体支援強化した反動からか、オバマは二期でオバマケアだけでなく、中国との関係強化に邁進し裏切られながらも江沢民派ではない習と馬も合う様だった。多分、クリントン時代に築いた江沢民派への軍事支援や資金提供が習になり崩れ、建て直しを図ったのだろう。日本政府だけでなく、メディアも含め、なぜクリントン狂になったのかは分らないが親中派との画策があったのだろう。面白いのは日本がなぜか中国派を支えようとしている事だ。そして天安門の時、国際社会の非難を省みず、中国に資金援助し天皇陛下迄利用して関係改善に努めた事だ。勉強不足と中国嫌いが効を奏して中国語を読もうとも思わないが情報が少ないのは確かである。無知は強硬を引き寄せるがあまり近寄るのも気味が悪い。こういう仕事は専門家に任せてたまに読むが疑問が中々晴れないがしっくり来る説明は誰も出来ないので仕方が無い。世界中が移民大移動と併せて右翼復活となりそうな様相だが米国の二極化もそういう流れを反映しているとは言えそうだ。日本でも少し前迄中韓礼賛政府とメディアが横行していたのでこれも流れなのだろう。激しい二極化が世界各地で起こっているが反動は分断と言う厳しい現実になりそうである。
投稿: 忍者 | 2016年11月15日 (火) 18時04分
不思議な事に以前は共和党大統領が貿易や輸出推進派で民主党が主に保護主義的な国内経済推進派だったが今はそれが逆転している。安倍総理が言った様にTPPの基準は知的財産だけでなく、産地保護の為の農業や酒類等保護される法律があり、様々な部品に関しても製品での割合が多ければ組み立て国の表示に制限がかかったりと良い面がある。それに加え、中国主導の経済圏やアセアン諸国の経済連携協定だと法整備が未だ杜撰でコピーされ盗まれるだけでなく、経済と証して人が日本にやって来る。米国もあまり国民に宣伝する事無く、NAFTAの弊害だけを宣伝したのだろう。米国はメキシコに自動車工場が移り、雇用が奪われたというが価格競争で勝ち残る為に必要な処置だったし、実の所、米国産のとうもろこしが安価にメキシコ入りしメキシコの人達が職を奪われた為に米国に移民として稼ぎに来る事が激増したがあまりその事は宣伝しない。米韓二国間協定でも韓国企業は儲けていても金融で儲けているのは欧米諸国で低賃金で働かされ、儲けは持っていかれるだけの構造で輸出比率も高過ぎるので外国からの資本流出で一気に悪化する。多分、クリントンが献金や票の多くを中国から貰い、情報だけでなく、軍事機密も大部中国に渡った事もあってメール問題で一気に冷えたのは不信感がモロに出たのだろう。そこに来てのTPPは米国を他国に売り渡し、中国へのシフトを画策しているかの様な印象を与えたのかもしれない。その辺の変化の裏には何かありそうである。
投稿: 忍者 | 2016年11月16日 (水) 06時02分
≪好いですねえ≫
朝日【石破派、異例の全国行脚を開始 https://goo.gl/MK49A0
①派閥の「全国行脚」は異例で、次回党総裁選に向けた地方票獲得戦略の一環 ②石破氏:足を引っ張ることも寝首を掻くことも嫌いだが、いつ何があるか分からない】
⇒国家と国民にとって、非常に好い流れですねえ。
数か月前に催された昼間のカレーパーティも異例と言われてましたが、「異例である」ことは、温い予定調和を脱していること、変革のために智慧と挑戦心がある証しですからねぇ。
この記事の写真が映す「旧態依然たる“拳を突き上げる”石破さん」の中途半端な姿が微笑ましい(ニッコリ)。
投稿: 小倉摯門 | 2016年11月16日 (水) 09時53分
加藤元ソウル支局長が日本の民主主義下では裁判は法律と証拠に基付き真相と正義を実現する場所だが韓国では気にいらないジャーナリストを懲らしめる機関だと批判した。セウォル号が沈没しているのに7時間も行方不明で誰かと密会していたのでは?と書いたがその一人に今回名が上げられているチョンユンフェがいる。情緒主義で国民が騒げば牢屋にぶち込めるし大統領の勝手な恩赦で犯罪者を勝手解放もする。縁故があれば有罪の証拠があっても無罪になるし大統領とも繋がるので大統領任期が終る頃には必ず親族による不正や賄賂事件が発生し暗殺されたり、自殺する。そして殺害を逃れる為に反日に転じ間逃れた李大統領も竹島上陸と天皇陛下批判が引き換えだった。未だ政治体制が脆弱で世論が右往左往するだけでも倒れてしまう。そして北はそれを狙い北ベトナムが南を併合統一したように国家転覆を画策している。あの国はもう持たないだろうし倒れるのも時間の問題だ。日本との外交関係を傷付けて迄彼を牢屋にぶち込み、中国に接近し裏切られ、日本に泣きついてスワップを再開させた無能政権が倒れるのも近いが次の大統領候補が元国連事務総長の縁故主義丸出しの無能パンギムンだから未来は無い。それこそヘル朝鮮か?
投稿: 忍者 | 2016年11月16日 (水) 20時54分
▀▅▀▅7-9月期のGDP速報▀▅▀▅
7-9月期のGDP速報が発表され、前期比実質GDP増が0.5%
でしたが、名目GDPが0.2%増と小さいため、GDPデフレー
ターが-0.3%と負になりました。つまり、個人消費を主と
する需要不足を要因とするデフレ状態が、まだ継続中で
す。
プリンストンのChristopher Sims教授は、「ゼロ近傍金
利での量的緩和は効果が小であり、中央銀行当座預金の
マイナス金利の深堀は銀行経営を圧迫する。必要な追加
政策は、減税を含む積極財政である。」と主張しており、
日本の現状を表しています。つまり、デフレは貨幣現象
ではなく、需要不足の需給バランス現象であり、その解
決には、金融政策に加えて財政政策による需要喚起が必
要である、と言うことです。実際、財政出動した2013年
には金融政策が利きましたが、2014年以降は緊縮財政の
ため効果がなくなりつつあり、250兆円のマネタリーベー
ス拡大にも拘わらず、インフレ率-0.5%が現状です。
積極財政に向け政策転換をした安倍政権の方向性はよい
のですが、規模が小さすぎるので、アメリカの積極財政
政策を追い風として、さらなる積極財政政策を実行すべ
きです。よって、消費税は増税凍結か減税とすべきです。
日銀保有の国債は、借換えや無利子無期限国債との交換
により、実質上カウント外なので、純債務が約100兆円程
度であり、かつデフレ下なので、財源として国債追加発
行を積極的にし、それを日銀が買取るのが妥当です。さ
らに、量的緩和策として、積極財政政策を実行予定のア
メリカの国債の買取も妥当であり、そのための法改正が
必要です。その場合、円安効果も得られます。
投稿: 観測者 | 2016年11月16日 (水) 21時28分
*石破茂氏、川上義博氏の復党を認めないよう、二階幹事長へ要望。* 反党行為を繰り返したことが理由だそうですが、それを言うなら、小池百合子や若狭勝を復党させたのと整合性がない。若狭に小選挙区の公認まで与えて、小池百合子には首相が青汁飲んでヨイショ。こういうのを猛烈にプッシュしたのが石破さん。ダブルスタンダードとしか言いようがない。「真心をもって真実を語る」というフレーズは、もう使わない方がいいんじゃないでしょうか。
投稿: 真心をもって真実を語る | 2016年11月16日 (水) 21時53分
≪怒!≫
NHK【美浜原発3号機の運転期間延長認める 原子力規制委 https://goo.gl/uvSl07 】
私の経営の要諦は【例外の上手な運営にあり】なのだが、原則と例外が引っ繰り返っちゃ、経営なんてもんじゃなく、滅茶苦茶じゃ!ったく。
安倍Monkey軍団の愚か者奴。田中一派のバカ者ども奴!
投稿: 小倉摯門 | 2016年11月17日 (木) 09時05分
この期に及んで、事情聴取をさせない某国の大統領。
この機に乗じて、それまでに掴んでいた大量の情報を垂れ流す某国のマスコミ。
『退陣デモこそが民主主義だぁ』
???、自ら選んだ責任は何処へやら…。
ポンコツ大統領の告げ口外交や中国詣でに拍手喝采を送り、産経の記事に言いがかりを付け叩き、記者に卵を投げ付ける。こんなつい最近までの己等の愚行は忘れ去り、すぐさまポンコツ大統領から被害を受けたと、被害者に豹変する。
このデモでも、『横領や贈収賄』『大統領権限の悪用』の再発を防止する法整備を求めない。ただの野外フェス状態。
何故でしょうか?
崔氏が羨ましい、次は自分が甘い汁に吸い付きたい、自分ならもっと巧くやる、そんなトコでしょう。
こんな信用出来ない某国(国民)とは、付き合いたくありません。軍事情報の共有?絶対に反対です。スワップ協定?もっての他です。
という愚痴を溢しても、某国(人)に寛容(怒)な貴方には何も期待出来ないし、現政権の失策を願う以外、何の興味もないのでしょうね。
投稿: 吉法師 | 2016年11月17日 (木) 10時23分
≪トランプ政権人事 2題≫
その1≪ネオコンの復活≫
①ロイター(NW)【トランプ、イラク戦争支持派を政権幹部に起用かhttps://goo.gl/KTwuJs 可能性があるのは≪ネオコン≫として知られる二人】
②Reuters(NYT):Trump Could Return Iraq War Boosters to Power http://nyti.ms/2eESDyh
㋑ https://en.wikipedia.org/wiki/John_R._Bolton
㋺ https://en.wikipedia.org/wiki/R._James_Woolsey_Jr.
⇒なりを潜めていた「ネオコン」が、オバマ大統領時代の8年間を耐え生き抜いて、トランプ登場と共に復活するようですね。
「1:99の歪み」の是正を願った米国の有権者も亦、自分たちが選んだ(または選ぶ破目になった)政治権力者によって手酷く裏切られるのかも知れません。
Brexitを支持した結果、真に同じ道筋を辿る英国民然り。
息を吐くように嘘を吐く政治権力者に騙されている日本国民然り。同時に、その男の所為で、「ドブに押し込められていた有象無象」が解き放たれた日本然り。
その2≪乱暴極まるゴリラ政権≫
WSJ:: Trump’s son-in-law Jared Kushner could get a top White House adviser role. https://goo.gl/W621LM
⇒このままじゃあ、あの米国が「トランプ帝国」になっちゃいますね。Governabilityのない輩が、精緻で上質なガバナンス精神を破壊するんです。その先には民主主義の破壊も控えている。
21世紀の上質な基準に照らせば、これらの人事は、乱暴極まるゴリラ政権だ(!)と断ぜざるを得ませんね。米国の市民は黙って見逃して仕舞うのでしょうか?!安倍ボス猿に牛耳られた日本も同じような惨状ですから、強くは言えないんですけどね。
投稿: 小倉摯門 | 2016年11月17日 (木) 11時16分
≪21世紀の経済産業論≫
日経-鈴木幸一さん【2つの米国、ITと金融が分裂を加速 https://goo.gl/OHTf68 IT産業は、同規模の製造業と比較して、十分の一にも達しない雇用者数で莫大な利益を上げる】
⇒御意!鈴木さんの慧眼は相変わらず素晴らしい。
気付く人も気付ける人も稀ないけれど、此処が現代の先進国世界が共通して抱えている大問題であり、今が人類にとっての大きな変わり目、潮目に当るんです。愚説の「先進国経済の罠」の肝でもある。但し、いくつかある節目の一つですが、その節目の意味を減殺して善い道理はない。
雇用機会が減れば、「恒産なければ恒心なし」を逆転させ恒産を奪い恒心も希薄化する。民主主義を底辺から支えるべき中間層も希薄化(消滅?)する。
経済合理性や効率性に縛られたIT化(バーチャル産業化)に対抗するには、生身の人間のリアル産業の復活が要る。例えば、AmongOthers、「無機的な経済合理性を乗り越えられるサービス産業」、「人の心と手がする温もりのあるサービス産業」がある。日本流の「ひと手間、お・も・て・な・し」もその重要な要素だろう。温かな人の心と手に頼る産業・事業なら、経営者の真摯さに大きく依存するが、雇用機会は間違いなく増える。訪日外国人の増加で湧き立っている観光事業もその一つの重要な事業領域ですが(注)、事業経営者が戦略的にかつ慎重にヒトモノカネを投入しないと、先細りになる。観光客も人の子であり、飽きっぽい生き物ですからね。
(注)この際、政治行政は「周辺の環境インフラ整備」など黒子に徹するべきでしょうね。旧来型の補助金などで経営者に依存心を植え付けると、逆効果に終わる。
視点を変えると、日本の大企業がその陥穽に嵌っている如く、イノベーションはなにも技術の次元から出発する必要は全くない。無機的な経済合理性や効率性には劣っても、経営者が勇気を出して、人間らしさや人間性(Humanity)を重視する立場に立てば、ビジネスInnovationからでも文化・社会Innovationから出発しても好いんだと思います。
経済産業の深化の道筋も多様性があってこそ、強みもしなやかさも増す。
投稿: 小倉摯門 | 2016年11月17日 (木) 12時04分
≪猿芝居に幕を引くために!w≫
日経-丹羽宇一郎さん【沈黙する野党の不甲斐なさ https://goo.gl/TX2tl7 (文中のキーワード)野党の不甲斐なさ、政界の茶番劇、TPPで一番の問題はISD、薬価制度、高速炉、私が経営トップなら全員クビ、ガバナンス、悪い奴ほど良く眠る、結語:真実に迫らず沈黙する野党の体たらくに呆れる】
⇒紙幅の制約やご多忙の所為なのでしょうが、愚見では、TPP医療関連の問題で国民健康保険制度に言及がない、またガバナンスからGovernabilityへの展開がないなど、この短文では部分的に過不足が見受けられます。が、然し、総じて丹羽節の守備範囲は広さ深さ永さに満ちている。あのご高齢にも不拘(ニッコリ)、その舌鋒は増々鋭く磨きが掛っていて頼もしい限り。
まあ、然し、「野党の不甲斐なさ」が所与の性癖であり抜き去り難いものだと観念すれば、野党を教育的に叱咤し叩くことは無意味ではないが、それだけでは、与党を含めた政界の茶番劇、即ち私流に言う「安倍猿軍団の猿芝居」に幕を引ける道理もない。
①野党を叱咤し、②安倍Monkey軍団を厳しく批判する、それ以外の第三の道を行く必要があり、それが喫緊の課題でもある。
今更言うのも気恥ずかしいが、その「第三の道」のために、私は石破さんに執着している(ニッコリ)。
投稿: 小倉摯門 | 2016年11月17日 (木) 12時17分
スターリンとルーズベルトに騙された第二次大戦の二の舞で、
いわばコミンテルンによる、日本モンゴル化と
統一独裁政府(戦後レジーム)の完成なのに、
トランプ勝利を戦後「レジームからの脱却」と
喜んでいる日本国民…
安倍政権は発足以来、特別会計を加えれば
鳩山政権以来の巨額財政支出を続けている。
政府債務を日銀に飛ばして関係者でポッケナイナイし、
基本的人権を制限する改憲によって
格差を拡大して固定。
将来は円暴落による預金封鎖と貯金税で
身ぐるみはがされ奴隷となる政策を支持する日本国民…
投稿: ひまじん | 2016年11月17日 (木) 18時37分
石破先生
おはようございます。
私の子供は、小学1年生です。
学校のPTA 役員をしようと、4月に立候補しました。私のクラスは役員をしたいという意欲的な保護者が多く、立候補が役員ポストより多いというとても素敵なクラスです。
たまたま、私は学年部長をさせていただくことになり、張り切っていました。
しかし、学年主任の先生のPTA への非協力的姿勢に、大変驚かされました。
また、PTA 執行部も1年生役員に空のUSB を渡すという非協力的姿勢。子供が1年生の保護者役員は、当然学校の教室すらどこに何があるかわからないし、何の行事がどんな流れで行われているか、何の知識も情報もない。
小学校は、今どうなっているのだろうか?と疑問を抱き、手術で一時離れていましたが、PTA 活動も再開しました。
いじめ。
やっぱり私の子供の小学校でもありました。傷ついた子供の心のケアに、懸命に真摯に土日夏休みも返上し、献身的に子供と保護者に向き合う先生ももちろんいらっしゃいます。
頭の下がる思いでございます。
一方では、乱暴な口調で怒鳴り散らし、子供からも保護者からも恐いと敬遠されている先生もいらっしゃるのが現状です。
私が子供の頃は、学校の先生は子供が好きで、先生になりたくて教師になった志の高い先生が大半で、尊敬する存在だったように思います。
厳しい指導の中にも、私が困難を乗り越える力を育てるという先生の愛情を感じました。
私が高校3年生のセンター試験の後、私はセンター試験の点数が、志望大学の二次試験に申し込むための評価でA判定でしたので、そのまま志望大学の志望学部の二次試験を受け、合格しました。
けれど、センター試験で思うような点数が取れなかった同級生は、志望大学はそのままで、志望学部のランクを下げ、教育学部に流れた同級生がかなりいたことを覚えています。
その人達が今の学校の先生ということになるのだろうか?
実際、学校の先生の自己紹介文には、将来なりたかった職業の欄に、教師と書かれた先生が1人もいらっしゃいませんでした。
時代は変わったんだなと痛感しました。
私の母校、千葉大学看護学部は、同級生はまさに北海道から沖縄まで全国から集まっていました。同級生の看護を学ぶ意識が大変高く、入学時から厚生省に入りたい、大学院で研究したい、地域に帰って貢献したい、この教授の講座で勉強したい、など入学当初から同級生の熱意に圧倒されたのを、今でもよく覚えています。
私はもともと体が弱かったため、お世話になった看護師に憧れて大学に行ったので、本来なら患者の立場。
同級生とは、熱意も体力も劣り、講義や実習はかなり大変でした。
同級生や教授の励ましと支えで、大学卒業と国家試験も無事合格し、就職することが出来ました。
先日、東大が女子学生に、三万円の家賃補助をするというニュースがありました。
私が大学受験のため、勉強していて気がついたのは、東大理Ⅲや千葉大医学部、京大医学部を受ける同級生は、センター試験は満点が当たり前。しかも、二次試験の問題を見せてもらっても、私には問題すら理解出来ないくらい難易度が桁違いでした。
生まれ持ってのIQ の高い彼らには私がどんなに猛勉強しても、かないませんでした。
このような同級生が、東大、京大、千葉大の医学部に進み、医者としてまた研究者として活躍され、医学の発展に貢献されているのだろうと思っています。
私もかなり頑張って受験勉強をしたけれど、東大理Ⅲは他の大学とはセンター試験の時点で、レベルが違いすぎて、家賃よりも二次試験に辿り着けるか?という問題が先だったような感じがしました。
東大に合格された女子学生の皆様には、その高い能力を生かし、私のように努力しても受けられなかった素晴らしい教授の講義を受け、さらなる能力向上、女性ならではの目線や細やかな配慮などの強みを生かし、社会人として研究者として、ご活躍されることを期待しております。
どの分野でも同じだと思うのですが、その分野を目指した動機、志の高さ、人間性、行動力、向上心、目標設定、正義感、幅広い視野を持ち続け、周囲に感謝する気持ちを忘れず、問題解決に立ち向かう力を育ててくださるのが、大学教育ではないか?と私は感じています。
大学で学ばせていただき、教授や同級生から教わったことは、私にとって看護学だけではなく、日常生活を送る上でも大きな力を与えてくれていると思っています。
子供にも、私の母校で教育を受けて欲しいと思っています。
私は大学院へ、子供は大学生。
これが今の私達親子の夢です。
いじめによる子供の自殺のニュースを聞くたび、同じ親として、同じ自死遺族として、ご両親のお気持ちを思うと胸が痛みます。
子供にとって、学校や勉強はもちろん大切です。
しかし、まずは生きなければ。
自殺してしまったら、今の苦痛からは逃げられますが、勉強するのはもちろん、家族とご飯を食べたり、旅行に行ったり、買い物をしたり、おやつを食べたり、ゲームをしたり、友達と遊んだり、といういつもの生活も全て突然終わってしまいます。
残された家族の喪失感、無力な自分を責める自責の念、加害者への怒り、再発防止の願い、故人を偲ぶ思い、あまりに強烈でたくさんの感情があふれ、私も自分でもコントロールすることが出来なかった時期がありました。
苦しんでいる子供達の毎日の表情を、敏感に察知出来る指導者の育成、心のケアにあたるスクールカウンセラーの増員、地域医療保健との連携態勢の確立を希望しています。
いじめによる心の傷を抱えながら、今日も登校する子供達がたくさんいることを、もっとたくさんの方に知っていただき、学校教育にご支援いただきたく、コメントを書かせていただきました。
乱文、お許しくださいませ。
投稿: 下村範子 | 2016年11月18日 (金) 06時46分
オスプレイよりも事故率の高い某国航空会社を厚遇しようとする某県知事。尖閣諸島には全く興味がなく、中韓の手先になろうとする某県知事。暴力的な基地移設反対派の行動を抑制する発言は一才なく、米軍だけを犯罪者に仕立て上げる某県知事。米軍以外の外国人犯罪や、県民全体の犯罪率を全く口に出さない某県知事。
この某県知事だけでなく、定期的に中国詣でを行なう気色の悪い学者や経営者や政治家達は、
『尖閣諸島は日本領土である』
と、ハッキリ言わないのは何故なのでしょう?
【1】ODA(や予算)の中から金でも受け取っているのでしょうか?
【2】トラップに嵌まり、女性スキャンダルでも捕まれているのでしょうか?
【3】家族を人質に取られているのでしょうか?
【4】日本(国や国民)の事など顧みず、13億人の金の魅力に取り付かれ、己や己の会社の立場だけを守っているのでしょうか?
で嘘や誇張・切り取りを織り混ぜた『日本=悪』や『中国賛美』の歴史を何故か語りたがるのは何故でしょう?
中国という国が、今現在共産党一党独裁の国である限り、国と国との関係で『友好』などという甘言を使う輩は、全く信用しない。何かしらの裏(意図)が透けて見える。
まして今更『棚上げ論』を持ち出す連中など、己の利や保身以外に何があるのでしょうかね?
トランプ氏が大統領となる事で、対中政策の劇的な変換が起こる(又は求められる)やも知れない。
それでも、そんな時でも、知中派とされるこの胡散臭い連中は、国の中枢には要らない。
筒抜けですよ、民主党政権時のように・・・。
投稿: 吉法師 | 2016年11月18日 (金) 12時20分
石破さんの語り口はいいなぁ。
ネットのコンテンツは速報では無い分、ゆっくりと多くの人に見られていきます。
実は若狭先生への応援演説もYoutubeにあったりします。意義深く、内容も素晴らしい。誰かさんの聞くに堪えない演説か自慢か分からない何かとはモノが違う。
そいえば若狭さんのヒゲがさっぱりしてましたね。
佐藤隊長が自民党のヒゲ担当を脅かされて苦悩しているという一部報道が想起されます。
ほんとかなぁ・・・。
投稿: きました | 2016年11月19日 (土) 08時13分
石破先生
お早う御座います!!。
朝より時雨模様であり、庭の木々の紅葉、黄葉が更に色濃くなって来ました。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。
日々の政務に週末の視察、講演、イベント挨拶へと多忙な中、イシバチャンネルを更新頂き大変有難う御座います!!。
いつもながら、先生のお考えと人柄が良く表れており、大変参考になって居ります。
この度の鳥取県中部地震は、幸運にも人的被害は無かったようであり、まさに不幸中の幸いでありました。先の西部地震と同様、家屋の倒壊、損壊などの被害も数字上での戸数は少ないものの、鳥取県の特徴であります中山間地の過疎も大きく要因となっており、問題なのは村落の働き手の若者は都会に出ている世帯が多く、高齢化による世帯の生活不安が多いいという事であります。一般的に鳥取県の農村地域は、昔より木材を多く使用している日本建築が多く、全壊を免れた村が多いいようです。しかし屋根の損壊などは多く、収入の少ない過疎の地域の復興には時間もかかりそうです。そして観光県であるのに風評被害も広がり、旅館・ホテルのキャンセルが相次いだ事も悩みの一つです。平井鳥取県知事は各地で機会あるごとに支援の要請を躍起になって述べられています。
少しでも早く、国、行政の支援により復興を行い、普段の生活に戻れることを切に願って居ります。
投稿: 桑本栄太郎 | 2016年11月19日 (土) 13時23分
小坂先生・・・
改めましてお悔やみ申し上げます。
そして若狭先生はなかなか気骨ある議員さんですね。今後のご活躍に期待です。
「正義感のない人が検事やるわけない」
は確かにそうですね。
が・・・
「ガソリン」の件で注目を集めた、民進党の某女性議員も元検事なんですよね。
あの人の言動を見ていると、仮にあの人に「正義感」らしきものがあるのだとしても、あの人の場合は何と言うか「ナナメ上の正義感」のように思えます
(それにしても、あれでよく検事になれたものです。まさか『女性だから下駄を履かせてもらえた』わけではないでしょうねえ)
投稿: hinomoto | 2016年11月23日 (水) 17時54分