« 鳥取の大雪など | トップページ | 水月会総会の様子です。 »

2017年1月31日 (火)

天皇陛下のご生前ご譲位について

 石破 茂 です。
 自由民主党本部においては、天皇陛下のご生前ご譲位につき、高村正彦副総裁を座長、茂木敏充政務調査会長を座長代理として、役員会のメンバーで議論し、そのほかの議員で意見のある者は、自分の発言に責任を持つという意味で本日(1月31日)までに書面を以て提出し、その内容を公表することは提出議員の判断に任せる、との指示がありました。
 この問題は日本国の国体そのものに関わる重大問題であり、天皇陛下のご地位が「国民の総意に基づく」ものである以上、政局や党利党略を一切排した上で国会議員が広く国民に対し意見を述べ、またその考えを聞き、静かな環境の下で深い議論を集中して行い、各党の考えをまとめて最終的に衆参両院において全会一致をもって議決することが望ましいものと考えます。
 わが党の中にも多くの意見があり、私と全く違う意見を持つ議員もおられます。それを聞いて自分の考えの誤りに気付くことも、その反対の場合もあることは当然であり、議論とはそのようなものであると考えます。
 そのような考えのもと、本日、私の考えを提出いたしました。内容についての全責任は私にあります。
 どうか皆様のお考えを賜り、考え得る限り最善の方途が講ぜられ、日本国ならびに天皇陛下とご皇室が子々孫々まで引き継がれることを切に願っております。

「天皇陛下のご生前ご譲位について」をダウンロード

|

« 鳥取の大雪など | トップページ | 水月会総会の様子です。 »

コメント

石破さん、お疲れ様です。
提出された資料を拝読させて頂きました。日本国の象徴だけでなく日本国民の、というべきでしたね。申し訳ありません、勉強足らずでした。確かに富士山や桜という意味になってしまいますよね。勿論、そのような意味合いで表現した訳ではありませんが。陛下が今後の課題を御考えになっての事でしたら、私も譲位される事は賛成です。勿論、御体も心配なのは確かにあります。私個人はこのような意見です。
では、またお邪魔致します。
失礼致します。

投稿: lyrics&front | 2017年1月31日 (火) 20時18分

(一瞬、今日は金曜日か?と思いましたw)
石破さんの満腔の意見書を拝読いたしました。
「素晴らしかった!」以外に申しようがない。異議は勿論、コメントも差し挟む余地がない。
この大論文を一読して、安倍Monkeyは勿論(仮に理解できるとしてだが)、予てボス猿に屈膝している高村や茂木の「苦い良薬を突っ込まれた」ような渋面がくっきりと目に浮かぶ。与野党の平場のその他国会議員や、田村某など自民党の古株職員などの反応にも大きな興味がありますね(やゝミーハーかな?w)。

とは言え、万歳三唱のような反応では、折角の石破さんのご要請に対し礼を失するかも知れませんので‥愚見を少々:
I 「原則vs例外」の明記
①天皇の基本的人権具備を当たり前のこととし、それを「原則」として、同時に「例外の余地」があることを皇室典範に定める。
②「例外ケース」に就いては、時の国会で熟議し承認または諒承を決する。
③私の座右の銘はどうでも好いのですがw、【経営の要諦は例外の上手な運営にあり】を生かす余地を確保する。

II 衆参両院での全会一致を要するに足る重要事案であることには全く同感ですが、現実には未熟/不勉強/歪雑な国会議員が少なくない。そんな右顧左眄する「決められない政治家」を、“石破台風”に巻き込む戦術であるなら大賛成ですが‥(ニッコリ)
まあ、全会一致の厳しいご要求にも、石破さん流に【例外の上手な運営】が隠されているのだろうw。

PS(蛇足):特にこの意見書の前段(前文と言うべきか)は、格調が高く内容が高尚であり濃密であり、あの自民党憲法草案の駄文の連なりとは「えらい違いだ!」(ニッコリ)。

投稿: 小倉摯門 | 2017年1月31日 (火) 20時24分

お疲れさまです

投稿: mr | 2017年1月31日 (火) 20時46分

石破先生、pdfを拝読しました。
まったく、そのとおりだと思います。

本件は、国民の平和に対する矜持にも関わると認識しております。
私は、日本国民の一人として、恒久の平和を念願します。そのためにも皇室の安定性は重要となり、それは国民の支持の上に成り立ちます。国民に寄り添う御公務は、天皇と国民の双方にとっても、皇室の安定性にとっても大切です。ですが、その御公務は高齢となった天皇では成しえません。

一代限りの案については、平和についてまで考えが及んでいないような議論がなされています。どうにも他のところに意識があるように思えてなりません。

どうか、一代限りではなく恒久的に法整備されますよう、よろしくお願いいたします。

(30歳 会社員)

投稿: K.M | 2017年1月31日 (火) 21時29分

これは、天皇陛下御自身の問題だけでなく、皇太子殿下と皇太子妃の問題でもあるところが、より一層難しくしています。石破先生もご承知のとおり、皇太子妃は、ご病気ですので、皇太子様が、天皇に即位された時に、美智子様のように、ご公務をこなすことが、可能なのかどうかも併せて議論すべきかと存じます。

投稿: 桑原 清 | 2017年1月31日 (火) 21時35分

本当に有難うございます。
このままではうすぎたない売国安倍によって皇室がダメになってしまいます。
天皇陛下がお可哀想でなりません。

2012年の自民党総裁選で石破さんが選ばれていれば、日本は破滅せずに済んだのに…と今になって悔やみます。

当方の選挙区は安倍派ではない自民党議員で真面目な人なので、その人に入れるか、あるいは、独裁をさせないために初めて公明党に入れるかもしれません。
安倍派の議員はチンピラかホストのようなのばかりで、こちらまで汚れそうで本当に嫌です。

投稿: ひまじん | 2017年1月31日 (火) 23時43分

【皇統を伝えるという事】

 譲位の扱いについての考え方の問題ですが、これの背景にあるのは皇位の継承に関する我が国将来を見据えたことも背景にあると思いますので、皇位の環境について思う事を書いてみたいと思います。
 終戦を機に宮家の廃止が行われたことが我が国の未来を先細りにさせているような気がしてなりませんね。皇位を巡る環境をもう一度見直す作業も同時にやって戴きたいものです。
 
 我が国の歴史に思いをはせれば先人もまたこの危機をどのように克服してきたのかについての実例を参考にしてみたい気がします。

 古くは継体天皇という方が、皇位を継がれた例を参考にしてみたい。この方の資料というか、来歴は日本書紀及び古事記にある事がすべてであり、その記述について、どの程度信頼を寄せていいものかどうかはこの際考えない事にしたいと思います。
 仁徳天皇という方は我が国の古代王朝の中でもその存在の確かさは際立っている御方であり、応神天皇の第4皇子であられたらしいです。兄弟が何名かおられたということが解っているだけなのですが、正確には何人おられたのか解っていませんね。なぜ、この方の兄弟に注目するかというと継体天皇の伝承では、仁徳天皇の兄弟の4世の孫という記載があるためです。しかし、その兄弟の名前もはっきりしません。古事記と日本書紀に記載されている名前が異なるからですね。しかし、父親と祖父の名前ははっきりしているそうです。来歴は怪しいと言えば怪しいわけです。その後も、幼い時に父を亡くしたため、母の故郷である越前国高向(たかむく、現在の福井県坂井市丸岡町高椋)で育てられて、男大迹王として5世紀末の越前地方(近江地方説もある)を統治していたらしいという記載もあって、皇族としての立場に疑念を持たれるような人であったと言えます、しかし、様々な苦難の末に即位を果たし第26代天皇になられたとある。
 そして、皇子の勾大兄(安閑天皇)に譲位し、その即位と同日に崩御した。とあるのですが、これも、死去年に関しては、『古事記』では継体の没年を527年としており、そうであれば都を立てた翌年に死去したことになる。『古事記』では没年齢は約40歳だが、『日本書紀』に従うと約80歳の長寿であった。というように、複雑な事情があるようだ。
 それはともかく、皇位を伝えるという作業にあってはこの継体天皇に見るように、皇統に連なる人の存在も重視する方向へ舵を切ることが必要になってくるような気がします。
 古代のようないい加減な伝承が今の時代に通用するわけがありません。念入りに調査するというような体制を作っておくことも必要になります。皇統の間口を広げることも、この際考えることが現実的な対応ではないかと、思ってしまいますね。
 
 これは、徳川将軍家が足利氏や源氏に比較しても、継承者に困らなかったやり方を踏襲すれば、解決を見ることになるような気がします。皇籍を離れた方の子孫が戻るという事についてはかなり厳しい扱いが古来よりあるようですが、継体天皇のような事も考えておかないと支えることが出来なくなってしまいますね。
 
 国家の非常事態という認識が国会議員の人々にあるのかという事でもある。

 皇籍離脱された方々の扱いをどこまでさかのぼって考えるのかについても思案することになる。それでは国民の総意が得られそうにもないとなれば、諦めて祈るしかありませんね。それぐらいの覚悟を持たないと皇位の継承は無理だと最近になって思うようになってきました。

 悠仁親王殿下への期待の重圧がきついような気がしてなりません。

投稿: 旗 | 2017年2月 1日 (水) 04時38分

石破先生

お早う御座います!!。
過日、水月会でも今上天皇の御譲位に関する勉強会も開催されたと聞き、又今回の先生の意見書提出の内容をも詳らかに拝見させて頂きました。
改めて先生の天皇家尊崇の篤い心情には、深く感銘致しました。

小生もこれまで、何度も拙論を述べさせて頂きましたが、それ以降も何度も深く考えますと、今上天皇が昨年の夏ご自身によるビデオメッセージを出されましたその深い御心を忖度します時、天皇ご自身の健康不安のみからではなく、憲法に定められている「日本国民統合の象徴」としての天皇の役割と、皇室の永続的存続の仕組みに不安を抱かれての事と拝察致しました。天皇ご自身は勿論憲法の趣旨により政治的権能を有して居られず、御自身では決められ無いため、国民代表の「国会議員によって仕組みを確立して欲しい」との御苦しみからではなかったのか?と。
その為、天皇陛下御自身の健康が優れないのであれば、「摂政と言う制度もあり、又ご公務を削減すれば良いのではないか」との周囲の意見は「当たらない」とお考えのようです。

小生もこれまで何度も拙論を述べて来ましたが、先ず健康に不安を抱かれている「今上天皇のご譲位」を特別法により実現させ、しかる後に皇統継続の方策へとして少し時間をかけても、「皇室典範改正と追加項目」の内容の詰めを行えば良いものと思います。
世論調査でも、国民の大多数がご譲位に賛成している現状であります。

その為に皇室会議メンバーの皇族、宮内庁、総理はじめ担当国会議員、衆参両議長、最高裁長官などにより「答申案」を作成の上、衆参両院の国会にて承認とすべきであると思います。
その内容としましては・・・
①天皇の御譲位の場合の条件整備
②皇位継承の順位確認
③女帝天皇即位の是非
④女性宮家創設の是非・・等が挙げられます。
天皇陛下の御即位は従来からそうであったように、日本の外交、政治、歴史、文化等々の「王道教育」も絶対必要であり、新憲法下での「日本国民統合の象徴としての天皇の役割」の教育とご勉強は、今後も国民に尊崇され、皇室の存続を培うためには絶対必要であります。
政治へ参画される権能もなく、軍隊も勿論保有されない天皇家の存続は、国民に尊崇されるために、『国民を慈しみ日々の生活の安寧を願われる』事の『具体的な公務によってのみ』成し得る事であると思う故であります。
その事の具現化は今上天皇と皇后様のご公務のご様子を伺い見れば、並大抵のご努力では成し得ないと思うからです。

色々僭越な申し条ながら、天皇家尊崇の念は小生も変わらぬ事であります。どうかご容赦下さいませ!!。

投稿: 桑本栄太郎 | 2017年2月 1日 (水) 13時07分

日本国民の統合の象徴、憲法改正による皇室典範改定し現行のみならず、いかなる政治利用を廃する安定的な皇位継承が必要である。天皇陛下を拝借しその振る舞いや佇まいで始めて仏や神の存在が体現していると感じた。POPEでさえ、政治的発言や荒々しく感じる事もあり、尊厳こそ感じるものの天皇陛下に及ばない。英国女王とて同じである。これを制度や法律の整合性に留まる事無く、新たな皇室典範での国家感や日本国民の統合的な象徴としての天皇陛下を考えても良い時期なのかもしれない。戦後敗戦だけに縛られず、日本の歴史や皇室の歴史を踏まえて考えればよい。天皇陛下は日本国民の象徴であり、日本国にしか存在し得ない。中国系ダライラマを奉じててもチベットは死にチベット人は敬わない。

投稿: 不惜身命 | 2017年2月 1日 (水) 17時33分

pdfを拝読しましたが、何だか奇妙な論理だと思いました。

男系男子でいく、そのために、「皇嗣は皇太子、皇太孫」という皇室典範を改正してまで、秋篠宮殿下を拙速に皇太弟に据えようとする。
その真意がわかりません。

皇太子殿下には敬宮愛子内親王殿下がおられます。その存在をなぜ無視するのか。同じ改正なら、なぜ、男女ともに皇統を継ぐ、という改正にならないのでしょうか。

また、このようなことを申し上げては失礼ですが、徳仁親王殿下が天皇陛下になられたあと、ご存命である限り、男子が誕生する可能性は0とはいえません。雅子さまが先立たれて、後添いを迎える可能性だってあるからです。
にも関わらず、徳仁親王殿下が天皇陛下になられると同時に、秋篠宮殿下を皇太弟にしなければならない理由は何ですか。

さらに、百歩譲って、男系男子をずっと守る為だとして、ならばどうして悠仁親王のあとは心細いから、そのときになったら女性天皇・女系天皇を、となるのでしょうか。
将来的に女性天皇女系天皇をというのなら、皇太子徳仁親王殿下の唯一のお子様であられる、敬宮愛子内親王殿下が皇太子になられ、天皇陛下になられるべきです。

失礼ながら、石破さんのおっしゃる未来は、単に筆頭宮家に過ぎない秋篠宮殿下に皇統を譲り渡す、皇統争いの方便に過ぎないように見受けられます。

皇統争いは、天皇の地位の安定的な継承に、大きな疵をつけるものです。だから現行皇室典範は、譲位を禁じて摂政で対応しようとし、養子を禁じ、皇嗣は皇太子、皇太孫(つまり直系)と定めているのです。

さらにいえば、皇統争いの表面上の理由として、いまそこに存在される敬宮愛子内親王殿下を否定する、男系男子を持ち出すのは、日本国民の統合の象徴が、男尊女卑-ーというより女性の存在を否定し、同じく生まれてきた命なのに、女児の存在を否定する思想の象徴のようになって、大変悲しいことです。

将来的な女性天皇女系天皇を考えるのなら、いま、敬宮愛子内親王殿下が皇太子殿下にそのままなり得るような皇室典範改正をすべきです。
そうでなければ、どのように美辞麗句を使っても、皇統争い、皇統交替のための方便にしか見えません。

理屈の立たない皇室典範の改悪はやめてください。

投稿: 大いなる矛盾 | 2017年2月 1日 (水) 19時17分

石破先生、お疲れ様です🍵
皇室典範の改正に対し消極的な方々が多い中、先生が明確なご意見を示されたことは大変素晴らしいと思います。
今上陛下のお考えにも添う内容ですし、本当にこういう方向性で議論が進むようにと願っております。

投稿: キイロイトリ | 2017年2月 1日 (水) 19時37分

読みましたよう。
博文さんや幣原さんの名前の意味も分かります。

そうですね。このままではジリ貧。今再び肇国の時です。
それが陛下の大御心であるはず。
石破せんせの言葉で言うとグレートリセット。

それが過去の皇室議論と今回の違う所なのかもしれないです。

投稿: きました | 2017年2月 1日 (水) 20時52分

石破閣下

お疲れ様です。

ポンコツモデラーのポンコツ投稿です。
 自由民主党本部の対応というのは図りかねるものがあるようです。閣下の見解が党の見解になりかねないのに呑気なものです。朝威を二分のおそれの無きようにするために、議論を尽くすことが前提です。
 国を分断するような事件が(2.26だけでなく)陛下をして、国軍解散・停止のご判断となった経緯には事前の審議・法制化の不足とする面がとても大きなものでした。それは決断できない政治の結果、悪しき意志により時代が流れていきました。
 選択肢は二つあると思います。
1.閣下の言われる通り、憲法2条にある「皇室典範」を改定し恒久的に制度化します。制度の目的は陛下と日本国民の永久の繁栄、両者の不二一体の「すがた」をさだめるものです。そのための措置を法制化しなくてはなりません。
2.しかし、それでは時間がかかると考え、憲法4条の2にある委任の法制度整備をまず進め、ミニマムとして、公務の執行を陛下にすべて任せずに分散化を実施します。皇室とは何か、皇族とは何かを考えたとき危急の際に役割を浮上させても良いのではないのでしょか。御世代わりとはそのようなものです。
 私はこの2,を考えていました。国民・皇室あげての一大事業だと思っているからです。生前退位というのはそれほどの大事業ではないでしょうか。一歩間違えれば国を危うくするようなことです。国民の関心をさらに進めるため、閣下の正見がより多くの国民にあまねく広まりますよう願います。乱文・乱筆お許しください。

投稿: 野村嘉則 | 2017年2月 1日 (水) 21時50分

ご提言拝読いたしました。

けして大上段から語るのではなく、いち国民として天皇陛下との距離感を語られていることに、なぜだか深い感銘を覚え、落涙いたしました。

方法としてはいろいろな手段があるとは思いますが、まず石破さんが天皇陛下のご意思を可能な限り忖度されていることに感謝いたします。

まず、これこそが出発点でなければならないはずなのです。

逆風もあろうかと思いますが、本当に頑張ってください。国民における天皇陛下への感謝を形にしたい、そう思っております。

投稿: 坂口 祐介 | 2017年2月 1日 (水) 21時57分

皇位継承についてのお考えには敬宮殿下の皇太子への言及がまるでないことに全くの違和感を覚えます。秋篠宮殿下が皇太弟になるのにも敬宮殿下を皇太子にするのにも皇室典範改正が必要です。敬宮殿下が皇太子になることでは男系継承を望む方々から反対があるとしても秋篠宮殿下が皇太弟に或は継承順位一位だからと皇太子にすることは確定していない立場の方に皇位を移すことになります。新天皇にもし男子が誕生したらそれこそぐちゃぐちゃの事態になると思います。天皇の皇子なのに天皇の弟や甥の立場が上になるという考えられないような不安定な事態になります。議員が女系天皇も議論しなければとお考えならば皇太弟を決めるのではなくまずは女帝イコール愛子様の皇太子への是非を図るべきと思います。そこで国民がどう考えるかを見るのが順序と思います。それに天皇陛下のご意志を尊重するとありましたが最近の海外の新聞では陛下のお気持ちは敬宮殿下を皇太子にと切望されているとご学友の明石氏が感じていると出ています。これをどうお考えになるのかと思います。

投稿: ワタナベ | 2017年2月 1日 (水) 22時09分

森のくまさん著作権問題…

wikipedia 調べですが…
1、1972年 7月から8月「みんなのうた」で広
く知られるようになる。そのときは「作詞・
  作曲:不明(アメリカ民)編曲:玉木宏樹」で
  紹介
2、その後、馬場祥弘さんが、作詞・作曲は自分
  である!と主張
3、その後、原曲のアメリカ民謡が判明😱
 「作詞・作曲:不明(アメリカ民謡)、日本語
  訳詩:馬場祥弘、編曲:玉木宏樹」で表示
問題は、2番で自分の作品だと主張しながら、3番では、日本語訳詩ってあり得ない…自分が作詞作曲なら、いつ訳詩をしたのか…訳詩をしたなら、端から訳詩ではないか!作詞作曲を主張できる要素は何処にもない!
人様に、著作権を主張出来るのか疑問…

投稿: まな | 2017年2月 2日 (木) 00時12分

トランプさん…

コカ・コーラが日本向けに特保コカ・コーラを発売されるとか…日本に車を売りたいなら日本人のニーズをコカ・コーラに相談してみるといいかもしれませんd(^-^)
コカ・コーラさん!特保コカ・コーラはアメリカ国内でも販売した方がいいと思います。アメリカも肥満が問題になっているようですし…

投稿: まな | 2017年2月 2日 (木) 03時43分

アメリカ産ブロッコリー…

いつも行くスーパーで、アメリカ産ブロッコリー98円、地元産ブロッコリー158円で売られていますが、地元産完売にたいしアメリカ産は山のまま…まぁ何日か後にはお惣菜に変身して完売でしょうが…アメリカ産農作物は遺伝子組み換え科学薬品のイメージが強くて…お惣菜には生産地の明記がないからね…無理に売りつけても買う方は考える…戦後、小麦粉普及に協力させられ、その後カリフォルニア米の輸入を強いられ、仕方なく減反政策…今度は何を売りつけたいのか…地産地消でいけば安くて、新鮮で、美味しい、安全な食材になるのに…自給率を真剣に考えないと、何か起こった時、兵糧攻めにあう…かもね

投稿: まな | 2017年2月 2日 (木) 05時02分

石破さま、お誕生日おめでとうございます(^_^)

投稿: uru | 2017年2月 2日 (木) 07時30分

石破様
あなたの他の主張は好きではないが、本論文の内容に関しては全面的に支持する。

投稿: esezou | 2017年2月 2日 (木) 07時37分

トランプさん…

零戦の性能がすごすぎて、恐れをなした戦勝国は日本に対して飛行機の製造を禁止しました。
戦後から今まで、アメリカの植民地的ポジションで、アメリカのマイナスにはなっていないと思います。器用さと元々民族の持つ感性ゆえに、質の高い製品が出来てしまう…元を遥かに越えてしまって、腹も立つでしょうが。お互いより良い製品がに向け努力が必要と思います。てっぺんであぐらをかいていても、物は売れない…

投稿: まな | 2017年2月 2日 (木) 13時05分

拝読いたしましたが、大いなる矛盾のコメントに賛同致します。
国民の声を封じている、マスコミもある一定の報道しかなされない。敬宮愛子様の立太子の意見がただの少しもなされないことにとても違和感を覚えます。
どうか石破先生の政治力で、この国を正しい方向に導いてください。

投稿: 大いなる矛盾のコメントに賛同します | 2017年2月 2日 (木) 17時52分

本気でこれからの安定した皇位継承を望んでいるのなら「直系長子」以外ありえないでしょう。皇太子殿下がそうであったように生まれた瞬間から国民の注目を集め、成長を見守られ、長い時間をかけて象徴としての覚悟と在り様を築き上げていく。そのプロセスを国民と共有するこそが現代の天皇に何より必要なことです。敬宮様誕生の折「生まれてきてくれてありがとう」と涙ぐまれた雅子妃殿下は多くの女性の想いそのものでした。男でなければ意味がないといわんばかりの逆風の中、皇太子ご夫妻は心を込め愛情いっぱいに敬宮様を守り育ててこられました。それはひとつひとつ私達の心に染み込みやがて形となります。「敬宮様こそ将来の天皇陛下」
男系に固執する人にも理屈はあるでしょう、けれども今この時代に新しい形を決めなければ皇室は存在意義をなくします。
政治家の方々は各方面の専門家から様々な助言を受け高度な政治判断を迫られることもおありでしょうが女性天皇・女系天皇を望んでいる多くの人は「愛子天皇」を念頭に置いています。
ごく普通の一般庶民は大きな声で訴えたりはできませんが一言お伝えしたくて石破さんのブログのコメントに書かせていただきました。

投稿: ふう | 2017年2月 2日 (木) 20時03分

こんばんわ 石破さん。
「天皇陛下のご生前ご譲位について」
この問題は、簡単です。最終的な論点は 一つしかありません。「 今後の日本国が、天皇制を どう位置づけるのか? 」これに、全ては帰着します。
1) 天皇制を、国体の基盤とし、神格化を図るのであれば、「天皇陛下のご生前ご譲位について」は、当然、”原則、あり得ない”となります。日本の総理大臣や、他ポストのように、
天皇が コロコロと変わるようでは、神格化もクソもありません。
2) 天皇制を、国体の基盤ではなく、現在の占領軍が制定した憲法における ”国民統合の象徴”という役目として、捉えるのであれば、無理して、神格化を図る必要性も乏しく、「天皇陛下のご生前ご譲位について」は、”ケース・バイ・ケース”となります。
--
これは、つまり 今後の憲法改正とも絡む話なのです。私は、どれが良いとは 言いません。正直、わからないというか、話が大き過ぎて どうでもいいです。只、その結果がどうであれ、その結果により、日本国が 世界で上手くやっていければ、それでいいです。
しかし、そんなの見通すの 難しいですよね?私から言わせれば、皆さん よくそんなに簡単に語れるなと そう感じてます。私は、話が大き過ぎて 分かりません。

投稿: ぴっぽー | 2017年2月 2日 (木) 21時23分

石破先生

毎日の激務、お疲れ様です。
ど素人の考えながら、当ブログの愛読者の一人として、ご一読いただければ幸いです。

先生の論考で気になる点があります。
論点④「皇室典範第8条~皇嗣ではないことになる」とありますが、そもそも皇室典範において「皇嗣」を明確に定義していないために、おそらく解釈が分かれるのでしょうか、皇位継承の第一順位にある者が皇嗣という意味ならば、皇室典範第8条は、皇嗣と時の天皇の関係性を名称づけたものであり、だとするならば、先生のおっしゃる、仮に今上陛下が譲位なされ、皇太子殿下が次代天皇となられても、秋篠宮殿下が皇嗣でないことにはならないのではないかと思うのです。皇室典範第1条および2条に従えば、次代天皇の皇位継承第一順位にあたる方は秋篠宮殿下だからです。もちろん、そうなった場合の秋篠宮殿下をどうお呼びすれば良いのか、正式な名称は皇室典範改正による議論の余地がありましょうが、それならば、皇室典範第2条にあたる関係性すべての名称を定義づけすることが、皇室典範を詰めることになるのではないかと思います。(ただし、それをすると、第8条以下、皇太子、皇孫子に当たる部分の文章の修正が必要になるため、結局皇室典範の大改訂につながりそうな気もしますが・・・)

かてて加えて、暴論かもしれませんが、皇位について、確かに日本国憲法第2条には「皇室典範の定めるところにより」と書いてありますが、その皇室典範には、正確には譲位については記述がありません。第4条に「天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに即位する」とありますが、特に「崩じたときのみ」と書かれているわけでもなく、正直、解釈によっては譲位は法的にも可能な選択肢はあるのではないかと思います。

ところで、本コメントを書くにあたり今一度陛下のお気持ちを拝読いたしましたが、ど素人ながらにも、皇室典範の不備を多く感じ、陛下が提起された問題に心を致すとき、不肖ながら問題の広範さと深淵さに、これを解消するにはきっと多くの人と時間を費やさねば、国体にかかわることですので、そうであらねばならないと思いました。一方で陛下の象徴天皇として、天皇は唯一天皇でなければ、その天皇としてのお務めを十全にまっとうすることはできず、ゆえに、天皇であるべき者の状態も、極力十全であるべし、あるいは、最低限、十全でなくとも十全な状態を天皇として広く示される状態であらねばならないというお気持ちも愚察するところではありますが、強く感じたことでした。
しかるに、これはおそらく優先順位をつけなければならないと思います。
先に申し述べた通り、皇室典範における譲位の定義がグレーゾーンであるならば、特に譲位についての喫緊の分野に限り、陛下のお気持ちを恐れ多くも拝察し、皇室典範に関連する厳格な特例法特別法の枠において実現するというのも、確かに先生のおっしゃるように、今後の政治介在の余地があるとはいえ(ただそれは今回の件に限らず、政治介在の可能性は完全に排除できるものではなく、次世代の政治家の信用の問題なのではないかとも思います)手段としてはありなのかなとも思います。その後、あまり今回は、譲位のことばかりでその議論を聞かないのですが、今上陛下が崩御なされた場合の対応を今一度真剣に議論すべきと思います。平成生まれの私は、先代天皇が崩御なされたときの状況を仔細に存じませんが、社会的停滞もあったと聞きます。当時と現代とはあらゆる面においてスピード感も違いますし、ましてや海外情勢も不安定要素が以前にも増して顕在しているように感じます。あらかじめ、方策と心構えのようなものを広く国民に示しておく必要があると思います。それと同時か、その後でも、皇室典範に関する議題(皇位の恒久法、女性天皇を含む皇室の在り方など)を、本当は各国会議員すべてに論考を発表してほしいものですし、与党とりわけ自民党はそれをする責任があると思いますし、それが無理ならせめて派閥の見解くらいは出してもいいような気がします。国体に関わる議論であるならば、国民の代表者である皆様には最低限そのくらいはしてほしいものです。そのうえで、広く国民の議論をよび、理想としては、国民投票のような直接投票に近い形でできるのが最もいいのですが。。そのように意見収斂の方策も考えながら、5年10年かけながらでも、将来の皇室というあり方をオールジャパンで導くというのが、象徴天皇という責務に生涯を捧げてこられた今上陛下が投げかけられた問に対する我々国民がとるべき誠意ある態度ではないかと愚考する次第です。

長くなりまして、失礼しました。

投稿: 空北之風 | 2017年2月 3日 (金) 01時27分

一点の曇りもない結論。
是非書籍化して下さい。

投稿: 畠山伸一 | 2017年2月 3日 (金) 03時10分

   ≪石破さんの実像よ広がれ!w≫
沖縄在住の若手弁護士さんがFaceBookでこんなコメント(↓)を発信しておられましたので、ご紹介します。
【 https://goo.gl/uAU0sy 話し自体がわかりにくい。中身がない。「後ろに誰がいるか」発言が不要です。思わずもっと若かったら「ごめん、何言ってるかわからない、意味不明」と言ってしまいそうです】

【中身がない】かどうかは、石破茂と云う人物に如何に精通しているか、または読み手聴き手の理解力の多寡に因る(この人にはこの懸念はなさそうですが)とは言わないで‥w、下記の愚見を返信しておきました。一部に酷い誤解もありますからね、石破さんの実像がもっと日本中に広がり津々浦々にトリクルダウンすれば好いですね‥と言うか、それを願いつつw。
―――――記―――――
確かに非常に解り難いですね。言葉が全然足りません。文書でもなく原稿なしの発言ではあり得る事態でしょう。石破さんのこの発言に私なりの期待を込めて推測し≪補足≫を加えますと、こう(↓)なり、解り易くなると思います。
こう云う考え方(↓)をするご仁が日本の舵取りをする必要だという想いを強くします。
【≪沖縄の基地問題の歴史に係わる情報の全てに詳らかであり精通している日本≫政府の≪トップが真面であり、日本に遍く民主主義をトリクルダウンさせ、沖縄の人たちの人権を重視する≫努力を≪仮に“努力してきた”としてだが≫、さらに強めていくべく≪、ポスト安倍に就くに相応しい私が更に≫努力したい】
―――――記(終わり)―――――

投稿: 小倉摯門 | 2017年2月 3日 (金) 14時00分

いつもブログ更新ありがとうございます。天皇陛下のご譲位に関する石破さんの論文読まさせていただきました。

文面から石破さんがいかに陛下を尊敬、敬愛され真剣に考えているかがひしひしと伝わってきました。

風評だけで石破さんの人物像を決めつけている人たちにも是非この論文を読んでもらいたいと感じもしました。

陛下に対する国民一人一人の思いも、あるいは国民の代表でかつ代理人である国会議員の方々の皇室の在り方についての考え方や、皇室のご存在を永代継承していくための考え方も、様々にあると思います。

論文を読ませていただいた上で、私自身の意見は石破さんとは異なる部分もあります。

まず、同意できる点について、皇室典範をきちんと見直して、皇室の御存在を永続的に維持するために、不断の努力が必要であるという事は全くもって、同意するところです。

いち国民としては、あまりにも日本国においての皇室について、その歴史やあり方など、知識不足、知らないことが多すぎるように思い、しっかりと勉強せねばならないことだと痛感しました。

それはきっとこの問題について論じる国会議員や知識人についても同じことが言えるのではないかと思います。少なくとも、日本国における皇室の意義について、それを論じている国会議員や知識人が、今上陛下が思いを述べられる以前の段階において、深く真剣に考えていたかは、個々人が己の胸に手を当てて謙虚に顧みるべきことだと思います。

その意味で、石破さんの今回の論文には、その反省も踏まえた謙虚な姿勢を感じ、改めて石破さんに尊敬の念を持ちました。

天皇陛下のご存在が「国民の統合の象徴」という意味で、国民がどのように、今後の皇位継承の在り方を受け取るかといった視点は確かに重要で、単に一方的に伝統と格式を重んじて、これまでこのように慣習にのっとり、法にもとづき皇位継承がなされてきたのだから、それを重んじることが伝統や文化、日本国の根幹を継承していくということにつながるのだと、

硬直で乱暴な意見が多くの国民に象徴としての天皇陛下のご存在に馳せる思いを維持できるかという事について、警笛をならされている意見は確かに、私自身はっとさせられるものがありました。

しかし、私の意見は、父系男子のご皇族の継承がやはりあるべき姿だと考えます。石破さんは女系天皇(母系天皇)の可能性と女性宮家の創設に対して踏み込んでおられますが、

これはご譲位の在り方について制度化することが、譲位の自由と、政治利用や恣意的な介入などの問題があるという視点で論じられることと同じく、母系天皇を認めることは、日本国の皇室の在り方に対して、政治的な介入、さらに言えば日本の皇室の存在をよく思わない外国勢力の介入を招き、皇室の存在の在り方を貶めることにつながるのではないかと、私は非常に危惧しております。

ただ、陛下がおっしゃられた、天皇としての存在の重さと、その責務を果たすことの重さを深く考える際に、天皇というご存在が継承されていくために、あらゆる可能性と、想定される問題への対処方法として、しっかりと定め、皇室のご存在が永続し、日本の文化と精神的な根幹を守らなければならないということは、

ご譲位に関する世論が多くが支持的であるように、国民が共感共有できる思いなのだと感じます。

石破さんが論じられたことで気になったことは、国会議員の全会一致をもってという部分です。

率直に申しまして、一般国民は国会議員というものをどれほど信用しているか、特に、皇室の存在を否定する共産党や、皇室の存在が続いていくように真剣に深く思いを持って意見を述べられている石破さんのような存在とは別に、どう考えても何らかの思惑があって、

皇室典範を改正し、女性宮家を創設、女性天皇、女系天皇を考えるべきだという意見を述べてくる民進党に対しては全く持って信用できない邪悪さ不純さ、何か皇室の存続を願うのとは別の思惑が感じられてなりません。

それは一重に国会議員としても一人間としても信用できない者が、女性天皇、女系天皇を口にすることからの不信感がどうしてもぬぐえません。

石破さんは旧宮家の皇室への復帰に対して、現実的に難しいのではないかという意見を述べられておられ、国民の広い理解と、今ある皇室にたいしての日本国民の敬愛と尊敬の念が、そのままでありうるかという点について述べられておられますが、

仮に女性天皇という存在であれば、国民に広く受け入れられるとは思われますが、その女性天皇が結婚され、そのご子息に対しての皇位継承の問題になったときに必ず、これまでの父系の125代続いてきた一系が絶たれることに対して大問題に発展すると思われます。

そして、女性天皇のご婚約者に対して、必ず何らかの思惑をもって介入し働きかけてくる勢力が日本にはいると思い、まさに、その思惑によって皇室のご存在が危機的な状況に陥ることが想像されます。

私は、旧宮家の復帰を速やかに行い、時間をかけて国民の理解を深めるという道程を地道におこなっていくことが一番良いのではないかと思います。

いざ、父系男子の継承が危機的な状況になったときに、父系のつながりがあるからという理由だけで国民の深い理解や共通した皇室への敬愛の思いは難しいと思うからです。

時間をかけて旧宮家の皇室復帰を国民が理解を得ていけるように、地道に積み重ねを成していくことがとても肝要なように思います。

また、皇室典範を改正し、現在の不備不足に対して、しっかりと条文を吟味し改め、現実に即して対応できるようにするということは、全くもって正論でその通りだと思いますが、

時間というものは限られており、全会一致を得られるほど現実的に国会や国会議員あるいは各政党間が成熟し、その対処能力に優れているかと認められるかは甚だ疑問です。

むしろ、国会において議院内閣制において、もっとも国民の支持を得ている政党が意見を述べ、議案をまとめそれに基づいていくという事が現実的ではないかと思います。

したがって、前回一致ではなく過半数で現実に即して着実に目の前の問題に対処していくべきだと思います。理想論ではなく現実論であるべきだと思われます。

意見をまとめることよりも紛糾させて、それを政争の道具としようとしていくる勢力が出てくることは火を見るよりも明らかです。

父系男子としての125代万世一系で受け継がれてきた伝統と歴史を重んじるのか、女性天皇のご存在を鑑みて、広く国民の支持と理解に配慮しつつも、しかし、皇室のご存在は現代を生きる日本人としての我々だけの問題ではなくて、

これまで、日本の歴史と文化を守ってきた先人たちの思いも、これからの未来の日本人においても重大な問題なのですから、目先のことだけで現代の我々が変えて決めていいことではないと思われます。

女性天皇であるから、男性ではないからという視点ではなくて、これまで連綿と維持されてきた歴史というものを尊重するという視点を大事にしたうえで、女性天皇の在り方も考えるというのであれば、少なくともそれを口にする人間が本当に日本国のことを考えているならば、そこに異論をはさむつもりはありません。

危惧することは、中国韓国北朝鮮のスパイによる皇室を亡きものにしたり、その存在を貶めようとする勢力の介入を断固として防ぐことです。

心ある日本人であれば、天皇陛下の国民にたいしての無私のご公務に対しての処され方に、敬愛と尊敬の念を持たない者などいないと思います。

以上が、拙いながら私の意見です。

このように真剣に考えさせていただける機会を石破さんの論文を通していただけたことに、感謝しています。ありがとうございます。

国会議員が一人ひとり真剣に考えて、意見を表明し、大与党と政権の中枢のみで密室で決まるのではなく、様々な意見と一人一人の国会議員の皇室への思いが示されることはひいては、その人物がどのような人間で、日本国のために存在している国会議員なのか否かを判断するうえでも国民にとっては大きな材料だと思います。

重ね重ねありがとうございました。

新聞配達員 白鳥 卓也

投稿: 白鳥卓也 | 2017年2月 3日 (金) 17時59分

やっと与党の方から、嬉しい言葉が発せられました。
お礼と、イシバさんを支持する意味で、LINEスタンプ購入しました。

これから巻き返して、目的達成してください!

投稿: 酒井 直治 | 2017年2月 7日 (火) 10時59分

意見書を公開されたことに敬意を表します。

【はじめに】において皇室に敬意を抱くに至った理由を述べておられます。ご先考の言葉ではない薫陶を受けられた由、幸福な幼年期を過ごされたようで羨ましい限りです。習近平に異例の謁見を許したことは極めて嘆かわしいことであり、代議士として阻止できなかったことは大いに恥ずべきことと今後の活動の活力として欲しいものです。

論点の要約を拝見しました。
① 譲位は恒久的に可能なこととして皇室典範を改正する
(ご生前のご譲位は認めるべきであり、これを今上陛下ご一代に限るのではなく、恒久的なものとして皇室典範に定めるべきである。)
② 摂政は天皇陛下のお役割を果たせない
(「国民統合の象徴」としての天皇陛下のお役割は摂政を置くことで足るものではない。)
③ 皇室典範改正は衆参議員総員の全会一致が必要
(国会の議決は可能な限り衆参両院総議員の出席による全会一致を追求すべきである。)
④ 皇室の安定的継続のための早急なる法整備を行う
(今後皇室が安定的に継続するための法の整備が喫緊に必要である。)

あげられた6つの論点を読んで気付いた点を述べます。

論点①
ア 退位を認める事がすなわち即位拒否の自由を認めることに直結するものではなく、ご退位そのもの
を認めるべきであると考える。
・・→「直結するものではない」としてもそれを理由になぜ「認めるべき」となるのか。即位拒否 
の可能性あることを回避することは困難だから一世一代となっていることを理解すべき。
旧典範成立時に議論され、歴史に学んだ結果、退位を認めずとした理由の方が説得力がある。
イ 天皇の地位は国民の総意に基づくものであり
・・→これが怪しい物言いである。国民とは何を指すのか。今生きている国民だけを指すという考    
  え方は恐れ多きことと考える。
ウ 天皇の地位が政治的に利用されたり不安定になることを防ぐための仕組みを講ずる事が極めて重要なのであり
  ・・→重要ならばそれを充分に検討した上で判断すべきである。
     即位拒否の可能性あることを回避することは困難
旧典範では充分議論した結果、退位を認めるに至らなかったことを軽視している。
エ 幣原国務大臣は正面からの答弁を避けている。
  ・・→答弁から避けているとしてもそれを理由にいきなり検討もせず認めるべきと言うのは矛盾。「留意すべきである」とは「認めるべきである」と言う意味ならそのように記すべし。
  
論点②
ア 天皇が国民統合の象徴としての責務を完璧に果たせなくなった場合は想定していない。
・・→「精神若しくは身体の重患または重大な事故があるとき」とは責務を果たせなくなる時があることを想定しているのである。「想定していない」とは思えない。
「完璧に果たせなくなった」の完璧の意味はなにか。「全く果たせない」ではなく「完全無欠には果たせないが、重大な失敗や間違いはない」との意味で程度問題である。充分に出来無きなくなれば、摂政に任せれば良いと考えれば済むことである。任せることも天皇の権威の発露である。権威を損なうことにはならない。
イ 公的なご行為は摂政が代行することは出来ず
  ・・→「出来ない」と規定している文章を見たことがない。「出来ない」と言うのが「摂政は国事行為にのみ係わるだけで公的行為には関係しないということであれば、関係できるようにすれば良いだけのことである。対策を考えずに直ちに「この論は採りえない」と結論づけるのは腑に落ちない。結論ありきの物言いと思われる。

論点③
ア 天皇が果たされる責務は、天皇が変わっても不変のものであるべきと考える。
  ・・→なぜ「責務が変わらないから」が理由で「退位を一代限りとせず、典範を改正して恒久的とすることが至当である」に繋がるのか。「天皇の責務とはなにか」については諸説ある。
  「退位」という責務も不変と考えるべきなので、退位を一代限りとするのは矛盾するということと思うが、摂政であれば不変性が損なわれるという論拠にはならない。

論点④
ア 皇位は、…国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する
  ・・→皇位の正当性を確定しておくことが重要であり、典範改正により正当性をゆるぎなきものとすることが必須。
  摂政を置くことは問題があり、恒久制度とする方が良いとのお考えのようだが、「摂政をおけば典範改正することなく正当性を維持できる。」と考えれば、恒久的なものにするための法形式に悩むことはない。
イ 皇位継承順位第一位の皇族を皇嗣とし、皇太子とする。
  ・・→皇嗣とは皇位継承順位第一位の皇族のことだから、現皇太子浩宮殿下が天皇となってもその時の皇嗣は秋篠宮殿下である。しかし、「皇嗣たる皇子を皇太子という」の皇子が天皇の子を意味するとすると前天皇の子である秋篠宮殿下は新天皇(浩宮皇太子)の子ではないので皇太子とはならなくなる。これではたしかに皇室典範に矛盾が生じる。典範改正が必要となるが摂政を採用すれば改正の必要はなくなる。
  
論点⑤
ア あくまで普通の法律と同じなのだから
  ・・→皇室典範は憲法の下に位置するのではなく、明治の典範と同様に独立した取り決めとすべきである。議論においては政府と充分に調整する必要があることは当然である。
イ 全会一致となるよう最大限の努力を尽くすことが必要
  ・・→改正する場合、全会一致が望ましいが民進党、共産党が協力するとは思えず全会一致は不可能。

論点⑥
ア 皇位継承が将来的に安定したものとなるための制度の必要性
  ・・→この度の陛下のご発言の本意は皇統の維持を安定的に確保するための方策を至急実施するこ
とであると思う。譲位を検討すべき前にこの課題を議論検討すべきことを強く主張すべきである。
イ 旧宮家の復活も一案ではあるが、皇籍を離れて一般国民として長くその人生を送ってきた方を皇 位継承者とすることの妥当性に疑問なしとしない。
  ・・→妥当性をもたせる対策を検討しないまま「妥当性に疑問なしとしない」とあやふやな結論を示すのはそれこそ思料に欠けている。
ウ 男子男系による皇統継承を基本としつつも、女系天皇の可能性も敢えて追求し、早急に解を求めるべきものと思料する。
  ・・→「男子男系による皇統継承を基本としつつも」と述べながらその実何の検討もしないのは「基本としつつ」を否定している。基本としての検討をしないまま「女系天皇の可能性も敢えて追求し」とはいかなる思料態度か理解しがたい。
  
【終わりに】
ア 皇室の安定的な存続という問題に対してもまた同様である
  ・・→「また同様」ではなく「皇室の安定的な存続」が第一と思う。陛下の第一の関心事は、「退位」ではなく「皇室が安定的に存続していく方策の検討確立」であり「役割を果たすための方策の検討」ではない。
イ その設定自体が結果として陛下の問いかけられた問題よりも狭められているのではないかとの危惧の念を禁じ得ない。
  ・・→同感である。日本を心から大切にする思いのある有識者によっての「皇統の安定的継続の方策検討」が必要で有り、今次の有識者会議の構成員には不適任者が多すぎる。適切な有識者による会議が必要であることを提案、切望し、石破代議士にはこれを実現するための活動を期待する。

石破氏のこの度の意見書「天皇陛下のご生前ご譲位について」の結論は「皇統の安定的継続の方策を急ぎ検討、実施することが必要と思う」であり至極当然ことであるが、「必要と思う」に留まっているようにお見受けします。
摂政制度についても石破氏はこれを利用することを最初から排除した立場で本論考を書かれたように思われます。課題の指摘と解決案に至る論拠の提示には乏しく、さらなる熟慮と提案活動を期待します。

論拠を述べ明確な結論を記した公表していない文書があるなら開示されたし。
                                    以上

投稿: 竜胆 干城 | 2017年2月 9日 (木) 02時54分

はじめまして。
まずは石破先生が還暦をお迎えになられましたことを心よりお祝い申し上げます。またご健康にご留意くださり今後も日本国民のためにお力を貸してください。
石破先生のご意見を拝読させていただきました。余談ですが国防という書籍も以前拝読させて頂いております。
僭越ながら一筆啓上いたします。

【天皇と日本人の関係性】
基本的に日本国また日本国民にとって、天皇陛下、御皇室の方々の御存在は、わが国が『憲法(他法律)』を持つはるか以前よりのかけがえのない御存在であり、世界においてもこれだけ長く続く天皇家をもつ国はありません。
古の日本人もまた、和を重んじ、学を尊び、長く重んじてきた道徳を教育勅語に書き起こされたように国を愛し家族を愛し弱きを助ける等の基礎的道徳を天皇陛下を筆頭として共に大切に育み、高い常識の水準が共有出来ているからこそ、その時々の政治情勢争乱にとらわれることなく、多くの諸外国に見られる王政や首領のように自分のみ権力と富を独占し国民を搾取して使い捨てるという発想を持たず、御皇室を根絶やしにするとか覇権を争い一族郎党を文化もろとも抹殺根絶やしにしようとする大陸的な発想の外で、日本国の首長として日本人が大事にし信任してきた存在であり日本人の精神や魂の統合ともいえます。

【現在の御皇室のあり方の議論について】
古の日本人と御皇室の方々が大事に引き継がれてこられた『御皇室のあり方』を
政権と共に御皇室が存在し法改正で存在意義、御譲位の阻止さえも規定でき、民意を動かせば国会の多数決でその存在すら操れるのが前提の議論はあまりにも視野が狭すぎないかと懸念いたします。
御譲位を許すか許さないかではなく、国民としてそのお声をどのように尊重し反映させるかという素地が形成すされるべきで、本来は御皇室の方々の御将来を踏まえた御意見も最大限尊重履行されるべきものと考えます。
特例法等の措置によればその場をしのぐことができまた国会や内閣の意向、法によればいかようにも出来うるという誤解へ誘因していきます。
この度の議論は軽んじればそれが前例となりまさに今まで築き上げてきた国体の方向を軽々と変節させていく素地を作りかねない重大な問題となります。

【天皇の地位の定義化による弊害】
近代化に伴い作成された法律において、また戦後法によって初めて『天皇の地位は国民の総意に基づく』と定義付けされたからといって、広く刻々と時勢により変化変容していく国政や国民の規律と同一視して、場しのぎな各論的議論を、内外の政治的圧力、その時々で変化変容する民意に、御皇室のあり方やお世継ぎ問題等を委ね、時の政権政治が法制化しなければありようも決定することが出来ない等は、長い歴史の中の伝統伝承の法律に馴染まないものまでもすべてが法律や定義に存在をゆだね、御皇室の声を奪い、縛りをかけることでゆるゆると政治利用を許す一因となってきている現状に違和感を覚えます。
道徳の薄れていく現状、御皇室を戴かない文化教育で育たれた日本在住外国人の方々、国政を確立する場における多数にのぼる隣国帰化国会議員数、報道や教育の弊害となる協定や地方行政機関における在日外国人数がますます増加して発言権、選挙権を与えられ、情報の錯綜や情報の明らかな偏りなど、長い歴史の中でおそらく日本人が初めて直面する内からの情勢、外からの劇的変化変貌において、将来御皇室に対する意識の希薄化とともに衰退もしくはそれが元の政治利用やかけひきを許していく素地はますます広がって行くものと考えます。

【戦後法の欠陥と皇室典範等法改正の意義】
国体及び日本国の安全保障等根幹に関わる法においては、日本国における自衛隊法等にみられる『何々が出来る』規定外の事は別途法定するというような決め方をしてはならず、
皇室典範他においても御皇室の方々の御意見が尊重重視されるようなポジティブリストからネガティブリストに変えなくていかなくてはならないのではないでしょうか。
御皇室は政権と共にあるのではなく、その御存在を担保として国民や政権側の行き過ぎにブレーキをかけうる存在でもあるべきですし、日本国民の模範たる御存在でもあるべきであり、我が国では過去そのようなパワーバランスがきちんと機能をしているように思います。逆もしかりです。
石破先生の仰るように残された時間が少ない中ですが、おざなりにして時機を失してしまうと再び議論をするときには、次世代に議論が移行することになると思われます。
御譲位は一代限りとか宮家復活とかお世継ぎはどうするか等国体に関わることなのに重みの理解など不十分なまま各個別個別にその場をしのぐための近代の歴史をまともに教育されていない多数決の民意誘導と法整備のみでいくらでも変えられるのだという空気が蔓延し、その場その場で時事情勢におもねなければならなくなっていくこととなろうかと思います。
御皇室は、近代立憲国家となって定義付けされる遙か以前(ひいては大和言葉を持つ前)からの、長い歴史の中で伝統格式、儀式、慣習等国民の推量し難い神秘的部分を持つ存在であり続け、また国を思い国民をいつでも案じてこられ、国民を守り国民が大切に守っていくべき存在です。
戦後教育において『法律で縛らないと暴走し何をするかわからない』『天皇の恣意』などとしポジティブリストを押し付けられておりますが、日本人はそこまで馬鹿ではありません。
日本国民自身も天皇の恣意によって国民を虐殺しても厭わないような事態にはなったことは無くその逆も無く、かつそのような国、国民性でないこと、むしろ法がなくとも長きにわたり恣意により暴走するどころか相互に信頼関係と高い常識の水準を基礎として自制に働くなど立派に国として結束し機能してきており機能していく素地があることの証明に皮肉なことに天皇陛下及び御皇室の方々の連綿と続く長い歴史と御存在が示してくださっていることに感謝しなければなりません。
だからこそ再び混沌としていく世界情勢に天皇陛下及び御皇室はこれからも絶やしてはならない日本人の炎であり、御皇室のあり方を法律というその時々で熱く燃え上がる政治や民意のみに依拠し政権に全譲しなければならない現状に危機感を抱きます。
国民の監視や意見を吸い上げるシステムも大事ではありますが、御皇室の方々自身の内部統制、裁量等を尊重しある程度お考えに基づく運営を反映出来る素地も同時に模索すべきなのではないかと思慮いたします。

【現状の問題点と方向性】
憲法も絡んだ大きな問題であることは承知しておりますが
世界の情勢も時々刻々変貌しています。戦後奪われてしまった一国の『主権のありよう』が米国任せ米国の意向前提で進んでよいのか。いつまで受忍せねばならないのか。『御皇室のありよう』が御皇室の意見で通らず民衆民意の多数決、国会の議決承認に寄り添い委ねればそれでよいのか。
御皇室の後継に対する憂いを先延ばしにして30年50年と次世代に議論を持ち越せばいつのまにか国論を別つ程の意見に醸成されてゆき御皇室としても国としても無用に紛議弱体化を招く一因になろうかと考えます。
諸外国の天皇陛下を引きずり下ろそうと狙い、力の誇示や日本人を蔑むための安易な政治利用に対してどのように防いでいくことができるのか。

現状ではどうすべきかと鑑みるに、当面行う措置としては国体のありようを手続法としての特別法や特例法等での場しのぎで乗り越えてしまうべき問題ではないと考えます。皇室典範の改正とされるべきという石破先生のご意見に賛同いたします。
また、日本は卑弥呼、持統天皇の他、紫式部のように大変古い時代に女性が小説を書くなど、外国にはほとんど例の無い女性をリーダーにいただく等、女性が活躍している歴史をも持っています。
男系男子にこだわらなくても性別にかかわらず天皇陛下を御尊敬する心を教育勅語にあるように道徳観を大事に共有する限り日本人ならば持ち続ける事ができると思います。男子でなければならない。というのは日本史を鑑みるに固定観念にすぎません。
御皇室の方々のご意見が第一義ですが、現代において側室という制度が無い以上、男系男子に固執してしまうと傍系に目を向けていく関係でやがて紛議も起きやすくなります。現に火種となっているように思います(将来上手く利用する事で国政国論を二分することができるように思います)。直系長子をなるべく尊重していく方向がやはり将来への安定、紛議を予防する上でも、また直系長子という形式で納得も得られやすく議論をされておくべき時なのではないかと思います。もちろん御皇室の方々の御意見が重視される素地(皇太子殿下のご意向をきちんと汲み取るシステムなど、御代がころころ変わるのではという意見に対応できるもの)も同時に必要となろうかと思われます。

【今後の日本国における法の背骨とすべきものについて】
日本国民が『教育勅語』に記されている、あたりまえで、でも心に保ち続けることはたやすいことではないこの道徳観倫理観をきちんと国として大切にし教育できるかにかかってきていると思われます。
憲法前文にあるような非常に抽象的な美辞麗句ではなく、日本人であるからこそ当たり前に古より先人の方々も大事にしてきた教育勅語(明治天皇がこれまで日本人が大事にしてきたことをまとめ上げたものとうかがっていますが、その内容は、一人では生きていけないのだから両親周囲に感謝して生活する、励まし助け合う、協力し合う、信じあう、常に自省し謙虚になる、知徳を磨き世のため人のために働く、国家秩序を保つため法律を尊重し、約束を守り、国家と国民が危機に陥る非常事態に直面したら勇気を出して力を尽くす)に記載されている道義道徳を盛り込むだけでも日本人には誇りを取り戻す大きな一歩となると思います。そういう簡素な言葉にこそ真理がつまっているのではないでしょうか。
教育勅語にある短く簡潔で些細な文章かもしれないけれども古の日本人、先人達が大事にした道徳観をきちんと真正面からうたった憲法や法改正が何より大事かと考えます。
そういった根幹がきちんと確立していないから枝葉の議論にいつでも陥ってしまうのではないでしょうか。
話は少しそれますが、いまだに『坂本龍馬』をはじめとして『維新』など人気を博し時として力を持つのも、あの時代の新しいものを取り入れ継がれていくべきよきものを残し理念としたからこそ日本国としての正しい理念が発展を遂げる礎となり評価されての事と思われます。

現状での国会議員や内閣官僚の提示する立法、議論の中身が、根底として日本人が大事にしている美徳(上記教育勅語のような人としての基礎的道義道徳)を忘れ、日本国民が守るべきもの、大事にしたいもの、将来の日本人日本国の国益、豊かにする目標等、50年後100年後1000年後を見据えたものとなっていないから、自己と自己の属する団体組織に利し、外国におもねる幼稚なやりとり、枝葉の議論に陥りがちと思います。
『根幹』を芯に持つとぶれた議論にはなりにくい形となるかと思います。

明治期、治外法権や関税自主権を取り戻すべく先達達がご苦労をされてこられました。
今日本は国としてあたりまえの愛国心、自衛国防、自給自足をあたりまえと普通にいえる法律を持たなければならない時と思います。それには気取った言葉など不要で、簡素だけど真理のついた言葉一つで日本人は大きく変われる素地があると思います。大事なものを皆で守り真面目で思いやりあふれる国民性だからです。

足りない根幹を補い、憲法、皇室典範、日本国軍のネガティブリスト化等の大元の議論も含めて同時にご一考ご考察いただけないかと日本を愛する一国民として切に願っております。
石破先生の投げかけていく波紋に期待して注視致しております。
発言をする機会を頂きありがとうございました。

投稿: 吉田 | 2017年2月10日 (金) 16時40分

男系男子を維持する方法の検討が深く論議された例を見たことががありません。全く有りえない馬鹿げたことでしょうか。
書かれていない譲位を認めようとしながら、書かれている「男系男子」を無視するのはおかしいのではないでしょうか。

投稿: 竜胆干城 | 2017年2月14日 (火) 23時39分

 はじめて投稿します。
 伊藤博文が1889年制定の旧皇室典範で、譲位容認案を一蹴したのは、当時の明治天皇(122代)がまだ38歳だったうえ、皇位継承者が大正天皇(123代)しかおらず、私が調べた限りでは、明治天皇・先代の孝明天皇(121代)・先々代の仁孝天皇(120代)の3代は、いずれも男系男子の皇位継承者が1人しかいなかったことが、背景にあったのではないでしょうか。
 年齢は、現在と状況が違うので、石破さんの一~三に異論はなく、天皇に生前退位の意向があれば、国会議決より先に、国民統合の象徴なので、世論調査での大半の賛成を前提にすれば、高齢・重病等の理由に、自然と限定されるでしょう。
 一方、皇位継承問題は、現在と同じ状況ですが、議論の際には、男系男子厳守か、女系容認か、持論を主張するより先に、現状を比較検討しなければ、判断できません。
 戦後に皇籍離脱した旧皇族の11宮家のうち、男系男子でみれば、10宮家は南北朝期の崇光天皇(北朝3代)の子孫、1宮家は東山天皇(113代)の子孫で、現在までそれぞれ21世孫・9世孫ぐらいなので、旧皇族の皇籍を復活させても、歴代天皇の血統とは、はるかに遠縁であることを認識すべきでしょう。
 もし、現行法で皇位継承者がいなくなり、男系男子を厳守しようとすると、今上天皇(125代)は光格天皇(119代)の6世孫なので、これくらいか、それ以上さかのぼった遠縁の民間人しかいないのではないでしょうか。
 継体天皇(26代)が応神天皇(15代)の5世孫なので、王統断絶にならないよう、皇位継承や皇族の範囲は5世孫にしましたが、それ以上遠縁の男系男子か、近縁の女系天皇容認かは、これまで日本国と定義してきた根本を変更することなので、慎重な選択が必要になります。
 ここからは、私見ですが、まず、現行法の男系男子のみから、男系男子を優先しつつ、男系女子も容認し、皇位継承順位もつけます。
 男系女子が結婚する際に、皇籍離脱もできるようにするかは、皇位継承が変更で可能な男系女子皇族が、現在8人なので、検討が必要でしょう。
 つぎに、もし男系男子の皇位継承者がいなくなれば、その時点で、皇位継承順位1位の男系女子の天皇が即位し、そこではじめて、はるかに遠縁の男系男子か、近縁の女系天皇容認かを議論します。
 男系女子の天皇は歴史上、元明天皇(43代)・元正天皇(44代)と2代連続した前例があるので、2代の間にどちらか決定します。
 もっといい方法があるかもしれませんが、このように、段階的に変更することも、議論すべきではないでしょうか。

投稿: 平松 | 2017年4月 4日 (火) 13時01分

 すいませんが、訂正です。
 皇位継承が変更で可能な男系女子皇族は、現在7人でした。

投稿: 平松 | 2017年4月 5日 (水) 11時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/523121/64833843

この記事へのトラックバック一覧です: 天皇陛下のご生前ご譲位について:

« 鳥取の大雪など | トップページ | 水月会総会の様子です。 »