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2017年4月18日 (火)

イシバチャンネル第七十四弾

 事務局です。イシバチャンネル第七十四弾をアップロードしました。北朝鮮問題、テロ等準備罪法案など。


74弾 part1


74弾part2

ぜひご覧ください。

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コメント

   ≪Part1 北朝鮮の脅威≫
https://www.youtube.com/watch?v=4AifUMfj2LU 
名越さんの質問「日本にできることは?」(8:07)に対して、
石破さんの回答は「軍事HardPowerの対応」に終始した。
恰も「石破防衛大臣」の如し。断じて“石破総理”の発想ではない。要は、「外交の“が”の字もない」。
人が質問をする場合には「期待する回答」があるものなのですが、名越さんのあの質問は空を切った(空振り)のではないか?w

投稿: 小倉摯門 | 2017年4月19日 (水) 13時14分

【 自民党というか アベ支持者でさえ おかしいと感じていたこと。】
流石に、余りにも目に余るので 先日、一連のコメントの中で わざわざ指摘しました。
ま、ボツになった様ですが、奇しくも その数日後に 告発されたと。
> 安倍昭恵夫人、元夫人付秘書を告発 国家公務員法違反疑い
週刊朝日)
森友学園の問題をめぐり、安倍晋三首相夫人の昭恵氏と夫人付職員だった経済産業省の谷査恵子氏に国家公務員法違反の疑いがあるとして、政治経済誌『日本タイムズ』発行人の川上道大氏は4月18日、検事総長と大阪地検特捜部宛てに告発状を送った。
 告発状では、昭恵氏の夫人付職員だった谷氏は2015年10月~11月、森友学園側から「小学校敷地に関する国有地の売買予約付定期借地契約」について問い合わせを受け、国家公務員でありながら、職務上知り得た秘密を森友学園に漏えいした疑いがあると指摘。昭恵氏は首相夫人という優越的立場から谷氏に対し、秘密漏えいを教唆した疑いがあると主張している。
 川上氏は3月、森友学園が「瑞穂の國記念小學院」の建設をめぐり、補助金を国土交通省に水増し請求したとして、同学園の籠池泰典前理事長を補助金適正化法違反容疑で大阪地検に刑事告発し、受理されている。
 川上氏は今回、昭恵、谷両氏を告発した理由を本誌にこう語った。
「籠池氏を告発したのは、背後にいる大物、黒幕、巨悪を捜査であぶり出し、事件の真相を解明してほしいからです。今の国会では、何も解明されていない。昭恵氏は記者会見もせず、証人喚問にも応じていません。国民はモヤモヤするばかり。籠池氏への告発に加え、近畿財務局職員への告発も受理されています。安倍首相への忖度さえなければ、今回の告発も受理されるはずです」

 検察はこの告発を受理するのか、否か。注目される。(ジャーナリスト・今西憲之)

投稿: ぴっぽー | 2017年4月19日 (水) 14時10分

   ≪Part2 テロ等準備罪法案≫
まあ、これも「単なる一自民党議員」のご発言なのでしょうか‥、
石破さんは、嘗ての安保(戦争)法制、集団的自衛権問題、特定秘密保護法などと同じく、国家の軍事的危機の事前防止には「懐疑的な“かも知れない運転”」に徹しておられる。同時に、その反面で、人権の抑圧や政治権力者の暴走など民主主義の危機には「楽観的な“だろう運転”」に努めておられる。それらはコインの両面を成す要素だが、ガンッ!として片面(人権抑圧など)を伏せて仕舞っておられる。複雑さがない。

結果として、安倍ボス猿の悪しき目論見に棹差しておられる。
言い換えれば、化装を施された「外面」を論うことに終始され、神も悪魔も棲む「細部」に立ち入ることを自ら抑制しておられる。特に、安倍ボス猿のやることには「神の居場所は狭められ、悪魔には拡げている」にも拘わらず!です。 更に言い換えれば、「何?」の表面だけを論じることに終始され、細部に立ちらず、肝心の「誰?」を論じることには蓋をしておられる。
その結果、安倍政権との「大きな対立軸」を放棄しておられる。

此処で「安倍ボス猿」を個別に特定すれば、「憲法の解釈を、一片の閣議決定で、変更できる猿」を指す。多くの憲法学専門家の大反対を押し切った猿。四猿:(真実を)見ざる、聞かざる、言わざる、言わさざる。また日本会議に連なる連中の見解を採用した猿。
仮に、上述の「懐疑的な“かも知れない運転”」を部分的もせよ加味していれば、それら政治権力を振り回すのが「安倍Monkey」であることに、また民主主義に対する危機を察知できる筈だ。
その危機の事例は、安倍晋三政治の4年間を振り返れば、報道機関への介入、沖縄の自治への介入(いずれも民主主義を破壊する暴挙だ)など其処此処に転がっている。
まあ、それもこれも、仮にもせよ、「ポスト安倍」に“石破総理”誕生に高い蓋然性(“可能性”に非ず)があり、その期日も視野に入っていれば、即ち、それらの政治権力を運用するのが「誰?」であり、その開始期日も予想できるのなら‥、苛立ちを辛抱することもできるのだが‥、現実はそうではない、キッパリ!

投稿: 小倉摯門 | 2017年4月19日 (水) 14時36分

ペンス副大統領はあらゆる軍事力を使い日本を防衛すると空母ロナルドレーガン上で演説した。同盟を保つ為には日本も米国を全力で守り、あらゆる軍事的支援をしなければならない。出来うる限りを尽くす事だ。もし日本国内にミサイルが着弾する様な事があれば、自衛権発動になる。勿論、そうならないで防衛、又米国が軍事拠点を叩く事で壊滅させる事を願うがこれだけはやってみなければ何とも言えない。米軍がどの時点で攻撃するのか?核実験か、長距離弾道ミサイルにエネルギー注入時点か、それとも短距離でもソウルや米艦艇に向けて発射した時点かは彼等が判断するだろう。総理や国民は迷っていない、一部の足を引っ張る連中が混乱と無益な議論をしているが後で責任問題にでもなろう。韓国は相も変わらず日本が煽っているとか戯けた事を言っているが米副大統領の演説で日本が煽っていない事が分るだろう。同盟国があれではいけない。

投稿: 忍者 | 2017年4月19日 (水) 15時49分

きのこを取ったら共謀罪になるんですか?これが国会議員の低レベルな質問である。元零戦に搭乗員だった人は特攻に行けと言われたら?と質問されて、行きますよと淡々と答える。そして日本を守るのは日本ですよ、憲法9条なんて竹光の様な物で刀ではありません!何でこんな低レベルな人が国会議員で国を守る為の質問をして、本当に国を守り戦いに行った元日本兵が戦後辱めや尊敬を受けずに生きなければならないのか、この社会の矛盾と構造的な弊害は正していかないといけないと思うのである。全ては良かったとは言うつもりはない。しかし日本兵や日本の攻撃や戦いを正当且つ公平に評価しているのは実は米国軍人であり、日本の国会議員や国民ではないという不自然さだ。今、日本を取り巻く環境は非常に悪化し何時、どちらの陣営も攻撃するか分からない状態にある。運が悪ければ嘉手納にミサイルが飛んで来て死ぬ事もあるかもしれない。しかしそういう状況だからこそ、日本兵の歩んだ戦跡や特攻隊の記念館、靖国だけでなく、パールハーバーも行きたいと思う様になった。今の思考なら彼等を正当に評価出来るだろう。彼等を誇りに思うのか、それとも戦争犯罪者と見るのか質問の仕方や答えでどちらの側にいるのか分るだろう。

投稿: 忍者 | 2017年4月19日 (水) 19時43分

国会中継・・・

国会中継をみていると、政権政党を倒す事のみ一生懸命で国や国民の生活を良くしよう・・・なんて意気込みはちっとも感じられない😢

政党で別れるのを辞めて、一人一人が国会議員になってはどうか・・・生徒会や児童会、学級会に政党はない・・・

国や国民の事を政党絡みじゃなく純粋に向き合って欲しい。

投稿: まな | 2017年4月20日 (木) 19時03分

石破閣下

 ポンコツモデラーのポンコツコメントです。
 ヤラセっぽい朝鮮危機演出にお付き合い大変ですね。動画の最中に閣下が不敵な(獲物を襲い掛かるような)表情をされたのが印象的でした。(政治家ですもん当然ですよね。)はじめて見たのですが獲物になった方はたまらない恐怖を覚えるのではないでしょうか。
 本題とは関係ないコメントですが印象的でしたので報告します。乱文・乱筆お許しください。

投稿: 野村嘉則 | 2017年4月20日 (木) 19時51分

【 妄想など 】


こんばんわ 石破さん。


4/17付けの チャンネル桜で 馬渕元大使が指摘していましたが、


中東のISと同じく 北朝鮮は、チャイナ共産党をバッファにした 米国の軍産複合体(ネオコン)の 実質的な傀儡政権であると。


イラクのフセイン打倒等に あれだけの強いコミットメントを示した米国が、


フセインより性質の悪い ならず者国家の 北朝鮮の存立を なぜ、米国が長い間 許してきたのか?


合理的な説明がつかないと。


オバマ政権以前と、トランプ政権以後で ”米国内での主導権争い”が 起きているのではないかと。


大体、そういう話だと理解したのですが、中々、含蓄のある話だと思い、


米国と 北朝鮮の関係について、軽く調べてみたところ、

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【 米朝の主な外交まとめ 】


1) クリントン(民主党)政権時代は、軽水炉の共同建設を盛り込んだ 米朝枠組み合意で お茶を濁し、


2) 2006年の核実験を 許してしまう。


3) ブッシュJr(共和党)政権時代は、イラン等と供に「悪の枢軸」と決めつけ、

「北朝鮮が核開発計画を完全かつ検証可能で、復元することが不可能な形で放棄すること」を求める等、強行姿勢をみせるも、

結局、六者協議なる 実効性に乏しいメカニズムでお茶を濁し、

2008年10月には、北朝鮮は米国の核査察要求を全て受け入れることを条件に、テロ支援国家リストから削除した。


4) テロ支援国家リストから削除の翌年 2009年に 核実験。


5) オバマ(民主党)政権時代は、安保理の制裁決議を発動するも、チャイナの制裁破りを黙認。


6) トランプ(共和党)政権時代となり、北朝鮮だけでなく イランに対しても 締め付けを強めています。


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つまり、この近年の歴史を振り返れば シンプルな法則に気づきます。

A) 共和党政権時代には ならず者国家に対し、融和策ないし、事実上の融和的態度をとり、

B) 共和党政権時代に ならず者国家に対し、緩んだタガを締め直す。


C) その間隙を利用し 着々と核兵器開発を進める 北朝鮮。

といった傾向が 明らかに見て取れます。


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只、上記は 米国の表面的な態度であり、

終始一貫してきたのは、米国が 北朝鮮の存続を 実質的に黙認してきた!


ということに尽きるでしょう。


確かに、イラクやリビア、シリアへの 過干渉を考慮すれば 不思議な話です。


それに 振り回され、米国製の武器を購入するなどの 対米安保依存の我が国ですが、


--


今回は 北朝鮮の核兵器開発の 実際の進捗状況(つまり、今回も無視し得るものなのか?)と、


キムジョンウン指導体制が チャイナ共産党経由での 米国のネオコンに対し、


どこまで、従順な態度を取れるのか?


に、最終的な軍事オプションは掛かってるのかも しれませんね

米国が軍事オプションを発動し、北朝鮮の指導層のクビを挿げ替えるのは そんなに困難な作業ではないでしょう。


問題は その後です。


その後、どういった体制、パワーバランスで 米国のネオコンが納得するのか


その青写真を ネオコンは 既に描ききったのでしょうか?

投稿: ぴっぽー | 2017年4月20日 (木) 20時42分

中川議員・・・

はい!でました蓮舫さん、
こう言う時は、いち早くコメントされますよねぇ・・・
貴方の二重国籍問題は、はっきりしましたか?
二重国籍の蓮舫さんが二重結婚の中川さんにご意見って・・・

投稿: まな | 2017年4月20日 (木) 23時21分

  ≪脱力させられる≫
こんなネット情報にありました(↓)。
「リベラルな知人某の10代の息子」が安倍晋三を評して曰く【言葉と態度がソフトでコミカルでもあり、凡そ善人に見える。なんで安倍に反対するのかわからない。無難にやってるじゃない】
⇒この10代のその情緒的感想(”意見未満”のもの)に、安倍Monkey人気の原因が判ったような気にさせられ酷く脱力させられますね。今の大人の53%が、目も耳も思考力も喪って、未成熟な10代のこの情緒的感想だけで政治選択しているんですね。政治権力者を評するに、TVのコメンテーターや芸人と同じ基準で評価して善いのか?(善い筈がない!)と酷く脱力させられます。
「この国民にして」は正しいが、「この政治家(屋)にしてこの国民」も正しいのです。真に、悪循環の相関関係、因果関係にある。

投稿: 小倉摯門 | 2017年4月21日 (金) 10時16分

前稿【「この国民にして‥」は正しい、「この政治家(屋)にして‥」も正しい】の補足
⇒正しさを論じているだけでは無限循環するだけであって、問題解決には、先ず「身分高き者」が己を律し隗より始めるのが手っ取り早い。

投稿: 小倉摯門 | 2017年4月21日 (金) 11時27分

ニューススクランブル見てました。
石破先生ご出演で、お顔がちょっと赤くなって、まぶたも腫れてるように見えました。大丈夫ですか?
理髪店のクリーム合わなかったのかしら?手のひらも赤いし、お気をつけてくださいませ。

投稿: みずき | 2017年4月21日 (金) 13時08分

石破先生

お早う御座います!!。
連日、政務に講演にと超多忙な中、イシバチャンネル第七十四弾をアップ頂きまして大変有難う御座います。
小生は石破先生と同郷、鳥取県出身の者です。

今回は朝鮮半島有事に於ける我が国のミサイル防衛システムを詳しくご説明頂き、大変有難う御座います。北朝鮮からのミサイル発射をアメリカ軍との連携により、人工衛星から探索を行い、2段構えで相手のミサイルを迎撃し打ち落とすものとの概略が理解出来ました。
しかしながら相手から発射され、7分以内での対応と言う事ですが、例えば日本国内の米軍基地他、東京、名古屋、大阪、の大都市或いは原発なども含め、多重同時発射された場合には一人の犠牲者も出さずに回避は不可能であると感じます。先般の日本海秋田県沖に落下した後、初めて秋田県では避難訓練が実施されました。しかし、他の地域でもすべて7分の間に避難を行うなど現在の我が国では不可能に近い事なのでは?と感じます。初めてミサイル発射の有事の際には、Jアラートの音も流されと言われ、試験音も流されました。

我が国には近い内数十年以内に起きるとされている、東海、東南海沖大地震への避難訓練もままならず、自治体により実施は未だにばらばらのままであり、今の現状では困難と混乱が広がるばかりです。その上、北朝鮮によるミサイル発射の避難訓練まで混じれば、どのように秩序立てて実施出来るのでしょう?深く考えれば恐ろしい恐怖に駆られるばかりです。

かなり以前に小生も述べましたが、北朝鮮がミサイル開発、核実験を国家規模にも似合わず継続して行う理由は、アメリカによる北朝鮮の国家体制への破壊からの恐怖の為、軍事力による防衛に走るのであると述べました。アメリカの軍事力と先制攻撃への可能性を認め、恐怖を抱いているのです。特に今年に入ってトランプ政権となって以来、双方とも強硬姿勢が目立ち、その為先日の「全面戦争には全面戦争で応じる」との声明を発表しています。それ以来、朝鮮半島を始め、米、中、露、日本の関係各国には厳しい緊張感が走っているのです。

話題はガラッと変わりますが、江戸時代初期三代将軍家光の頃、中国から連れて来られた虎と将軍家兵法指南役柳生宗矩と対峙させました。柳生宗矩が眼力鋭く虎を睨みつけると、虎は唸り声を上げながらも少しも柳生宗矩に飛び掛かることが出来ず、将軍家光は「さすが天下一の兵法指南役である」と褒めそやしました。しかしそこへ居た沢庵禅師が虎と対峙するや虎は喉をごろごろ鳴らし、猫のように摺り寄って行ったと言われています。この寓話のように敵対する意識は、その相手にも同じように警戒の念を抱かせ、しかもエスカレートするものなのです。

さて又本題に戻りますが、昨日の報道では国連平安保理決議において北朝鮮への非難と制裁決議はロシアが制裁と対話の内、対話が無いとして反対表明を行い、全会一致の議決が出来ませんでした。しかし、その後本日の報道では、アメリカがロシアに譲り常任五ヶ国に加えドイツも加わり、非難決議が採択されたと報道されました。
アメリカのティラーソン国務長官は、「あらゆる選択肢もあるものの、北朝鮮の体制転覆が狙いではなく、核開発の断念が目的である」していて、このキーワードをつなぎ目とすれば、北朝鮮及び他の五か国との平和的解決が探れると思うものです。

軍事力での圧力は何れの場合でも、敵対する相手以上の軍事力増強へと際限がなく、それどころか一度暴発してしまえば今世紀では相互に甚大な被害が及び、場合によっては人類滅亡に繋がる事になります。
今21世紀の五大国首脳はじめ世界の指導者は、『軍事力ではなく政治力によって平和的に解決を計る事に、血道を上げる努力』を行うべきなのです。
いつもアメリカの追随ばかりであると、北朝鮮からも言われ、日本もミサイル攻撃の対象国であると言われている我が国為政者は、北朝鮮とアメリカ、中国、ロシアの間を取り持つ仲立ちの国としてもっと前面に出るべきなのです。

投稿: 桑本栄太郎 | 2017年4月21日 (金) 14時59分

ふとテレビを見ておもった。稀勢の里と石破さんは似ている。三期総裁継続は良くないと思います。頑張って。

投稿: マリイルウ | 2017年5月 1日 (月) 19時26分

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