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2017年7月 7日 (金)

議員生活32年目など

 石破 茂 です。
 都議会議員選挙は予想以上の自民党大敗となりました。前回「今回は今までとは全く異なる雰囲気を感じており、結果は開けてみなければわからない」大意そのように記しましたが、まさにその通りでした。
 一言で言えば「自民党は本当に国民の側を見て政治をしているのか」が問われたのだと思います。勿論そうでなくてはなりませんし、そのように努めている議員も大勢居るのですが、どうしてそのように有権者に思われたのかを分析し、改善しなくてはなりません。選挙区の大半が中選挙区の都議選においてこうなのですから、小選挙区の衆議院選挙においてはもっと鮮明に結果が表れます。対抗する政党など出るはずがないと過大に楽観視するのは禁物です。
 安倍総裁は「政権奪還時の原点に回帰して挙党体制で信頼回復に努める」と述べられましたが、「原点」とは自民党が野に下った時の徹底した総括と真摯な反省であったと思います。共に同じ船に乗っている者同士が責任の押し付け合いや犯人捜しなどしている場合でないことは当然ですが、同様に挙党体制というものが一切の意見や批判を許さないことと同義ではないことも当然だと思います。
  
 閣僚の失言や衆議院当選二回生の一部の言動が選挙結果に影響を及ぼしたのも事実ですが、根はもっと深いように感じられました。日々多忙な有権者は、政策の細部まで子細に比較検討する余裕を持ってはいないにせよ、政党の姿勢を敏感に見抜く目は持っています。マスコミの報道にも言いたいことは多くありますが、どんなに苦しく、悔しく、辛くても、民主主義に必要なインフラとして甘受する他はありません。

 憲法第9条改正の議論にしても、事の本質は決して難しいものではないにもかかわらず、「第二項の削除は国民の理解が得られるはずがない」といった硬直的なものの見方しかしない一部の論調には大いに疑問があります。
 「自衛隊は国の独立を守ることを任務とする『軍隊』である」「交戦権は自衛権と一体の主権国家としての権利であり、これを否定して活動することは本来ありえない」という当たり前のことを、どうして国民の理解が得られるはずがないと決めつけるのか。このように物事の本質から目を逸らしてきたことこそが、国民の精神性を蝕んできたように私には思われます。
 政治が国民に語りかける真摯さを放棄し、「どうせわかるはずがない」と勝手に思い込んでしまう姿勢が私は苦手です。国民を信じない政治家がどうして国民から信じてもらえるのか。

 今日から衆議院議員として32年目に入りました。「政治家の唯一の使命は勇気と真心を持って真実を語ることである」という渡辺美智雄先生の教えと、「たとえ聞いてくれる人がいなくとも、私は辻立ちしてでも説得する」という竹下登先生の姿勢に、少しでも近づきたいと思っています。

 週末は、8日土曜日が「ウェークアップ!ぷらす」出演(午前8時・読売テレビ系列・中継)、日本青年会議所近畿地区尼崎フォーラムにて講演・春香クリスティーン氏とのトークセッション(午後1時・尼崎市総合文化センター)、AbemaTV「みのもんたのよるバズ!」出演(午後8時・テレビ朝日スタジオ)。
 9日日曜日は足助町内視察(正午・愛知県豊田市足助町)、ジビエ加工施設「猪鹿工房」視察(午後1時同市新盛町)、古橋懐古館訪問・古橋理事長との懇談(午後2時・同市稲武町)、自民党豊田市支部稲武地区大会にて講演(午後3時・稲武中学校多目的ホール・同市桑原町)、三江弘海豊田市議会議長就任祝賀会で挨拶(午後4時半・ホテル岡田屋・同市武節町)、という日程です。
 
 九州地方などで梅雨末期の豪雨災害が発生しています。現地の皆様のご苦難に思いを致し、心よりお見舞い申し上げますとともに、全力で対応に当たっておられる自衛隊、消防、警察、自治体の各位に敬意を表します。
 皆様ご健勝にてお過ごしくださいませ。

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コメント

テレビ見てました~改めて。器の大きさを感じました。これからも、応援していきます。

投稿: 杉本和枝 | 2017年7月 7日 (金) 19時53分

毎日、ご苦労様です。今回の選挙は、民衆の声がそうさせたと私は、理解しています。今は、ツイッターなどですぐに情報が入り、嘘なのか、真実が昔と違い簡単に分かります。それなのに今の政府は、隠避ばかりで、警察官の犯罪も多く、裁判所、検察では、摩訶不思議な判決、不起訴が続いており、いったい何を信じていいのか分からないのが現実です。規制緩和は、大切です。でも、地方は、過疎化が進み、疲弊しているのに一部の方だけが得をする政策では、いかがなものか?戦略特区なら、まず、東京から官庁、大学を地方に移動させるとかでは、ないでしょうか?また、日本は、自給自足できてない国なんですから作るなら農業大学では?と思うのは、私だけですかね。入管でも金の密輸などもおこり、警察関係が管理していると思ってたら民間人ておかしくないですか?せめて、警察OBで国が管理しないといけないと私は、思います。天下りでも必要悪ってあると思うのは、私だけではないと思います。九州も大変な事になっています。早く、総理交代をお願い致します。

投稿: 石橋裕之 | 2017年7月 7日 (金) 21時02分

石破さん、はじめてコメントを書かせていただきます。昨日と本日と、プライムニュース、バイキングを拝見しました。稲田さんの発言に対し、真正面から「ごめんなさい、私たちの責任です。」と頭を下げられた石破さんが印象的でした。

9条の総裁案の件ですが、私は本当に国民はバカにされているんじゃないかと思ってしまいます。「自衛隊は国民のほとんどが認めているのだから、バカな国民は『自衛隊』の文字を書き込めば賛成するだろう。」そう思われているように感じます。

だけど、こんな私でも2項をそのままにしておけば矛盾してしまうことぐらい分かります。公明党が乗ってこられないから(公明党もここ数日で何か変わってきてしまいましたが)とか国民の過半数の理解が得られないからと、2項の議論をしないまま総裁の案を自民党の案として出すのであれば、本当に自民党にはがっかりです。これが自民党が目指していた改憲なのでしょうか?

自民党には真正面から2項の議論をして頂きたいと思います。国民もちゃんと考えられるはずです。考える機会をください。

明日はウェークアッププラスに出演されるんですね。また針のむしろになってしまう石破さんは、あまり見たくはないのですが、石破さんのお話は聞きたいので、拝見したいと思います。

いつも国民を第一に考えてくださる石破さんを支持しています。どうぞご自愛ください。

投稿: koike | 2017年7月 7日 (金) 21時14分

石破茂先生

日々のご公務大変にお疲れ様でございます。ブログはいつも欠かさず拝見しております。
私は石破先生の大ファンです。特に先生の地方創生政策や安全保障政策には大変に納得、共感し、また先生の政治理念にも深く共鳴しております。

私はまだ一介の大学院生ですが、先生に憧れて政治家を志すようになりました。しかし、私は先生と違い農家の倅です。先生が成立に奔走された政治改革四法によってカネに翻弄されない政治が近づいたのは事実かもしれませんが、それでも一般市民にはまだまだ政治は遠い世界です。選挙を行うにも、日頃の公務にしても、資金が必要であることは揺るぎない事実かと存じます。昨今の政治不信に関しましても、市民と政治がまだまだ遠いということも、ひとつの要因ではないかと拝察いたします。

財政難の現状においては難しいことと存じますが、政治家の方々にはもっと経済的支援があって然るべきと考えます。無論、その支援は選挙や遊説、視察等に限定されなければなりません。
もちろん、先生が私を滅して国家にご奉公されている姿勢には大変に感銘を受けるところであります。私もそうありたいと心から思います。ただ同時に、そういった崇高なボランティア精神に依拠してのみ政治家の任を果たせるというのは、国家の持続可能性を考えるに際して、将来に禍根を残すとも思うのです。

国民と政治を近づける政策を行って頂きたく存じます。国民と政治が近づけば、国民と民主主義、国民と憲法も近づくと拝察いたします。それは即ち、国家を国民のものとするということであり、真の国民国家を体現するということではないでしょうか。

少々持論が過ぎました。お許しください。
どうかお身体をお大事に、日々のご公務を頑張っていただきたく存じます。

投稿: よねおか | 2017年7月 7日 (金) 21時21分

 9条改正については、石破さんの言う通りだし、「小泉純一郎の郵政民営化」のようにするべく、事あるごとに言うべきだと思う。もちろん、実現可能性も重要だけど、そのために理解を求める真実を変質させるのは愚かで、政治家である意味がないと思う。他にも多くの分野に「真実」はあるのだから、状況をよっては、社会保障でも農林水産業でも通商でも適宜、国民に訴えればよいのだと思う。真実を捻じ曲げるのは、結局は理想への遠回りだと思う。
 今後は大臣を受ける時は、「2項削除論者だけどいいの?」と石破は確認した、などと報道されるように頑張るべきかもしれない。

投稿: 社会保障から経済成長?! | 2017年7月 7日 (金) 21時53分

石破閣下

ポンコツモデラーのポンコツコメントです。
 前回に続けて自説を述べます。たしかに、閣下の仰るとおり 「自衛隊は国の独立を守ることを任務とする『軍隊』である」「交戦権は自衛権と一体の主権国家としての権利であり、これを否定して活動することは本来ありえない」 であることは間違いない事実です。
 ところが如何しても困ったことが一つあるのです。前回もコメントに書きましたが、あまりにも日本軍が強すぎたので、徹底して世界が日本の再軍備など許すわけがないということです。
 今や語る人も少ない「シベリア出兵」では2000キロものシベリア鉄道沿線沿いを僅か数個師団で電光石火の早業で制圧し、バイカル湖西岸のイルクーツクまで到達していたことを知る人、語る人が居ないのが現状です。ロシアがこの事を忘れる訳がありません。北方領土問題は予断できないことなど当然なことですが(現政権は・・・)。
 主権国家として当然あるべき「軍隊」が無い。・・・でもだれも手を出せない。米軍がいるからと信じるのは自由です。核の傘を信じるのも良いでしょう。
 日本が「再武装」するときはどんな時かを説明しなくては、なぜ今まで無くて良く、これからはダメなのかを丁寧に納得できるように国民に飲み込んで貰わなくてはなりません。
 なぜなら、少子高齢化社会が日本を押し潰そうとするときに、青年層の多くを軍務に就かせることに成るからです。
 政治家が国民に語りかけることを忘れたのではなく、語りかけるべきものが何も無いからではと感じたからこその「都議会議員選挙」の結果ではないでしょうか。何も無いから党内議論が起こらないし、野党にも何も無い。
 日本の政治は危険なのではないでしょうか。今こそ政策研究に励んできた成果を発揮すべきでは・・・乱文・乱筆お許しください。
 

投稿: 野村嘉則 | 2017年7月 7日 (金) 22時21分

石破様、こんばんは。都議会選は都民の思いが反映された結果となりました。日本が民主主義国家であることを現した選挙ではなかったかと思いました。国民を一番に考える政治こそ、政治の原点ではないかと思いました。国民の視点に立って行う政治をこれからの政策に生かしていただきたいと思いました。

投稿: hitomugi | 2017年7月 7日 (金) 22時36分

【アメリアイヤハートの亡霊、再び】

 1937年太平洋のどこかに墜落したまま、その行方が全くつかめていない米国の女性飛行士の話が、再び蘇りつつあるようだ。CNN及びヒストリーチャンネルという番組が採り上げています。事の発端は米国財務省を引退した元官僚が米国公文書館で。アメリカイヤハートが写っていると主張する1枚の写真を再発見したことにある。公文書館に収められた写真なので、何か意味のある写真なのだろうと思いますが、その写真に写っているのは、どこかの港を遠くから眺めたような風景になっていて船が9隻ほど写っていて、人物が7名から8名ほど、よく見ないと表情などは解らないほどの大きさで、カメラを意識していない様な感じで写っています。カメラマンの視線は船の方に向かっているような写真ですね。
 その人物の中に背中を向けて首をこちらに向けかけているような人物、まあ、女性の様に見えます。これが、この写真を発掘した元官僚氏には、アメリアエアハートに見えるのだそうだ。
 CNNも、アメリアエアハートが写り込んでいるように見えますか? と読者に同意を持ちかけるような記事を書いています。
 この写真についての説明は写真が撮られた年代について、その根拠を提示できない処から始まりますので、1937年7月に撮影されたと主張するのは憶測ですね。まあ、太平洋戦争が始まる前のマーシャル諸島のどこかの島のようだとする説明については、おおざっぱに見て否定はできないという雰囲気はありますね。
 そして、なんと!! 米国には、顔認識の専門家という職業があるらしい。その人の鑑定によると、後ろ向きに座っている女性の様に見える人物の横半分の顔がアメリアイヤハートなのだそうだ。

 80年前の写真なのかどうかもよく解らない写真に写る表情もぼやけた横顔を認識判別する能力があると主張している。
 背後に写る船は、旧海軍の特務艦(測量船だと思う?)「膠州」によく似ていると私は思うのですが、ヒストリーチャンネルでは、なぜか? 徴用貨物船「光州丸」とされていますが、どう見ても特務艦「膠州」ではないかと思いますね。WIKIにも写真があるので見比べればすぐに解ります。
 単なる艦名の誤認だと思いますね。光州丸は、朝鮮の船で旧軍の支配下にあったのかどうかまで知りませんが貨物船として太平洋を航行していたという事実はあります。しかし、煙突の形状とか異なりますので誤解していると思いますね。

 それはともかく、膠州の方は、1940年迄就役していたことが解っております。しかも、それが写真にあるという事は1940年以前に太平洋のマーシャル諸島に向けてイヤハート捜索隊のメンバーにいたことも事実です。その時の写真ではないかと思いますね。
 という事は、膠州が、仮に、イヤハートの発見に関与していたのであれば、それは、同じ目的で米国から派遣されていた米国沿岸警備隊のイタスカ号などに情報が伝わっていたと思われます。80年後の今になって騒ぐというのは不思議ですね。膠州はイタスカ号に対して黙っていたという事になってしまいますね。合同で捜索していたという話の方が嘘なのですかね?

 この一枚の写真は、何を考えているのかよく解らない不気味さがありますね。でっち上げの捏造を米国もまた始めるつもりなのだろうか? 
 誤解から始まるでっち上げを米国はアメリアイヤハートの件については何度も持ち出してきます。旧日本軍に拉致されて拷問の末殺されたとでっちあげる人までいた。証拠もないのにその話が勝手に成長していたこともある。また、新たに写真が見つかった等と騒ぎ、我が国政府に言いがかりを着けようとする勢力作りを新たに始めているのではありませんか?

 今回、イヤハートだと妄想されている写真の背後にあるのは、イヤハート捜索に尽力した特務艦膠州である事を、米国に伝えないといけませんね。この船は、1940年に老朽化のため解体されています。アメリアイヤハートの捜索に協力したのであって拉致監禁には関与がない事をはっきり伝えておかないと痛くない腹を探ろうと意図する韓国人の様な騒動にまで発展するかもわかりませんね。

 長崎県の軍艦島の件などは完全なでっち上げですよ。ありもしない妄想だけで映画にしてしまった。そう云う馬鹿なことを米国にさせないために写真について説明ができる処はしっかりしたほうがいいですね。

投稿: 旗 | 2017年7月 8日 (土) 00時32分

日欧EPAは次の回かなぁ。

自衛隊と自衛権の根拠は、今は国家の自然権(のようなもの)に基いています。これを戦力不保持の憲法の下に置くことはその威力を弱める、というくらいは分かります。
第二項の削除が無いなら改憲などしないほうがマシです。

どうやら北はICBM開発のための実験を全て終えたようですね。
日本もイージスアショアの配備が始まったと聞きます。

本土攻撃という恫喝があってもアメリカは日本を助けてくれるのか、ちょっと疑わしい気はする。
オバマ政権末期に空爆の話が纏まっていればというのは、今更遅いですが。

32年目、おめでとうございます。鳥取の皆様ありがとう。

投稿: きました | 2017年7月 8日 (土) 01時26分

政治家だけでなく、個人に於いても何かの信念や哲学に基付いて発言、行動する時には理解が得られずとも、やり続け結果を出して行くしかない。解釈は幾らでも出来るが坂本竜馬の言葉は暗殺されただけに彼の功績と併せて読まれる。我なす事は我のみぞ知る!人は死んだり、選挙に落ちたり、総理になれなければその行動も言葉も知られる事は無いだろうし、重要ともとられないかもしれない。しかし心に響き、残る言葉や生き方が与える影響は必ずあるし、実際にはそういう人の言葉を大事にするだけでなく、心に残るのである。西郷が命も名も官位も金も要らぬ人は始末に困ると言われているがこれ等の言葉に耐え得る政治家がどれ程、いるであろうか?そして面白い事に以前は理解出来なかった政治家の行動や発言が時を経る事で自らが歩み寄り、分かる様になる事もあるという事だ。平沼議員や西村議員の言葉は報道で少し聞くだけでは到底理解出来ないし、若いと無理だろう。時に真実は嫌悪感を催したり、反発を招く事もあるが冷静になり、時間が経つに連れて心に残り入ってくる事もある。つまり忠言耳に逆らうという事だ。しかしこれが出来る政治家と言うのは本物で実力が無いと出来ないし、有権者に媚を売る政治家ではないのだ。神はなぜ我を見捨てたのか?否、助からなかったからこそ、本物である可能性が高い。又、奇跡が起きても本物である可能性も高い。特攻隊や戦前の天皇陛下が身を捧げて日本を守り、日本がどうなるか見えなかった時がある。歴史に残る人、残らない人も含めて信念に従って生きて死んだからこそ、日本と言う国が残る奇跡が起きたのだ。不惜身命、我が命を惜しんではいけない。そしてその先にしか、未来は開けて来ない。

投稿: 忍者 | 2017年7月 8日 (土) 04時17分

民主主義の投票行動や経済の売買というのは単純だが奥が深く、上手く出来ている物だと常に関心する。自然の気候も暑いと冷たい物が混ざり合う事で春夏秋冬だけでなく、台風から豪雪迄作り出すが二つの要素の割合が違くなるだけである。投票行動もしかりで理解している人から、政治に関心の無い人迄、投票に行ったり行かなかったり、支持者に入れたり、入れなかったりする事で様々な意見が反映された様な結果になる。今回の都議選の結果も国政を反映していながら国政を打倒する程ではなく、とは言え痛い結果なのだ。そして批判していた民進議席が伸びず、アンチ共産が政権への牽制として伸びたが与党には到底なれない。この辺の匙加減は出来そうで中々出来ないし、事前にこの様な結果を予想した人はいない。政策の細部迄、検討する余裕は無いにせよ、政党の姿勢を見抜く目は持っているという意味だと解釈している。一個人が正しいかどうかは余り重要ではない。総体として様々な解釈が起こり、絶妙なバランスを生み出すことが大事なのだ。そしてこれには間違っていると思われる判断や浅薄な判断を含まれていて、全てが正しい判断をさせる事が選挙でもなく、民主主義でもないのだ。つまりそこも包含されているからこそ、民主主義は共産主義より優れている。全て党は正しいと押し付けるのが共産主義だとすると民主主義は間違っている事も有り得る為、様々な意見や結果を反映させる調整が出来るという不確実性が根幹である。真実の本来の姿は不確実性であり、完全な物は無い。

投稿: 忍者 | 2017年7月 8日 (土) 04時42分

日本は民主主義の立憲君主国であって決して全体主義の国ではありませんよね?長い安倍政権も今年が分水嶺になるように感じています。
マスコミの誘導尋問への対応に留意しつつ、一政治家として原点回帰された上での旗色の鮮明化は当然必要かと思います。頑張ってください。

投稿: kktf | 2017年7月 8日 (土) 08時21分

総理の足を引っ張らないで、
経済の勉強をちゃんとしてください。
デフレ期に増税ありきの緊縮財政は間違いです。
石破さんが総理になったら、財務省のいいなりになる気がします。

投稿: もりかけそば | 2017年7月 8日 (土) 08時22分

軍を持つにあたり、時の政権が暴走しないための厳正なチェック機能が不可欠です。今の政権のもとでは暴走しかねないことを国民は感じ、危機感を持っています。この疑念を払拭して初めて議論が可能になると思うのて、この辺りの説明が政府や国会議員に求められているのたと思います。石破さんはそれができる数少ない議員だと思います。

投稿: 侑 | 2017年7月 8日 (土) 08時39分

石破さん、おはようございます。
 私は都議選の惨敗は、かえって良かった思います。自民党都連や都議会自民党の体質の古さ、政治的感性の鈍さにはうんざりしてましたから。都議会公明党のほうが政治的感性は鋭かったですね。とにかく、東京の古い自民党は一掃されて再出発してほしいと思います。
 自由なマスコミは民主主義の重要な要素ですが、今の日本のマスコミ(特にテレビ)は、それ自体が一つの政治勢力と化して、真実を追求するというよりも政治的な主張に重点を置いているように見えます。マスコミにも改革が必要ですが、彼らに自浄能力は乏しいように見えます。
 これからも健康に気をつけて頑張ってください。

投稿: 群馬の応援者 | 2017年7月 8日 (土) 09時00分

石破先生、お疲れ様です🍵
九州の豪雨災害で被災された方々にお見舞い申し上げます。どうやら次の巨大地震はあまり遠くないようです。この様な状況では、人心乱れやすく、強硬な政治は世を終わらせかねません。国の存亡がかかる大事な時期だということを、政治家の皆様方にはどうかご理解いただきたく存じます🐤

投稿: キイロイトリ | 2017年7月 8日 (土) 14時00分

熱しても悪木に憩わず、渇しても盗泉の水は飲まずを貫いておられる石場先生には感心しておりますが、安倍内閣のていたらくを矯正する受け皿としてそろそろ立つ時期が到来したのではないでしょうか。石破シンパとして期待をこめて応援しております。

投稿: ウマヤドの皇子 | 2017年7月 8日 (土) 15時40分

私は自民党にしか投票しておりません。民主党に政権交代した時も勿論、参議院選挙も迷わず「石井 浩郎」に。そうしたら東北は他県は野党の当選。あの時からなんか自民党が変だと感じた事を覚えています。今は亡くなりましたが御法川さんと居酒屋でいっしょになり握手して頂き感動した事を覚えいます。大きな肉厚の暖い手でした。みのもんたさんと朝まで飲み明かした逸話がありますが地元に帰ったら地元に耳を傾け目線も下げて親身に話をして色んな情報を提供してくれアドバイスをしてくれる。選挙で選ばれ国会に送り出す責任は有権者にあるのです。そんな人間を候補者にしてください。石破先生には防衛大臣をやってから総理大臣になってほしいと思うしだいです。

投稿: 織田 守 | 2017年7月 8日 (土) 15時54分

冷静に分析結果を、コメントされ、いつも楽しみにしています。お体ご自愛下さい。

投稿: 山岸孝男 | 2017年7月 8日 (土) 16時46分

そんなに総理になりたいですか?
喉から手が出るほど総理になりたいのですね。
現総理を貶めてまで総理になりたいですか?
現総理が落ちる時は自民党も落ちますね。
仮に与党を継続出来ても、あなたのような方が総理になったら私は自民党支持を辞めます。
30年勤めても総理になれる器とそうでない人とはハッキリ分かれるのです。メディアに媚びても無駄ですよ。

投稿: もり ようこ | 2017年7月 8日 (土) 17時47分

私の友人が北九州に住んでおりますので、今回の災害に心を痛めております。又今回の都議選自民大敗は国難との認識でおります。

投稿: 和田義隆 | 2017年7月 8日 (土) 19時36分

外から批判するのでは
無責任に見えてしまいます。
次があるなら、閣内で
お仲間も大臣ポストを得て、
一気に立て直すぐらいの気概を
出すのが、上策かと。
それを蹴っては、安倍政権は長くはないのでしょうから
石破派で、政権を立て直すのが
○公会と
人材力の地力の差を、見せつけるぐらいがよろしいかと。

投稿: 34歳改め35歳 | 2017年7月 8日 (土) 21時06分

最近の露出状況を拝見してますと、自民党の部外者のようですね。まるで他人事のようで、私は悪くない!
顔を見るのも嫌になってきました。

安部批判のTV局は、早速石破さんを担ぎ出し、便乗しましたね。

再度離党をお奨めします。
小沢の二の舞になるでしょう。

投稿: 川並 武彦 | 2017年7月 8日 (土) 21時16分

このブログは本当に本人が書かれたのでしょうか?私は以前から石破先生の考えがスッキリしていると感じていましたし、先日のプライムニュースでのお話を聞いてもバランスの良さを再確認しました。石破さんにはぜひとも首相になっていただきたいと思っていますが、しかし、これまでの慎重な物言いの表情は安心感をもたらさない点を懸念します。そういう思いから7日のブログを始めて見ました。稚拙な文章にびっくりです。他人事のような表現や情況説明だけで原因についての言及もない、支離滅裂だし、とてもご本人が書かれたものとは信じられません。私は先生の応援をできるような立場にもありませんから、これをどのように受け止められても結構ですが、私としてはイメージとの乖離が残念です。

投稿: 大津留 雅史 | 2017年7月 8日 (土) 21時49分

日本を攻撃すれば、強く反撃される。と思われる程度の自衛隊の増強が必要であることは、国民の大半は本音で理解している。誤魔化さずに堂々と
主張すればよい。

投稿: 泉並 正 | 2017年7月 9日 (日) 00時27分

あ、アベマのもんたさんの番組見ました。
番組アンケートを一瞥して「世論調査はいつも選挙と掛け離れた結果になる」みたいな事言ってたのがすごい切れ味でした。

投稿: きました | 2017年7月 9日 (日) 01時40分

最近 メディアの露出が増えてきていますが、その度に気になる発言を繰り返されておられます。「内部批判をメディアに流す姿にがっかりした」と批判のメールに対して、石破さんは「メディアでは言ってない」と答えましたが、すぐその次の日にはテレビで批判を繰り返しておられた姿に唖然としました。

「どうせわかるはずがない」の一文にしても、これはとても重大なお話しで、今まで自民党や現政権を信じて応援してきた層に対しての裏切りに近い言葉です。しかし 実際の文言が無い限りは、風説のレベルなのでこれで離れる人は少ないでしょう。ただし これから応援してもらう人を増やすと言うことでは、意味合いが変わります。誰が信頼しようとおもいますか。

マスコミの声に向き合うのと、マスコミに迎合するのとは違います。迎合し忖度し合った結果、生まれた民主党政権の失われた4年がどれだけ国民に負担や不安、絶望を強いる事になったか 肝に銘じてほしい。

国民はどうせわからない、当然です貴方もマスコミも大切な事は言いませんから。今回 伝える場がありながらも、それをしない。迎合する事を優先した貴方に、竹下、渡辺両先生の言葉を引用し、「国民に語りかける真摯さ云々」を言ってのける姿が白々しく感じてなりません。

2009年もそうでしたが、節目節目で貴方の発言は軽すぎると一国民として苦言を呈させていただきたいと思います。。

投稿: どうなんですか? | 2017年7月 9日 (日) 02時55分

今回の都議選での自民の敗因は、閣僚人事の失敗からだと思います。
総理に都合のいい人を選びすぎています。
上に立つ人は人を見る目が無いと失敗します。
魔の2回生など言われないようにしないといけないです。新議員には酒と女と金の教育をする必要があります。
私は自民党が好きです。
どうか早い立ち直りを期待しています。

投稿: 大森博 | 2017年7月 9日 (日) 04時40分

自民党本部にも何度かメールを送ったけど、今回の東京都での選挙は都議連の傲慢傲岸が原因だろ。舛添支持の過ち、小池の立候補に絡んでのゴタゴタ、散々思い上がった様を見せつけてくれてこれで支持しろって、何フザケてんの。

投稿: nh | 2017年7月 9日 (日) 06時38分

石破先生、早く日本国総理大臣になってください。私は、故大平総理の地元・香川の人間です。石破先生は国民の心に寄り添えるお方だと感じました。先生の御活躍を期待しております。

投稿: 杉上 隆太郎 | 2017年7月 9日 (日) 08時32分

今の自民党は石破先生のおっしゃる通りだと思います。小手先だけの政策では日本は沈没するでしょう。今の内閣はTVに出演するタレントのように見えてしまうのは私だけかも知れませんが、本当に平和を守るのであればどういう方法が最善なのか、国民を幸せにするにはどんな方法がよいかを野党も含めてもっと真剣に語り合うべきだと思います。政治家はタレントの人気取りとは違います。たとえ人気がなくても国民の幸せに結びつことは声を大にして叫んでください。

投稿: 神野洋通 | 2017年7月 9日 (日) 08時58分

政治の潮目が変わり渦が巻いており(?)、舵取りが一層困難になっている今、頻繁にテレビ出演に時間を割かれている状況下で、ブログのご更新、有り難うございます。

  ≪文末の締め言葉、時機は今≫
引用【第9条改正議論‥一部の論調には大いに疑問があります】
石破さんは渦中の主役であり、その時機を見極めることが欠かせない。外野の一般人とは様々に状況は全く違うのだから‥、
他方で、巷間の論説や意見などが、安倍晋三の改憲論に限らず、諸政策を指して、♪こうネガティブに考えるのは私だけだろうか♪など、文学的な疑問形で終わるものが多くてその生温さに悄然とさせられる(注1)。
(注1)石破さんが疑問形で締められる辛抱(深謀?w)にも不拘、一部の安倍自民党支持者からは「安倍政権を貶めるな。後ろから撃つな」と短絡の声あり、石破さんへの同情に堪えませんw。

愚見では、安倍晋三一味に対峙する考えを、断定ではなく、疑問形で結んで仕舞っては、次の一歩を強く踏み出せない、または弱々しい一歩しか踏み出せない。人々から得られる共感や賛同にも隙間が否めない。人間的な謙虚さや真っ当な論議を求める「人間の心、心情」、端的には性善説の甘さが、高尚なものを全く持ち合わせない≪猿軍団≫に突け込まれ、蹂躙されm私情(衝動?w)に駆られた暴走さえも許して仕舞って来たのだと。
Fast Thinking(直観)はスピーディに仮説を組み立てる作業だと思いますが、SlowThinking(確証)の作業に、既に五年余りに亘って、人々は多少の濃淡はあっても、日々、安倍晋三の本性(誰?)をClose Watchしてきた。当初のその仮説が確信に変わっているのが道理に適うのだと。最早、「こと(仮説)を改めるに、遅過ぎることはない」と云う事態を強いられる惧れもない。

(余談)
朝日【中谷氏 政権に苦言https://goo.gl/ozas5S 政治家が耳を傾けるべき「かきくけこ」】
鋭く的確な ♪言葉遊び♪ (注2)を連発している中谷さん、流行語大賞を狙っているのかも知れませんね。あの国会での一連の防衛相答弁は聞き苦しかったのですが、素顔は優れた人格の持ち主なのでしょう。折角のその優れた人格は、大衆受けや大賞を狙っているにもせよ、普通名詞の「政治家」を使う原因になっている。「安倍Monkey軍団」(注2)とはっきりとは言わない点に露見している。
(注2)あのTHISも、もっと直截に「AS THIS」を糾弾すれば流行語大賞に当確だったのに‥(ニッコリ)、ASとは言わずもがな、安倍Monkeyであり菅女房Monkey。

今週の関東地方は、雨に祟られている九州とは違い、梅雨の間の晴れ間が続き、未だ殺人的ではなくても≪熱夏≫が予想されている。
ご自愛に心を配られつつ、一層のご活躍とご奮闘を念じます。
♪時機は今 潮の変りめ(目?w) 天命降り来たる♪(微笑)

投稿: 小倉摯門 | 2017年7月 9日 (日) 09時25分

  ≪危機感、虎変豹変≫
毎日【石破氏、自民党内議論に警鐘https://goo.gl/7EkGis 
(一次情報:水月会動画 https://goo.gl/18y3Dr )
①『キジも鳴かずば撃たれまい』‥みんな一緒に運命をともにし、日本が潰れる。
②自民党なるものへの反感があった。≪立ち居振る舞い≫に有権者は敏感だった。
③誰の方を向いて仕事をしているのか。言うべきことを言うべき時に言うのか、言わないのかという話だ】
⇒愚見ではこの【日本が潰れる】と云う危機感が真に素晴らしい。安倍Monkey一味にも一部大手メディアにも、殆どその危機感がない。それ故に警鐘を鳴らす優れたご仁が少ない。警鐘が響かない。

また、毎日新聞は報じないが、この場での石破発言の白眉は、寧ろ(趣旨)【言うべきことを、言うべき時に、言うのが、自民党に対する責任、国家国民に対する責務だ】にこそあると思いますね。
他方で、鳴く雉を引き合いに出されるなら、同時に、危機に遭遇してさえも、「頭隠して尻隠さず」と言われる雉の無様にも言及して欲しかった。毎日新聞がコメントしても好いのだが‥(微笑)。

(蛇足と注)
石破さんがあの水月会の場で仰った【立ち居、振る舞い】とは違い、レベルの低い話、従って言葉尻を捉える話ですが‥(微笑)、
“石破総理”が例えばG7、G20あるいはWEFパネルなどの大舞台で自説を開陳される場面を想定すると、先日の深層NEWSでの石破さん、特に意見を言う場合の表情、就中、あの≪三白眼≫は真に拙い。「改善余地が大いにあり!」‥のレベルではなくて、「絶対に改善するべきだ!」と愚考いたします。それはネットの一部で有名にもなっている⇒ https://goo.gl/TTJX1D 。
まあ、それは癖なのでしょうが、♪爪を噛む癖♪も、♪ベッドで煙草を吸う癖♪も、特に身分高き者には≪優れた立ち居振る舞いを打ち壊しにする癖≫。それは政策云々(何)のレベルではなく、属人的な立ち居振る舞い(誰)に係わる。
序に申し上げれば、スタイリストの起用などがあればVeryBest!スーツやネクタイの趣向も髪型も‥w。それは、安倍Monkeyの如き「人間を化装するの愚」ではなく、人格とは関係がない表層ではあれ「身分高き者」が必要とする虎変であり豹変だと(ニッコリ)。

投稿: 小倉摯門 | 2017年7月 9日 (日) 09時29分

議員の教育が出来ていない。当選すれば 即天狗のドアホ議員 最初に認定リトマス試験紙をシッカリ行うべし。

投稿: 藤井逸朗 | 2017年7月 9日 (日) 11時28分

マスコミにいいたい事があるならきちんと言う。そのこともせずに、マスコミを使って政権を打つ、しかも後ろから。
自分が閣僚の時にはきちんと主張せずに、
閣外に行けば正論ではあっても、今通せないことを主張する。

そんなだから。

自分の所属するトップを支えるのは当たり前。中に居ながら、そのトップを貶める発言をこのタイミングで繰返す。石破さんの人間性、品性のなさが浮き彫り。絶対に総裁、総理にしてはならない人物。自民党党内で盟友のいない小池百合子と被る。あと経済が苦手なのも有名。

こんな見方をされるのを理解したほうが良いですね。いつまでも財政規律重視などといって景気回復の足を引っ張るのもそう。

幹事長の際に選挙で勝つこともできなかったのに、その反省はされたのですか?

前回の投稿と同じく、これも表示されないでしょうが、耳に痛いことをきちんと聞かないで人ばかり批判する姿勢は嫌われますよ。

投稿: トミシン | 2017年7月 9日 (日) 11時43分

ニューヨークタイムズやワシントンポストは

残念ながら 日本には ありませんが 

民主主義には ジャーナリズムが必要だとの

先生の ご意見には まったく同感です。

ちなみに 愚生は日本のマスコミは信用してま

せん。

投稿: 塩崎 嘉輔 | 2017年7月 9日 (日) 11時47分

石破さんのこの1週間の異様なはしゃぎっぷりを見て、なんで党内で嫌われてるのかがやっと分かりました。

投稿: まるつき | 2017年7月 9日 (日) 13時54分

   G20会合でもテロに使われる資金をどう断ち切るかが議題になった様に組織犯罪の資金の流れを知り、凍結する為の準備だったと見て良い。ただどの国もそうだが資金の流れが幾ら分っても本気で凍結しなければ何にもならず、160ヶ国の国々から抜け道がある場合、本当にそれが出来るかは疑問符が残る。それだけでなく、北朝鮮を支援する朝鮮総連は基より、闇金からパチンコ業界、タクシーやバス業界も実は北朝鮮系の企業が多く入っていて、送金どころか数十兆円の金が動いている。福島が山城に1千万の寄付を与えても何も起らない様に完全に北朝鮮系チェチュ思想組織団体でも何もしなければ意味が無い。勿論、潰すのが目的ではないが抜け道がゴマンとあり幾らでも迂回出来る。それなのに野党は相変わらず、自らの思想弾圧はさて置いて内心の自由を弾圧すると言ってテロ等準備罪の説明を求めていくそうだ。この法案が通ってから人身売買に関する本を数札読んでいる。香港に作る様な似非売春婦はどうでも良いが世界ではボコハラムだけでなく、タイやネパール等から女性や子供、時には男性も売買されている。欧州や南米でも起っているが日本で近い国というと東南アジアやインド圏であり、機会があれば行く事も出来ると思っている。大人が自発的に売春で財を築くのは現実的にありの世界だが、子供を拉致されて自由も得られず、暴力と借金漬けにして売り飛ばす事で搾取するやり方は許し難い。南米でも麻薬による暗殺や殺害が1万数千を越えたがこれ等の資金や犯罪を取り締まる為の法律が必要である。そして日本に於いてはテロ等準備罪に当るが未だ足りない。通信傍受やおとり捜査等も必要になるだろう。市民が対象?馬鹿を言うな、その市民がこういう犯罪を撲滅する為に必要だと訴えている。信教や良心の自由、言論の自由を脅かすのは共産党や民進党であり、香港や台湾、チベットやウィグルを見れば一目瞭然である。二重国籍を含め、自らの矛盾を解決したら少しは議席も伸びるか言っている事に耳を傾ける人も増えるだろうが今は絶対に無理だろう。人を批判する前に自らを正せと言う事だ。

投稿: 忍者 | 2017年7月 9日 (日) 17時08分

テレビでお見かけする姿に、時間が足りないのではといつも感じます。
石破氏が言葉を選んで短い時間の中で誤解を招かぬよう配慮して発言されてるのが痛いほど伝わりもどかしいです。
理性的なその態度こそが一般的には煮え切らないとか、上にたつ資質がないとか言われてしまいますが、反対です。

静かなる有事だからこそ、理性的な石破氏が必要なのです。

共謀罪も、憲法改正も、かけつけ警護も絵に書いた餅のように終わってしまうのではと危惧します

私もかねてから人口の減少、単なる人口の減少ではなく人口の構成比です。その事にずっと憂慮しています。

今、生まれた子供が現場で経験のある医者や看護師になるには30年くらいかかります。
10才の子供で20年後。
3人に一人が65歳以上ですよ。

警官は今現在500人に一人です。世界から見ても少ない。前に世界では82位という情報を見ましたがそれより更に低くなってますよね。

警官になるには29歳までですし、予備自衛官補一般でも34歳まで。
昨今、かなり減ってますよね。成りてがない。
少子化のみならず、他の要因もありますが、このままでは共謀罪だろうとかけつけ警護だろうと、人がいないので、意味のないものになってしまいます。

九州の災害で沢山の自衛官や消防の方が救助にあたってますが、近い将来に来るであろう首都直下型地震、南海トラフ、など対応可能なのか?

人口ピラミッドと検索し、総務省のだしている資料をもとに計算すれば答えは出てくるはず。

今二十歳の日本人が10年後に増えるわけない。
今10歳の子供が10年後のの二十歳の人数。寧ろ減ります。連日、若い人の自殺が報道されてますから。

2020年のオリンピックの後が一つの分岐点です。
安倍晋三氏は成長戦略をどういった観点で語っているのでしょう?

3人に一人は65歳ですよ。消費税の10%も先送りにして、厚生年金の原資も10年後にはかなり枯渇するのではないですか?

20歳から39歳の女性が10%にも満たない世の中がすぐそこまでやって来ます

年金はもともと夫婦一年金の考えのもとにありましたから、結婚しない人が増えた今、厚生年金と基礎年金があっても、金額的に一人暮らしでは生きていけませんよ。

老後は働かなければならない。しかしながら、65歳以上で成長戦略を望む人がどれだけいるの?

安倍晋三氏は数学がお嫌いなのでしょうか?

総務省の人口ピラミッドなどの資料に基づき、計算すれば未来はある程度の予想はできますよ。

今、議員を減らしておかなければ、地方も含めこの沢山の議員は誰が養うの?

政務活動費を大幅に減らしてはいかが?
若い議員は一度は警官や自衛官として男女別なく入隊させては如何か?二世や三世もです。
地方議員は地元の消防隊の訓練には参加しておく義務をもうけては?


羽生田氏は加計学園系列の客員教授として登録されてますよね。
なら、現在住んでいる町の消防団としても登録しておかれたらいいのに。

投稿: ちえぞう | 2017年7月 9日 (日) 18時32分

   ≪日米地位協定vs独立国の憲法≫
VideoNews【伊勢崎賢治さん:地位協定で主権を制限された日本に独自の憲法は書けない https://goo.gl/1212CM 】
愚者にはこれは非常に鋭く刺激的で痛い論点であり論議でした。その痛みの原因は、地位協定が抱えている「日本の独立性や民主主義が侵害されている」と云う深刻さも、また安倍Monkeyが目論んでいる憲法“改悪”の愚かさも、夫々に別個の問題として認識していたことにあると気付かされたのです。パッケージの効果は、1+1=3の算術を成立させる。
その痛さに駆られて考えるのは、その【日本に独自の憲法は書けない】のではなく、もっと露骨(あから)さまに、 ≪独立国たる日本の憲法はあり得ない≫ のだと云う結論に至る。

この延長線で連想を励まし逞しくすれば‥、自民党が党是とする自主憲法も、その具体的姿である草案も、理想が低いし、視野が狭いし短いのだと思います。そもそも、以前にもコメントしましたが、あの草案の理念も日本語も全然美しくない。独立の覇気を謳い込んだ憲法なら、国防軍の言葉でさえ美しさが宿るのが道理に適う。

石破さんが屡々仰るところの「非対称の同盟関係」と云う定義も、そろそろ?‥既に? 賞味期限が切れているのでしょう。また、芦田修正の深読みと裏読みを繰り返して、国民の素直な理解から遥か遠くに乖離した解釈で、「自衛隊違憲論は現実を無視している」と云うご主張も、そろそろ賞味期限が迫っているのだと考えます。
大きな土俵に立って眺めれば、そのご主張は、吉田茂首相の「再軍備よりも経済再興が優先課題だ!」の体制を数十年を経ても寸毫も修正しない歴代自民党の政治と、同じ轍を踏んでいると診える。

投稿: 小倉摯門 | 2017年7月 9日 (日) 18時41分

 この際、無礼を承知で率直に書くことにしますが、例えば加計学園問題で文部科学省が再調査をすることになった時、「歓迎する」と言った人がいた。
「何が歓迎するだ馬鹿野郎!」と私は思いましたね。もう信じられないぐらいの感覚で、いったいこの人たちの人格はどうなっているのかと。
これを聞いた文科省が「舐めているのか」と思ったことは想像に難くないでしょう。ですから私は、選挙が終わるまでここの投稿を控えたほうがいいと思ったのですが。
もちろんこれは一例で、色々な受け止め方、見方があるとは思いますが、マスコミの向こうに国民がいると思わないようであれば議員失格ですね。

投稿: 中年鉄道ファン | 2017年7月 9日 (日) 20時28分

   さすがの石波さんも今此処で政権を倒し自民が倒れる事は良いと思っていない様で、国民の為にもならないとも思っている。私の趣味ではないというのはそういう趣旨だがその判断は正しいし、国民もそうは思っていない。バンソーコーや漢字が読めないで政権が野党に移ったがそれからの悪夢と混乱を忘れた国民は少ないはずだ。周りにも民主党に期待して入れた人を知っているが今は心が完全に離れている。個人的には民主も共産も入れた事は無いし、期待を抱いた事も無いが騙される人もいるものだと不思議にも思っている。沖縄でも最低でも県外に騙された県民は沢山いるがその時も出来はしないと思い、騙されなかったが県民は期待してしまったので騙された。感情が入れば騙される。これが政治の鉄則であって外国人が可哀想だと思えば移民受け入れになびくが現実を知っていると移民には様々な問題が引き起る事も知っていないと反対出来ない。現実を知るか法律を知らないと反対にまわれない。可哀想とか感情論だけに流されるとメディアや野党の餌食になる。現実的になると冷酷で辛辣で良い人には見えなくなる。しかし他人の目を気にして何も言えないとどこかの人が殴りに来ても何も出来ない。良い人振るのを止めないと現実が見えてこない。政治家に必要なのは仲間や協力者を罵倒する事ではなく、敵や共産主義者を罵倒し潰す事だ。彼らのヘイコラするのは懐に入り何時でも首を取れる様にする為であり、奴隷になる事ではない。自民党が自ら潰れる事は敵を助ける事であり、日本の為にならない。その自覚が無い議員は敵に隙を与え、自滅する。敵が弱いのに自滅する議員は本当の戦いには勝てない。恨み節を言っている議員も他人事で自らの存続を模索しようとしていない。どんなスキャンダルがあろうと地元や有権者を大切にしている議員は落ちない。イロハのイも体得せず、文句を言うのは容易いがそれで選挙に受かるなら苦労はしない。32年議員生活を続けられたという事はそれだけ、周りを大事にした証だろう。ただの偶然だろうがここに書き始めてからずっと自民に入れている。石波さんの功績か分らないが民主党の反動なのは間違いない。あれはどうしても繰り返したくない。せめて軍備を倍以上にして憲法も改正し経済も良くなり余裕をこいていられる財産でも作るまでは止めて貰いたい。それを達成した後であれば、多少を馬鹿さ加減は大目にみよう。

投稿: 忍者 | 2017年7月 9日 (日) 21時02分

>都民ファーストに八年前の民主党のような高い支持があるとは感じられないのですが、政策面というより自民党に対する反感のようなものが底流にあるように思われます。

ていうか、私は都民で、選挙戦を見ていて思いました。
自民党は、戦略家としての小池百合子さんをナメすぎてました。「小泉の亜流の化粧の濃いBBA」くらいにしか思ってない時代錯誤なオッサンの集まりにしか思えなかった。
 特に、石原さんと下村さんのタルミっぷりは凄かった。安倍さんは、小池さん、そっちのけで、民進+マスゴミを勝手に仮想敵にしちゃってるし、その上に例の豊田さんの暴言と稲田さんの大誤爆がトドメをさしましたね。
 敵の攻撃よりも味方の誤爆のほうが遥かに怖いという、現代の戦争の典型を見せていただきました。さすが防衛大臣(皮肉)!

仮想敵もハッキリせず、まともな戦略も立ててなかった自民に比べると、小池さんの都民ファーストは、少ないリソースを最大限に活用できるよう、細かいところまで、神経を使って戦略的に選挙戦をやってましたよ。

かって「希望の塾」にも通っていて、その後、自民党候補に鞍替えし、ダブルスコアで落選した千代田区の中村彩さんが「希望の塾では、選挙テクニックばかり。その点、自民党は、議員としての心構えを叩き込まれました」とか、自慢げに語っていましたが、そういう心構え的な精神論を絶叫しちゃうところがオジサンなんですよ。

新人候補だらけの都ファなんだから、基本的な選挙の所作をしっかり叩き込んでおかないと、素人あがりの新人は、まともに戦えない。選挙に勝つことだけを考えれば、これは小池さんのやってることのほうが正しい。

日中戦争で言えば、自民党が日本軍、民進+マスコミが国民党軍、都民ファーストが毛沢東軍みたいなイメージですね。

陸海軍政府が別々の方向を向いていて戦略がまったくダメな日本軍に、腐敗しきって民衆からの支持がまったくない国民党軍をけしかけて、自分は決戦を避け、民衆を味方につけつつ、逃げ回って兵力を温存する持久戦の戦法です。

小池さんといえば、郵政選挙や都知事選の時みたいに 「落下傘→奇襲→決戦」的な電撃戦が得意なのかなと思ってましたが、持久戦もできるんですね。ちょっと感心しました。

その点、自民はまったくダメでした。民進+マスコミは、もっともダメ。てか、自分たちが、全滅したの気がついてないのでしょう→民進+マスコミ。

次に選挙やったら、「軍隊には慰安婦が必要」の極右の維新に加え、「核武装容認、国民主権反対」の極右の都民ファーストが国政に進出して来るのですから、「女性やLGBTの活用、9条維持で自衛隊容認」の、安倍さんが日本の左翼(!)になります。

石破先生は、自民の中では、明晰に語るほうの方なので、私は好きですし、期待もしているのですが、それでも、なんとなくオジサンくさい精神論になってしまっているような所があるんですよねえ。それが、最近、ちょっと心配です。もう少し頭を柔軟に使ったほうがいいかも?

投稿: とおりすがりの狐 | 2017年7月 9日 (日) 21時19分

【㋆4日にミサイルを発射した北朝鮮】

 4日に発射されたミサイルは、分析が進むと、それが米国本土を射程内に攻撃が可能なミサイルであることが解り、米国政府の対応はこれまでにはない迅速な反応があった。
 
 『【ワシントン山本太一、ニューヨーク國枝すみれ】北朝鮮が4日(現地時間)発射した弾道ミサイルについて、米政府は4日(米東部時間)大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみていると発表した。ティラーソン米国務長官は声明で、ICBM発射は「世界に対する脅威のエスカレーションだ」と厳しく非難。在韓米軍と韓国軍は対抗措置として北朝鮮指導部への精密攻撃が可能だという弾道ミサイルの発射訓練を合同で5日、実施したと明らかにした。』

 『【ニューヨーク時事】ヘイリー米国連大使は5日、北朝鮮問題をめぐる安保理緊急会合で、新たな決議を提案する方針を示し、「脅威を真剣に受け止めない国に対し、われわれの貿易姿勢は変わる」と述べた。』

 そういう話が米国政府から飛び出していたのであるが、G20で、当然この話が話題になると思っていましたが、なぜか?
 パリ協定の話と保護主義反対というテーマが主な話題んあったとロイターは伝えています。
『[ハンブルク 8日 ロイター] - ドイツのハンブルクで開催された20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)は8日、2日間の日程を終えて閉幕した。・・・・今回、貿易、金融、エネルギー、アフリカ支援の分野で全会一致の首脳宣言を採択するという第一の目標は達成できた。一方、気候変動問題では米国と残りの19カ国・地域との意見対立が鮮明となり、温暖化対策における国際協力体制を揺るがす結果となった。・・・・メルケル首相は首脳会議後、記者団に対し「気候問題に関する交渉では、各国が米国に対して反対意見を表明していた」と発言。
「貿易に関する討議が極めて難航したのは米国が特定の立場を取っているためだ」とも述べた。
 世界の地政学的構図は大きな転換期を迎えている。』

 東アジアの最貧国から核兵器を搭載した大陸間弾道ミサイルがどこかを目指して発射される話は、のんびり構えて見ていることができる状況にまだあると思っているのだろうか?
 メルケル首相がボソッと言った「貿易に関する討議が極めて難航したのは米国が特定の立場を取っているためだ」と云う発言は、先にあげたヘイリー米国連大使の発言と連動する立場の表明である。
 「脅威を真剣に受け止めない国に対し、われわれの貿易姿勢は変わる」

 米国の姿勢は一貫している。パり協定もそうであるが北朝鮮の行動に対する反応もG20ではっきりと主張していることが解る。なのに、この発言の中身が北朝鮮問題だとすることをロイターは指摘することもしなかった。何かあるのだろうか?
 
 ICBMと解ってからの米国の反応は非常にはっきりしたものになっている。それまでとは別人のような反応になっているように見えますね。
 ヘイリー国連大使も軍事行動の可能性を口にするようになった。これまでにはなかった話である。選択の幅を狭めたのは、シナ帝国が頼りにならないと解ったことも原因の一つになっているような気がするし、現時点でアラスカに到達する能力がはっきりしたことが大きいような気がしますね。
 あとは、弾頭の小型化をどこまで進めているのかという事ぐらいですね。
 キュウバ危機の時の様な緊張感が政権内部にあるのかもわかりません。あっちは喉元に突き付けられた匕首の様な威力があって、近距離であるが故の脅威であったと思います。
 北朝鮮はどうかというと、ここ数年の犯罪的な行動から見えてくる予測のつかない暴君ぶりというのがあって、何をしでかすのかわからないという評価が出来上がっているので、それ自体が大きな脅威になっています。そして、自国民を人質にして外交を進めている。宗主国のシナ帝国の云う事を聞かない。(これは、本当にそうなのか確認の仕様のない話です。国際社会に向けた偽装かもわかりません。)
 米国の独立記念日にこれをやったという事は米国政府にしてみれば敵意の表明と捉えることになりますね。

 話を戻しますと。北朝鮮に大使館を設置している国は欧州に多いことが知られています。特に東欧系の国々が戦後の体制の構築の過程で旧ソ連からの命令があったのかもわかりませんが大使館を設置しています。そして、ドイツも例外ではありませんね。東ドイツがそれでした。統一後になって、北朝鮮にある大使館が閉鎖されるという事もない。だから、米国の主張を纏められないドイツ政府の姿がそこにあったのだろうと思います。

 それはともかく、米国政府が、どのように動くのか?

 今年の後半は始まったばかりですが、大変な事態が起きるのではないかと思ってしまいます。キュウバが本当の危機に至らなかったのはカストロ議長の個性によるところが大きいと思います。彼は人格者であった。感情に任せて動くことがなかったのではないですか。
 その点、金王朝の3代目は裁判も開かずに自国政府の高官を高射砲を使って処刑したり、自身の叔父を処刑したり、自身の兄を暗殺したりと感情に任せて気にいらない物を排除する傾向がありますね。
 そこに脅威を見る人が米国政府にあると思います。我が国もまた彼から見れば気に入らない物リストの上位に置かれている可能性がありますね。
 シナ帝国の立場が、はっきり言ってよく解りません。北朝鮮を操っている可能性の方が大きいような気がします。
 核実験以降経済制裁が段階的に強化の一途を辿ってきたと伝えられる中にあって、シナ帝国との貿易量と金額が右肩上がりだと伝える記事はWIKIにもありますし、欧州の研究機関等々が怪しんでいます。
 今も北朝鮮はシナ帝国の庇護のもとのびのびとミサイル開発実験核実験を進めていると思ってしまいます。シナ帝国の利益のためにそれは黙認されているのではないですか?

 米国政府もまた、シナ帝国が頼りにならない以上に北朝鮮と結託しているという疑いを持っているかもわかりませんね。
 キュウバ危機はソ連を説得する、或は、この状況の果てに何があるのかについての話し合いを現場のキュウバではなく、宗主国との話ができる環境を重視することで解決を導くことが出来た。
 今回は、それが難しいのか宗主国のシナ帝国が偽装をしているのか? 米国政府を騙しているのかよく解りません。現場の北朝鮮は米国人の人質を廃人にして送り返してきたので、その真意もまた闇としか思えません。
 対話ができる相手なのかどうか不明ですね。ネットにある噂ではシナ帝国と北朝鮮にはCIA‽だと思いますが、当局に拉致監禁そして生存不明の工作員が複数人いるらしいという話があるようです。根拠も不明な伝聞の伝聞なので偽情報かもわかりません。
 そういうのが既にあるから、対話ができない連中という評価が出来上がっているそうです。対イラン以上に深刻な事態なのだそうだ。イランと交渉が出来たというのは、まだ対話が可能な世界であったという意味のようである。

 シナ帝国と北朝鮮が信頼されないのは、根っこにある文化的な問題のような気がしますね。嘘を平気で云う国というのは怖いというしかない。我が国の無辜の国民を拉致しておいて、それを認めるまでにどれほど嘘を並べたのかという事だ。

 シナ帝国もまた平気で嘘をつく国である。経済統計に絡む数字などは自国の首相が嘆いても本当の数字を出さないことで有名になっているぐらいである。事実を曲げることも平気である。そう云う事が東アジアの文化であれば、対話が成り立たないという事になりますね。

 日韓合意が韓国の都合で破綻するのもまた背景に彼等が言う嘘がある。未来志向という言葉と国民は過去に執着して納得しないからという言い訳は、整合性がない発言であるし、データーのない国民の反対多数という言葉にも嘘が隠れている。

 東アジアには、『約束』という概念が最初からないと思ったほうが良い。それが、中国大陸の文化である。米国もまた、シナ人朝鮮人に騙されたのだ。

投稿: 旗 | 2017年7月 9日 (日) 23時15分

【東アジアの3馬鹿国家】

 彼等は口を開けば嘘ばかりつく。彼等の言葉に信実がないのは、残念なことである。

 我が国の明治時代の人々はそれまで長い間鎖国をしていたおかげで、彼等がそういう連中であると知らなかったので大変な目に遭った。
 福沢諭吉などは率直に述べているし、夏目漱石もまた、シナ人朝鮮人に生まれなくてよかったと感想を残している。
 結局何かといえば、彼等シナ人朝鮮人には『約束』の意味が伝わらない事ではないか?
 嘘を平気で云う事も本心を晒して話をすることができない事にある。

 日清戦争前の状況とかを備に見れば今と変わらないシナ人朝鮮人の姿を見ることになる。
 そして、我が国には野心家が多かった。
 いい加減な野心家が何も知らない国民を焚き付けて、列強のまねをやった。今から思うとあほの集団だと思うが、彼等は国民を騙していたような気がする。
 
 朝鮮で革命を起こそうとした金玉均を志士のように伝え、彼が八つ裂きにされたことで我が国国民に伝えた顛末は若しかするとでっち上げかもしれない。
 彼等朝鮮人と朝鮮政府を相手にする必要は、どこにもなかったような気がする。大きな間違いの種は我が国の国民は、シナ人朝鮮人は嘘つきの民という事実を知らなかったことにある。

  放っておけばよかったのだ。併合もせずに済んだ。それに要した金を国内産業の振興に回すことができていれば我が国は惨めな敗戦を経験することもなかったはずである。

  東アジアのの3か国は今も嘘つく国々である。距離を置いて平穏にお付き合いができるようになるのはこれから先もないと思わないといけませんね。

 映画の軍艦島とかAIIBを分析している人のブロク等々をみて、改めて思いますね。彼等はいつも騙しにかかってくる。

 約束 の概念が今もない。そう云う事なのだ。

投稿: 旗 | 2017年7月 9日 (日) 23時55分

お疲れ様です。
自然の力は恐ろしいです。⚡️
今回の災害でまた沢山流されてしまいました。

今週もお仕事頑張ってください。

投稿: くま | 2017年7月10日 (月) 08時46分

   民意、民意と何時も3連敗しても負けた方の民意しか汲まない翁長知事だが又負けて議会の過半数割れが決定的になった。沖縄選挙は良くも悪くも永田町とは違った論理で選挙や風が吹くのでたまに変な選挙結果になったりするがそれでも共産知事には逆風に成った様で本土での自民逆風とは違った風だ。基地反対派の悪巧みも最近では県民に伝わり出し、北朝鮮からの工作員や共産系工作員が蠢いているのが基地の事と絡めて混乱させ、本土との分断を画策している事がバレ始めている。沖縄は香港や台湾の様に中国を嫌い、独立を目指したり又は同化を嫌っている訳ではない。沖縄県民は日本人と思っているのであって琉球独立を目指してもいないし、本土から差別を受けていると思っている訳ではない。北朝鮮の工作員や中国共産党の言い分であって沖縄県民が言っている訳ではない。それらの結果が選挙に出始めている。4連敗は非常に大きいし、断続的に負けないと共産知事には届かないという思いがあるのだろう。基地賛成派や政府を支持している声が絶対に届かないのであれば選挙で民意を示すという意思の表れかもしれない。4連敗しても分らないなら、5連敗を示すしかないのだろう。共産系の連中は国民の声に耳等貸さない。一方的に言い、弾圧するだけだ。謝罪も一切ないし常に彼らが正しいと振舞う。民主主義の形は取るが独裁には変わりが無い。

投稿: 忍者 | 2017年7月10日 (月) 15時58分

 私は、安倍政権が倒れるかどうかの瀬戸際に来ていると思いますね。本当に反省しているようには見えない。
もう4条件がどうのこうのという次元は過ぎていると思います。素直に「忖度が過ぎました」と国民に謝れるか、岩盤規制を打ち破るためなんちゃらかんちゃらで押し通すのか、有権者は見ていると思います。もし退陣することになったら、お友達同士で加計ファーストの会を設立すればいいでしょうね。

投稿: 中年鉄道ファン | 2017年7月10日 (月) 20時12分

  ≪国内では猿芝居、国際舞台で嗤いもの≫
毎日【安倍、日中首脳会談 https://goo.gl/4eKiZm 
①相互訪問:安倍は意欲 習近平は触れず。
②北朝鮮対応:安倍は圧力強化を。習近平は対話が重要】
⇒あはは、習近平に完全に無視されちゃってます。完璧なる空振り‥否、手は握ってはいても、心では完全に素通りされていたw。

安倍Monkeyにしてもれば、国政への大批判が都議選大敗を招き、その大失地挽回のために国際舞台に立ったのに、その ♪計算と打算♪が空を切った。この上なく無様ですねえ。
そもそも、大人(たいじん)には係長クラスの嘘塗れのセールストークなどに聴く耳も効き目もないので仕方ありません。ことがあろうがなかろうが、あんなに熱心に下手な喧嘩を売ってましたしね。

特に、北朝鮮への対応たるや、中国を相手にして、己は陰に隠れて、天衣無縫なトランプに頼んで代弁するような卑やしい(卑怯卑劣卑屈な)動きをしていたのですから、即ち謂わば、他人の褌で相撲を取った(嗤)のですから尚更です。偶々G20と云う舞台があって、逢わざるを得ないと云う理由だけですから、≪逢った、言った、無視された≫のは当たり前の結果ですよ。
まあ、このG20ではEUとのEPA 大枠合意をお土産に帰国したいんでしょうが、その細部(=神も悪魔も棲むのが細部)に立ち入れば、お粗末な代物だと判り切っている。国益の観点、特にL型経済振興の観点では、ネガティブな“だろう運転”が然るべし。

これもそれもあれも、全ては、「狭く暗い井の中の罔い蛙」を相手にした猿芝居で慢心した挙句、世界舞台で嗤いを得たと云うお話。
安倍Monkeyが演じたこの無様は、“石破総理”にも「他山の♪石♪」として大いに参考になるに違いありません。
大国の宰相にとって、「常在戦場」の場は常に世界の大舞台なのであって、決して「狭く暗い井の中」であってはならないと。そこを錯覚すると、私情に駆られて暴走するし、有権者をバカにする。

投稿: 小倉摯門 | 2017年7月10日 (月) 20時40分

石破先生

今晩は!!。
日毎に真夏日の暑さが続き、大変蒸し暑くなって来ました。今朝は熊蝉が一斉に鳴き出し、背中が一層暑く感じられました。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。

石破先生に於かれましては、都議選の自民党大惨敗後民間テレビ局に引っ張りだことなり、色々な番組にてご尊顔を拝する機会が増えて来ました。しかし、いつも本音で語られる先生と云えども、遠慮呵責の無いぶしつけな質問には、同じ所属の自民党についての論評であり、言葉を更に選びながら内心は大変苦しい語りぶりと御察し致します。あまり興味本位の報道番組には、少し出演を控えられては如何か?と思う程であります。

さて、先の東京都議選の惨敗を受けて、自民党への風向きがおかしくなり、安倍政権首脳は早めに内閣改造人事をこの8月初旬にも行い、乗り越えようとしています。
しかし、本日10日の読売新聞によれば安倍内閣支持率は32%と急激に落ち、不支持率が52%と急激に増えて来ました。その中で麻生財務大臣兼副総理、菅官房長官の留任は早々と取りざたされ、又献金疑惑で辞任した甘利元大臣の党三役就任が取りざたされるなど、相変わらず民意を汲み取れない認識の甘さと意識の低さと言うべきであります。特に安倍総理自身の女性層からの支持率は28%強と云われ、最早内閣改造では政権の維持が難しい事が、何故理解出来ないのでしょう?稲田防衛大臣、金田法務大臣の政治家としても資質に欠ける大臣の交代は当然の事ながら、事は嘗て小生が何度も再三にわたり述べましたように、従来からの説明不足と民意無視の出鱈目で強引な政権運営に辟易している国民が、ここに来て「ノーの意思表示」を始めたと言っても決して過言ではありません。

8月初旬の内閣改造後に、噂されています衆議院解散選挙も近い事を見据え、この年末までに新党立ち上げが噂されている、長島昭久議員、渡辺喜美議員、更に民進党要職を辞任した細野豪議員、自民党を離党した若狭勝議員などにより第三局の保守新党が成立し、現自民党政権に不満な無党派層の保守支持者の受け皿となれば、そちらに流れる事も充分考えられます。

先般も述べましたように、少しでも早く自民党内の混乱を防ぐ意味に於いて、報道機関のシャットアウトでも良く、自民党臨時党大会を開催の上総括を行い、今後への取り組みと挙党体制を確立すべきかと思います。

さて、話題が代わりますが本日10日、「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題などについて、前川喜平前文科省事務次官を参考人招致の上、国会閉会中審査が行われました。内閣府の山本地方創生大臣、松本文科省大臣、官邸側からは菅官房長官、萩生田官房副長官などは出席したものの、前川前事務次官が官邸側の中心人物と名指しをした「和泉首相補佐官」の出席は無く、従来の国会審議の中での説明と同じであり、真相解明へ向けての進展は全くありませんでした。文科省にはかなり文書が残っているものの、内閣府にはほとんど残っておらず、官邸側も「記憶にない」などと何度も答弁していました。

事は誰が、何故、どのような経過において岩盤規制打破を目指し、加計学園の獣医学部新設を決定したのか?との「国民が抱く単純な疑問」に迫ることが無く、やはり総理出席のもとで関係者を証人喚問として臨時国会を開き解明するべきかと存じます。
政局の混乱は政治の停滞をきたし、この混沌とした世界情勢に於いて、わが国日本が立ち遅れる原因となります。
安倍総理参加のドイツハンブルグに於いて開催されましたG20も、アメリカの我儘ばかりが目立ち、さしたる成果は無かったように思われました。

いつも大変僭越な申し条ながら、今の自民党の難局は、即、石破先生自身の難局でもあるものと思い、敢えて述べています事をご容赦下さいませ。

投稿: 桑本栄太郎 | 2017年7月10日 (月) 20時57分

NHK中継の印象ですが、ワーキンググループが新潟市に獣医学部を新設すべく文科省とも折衝をしたが、叶わなかった。結局、政治力不足?だったと。それで、安倍政権に近く前から愛媛県も今治市への獣医学部誘致を運動していたこともあるので加計学園でいけば、突破出来るだろうと。そこを逆に、文科官僚から、まず、加計ありきでスケジュールが公募前から内閣府から提示されたと、暴露的に政治介入があったと証言されてしまった。新潟市は政治力不足でだめで、今治市は政治介入で、内閣府は特区を認めたが、これからの大学設置審議会で、設置を適当と大臣へ答申されるか不透明な状況だということの様ですね。文科省として、獣医学部を新設させないとする告示があり、その告示を盾に文科官僚は、どうあっても、53年間ですか、獣医学部新設を認めてこなかったことを、前川前事務次官は、人口は減っているし、犬猫も減っているんだからと、答弁されたわけです。前川前次官は、また、内閣府からの文書で総理の御意向とか官邸の最高レベルとあったから、文科省のスタンスに反する、政治力が使われていることも強調されていましたが、その点については、会期中の質疑のなかで、文科省から内閣府へ出向中の職員が、文科省宛に内閣府から発信したメールだということがあきらかにされてますので、山本大臣がその様な行政文書はみつからなかった、と答弁されているのは、文科省と内閣府の間の不一致というより、文科省の事務機に記録があったとしても、内閣府の行政文書ではないということなのでしょう。H副長官からの指示で京都産業大学が外れるような修正がなされたということも、そうであれば加計学園系列の千葉の大学の客員教授だった経歴から利益誘導を疑われてしまいますが、山本大臣が修正を指示したということで、どうも、文科省のメールは、行政文書というより、2ch掲示板の文科省イントラ版レベルではないのか?と思ってしまいます。加戸前愛媛県知事も、獣医学部の定員の8割が「箱根の関所」の東で編在があると、参考人として説明されていましたが、元文部科学官僚だと聞くと、加戸前知事の言われる愛媛県の思いとは、知事の決裁で、愛媛の公費で加計の関係者を今治誘致のために接待された実績でもおありなのですか?と穿った疑念すら湧いてしまうのですが…

投稿: ぱす | 2017年7月11日 (火) 00時05分

【共産党の終焉は世界の潮流】

 フランス共産党総書記ピエール・ローレン氏は6月26日、一年以内にフランス共産党は消滅すると自ら宣言したそうである。大変喜ばしいニュースが欧州から発信された。来年になれば党名を変え新しい組織で立ち上げるという話なのだそうだ。ともあれ共産党が消えていくことには変わりがない。

 欧州では既にイタリアで消滅し民主党となったそうだ。他にはオランダ共産党スぺイン共産党なども既に消滅している。イデオロギーが受け入れられなくなったというのが理由らしい。支持者が消えているのである。東京都議会で共産党の議席が2つ増えたという現象などは世界の逆を行っているわけだ。共産党の志位が、北朝鮮の核開発を指して逆行しているという非難は彼等自身に向けられた言葉になってしまうわけだ。
 逆行する共産党。なんというアナグロ政党か!
 フランス共産党の衰退は、フランス労働組合と共産党機関紙「ユマニテ」は党から分離を呼ぶことになったようだ。現在フランス共産党員は5万人までに減少、国会では15議席を保有するに留まり、政治的発言権は微々たるものとなっている。
 フランスの政界にあっては、昔は一大勢力を誇っていたそうだが、世の中の動きについていけなくなった様だ。人々の支持を失うというのはこういう事である。
 我が国もまた、この流れとは無縁ではない。共産党が消えてこそ平和な世の中が訪れるのではないだろうか。
 明るい未来に期待したい。こういうニュースは我が国のメデアには登場しませんね。『報道しない自由』があるのです。 国民の知る権利を不当に損なうのが我が国のマスゴミです。

投稿: 旗 | 2017年7月11日 (火) 03時54分

月曜PM11過ぎから始まる番組を視聴いたしました。
石破先生が仰っていた「大臣に多少の不安があっても周囲が支える」というお話は実にまっとうだと思いました。
コメンテーターのかたは「それなら大臣はいらない」と言われておりましたね。
が、仮に有事の際に大臣や首相が病気で倒れたとか、極端な話、直前に暗殺された場合、まるきり自衛隊が機能しないなどということがあってはならないと思います。
東北の震災後を含め、石破先生が常々お話されているように想定外ではすまされないのだから「最悪の事態に備えること」は必要だと考えます。
危機に直面するまで手続き論をせずにいるなんて非常に危険ではないでしょうか。
有事に「それは憲法〇〇で禁じられていて」とか「これは〇〇法の△△があるから」とか議論している暇はないですよね。
たとえ無理でも、自衛隊員も含め、犠牲者が出ないことを望んでいます。
そのために、スムーズな手続き、のちのち自衛隊員が責めを負うことのない対応を常日頃からシミュレートしておくべきだと思いました。
動乱モチーフのアニメーションを観ながら「こういうバカ大将がいるから下の者が死ぬんだよな」と思うことがよくあります。と、同時に今の日本の国防はどんな感じなんだろうと考えずにはいられません。
イラクや南スーダンで実証されているように、戦地では死のリスクを回避することはできないかもしれません。それでも、なるべくそれを軽減するための施策を講じるのが政治の役割のひとつではないでしょうか。

放送内で、有事の際の避難方法もわからないといった内容がチラッと出ていましたが、自分は地方の者なので、地方と中央(国)が国防においてどういう協力・連携体制になるのか、石破先生からお聞きしたいと思いました。機会があればテレビやブログでお聞かせくださいませ。

お体にはお気をつけつつ、お仕事がんばってください。

投稿: イサ | 2017年7月11日 (火) 04時33分

WEB産経のIRONNAでなんか書かれてますようw

マネタリーベースの水準と物価水準の相関が蘇えりつつあったのが消費増税(?)で失われる、みたいな。
インフレと消費税に何の関係があるのか聞いてみたいとこです。粗雑すぎ。

結論は、だから首相にしちゃ駄目、みたいないつものやつです。

・・・当たってるのは金融緩和とインフレにはあんまり関係が無い、というとこだけですね。リフレ政策を取った最近のイギリスが証明済み。

イギリスの事例は良く見なければならなくて、このままだと国民投票でやらかしたりとか、選挙で与党が大敗するとこまで日本は英をおっかけることになるんじゃないかなぁ。

投稿: きました | 2017年7月11日 (火) 06時50分

憲法9条は日本が戦争を仕掛ける国にならないことを明言する条文です。これは、日本が攻撃を受けない場合に適用されます。しかし、日本が攻撃を受けるようなことになれば、話は別です。攻撃されても反撃もせず、そのままにしておけば、日本は壊滅します。反撃をせざるを得ません。これが、専守防衛です。
したがって、3項に、「正当防衛ないし正当防衛とみなされる場合はこの限りにあらず」との趣旨の規定を追加するのはどうでしょうか。これなら、憲法9条の精神と矛盾しません。
日本は独立国です。他国からの攻撃に備えて防衛力の強化を図るのは当然です。第三項で、防衛力の強化、自衛隊の強化も行えますし行うべきです。

投稿: 安居秀 | 2017年7月11日 (火) 07時45分

【 統合型リゾート(IR)とは、地域振興への寄与が乏しい 旅客 囲い込みの収奪産業である!!】


> IR、国交相に監督権限=経済、観光効果チェック―政府検討


7/11(火) 7:08配信 時事通信


 政府は10日、カジノを含む 統合型リゾート(IR)事業の 監督権限を国土交通相に持たせる方向で検討に入った。

 国交相が 地域経済や観光に寄与しているかをチェックし、整備計画に合わない運営状況とみなした場合は

施設への立ち入り検査を実施したり、改善命令を出したりできるようにする案を軸に調整している。


ーー


「 国交相が 地域経済や観光に寄与しているかをチェックし、 」


嘘のお題目は 止めてほしいですね


国交省と その大臣は 今後、利権の巣ですね!!

ーー


> https://www.youtube.com/watch?v=2AlyOLz5A9o


【前編】苫米地NEWS 003「カジノ法案の強行採決 その①」苫米地英人


> https://www.youtube.com/watch?v=xhG3LXnJUX4


【後編】苫米地NEWS 004「カジノ法案の強行採決 その②」苫米地英人

ーー


> 国際観光産業振興議員連盟


通称“カジノ議連”。

カジノの合法化による観光産業の振興を行うと同時に、パチンコの換金合法化を目的として発足。参加議員は現在224名。

会長

細田博之(衆議院議員:自民)

副会長

吉川貴盛(衆議院議員:自民)
金田勝年(衆議院議員:自民)
野田聖子(衆議院議員:自民)
竹本直一(衆議院議員:自民)
河村建夫(衆議院議員:自民)
山本幸三(衆議院議員:自民)
園田博之(衆議院議員:自民)
鈴木克昌(衆議院議員:民進)
前原誠司(衆議院議員:民進)
桜井充(参議院議員:民進)
小沢鋭仁(衆議院議員:維新)
柿沢未途(衆議院議員:民進)
松野頼久(衆議院議員:民進)
中山恭子(参議院議員:日本のこころ)

最高顧問

小沢一郎(衆議院議員:生活)

顧問

茂木敏充(衆議院議員:自民)
下村博文(衆議院議員:自民)
鳩山邦夫(衆議院議員:自民)

幹事長

岩屋毅(衆議院議員:自民)
牧義夫(衆議院議員:民進)

副幹事長

今津寛(衆議院議員:自民)
秋葉賢也(衆議院議員:自民)
葉梨康弘(衆議院議員:自民)
柴山昌彦(衆議院議員:自民)
坂井学(衆議院議員:自民)
秋元司(衆議院議員:自民)
平井卓也(衆議院議員:自民)
北村誠吾(衆議院議員:自民)
田嶋要(衆議院議員:民進)
笠浩史(衆議院議員:民進)
玉木雄一郎(衆議院議員:民進)
石関貴史(衆議院議員:民進)
松浪健太(衆議院議員:維新)

事務局長

萩生田光一(衆議院議員:自民)

事務局次長

中村裕之(衆議院議員:自民)
伊東良孝(衆議院議員:自民)
伊藤忠彦(衆議院議員:自民)
山口壮(衆議院議員:自民)
武井俊輔(衆議院議員:自民)
國場幸之助(衆議院議員:自民)
大家敏志(参議院議員:自民)
三原じゅん子(参議院議員:自民)
鷲尾英一郎(衆議院議員:民進)
今井雅人(衆議院議員:民進)
浦野靖人(衆議院議員:維新)
馬場伸幸(衆議院議員:維新)


by Wiki <以下、平議員は略。>

石破さんが、この議連に名を連ねてないのは 失礼ながら 正直、意外でした。


皆さん、いくら 献金もらうんでしょうね?


マスゴミの皆さんは なぜ、騒がないのでしょうか??

何で、統合型リゾートという名の グレー産業が 最近、話題となるのでしょうか?


その真の背景は 何でしょうか?


投稿: ぴっぽー | 2017年7月11日 (火) 10時30分

石破ファンの1人です。
石破さん
最近のマスコミをどう思っておられますか?
私は、恐怖を感じています。
報道しない権利をを行使し、偏向報道が酷いです
加計学園の問題では、政権を倒せるのなら前川氏も聖人君子です。
加戸元知事の証言も、見事に切り取り報道しない自由です。
日本の未来はマスコミの手にあるのですね。
総理大臣も、きっとマスコミが決めるのでしょう
石破さん 間違えないで下さい。
普通の主婦も気付き始めています。
私の周りは 気持悪いという意見ばっかりです
わざわざ発信しないだけです。
どうか日本の為に頑張って下さい。

投稿: 二児の母 | 2017年7月11日 (火) 17時24分

う~ん...まずいですね。利用されて見事に内部対立の核に仕立てあげられている。それも脇が甘いということなんだろうと言わざる得ないし時既に遅し感は否めませんが、次を固めるのであれば戦略的にも今のあり方は再考すべきとは思います。

投稿: acd | 2017年7月12日 (水) 03時57分

自衛隊に交戦権を認める事は躊躇しました。しかし、自衛隊を警察官に例えてみると、警察官は①警棒②手錠③拳銃を所持しているわけです。→乱暴を働いている犯罪者がいて警察官がこの①②③を持っていても、使用したり行使をする事がないと知っていた場合、乱暴を続け、犯罪者から国民を護る事もできず、また護ろうとした警察官が装備①②③を装備していても使用する事ができず警察官自身が負傷或いは殺傷されてしまう事になります。では、警察官は自分自身を護り、また国民を護るために武器である装備の行使が必要となる。結論として自衛隊に交戦権を認める事になります。次に警察官に保護を求めてきたのが日本国民でなくても、自己を護る術を持たない外国人であっても警察官は保護し護る義務がある、護れるのに護る事をせずに、自己を護る術を持たない外国人を見殺しにする事は、人間として人道上できませんよね。自衛隊と考えると、戦争になってしまうと考えてしまう武器使用と交戦権、そして集団的自衛権や保護を求めてきた外国人の問題ですが、自衛隊が能力を有する以上、その能力の行使を認める結果になると思います。

投稿: 島谷淳子 | 2017年7月12日 (水) 06時23分

   ≪善良なる内部告発者の身分保障≫
毎日【加計問題:閉会中審査 https://goo.gl/K3v9pV 平井卓也「流出元では?」、前川さん「答えを差し控える」】
⇒前川さんが「躱した」と表現するのは間違いではないが、然し、絶望的に視座が浅いし狭い。
前川さんの広さ深さ永さや聡明さは、総論として自分が内部告発者であると認めつつ、然し、同時に、各論(細部)での追及を躱し、以って、現役官僚など自分以外の「善良なる内部告発者捜し」の愚挙を門前払いし、門前でShutOutした点にあると思います。
今や世界中でそうですが、今の日本もその例外ではない、即ち、民主主義を毀損から護り、政治権力者の専横を叩き潰すには、内供告発が有力な武器になっている。民主主義国家として、貴重なその内部告発を称揚するには、その者の身分保全が肝心であることは多言を要しない。
そのための上策の一つは、「特に権力による、即ち多くの場合大罪人の手に拠る“善人捜し”をさせないこと」なのだから。

その肌理細かな努力の積み上げや高い次元の優れた洞察がなければ、内部告発に挑む健全な精神は絶えて仕舞うだろう。前川さんのあの「躱し」は真にその努力と洞察の賜物なのだと。

投稿: 小倉摯門 | 2017年7月12日 (水) 09時42分

    ≪金の言の葉≫
丹羽宇一郎さん【小池都知事の「教師」は誰か https://goo.gl/btgZWi  】
流石に丹羽さんのご指摘は鋭いし視座が広く深く永い。日本の偉人を訪ねれば真に西郷南洲の遺訓に通じる。 https://goo.gl/5bKePW 
逆に言えば、安倍晋三は完全にこの丹羽さんの訓えにも南洲の金言にも、更には世に金言と称賛されるものの全てに背き、私情に駆られて暴走している。安倍晋三とその一味の尻に≪Monkey≫をくっ付け蔑むに、真っ当な理由はあるのだと今更乍ら再確認w。

“石破総理”にはこの丹羽節は今更無用の金言(の筈w)ですが、然は然りながら、貴重な金言には折あるごとに触れ、考えや心を清め健全を保つに若くはないと愚考する次第であります(笑)。
また、その丹羽効果が、予て愚者が「(年齢基準ではご老体に分類されますがw)丹羽宇一郎さんを“石破総理”のブレーンに!」と念じている理由でもある。大きな意見の衝突がない分、有難味は減殺されるとも言えますが、逆にその事実が、その裏面で、“石破政治の正しさ”を証明する結果にもなる(ニッコリ)。

(蛇の足)小池百合子さんが進めておられる「都民ファーストの会の幹部人事」には不安が一杯ですね。そのご不安が丹羽さんがこのブログを書かれる切っ掛けになったのでしょう。
愚見では、野田数代表の選任は、ご自分は顧問に退いても、予て代表職を分けてきたから信頼できると云うお考えなのでしょうが‥。この経営的真髄を都民に訊いては、間違いなく失敗しますしね。ご本人の人物眼如何と云うこともありますが、周囲に誰を集めるか(また、集まるか)は本人の「運」とも無縁ではないでしょう。然ればこそ、特に重要ポストの人事には、準備は先手先手の準備が欠かせない。それが「運を呼び込む力」にもなる。

(蛇の二本目の足)この丹羽さんの金言を掲載した日経新聞に、特に経営者や現場幹部に、ジャーナリズム精神に照らして、恥じ入る点が多々あるに違いない。過去数年に亘って安倍Monkey政権への屈膝を強めてきた彼ら本人らは、グダグダと逃げ口上を並べ立てるに違いないが。良薬は病んだ身体には口に苦く、病み歪んだ精神には痛く厳しいのが当たり前なのだ。良薬が効かなければ(その事態は少なくはない)、馘首し更迭するしかない。安倍Monkey然りw。

投稿: 小倉摯門 | 2017年7月12日 (水) 15時29分

【 IRを 前向きに考えると 】


by 東洋経済ONLINE (小池 隆由 :キャピタル&イノベーション代表取締役)


(略)


■ カジノを活用し、単独での事業化が難しい施設を運営


カジノを含む統合リゾートは、英語ではIntegrated Resorts(IR)と表記されます。

IRはカジノのみならず、ホテル、劇場、パーク、ミュージアム、MICE施設などを一つの区域に含む統合施設です。


このMICEとは企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会、イベント(Exhibition/Event)の頭文字をとったものです。


IR施設全体のうち、カジノ部分は面積では5%未満に過ぎませんが、売上高では80%以上を稼ぎ出します。

IRの収益メカニズムは、施設全体が集客し、カジノ部分が集中的に収益化、マネタイズする仕組みです。


逆に言えば、カジノという強力な収益装置が存在するために、

カジノ以外の施設(面積では95%以上)は、収支を必要以上に気にすることなく、

十分にコストをかけて、最高のサービスの開発し、集客を拡大することだけに専念できます。

(中略)

■ IRは日本産業界が主導すべき


IRの重要な任務はクールジャパン、ビジットジャパンの推進です。

日本のIRは莫大な利益が確実視されます(関東、関西それぞれ1施設の合計の営業利益は年間3000億円レベル)。

詳細な経済分析は次回以降で説明しますが、背景は日本の巨大な個人金融資産の存在です。


カジノは 日本のとくに富裕層の個人金融資産の一部を吸い上げる事業です。

日本にとって 個人金融資産の蓄積は 最大の経済資源であり、その一部を開発するわけです。


また、IRは刑法で禁じられてきた カジノを活用する事業であり、一定の社会コストも生じます(勤労意欲減退、依存症、反社会勢力、青少年保護。むろん、これらに対しては厳格な対策が導入される)。


IRは日本の成長戦略、社会の課題解決に最大限、貢献すべきです。

日本社会にコミットメントする 日本産業界が責任を持って、IRの構築、運営を主導すべきです。


詳細は次回以降に説明しますが、日本産業界は 確実に IR、大型カジノの構築と運営を 主導できる力を持っています。

一部の関係者の間には「日本産業界はカジノ運営の経験がない。ゆえに、外国カジノ事業者に依存せざるを得ない」という考えがあります。


この考えは改めるべきです。

「経験がない=出来ない」は 日本の失われた20年間の考え方です。

これからの日本の考え方は、「経験がない=新しい産業創出の好機。積極的に取り組む」です。

投稿: ぴっぽー | 2017年7月12日 (水) 16時02分

ずっと、石破さんのファンでした。誠実で、謙虚で、人格も素晴らしい。陰ながらこれからも、応援しています。総理大臣になってほしいなあ、、

投稿: 大倉あやこ | 2017年7月12日 (水) 19時09分

石破さんの総理に対する批判は聴いていられないほど酷い。沢山のヤフーコメントを見ても殆どは批判が多い。
なぜメディアに向かっていう前に自分の意思 意見を直接総理に伝えれば良いと思う、メディアに向かって言うのは総理の意見を聞いてからでも良いと思う、石破さんは何を焦ってるのか分からないがもっと落ち着いた方が良いと思う、ここ数カ月で随分変わられましたね。

投稿: yamaji | 2017年7月12日 (水) 19時53分

【朝鮮戦争休戦協定に韓国が触れることがないまま64年経過した】

 WIKIにある。
『休戦協定は1953年7月27日に署名され、「最終的な平和解決が成立するまで朝鮮における戦争行為とあらゆる武力行使の完全な停止を保証する」と規定した。しかし、「最終的な平和解決」(平和条約)は未だ成立していない。』

 この署名に肝心の当事国である韓国を代表する者の署名がない。李承晩が拒否したからである。以来、韓国の歴代大統領は誰もこの休戦協定を話題にするものもなかった。
 今月6日に文大統領はドイツで対北朝鮮政策構想を発表したそうだ。ヤフーに掲載された朝鮮日報の記事に顛末があった。
『文在寅(ムン・ジェイン)大統領は6日、ドイツのベルリンで原稿用紙約40枚分の対北朝鮮政策構想を発表した。・・・・』
 この中にも休戦協定に関するくだりはない。休戦協定は当時の国連が平和条約の下地になるような願いを以て、それに繋げるような努力を期待した文書である。この文書にも国連軍を代表したものの署名がある。相手国側は、北朝鮮を代表する者とシナ帝国を代表する者の署名だ。韓国はこの文書に責任がないという立場なのだろうか?
 文大統領の対北朝鮮政策構想にも、この文書に触れる事はなかった。しかし、北朝鮮は過去に何度かこの休戦協定を採り上げ、無効化宣言を繰り返してきたといういきさつがある。北朝鮮はこの文書を非常に重く見ているという表明ではないかと思うのだが、韓国は関心がない。彼等が同じ話を交わしていると思えないのは話の噛み合わない処がこれまでにも見られていることであるのは、『休戦協定』という文書が、問題を複雑にしているのではないかと思います。
 金王朝の3代目が世襲した後の2013年も、休戦協定の無効化を宣言する発言がありました。これに、韓国政府は何も答えていませんね。どう受け止めているのかを含めて何も言いません。この休戦協定が最初から存在しなかったかのような反応ですね。
 WIKIの記載から、
『2013年3月、北朝鮮は南北間の国境や南北ホットラインを閉鎖するといった挑発行為とともに、韓国との不可侵条約(休戦協定の事)を全て廃棄すると表明した。北朝鮮は先制核攻撃を行う権利があると主張した。
 国際連合報道官は休戦協定は国際連合総会で採択されたものであり南北朝鮮のいずれかが感情的に破棄できるものではないと主張した。2013年3月28日、アメリカは韓国で実施中の軍事演習に参加するためにB-2ステルス爆撃機2機を派遣し、爆撃演習場に訓練弾の投下を行わせた。この作戦はアメリカから韓国に向けてのB-2最初の無着陸往復作戦であった。この作戦に続いて北朝鮮国営メディアはアメリカを標的にして攻撃できるよう配備されたロケットを用意していると表明した。』
 国連と北朝鮮の言い争いがそこにあるという印象を受けます。当事国という意識が韓国にはありません。何も発言していないからです。そして、他人事のように韓国のマスゴミはニュースにしています。この休戦協定を成長させて平和条約、或は不可侵条約まで昇華させるという意識はどっちにもないのが解ります。

 文大統領は、独自の? 平和構想を念じ、何も目新しいことが一つもないというドイツの識者の感想を引き出しています。

 これを見てわかるのは、李承晩の政策だけは引き継ぐわけですよ。反日もそうです。自分代で終わらせる意思がないということが解りますね。
 朝鮮戦争が終わらないのは韓国側の対応に大きな問題があると言えますね。休戦協定を無視して64年です。そして、これからもそれは無視するという表明を文大統領は改めて欧州でしたわけです。平和構想と本人は思い込んでいるだけで、反日政策と同じように、基本はいつまでも曲げずに大統領が交代するたびに休戦協定には触れずに北朝鮮に要求するという事を繰り返すだけですね。
 しかし、北朝鮮は、休戦協定を採り上げて問題にする。話の噛み合わない対話を実現させようと訳の解らない努力を両者が展開しているだけですね。

  彼等は本当に頭がおかしい。悪いのは常に相手だと言い続けていますね。

  国連が相手にするから調子に乗っているように見えますね。放置したほうがいいのではないだろうか?

投稿: 旗 | 2017年7月12日 (水) 23時46分

【どうも、トランプ大統領はシナ帝国習国家主席に騙されたようである】

 ロイターの記事にあった。
『中国外務省の耿爽報道官は定例記者会見で、日米などが北朝鮮に対する圧力強化を求めていることについて、緊張を高めているのは中国ではないとした上で、解決の鍵は中国政府の手にないと強調した。

「最近、朝鮮半島の核問題について、いわゆる『中国責任論』を大げさに強調している人がいる」と、耿氏は具体的な人名などは挙げずに指摘。「これは、問題の全体像についての正しい知識の欠如か、責任を転嫁しようという隠れた目的があることを示している」』

 トランプ大統領の言い分は、今の処どこにも見えません。米中首脳会談で、ドイツの首相との握手でも見せることがなかった笑みが、習近平との間に見られたことは、その説明文に書かれた『北朝鮮をめぐる具体的な要求が示された』の後の握手という印象をいだかせたものだけに、このシナ帝国の報道官の会見には呆れますね。嘘をついていたのかという印象というより、時間稼ぎをしたうえで、7月4日という日を選んでミサイル発射をさせ、米国政府と米国民を騙したという印象の方が強いです。というのは、今になってできないというより、その時からできないと解っていたのではないかと思ってしまうからですね。
 できないと解っていながらできるふりをしたのか? 騙してやろうと思ったのか?
 まあ、今となってはどうでもいいことです。この記者会見の意味は、北朝鮮に関することは責任がないとシナ帝国が国際社会に告げた初めてのメッセージになります。

 シナ帝国の立場というのは休戦協定に署名したシナ帝国義勇軍を派遣した当事国です。ここで人民軍兵士が50万人戦死したという話でもある。だから、世界は呆れることになります。仮に第2次朝鮮戦争が起きれば、どうするのかという事にもなりますね。
 米国は経済制裁をしてもシナ帝国からエネルギー資源他の輸出をやめない事情を知っているので、ケツ持ちの立場にシナ帝国がいると判断したわけだ。只の無責任発言と見ることができませんね。

 やはり、だましていたのかになってしまいます。彼等は口を開けば嘘をつくという習慣を止めさせないといけませんね。病気じゃないですか?
 嘘をつかないと死ぬ病気なのかもわかりません。

 北朝鮮との間には99年の契約でシナ帝国が自由に使える港があるらしい。金が払えなくなった北朝鮮から奪った租借地のように外国のニュースでは報道されていました。その事情について、実際の処は不明です。我が国のマスゴミにとっては『報道しない自由』の範囲にあるニュースなので、謎のままです。シナ帝国も、それについて会見を開いたというような記録もないようです。
 クリミア半島に軍事目的の港を持つロシアは、事情が似ています、しかし、ロシアは記者から聞かれると補給のための港だと認めることはしますね。何もかも隠すという処までやりません。クリミアはロシアのものだと主張する時もロシアには責任があると言います。その違いをシナ帝国の報道官の話と比べてしまいますね。

 では、シナ帝国は何ができるのかという話になります。何もないと開き直れば、平和に貢献する気もないのかという事になりますね。

 シナ帝国は朝鮮半島の政策に失敗したという事なのかもわかりません。韓国の朴大統領を軍事パレードに呼び込むことに成功した時が頂点だったと見るべきか?
 あれで、金王朝は序列の低い官吏を軍事パレードに派遣していたことも解っています。朝鮮人同士というのは嫉妬深いことで有名というか、3000年以上その支配下に置いていたシナ人なら常識の範疇の知識ではなかったのか? 韓国を取り込むためにシナ帝国のトップ3を訪問攻めにして籠絡させたと世界は見ていました。その間、北朝鮮に対しては序列ナンバー5の政治局員が一度顔を見せに行っただけという話があったそうだ。結局、どっちも、今となっては手元にはないという事になったのか?
 サードの配備で思い通りにならないということが解り北朝鮮は核を捨てないという事も解り、シナ帝国は何もできないのだそうだ。外交政策の失敗である。
 能力のない人々が『我々に期待するな!』と記者会見を開くことになった。メンツ大国のシナ帝国が・・・・・。

 謎ですね。

 本当の狙いが他にあるのか? 或は、シナ帝国の習政権の転覆が近いというのだろうか?  権力闘争に時間を取られて。外交どころではないと・・・・・。
 シナ帝国は国際社会に向けた発言をするべきではないと言われますね。それを覚悟のうえで、今回の記者会見になったと思います。

投稿: 旗 | 2017年7月13日 (木) 01時33分

党内で発言せず、メディアに向かって発言する…。訳が分からない。
窮地になると、背中から刺すような卑怯者は、自民党に必要ない。
早く前原と合流しなさいな。
貴方、あの民進党がお似合いなんだから…。

投稿: 吉法師 | 2017年7月13日 (木) 18時05分

こんばんは❗改めて国民自身も憲法9条の内容を知っておくことが大事だと思いました。
実際に自分は憲法9条が有ろうが無かろうが自衛隊さんは必要ですと思います。人文学的にも昔から武力は日本人は触れたくないという意識が有るのではと思います。
改正しなくても戦争ではなく国土防衛は軍事力と外交力が卓越していなくては平和は保てないと思いますし。

石破さんには総裁選頑張って欲しいと思います。石破さんの自分のイメージは凄く公的に物を話している感じがあります。あと国民目線の姿勢を期待しています。頑張ってください。

投稿: 古橋克利 | 2017年7月13日 (木) 18時41分

   ≪挑戦、覚悟、自信≫
毎日【細川元首相が読む次の一手 https://goo.gl/NtQmTu 】
細川さんに対する評価や好き嫌いも、小池百合子さん云々もすべて然て措いて‥、この二つの言葉(↓)は人も時代も超えて、今の石破さんにこそ相応しいと思いました(笑)。今の石破さんには、理想を掲げる挑戦心も、頓珍漢な批判でさえ心に留める覚悟も要りますからね。勿論、そんな批判に煩わされない厚い自信もw。

①日本新党結党宣言(抜粋)<荒海に漕ぎだしていく小舟の、舳先に立ち上がり、難破することをも恐れずに、今や失われかけている理想主義の旗を掲げて、私は敢えて確たる見通しも持ち得ないままに船出したいと思う>
⇒ふむ。これをこそ≪挑戦≫と呼ぶに相応しい。

②釈尊の犀角<犀の角が一つしかないように、他人からの毀誉褒貶に煩わされず、自分の確信に従って、目指すところへ突き進め>
⇒ふむ。これをこそ≪覚悟≫と呼ぶに相応しい。

付録:南洲翁遺訓その三十一にも同様の趣旨の訓えがあります。
曰く【道を行ふ者は、天下擧て毀るも足らざるとせず、天下擧て譽るも足れりとせざるは、自ら信ずるの厚きが故也。其の工夫は、韓文公が伯夷の頌を熟讀して會得せよ】
⇒此の「自信」の源は、「広深永で謙虚で聡明な♪自身♪」だろう。「邪猿の道」ではなく「お天道様の道を行ふ者」が威大夫!w

投稿: 小倉摯門 | 2017年7月13日 (木) 18時51分

石破先生、お疲れ様です🍵
総理が加計学園問題で集中審議にご出席されるとのことで良かったです。国民が納得する冷静なご説明を期待します。
「こんな人たち」が「辞めろ」コールで盛り上がったのは、もう過去の話です。総理がどなたになられるかより、今は安定的な政権運営に集中すべき時のようです。恐らくは改憲より、次の災害対応が重要です。東日本大震災クラスは早ければ来年にも起きうる状況です🐤

投稿: キイロイトリ | 2017年7月13日 (木) 20時17分

【民進党蓮舫代表は、わざと勘違いをしているように偽装している】

 国民の支持が5%もない民進党なのですが、蓮舫代表の国籍に寄せる関心だけは、もの凄いものがありそうです。台湾国籍を捨て日本に帰化申請をして日本国籍を取得されたのは何時なのかという話に、注目が集まって1年以上になりますね。

 これについての蓮舫氏の主張は戸籍謄本他の開示をする気がない。個人のプライバシーは最大限保護されないといけないという見解を披露され、今に至るも彼女の国籍問題が沈静化しないままになっていると云う勘違いがあるようだ。国籍は二重のままなのが問題だと国民が思っているという解釈をわざと取っている印象を受けます。民進党内もまた、それが党の低迷の原因ではないかと、これも勘違いを膨らませているように見えます。
 
 ネットにあるのは、具体的な日付けとしての日本国籍取得年月日及び、台湾国籍放棄の年月日を知りたいわけです。日付けにずれがあれば重国籍期間の存在が推定されます。
 日付けに於いて重複する期間がない場合には、国会議員選挙に当選した時は日本国籍を持っていて、且つ、台湾国籍からの離脱が完了されていたのかという事が重要なわけです。
 蓮舫氏の国会議員としての資格問題に絡んで注目されているわけである。

 公人としての寄って立つ立場の背景を証明してほしいわけです。それを簡単に証明できる書類は戸籍謄本という事になるだけで、彼女の家族とかに興味があるわけではない。

 それを、差別意識を助長させる行為などと恐ろしく無関係な主張を織り込んで、それをしてはならないと言い出すあほな人が民進党内外におられる。
 有田氏や山口二郎氏などが、目立ちたいから言っているのではないかと思ってしまいますね。政策提言をしたことがない評論家としての活動ですね。反対する事だけが彼等の生きがいになっているように見えます。

 『山口二郎法政大教授は11日のツイッターで「これは絶対に譲ってはならない一線だ。公的な活動、発言をするときに、自分は真正な日本人であることをいちいち挙証しなければならないなんて全体主義国家だ」と公開の判断を批判した。』

 誰もそう云う考えで説明を求めているわけではないのに、彼は、方向の異なった反対表明で混乱を拡大させたいようだ。
 蓮舫氏の現在の国籍を問う人はいないのに、現在の国籍が問題であるかのような議論にしたい様だ。国会議員になった時点での国籍が問題になっているという議論の中身を、わざとすり替えようとしているように見えます。
 卑劣な人である。

 それはともかく、民進党のこの問題で久々に多数のメデアが記者会見に集まっているそうだ。こういう後ろ向きの話題しか提供できない政党というのは、国民の役に立つのかどうか?  党内にいる人々は悩むことがないのだろうか?

 恵まれた環境である。北朝鮮のミサイルや核兵器問題とかシナ帝国の覇権主義的な行動とか、南シナ海の領有権問題とか、欧州と米国の間の貿易を巡る緊張感とか、対応を間違えれば戦争に向かってしまう出来事が山のようにある。地球環境の問題なども人類の生存につながる問題である。そう云う現実にある問題を気にせずに生活できる政治家が、民進党には存在するというのも怪談のような話である。

 議会で議席を減らしている原因は、党代表の国籍以外に考えられない。これさえ解決すれば国民の支持が戻ってくると思っているわけだ。

 おめでたい政党である。このままでは、誰にも相手にされなくなる日が近いのではないか?  自滅は始まっていますね。

投稿: 旗 | 2017年7月14日 (金) 00時56分

毎日【岸田氏去就に注目、閣外か残留か https://goo.gl/k72ne7 
岸田氏自身も周囲に「閣外に出たい」】
⇒まあ、最終的な人物評価ではありませんが、安倍ボス猿の人気が急落した今の時機に、ポスト安倍を狙って動き出すのは、大国のトップを担わせるには ♪余りに小人振りが過ぎる♪。
土俵が小さい。相撲が小さい。永年外相を務めても、膝を打ち快哉を贈るような確たる事跡を上げた記憶もない。また、生真面目とか慎重と云う特質は、一般庶民には評価ポイントであって、それらの全てが、大国の宰相を担うには大きな弱点であって、“大海の鮫、井の中の悪賢いモグラ”との対峙など大きな不安を抱かせる。

投稿: 小倉摯門 | 2017年7月14日 (金) 09時19分

いつも石破さんのブログを拝見させていただいております。国政内政にかかわらず政治に身を置くということは、自身の信念とそれを貫くための一定の立場の維持という常にジレンマの中での選択に迫られることだろうとお察しいます。やはり国民に選ばれ続けなければならないという中で、一般的に大多数であろうとされる考えに乗っかることは比較的容易(正しいか否かは別として)であっても、自身の合理的であるとする考えを反発や票を失うことを恐れて伝えることを止めてしまう方も多くいらっしゃると思います。全ての問題を一気に解決できるのであればとっくにしているのであって、問題解決においては優先順位付けをしなくてはいけないことは当然なのですが、優先順位が下位になったところに不満は常に付きまといます。私は英国スコットランド在住の大学院生なのですが、私は現政権が優先して取り組む政策や課題を筋が通っていないなどと決して思いませんが、取り組むべき優先事項ではないような事柄に時間と労力を割かなければならない事態の浮上のためにとても一歩ずつがゆっくりとしか進んで行かないことに歯がゆさを感じます。政治に実際携わらない者が批判をすることはとても簡単で、時には理不尽なことも平気でぶつけてしまう、そのような現状にとても胸が痛みます。

私自身も石破さんのように日本に一日でも早く貢献できることを目標に頑張ります。
お体を大切に、今後も頑張ってください。応援しています。

井上 有里沙

投稿: ALISHER | 2017年7月14日 (金) 11時12分

14日の前原との会食を、何故ヤメたんですか?
早く民進党へ行けば良いのに、何をモタモタしているのですか?
もしかして、グループ全員が貴方について来ないのですか?

頑張って民進党で総理を目指して下さいね。
卑怯者は応援しませんけど…。

投稿: 吉法師 | 2017年7月14日 (金) 17時23分

下野した時、谷垣氏に総裁を押し付け、与党に戻りそうになると、総裁選に出馬する人間が、原点云々を語る。
何故国会議員からの支持が得られないのか?
党がキツイ時に外側に向いてその党を批判し、コロコロと所属政党を変える奴は信用できないから…。でしょう。
安倍政権が、乞食国家との関係を正常化しようとしている時に、マヌケな正義感とやらで口を滑らせ、足を引っ張る。今また、直接言わずに外側に向いて批判もする…。そのやり口は、小沢仕込みですか?

貴方は、自民党で総理総裁なんて無理な方なんですよ。
早く前原と合流して下さいよ。
民進党で総理を目指して下さいよ。
民進党とTBSがお似合いなんだから…。


投稿: 吉法師 | 2017年7月15日 (土) 18時21分

石破さんの言葉は分かりやすく納得出来ます。本当に総理になって欲しいです。議員の皆様からすれば、国民の知識・考え方・世論は全て低いレベルの話かも知れません。本来、議員さんは私達の代表ですしそれでいいと思います。
だからこそ、石破さんのように「こうだから、こうです」ってちゃんと納得させて下さる方が一番上に立って欲しいです。頑張って下さい。

投稿: ひろたつ0503 | 2017年8月 4日 (金) 19時47分

国の膨大な借金を抱える中どうするかのか?政治家は長期的展望を持って行動しているのか疑問です。
私は父親から「政治は51対49だ」と教えられました。理由はそうでないと政治に緊張感がなくなり与党本位の政策が実施され国民本位の政策が実施されないからです。
まさに今そのような状態であり日本国はどの方向に向かっているのかまったくわかりません。

投稿: 白岩好信 | 2019年1月10日 (木) 12時34分

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