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2018年2月 9日 (金)

真に必要な国民的議論など

 石破 茂 です。
 陸上自衛隊目達原駐屯地所属のアパッチ・ロングボウ対戦車ヘリコプターの事故には言葉がありません。被害に遭われた神埼市の皆様に元防衛大臣・自民党安全保障調査会顧問としてお詫びとお見舞いを申し上げますとともに、殉職された、技量高く人望の厚かった機長・斎藤謙一2等陸佐と、結婚されたばかりであった副操縦士・高山啓希1等陸曹の御霊の安らかならんことを心よりお祈り致します。

 AH-1S対戦車ヘリの後継機として導入したAH-64Dは、当初62機の調達を予定していたのですが、価格があまりに高いことなどを理由に13機で調達が打ち切られました。同時に10個以上の目標を探知し、攻撃の優先順位を識別できるという高性能機なのですが、基本的に対戦車ヘリである以上、敵がどれほどの数で我が国に侵略を加え、それを排除するには何機が必要なのか、我が方の戦車の数と対戦車ヘリの機数の比率はいかにあるべきか等が綿密に計算されて必要な調達数が決定されていたはずです。
 事故原因はこれからの調査の結果を待つ他はありませんが、機数が少ない分、稼働率が高くなり現場に過度の負担がかかっていたのではないか、との指摘もあり、この構想に中途まで関わっていた者として、大きな責任を感じています。
 装備の調達、人員の確保、運用体制の整備などの予算や、権限を付与する法律の制定など「軍政」の分野は一にかかって政治の責任です(作戦など「軍令」の分野は制服に権限が属しますが、日本ではこれがやや不明確です)。

 予算委員会の質疑を聞いていても、スタンドオフミサイルは敵地攻撃能力を有するのか、いずも型護衛艦に固定翼機を乗せれば専守防衛に反するのではないか、等々の質問ばかりで(それも大切な議論ではありますが)、どのような脅威に対してどのような態勢で抑止力を保持すべきなのか、という本質的な議論はあまり聞かれません。
 軍事についてささやかな知識を持ち、自らの思いを述べれば、「軍事マニア・軍事オタク・好戦家」のレッテルを張られて異端視される雰囲気はどう見ても異様ですし、危険極まりないことだと思います。「それはお前の不徳の致すところだ」と言われてしまえばそれまでですが、このような雰囲気で本当に必要な安全保障体制が構築できるのでしょうか。

 自民党内における憲法の議論で、私が「陸海空軍その他の戦力は保持しない」「国の交戦権はこれを認めない」という第9条2項の削除を主張しているのは、「自衛隊は国際的には軍隊だが国内的にはそうではない」「必要最小限度の実力しか保持しないのだから戦力ではなく陸海空軍でもない」「日本国は交戦権を行使できるが、憲法で禁じられているから、これを『自衛行動権』と称するのだ」などという、摩訶不思議な、一般の方にはまず理解不能な論理が罷り通り、国会の議論が法律細部論に終始している限りは、この国に真に必要な国民的議論が行われないと信じるからであり、国会でなんとか辻褄を合わせた答弁をしてきた者だからこそ、痛切にそう思うのです。
 国民の命と暮らしや権利を保障する国家の独立に関わる問題であるからこそ、政治は真剣に、誠心誠意国民に語る真摯さを持つべきです。
 マスコミは相も変わらず「安倍総裁の意向に沿った憲法改正推進本部幹部VS石破」的な報道しかしませんが、そのようなつまらないことで議論しているのではありません。担当記者諸兄姉は多少なりとも議論の内容を理解しているのでしょうが、上層部の判断であのような報道になるのでしょうか。とても情けなく、悲しい気持ちにさせられます。

 昨日ダイヤモンド社の企画で、レーガン政権からオバマ政権まで国防長官顧問を務められたハーバード大学ケネディ行政大学院初代学長のグレアム・アリソン博士と対談をしたのですが、とてもスリリングかつ有意義な2時間でした。
 博士の最新の所論は、以前もご紹介した「米中戦争前夜」(ダイヤモンド社)に述べられており、深い歴史的考察に基づいたとても興味深い一冊です。
 「あなたはアベノミクスで幸せになれるか」(市川眞一著・日本経済新聞出版社)も、客観的な視点から今後の日本経済の在り方を論じたもので、多くの示唆を受けました。

 10日土曜日が旧陸海軍95式小型乗用車見学会(午前10時半・御殿場観光ホテル)、防衛技術博物館を創る会活動報告会にて講演、その後の懇親会(午前11時・同)。
 11日建国記念日は「時事放談」出演(午前6時・TBS系列・収録)、八頭町西御門地区初総会(午前8時・西御門集会所)、郡家殿地区初総会(午前8時半・郡家殿公民館)、建国・紀元祭(聖神社・鳥取市行徳)、山陰新幹線の早期実現を求める松江大会(午後1時・ホテル白鳥・松江市千鳥町)、ビッグツール(株)工場見学並びに懇談会(午後3時・鳥取県日吉津村)、という日程となっています。

 地元の聖神社で行われる建国記念の日のお祭りに参加するのは久しぶりです。典雅で清々しい「紀元節の歌」を歌えることを楽しみにしています。

 豪雪の被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
 三連休の方も、休まずお仕事の方も、ご健勝にてお過ごしくださいませ。


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コメント

石破閣下

 ポンコツモデラーのポンコツコメントです

 憲法9条の問題は難しい一面があります。正直に意見しますと、これは敗戦国証明です。日本が世界から「怖いぞ」と言われたという歴史の痕跡なのです。憲法9条は1項は別として2項に関しては、成立してから以後1000分の5ミリと守られていません。はじめから守る気のない条文なので、下位法もありません。外務省のホームページを参照してみると同意内容の英文は掲示されています。また降伏文章の英文も掲載されているので、ご閲覧ください。降伏文章には、降伏の指示に従わなくても罰則の条項がありません。これでは軍は降伏しません。
 耐え難きを耐え、このときが巡って来たのです。改正して2項をなくしましよう。自衛隊が軍隊かどうかなど後の話です。まずは主権国家の誇りを得るため、基地を守れと泣きつかれてまで守らなくとも、まあ良いのではないでしょうか、負けたのだから未来永劫に亘り敗戦主義を貫かなくても・・・。
 今いちばんの課題は超少子高齢社会問題です。世界の先進国が抱える破壊的難問に取り組む必要を訴えます。乱文・乱筆お許しください。

投稿: 野村嘉則 | 2018年2月10日 (土) 00時44分

憲法9条2項は、国防のためにはあってはならない条項であり、国防は警察力では不可能であり、場合によっては法律の枠を超えた行動を取らざるを得ないこともあり得るので、軍事裁判も必要であり、先生の主張に、全く同意します。

投稿: 野本 恒雄 | 2018年2月10日 (土) 00時55分

 石破さんには申し訳ないのですが、「安倍総裁の意向に沿った幹部 vs 石破」的な報道でよいと思います。政府を批判するのが石破さんであれば、どれだけ有益な議論になるでしょうか。小泉劇場にも似ていて、国民の関心も引き付けるでしょう。あとは、石破さんの心が折れないように、石破支持の人が多少なりとも自分で考え、支持を続ければよいのです。
 憲法9条に限っても、自分たち一般有権者がどこまで深く理解できるでしょうか。自分は、「軍人が政治家になってはいけない本当の理由」をやっと読めましたが、軍法会議のところはまだあやふやです。「軍法会議のない「軍隊」:自衛隊に軍法会議は不要か」を読もうと思うのですが、このペースでは、到底、9条のことを主体的に考えることは無理に思えます。信頼する政治家にある程度、丸投げするしか、一般有権者が政治に参加する方法はないのではないでしょうか。
 こう考えると、憲法改正を成立させるためには、できるだけ短く、わかりやすい文章で、憲法9条に限って取り組む。政治家は、勇気と真心をもって真実を語る。有権者は信頼に足る政治家を探す。こうしたプロセスでしか憲法改正はできないでしょうし、たとえ改正できなくても、これは日本にとって得難い経験になると考えます。

投稿: 社会保障から経済成長?! | 2018年2月10日 (土) 09時27分

自衛隊だけでなく、米軍も相次ぐ不時着や事故の背景には予算削減だけでなく、激務や訓練の複雑化や高度化も激しさを増しているのであって、それに加えて整備も部品も足りない、人も足りない状態が事故に繋がっている。中東でもアフガンでも空爆を行ったが北朝鮮有事になればもっと彼らに負担がかかり、事故が起こる可能性は高くなるだろう。安倍、トランプ政権になり漸く防衛予算は上向いているが人員が足りない。整備員は全然足りないだけでなく、あっちの部隊、こっちの部隊と飛び回っている。話は変わるがメディアやコップの中で憲法改正や政治の議論をしても同じ神学論争の繰り返しになる。総理は文に不可逆、再交渉無し、合意を守れと発言したが議論の為の議論をしている限り、憲法改正は出来ない。安倍倒閣したい勢力は額賀分裂したぞ、自民が割れる、石波が反乱して政界が荒れると常に煽るのであって気にしても仕方がない。聞いてる国民は聞いてるのであって騒ぐ人たちに目を向けると名護選挙の様な結果になる。サイレントマジョリティーに訴えかけないと世の中は分からない。

投稿: 忍者 | 2018年2月10日 (土) 09時40分

>とても情けなく、悲しい気持ちにさせられます。

いや、お気持ちはお察ししますが、情けながっていても悲しがっていても問題は解決しませんね。それが日本のメディアと国民大衆の水準であってそこを嘆いても詮無いことです。この時点からどの程度の効果が見込めるかは分かりませんが、思い切ってアプローチを変えるべきでしょう。

簡単に言えば二正面作戦に討って出るべき。

第1正面として、石破さんお得意の専門的な安保議論はプロパー、専門家、ジャーナリスト、特に若手論客に対して特化して働きかけるべきです。若手論客のブログや発信に敏感な若者は政治好きでこみいった話しにもよくついてくるでしょう。彼らを潜在的な支持層として取り込むことに全力をあげましょう。筋論で言えば石破案の方が理が通っているのは明白です。自分のことを賢いと自認している若手論客、並びにその追従者たちはロジカルで専門的な知識の披瀝を好みます。この層のプライドをくすぐるべきです。

第2正面は安倍さんへの「口撃」ですね。いつもながら石破さんはここが弱い。生来の品の良さが邪魔をするのか、相手を叩き潰すのではなく、建設的な議論をして生産的な展望をアウフヘーベンして…みたいなwそういうのは一時封印しましょう。

安倍さんの9条加憲案は実は保守に人気がない。何故なら公明党を始めとする中道左派に日和った結果のロジックであり、国防論としては55年体制の延長上にあるような換骨奪胎改憲だからですね。そうして更に今回の平昌五輪出席で、安倍さんの岩盤支持層は(少しだけですが)地盤沈下が起き始めている。ここを利用しないでどうするのか、と。

曰く「今回の自衛隊ヘリの事故を見れば、適切な予算配分や人員配置が行われていない点が明白だ。これは安倍が米国の言いなりになって米製高額兵器を買い、国防予算を無思慮に食い潰してきたからだ。安倍の国防にはヴィジョンがない計画がない合理性がない。あるのは対米追従という戦略とも言えない寄らば大樹の陰思想だ。朝鮮の事大主義と何が違うのか。自衛隊をシロアリのように蝕んでいるのは安倍さん本人だ。今回の自衛隊加憲にしても、全く展望がない。この先、出鱈目な解釈改憲を重ね、高額兵器を買いまくり、安倍さんあなたは日本と日本人をどこに連れて行く気なのか。そもそもあなたは国防を本気で考える保守なのか?」

…とまぁw安倍非保守論を中核にボロクソに叩くべきです。進次郎さんでありませんが「ソーキそばが旨いのも、郵便ポストが赤いのも、ヘリが墜落するのも、みんな安倍が悪い。安倍改憲で日本は滅びる!」このくらいムチャクチャな決めつけをしなければ、安倍一強に擦り寄る党内輿論は変えられないでしょう。事実はこの際どうでも良い。

安倍さんの背後から重機関銃を乱射するくらいの狂気じみた口撃(攻撃)性を石破さんが存分に発揮されることを祈ります。

投稿: 八幡氏子 | 2018年2月10日 (土) 10時12分

≫「あなたはアベノミクスで幸せになれるか」
この書名を決めたのが市川さんご本人なのか出版社なのか判りませんが、その着眼が素晴らしいですね。つまり、「アベノミクス」は単なる手段に過ぎないのだと、その目的・目標たる「国民(注)を幸せにすること」から目を外していない。確っかりと見据えている。まあ、真っ当な政治家が真っ当な政治を行えば、それ(国民の幸せ)を追求するのは当たり前。アベノミクスに限るものではなく、経済戦略に限るものでもなく、税制や社会保障や安全保障など全ての戦略・政策の基軸になるべきものだと考えます。それが、「経世済民の政治」だと。
(注)「国民」とは日本の場合一億二千万の人々を指すのであって、一握りの富裕層ではない。
更に言えば、政治権力者がその資質能力見識(価値観など)において真っ当であっても(それはそれで稀有なことですがw)、安保や経済など部分的で狭い領域を深掘りしているだけでは、「経世済民の政治」は望むべくもないのは自明だと。優れた「文民(ジェネラリスト)」の本分は真っ当な資質能力見識を土台にして、一部の領域は深いが、夫々に浅くても広く永い知識を備えたご仁を指すと。浅い領域は信頼に足るブレーンやスタッフなど優れた精神と頭脳の持ち主に「外部化」すれば済む。
以上の政治権力者像と安倍晋三を比較するだけでも怒りや危機意識が強くなる。
(蛇の足)行天豊雄さんが、引用【政府の指導者とそれを支持する多くの経済界、言論界
の人々が、一生懸命に明るい絵を画いている】と深く嘆き激しく怒っておられる。
https://goo.gl/TrVuKv これは逆に言えば、今の此の国にも、優れたブレーンやスタッフ候補者は多くはないがおられる。探せば!ですがw。また、いかに石破さんと雖も、それら候補者と、直接、FaceToFaceで様々な論点で対話を交わさないと‥、即ち書物や論説を読むだけでは、「生身の人間の本質」は見抜けまい。「眼は口以上にものを言う」ということもある。そこに想いが至れば、事務所や書斎に詰めるのではなく酒席も増えるに違いない。周囲の不満も多少は収まるに違いない。

投稿: 黒山椒 | 2018年2月10日 (土) 11時52分

本質的議論をすることなく、最初から「こうすれば賛成が得られるだろう」などと勝手に決めつけ、改憲案を小出しにして反応を見る姑息なやり方は本末転倒であり、国民を馬鹿にしていると思います。石破さんのご主張を支持します。信念を曲げず頑張ってください。

投稿: 鉄道ファン | 2018年2月10日 (土) 15時16分

1,核つきで朝鮮半島が統一される。中国・ロシア・米国」もそれを阻止できない。
2,その時、核なしの日本は防衛できない。ロフテッド軌道核ミサイルは日本を標的にしている。そのとき、米国は日本を助けない。もともと、他国を助ける国などあり得ない。日本人の思考停止である。
3,国家の存亡の危機につまらない議論で国会
を無駄にしている、周辺4各国は滅ぼすチャンスとみている。」


投稿: 橋詰 武 | 2018年2月10日 (土) 16時27分

石破閣下

 ポンコツモデラーのポンコツコメントです。
 「防衛技術博物館を創る会活動報告会」に参加してきました。早く到着したので開場に1時間前に入れてもらい、ホテルには迷惑をお掛けしました。開場は満員大入りの立ち見も出ていましたが、質問タイムが無くてその代わりに落選候補者の応援タイムがあり、少し残念と感じました。まあ参加無料ですからとはいえ質問を準備していたので疑問だけしたいと思います。
 「防衛技術博物館」は過去の軌跡を明らかにする働きがあると思います。「議員連盟」が政治的であるとすると、未来に繋がる部分に重きを置くと思います。両者は向かう方向が反対なので、その点の申し合わせが必要かと・・・。
 「博物館」には日本の技術的優位点と劣位点を明記してそれをどうしてきて、どうしていくのかを展示していくと良いと思います。それから日本の陸軍兵器はなぜ俎上に良い様に語られないのかは、閣下も言われていましたが無いのは簡単な理由からです。誤魔化しが陸戦兵器では出来ないからです。兵士が手にとってポンコツぶりに気がつくからです。0戦の兵器としての寿命が150時間しかないのは外観からはだれも分かりません。戦艦の給油配管が衝撃だけで吹き飛び、艦内が油まみれになり引火爆沈してしまうことも誰も気がつきません。でも陸戦兵器は違います。38式歩兵銃は6.5ミリ9グラムの弾丸を2.4グラムの炸薬で発射し銃口初速は800メートルを超えます。一方M1ガランドライフルは7.62ミリで同じ9グラムの弾丸を3グラムの炸薬で発射し銃口初速は840メートルです。空気抵抗の少ない6.5ミリ弾は低進弾道を取り遠距離で有利です。空気抵抗の大きな7.62ミリ弾は250メートルを超えると弾道上不利になります。これが7.62ミリ弾を使用する機関銃を米軍があまり装備しなかった理由です。以後7.62ミリ機関銃で傑作品を作ることがアメリカには出来ません。そのあたりは米兵が一番よく知っています。米兵たちが「俺たちにはなぜシュパンダウ(ドイツの機関銃の総称)が無いのだ。」と悪態をついていたのです。
 そこしマニアックになり過ぎました。乱文・乱筆お許しください。

投稿: 野村嘉則 | 2018年2月10日 (土) 17時46分

石破様、こんばんは。日本の自衛隊が軍隊として認められるには、現在の世界を仕切っている秩序が変わっていくしかないのではと思います。戦後、日本はGHQによって30項目にわたって守るべき秩序があるらしく、日本は軍隊を持つと戦争したがると思われているようです。パワーバランスが変わりつつある現在、そう遠くない未来に日本が軍隊を保持し、自国の防衛は自国でせよとの世論と外国の意見が強くなる日が来るのではと思います。粘り強く、無理せずにその日を待ち望むことを願います。ますますのご活躍を期待いたします。

投稿: hitomugi | 2018年2月10日 (土) 17時58分

テレビ東京 WBS 18年2月9日23時 
日経平均 一時771円安 世界的な株安 いつまで?

きょうの日経平均株価の終値は、前の日より508円安い、2万1,382円でおよそ4ヵ月ぶりの安値となり、再び大幅に下落しました。下げ幅は一時、770円以上に達し、今年の最安値を更新。発端は8日のニューヨーク株式市場です。長期金利の上昇を受けて、ダウはまたしても1,000ドルを超える急落となりました。今秋を通してみるとダウは、8日までで実に1,660ドル、6.5%も下落しています。この株安は世界に広がっていて、日経平均は8%以上、中国は9%以上の下げとなりました。きょう決算を発表した企業は「企業活動に対して特段影響があるとは思わない」と強気です。今後について専門家は「何の躊躇もなく2万800円をきってくると、2万円割れも考えられる。この動きを止めるには経済指標などが一辺倒に強い状況ではなく弱さも含めば、金利が落ち着いてきてマーケットも底を打つだろう」と話します。

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株価の下落率から米国>日本>中国、と脆弱性に対する耐性の強さがある様だ。

しかし、賃金の伸び率などを比較すると、日本がもっとも、脆弱で、これはリスクオフになり易いということだろう。

企業業績の良さを報道機関は強調するが、それは、日本の企業が、生産拠点としての工場を、経済状態が日本より上向きな海外にどんどん流出させており、その国の成長率を利用しているだけで、国内では、収益性のある雇用はどんどん先細っている。

それで、税収は、海外からの配当益である所得収支を如何に国に吸い上げるかが今後の課題となるだろうが、・・・・・・・・・・・?

WBSの解説で、「金利水準が落ち着けば株価も底を打つ」という見方があるが、それは「ある程度のリスクオフを享受する」という意味で、「ムニューシン米国財務相が提唱している様に、ドル安・円高を容認して、米国内の景気を多少覚ますが、米国にとって輸出収益を向上させ、貿易収支を改善しよう」という考え方にそうものであろう。

 しかし、その様な事態になれば、日本の既存の輸出産業が、円高で収益性を低下させるだけでなく、海外工場からの配当益も円建て価値が毀損し、海外からの旅行者のインバウンド収益も円高で抑制されてしまう、危険性が多分に高く、日本の企業業績にとっては、最悪であろう。

投稿: 山口達夫 | 2018年2月10日 (土) 20時08分

テレビ東京 WBS 18年2月9日23時
国の借金1,085兆円 過去最大

財務省は国債と借入金、政府短期証券を合計した国の借金が、去年12月末時点で1,085兆7,537億円となり、過去最大を更新したと発表しました。これまで最大だった去年の9月末から5兆円以上増加し、国民一人あたりでは、およそ858万円の借金を抱えていることになります。社会保障費などを賄うため、国債の発行が膨らんだことなどが影響しました。

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所得収支の堅調さをより増して、経常収支の安定性を、例え貿易収支が痛んでも維持できる様に誘導していけば、緩和制で金利が維持されているので、国債の利払いごときでは、国は潰れない。

問題は、物価上昇が為替円安とともに伸長しすぎて、金利の高い海外へ資本が流出していくことになると、収集が付かなくなることであろう。

もしそうなれば、預金封鎖ということになるだろう。

国民の生活が、窮乏化していくのは避けられないかもしれない。

投稿: 山口達夫 | 2018年2月10日 (土) 20時11分

  余り中国や露の悪い情報が流れて来ない。日本人の印象からすると習独裁体制が盤石で揺るぎがないという感じがしている。しかし中国に詳しい人の話では習暗殺が何度も起きていて北朝鮮の金より暗殺される可能性が高いというのだ。そしてそれだけではなく、北朝鮮が中国を攻撃するのを恐れている、米国は攻撃しないで中国に相手させるというシナリオがある様だ。中国北部は今ざわついていて動きがあるらしいが習が統括する軍隊ではないらしく、その部隊が動く事で北が中国に攻撃を仕掛ける可能性も指摘されているようだ。それだけではなく、江沢民派を弾圧した事で彼らからの反発だけでなく、暗殺らしき爆破もあった様で穏やかには居られないようだ。なぜ北が中国をそんなに憎んでいるのか定かではないが属国だった恨みか、支配されるのを嫌がっているのか、千年の恨みと言って罵倒しているようだ。それに加えて露も中国が先に手を出し、朝鮮半島が混乱しモンゴルや露南部に北朝鮮からの人々が雪崩れ込むことを期待しているらしい。その背景には南北が統一乃至は混乱すれば朝鮮半島へのパイプラインを引けるだけでなく、中国が国境線でエネルギーを注ぐ事で露の国益に適うと計算しているらしい。米国や日本にとっても中国と北がモメテくれる方が日米で攻撃し、被害を被るより余程良いシナリオだ。習の暗殺や中国対北朝鮮と言う構図は願ったり適ったりだがそう上手く行くかは分らない。中国が弱体化して北が核を放棄してくれれば一番良いがそんな上手い話は中々無いだろうがたまには良い話も聞きたいものである。

投稿: 忍者 | 2018年2月10日 (土) 20時49分

62機の予定が13機になってたんですね(^^;
話は変わりますが、石破さんが国会提出を目指しておられる
コンサートチケットの高額転売を規制する法律についてなのですが、
列車の指定席券や寝台券も同じように高額転売の規制をお願いしたいのです。
現在は、コンサートチケットと同じ迷惑防止条例の枠組みと同じ状態です。

投稿: あさかぜ | 2018年2月10日 (土) 23時06分

【 安倍さんの 独善的な訪韓で 日韓関係の距離は 縮まるどころか、逆に広がってしまった 現実。】

北朝鮮が拉致被害者を帰してくれる などという 超楽観的な観測を捨てれば、


今回の訪韓は 失敗だったと言っていい。


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南北融和を強調した 政治色の強い五輪へ、我が国の総理が 直々に、出向き


ホスト国の文大統領から 実質的に、袖にされた わけだ。

どうせ行くなら、五輪を祝い 日韓の将来を語る場とするなり 在韓邦人の保護・退避の糸口をつける 訪韓とすべきだったが、


五輪の首脳会談の場で 相手から確信的に反故にされた 日韓合意の履行を 今更ながら、総理直々に求め、


更に、米韓の軍事演習の実施を求めるなど

安倍さんが ”独り相撲”を取ったような 印象を オレは受けた。


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幸いにも 暗殺などのテロの被害に会うことも無く 帰国できたわけだが、


北朝鮮からすれば 現在の制裁を後押ししてきた 安倍総理は、ヒットリストのナンバー1と目されても おかしくないと考えていたが、

(ヒットリストのナンバー1が すぐそばの平昌へ わざわざこの時期に 出向いてくるのだから ヒットのチャンスだ


しかも、ホスト国が 北のエージェント政権と目される 文在寅政権なのだから、工作もやり易かろう。)

五輪で南北融和を演出でき、文大統領へ 親書を手渡した以上、


これ以上、政治的なリスクを冒してまで 暗殺するほどの価値も無いと みなされたかもしれない。


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結局、北朝鮮が 南北融和を演出して 核開発の時間稼ぎに成功した 五輪となってしまった様だ。


安倍さんは 就任以来、築き上げた 国際的な重みが 今回の訪韓で馬脚を現した格好だ。


この時期に、わざわざ訪韓したにも拘らず、文大統領から 結局、何のコミットも引き出すことが できず、


それどころか 韓米軍事演習の実施に言及して 反発を受けるなど かえって傷口を広げた印象だ。


国内では、財務省がらみの 森友事件が再燃、陸自ヘリ墜落事故といい、


安倍政権は 今後、政治的には試練を迎えそうだね


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あと、安倍政権は 意外に、人材がいないのかな?


今回の訪韓でも 首相特使を派遣すれば 済んだ話でしょ。


首相特使は それこそ、石破さんでも 良かったと思う。


(それなりに、話ができる、話をわからせれる様な 政治家なり、民間人なりを特使とすべき。)


そうすれば、結果がどうであれ 日本国のメンツは 傷つかなかったよ


これで、文大統領が 北の招きに応じ、平壌へ行けば


安倍さん直々の 訪韓 マジで、何だったの? という話になるわね


当然、拉致被害者も帰ってこない。 日韓合意の事実上の破棄は変わらない。 邦人退避の受け入れもお断りとなれば、

安倍さん直々の 訪韓 マジで、何だったの? という話になるわね

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> 日韓首脳会談 安倍首相、「解決済み」を発信 式典利用、合意履行求める

2/10(土) 7:55配信 産経新聞

> 安倍首相 韓米軍事演習「予定通り実施を」= 文大統領「内政問題」と反発

2/10(土) 17:28配信 聯合ニュース

> ペンス氏、強硬姿勢 北関係者無視、食事せず退席

2/10(土) 7:55配信 産経新聞

> 安倍首相、拉致被害者全員の帰国要求 北朝鮮の金永南氏に

2/10(土) 0:08配信 産経新聞

> 与正氏「早く平壌で会いたい」=文大統領にラブコール

2/10(土) 22:09配信 時事通信

投稿: ぴっぽー | 2018年2月11日 (日) 00時01分

【 追記 】

今、ネットで見てたら よるバズに出演されてる 青山繁晴氏が、


五輪の場での 日韓首脳会談において、

実は成果があったと。

それは、”在韓邦人退避に関する 韓国側の協力の言質を 文大統領からとった様だ” と指摘しているが、

本当なのか?

それが事実なら 発表すべきだし、それは 総理直々の訪韓の成果だよ。

隠すこと無いでしょ 事実ならね。

投稿: ぴっぽー | 2018年2月11日 (日) 00時23分

外務省の竹島に関するQ&Aと言うのがあるが国際司法裁判所で争う為の記述であり、法的根拠の有無を表している。偶々暇だったので読んだが普通の国民が読む様な内容とは思えない。あの文章を主体に議論は先ず難しいし、誰も共通認識としての知識を持ち合わせていないし、理解も出来ないだろう。憲法改正も神学論争に入れば国民は興味のある人しか着いて行かないし、その内放棄する。国民投票を問うなら論理が明快で誰にでも伝わらないといけない。単純化が常に良いとは限らないし、誤解を生む事もあるがそこは説明すれば良い。自衛隊にしろ、国防軍にしろ日本国民を守る物であって敵ではない。敵は中国、露、北朝鮮であって経済的な友好関係や交流はあっても他国であるし、日本国民を守る訳でもない。自衛隊や同盟国を追い出して人民解放軍が守るとか言う共産党の主張に騙されてはいけない。台湾がなぜ地震発生時に中国共産党の援助部隊を断り、日本の自衛隊を入れた意味はそういう事だ。フィリピンでは米軍を追い出し、中国と経済関係強化したが南沙諸島は埋め立てられ軍事拠点化し、漁場を失い、今頃になって反中デモをしている。国際司法裁判所や国連が守るか?守る訳も無いし、中国が紙切れと言って聞く訳も無い。それが現実であり、真実である。詭弁には騙されない事だ。奪われれば取り返す事は容易ではない。竹島や北方領土を見れば分るが容易に返って来ない。交渉すれば金を出せと来る。これが現実である。日本の様なお人好しは世界に一人しかいない。それは日本人である。

投稿: 忍者 | 2018年2月11日 (日) 07時04分

先生を軍事おたくなどと言って軍事を疎かにしている国会議員がいかに多いことか。軍事は保守も野党も関係ない、国会議員としての基礎知識と心構えと思うのですが現状は残念です。とはいえ、先生の時々のジャブが時としてタイミングの悪いときに発せられるのでマイナスになっていませんか。主張されていることはすべて的を得ていると私は思っています。どうかこれからも頑張ってください。

投稿: 松山天声 | 2018年2月11日 (日) 11時04分

【 地道に国産開発しないから、外注依存の 陸自の攻撃ヘリ部隊は、すでに瓦解している?】


> 陸自の攻撃ヘリ部隊は、すでに瓦解している

2/10(土) 5:00配信 東洋経済ONLINE

2月5日、佐賀県神埼市の住宅街に 陸上自衛隊目達原駐屯地(佐賀県吉野ケ里町)所属の「AH-64D(アパッチヘリコプター)」が墜落する事故が発生。

乗組員2人が死亡し、激突して炎上した住宅の 小学5年生の女児が軽傷を負った。


 この事故に関して筆者は複数の陸自航空隊OBに意見を求めた。

そうしたところ、見解はほぼ同じ。整備後は 地上で十分な試運転を行っており、その後飛行試験をするため、

整備不良であれば地上試験で気がつくはずで、部品の不良を疑うべき、とのことだ。


いまだ調査の結果が出ておらず、現段階で原因などを 安易に推測するのは避けるべきだが、

部品不良の可能性は高いといえるのだろう。

■調達価格が予定外の高騰

 今回の事故を機に、陸自のヘリに対する関心が高まっている。

この機会に、AH-64Dそのものの問題、さらにはヘリ部隊の運用全体の問題について論じたい。


 陸上自衛隊は2002年からAH-64Dの導入を、富士重工(現SUBARU<スバル>)のライセンス生産により開始した。

当初62機を調達する予定だったが、陸幕(陸上自衛隊幕僚監部)は調達開始から まもない2006年ぐらいから、

急に調達をやめると言い出した。


 その理由について陸幕は、米国が64D型から64E型に移行して追加発注ができなくなる、

部品がなくなる、調達価格が予定外に高騰した、などと説明してきた。


 だが内部関係者によると、調達をやめた最大の理由は、ボーイング社が アパッチの生産を終了する と聞いて狼狽したからだ。

ボーイング社は 韓国が採用したF-15Kのオフセットとして 2003年からアパッチの組み立てラインを韓国に移管したが、

2006年から新規の胴体の製造が止まり、D型からE型へのアップグレードだけに対応することになった。


 だが、「実は生産ラインが止まるまで相当期間があり、それまでのペースで調達しても30機程度は調達できた。

一部を安い輸入に切り替えれば 予定数はほぼ調達できたはずだ」と当時の調達関係者は語る。


 陸幕の担当者とスバルは、2006年に単年度で10機ほどを まとめて調達しようと画策したが、

当時は装備の「まとめ買い」というシステムがなく(注:2007年からは可能になっている)、

単年度の調達だと予算が膨大となり、また中期防衛力整備計画で定められた機数を超えるので 実現できなかった。

そこで陸幕と防衛省は、性急に調達中止を決定したというのが真相のようだ。

(略)

 だが、たった13機では訓練や整備、人事のローテーションを考慮すれば、

実際に常に稼働できるのは5~6機程度しかない。これでは部隊としての運用は困難だ。

しかも整備予算を十分に確保できず、飛行可能な機体であっても 射撃ができない機体もあるという。

こんな状態では、事実上、攻撃ヘリ部隊として 戦力化されたとは言いがたい。


通常軍隊では 部隊の3割が撃破されると 組織的な活動が不可能となり「全滅」と判断される。

この伝でいくと、射撃のできない機体もある 陸自のAH-64D部隊は、戦う前からして「全滅」しているともいえるだろう。

 現在、陸自ヘリの稼働率は、公表はされていないが、関係者によると平均で6割程度という。

これは整備予算が減らされていることが大きいという。

飛行時間も10年ほど前は年220時間程度だったものが、現在では年120時間程度に減らされているという。

飛行時間が減ることは 搭乗員の技量が落ちるということだ。

 のみならず整備の頻度も減るので 整備員の練度も低下することを意味している。

その分事故が発生する可能性は増大する。

また複数の関係者によると スバルのIRAN(Inspection and Repair As Necessary:機体定期修理)に出すと、

悪くなって返ってくるという証言もある。


■AH-64Dのメーカーサポートは 2025年で終了


 しかもつねに災害派遣という「実戦」に投入される可能性がある 汎用ヘリの稼働率維持が優先され、

戦闘ヘリや偵察ヘリの稼働率は 後回しにされる傾向がある。


 その上、AH-64Dのメーカーサポートは2025年で終了する。さらに2019年頃から部品の枯渇が始まる。

米軍や主要ユーザーは E型に移行しているので痛くもかゆくもないが、

D型を使用している陸自の機体は、全機とも射撃が不可能になるなどの 障害が出る可能性が高い。

部隊としての戦闘力はさらに低下するどころか、2025年を待たずに、まったく稼働できない事態すら推測される。

(略)

 ヘリ部隊はほかにも問題を抱えている。

本来AH-64Dで更新されるはずの 旧式攻撃ヘリ「AH-1S」も問題だ。

AH-1Sは90機調達されたが、現在残っているのは半分の45機程度で、

しかも どうにか稼働している機体は そのうち3分の2程度であるという。


 稼働率が低いだけでなく 旧式化したAH-1Sの対戦車ミサイルは 命中するまで

1分以上空中に停止して ミサイルを誘導しなければならず、今日では生存性が極めて低い。


だがAH-1Sは近代化も、延命措置や近代化は行われておらず、

これまた多額の費用をかけて 部隊を維持する必要性は極めて低い。

赤字を垂れ流すだけのAH-1Sの部隊もすぐさま解散するべきだ。

(略)

 実際のところ、陸自の航空隊に予算の余裕はない。

ティルトローター機であるMV-22オスプレイが 陸自に17機配備されるが、

その調達費用3600億円は おおむね陸自のヘリ調達予算の10~12年分である。

オスプレイ1機の整備費は 年間約10億円といわれており、17機ならば170億円だ。

対して陸自のヘリの整備予算は 年間220億円程度にすぎない。

オスプレイがそろえば その3分の2を食うことになる。そうなれば ただでさえ不足している維持整備費は逼迫を免れない。

 現状を放置するならば整備予算不足のために、墜落事故が多発する可能性が極めて高い。

(略)

投稿: ぴっぽー | 2018年2月11日 (日) 14時15分

近未来の罠(18年2月11日)
財務省資料に、「対外・対内証券投資」という資料がある。

その中から、近年の外国人投資家の投資動向を抜き出すと以下の様になる。

8年9月(リーマンショック)
9年  為替93.5円/ドル 債券-6.4 株1.0
10年 為替87.7円/ドル 債券0.5  株3.4
11年 為替79.8円/ドル 債券4.0  株0.5
12年 為替79.7円/ドル 債券2.6  株2.9
13年 為替97.5円/ドル 債券―0.6 株16.6
14年 為替105.9円/ドル債権12.2 株3.7
15年 為替121.0円/ドル債権9.8  株1.3
16年 為替108.8円/ドル債権8.3  株―5.1
17年 為替112.8円/ドル債権10.8 株1.8
(債券、株の単位は兆円)

13年は、黒田日銀総裁による、異次元緩和開始年であり、外国人がいかに、日本の株価上昇に貢献したかは、16.6兆円の買増しに観ることができる。

国内株式の動向の殆どが外国人投資家の動向に左右されているのは、誰もが知る事実だが、問題は、債券の14年からの怒涛の様な買い増し水準である。

現状、株価の追加投資の10倍程度は、中長期債を買っているのが、分かると思う。

では、外国人投資家は、何故、日本の国債を買うのか?

報道関係では、「安全資産として円を買う」という表現がなされているが、リーマンショック以降の、危険な状況では、殆ど、日本の国債など見向きもされなかった状況が、14年以後の大がかりな投資の進行になっている。

日本の国債は、13年以降の日銀施策で、利回りは、ゼロに等しく、明らかに、購入時点の円安時と比較して、将来の円高時に売る時に生じる、為替差益を目標収益源にしているとしか思えない。

そして、購入が始まった14年の為替水準が105.9円/ドルであり、高度な色々な統計手段や国際政治・経済の判断から、この水準は、円安の進みすぎで、いずれ、リスクオフの時点で、「確実に」105.9円より円高が進むとみているのが、理解できる。

当然、その時期に外国人は一機に売るのだろう。

ぐずぐずしていたら、本当に、戦争の地政学リスクや、日本の財政窮乏化のための大増税の話が出てきて、物価高から日本の金利上昇、債券価値の毀損なんてことが起こるリスクも当然、予想しているだろうから、余り、待たないだろう。

そして、その判断は、現状、2018年の初頭でもまだ生きているかのように感じる。

積みあがっている「大量破壊兵器」は、40兆円、日銀が現状、1年間に処理できる額とあまり変わらないし、現状、追加でそんな額が市場に流れだしたら、「国内の破綻説」とともに、パニックになり、金利急騰なんて、阻止できるのか、私は疑わしいと思う。

投稿: 山口達夫 | 2018年2月11日 (日) 15時03分

16日の番組でしたか 自民党副総裁と東大の女性
国際政治学者が議論された プライムニュースで
副総裁は石破先生の2項を削除して書き換える考えに反対でないが 現状公明党が頷かない、ということは2/3 の賛成を確保できない、だから
通そうとすれば 2項ものこして総理の云う
自衛隊存在を定義付ける項を加える というのが
実現しやすい策 と云っておられましたが 公明党はどうして頷かないのでしょう、安全・安心を
どうしてつきつめられないのでしょう??

投稿: 野村 功 | 2018年2月11日 (日) 16時58分

朝鮮半島はオリンピック後、北朝鮮が韓国を併合する形での統一を果たしそうですが
日本はそのような場合に
大量の難民を阻止する仕組みをちゃんと構築できているのでしょうか
今のうちに対策を立てて欲しいのですが

投稿: いちろう | 2018年2月11日 (日) 17時40分

日本人は世界でも議論や英語が下手だというのが一般的に言われます。憲法改正にしろ、領土問題にしろ、英語にしろ、専門家に必要な知識を埋め込まれて来るので論点や多様な視点が理解されないでそのままに放置されているからです。欧米は簡単な事を学び、そこから積み上げて反対の物や複雑な物に移行するので理解をしています。しかし日本は基礎知識の無い国民や子供に憲法の細かい議論や文法を教える為に迷路に迷い込む訳で何が正しくて何を目指して議論しているのか、学んでいるのか分らない間々、知識を詰め込まれて行きます。そして最後迄、行けず何も分らないまま何となくやった様な気になって何もしなくなります。議論で疲れ果て、何も行動せず、目的を失うのが日本人の特徴です。憲法9条を守る為に議論しても意味がありません。日本の主権や領土、国民を守る為に憲法を改正する、そして何が今必要で何が障害になっているかを見ていかないいけません。邦人輸送、避難訓練、スタンドオフミサイルや敵地攻撃等々は近い将来必要な処置です。核兵器を持つか否かは直ぐには必要ではありませんが議論の必要はあります。しかし日本の防衛に必要な戦力と言うと戦略核であって核兵器を配備する必要は日米同盟がある限り、理由を見付ける事は難しいと思います。そして余り話しは出てきませんが朝鮮半島有事において拉致被害者を具体的にどう取り戻すのか?竹島をどうするのか?尖閣を盗られたら取り返すだけでなく、その前に公的な物を設置したり、主権を示すべきかどうか?様々議論されるべき事はありますがワイドショーとスキャンダル、中韓北の工作報道しか入って来ません。自民党内や国会ではそういう議論があるのでしょうが国民に知らせる努力より反対勢力の方が余程頑張ってる現状では努力していると認める事を余り出来ないと思います。日本でもっとまともな議論が行われる事を期待したいですね。

投稿: 忍者 | 2018年2月12日 (月) 10時19分

石破議員は自分の国防について突き詰めて考えているわけではなかったのですか?

自分の事を「軍事においてささやかな知識を持っているだけの私が持論を言っただけで「軍事オタク」と言われる」との発言の真意は?軍事には精通していると自負しているけれど軍事オタクレッテルが嫌だからの発言なのでしょうか?

「国会議員で軍事オタク(精通者)といえば石破議員」のイメージは上等じゃないですか?

「私は単なる軍事オタクではなく、それを超えた日本人のために国防を誰よりも突き詰めて考えている日本国会議員ですが何か?」
と堂々とcoolに決めた方が…でも自身の発言の「ささやかな軍事知識」が本当で「専門家でないから言葉尻を捉えて責めないでよ」が本音であるなら…
または軍事精通者ではあるが疑問や反論に応えたくないだけの逃げの姿勢なら…

石破議員が「国防」に関してはどの政治家に追随を許さない知識と議員活動をしてくれている。お花畑な日本国民にも警鐘を鳴らしてくれると私も数年前までは信じ期待もしていました(特に前回の総裁選で期待はピークに)

しかし自民党青山議員の「北朝鮮のスパイがマスメディアや政治の中枢に長年巣食っている」の言葉に思い出してしまいました。前回の総裁選後、負けたとしても石破議員は日本の国防のために国会議員の中の売国奴議員を突き詰めて論破し排除する姿がみられると期待しましたが皆無でした。今更ながら「石破議員の国防とは?」「長年の政治家活動に国防の行動があったか?」「長年の議員活動で身内である国会議員のスパイ放置をしてきた」ことを考えるとガッカリ感は否めません。

軍事精通者であるはずの石破議員が、日本を愛する国民から「国防を論じならがら何もしない軍事オタク」といわれてしまうのは国防を念頭においた具体的な行動をしてないこと(してこなかったこと)、全ての反論疑問に対して突き詰めて論破しないことの失望感からでは?(全ての疑問に真摯に応えることを石破議員は安倍総理や佐川氏には求めていますよね)

「何事も突き詰めて考える」という姿勢であるはずの石破議員が実は「ささやかな知識」を有しているだけだと自白し、石破議員に期待してきた支持者が「石破議員は軍事精通者と我々を騙してきたのか?」と捉えてしまいかねない発言の軽さは改めた方がよいと思います

国民全員が石破議員をよく知っているわけでもないのですから自ら「軍事オタク」を払拭しようとする発言はマイナスだと思います「やはり国防は石破議員」と認識される方がよいのでは?本気で「僅かな軍事知識所有者」なら別ですが

投稿: 軍事オタク | 2018年2月12日 (月) 11時03分

【 損して得取れ : しかも競合に勝てなければ、開発費は丸損です。

当然メーカーは負けた場合を考えて、投資をケチるでしょう。

これでまともなものが作れるわけが無い。】


> 陸自 8輪装甲車トラブルの原因は陸幕の当事者意識の欠如 --- 清谷 信一


2/11(日) 17:19配信 アゴラ

既にご案内のように、防衛装備庁で作っている8輪装甲車(改)が不具合で工場差し戻しとなっています。

“陸自新型8輪装甲車開発の迷走の原因は装備庁と、陸幕。(http://agora-web.jp/archives/2030639.html)

そもそも論で言えば、原因は陸幕装備部に開発の当事者意識&能力が低く、予算をケチったことです。


(略)


そしてマトモに運用要求を熟慮したのか疑問です。島嶼防衛につかうといいつつ、水上航行機能はないようです。

むろん、機動戦闘車も島嶼防衛で使うといいつつ 無いわけだから構わないという理屈もあるのですが、

本当にリサーチを しっかりした上での 結論ではないでしょう。


だって陸幕は殆ど海外に見本市にも来ないし、メーカーや他国の軍隊を視察に行くわけでも無い。

そのうえ参照にしているのがウィキペディアとか2ちゃんねるとかです。


そしてバリアントもAPCの他は指揮通信車と、戦闘工兵車だけで、またも救急車型は要求されておりません。


--


最大の問題は予算です。たった17億円(コマツは18億円で落札、MHIは約26億円で応札)で、開発をして、

5両の試作車輌を製造しろというのはふざけています。

ぼくは当初、この予算なら試作は1輌だとばかり思っていました。それでも開発費が少ない、と思っていたくらいです。


しかも競合に勝てなければ、開発費は丸損です。

当然メーカーは負けた場合を考えて、投資をケチるでしょう。これでまともなものが作れるわけが無い。


諸外国では先ずペーパープランを出させて、その中から2~3社を選んで試作をさせることが少なくありません。


本来ならばコマツ、MHIに それぞれ開発費を払って試作させる。

あるいは一社を選び、1輌試作をつくらせ、海外の候補と一緒にトライアルをさせ、

勝ったら量産試作を作らせる という手順にするべきでした。


装備庁では耐爆性能は問題なく、他の問題は解決し、

未だに未解決なのは 装甲の耐弾性能に問題があるとしています。


輸入を含めて調達に関して研究するのは、コマツが不具合を直す間 暇になるので、

研究をしようかという話でしたが、そのまま信じていい物か、と疑いたくなるのはぼくだけではないと思います。


率直に申し上げて、日本の装甲車両開発能力はたいして高くはありません。

ただでさえ小さい市場を二社でシェアしているために、少ない開発機会が更に少なくなっている。

陸幕は諸外国の動向を把握しているとは言えず、現実的な運用要求をだせる能力がありません。


--


これで、またも安普請で、能力の低い国産装甲車を またもや諸外国の装輪装甲車の何倍もの値段で調達し、

結果数が揃わず途中で打ち切りになる気がします。

ヘリもそうですが、陸自の調達をみていると暗澹たる気持ちになります。


■本日の市ヶ谷の噂■


陸自のベル412ベースのUH-Xは調達単価12億円の予定が、調達単価が20億円を超えそう。

そうであれば調達中止の危機で関係者は大慌て、との噂。

投稿: ぴっぽー | 2018年2月12日 (月) 14時13分

コメントのアップありがとうございます。

石破さんは常日頃から本をたくさん読んでいらっしゃるので経験がある方とのお話も楽しい時間になるのですね。

私ごとですが、この連休は北陸の富山に行きました。
寒かったですが何だか心は暖かくなりました。

今週もお仕事頑張ってください。


投稿: くま | 2018年2月12日 (月) 19時03分

政治家さんの意見が個人的な意見が個人的に観られるのがうれしいです。石破茂議員さんは、BSテレビ番組でも、よく拝見させていただいています。今、軍事問題を主に観させていただきました。私50代のおじさんです、90代のお袋を在宅看護しています。兄弟はいますがいつさい関与しませんし電話、手紙もなしです。関係したくないのはわかります。それぞれ家庭がありますものね。でも、行政の人達に助けられています。限界はありますが、有難いと思います。母は、松尾鉱山の空襲を経験してます。あの惨劇は二度と起こしてはならないと、難しいとは思いますがどうか国民のための政治を。

投稿: 三田村秀之 | 2018年2月12日 (月) 23時18分

【崖っぷちの北朝鮮は、落ちる時には韓国を握って道連れにするつもりだろう】

 平壌五輪の開会式が9日にあった。その映像などはリアルタイムで見る気がなかったのでライブの状況とかはわからない。しかし、各種メデアが伝える処によれば、韓国はまたしても米国を騙して偽計業務妨害を公然と謀っていたようだ。AFP他多数が伝える夕食会での出来事に懲りない韓国の姿があった。トランプ大統領を騙した手口の再現を目論んでいたようだ。しかし、事前に出席する気がないと通告をしていたのに、席を用意していた可能性があるようだ。はっきり用意したと断定する記事はない。しかも、それは、金永南の傍辺りに用意していたようだ。ペンス副大統領はおそらく記念撮影という言葉に従って登場しただけなんだろうと思うが騙しにかかる韓国は、この時ばかりと動いたが相手にされないまま副大統領が姿を消したのでこれ以上の騒動になることがなかったそうである。韓国系のメデアは用意された席に座らないまま欠席したなどと礼を欠く様な行動のように記事にしている処があった。こういう誤報を狙っているのが韓国政府のやり方なんだろうと思います。

 まあ、この前後の動きから総合的に見ても米国政府は韓国を斬る方向に向かっているのではないかと思いますね。安部総理が日韓首脳会談で文大統領に向かって米韓共同軍事演習の話をしたと云う事が韓国側から漏らされ、これは内政問題と一蹴したという話が記事になっている。
 文大統領は安倍怪談より先にペンス副大統領と会談をしている。そしてその時にも出た話ではないのだろうか?
 これは根拠となる記事はどこにもないが、おそらく、ペンス副大統領からも出た話なので、同じ話が安倍総理からも出たことで身動きが取れない状況にいると気が付き、日米が歩調を合わせて動いているという印象を持ったので不快になって、言い返したのではないかと思いますね。

 韓国の立場は国連制裁決議の姿勢からかなり逸脱していることが明らかである。制裁対象の個人について国連に解除を持ちかけたという行動もある。韓国は国連とは別行動をとっていると思われている。それは、文大統領が主張する『緊張を緩和し核問題を解決するため』という項目がある為だ。文大統領が昨年来、これ以外のことを言ってこなかったはずである。しかし、北朝鮮がオリンピックに参加することが解ってから、『緊張を緩和し核問題を解決するため』のうちの核問題については口にしなくなった。朝鮮半島の非核化という言葉を呪文のように唱え続けていたことを忘れてしまったようになった。北朝鮮の事務レベルの高官の口から核問題の話はシャットアウトされてから沈黙しているというのが現実の姿である。金王朝の3代目の妹に謁見した外国政府の大使のような姿で握手を求める姿が写真になってしまった。あれが韓国の大統領とは思えない姿のように見えるが、彼には政治家には稀に見られる性癖の、どM(自虐性向)のような趣味でもあるのだろうか? 
 まあ、それはともかく、金王朝のプリンセスに平壌で会談を・・・・誘われるや、後先考えずに即答したという話が記事になっている。かなりイカレタ政治家である。普通の神経ではありませんね。考えるという行為が丸でない。こういう人を大統領に選んだのは間違いではないかと思うが自業自得という事になりますね。仮に、朴政権が今もあって、朴前大統領なら女の誘いに乗ることはまずありません。というか、北朝鮮がオリンピックに参加すると云う事になったのかどうかも考えられません。もっと言うなら、昨年の11月29日のミサイル発射の段階で米軍が言う処の鼻血作戦の実行が昨年のうちにあって、今頃は平和裏にオリンピックの開会式に臨んでいたような気がしますね。

 この急遽沸き起こった南北首脳会談が、本当に実現することになれば、米国政府の対応が変わる可能性がある。ロイターに其れを記す記事があった。

『【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は11日、ペンス米副大統領が同紙とのインタビューで、北朝鮮が非核化に向けた行動を取るまで米国は「最大限の圧力」を維持する一方、南北対話の進展次第で前提条件なく直接対話を行う用意があるとの見解を示したと報じた。北朝鮮が非核化の意志を示すまで対話に応じないとしていたトランプ政権の方針の「重要な転換」と指摘した。

 平昌冬季五輪の開会式出席のため訪韓後、米国に向かう機中で同紙に語った。韓国の文在寅大統領との会談で、まず南北で協議を進め、その後に米朝対話の可能性があるとする今後の進め方で合意したとしている。』

 記事の内容から見て、時期的に見ても新しい話題です。文大統領が金王朝ののプリンセスの誘いの言葉に乗って、ひょろひょろ出向いて、何らかの前進があれば話に応じてやってもよいというような姿勢になったと伝えているわけです。これは大きな変化です。この変化の裏に何があるのか??

 我が国はその真意を探っておく必要がありますね。

投稿: 旗 | 2018年2月13日 (火) 01時43分

【アルマーニの公立小学校の制服】

 金額に注目が集まりアルマーニの良さがあるのかもわからないが、それが語られることがない。8万円は、まあ、たしかに高い。制服にこの金額をかけるのはどうなのかと云う事もあるような気がする。私は、次男なので服に関心を持つのが遅かった。兄がいて、ある程度の年齢まで、ほとんど全部お下がりで間に合っていた。そして、今もそうだが、自慢ではないが1着8万円の服など持ったことがない。それもあって、1着8万円の制服は高額過ぎるなあと思ってしまいます。

 明治11年(1878年)創立の小学校なのだそうだ。吉田茂氏などは、この年に生まれておられる。創立140年という意識もあるのかもわかりません。私立の学校なら何も問題にはならなかったと思いますね。入学する児童の親は私立なら学校が指定する制服に文句をつけることなく、それを了解して入学させているわけだ。そこが公立の学校との大きな違いです。 
 おそらく多くの人々は、学校の制服に関心を持つことがなかったが、これで、関心を持つきっかけにもなりますね。アルマーニに拘りたいのは校長の美意識か、個性か、何かの主観的な問題なんだろう。

 公立でもこういう制服が着たいというような時代なのかもわかりません。ただ、やはり高額過ぎると何か悪いことをしているような目で見られますね。いくらぐらいが適正なのか?  伝統校のプライドとかも判断の材料になります。そしてそれを誰が決めるのか?

 何事もそうですが、簡単な問題を複雑にすることは容易である。その逆は、なかなかうまくいかない。

投稿: 旗 | 2018年2月13日 (火) 06時17分

最近、石破先生からのメールを度々頂くようになりました。光栄です。
 憲法9条論が多く投稿されているようですが、今の石破総理大臣候補として、実行して頂きたいことを、1月9日から1週間、マイブログhttp://zhaitengfu3525.blog12.fc2.com/に 記しています。事務局の方が読んでいただいて、取り上げて頂くと、日本のGDPが増えます。私の発案だという気はありません。ご自由に参考にしてください。秘書の方、宜しくご理解願います。

投稿: 齋藤 馥 | 2018年2月13日 (火) 13時16分

NYT:The Rise of China and the Fall of the‘Free Trade’Myth
https://goo.gl/3ZA1kT ”it is true that the argument that free markets equal progress was most eloquently and influentially advocated by the American economist Milton Friedman”
長大な自由貿易批判論ですが、一部にはこんな辛辣な批評(↓)も寄せられている。
Wow, this article proves the adage: a little knowledge is a dangerous thing. Also, James Fallows should sue for plagiarism. Finally, from the bit of it I skimmed, it’s got its history of Japan, its reading of Friedrich List, and its assertions about China all wrong
とは言え‥、そんな批評を頭に入れつつも(批判に蓋をしてはいけないw)、特に経済のGlobal化が経済に止まらず文化や伝統が「Global化という名の画一化」にまで拡散されている現在、「自由貿易を真っ当に直視した論説」では、常に”Milton Friedman”の名前が挙がり、的確な批判材料になる。彼は、極限まで歪んだ市場至上主義と強欲資本主義が破綻した2008年以降、それらの理論的支柱としてネガティブに語られる。
逆に言えば、本人も想定外だったかも知れないがw、ネオリベを生んだF.Miltonに言及しない論説は2008年以降では「贋物の資本主義論」だろう。日本では政治権力周辺で蠢く三田(浜田本田岩田)のリフレ論者もその亜流に位置付けられる。
ネオリベ(“悪しき新自由主義”を指す)が持て囃されたあの時代に、米国が掲げていた標語のうち、”FreeTrade”が米国内のみならず世界的に所得格差を拡大させた結果(注)、"FarTrade"とは両立できないことが証明された。アフリカなどの後発国のコーヒー農園や稀少鉱物鉱山などの惨状を診れば“Extremely UnfairTrade”が横行しているのだから。
(注)日本では、竹中平蔵がその急先鋒(鉄砲玉)であった。
‥とは言え、強欲資本主義を否定しても、それに代わるべき資本主義思想は確立されていない。例えば、「公益資本主義」は未だ構想に止まっており、思想と呼ぶには深掘りも横の連関も足りない。その提唱者原丈人さんは数年前の一時期は安倍晋三の内閣府に招聘されたのですが、案の定、その構想は無視されて現在に至る。世界的にも現在は資本主義思想の過渡期なのだが、中国流の資本主義が取って代わるのか?
この脈絡でも、「己の無知に無知で無恥な安倍晋三」とその一味(リフレ派「三田」を含む)は、未だに、”FreeTradeは重要だ!”や「金融は万能だ!」などと叫ぶだけである。なんら現状に対する見識もないし危機認識もない。国内とは違い世界の舞台では、頓珍漢を叫ぶだけでは全く斟酌されない。まあ、弱小国ならいざ知らず、相手国の要人らは儀礼的に賛意を示してくれるのだが、その実、そんな狭隘な叫びでは見識ある者の心に響きはしない。

投稿: 黒山椒 | 2018年2月13日 (火) 13時49分

 誤報でも済州島は日本が所有権を有している。序に台湾は独立国家であるとか、日本は台湾の所有権を明らかにした事はなく、実は日本が所有している。香港は独立する為の準備をしている、その為に英国と日本が準同盟を布石にしてやってくる。中国は分裂し、共産党の統一が崩れるキッカケになるのは北朝鮮である。チベットやウィグルはその混乱に乗じて独立宣言する。さてこういう事が流される時、誤報なのか、防諜活動や扇動なのか、出何処がどこなのかと様々な憶測を呼ぶがデマにしろ、誤報にしろ、人々が信じて拡散してしまえば嘘に基付いて人々は行動し時には政府を倒してしまう。それが信じるだけの信憑性があるか、信じるだけの感情的な共感や不満が人々の中にあるかどうかだ。必ずしも真実が信じられる訳ではない。最低でも県外!本土から来た人は信じもしないが沖縄生れの沖縄育ちだと信じてやられてしまう。台湾の人達も中共が良く祖国へ帰ってきたという嘘を信じたら3万人虐殺された。北朝鮮は夢の国と騙され渡り、極貧と奴隷労働を強いられたりもする。中国は世界の自由と貿易を促進すると嘯き、五十数兆円水増しして他国を騙し、借金に充てる。神学論争より、こういう嘘か本当か明らかにされないし、分らない事の方が余程拡散したり、国民は疑問に思ったりする。日米欧は密かに日本の核武装や旧日本が所有していた国々の所有権を認める用意をしていると言えば戦々恐々、嘗ての国々は疑心暗鬼になり、日本や欧米を疑い出すだろう。モリカケスパよりこういう議論の方が余程、興味をそそられる。どんな議論もそうだが信じるか信じないかはあなた次第である。

投稿: 忍者 | 2018年2月13日 (火) 16時00分

石破先生

今日は!!。
全国的に寒波の戻りが厳しく、至る所に豪雪被害が伝えられています。山形のとある地方は積雪4Mとは、信じられない程の量であります。又インフルエンザも猛威を振るっていて、発症率は最悪とまで言われています。
そのような中にあって、先生に於かれましては連日、政務に、国会審議に、テレビ出演に、又週末の地方回りへと相変わらず多忙を極められ、大変お疲れ様であります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。
今回、陸上自衛隊のヘリコプター、通称(アパッチ・ロングボウ)の事故により、2名の自衛隊員の犠牲者が出た事に対し、元防衛大臣として心痛され、悔やまれています事を察し心よりお見舞いを申し上げます。
米軍ヘリコプターの事故が続く中、自国自衛隊ヘリコプターの同様な事故発生は、偶然と言えるのでしょうか?詳細は不明ながら、定期整備直後にメインローター(主回転翼)の破損とは、米軍、自衛隊とも共通する何かの原因があるのではないでしょうか?いち早く事故原因の解明と発表がなされるべきと考えます。

さて、自民党憲法改正推進本部での議論は安倍総理提案の「9条1項2項はそのまま維持し、新たに3項を設け自衛隊を明記する」との案に対し、石破先生提唱の「9条1項は一部内容改正を行い2項の戦力不保持、交戦権の否認を削除の上、自衛隊(国防軍?)を明記し、その目的と役割を明確にする。併せて文民統制の為の仕組みを明確に掲げる」との、両方の意見が対立していて、安倍総理の案を改正推進本部の幹部が押していて有力であると聞いています。何故か石破先生提唱の案は少数意見であり、孤立状態であるとの報道も耳目に致しております。

安倍総理の何はともあれ、「1項2項を維持し、3項に自衛隊明記を行えば国民も受け入れやすく、公明党からも支持を得やすい。」との姑息な手段であります。あとは時の政権の判断により、先の安保改定の時のように憲法の解釈により、自由に行えるとの不遜な思いのようであります。「自衛隊明記のみで、あとは何も変わらず、従来通りである」と明言している事からも解かる、見え透いた姑息で愚かな案と言えるでしょう!!。
石破先生のように突き詰めて真剣に考え、あらゆる角度からの熟考とは程遠く、対立意見などと言えるものではありません。小生もパソコン動画や、テレビ、新聞などもこまめに眼を通していまして、先生の主張も最近理解出来るようになりました。

しかし、何方かも述べられていましたが、現在先生独りが孤軍奮闘の感があり、その主張を世に理解浸透させる為の、『喧伝』の戦略が必要なようであります。その為に媒体、マスコミ戦略にも秀でた沢山の「戦略ブレーン」が居て、展開すべきではと思う者であります。
「報道関係者も上司判断によるものと思われるものの、情けなく哀しくなる」などとは言っておれませんぞ!!。

さて国会の衆参予算委員会ですが、平昌冬季オリンピック開催の所為か、NHKの国会中継が少なく、中々眼にする事が出来ません。そのような時には収録動画などをこまめに拾い見ていますが、相変わらず野党からの質問は森友疑惑、加計疑惑に関する質問が続き、それに対する政府答弁はうんざりするばかりであります。
森友問題では元財務省佐川理財局長の答弁は破棄して無いと言っていました資料もその後続出し、録音テープなども提出され、会計検査院からも不適切と断じられ、値引きの根拠に欠けると指摘されました。それなのに政府答弁は安倍総理を初め、上司である麻生財務省などから国会軽視のお詫びも無く、国税庁長官への栄転は適材適所であり、何ら問題はないと言い募り、驚くべきばかりであります。
そして安倍総理は、昭恵夫人は私人であり別人格の人間であると言い募り、野党からの昭恵夫人関与質問ははぐらかすばかりであります。一国の総理夫人は押しも押されもせぬファーストレディーであり、どうして関係ないなどと言い募る事が出来るのでしょう?もはや世迷い言としか言いようがありません。
又加計学園問題も今治市の担当課長、加計学園幹部が何度も総理秘書官と面談していた事実が明らかにされているにも関わらず、安倍総理は親友である加計孝太郎氏が獣医学部開設の意志を昨年初めまで知らなかったなどと、どうして通用する答弁と言えるのでしょう?しかも年に数回も会い、ゴルフ、会食を共にしていての上の事であります。
昨日、2月12日(月)岡山理科大獣医学部合格者100名に対する入学説明会が行われたとテレビ報道がありましたが、白け切るばかりであります。
小生は嘗て、開校認可が下りる前より獣医学部工事が行われ、どんどん進みそのうち生徒募集なども行われる状況を見ていて、これは最初から「岡山理科大開学ありき」の既定の事であり、関係者より工事契約書も提出させるべきと述べて来ました。どうして獣医学部の認可が下りる前より、工事が進むのでしょう?一般的には工事着工時に三分の一支払い、中間で三分の一、完成引き渡し時に残り全額支払いが常識なのにです。

国民の7~80%が政府答弁は不十分であり、徹底解明を求めていて、いつまでこの森友加計疑惑にかかわっているのでしょう?肝心な予算の中身の審議が、いつまでも出来ないのは安倍総理自らの責任ではありませんか?
森友疑惑の籠池氏は留置所に入れられ、外部から遮断されていて、その為にも昭恵夫人、佐川元理財局長、加計孝太郎氏の「証人喚問」は絶対実現すべきであります。推定状況証拠は限りなく黒に近く、安倍総理も最早自身の潔白を証明する為には、その実現しかないのではありませんか?総理自身が真摯に国民の声を受け止め指示を出せば、即実現出来ることではありませんか?政治が国民より信頼を取り戻す為には、一に、その事に掛かっていると言わざるを得ません。
国民を愚弄し続ける事は、いい加減にして欲しいものであります。

種々、正義感より来る憤懣やる方なき政界の現状に、縷々僭越な事を述べました事をご容赦くださいませ。

投稿: 桑本栄太郎 | 2018年2月13日 (火) 18時12分

【すぐばれる嘘をつく韓国政府】

 開会式レセプションの夕食会に米国副大統領の席が公然と北朝鮮代表の向かいに用意されていた事実が、韓国のメデアの報道から明らかになったようだ。なのに、韓国政府は大統領府報道官の公式発言では、『ペンス氏は前もって韓国政府に夕食は米国選手団と取ると知らせており、「ペンス氏の席は用意されていなかった」』
 これが大ウソなのだそうだ。

 韓国のいつもの手である。すぐばれるような嘘を平気で、しかも、公式に発言し、ばれても謝罪はしない。
 信用されていないということが解っていないのだろう。ペンス副大統領は座席の位置を見てから退去したのである。事前に北朝鮮の代表と同席させないようにと云う警告を出していたようだが、座席の位置を見てそれが無視されたという認識を持ったようだ。
 韓国政府にしてみれば、サプライズを起こさせるように仕向けたのかもわかりません。 トランプ大統領を招いた晩餐会での手口の再現ですね。彼等は何度も同じ手を使って信用を落とす。アホなのだと思うが、彼等はそれに気が付いていない。そしてばれると嘘をつく。この繰り返しですね。

 この様な偽計行為は事態を混乱させるだけで何も成果がない。文大統領が大見えを張った非核化の話も後退している。実態を伴わない偽善的な友好を演出して平和の達成があったというつもりなのか?
 ただの誤魔化しである。

 朝鮮日報の記事によると
『この日の晩餐が行われている間、ヘッドテーブルには2つの席が並んで空であった。その上に「米国(United States of America)」、「米国副大統領夫人(Second Lady of United States of America)」という名札が置かれていた。・・・・・・ペンス副大統領と金永南は、テーブルを挟んで向かいあって座ることになっていた。 』

 大統領府報道官の発言は
『 韓国大統領府(Blue House、青瓦台)の報道官によると、ペンス氏は夕食会の会場に遅れて姿を現したものの、「主賓席に座った人びととあいさつを交わし、着席することなくその場を後にした」という。
 同報道官によると、ペンス氏は前もって韓国政府に夕食は米国選手団と取ると知らせており、「ペンス氏の席は用意されていなかった」という。』

 すぐにばれる嘘なのだ。しかし、今に至るもその公式発言の訂正がないばかりか謝罪もない。重要な要人が着席するテーブルのセットは政府の監督の下で行われるものだと普通は思う。韓国では違うのか?

投稿: 旗 | 2018年2月14日 (水) 06時36分

 安全保障の問題です。実力と、動機が、危機の本質だと、以前伺いました。今、政府は北朝鮮の行動を、「ほほえみ外交」と言っています。認識が誤っていませんか。 

 金正恩の動機は、北朝鮮カルトの世界制覇が目的ではありませんか。

 彼に近い人が日本にいます。オウム真理教の松本死刑囚です。行動形態が父の金正日に極めて近いのです。嘘で自分を飾り、恐怖で支配し、金に執着し、女性を囲い、飲み食いなど贅沢三昧をする。今から十万年以上も前の、猿に近い原始人の発想でしょう。ただ、金正恩の万が、もっと野蛮かもしれません。

 オウムは、家族の面会を拒絶し、脱走者を見せしめに殺害し、弁護士家族を殺害し、拉致被害者の家族にVXガスを使いました。創価大学へのサリンを噴霧に失敗し、長野の裁判官にサリンを使い、霞が関の地下鉄で、サリンをまいて、国家の強制捜査に脅しをかけました。これでも悪行の氷山の一角です。

 オウムの信者は、修行を求められ、麻原を尊師と崇め、自分の解脱を追求しました。
 信者はみなやせ細って、悲惨でした。最高幹部以外は、例外なく衰弱していました。教祖だけはぶくぶく太っていました。


 石破先生が、北朝鮮を、一族至上主義の国と評価されたことを、残念に思っています。

 彼らの嘘の根源は、立派でもない独裁者を神格化させることに、起因しています。嘘からしか出発できない不幸な国なのです。だから、拉致家族を無視できるんです。

 小泉総理の訪朝で、私は生存者・死亡者の人数が発表され、横田めぐみさんのお父さんが泣き崩れるのを観て「絶対に嘘だ」と断言しました。私なら「なぜ今まで嘘をついてきたのか」「なぜ今は本当のことが言えるのか」と聞きます。

 かつての六か国協議は、金正日の、非核化の嘘を疑似餌にした「釣り堀外交」でした。そして、その金で核開発を推進しました。

 統一という言葉が、平和の到来を予感させるとすれば、それが新たな疑似餌です。非核化を拒否する「釣り堀外交」であることだけは疑いようもありません。「釣り堀外交」の派手な飾りに、騙されるのは、やめましょうと、外務大臣は、世界に発信するべきです。
 
 愚かな指導者に率いられる国民は、不幸です。これは日本を含めてですが。

投稿: 鈍重 | 2018年2月14日 (水) 06時39分

テレビ東京 WBS 18年2月13日23時
1月の企業物価 2.7%上昇

日銀が発表した1月の企業物価指数は100.3となり1年前に比べ、2.7%上昇しました。前の年を上回るのは、13ヵ月連続です。品目別にみると産油国の減産などの影響で「石油・石炭製品」が12.3%上昇したほか、世界経済の改善で需要が増えたため「鉄鋼」が7.2%上昇しました。ただ日銀は、「日本国内の需要によって上昇した品目は多くない」としています。

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企業物価指数は2.7%上昇で、内需要因が少ないということは、国内経済のコストプッシュ型のインフレ進行により、不況化する可能性の高さを、日銀も認めていることになる。

しかし、金融政策では、それを助長する、物価高政策の継続しか言わない。

投稿: 山口達夫 | 2018年2月14日 (水) 08時09分

朝日:石破氏、改憲巡り「石破の方が好戦的」は正しくないhttps://goo.gl/iZD67U 
ふむ。愈々、安倍晋三に対して戦闘態勢に入いるのかな??然し、ここで風評を「正しくない」という反論は中途半端であって、「完全に間違いである」と断言するべきだったと思います。危機管理に精通すればするほど、危機意識は高まるのであり、警報を鳴らすのであり、「好戦的」とは真逆の構えなのだから‥。
他方で、この改憲に纏わるご趣旨は、予てご持論であり、真っ当なものだと思う。異議を差し挟む余地はありませんが‥、然し、そもそも、こんな難しい憲法議論や安保論議は、日々の生活に追われている「一般の庶民大衆」(“市民は除く”)には受けない。理解しようとさえされない。到底理解されない。歓迎もされない。それらの総体的な結果として、己の身分保障だけを心配する自民党議員(政治屋とも言う)の票にも結び付くまい。
予て切れ味の鋭い某コメント主さんも同じ趣旨を書かれていますが、またこの発言は放送局(読売系)の誘導のせいでもあるのでしょうが、「総裁選で必ず勝つ」という使命(日本救出の天命?w)を果たすためには、訴求の主軸は「経済再生や日々の生活再建」を戦略や政策のレベルで訴えないと拙いと思います。今TVなどで真っ盛りの五輪の精神「参加することに意義がある」などと言っているのはIOCなどの重厚に飾られた執務室に収まっている連中であって、実際の現場のプレーヤーたちは ♪本気であればあるほどに♪ 勝敗に拘るものです。石破さんも、矢っ張り、経済の再生や日々の生活を豊かにする戦略や政策を訴えることが肝心だと思います。勿論、その意は、安保か経済かという二択や三択ではなく ♪重要課題はあれもこれも♪ の意です。
石破さんが次期総裁選に勝てない場合、日本と云う国家も一億二千万国民の生活も、延いては世界の金融も経済も無知の荒波に曝されて、堪ったもんではない。
改めて、この国が採るべき基本スタンスは、Japan is never ever Abe!であり、Abe is never ever Japan!だと。

投稿: 黒山椒 | 2018年2月14日 (水) 11時06分

トランプ大統領の予備的対話発言は日本にとって余り良い事ではない。ペンス副大統領と安倍総理が政治的リスクを負って訪韓し態度を明確にして釘を刺したのに未だ打ち込まない前からの発言だ。確かに北に最後のチャンスを与え、それでも駄目なら軍事攻撃という口実も欲しいのだろうがやらない可能性や結局強く出て北の核を認めると言う最悪の事態も排除出来ている訳ではない。米国は日本にも揺さ振りをかけて同盟国と言えども貿易で盗人の様に稼いで米国に不利益を与えているという発言をしている。米国の国防費増額も凄い金額だが日本は米国製車は買わずとも米国製兵器は買わざるを得ない。それが高くともぼったくられ、追加増額請求されても買い、支払う訳だ。つまり米国の国防を担っているのは日本であり、世界に展開出来るのも日本と言う国があるからであって、中韓と同列に述べられるのは心外だ。米国も中露韓北のどの国も日本に金を出せ!日本人は働け、開発しろ、そして俺達は遊んで日本の悪口を良い続けるぜ!馬鹿らしいがこれが現状だ。政治家は無の境地に入っているのか、怒りもしない。修行が足りないのか、鈍感力が足りないのか知らないが言わず、聞かざる、見えざるの猿は日本人の本質表している。

投稿: 忍者 | 2018年2月14日 (水) 11時56分

【 疑似餌の表現 上手いですね

実態を上手く表現できてると思います。


”不誠実な”北朝鮮


故に、米国の融和検討も 結局、不調に終わるでしょう。


北朝鮮から、”誠実さ”を引き出すために、


最大限の圧力やら、融和やらを 取り混ぜてますが、

独裁犯罪国家から ”誠実さ”を引き出すのは 無理でしょうね 】

>  かつての六か国協議は、金正日の、非核化の嘘を疑似餌にした「釣り堀外交」でした。

そして、その金で核開発を推進しました。

 統一という言葉が、平和の到来を予感させるとすれば、それが新たな疑似餌です。

投稿: ぴっぽー | 2018年2月14日 (水) 13時35分

 第9条2項を省くならば、より吟味され、明確に誰でも理解、納得できるものをお願い申し上げます。
 今までの条文より、後から追加された条文が優先されてしまうのですから。
 首相が石破先生ならば……という望み、希望が、わたくしは断ち切れません。
 話はそれますが、森村誠一氏の著書『悪魔の飽食』が、なぜか脳裏をよぎりました。
 石破先生のように、太極を見極めれる政治家が増えることを真に願っております。
 何とぞお身体ご留意なされて、以前申し上げましたように、今まで通り、どんどんテレビ番組でもご活躍なさって頂ければ幸いに存じます。

投稿: 黎明 | 2018年2月14日 (水) 20時07分

テレビ東京 モーサテ 18年2月14日6時
「鉄鋼・アルミに報復関税を検討」

アメリカのトランプ大統領は13日、鉄鋼とアルミニウムが不当に安い価格で輸入され国内メーカーが不利益を受けているとして、報復関税や輸入量の制限など幅広い選択肢を検討していると表明しました。トランプ大統領はホワイトハウスに与野党の議員を集め、中国などから大量に輸入されている鉄鋼やアルミニウムへの対抗措置について協議しました。トランプ大統領は通商拡大法232条にもとづいて鉄鋼は4月11日までに、アルミニウムについては4月20日までに対応を決める方針です。

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いよいよ、米中間の貿易に関する紛争が顕在化する見込みとなった。

中国は米国債の売却を示唆してきており、そうなると、ますます米国債の金利上昇から、国際的な株安傾向に再度、エスカレートする可能性を感じる。

投稿: 山口達夫 | 2018年2月14日 (水) 22時05分

【入試の出題ミスが続く大学の品質】

 入試問題の出題ミスが最近注目されているような印象を受けます。大阪大学が昨年出題ミスをして誤答していた人を合格させていたというような出来事があったりして驚いたものです。彼等は、時間が経過してから気が付くようになっているのだろうか? 困った人々である。大学の品質がこういう処に現れるのではないですか?
 世界の大学を項目ごとに採点してランキングを付けている米国の独立機関の調査などでは、我が国の大学のランクが低下しているという話を聞くのですが、入試の出題ミスのニュースが頻繁に採り上げられているのを見れば大学そのものの品質の低下が背景にあるような気がします。

 本日も同志社大学の入試問題に出題ミスがあったという記事がありました。具体的な内容が記されているので、どのような間違いがそこにあったのかを知ることができますね。ヤフーに掲載された記事です。
『同志社大(京都市上京区)は14日、今月の一般入試の数学で出題ミスがあったと発表した。正答は三つあるのに、記述式の解答欄が二つだけだった。この問題(150点満点中10点)を全員正解とし、採点し直した。15日の合格発表前のため、合否判定に影響しないという。入学課によると、一般入試での出題ミスは3年連続。』

 最後の記載内容にびっくりします。なんとまあ、3年連続の記録持ちなんですな。来年もミスしてやろうと考えているのだろうか?

 ここはあの紫色の経済学者のいる大学です。アベノミクス批判だけでは注目されないと云う事なのだろうか? 入試担当の教員も務めているのかどうか知りませんので勝手に断定するわけにはいきませんね。しかし、3年連続とはひどい話です。今年は、関西の大学に出題ミスが続いていますね。
 思いつくまま上げるだけでも京都産業大学左翼の立命館大学極楽浄土の佛教大学養殖マグロの近畿大学他にありますかな?

 中でも同志社が3年連続なので、群を抜く勢いがあります。ちなみに昨年は世界史の問題のような日本史の問題だった。 問題の中身がシナ帝国・唐の歴史に関係する問題であったようだ。唐王朝が衰退する原因になった内乱を漢字だけで答えよと言う問題で、それを採点している最中にひらがなの『の』がどうしても入ってしまう事に気が付いて全員正答扱いにしたと云う事だったと思う。(安史の乱のことか、或は黄巣の乱)つまらない問題を考えて、解答の形式に拘りすぎて馬鹿丸出しになったと云う事のようです。
 一昨年のは世界史の問題だったような気がする。詳細は失念した。
 まあ、ともかく、3年続くというのは非凡なことである。来年もやってしまうだろう。

 今回の間違い方は画期的である。回答欄が2つしか用意されていない。実は正答が3つあったという話。問題作成者の思い込みがあったのか? 勘違い、熱いは解答欄の数を間違えた?  間違った理由の方が膨大な数になりますね。だから画期的です。歴史の問題のように、漢字で書けという指示を出して、ひらがなの『の』の存在に後から気が付くと云う事ではありません。まあ、これも、日本語への理解が足らなかったと云う事も考えられます。日本人の教員が書いた問題ではなかったのだろうか?

 こういうことが大学の品質ですね。レベルとか、偏差値とはまた異なった格付けが、ひょっとすると世界にあるのか?  と思います。
 大学が提供する学力、学問、教養とはなにかとなれば、学生の要求に応える、様々な特色ある教員をこの大学は用意していると云う事でもある。

 大学の生き残り競争はとっくに始まっていますね。同志社大学は、これまで培ってきた評判の上に胡坐をかいているのだろうか?  この調子を持続すれば、来年も出題ミスが起きるような気がする。反省を知らない大学のようだ。

投稿: 旗 | 2018年2月15日 (木) 01時25分

【問題の多い行動をとる韓国】

 韓国はその国家の独立を棚から牡丹餅のように手に入れた国なので、もしかするとそのありがたみというか、大切さについての理解が世界の他の多数の国とは考え方が異なっているのかもわかりませんね。そして、我が国が隣にあった事で経済的な苦窮から解放される手段を得やすかったことも、事の重大さに気が付くことがないまま今に至っているような印象を受けます。何度かあった経済危機というか10年ごとに経済危機を自ら呼び込んで来たわけで、その都度米国なり我が国が窮地から手を差し伸べたこともすぐに忘れるのは、変わった性格の頭がおかしい人々というわけにいかないような気がする。まあ、忘恩の徒と呼ぶ人もいる。

 そうなったことも、経済政策の組み立て方を見れば我が国とはまるで違う事に気が付く。我が国には戦前、財閥と呼ばれる政府と一体となったような経済政策一体型の政商集団があり、戦後、それは占領軍によって解体された。
 朝鮮半島は、戦前は我が国の一部であったが、朝鮮人の財閥は併合される前にはひとつもなく、併合中もその発生を見ることがなく、なんと戦後の1960年代以降になってから朴政権の強力な指導の下に国家の政策として創られ成長し、韓国経済を牽引する勢力になるまで保護されてきたという我が国とは真逆の歴史的な背景がある。そのおかげで、中小企業は全く育つことがなかった。今も同じである。ところが、昨年発足した文政権には財閥を解体するという公約があるのだそうだ。
 関心がなかったので詳細は知らないが、娘の方の朴政権を追い詰めるために看板のように持ち出した公約なのかと思っていたが、どうも、財閥解体を真面目に考えているような処があるようだ。それは最低賃金を法律で縛ることから始まっていると見ることができますね。そこにあるのは、企業の壊滅政策ですね。企業を育てる気がない国なのです。
 財閥が持っていた自動車会社であっても放漫経営とかあって、経営者が変わっていき、外資系の会社の支配下に置かれることに至ります。その会社は考えが甘かったのかもわかりません。
 元が財閥系の自動車会社であったが破綻をして米国のGM傘下に収まった企業の話が記事になっていました。GMは確かに巨大な企業ですが韓国におけるこのGMは、名前にGMがあるだけの実態は、中小企業とかわりませんね。しかも、韓国名物労組に会社の経営が左右され4つある工場のうちの一つは生産稼働率が20%にあるような惨状を呈している破綻寸前の会社なのだそうだ。この韓国GMは工場の存続と地域経済の安定の為に救済を求めて財政支援を韓国政府に申請したそうである。ところが、韓国政府は曖昧な姿勢のまま支援を用意するのかどうか態度を決めないままであるらしい。
 そこで、GMは、韓国からの撤退をにおわすように、この生産稼働率が最悪の工場を2018年㋄に閉鎖すると公表したそうだ。これは米国GM本社の最高責任者の決定であるらしい。
 ヤフーにはそれを記す中央日報の記事が転載されています。
 『韓国政府がGMの韓国GM群山(クンサン)工場の閉鎖決定に対して遺憾を表わし、経営正常化に向けた客観的で透明な実態調査を進める方針だと伝えた。』
 中央日報の別の記事に
『韓国でGMの製造コストは増える一方、2017年の韓国国内でのGM自動車販売台数は20%減少した。 韓国GMは2014-16年の3年間に約2兆ウォン(約2000億円)の当期純損失を出したのに続き、昨年も2016年と似た規模の約6000億ウォンの赤字を出したと推定される。 』

 韓国政府はどうも支援をする気がないので、
『政府はこの日(13日)、コ・ヒョングォン企画財政部第1次官の主宰で緊急次官会議を開いて条件なしの支援はしない方針を決めた。政府は会議後、配布した報道資料を通じて先に「GM側の一方的な群山工場の生産中断および閉鎖決定に対して深い遺憾を表明する」と明らかにした。』

 遺憾砲を撃って逃亡する作戦のようだ。16000人の雇用がこの5月に消える可能性がある。文大統領は労組を守る側にいるのに、それならばなおのこと工場閉鎖がどういう意味なのか解っていると思うが何もする気がない。つまり、労組の票と資本の撤退を秤にかけて動かないのか動けないのかよく解りません。

 頼りにならない無能とはこういう人のことなのかと思いますね。

 まあ、この韓国GM、昔の名前で大宇GM、それ以前は、我が国のトヨタ辺りがここで提携を結んで工場を稼働させていた時代が5年ほどあったという話もあります。トヨタは約束事が守れない人々に嫌気がさして撤退したという話もありますね。朝鮮半島の人々と何かを作るというのは、かなり厄介なことが起きるという覚悟がないとできる事ではありませんね。GMは、2000年にやってきて、18年頑張った企業である。しかし、撤退を考えるに至っている。
 米国GMも高額な授業料を支払う事になったのかもわかりません。
 

投稿: 旗 | 2018年2月15日 (木) 03時35分

このご仁は「何年振りだろう?」と思うコメントが戻ってきましたね。喜ばしい。
東京新聞:安倍首相、朝日新聞を激しく非難 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018021301002197.html 
政治権力者による、国会という国権の最高機関の場で行われた、直接的な「特定メディアの批判」という報道の自由に纏わる重要ポイントは取り敢えず、然て措いて‥、
とは言え、「仲良しのトランプがやっているから好いだろう!」と考えているのか?w 石破さんから、この程度の答弁にもこんなSNSの書き込みにも、谷口智彦などスピーチライターに書かかせるようご進言ください。国会がこの酷いレベルでは国民の知的レベルの劣化が加速し続けます。
①≪安倍晋三記念小学校か開成小学校か≫
⇒見識ある市民は、改めて、「権力の私物化」が斯くも禍々しい嘘や愚行を生むことを目の当たりにしている。FaceBookにはこんな写真(↓)も出回っているのに‥この答弁である。https://goo.gl/he2p8i 安倍晋三のお頭では「開成小学校」と読むらしい(嗤)。また、この写真は籠池さんらが特捜に拘束されている間に作った「後付けの看板」らしいw。金屏風が飾られたその撮影場所は、「大阪地検の拘置所」らしい。
②≪哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした≫
⇒安倍晋三が口にし手でものするのは、嘘でない場合は、真に「自民党が育てたネトウヨ」のレベルだと云うお話。SNSに己の無知に無知で無学無恥を曝した。それを気付けるかどうかの問題だが‥

投稿: 黒山椒 | 2018年2月15日 (木) 10時19分

東洋経済:石破茂×丹羽宇一郎対談
前編:http://toyokeizai.net/articles/-/206879
後編:http://toyokeizai.net/articles/-/206880
重厚な登場人物お二人の対談なので期待したのですが、その割には中身が凡庸(空疎?)で、期待外れの対談でした。要は、あらゆる被害を未然に回避するべき「21世紀的なSoftPower」への言及が一切ない。故に、広く深く永い智力を鍛えることを通じてコスト・パーフォーマンスを下げる(投資効率が極めて高い)意識が希薄だった。丹羽宇一郎さんには、様々な論説や主張に通じていれば、その意識が強いことは自明なのに‥である。
国防も安全保障も政策のパッケージ(これもあれもそれも!)が肝心であることに変わりはなく、何故?これ(軍事HardPower)だけで済むのか?あれ(SoftPower)に無関心で、それ(SmartPower)に蓋をするのか?
(蛇足)次期総裁選出馬を狙っているらしいが(そのために麻生派に入ったし)、SoftPowerを担う外務大臣が盛んにHardPowerを力説強調している姿に強い嫌悪を感じる。

戦闘に関する様々な図上演習の成果には「へえ、はあ」と感心したのですが、否、‥のだとしても、石破さんの話には、其処此処に「想定がない事態or想定外の事態」が色々と思い浮かんだ。例えば、AmongManyOthers、図上演習ではそこにある筈の攻撃用ヘリコプターが、メインローターが脱落した所為で、そこにはいなかったとか‥。
素人目にもそんな事態が容易く浮かぶのですから、軍事HardPower論に屋上屋をいくら重ねても、いくら巨額の軍備を投じても、国土と国民の被害を未然には防げない。壊滅状態にならないかも知れないが、甚大な被害は避けられない。石破さんのご発言の裏面には、「その程度の被害は止むを得ない。何故ならこの国を武力侵害する側が間違っているのだから‥」という(浅く狭い)認識が読み取れる。更に、「如何に整備しても、武力による国防や安全保障は万全である筈がないのだ」もあるか(?)。
参考:次の返答は嘘でも曖昧でもないが、丹羽さんのポイントを外れているのは明らかです(丹羽さんは安倍晋三一味の嘘を糾弾されているが、石破さんは自衛官の答弁を指しているw)。
丹羽:いろいろな国会答弁を聞いていると、平気でうそをついていますがね。
石破:いや、うそはついていないと思いますが、あいまいにしたりはするでしょう。

投稿: 黒山椒 | 2018年2月15日 (木) 11時42分

拝啓
安倍首相が憲法9条に自衛隊の存在を明記すると言う問題は兎も角、選挙権が18歳の成人未満の方にまで与えてしまった事には些かの疑問を抱かずにはいられません。私としては投票率の低下を補うための詭弁ではないかと思います。政治に介入する投票権は22に引き上げるのが妥当と思います。

投稿: 伊藤芳朗 | 2018年2月15日 (木) 16時18分

【 半島は クライマックスを迎えつつある。 】


● トランプやペンスが 北朝鮮の人権弾圧について 言及を繰り返し始めた。


これは、有事の大義名分造りの 一環だ。


北に融和しても、その不誠実さから 将来性が無いと 見切りをつけ始め、


恐らく、見切りを 既につけた。


やるべきことは 既に決した。

(ダン・コーツ米国家情報長官は13日、北朝鮮の核開発がもたらす脅威に対し

米国が行動を取ることができる時間は 残りわずかになりつつあり、

決断の時が近づいているとの見解を示した。)

● チャイナは 統一朝鮮を旗印にした 平昌五輪に 首脳級を送らなかった。


つまり、(特に、)核抑止を背景に企む ”北主導の統一朝鮮”を 歓迎していない 現われだ。

● かってない厳しい制裁に苦しむ 金正恩が


最も信頼する腹心 つまり、実の妹を 特使として派遣し、


五輪を契機にした 南北対話を演出し 時間稼ぎを図り、あわよくば 米朝対話に持ち込み


核の保有を 米国に認めさせ、体制保全を図ろうとしている。

● 安倍さんが 国内の反対を押し切ってまで、訪韓し


韓国には 在韓邦人の保護について、


北の(名目上の)序列2位の金永南最高人民会議常任委員長に対し、


拉致被害者の返還を 強く求めた(とされている)。

--


この4つの 物語を見ていけば わかるだろう。

クライマックスが 近い。

恐らく、文大統領の 訪北の実現前に、

決断が下されるはずだ。


もう、統一朝鮮だの、融和だの そうした時間延長に、


耳を貸す 余裕は 米国に無いはずだ。


クライマックスは 近い。


朝鮮半島や 大陸の国境沿いにおられる 邦人の方々は 覚悟したほうがいい。

--


米国が 本気で決断すれば、


文大統領の都合は 関係ない。


只、訪北されてしまうと その後の大義名分造りが 面倒だし、


軍事的な契機も 逃してしまう。


--


訪北前に やるだろう。


オレが トランプなら マティスなら そうするし、

その直前までは、わざと 笑顔で融和検討の そぶりを見せる。


なぜか?


相手を勘違いさせ、油断させ ガードを下げさせるためだ。

(ガードを 下げさせ、一気に叩き潰す。)


兄思いに見える 金正恩の妹さんに そこまで罪があるとは 思えないが、


これも 定めだ。

投稿: ぴっぽー | 2018年2月16日 (金) 00時42分


 疑似餌に対する評価、ありがとうございます。 
 北朝鮮の行動に、眼を光をらせておられることに、敬意を表します。彼らに誠実を求めることができないことには、反論の余地がありません。

 一年前に、金正恩の兄が何者かの指示で殺害されました。VXガスという物証から、金正恩の関与がないというのは、ありえません。どうせ野蛮人であることを、ごまかせないのですから、金正恩の指示であることを、認めればいいんじゃないでしょうか。

 それでも新しい嘘のためには、あくまでも、誤魔化すしかないんでしょうね。バレバレなのに虚勢を張って、知能指数が低いと、断定します。日本語で言うと「アホ」です。それに、振り回されている、国際社会は、知性の敗北かもしれません。

 原始人に近い、チンパンジーの世界では、マウンテングという、自分の方が強いことを示す行動があるようです。金正恩が、人の命をもてあそんでいるのは、医学的には松本死刑囚と類似した、幼児性です。

 残念なカルト集団ですね。

 

投稿: 鈍重 | 2018年2月16日 (金) 03時34分

【米国で起きる銃乱射事件に何度も使われるAR-15】

 フロリダ州パークランドの高校で14日午後2時半(日本時間15日午前4時半)ごろ、銃乱射事件が発生し、生徒ら17人が死亡した。
 この狂気の犯行はこの高校を退学させられた19歳の元高校生によるものだそうだ。そして、犯行に使われたのがARー15である。

 AR-15が使用された事件として最近の例は
 2012年12月14日9時35分(日本時間23時35分)ごろ、アメリカ合衆国東部コネチカット州のサンディフック小学校で発生した銃乱射事件 児童20人を含む26人が死亡 犯人は20歳の若者です。

 2016年6月12日未明にアメリカ合衆国フロリダ州オーランドにあるゲイナイトクラブで発生した銃乱射事件 50人が死亡し、53人が負傷した。こっちの犯人は、30歳の男ですね。

 殺傷力が高いことが解りますね。こういう危険な銃を19歳の男が簡単に手に入れられる社会に恐怖を感じます。

 米国は、随分前から病んでいると言われていますが、そう云う状況を改善する力が無くなっているので何度も同じ犯行が起きることを止めることができませんね。
 銃の規制も進めることができないのは、今後も同じ犯行が起きることを防ぐのが難しいと言っているわけです。警察関係者やFBI他が取り組んでいることは、盗聴活動の強化などで監視を強め事前に犯行を起こしそうな個人の特定に力を入れていると云う事のようでその方面の技術開発等々に莫大な予算がつぎ込まれているそうだ。これは、テロとの戦いの目的にも合致していることなどで、銃の規制より効果があると勝手に思い込んでいる対策だと思います。その効果が公表されることがないと云う事もあって、盗聴活動を含む監視活動はやりたい放題になっていると云う事も政府に対する不満にもなっているらしい。電話やメール等で銃の話をすることはほぼないという状況に既にあるらしいので、そのような監視活動から犯行を未然に防ぐ効果を疑う人々も増えているらしい。今回の事件もそうだが、50人の死者を出したフロリダのナイトクラブの犯人も盗聴活動からは何もマークされることはなかったことが今では分かっているらしい。
 結局、銃の規制をはっきり打ち出して進めれば
AR-15というライフルが19歳の馬鹿な若者の所持する処にならなかったのではないかと思う。この若者はこの銃を持っていることを自慢にしていた疑いもあるのだそうで、交流サイトに銃とかナイフの映像を投稿していたという話も記事になっています。野放し状態であったとしか思えませんね。
 危険な国である。

 何度も使われるAR-15を禁止銃にするだけでも効果があったのではないのだろうか?
 まあ、最近ではPCプリンターで部品の複製をやって、組み立て、現物を合法的に製造し、登録を受けないまま所持している人が米国にかなりの数で存在しているという話もネットで話題になっているらしい。 だから、禁止にすること自体が手遅れだと言っている人もいる。

 内戦でもないのに、理由もなく銃で殺される国である。渡航制限を考え直した方がいいですね。

投稿: 旗 | 2018年2月16日 (金) 05時46分

【軍事パレードをやりたいと言い出したトランプ大統領】

 先にトランプ大統領の発言を受けて調査した政府の予算管理をする長官の話が記事になっていた。
『【ワシントン時事】米ホワイトハウスのマルバニー行政管理予算局長官は14日、下院予算委員会の公聴会で、トランプ大統領が年内の実施を検討するよう命じた軍事パレードについて、経費が「規模や何時間行進するかにもよるが、1000万~3000万ドル(約11億~32億円)になる」と証言した。・・・・トランプ氏は、フランス革命記念日にパリで行われる恒例の軍事パレードに感銘を受け、国防当局に検討を指示したとされる。11月11日の「退役軍人の日」に、首都ワシントンで実施する案などが浮上していると伝えられる。』

 シナ帝国や北朝鮮やロシアに影響を受けたのかと思っていましたが、それは違うと云う事を強調しているような記事ですね。
 米軍は5軍体制にあるので、軍事パレードも大変だと思いますね。陸軍だけのパレードなのかもわかりません。まあ、こういうのは話が自然に膨れ上がることがあります。海軍や海兵隊沿岸警備隊空軍が黙っているとは思えませんね。

 どうでもいいことですが軍の上部にいる将官連中は、目立ちたいという意欲が強い人々ではないかと思います。自然に話が大きくなって大変なことになりそうですね。

投稿: 旗 | 2018年2月16日 (金) 06時45分

スポーツを体得すると言うのは、バッタが群生相化する物の状態と思われますので、覆水盆に返らずと言いますが、今からでも遅くは無いので2020年開催の東京五輪は止めて下さい。

投稿: 伊藤芳朗 | 2018年2月16日 (金) 10時51分

スポーツを覚えると覆水盆に返らずとなる事は先刻ご承知と思いますが、バッタの例及び、第二次大戦を上げるまでも無く、集団暴走を始める懸念が在りますから、皇族方の生活態度を模範としてスポーツを国民に奨励する様な事は辞めて下さい。

投稿: 伊藤芳朗 | 2018年2月16日 (金) 11時00分

17年12月機械受注、早くも不調

機械受注
〇前月比 17年11月:5.7%→12月:-11.9%
〇前年比 17年11月:4.1%→12月:-5.0%

機械受注は、景気の先行指数である。

すでに、資源価格の物価動向や、月末の為替動向から、18年度以降の景気先行きに、黄色信号が灯っていたことになる。

投稿: 山口達夫 | 2018年2月16日 (金) 16時57分

全ての政治関係者の方に読んでほしいです。
↓議論する人には一見・一読の価値あり。

"NHK高校講座 | ロンリのちから
中学、高校。そして大学、社会人になっても求められる
論理的思考力(クリティカル・シンキング)を養う番組です。 "

"4. 主張を組み立て、議論する – 向後研究室教材サイト
By 向後研究室, 表示 – 非営利 – 継承 2.1 日本, 4. 主張を組み立て、議論する"

投稿: 通りすがり | 2018年2月16日 (金) 18時47分

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