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2018年2月26日 (月)

イシバチャンネル第八十二弾

事務局です。イシバチャンネル第八十二弾をアップロードしました。「オリンピック。スポーツあれこれ」 などです。


PART1「オリンピック。スポーツあれこれ」

PART2「水月会本出版、誕プレ」


ぜひご覧ください

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コメント

何だかけだるい話し方のゲル先生。
ややお疲れでしょうか?ご自愛下さいませ。

「水月会の噛み砕いた政策集」読んでみたいです。

そしてアヒルちゃん
何気にお似合いな感じですね。
ゲル先生がアヒルちゃんをお風呂に浮かべている写真・・・はさすがに無理でしょうが、イラストが見てみたいな~なんてね。

そう言えば、動画のオープニングのアニメーションが新しくなったんですね。より実物に近い感じでしょうか

投稿: hinomoto | 2018年2月27日 (火) 02時07分

憲法9条により日本は国際紛争を解決するために戦争を仕掛けることはできません。これは、日本が攻撃を受けない場合に適用されます。しかし、日本が攻撃を受けるようなことになれば、話は別です。攻撃されても反撃もせず、そのままにしておけば、日本は壊滅します。反撃をせざるを得ません。これが、専守防衛です。したがって「正当防衛(緊急事態)ないし正当防衛(緊急事態)とみなされる場合はこの限りにあらず」との趣旨の項を9条に追加するのはどうでしょうか。日本は独立国です。他国からの攻撃の脅威がある限り、抑止力として、防衛力の強化、自衛隊の強化も行うべきです。言うまでもなく、戦闘行為のための自衛隊の海外派遣は行うことはできません。2項を削除して追加するのがいいのではないでしょうか。自衛隊、国防軍など具体的に記載しなくても、それらはこの記述に内包されると思います。

投稿: 安居秀 | 2018年2月27日 (火) 06時34分

名越さん!
あれもこれもナイス!w

投稿: 黒山椒 | 2018年2月27日 (火) 07時56分

政治家に私達の声が届かない。私達の本当の願いが叶わないと多くの人が感じるならば、国民は最後の対抗手段として、憲法改正を担保に取るしかないだろうと思います。簡単な理由です。

投稿: 鉄道ファン | 2018年2月27日 (火) 08時38分

   普通の事が出来ない国、日本!普通他国で行われている事が出来ない国、それをする為に一々国民だけでなく、議員を説得し勝ち取らないと駄目な国なのは未だにGHQの洗脳が解けていないからでしょうね。自国を守る為に最小限度の戦力?何が基準で最小限度ですかね?露、中国の核を基準にすれば2千発の核ですか?馬鹿げた話です。防衛費1%?誰が決めました?これも馬鹿な話です。空母が駄目でヘリ空母なら良い?こんな屁理屈ではなく、日米同盟が基礎にあり、中国や露、北朝鮮の脅威から日本を守る為に必要な装備は何か?防衛費はどの位必要か?もし日米同盟が破綻した時に日本が自国防衛するにはどの位負担、メリット、デメリットがあるのか?議員達、防衛省、自衛隊ではある程度話があるとは思うが要は国会議員が国民に語りかけない。なぜか?安全保障も集団安全保障も理解されていないから戦争でもやるのか?と受け取られるし、野党議員もそう説明する。土台や根底は全く理解されていない。湾岸戦争当時、ブッシュ元大統領が力による平和を実現すると戦争反対派を蹴散らした。正直、目が覚めた!言葉ではなく、実際に力を行使しないと何時まで経っても議論連鎖で終わり、又始めに戻ってくる。総理になったら何をするか?竹島を奪還し、拉致被害を救出する!それも軍事的な力でだ。そう行動して初めて国民の意識も変わる。屁理屈ではない、行動と実現である。誰がそれをやるかは分からない。しかし誰かがやらなければならない。憲法がその障害になれば変えれば良い。後は本気でやる気があるかどうかだ。海で泳ぎたいなら泳げば良い、先送るすると憲法改正も先送りする。政治家が本気で挑まないと国民も信用しない。それで政治生命が絶たれても良いではないか!特攻隊の様に命が亡くなり、家族に会えず、夢が実現出来ない訳ではない。もしその射程にいるなら本気で挑むべきだ。

投稿: 忍者 | 2018年2月27日 (火) 14時36分

スリランカ、パキスタン、ジブチ、モルディブやラオス、フィリピン等で中国の投資が闇金に変わりにその恐喝を基に資源や重要拠点が軍事転用される懸念が相次ぎ、欧米でも彼らの買収に拒否反応を起すケースが増えて来た。1201億ドルの投資が減った背景には欧米諸国も含め中国の投資を安全保障上問題があるという理由で拒否された。大手アリババだけでなく、裁判での判決や移民拒否、大学入学も制限され始めている。米国には買収拒否を大統領に勧告出来る機関がある様だが日本にこの様な機関があるのだろうか?地下資源とただの土地取得との法律上の区別も無く、地方自治体に任せ、投資や人を呼び込みたいだけの海外安全保障音痴が何も考えず、投資を受け入れている。水資源や自衛隊基地の周りに土地を取得させる許可を出す事自体ありえないがWTO商取引違反になるから拒否出来ないと馬鹿な回答が返ってくる。しかし欧米は安全保障上拒否出来るまともな機関を持っている。9条と同じで自ら勝手にフェアに立ち回って相手に利用される馬鹿な決断だ。もう好い加減こういう思考停止決断や止めてまともな議論や国益を考えて情報を流し、行動して貰いたいものだ。モリカケスパも豊洲問題も他にやる事あるだろ?というのが国民の意見であって今やる事か?もう本当にウンザリしますわ!

投稿: 忍者 | 2018年2月28日 (水) 08時10分

みずほ銀行、中期為替相場見通し(抜粋)
(18年2月28日)

【見通しの概要】 国際為替部 チーフマーケット・エコノミスト 唐鎌 大輔 ドル/円相場は 2 月も続落し 2016 年 11 月以来の 105 円台をつけた。2015 年以降、本欄では「2014 年 6 月に端を発する ドル高は明らかに過剰であり、調整は必至である。ゆえにドル全面安の下、円高も不可避である」との論旨を一貫して主張 してきた。昨年より本格的にスタートしたドル安相場はまずユーロを「受け皿」としながら進展してきたが、ここにきてユーロ相 場の調整は節目を迎えた感がある。米国の株価や長期金利が騰勢を強める局面でもドル/円相場は全く前向きな反応を示 しておらず、上昇への糸口は全くつかめないというのが実情である。今後、パウエル新体制の FRB が前体制の路線を引き 継いで利上げをすれば金利上昇が株安を招き円高。逆に従前路線を覆し、利上げペースを緩和(ないし断念)すれば米金 利低下を招き、これも円高になるという状況とも見受けられる(現状では前者のシナリオが強そうだが、筆者は後者を想定し ている)。いずれにせよ米金融政策の如何にかかわらず、円安見通しを示すのは非常に勇気が要る情勢と考えたい。購買 力平価(PPP)が示唆するコアゾーン(95~110 円)に照らせば現状はまだ円安気味というのが筆者の基本認識であり、需給 環境も円買いに傾斜している。引き続き予測期間中のドル/円相場は下値リスクが大きいと評価したいところである。

(予想レンジ)
()内は四半期期末の予想レベル
2018年
1~2月
105.55~113.40
(107.38)

3月
105~109
(106)

4~6月
103~110
(105)

7~9月
102~110
(104)

10~12月
100~108
(103)

2019年
1~3月
100~108
(102)

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円高が進むことによる影響
改善点
:エネルギー、食糧、電子部品材料等に輸入価格を低減でき、国内の賃金上昇に無関係な物価上昇を抑制でき。貿易収支は改善される。

懸念点
① 輸出収益を逓減してしまい、貿易収支の悪化、企業収益の悪化に結び付く。
② 海外の日本籍工場、採掘場からの配当益を円貨で減価してしまい、所得収支の悪化、貴重収益の悪化に結び付く。
③ 国内インバウンド収益を抑制してしまい、国内需要を悪化させる。旅行収支の黒字幅を抑制する。
④ 海外投資家の円高差益目標の中長期債購入が継続して、将来、かれらの利益確定時、一気に資産流出から、国債破綻やハイパワーインフレ懸念の程度、エネルギーが増加する。
ちなみに17年までの4年間に彼らは、日本の中長期債を40兆円ほど買い増ししており、すでに日銀が1年に消化できる国債額面を突破するほどの、エネルギーが貯まっている。

証券業界で米国株や日本株を勧める向きがあるが、個人的には、米国株にしろ、1年間に為替で5%以上減価することが、みずほの資料では訴えており、とても、それ以上にあがるといっても、利上げで株価上昇の機運が薄くされることも考えられ、リスクとともに、あまりに危険な要素が多い様に感じる。

ましてや、今後米国の保護貿易主義の洗礼を浴びる、国内企業の株価が、これだけの円高環境で上昇することに掛けるのは余りにリスキーな感じがする。

投稿: 山口達夫 | 2018年2月28日 (水) 20時16分

石破様
防衛大臣の頃が懐かしいです、昨今の政治には不満が在りあまり関心致しません、今後のご活躍を祈念いたし、僭越ながら王之渙の鸛鵲摟に登る。の一節にある「千里の目を窮めんと欲し」を御送りしたいと思います。

投稿: 伊藤芳朗 | 2018年3月 1日 (木) 07時32分

 石破先生、日々お疲れさまです。
 先生の仰れた「自衛隊が戦力に当たり日本に交戦権は必要である」わたくしも同意でございます。
 防衛費1%?そろそろいい加減、あり得ないことがあり得る時代なのだと、愚昧な議員の方々は気づいて頂きたい。
『我々の理性を改善するためには諸科学を用いなければならない』哲学者アントワーヌ・アルノー。
 いまだにこれを教訓とせねばならない議員の何と多いことか。情けないを通り越して、呆れています。
 今日の哨戒艇は、従来の抑止任務だけでなく、ミサイル艇などの小型艦艇にあたるかと。デゴイ(欺瞞装備)ならびに電子防御システム、対空ミサイルetc.を駆使して攻撃を受けないことが最良の防御法。
 スウェーデンのヴィスビー級コルベットなどは優れていると、わたくしは思います。
 空母は必要であると認識しております。2項を削除すべきかと、わたくしも思っております。
 こんごう型護衛艦…駆逐艦に当たりますよね?政治の駆け引きに使われることもあるのでしょうが、こんごう型の航続距離が、わたくしには短いのではないかと危惧しております。さすがにウダロイ級とまでは申せませんが。速度は約30ノット位でしたでしょうか?そこそこ良いかと。
 むらさめ型護衛艦の駆逐艦は今どうあるのでしょうか?
 話はかわります。申し訳ございません。たとえば航空母艦ですが、建造費だけでも数百〜数千億になるでしょうね。
 ミニッツ級とまでは些か行き過ぎかと思いますが……。
 石破先生は如何お考えでしょうか……宜しければお考えを教えて頂きたく存じ上げます。
 航空母艦でしたらば、せめてインヴィンシブル級かシャルル・ド・ゴール級は欲しいところです。
 たしか……航空母艦の戦闘力は運用している空母航空団の規模がどうであるかによって決まる、と記憶しておりますので。
 マルチロール機も導入しなくてはならないでしょう。石破先生、上記にて間違い等々ありましたらご指摘くださいませ。
 戦後70年をこえ、時代は変わりました。いつまでも現・第9条では、国民の命にかかわるやも知れません。こちらから先制攻撃なぞしませんでしょうし。
 石破先生、わたくしを勇み足すぎるかと思われると存じますが、一個人として未熟者の言葉をお目通し下されば幸いに存じます。
 石破先生、何とぞ、お身体ご自愛くださいませ。

投稿: 黎明 | 2018年3月 1日 (木) 08時34分

石破さんお疲れ様です
裁量労働制、高度プロフェッショナル制度など働き方改革について、もっとあらかじめ国民に周知して欲しいです
ピョンチャンオリンピックに国民の目がいっている間にいろいろ決めちゃおうというのは、どうなってるのかと不安に思います。根拠データがメチャクチャというのも困ったものです
新幹線の台車、安全だと思って信頼して乗ってるのに、これではいつか大事故があるかもしれません。
自然災害などもリスクがあるものだと想定して、準備して欲しいです

投稿: 軌道修正 | 2018年3月 2日 (金) 03時53分

   韓国独立運動記念式典で文在寅が加害者である日本政府が終わったと言ってはならないと発言した事に抗議した。菅官房長官が日韓合意に反し、全く受け入れられない。首脳同士が合意し、他国や前国連事務総長も支持をした。又国際司法裁判所への提案に3度も応じないと反撃した。物を言わない外交から物を言う外交に変わりつつある。イージスアショア配備でも露から文句が来たが言い返したし、レアアース禁輸でもWTOに提訴して勝訴しただけでなく、他国のレアアースを輸入する事で対応し屈しなかった。日本は韓国の様に中国の抗日軍事パレードに出たり、中国観光客が来ないと行って習参りに諂って行き、三原則を自ら言う様な愚かな行動を取っては絶対に行けない。文は韓国潜水艦を沈没させ、ヨンビョン島に砲撃した時の司令官を閉会式に招き、イヴァンカの後ろに同席させるという悪趣味で笑えない演出を売春婦同席と同じ様な事を米国にぶつけている。国際的にも非礼なだけでなく、日米側の怒りを煽っているとしか思えない。北朝鮮は米韓分断を狙っているがその手助けをしているのが正しく文在寅だ。米国が軍事オプションを行使するのか分らないが何もしなければ、核反日統一国家誕生はかなりな可能性がある。そして日本も憲法改正での強硬案や小型戦術核論が浮上するだろう。勿論、何時も冷静に対処して他国配慮論が流されるだろうがどうやって守るか何時も言わないオプションでしかない。

投稿: 忍者 | 2018年3月 2日 (金) 04時06分

ロイター【韓国大統領、従軍慰安婦問題、日本は解決したと宣言する立場にないhttps://reut.rs/2GPyqiY 人道に対する犯罪行為は「終わった」と蓋をすることはできない
この場面で、文字面も、前川喜平さんに倣って「あったことを なかったことには出来ない」と言えば、日本では強いインパクトがあって好かったのに‥、安倍晋三一味に対する「一撃」になったのに‥勿体ないですね。単に翻訳の洒落っ気が足りなかった所為かも?w
他方で、北朝鮮問題(より精緻には“金正恩将軍様”問題と云うべきだが)にせよ、此の慰安婦問題にせよ、この大統領は遣りたいことは分かるが、そして「最も近い隣国らしく、真の反省と和解の上に、ともに未来へ進むことを願うだけだ」と言ったらしいが、国家を背負う総責任者として、具体的になにをどうしたいのか?どうするのか?など局面の打開策や解決策がさっぱり解かりません。本来の日本なら(“石破総理”なら?)知らず、今の安倍晋三に真っ当な決断に翻意を期待しても無駄なことであり‥、五里霧中に放り込まれた隣国日本の一市民としても、イライラさせられますね。
(恰も、未熟で軟弱な野党と同じです)

投稿: 黒山椒 | 2018年3月 2日 (金) 13時26分

 鈍重です。

 近所の情報通の主婦に「金正男を、殺害したのは米国だ」と言っている人がいました。朝鮮民族が嫌いで、中国人をシナ人と呼ぶような、人種差別をするような人です。私は、「金正恩が主犯です」と、丁寧に反論しました。
人種差別主義者は、仲間の意見にしか、目を向けません。何一つ優れていませんが、自分の優越感が、一番大事な人なのです。
人種差別主義者には、私の意見が理解できないと思いますが、石破議員は人種差別主義者ではありません。共感を求めるなら、他のブログにあたった方が、よくありませんか。

公明党が、憲法の石破案に反対するって、根拠があることですか。安倍案よりは石破案の方が合理的だと、理解している公明党議員はいないと思っているのは、公明党議員への偏見と侮辱のように思えてなりません。

公明党は、加憲を主張していることを、私は知っています。憲法改正が、時代に合わせて更新が必要だと思っているからです。その必要はないのですか。9条に限った話ではないのです。どこをどれだけ改正すべきか、全体的に国民に議論されていますか。だから、改正は時期尚早だといっているのです。

公明党が、主導権を握っているという創価学会員の言葉に、反感を持っている人もいるのでしょう。懐が狭いです。人のために、誠実な行動をするというのが、創価学会の行動の原点です。だから石破議員を評価し、応援するのです。これは、民主主義に反しますか?

投稿: 鈍重 | 2018年3月 3日 (土) 05時32分

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