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2018年6月 8日 (金)

イシバチャンネル第八十六弾

事務局です。イシバチャンネル第八十六弾をアップロードしました。「どうなる米朝首脳会談」 です。


ぜひご覧ください

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コメント

石破先生
お疲れ様です。
先生が仰っていることは分かるつもりですが、戦争が起こった時の準備と、起こさないために日本国民として、どのように意思統一し気概(精神論ではありますが)を持つかは、話が違うと思うのですが。何でも、成す気がなければ成せない、と思いますが。拉致被害者の方々の奪還も、127,000千人が「絶対に奪還するのだ。」と思っていない(思うことが出来ない)ところに、本質があるのではないでしょうか。それから、拉致問題は「人権」の問題ですか?主権独立国家に対する、テロ、侵害であり、北朝鮮の国家犯罪ではありませんか。被害者の奪還は、結果としてその回復をも意味しませんか?確かに、北が解決済みだと言っているのに、わが国が「そうではない。」と、言い切ることは難しいかも知れません(安倍総理は言い切っています)が、過去の経緯(先方の嘘の数々)から判断すれば、「絶対に解決していない。」と、結論付けることが至極当然だと考えます。これは、右的な発想ではなく、普通に考えれば、そのようにしかなりません。だから今、彼らは核兵器を持っています。
米朝会談の前に、拉致問題に関して、先生の主体的なお考えを、別の報道機関であれ何であれ、是非ともお伺いしたいのですが。会談後では、意味を成さないと思いますので。よろしくお願いいたします。
先生には、日本国の舵取りに関わっていただく責務があると思っているものですから。

投稿: SHUMAYUGE | 2018年6月10日 (日) 11時34分

石破先生

今晩は!!。
大変多忙を極められる中、イシバチャンネル第85弾、第86弾をリリース頂き大変有難う御座います!!。
小生は、先生と同郷、鳥取県出身の者であります。
本日は、先生のこのチャンネルの本題であります「米朝会談の今後と日本の立場について」、拙論を述べて見たいと存じます。

安倍総理は過日の訪米に続き、先日8日も米朝首脳会談直前に再度訪米を行い、トランプ大統領と会談を行いました。米朝首脳会談の際に日本の拉致問題も議題に上げるよう、念押しを行ったとものと思われます。
前回の訪米はゴルフも交え、別荘に招待されたものの、成果の無かった事に懸念を持って再度の訪米の今回は、トランプ大統領も了承したと伝えられています。しかし、安倍総理はトランプ大統領との会談に「今一つ」確実性を認められないのか、「何れ私が日朝会談を実現し、金委員長と直に話し合う必要がある」と述べ、日朝首脳会談の実現に向けて意欲を示しました。

北朝鮮金委員長は中国、ロシアを後ろ盾の確信を持っていて、アメリカトランプ大統領は「米朝首脳会談は数度に分けて行う必要がある」として、6月12日の会談では「合意文書発表は時期尚早である」と言明しました。
トランプ大統領は、今年秋の大統領の中間選挙の為の国内向けの手柄としたく、米朝首脳会談までもディール(とりひき)としたい野望であります。
その事を北朝鮮の金委員長に見透かされ、アメリカの主張が通りずらいのではないか?との懸念が発生するのです。トランプ大統領の外交までもが、「アメリカの利益第一」となり、①アメリ本土に届く核ミサイルの破棄②核実験の中止のみで妥協③日本へ届く中距離核ミサイルはそのまま④日本の拉致問題は今後の課題・・・などと緩やかな妥協となる事は無いのであろうか?

更に米朝首脳会談が実現し、南北朝鮮の終戦宣言が実現を見て、将来朝鮮半島より核兵器が廃絶されれば、「その後の経済支援は日・韓・中で行うべき」と無下に言い放っているのです。やはり、米朝首脳会談が実現を見て南北朝鮮の終戦宣言を見れば、その後は米・朝・日・韓・中・露の六ヵ国会議も実現すべきであります。最終的な極東アジアの平和と安定に向けては、この六ヵ国の合意は絶対必要であると見ています。

拉致問題に関しては安倍総理は「この問題は日朝首脳会談を行い、私が最終的には話す事になりそうである」と述べていますが、北朝鮮は先の小泉政権の時の「日朝平壌宣言」を一方的に無視をしたままであり、最近では「日朝間の拉致問題は解決して居り、日本の言いがかりである」等と、ととんでもない発言が目立っています。拉致問題が進展を見て、拉致被害者が帰国出来るようになっても、その引き換えに経済支援を行う事は「ドロボーに追銭」的であり、拉致問題解決と経済支援は全く『別問題』であると、言うべきであります。
米朝首脳会談が実現を見て、南北朝鮮が終戦と平和宣言を行い、北朝鮮が国際社会の一員としての体裁が整って初めて、我が国が経済支援が出来るものというものであります。
とに角、国家間の約束までも朝礼暮改の北朝鮮の現在の状況であれば、確実な核兵器廃絶の実行課程をじっくり眺め、そてからの我が国の働きかけとなりそうです。

投稿: 桑本栄太郎 | 2018年6月10日 (日) 22時31分

こんばんは。
石破先生、最近のネットニュースを見ていると、非常に残念な気持ちです。

石破氏、首相対応を批判
https://this.kiji.is/378376264509195361

例えばこのようなニュースです。首相や政権を石破が批判したというニュースが多いのではないかと感じています。

以前、私はこの石破先生のブログを毎日読んでいました。そのときは、非常に思慮深い政治家であり、日本のためになる政策を内に秘めているのだと感じていました。

しかし、ここ数年ネットニュースで目にするのは、上記のような他者を批判するような記事ばかりです。その内容は非常に抽象的だと感じていますし、なぜマスコミ向けに発言をされるのかとも感じています。同じ自民党なのですから、マスゴミという第3機関を通さず、直接言えばよいのではないかと思います。

正しい批判は必要だと思います。数年前の民主党政権、あの集団はまさに他人の批判のみでした。一有権者ながら、他人の批判だけでは何も生まない彼らには投票する気はおきず、自民党に投票しましたが、民主党政権ができてしまった残念でした。

最近の石破先生にも、民主党系のあの「批判だけ」という印象が非常に強く残念です。

投稿: カレー大好き | 2018年6月12日 (火) 22時28分

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