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2018年7月27日 (金)

自民党綱領など

 石破 茂 です。
 党の基本を定めた自民党綱領(下野時の平成22年1月24日に新綱領を制定)に則り、その範囲内において所属党員や所属議員がそれぞれの信じるところを表明し、その実現のために尽力するのは極めて当然のことであり、責務でもあります。
 党綱領は野党時代に下野するに至った要因を真摯に反省しながら、国会議員のみならず地方の代表も交えて侃々諤々の議論の末に定められたものであり、このもとに自民党は政権に復帰したはずです。自民党とは何か、を論ずる際には常にこの綱領に立ち返ることが必要です。全文は党のホームページやネット上でご覧いただけますが、大意は以下のようなものです。
1.我が党は常に進歩を目指す保守政党である。勇気をもって自由闊達に真実を語り、協議し、決断する。多様な組織と対話・調整し、国会を公正に運営し、政府を謙虚に機能させる。
2.基本的考え方 日本らしい日本の姿を示し、世界に貢献できる新憲法の制定を目指す。日本の主権は自らの努力により護る。自助自立する個人を尊重し、その条件を整えるとともに、共助・公助する仕組みを充実する。政府は全ての人に公正な政策や条件づくりに努める。将来の納税者の汗の結晶の使用選択権を奪わぬよう、財政の効率化と税制改正により財政を再建する。
 是非全文を別途ご覧いただきたいのですが、自民党はこの綱領に則って運営され、政策を実現する政党なのであり、これに反することは断固として糾されなくてはなりません。
 自民党内において勇気をもって自由闊達な議論が行われているか、多様な組織と対話・調整し、政府を謙虚に機能させているか、日本の主権を自らが護る体制を整えつつあるか、政府は全ての人に公正な政策や条件づくりに努めているか、財政再建への努力はなされているか。総裁選挙においてはこれが議論されなくてはなりません。党綱領は党の憲法ともいうべきものであり、これを蔑ろにすることは党を否定すること以外の何物でもありません。
 時折「野党の時に作ったものだから」という理由で野党時代にまとめた政策や方針を否定する意見がありますが、私はこの立場には与しません。我が党は、いったん自民党を下野させた主権者たる国民の審判に常に謙虚でなければならないのであり、これを忘れたとき、再び国民は自民党を見放すでしょう。他に代わる政党が存在しない以上、それは日本国にとってこの上ない不幸であることを肝に銘じなくてはなりません。

 岸田氏が総裁選挙への出馬を見送ることを表明されました。様々な論評が報道されていますが、総裁選挙に立候補するか否かという決断は、本当に幾晩も寝られない懊悩が続く苦しいものです。
 かつて故・中川一郎代議士が総裁選に出馬、敗退した後に自らその命を絶たれた時、その恐ろしさをまざまざと感じたものでした。事実かどうか確認するすべもありませんが、岸田氏の不出馬会見を受けて「今更遅い」「岸田派は人事で干しあげるべきだ」などという声が主流派幹部から発せられているとの報道があります。これが本当だとすれば、なんと傲慢で不遜なことか。自民党は一部のみの政党ではない。党員すべてのものであり、政権政党である以上国民すべてに奉仕する政党でなければならないと強く思います。

 永田町は総裁選モードに移行しつつあり、私の動向も焦点の一つとなっているようです。三年前に引き続いて今回も無投票ということは党員に対する背信であり、決してあってはなりません。
 政策も、党の在り方も堂々たる論戦が交わされるべきであり、私もその中の一人たるべく、十分に想を練り、推薦していただける議員をお一人でも多く募る努力をし、しかるべき時期に態度を明らかにしなくてはなりません。

 週末は、自民党支部の大会や講演で愛知県・兵庫県・滋賀県へ参ります。
 猛暑の中、台風の接近も予想されています。皆様ご健勝にてお過ごしくださいませ。

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コメント

お疲れ様です。

投稿: mr | 2018年7月27日 (金) 19時29分

石破先生、お疲れ様です🍶倒幕を目指す維新の志士のようですね。古き良き日本に戻りすぎた2012年12月からの日々。マヤ暦との関連から考えると、あの時期に起きた変化は終わりの始まりだったのかもしれません。今は南海トラフという本当の終わりに向けて動き出しています。相模トラフ、千島海溝、琉球海溝、ウラジオストク方面、それぞれの動きが互いを加速させているように感じます。西日本豪雨は1938年の神戸大水害に類似していると指摘された研究者の方もいます。台風12号の予想進路も南海トラフの動きに対応していますし、桜島の噴火の多さも次の地震の切迫性と関連がありそうです。新燃岳の大規模噴火または日向灘の地震が起きれば、もう待ったなしかもしれません。一番厳しい数年間を現政権が仕切れるのかどうか。本当の勝負は2019年になりそうです。今回の総裁選の結果が必ずしも次の3年を保証するものではないと思います。或いは自民党自体が終わるという可能性も含めて、先生にはいつか総理になって頂きたいと願っています。

投稿: キイロイトリ | 2018年7月27日 (金) 20時25分

石破さんのおっしゃる通りですね。

今朝の新聞に掲載されていましたが、
9条2項の削除と「軍隊」としての位置付け(「自衛隊」という呼称の削除)も大賛成です。
安倍政権の財政政策にも言える事ですが、
国民を騙し続けるのはもう限界です。
財政再建には、少子化問題(=未婚問題)の解決が必須です。
格差、地方消滅と合わせた3大問題の(財政出動によらない)解決策を最優先に論じてください。

投稿: 軍師 | 2018年7月27日 (金) 20時38分

安倍晋三のため動く自民党じゃなく、
国民のために動く自民党であったなら
間違いなく自分の一票を自民党に入れる、と思います。

投稿: pigeon | 2018年7月27日 (金) 21時24分

石破先生、何で史上最悪の悪法の、参議院議員増員法案に賛成票入れたんですか?それまでは国会議員減らそう運動が主流だったのに増やしてどうするんです。埼玉県とかは仕方ないと思いますが、自民党の勢力拡大を狙った法案以外、意味ないじゃないですか。水月会のみなさんだけでも反対表入れてほしかったですね

投稿: 坂田篤則 | 2018年7月28日 (土) 02時07分

もう腹は決めているようですね。

先生に加担する姿勢が見え隠れする野党、1部メディア等反安倍勢力と言えるような面々の様に敵失、スキャンダルの様なものをあげつらう様な事ではなく、これから大変な時期を迎える日本の未来を如何なる政策で舵を取っていくか開示し、保守政治家として堂々たる姿で総裁選に臨むことを期待しています。

私は自民党ではありませんし、反安倍でもありません。
しかしながら安倍以後の日本の首相は石破先生じゃないといかんだろうと強く思っております。

日本の未来の為に頑張って下さい。

投稿: まあべらす | 2018年7月28日 (土) 03時28分

総裁立候補者による政策+党の在り方などの論戦をぜひとも公開で行ってください。それを実施していないにもかかわらず、私はこちらの候補者を指示するという姿は不自然極まりありません。

投稿: 国防読者 | 2018年7月28日 (土) 07時56分

先生、こんにちは☺
総裁選で石破さんに票を投じた結果、現状維持なら、党員やめようと思ってるんです。
選挙区の美人議員が、テレビで、派閥の決めた人に一票を投じると明言したのもショックでした。真面目に生きて、権利である一票を投じても、派閥の言いなりにしかなれないなら、選挙なんてしても仕方ない…
安倍さんは憲法変えてくれると思ってましたが、支持してた私のような人でも、幼稚と言われても信任したくない、9条なんて変えれないでしょ。
憲法改正は、一票の格差じゃだめなんですか?このご時世、参議院枠の増枠は呆れかえりましたが、憲法なんですね。個人的には、一県、1人から3人と決めてしまえば、いいのにと思います。これなら、地方の票はとれるし、議員を減らすというキーワードは万人受けします。憲法は、ひとつ変えると次にきっとつながるんじゃないかな?

投稿: なこ | 2018年7月28日 (土) 09時16分

プレミアムフライデーという
間違った政策を未だに続けている
安倍政権は国民の方を向いていない。
常識があればそんなこと無理だと分かる。
店員や販売員は
日本人にカウントされていないのかと
さえ思う。

ベンチャー支援やクールジャパンなどの
一部の人だけへ向けた政策ばかりで
しかも全て失敗している。

このような利権を作るだけの政治ばかりで
国をどうしたいかという大きな発想が
ないのではと不安になる。

口を開けば自画自賛しかしない安倍総理に
真っ向から挑んでほしい。

投稿: 失策プレミアムフライデー | 2018年7月28日 (土) 11時51分

再引用:
孤軍奮闘の独立系ジャーナリズムTruthOut:Noam Chomsky on the Resurgence of Political Authoritarianism https://goo.gl/E7pe2A 
⇒このチョムスキーさんの広く深く永く鋭い洞察を≪陰謀論≫と誤解する向きは少なくないだろうが、そうではない。キッパリ!世界最高の叡智たるチョムスキーさんがそんなものに与する筈もない。
世間に溢れる ≪陰謀論≫ の主役は金融資本家だが、今の世界の乱脈の犯人を訴求するに、チョムスキーさんの目には彼らを引き合いに出す必要もないらしい。然程に、世界劣化を進昂させる力は多様で多彩だと(根っ子は繋がっているのだろうが)。
⇒≪BuyBackEconomy≫が米国で盛んである背景には、Appleがその事例として挙げられているが、米国経済も「先進国経済の罠(または成熟経済の罠)」に嵌っている現実があるのだろう。その現実は、カジノ業と不動産業しか知らないトランプGorillaが「20世紀的な手足仕事の働き口」を増やしていることとも無縁ではないだろう。
極東の島国では、頓珍漢な国会議員もジャーナリズムも有識者・知識人を自称する連中も「巨額の内部留保」を俎上に乗せて空騒ぎしているが、問題は「潤沢すぎる手元資金」にある。その根源は、日本企業は慎ましい(儲ける力がないのに?)のだが「企業の儲けすぎ」にある。その島国では「臆病な大企業の経営トップ」がその罠に嵌り、 ≪経営事務≫に時間を潰している現実も ≪宜なる哉≫か??(嗤)
…つづく

投稿: 黒山椒無躇 | 2018年7月28日 (土) 14時42分

…つづき
⇒既に死滅したと錯覚していたが(呑気なもんだ!(自嘲))、今も未だ世界は「強欲のネオリベNeoliberalism」に乗っ取られているらしい。貴奴らも深く静かに潜行し(?)革面し世界秩序を劣化させているらしい。俄かに浅ましい噺ながら、極東の島国の竹中平蔵はその世界では強欲な ≪アホ等氏の丁稚猿≫に過ぎない。
(蛇の足)
①愚見は兎も角、上記でチョムスキーさんが描かれた世界は、“石破総理”が不可避的に遭遇する世界です。論理や理屈では到底立ち向かえる相手ではない。
②安倍Monkeyは、5年半以上前、政権として竹中平蔵を重用した時点で既に、強欲の彼らに屈膝している。

投稿: 黒山椒無躇 | 2018年7月28日 (土) 14時44分

最後まで諦めないで!!!応援しています!!!

投稿: 大倉あやこ | 2018年7月28日 (土) 17時08分

改めて自民党綱領熟読させて頂きました。これが世に出されたのが平成22年ですからもう8年前。8年経てば世も変わる。一読して正直「古いなぁ」…とw

いちばん引っかかったのは、結局自民党は「何を保守したいのか?」でした。これは保守政治に於いて常に問われるテーマなのですが、「◯◯を保守する」の◯◯には何を入れても良い訳でありまして、それ故に保守政治というのはヌエのように不定形で得体が知れぬ。よく言えば柔軟悪く言えば適当。立憲民主党の枝野さんが「私こそが保守だ!」と言えてしまうのも、現行憲法下における平和主義や戦後民主主義を保守するのだ、と言うなら確かにそう言えなくもないわけです。

で、綱領を何度読んでみてもそこの所がよくわからない。伊吹文明さんの前文には、儒教的な封建道徳を守ると取れるような部分もある。「国家、家族への帰属意識」というくだりが何度も出て来ているので、地縁血縁に基礎づけられたコミュニティを守るとも取れる。安倍さんとその界隈は天皇の男系男子継承に固執してるから、明治維新以降の統治スタイルを保守したいとも取れる。しかし天皇制を最優先で保守するとも書かれてない。安倍チルドレンの中には「LGBTは子どもを生まないから非生産的」とか言っちゃう人がいるから国家社会主義とも取れるが、その一方で社共と国家社会主義は拒否するとも書かれてる。

結局なんなんですかw綱領を読むほどに自民党がわからなくなるんですが。

なんとなく地縁血縁コミュニティとか「ムラ」っぽいエモーションやムードを漠然と保守したいのかなと。そこから石破さんの地方創生というロジックが導かれるのはそれなりに筋が通っている気がしました。ただ、そうした「ムラ」的感性が安倍政権の身内贔屓や霞ケ関のヒラメ状態の一因になってることを忘れちゃいけないし、そもそも地縁血縁コミュニティが確実に崩壊しつつある現実を見ながら、これが定番の人の和人の絆!と上から目線でやっちゃうのはどうなのでしょうね。

それ以外にも、自助>共助>公助とかのセルフヘルプ論も勝ち組の傲慢さを感じます。これだから自民党は弱者に冷たいと言われそうだし、少子化高齢化の現在、公助>共助>自助でしょうね、控えめに言っても。

自民党綱領を読んで改めて思うのは、もう少し普遍的な価値観を取り入れた方が良いと思いました。なんと言っても「進歩する保守」なのですから。

投稿: 八幡氏子 | 2018年7月28日 (土) 19時58分

ここ最近の石破さんの発言は至極まっとうな物だと思います。SNSでも特に右寄りな方々が根拠も理論もない非難をしているようですが、ネトウヨ=ネットをうようよするしか出来ない人と解釈している自分としては単なる雑音と認識しています。岸田さんも重大な決断をした今、自民党に残る寛容さと良識を持った総裁候補は現時点で石破さんしか最早いないのかも知れません。少なくとも額に汗して選挙を通ったわけでもない人が、誰かのご機嫌取りのためだけに同性カップルに心ない発言をすることには、強烈な違和感を覚えます。かつての後藤田官房長官のように、自らの信念に乗っ取り何者に対しても発言はする、そういう「覚悟」を持った姿勢こそが政治家には求められる気がしてなりません。これからも活動頑張って下さい。石破さんの言動が何かを変えるきっかけになるのではないか、そう信じています。

投稿: 窪田 博之 | 2018年7月28日 (土) 21時53分

ある記事に石破さんは古武士のように正論を言う。この人は政治家だという記事が載っていました。しかし、この記事を書いたのは石破さんの政策には必ずしも賛成ではない人です。
でもそういう違いがあっても人として尊敬できるからこの人に任せようと思えるようにするのが、最後は多数決で事を決めなければならない民主主義国家の政治家として必要な事なのではないかと思います。
自分に否定的な有権者をこんな人達呼ばわりしたり、少数派の人権を軽んじるような事を平気で言う人たちは権力を預かる意識が欠如していると思います。
杉田議員の発言が随分問題になっていますが、著書五体不満足で有名な乙武さんが(生産性がないと言われるのは)「次は自分かもしれない」と発信していました。杉田議員は以前から自分の気に入らない研究をする学者を反日呼ばわりしたりとネトウヨが議員になってしまったかのような事を平気で発信していましたので今回の件もネトウヨ発言だと感じていました。
しかし乙武さんの危機感と心細さの滲む発言であれはナチスの考え方と同じで決して許されないものだとわかりました。人の存在を国会議員が生産性の観点から判断するなんて恐ろしいことだと思いますし、それを擁護する意見が党の一部にあるのも信じられません。杉田議員は比例で当選したようですが、国民を分断したり勝手に有益か否かを決めてもらうために、有権者は自民党に入れたわけではないと思います。(自民党は逆の理想を唱えている訳ですし)
最近日本の民主主義が壊れてきていると感じ古典に学ぼうと思い
ルソーの本を読んだのですが、違いがあることは必要な事だと書かれていました。
多様性は民主主義国の強みだと思います。
ルソーの本に
様々な利害の中にある共通なものこそ、社会の絆を形作るのである。
とありました。
民主主義国家なので様々な意見や立場はあると思います。少数派もその一員です。でも議論して一致する点が見いだされたらそれが違いを超えて絆を作り国家として団結するというこの考え方が、今の政権には無いように思います。
岸田さんは温厚で立派な政治家だと思いますが、それを干せというのは政治をゲームか何かだと勘違いしているのではと腹が立ちました。
政治は今生きている国民にとっては生活そのものですし、将来の日本を作る一部です。
当選した議員の背後には多くの支持者がいて、
楯突いたからと干すというのはその背後の国民すらも軽視しているように感じます。自民党支持者ですらそうなら野党支持者は、また様々な少数派は、と考えてしまいます。
ましてや岸田派には能力のある人達が沢山いるのに気に入らないから干すという発想は真面目に政治を行う気がないとすら感じられます。
石破さんの正論にとても感動しました。もしかしたら従来の自民党の当たり前な事を当たり前に発言されただけかもしれませんが、党の中で多くの議員が黙っている中で異論を唱えるというのは勇気のいる事だと思います。
でも国民はそれを見ています。
国民の為の政治を行ってください。

投稿: a | 2018年7月29日 (日) 00時23分

安全保障やインテリジェンスの本を書いて下さい。
お願いします。

投稿: 吉田良 | 2018年7月29日 (日) 10時15分

朝日;石破氏、斎藤隆夫氏の「反骨精神」に思いを馳せた
https://www.asahi.com/articles/ASL7X5WZGL7XUTFK00F.html 
(参考:斎藤隆夫議員の反軍演説
https://www.youtube.com/watch?v=oD1470HX95E )
昔は極東の島国にも、肝の据わった英傑がおられたのですね。少数であり過ぎるのが玉に瑕。同時代に、あとお二人三人おられれば…と悔しいですね。現時点では、石破さんの周辺には、未だ齢不惑前の若武者だが、そんな ≪悔しさを晴らしてくれそうなご仁≫ がいるw。
往時は、斎藤翁の他にも、国会議員ではないが、民間企業(“人”の三井?)出身の国鉄総裁としてですが、戦後の国会で、「粗にして野だが卑ではない」(石田禮助さん)と公言し、並みいる(?)議員らを睥睨したご仁がおられた(二の句もあるが此処では省略。石田翁のウィキに載ってます)。開戦直前にも、「自分が閣外に出たら戦争を阻止できない」と閣内に留まり、挙句にA級戦犯に処せられたという(奇妙な?)ご仁もおられた。
石田翁のその名台詞に倣えば、石破さんの口から、厳しく ≪安倍Monkey自民党≫の議員連中に言って欲しい。「君らは、外見は粗でも野でもない。然して、その実は、卑やしさ(卑怯卑劣卑屈)極まる輩ばかりだ。≪20世紀≫の極東の島国を過った道に暴走させた連中と何ら変わるところがない」と
(まあ、半分冗談ですが、半分は本気の希望です(哀笑))。

投稿: 黒山椒無躇 | 2018年7月29日 (日) 10時40分

石破さん、総裁選に出るんですよね。なら何度でも言うけど、抽象的な耳に聞こえの良い適当な言葉を並べるんでなく具体的な政策論争をやっていただけませんかね。
自民の劣化を食い止めるとか国民全体からすればどうでもいいんですよ。あなたは総裁になって何をしたいの?それを具体的な政策として言ってくださいよ。

投稿: nh | 2018年7月29日 (日) 20時12分

【自民党総裁選挙】


 宏池会岸田文雄氏が、なにかよく解らないが総裁選の立候補について意欲のない発言があったと報道されていた。出る気がないならその説明が欲しい処である。しかし、そこを曖昧にしたままである。こういう態度は宏池会を批判する私のような者から見ても批判する材料になるだけで、仮にこういう人に総理総裁を任せる事態というのは最悪の展開を見るだけではないかという不安しかない。

 こういう人なんだという評価が固定されるだけである。それで他の宏池会の議員は黙っているのだろうかと思うばかりだ。リーダーを変えたほうがいいような気がする。伝統ある自民党の会派がこれでは、情けないような気がしますね。どこかの会派の票田に徹するならそれを表明しろと言いたい。それぐらいしか国政に貢献できないと云う事だ。

 まあ、残念な話である。

 安倍総裁は既に5年を超える地位にある。私などはこれが一つの限界ではないかと思っている。経済政策は失敗とまでは言えないが、目論見通りとは言い難い。外交が、彼の人気を支えているという状況である。しかし、これも、米国の大統領の予想を大きく外したという欠点がある。
 2人の候補者のどちらかを選べばよいという非常に簡単な判断を間違うというのは、かなり深刻な見識と云わねばならない。自慢にするわけではないが、政治家ではない私ですらドナルドトランプ氏の勝利を予測した。私の予測は、まあ無責任な立場故のTOTOくじのような気分であったが、我が国の外交の基本は米国の政界の動向さえしっかりしていればいいという戦後の伝統から見ても、これは大きな失態になる。こういう処にも安倍総裁の限界を見る思いがする。

 安倍氏はロシアの政治の動きに熱心である。彼なりの目標があるのだろう。この点は見習うべき視点がある。しかし、独自外交を演出している以上の効果がさっぱりない。プーチン大統領と仲良くなったというのは20回以上も訪問すればよほどの鈍感でもない限り注意を引くのはあたりまえの話である。ただ、歴代の自民党総裁でここまでした人がいなかったという点が注目される。シナ帝国には何を言っても無駄と云う事がこうなったのかもわからない。北方領土についてはプーチン大統領の力だけではどうにもならないと云う事が改めて分かったと云うしかない。

 同じ境遇にいるロシアの周辺国と連携するしか領土問題の解決はないだろう。
 
 まあ、内政だけを見て国家の運営は難しい。特にシナ帝国の動きは監視を強化するしかないような気がする。経済的な問題だけでなく周辺国との軋轢が目立って行くような気がしますね。朝鮮半島を自治領の様に組み込む方向に動いているようにしか見えませんね。金氏朝鮮を手なずけることに成功してしまった。政府専用機を貸してやり、石油の背取りの機会を与えただけなんですよね。安くついたと思っているだろう。韓国は、軍事パレードの観覧席を用意しただけでレッドチームの会員に組み込んだ。その上、立場の違う人が後継大統領になったが、向こうの方から尻尾を振ってにじり寄ってくるので、労せずに既に釣り上げに成功し、釣り上げた魚にえさを与えないことが解っている。

 【大中華体制】がこれで成ったと、シナ帝国は思っているかもわかりませんね。

  この3か国は環境破壊に熱心だ。東アジアの危機はここにあるような気がする。彼等は破壊と放射能汚染しか考えていない。自民党総裁は東アジアの行方について語ったことがあるだろうか?

 例えば、今回、韓国の建設会社がやった事は破壊活動である。彼等はラオスが初めてではない。他でもやっている。破壊活動を経済活動と錯覚しているのが東アジアの3バカ国家である。金氏朝鮮とシナ帝国は自国民に向けた破壊活動を治安対策と称している。我が国はこの地域の警官になる必要はない。しかし、付き合い方を考えないといけない状況にあるような気がしますね。国家間の合意が重要になっていると云う事なのだろう。

 自民党総裁=日本国首相の地位は、かなり重要度の高い役職である。保護貿易主義の米国と同盟を結んでいる。しかし、我が国の国益を主張することも重要な問題ですね。

 大変な世の中に我々は生きています。

投稿: 旗 | 2018年7月29日 (日) 21時10分

【台風の影響で】

 私は、TOTO歴3年ほどなので昔から知る人にとっては、大したことではないのかもわかりませんが、今回初めて籤中止を体験することになった。

 TOTO公式サイトにあった。
『第1031回スポーツ振興くじの取扱いについて(7月29日9時50分更新)
第1031回スポーツ振興くじについては、台風の影響により、以下の指定試合(J1リーグ第18節及びJ2リーグ第26節)が中止となりました。

【中止が決定した指定試合】(Jリーグ7月29日7時発表)
  「横浜F・マリノスvs清水エスパルス」
  「湘南ベルマーレvs川崎フロンターレ」
  「名古屋グランパスvs北海道コンサドーレ札幌」
  「アビスパ福岡vs横浜FC」
  「カマタマーレ讃岐vsモンテディオ山形」
 第1031回「toto」、「BIG」、「100円BIG」、「BIG1000」及び「mini BIG」は不成立となりますので、対象となるtotoチケットをお持ちのお客様につきましては、ご購入代金を返還させていただきます。
返還方法その他詳細につきましては、決定次第お知らせいたします。』


 まあ、大変なことです。世の中の動きの一例ですね。これで何かが変わるというような事ではありませんが、こういう些事で成り立っている処が世の中にありますね。
 気象の影響で起きた出来事です。今回の籤に自信を持っていた人もいたかもわかりませんが、前回は1等がなかったおかげで持ち越し金があったので、それは次回の楽しみとなるわけです。まあ、よかったのかもわかりません。

 これ一つとっても、予測することは難しいわけですね。TOTOも4試合の中止までなら籤は成立すると規定している。しかし、それを超えたわけです。5試合の中止は想定外です。驚きですね。

投稿: 旗 | 2018年7月29日 (日) 22時26分

 安倍政権は手練手管で選挙には勝ったが、それで国民の支持を得ているなどとは詭弁だ。
 総裁選は厳しい戦いかもしれないが、石破茂に期待する、心ある多くの国民がいることをぜひ忘れないでほしい。
 利権と保身に塗れた勢力に、負けないでほしい。
 石破さん、日本を救ってください。

投稿: 宮越春雄 | 2018年7月29日 (日) 23時45分

ProSyn:Trump’s Psychopathology http://prosyn.org/xKXjMUq 
≫ In fact, Trump suffers from several pathologies that render him a clear & present danger to the world
⇒トランプ問題の全てが此処に凝縮している。政治権力者として重要な資質が病んでいる‥とは優しすぎるのであって、 ≪人としての資質が欠落≫ しているのだ。トランプGorillaを論じるに、北朝鮮などなど個別事案の成否はことの核心ではない。キッパリ!
日本の安倍晋三問題も全く同じですね。アベノミクスから「多寡が知れた、持続可能性のないお零れ」を貰って悦ぶ一部の富者は、視野狭窄を患う気の毒な病人と知るべきです。
その裏で日本社会が犯されどれだけ劣化が進んでいるか診るべきですよ。民主主義の毀損がどれだけ進昂しているか診るべきですよ。
(蛇の足)NHKの担当プロデューサーらも、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」とチコを怒らせるべきポイントは、真に其処だよ!
当初は1-3回は面白く視たが、今では瑣末で生温いエンターテインメントに堕した。お君らこそチコに手厳しく叱られるが宜しかろう!

投稿: 黒山椒無躇 | 2018年7月30日 (月) 08時30分

遂に此処の良心のモデラー様がいないとは
今文化放送のゲル長官の生放送を聴いてます。
未練ですね。もう少し支援をしていいかな?

でも極右青嵐会をチャカされたり
故中川一郎先生の墓参をした身としては
不快に感じました。

結局シンジローと竹下派と合従連衡せねば
安倍政権は斃せません。

投稿: 薩摩どン | 2018年7月30日 (月) 16時18分

陸上イージス高いわりに
役に立つとは思えないです。

場所が分かっても現実的に
ミサイルを打ち落とせるのでしょうか?
こんなものに何千億円も払うというのは
売国ではないかと思います。

投稿: ミサイル防衛 | 2018年7月30日 (月) 19時46分

石破閣下

 ポンコツモデラーのポンコツコメントです。(エラー403 forbiddenのため送信が遅れました。27日21時コメント分です。)
 自民党の綱領について賛否両論があるみたいですが、綱領が守れないなら党是である改憲にもこだわらないはずですが、こちらは別のようです。さらに困ったことに現政権の有り様は民主党政権末期を予感させるところがあります。小ざかしく仕組んだとしても、人間の悪知恵など自然の猛威には所詮は小細工と言ったところでしょうか。臨機応変な対応ができないところが急所のようです。諸々の政策の目的が空振りに終り、最後の切り札を引っ張りだすところで勝負が付くと思われます。野党が無能と国民に呆れさせ、保守政党の特定人物が固定的に総理・総裁を継続するという、別の表現で言えば無政府状態が出現するだろうという都市伝説も、あながち根拠のない妄言ではなさそうなのが心配ではあります。
 政治の不安はひとまず、災害への備えについて考えたいと思います。コンパクトシティについてですが、防災の拠点として師団基地の様なのをイメージしています。旧市街ではなく郊外など拠点としての新市街を、全国主要地点に整備します。大きな災害が発生したさいに救助はもちろん、その後の復旧などを迅速に行えるよう、また全国の拠点と連携して最大効率で対処できる防災を兼ねた未来国土の牽引役を果たすために建設します。ここから国土に対しての設備投資がGDPや生活消費環境の豊かさを生み出し、国民生活の改善を図ることが出来れば、一石二鳥とはうまくは行かないかもしれませんが、破壊的な自然の猛威から自衛できると思います。
 首都圏で巨大なダウンストリームが発生すれば、誰もが暴力的災害が身近に迫っていることを感じるのではないかと思います。人口密集地は危険です。首都圏は特に地震と合わせて深刻です。一つのお役所が出来て、そこに任せてお願いねで片付くことでは有りません。今までにない非常事態に対応できる機能官庁が求められるでしょう。それにはまず、どの程度の破壊的災害が襲い掛かって来るのかを知らなくてはなりません。その上で議論がなされると建設的と思います。ほんの数ヶ月前に、どんなことが起こると危険を知るキッカケになるのか問われ、握り拳からスイカぐらいの氷塊が降ってきたときと答えたのですが、割合早いうちにその様なときが来そうな恐れを感じます。乱文・乱筆お許しください。

投稿: 野村嘉則 | 2018年7月30日 (月) 20時19分

石破先生

今晩は!!。
彼の逆送台風襲来以降、朝夕の日射しに少し翳りが見え、日中はまだしも暑さは少しましになって来ました。
先生に於かれまして、実質的総裁選に向けての準備段階となり多忙極められます中、週末には地方講演へと出かけられ大変お疲れ様であります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。

先生より新らしい自民党綱領をお伺いしまして、大変感動致して居ります。どれだけの自民党議員がこの新綱領を理解の上、議員活動を行って居るのか?と甚だ疑問を禁じ得ません。まさに憲法第十五条の②項「すべての公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」との、そのままのようであります。
先生が常日頃より言われています、「何事も喧々諤々と充分な議論を尽くし、決まった事には従う」のが、自民党の良い風土であったと言われている趣旨がとてもよく理解出来ます。

さて、文科省官僚二人による受託収賄罪が問われている折柄、大村秀章愛知県知事のニュースを目にしました。
その談話では、今年公立学校の冷房設備の為の補助金申請を行った所、全くの「0」回答であったと言う事であります。大村知事は2017年、去年の都議選の惨敗を受けて安倍政権の驕りを指摘し、痛烈に非難しました。
更に過去、2013年当時の新藤総務大臣より公務員給与を引き下げる為として、愛知県職員の給与引下げの要請を受けましたが、大村知事は過去5年間に亘り県職員給与引き下げを実施している為として、断りました。その為「どうしても従えないのか?どうなっても良いのか?」と半ば威圧的な叱りを受けた事があると告白したそうです(2017年7月3日、毎日新聞調べ)

更にこれは余談ながら、今年の猛暑は予想外に厳しく、刑務所に入所の囚人が二人も熱中症のよって死亡したと聞きましたが、勿論刑房の中は冷房など無く通路の廊下に扇風機があったばかりと聞きました。如何に服役中の囚人と云えど基本的人権はあって守られるべきであり、憲法によって保障されている筈であります。

今年はこのように殊更暑さが厳しく、今後の気温上昇も考えられ、去年29年までの公立学校(小中)の冷房設備実施状況を調べてみました。その平均は公立小中学校で41,7%であり、公立高は49,6%、幼稚園は58,3%、特別学校は74,5%でありました。因みに小中高は東京84,5%に対して愛知県は21,8%でありました。勿論、北海道、東北は設備状況は低いとはいえ、東京、京都、大阪圏に比べて低すぎるようであります。

次に、先般7月27日の財務省の新人事が発表されました。それによれば長らく後任の決まらなかった国税庁長官には旧国税庁次長の藤井健志氏が昇格し、セクハラ問題の福井事務次官の後任には、旧財務省主計局長の岡本薫明氏が財務省事務次官に昇格しました。
ここで問題なのは、岡本薫明氏は財務省の前任の時の文書改竄の責任者であったという事なのであります。更に大問題なのは佐川旧国税庁長官、福井旧財務次官の上司である麻生財務大臣は、全く自らのけじめを付けず居座ったままなのです。
勿論更にその上の大問題なのは、過去5年半の安倍政権に於いて辞任した大臣の任命責任、その他官僚の不祥事などは「すべての責任は行政の長であります、この私にあります」と言いながら、寸分も反省に色がなく厚顔無恥、鉄面皮の安倍総理そのものなのであります。
以上述べましたように、安倍政権は総理初め副総理など、政権首脳の奢りによる政治の私物化、強権化が目立ち過ぎ、国民は怒り心頭の状態であります。国会議員の劣化ではなく、議員としての資質にも悖る人が政治を牛耳っていて、国政の劣化ではなく議会制民主主義の崩壊の危険なのであります。

以上、文科省の対応より色々つらつら述べましたが、小生は野党志向ではないものの現政権はあまりにも酷すぎ、国民は怒り心頭の状態であります。まったく「信無くば立たず」であり、民意から乖離したままの現政権は早くすべて退陣願いたいものであります。三選など、とんでもない事であります!!。

世間では、安倍総理の三選が固まりつつあるなどと、無責任な言葉が取り沙汰されていますが、どうか頑張って頂きますよう心から祈るばかりの心情であります。

投稿: 桑本栄太郎 | 2018年7月30日 (月) 21時26分

コメントのアップありがとうございます。

明日から8月に入ります。
酷暑の中でのお仕事が続きますが頑張ってください。

投稿: くま | 2018年7月31日 (火) 00時55分

東洋経済: 池上彰×丸山俊一対談、「資本主義の闇」 https://toyokeizai.net/articles/-/231046 
⇒これは興味深い対談ですね。蛸壺経済学者では思いも及ばないで広さと永さがある。然も、優れた常識人の話しは解り易いw。

≫技術が発展すれば豊かになる…?なのに、なぜ豊かにならないの?そんな大きな問題が見えてくる
⇒予ての愚見の繰り返しですが、Innovationには3段階ある。
(但し、重要なこととして、社会を動かす(歪める?)力は多種多様であって、Innovationは「部分解」に過ぎないw)
㋑「技術Innovation」だけではなにも起こらない(日本の殆どの大企業がそれ=特許技術の山?)
㋺「ビジネスInnovation」に至って経済の一部が活性するが、社会に貧富や歪みが生まれる。
経済面は例えば、喩えればネット社会文化の玄関に入った「FaceBook、Twitter、Amazon、Airbnbなどなど」。
(米国経済&社会が断突。へたれ日本経済&社会の一部分がこの段階。欧州は国別の跛行性が大)
㋩「文化的or社会的Innovation」が成って初めて、多くの人々が豊かさを感じれる社会に成る。歪みも部分的に癒される鴨葱。
㊁愚者の言う「先進国経済の罠」は②と③の間に仕掛けられている‥とは ≪重要な仮説≫であるw。
(蛇の足)資本主義は虎変も豹変も革面も繰り返しているが、民主主義は数世紀にも亘ってワンパターンだけであるw。

投稿: 黒山椒無躇 | 2018年7月31日 (火) 09時14分

石破さんネコの抱き方が悪いとか言って
ネットで叩かれていましたが
露骨な手法ですね。

フェイクニュースではないけれど
安倍政権は政敵に対して
常にこういうネガティブキャンペーンに
血税を注いでいるイメージですね。

こういう手口を逆手に取るくらいの
機知が求められますね。

投稿: ネコ好き | 2018年7月31日 (火) 12時03分

岸田議員の不出場は本人の決断であり、それが必ずしも傲慢不遜の安倍政権とは飛躍のし過ぎであり、石波さんらしくありません。総裁選に出る為の敵作りは何時もの手法ですが国益や外交状況を考えると首相を交代する時期にあるかどうか自ずと分るはずです。しかしモリカケより財務省から文科省の方が余計改竄だけでなく、贈収賄疑惑も出ている所を見ると野党だけでなく、医師会絡みの献金を貰っていた議員や批判する自民党議員の方が余程的外れだったという事実しか窺えません。幾ら追求し証人喚問を出しても何も出ずに至った経緯よりも、自民党にいてそれらの事を全く浮き彫りにもせずにモリカケは仕掛け煽っている議員達は野党と同じく、メディアと連動しているかのような動きです。もし内部の改革をしたいのであれば、それを選挙でもメディアにでも言えば良いが大してそういう意欲のある議員がイマイチいない。小泉議員や石波議員等も世論迎合で余り政策や改革を主として発言しているとは言い難い。期待している議員だけに失望するがなぜそうなのかは分らないが目先の事なのかどうなのだろうか?残念な限りである。

投稿: 忍者 | 2018年7月31日 (火) 13時08分

内閣情報調査室が、安倍のために石破の非公式発言すべて収集していた。国家機関が首相個人の利益のために動く、もし本当ならば公私混同が過ぎる。

これは本当なのか?もしそうであれば負けて
干されてでも総裁選を通してこの異常な事態を
国民に伝える必要がある。
その為だけにでも立ち上がる意味はある。

投稿: ガンバレ石破 | 2018年7月31日 (火) 19時42分

石破先生、コメント失礼致します。
本日(7/31)ニュースを見てましたら、大阪にお越し頂いてたと知りました。
前から申し上げて参りましたが、なにがなんでも石破先生には総理大臣になってもらいたいです。
なぜなら、誰かさんみたいな口先だけの議員さんや大臣とは違い、いつも謙虚で丁寧にわかりやすく説明して頂けるのは、石破先生だけです!
インスタでも言われておられる『長生きして良かったと思える日本』を作って頂けるのは、石破先生以外いないと思います。
石破先生、無力な一国民ですが陰ながら応援させて頂きます。

酷暑が続いてますが、どうかくれぐれもご自愛下さいませ。

投稿: 大阪のおばちゃん | 2018年7月31日 (火) 22時14分

石破さん
はじめまして
倉敷市玉島の丸山昭彦と申します。
なたの人柄、大好きです。
今の政治、阿部氏の私物化、中身の無い、勘違い、酔いしれ政治は危険です。
どうかお願い致します。
国民みんなが、ちにあしをしっかりつけて、踏ん張れる日本に変えて下さい。
石破さんが最後の砦と中心から思っております。
どうか、これからの日本をよろしくお願い致します。
今以上にブレない石破茂で!

投稿: 丸山昭彦 | 2018年7月31日 (火) 22時35分

【思い出したように記事になったマレーシア航空370便のその後】

 2014年の3月に消息不明になったマレーシア航空のB777について、マレーシア政府は改めて『原因の解明は困難』だとする報告書を公表したそうだ。AFP=時事に記事があった。
『【7月30日 時事通信社】マレーシア政府は30日、2014年3月に南シナ海上空で239人を乗せたまま消息を絶ったマレーシア航空機について、「原因解明は困難」とする調査報告書をまとめた。マハティール首相は米企業による機体の捜索活動を5月末で打ち切っており、このまま迷宮入りの可能性もある。

 マレーシア機は14年3月8日、クアラルンプールから北京に向かう途中で行方不明になった。これまでの捜索活動で、インド洋のフランス海外県レユニオン島などで主翼の一部が見つかっているが、機体の主要部分は未発見のままだ。

 報告書は、マレーシア機が消息を絶った理由は不明とした上で「機体は、人為的な操作で向きを変えて航路を外れた」と指摘した。パイロットらの健康状態にも問題はなかったという。

 政府の調査団は、行方不明となった乗客乗員の遺族らに配慮して「今回の報告書は最終ではない」と強調している。(c)時事通信社』

 この航空機の捜索活動には我が国にもマレーシア政府から協力を求められ自衛隊を派遣したという経緯がある。複数の国が捜索活動に参加したが成果がなかった。特にブラックボックスの発信音を巡ってシナ帝国の捜索隊が誤った方角に向かって勝手に突き進み混乱を招いたと云う事もあった。
 他に、乗客の中にパスポートの不正使用が発覚したこともあって、テロを疑う事態にもなったが、テロと云えるだけの証拠もないので、パイロットの行動に疑惑が寄せられたりした。結局、航空機部品と見られる残骸の一部だけが見つかったが、そこから先の捜索が難航したままだというのが今回の報告である。

 消息を絶った直後の初動捜索における混乱が大きかったので、それが尾を引いていたという印象が強いですね。つまり、北京に向かっていたという前提を崩すのに時間がかかったというのがある。北京とは逆のインド洋方面に向かっていたとする理解は遅かったように見えます。
 テロ疑惑が湧いたのはパスポートを不正に利用したのが2人もいて、それが共にイラン人であった事が原因だとされている。しかし、疑惑のままで終わった。これとは別に、パスポートの不正使用ではシナ人も1人いるのが解った。パスポートの名前の人はシナに現在も居住していて不正使用した人物は監視カメラからアジア人らしいと云う事は推定されているだけで、確かな事は何も解っていない謎の人物である。これもテロ疑惑の原因にもなったが証拠がないので疑惑のままだ。

 行方不明になる直前の最後の交信記録について、マレーシア当局は3回訂正している。副操縦士、若しくは機長の最後の通信とされる言葉自体が訂正されたりしているので正確なことが不明である。しかも、その通信した人が機長なのか副操縦士なのか? これも明確にしていない。調査中のままである。

 謎が多い事もあるが、遺体の発見や航空機の本体を含む主要な残骸も不明なままなので何の進展もない。今回の報告は諦めているというような気分を伝えているようにしか見えませんね。この界隈では1987年に起きた大韓航空爆破事件の捜索に近い印象を受けますね。あれの時も機体の発見は完全ではなかったし、乗客乗員の遺体の回収も一部であった。そして、ブラックボックスは行方不明のまま捜索が終了した。海流の流れとかが早い場所なのかもわからないし、レーダーの監視が難しい場所なのではないかという印象がありますね。複雑な地形なのだろう。

 こういう地形に加え、マレーシア航空機の場合、どこをどのように飛んでいたのかという辺りからわかっていないというのは計画された犯罪の様に見えてしまいます。偶然の発見が起きない限り前進がないのだろう。

 苦しい報告である。

投稿: 旗 | 2018年7月31日 (火) 23時37分

石破先生

今晩は!!。
今週に入り、台風通過後として猛暑がぶり返しています。関西も連日36~38℃と暑く、仙台では本日観測史上1番の37,3℃と云う暑さとなりました。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。
本日は今回二度目の投稿となります事をご容赦下さいませ。

さて、またまた日本ボクシング連盟による不祥事が発覚してしまいました。アマチュア全国都道府県連盟の関係者300人以上による山根会長を告訴すると言う異常事態であります。
審判員の派遣決定権、奈良県選手への試合判定への口出し、補助金への配分を巡る不当介入、更にボクシングのグローブなど道具の公認権と一括購入などに於いて、利権を私物化しているなどの内容であります。
それにしてもテレビ報道による、2年前の岩手県選手と奈良県選手の試合判定は素人目にも勝負の分かる程、おぞましい程歪んだ判定であります。関係者の間では「奈良判定」と言われ、山根会長による指示が何年も前から続いて居て、今回のこのような告訴となりました。
ボクシング連盟山根会長は、有り得ない「終身会長」と言われ、アマチュアボクシング界を牛耳り、私物化し強権を振るって来たと言われています。又関係者は審判員など自己の保身に走り、何事も「言うなり」と忖度構造が出来上がっていたようであります

今回、ここで取り上げましたのは昨年の大相撲の暴力事件に始まる八角理事長の強権体質、日本レスリング協会の栄理事による伊調選手へのパワハラに端を発した福田会長の不祥事、そして日大タックル事件に端を発した日大の田中理事長による一強、強権支配体制、そして今回の日本ボクシング連盟山根会長による一強強権支配体制などの一連の内容は、現安倍政権の一強による政治の私物化、強権支配体制とあまりにも似ていませんでしょうか?

日本の組織構造は遠い昔より、リーダーと仰ぐ支配者に身を殺して忖度を行い、自身の保身と栄達を願う様式の定着があり、リーダーの不祥事は勿論弾劾されなければなりませんが、その部下による不正の忖度も糾弾されなければなりません。何か「おかしい」と思う事は勇気を持って声を上げる事が社会に於いては必要であり、国民からの負託を受けて選出された国会議員には「絶対条件」とも言うべきであります。
このように、個々のスポーツ選手達の勝負への切磋琢磨と、国民個々人などの最先端に居る人達を食い物にする、独裁的、強権支配体制の指導者は絶対に排除されなければなりません。

石破先生の言われます、「勇気を持って真実を語る」との常日頃の信条は、国民への「愛」そのものであり、絶対に国民より信頼を得るものと確信致して居ります。
どうか総裁選には先生ご自身の「信ずる所」を語って下さいませ。

=「どんなに美しい言葉も心に愛が無ければ、相手の胸に響かない」=

投稿: 桑本栄太郎 | 2018年8月 1日 (水) 20時43分

【独裁体制と専制政治】

  政治的な形態として見ればシナ帝国や金氏朝鮮が独裁政治を実践している国家と云う事になる。
 この2つの国は憲法にプロレタリア独裁とはっきり記す変な国である。何が変だと言えば初代国家元首を除いてプロレタリアであったことがなく、政治家としては世襲化しており、『労働』の経験がほとんどないまま政治家に就任している現状があり、その存在自体が実は、憲法違反であるという笑えない体制になっているからだ。そして一党独裁の期間が途切れることなく続いているわけだ。

 シナ帝国などは共産党内の太子党からの世襲化に向けて移行する寸前にあるのかもわからない。習近平の視線の先にあるのは皇帝かもわからない。金氏朝鮮がその手本になるのだろうか?

 その金氏朝鮮は、金氏一族だけによる独占的且つ金氏以外の指導者を拒否する排他的支配体制が建国の最初から完了していると云う事になる。民主主義的な国ではないのに国名にはその用語があるのは世界中の人々に誤解してもらう目的があるのだろう。或は、民主化を目指していると云うように誤魔化すこともできそうであるが、実態はそのような社会ではないとバレている。 

 独裁国家には基本的に選挙がない。代議員のみを選挙で選出していて政治に責任を持たせるような工夫をしているが、彼等には国家元首を決定する権利がない。その義務もないので国政の責任を問われることもない。
 金氏朝鮮は情報が少ないので解らない。シナ帝国の場合であるが、国家元首を決めるのは政治局に勤務する人々に限られているそうだ。その限られた人々をどうやって決めているのかよく解らないが、最初は地方都市の官僚のような仕事をしている中から選ばれるそうだ。労働者としての観察がそこにはない。何かの能力があると認められることがあるのだろうと思うが、よくわかりませんね。政治家の研修生と見たほうがいいと思いますね。
 WIKIに登場するシナの政治局員の解説には、その最初の処が何時も曖昧に書かれている。やがて役が付く活動に就任して政治家として活動するようになる。政治的活動ですね。労働者としての行動とは次元が違う。彼等にあっては政治家を目指す活動家と呼ぶのが正解に近いような気がする。

 そこだけ見れば、似たようなのが我が国にもいる。地方議会の議員を目指して活動している人々は大量におられる。彼等もその最初は、労働者ではありません、活動家と呼ぶのが正しいように見えます。よく知られる用語でいえば『プロ市民』と云うようだ。特殊な市民として活動されている人々であって、普通にそこらじゅうにおられる市民とは違うわけですね。

 シナ帝国や金氏朝鮮にもプロ市民のような人々がいるのだろうか?

 シナ政府から動員をかけれて我が国の大使館にゴミを投げつけていた人々はプロ市民なのだろうか? あれが未だに解らない、我が国のメデアは実態を知っているはずだが解説をしてくれたことがないので不明のままだ。
 
 これと同じスタイルが沖縄であった。暴れている目的とやり方は異なるらしい。そういう人々も反日と呼ばれるメデアの記者は、その実態を知っているはずであるが曖昧にしている。日当を貰って動員をかけられて警官の仕事の邪魔をする人々のことなのだが、普通の市民は仕事がある平日にあのようなデモに参加することが不可能である。しかし、日当が出れば話が違うと思う人がいるのだろう。どこからの金なのかわからないが、反日メデアの記者は取材をして知っているのではないだろうか? しかし、それを記事にした事がない。薄々ばれていると思うのだが彼等は国民に知られていないと思い込んでいる。

 なぜこれを書くかと云えば、もしかすると、これが野党政治家のデビューのような活動の様に見えるからである。駆け出しの活動はこういう事から始まるような気がする。
 活動家と呼ばれるプロ市民を経て地方議員に出世をするわけなのだろう。与党政治家とは異なった生活があるようだ。しかし、やがて独裁政治を目指すという意味では、ゴールは同じなのである。

 それはさておき、国家元首を選ぶ選挙がないシナ帝国や金氏朝鮮は体制の維持の為に独裁を採用している。
 金氏朝鮮の金正恩はシンガポールでトランプ大統領に『体制の保証』を求めたと伝えられている。独裁体制を保証してくれと請願したわけだ。選挙で大統領になったトランプ氏は、何と答えたのか? 謎のままである。

 民主的手続きで国のリーダーを決めるという手続きであっても長い期間その地位を独占すれば専制政治と呼ばれる可能性が出てくる。独裁政治と専制政治は似た様に見えるが違う。それは反対を唱える者が出てきたときの対応で解る事もあるが悩むこともある。
 
 例えば韓国の現職大統領は前職を弾劾して引き摺り下ろし選挙で大統領に就任した人である。しかし、経済政策の失敗が明らかになりつつあるそうだ。それに反対する勢力が出来ているそうだ。この場合、これから先の行方が、もしかすると専制政治に転ぶかもわかりませんね。

 最低賃金を法律で縛り、急激に上げたことで、中小企業の倒産が爆発的に発生しているという状況なのだそうだ。政策の変更がなければこのまま突き進むと云う事になり、大変な状況なのだと韓国のメデアが記事にしている。やってみないと解らないと云う事で採用した政策だと思っていたが、どうも違うようだ。まあ、他国のことなのでどうでもいいのであるが、専制政治というものが、どういうものかを知る事になるだろう。韓国の大統領の職権は絶大である。反対があっても気にすることがない権力を行使できるそうだ。

 政治権力というのは、反対意見が出てきた時にどういう対応ができるのかによって、権力の大きさを見ることになりますね。専制と独裁は異なるがよく似ている。韓国だけは、民主的手続きで独裁政治家を誕生させることが簡単な国です。これが原因で何度も大統領が刑務所に追いやられている。

 残念なことに、韓国人は、まだ気が付いていない。

投稿: 旗 | 2018年8月 2日 (木) 05時28分

東洋経済-櫨浩一さん:企業による投資や賃上げが財政再建のカギだ ~「経済成長」や「緊縮財政」だけではダメな理由tps://toyokeizai.net/articles/-/231498 
⇒この記事の切り口や論の展開などが、一般的な経済論と違う(=愚者のそれと通底している)ので、東洋経済での櫨さんの第一稿を読んだ。彼の着眼やその後の展開が一貫していることを確認できた。蛸壺の文系経済学者ではなく理系の経済論だからかも知れない。
(2013年2月:生産量が減っても、経済成長はできる https://toyokeizai.net/articles/-/12905  )
⇒重要なポイントの一つは、事業経営にも一般経済にも肝心な要素は、商品・サービスの「数値(数量や価格)の多寡」ではなく、「価値の多寡」なのである。前者は数値の足し算や掛け算など(要は算数)が使われるが、後者は「価値の総和」として発現する。情緒的な右脳も関与するから、その総和は非合理的な結果を齎すこともある。前者の着眼は19世紀以降の大量生産&大量消費を追求する破目になる(美しいもの同士を合せても“一層美しくなる”道理はない)。
陳腐で低価格な製品を大量に生産し価格競争に塗れろ。稼ぐ力は衰える。労働者を手足働き者(極端には会計上は“資材”)とみるようになる。
⇒21世紀は、先ずは「高い価値の商品(“製品”に非ず)・サービスを創り出すこと」である。それには先端技術も要るだろう。逆に、後退技術によって「別の路線」が適合する分野もある。マニュアルではない「お・も・て・な・し」の智的な心が、“製品”ではなく≪優れた商品サービス≫を生む分野もある。
⇒今の社会では「価値が価格で表示される」からこの両者の絶対的な違いが誤解されている。そこを正しく理解しない経営トップが絶滅危惧種的に少なくないから、思考する力に欠ける庶民大衆(一部にグ~ミン。(余談)政治的にはネトウヨ)が跋扈するのだろう。
「先進国経済の罠」を突破するには、「2:8の瓢箪」全体が智的に上昇することが欠かせない。

投稿: 黒山椒無躇 | 2018年8月 2日 (木) 07時02分

自民党 発表:LGBTに関するわが党の政策 https://goo.gl/5GVfTZ 
⇒≪安倍晋三自民党≫がここで書いていないこと、書かれた綺麗ごとの裏に秘められていることを読む(裏読み):
①非難されたLGBT当事者(不特定とはいえ少数故の弱者)とその関係者に、謝罪する気はない。あの発言を撤回させる気もない。Tweet類は削除させたから十分だろう。
②あの女議員を除名する気も議員辞職させる気も毛頭ない。馬鹿でも愚かでも、「国会では数が全てだ」。
(蛇の足)「理解不足」とは嗤わせてくれますが、真にこれも「ごはん談議」ですね。♪悪意も見識もなかったが、理解が少し不足していた♪。アホ等氏の≪安倍晋三自民党≫幹部(患部)。

投稿: 黒山椒無躇 | 2018年8月 3日 (金) 08時24分

はじめまして。私は以前石破先生が、八王子東急スクウェア前にて握手をして頂いた者です。それ以来石破先生を応援して折ります。石破先生には、総裁選において是非とも総裁になって頂き是非とも改革をして頂きたいと思った折ります。まず、一つ目は、旧借地法の改正、私の家系は先祖代々から土地を貸して折ります地主です。戦前から土地を貸して折りまして、いざ土地を返してもらう時には、借地人に金銭の要求をされ自分の土地をまた買い直す状況です。一度土地を貸したら差し上げたと同じ法律になって折ります。また、建物も買い取らなければならず、借地人に権利を持ちすぎている法律の状況の有り様になって折ります。是非とも旧借地法において地主に権利を持つ法律に改正して欲しいです。土地を借りていても借地人は全く感謝の気持ちがありません。二つ目は、宅地建物取引士養成課程講習会の実施をお願い申し上げます。二十年以上宅地建物取引士を受験し続けて折りますが、お恥ずかしながら合格致しません。三つ目は、第一級総合無線通信士養成課程講習会の実施と慶應義塾にお力の御座います方と知り合いたいのです。お忙しい中大変恐縮では御座いますが是非とも願いを叶えて下さいませ。 かしこ

投稿: 石破さん応援致します。 | 2018年8月 9日 (木) 19時45分

 鈍重です。

 尾畠さんの、ご活躍を賞賛します。実は私は、彼のような献身的な正直さを、石破議員に期待しているのかもしれません。

 東京大学法学部を出ているからといって、優れている人間とは断定できません。人の役に立ちたい人が、優れた人間ではないですか?

 金融とか、投資とか、人工知能とか、知的水準が高い人は、結局自分の富をためていませんか?水道の水以外は、受け取れませんという、潔さがありません。

 それなりの収入がないと、優秀な人材が集まらないというのは、資本主義の格差社会の縮図です。母が子を産み育てるのは、収入のためではありません。

 これは、哲学の質問です。

投稿: 鈍重 | 2018年8月15日 (水) 23時25分

「現状認識」で“我々は、日本国及び国民統合の象徴である天皇陛下のもと、今日の平和な日本を築きあげてきた”と述べられていますが、これは天皇の名の下に始められた、先の戦争で亡国一歩手前となった反省が全くないと言えませんか?

投稿: AS | 2018年10月14日 (日) 20時09分

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