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2018年7月 6日 (金)

児童虐待と保育など

 石破 茂 です。
 「あしたはできるようにするからもうお願い許して」「遊ぶってあほみたいやからやめるのでもう絶対やらないからね」
 やや旧聞に属することで恐縮ですが、このような文章を遺して亡くなった船戸結愛ちゃん(当時五歳)は、逮捕された義父の船戸雄大容疑者に午前4時から平仮名の練習を強要されていたと報じられています。死亡時の体重は12.2キロ、言いようのない痛ましい事件でした。
 これに対して、各都道府県に設置されている児童相談所の機能を強化するとともに、警察との連携を強化すべきとの対応策が検討されていますが、同時に保育園を活用したシステムを構築することもまた必要です。

 2015年から始まった「子供子育て支援制度」では保育の要件が変わり、保護者の従来のフルタイム就労にパートタイムも追加され、更に「虐待やDVの恐れがあること」も加わりました。虐待やDVが明確でなくともよく、保護者が育児に困難を感じていれば預けることが出来るようにも明示されました。ガイドラインは「保護者との信頼関係を築きながら保育を進めるとともに、保護者からの相談に応じ、保護者の支援に努めていくこと」と定めており、保育所が担う役割が変わったことを現場に周知しなくてはなりません。
 その場合、保育所が必要以上に保育時間などを厳格に管理したり、上から目線の「親教育」に偏ったりしてはかえって親を追い詰めてしまうことにもなりかねませんが、「保護者の信頼関係を築くこと」と「親からの虐待に遭っている児童の保護」という、共に崇高でありながらも一種異なる目標を両立させることには大きな困難が伴うのであり、これを児童相談所や保育園の現場だけに委ねてしまうことがあってはなりません。
 報道によれば、2016年3月の社会保障審議会専門委員会の提言を受けて、その後の改正児童福祉法の付則に「2年以内に児童相談所の在り方を検討し必要な措置をとる」と定められ、厚労省内に検討会が設置されたのですが、作業は立ち消えとなったまま今日に至っているとのことです。真相はわかりませんが、どうしてこのようなことになってしまうのか。
 あまりに痛ましく悲惨な事件であったため、両親に対する批判が沸き起こり、それは当然でもありますが、両親の資質のみに問題を限定してしまうようなことは避けるべきです。

 待機児童ゼロの目標の下で保育所の整備が進んでおり、それ自体は望ましいことなのですが、「量」とともに「質」の向上も併せて進めていかなくてはなりません。若い保育士の離職率が高いこと、資格を持ちながら現場に出ていない保育士が60万人もいること、改善が進められているとはいえ、保育士の待遇は小学校教諭とはまだまだ大きな差があることなど、問題は山積しています。

 意外に思われるかもしれませんし、講演などの際にご紹介いただく私の経歴の中にもまったく入っていないのですが、当選二回の時は厚生分野の専門家を志して社会労働委員会(現在の厚生労働委員会)にずっと籍を置き、理事も務めて医療法の改正などに携わっておりました。貧しい人のために働きたい、との思いから内務省に入り、昭和13年に内務省から分かれて厚生省が発足した時には厚生事務官となった亡父の影響もあったように思います。厚生政務次官を望んだこともあったのですが、様々な事情からその時は農林水産政務次官を拝命することとなり、その後この分野に携わることはありませんでした。もしあの時、希望通り厚生政務次官を拝命していればその後の人生は今とは全く違ったものになっていたに違いありませんし、今でも弱い立場、辛い立場の人々のためにこそ働きたいという思いは強くあります。11日水曜日に保育関係の集会で講演をしながら、ふとそんなことを考えたことでした。

 週末は、7日土曜日が新潟県で講演や諸会合に出席、8日日曜日は「時事放談」出演(午前6時・TBS系列・収録)、年一回の大集会「どうする日本」で講演(午前10時・JA中央・倉吉市越殿町、午後1時半・とりぎん文化会館・鳥取市尚徳町)、鳥取県看護連盟通常総会(午後1時・同)、鳥取市湖南地区石破後援会で講演・懇親会(午後4時・鳥取市吉岡温泉町)という日程です。

 明日7日から衆議院議員在職33年目に入ります。初当選した32年前のことが、ついこの前のことのようにも、ずいぶんと昔のことのようにも思い出されます。
 梅雨明けしたはずなのですが、各地で豪雨が続いています。被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
 皆様ご健勝にてお過ごしくださいませ。


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コメント

お疲れ様でした。

投稿: mr | 2018年7月 6日 (金) 19時23分

石破さんが冒頭で書いていた、親へのメッセージ。
五歳と言えば外でわーわーいいながら遊んでいる頃。そんな五歳の子が悲しいメッセージを残して亡くなった。

本当に日本でおきてることかと信じられません。

こんなことあっていいのかよ。と言った芸能人。本当にそう思います

国民も力になれるなら一報するなどはできますが虐待が疑われ、保護する、保護したいなどは第三者はとても難しいと思います。

テレビでたまにみる、
「相談所といたしましては訪問しましたがあえませんでした。」
「親御さんに面談しましたが虐待はみとめられませんでした」
など、やることやってますからではなく、
小さな子の命がかかってます。親御さんと喧嘩してでも保護しましたくらいの心構えで相談所に接するくらいの指導対策を行政でお願いしたいです。
もうテレビなどであんな悲しいメッセージを残して亡くなる子供さん。みたくないです

投稿: よしよ | 2018年7月 6日 (金) 19時49分

石破閣下

 ポンコツモデラーのポンコツコメントです。

 私の会社では社員寮に託児所が併設されています(独身寮なので寮生で預けているものは無し)。見ていると至れり尽くせりで託児費用も格安設定です。2歳ぐらいから5歳を対象にしていて送り迎えを社員の親がしています。育児の問題はそれぞれで、理想の育児を求めて定評のあるところに預けている方もいます。
 問題ある家庭事案が話題になりますが、これは社会がシュリンク傾向にあり低所得化が進んでいる故の社会現象ではと・・・するとこの問題は今後より深刻になると思われます。これが10年来のわが国が進めてきた政策の成果でしょうか(すこし寂しい)。
 ザックリとした言い方ですが、わが国の今後ですが、入手可能なエネルギー総数の増加予想量が多くを見込めない以上、さして発展できないし有りえないでしょう。国民ひとり当たり使用エネルギーは原油換算3,5トン/年はアメリカ・カナダの8トンの半分。経済活動にはエネルギーが必要であり獲得できる総量を増加できなければ前提が成立しません。ちなみにここ10年、換算トン数は減少しています。省エネで失速を回避していると言うのが正直な感想です。○総理の経済成長政策は○元総理・現副総裁(それ以前からという説もあり)ぐらいからただ疲弊を増すばかりで、将来像を描けない後味が悪いばかりの政策だと思います(これでどうだー・・・というばかりで、こうすればこうなりますよと具体的には言及しない)。
 ○総理が全て悪いとは思いませんが、国民の期待を裏切ったことに違いがある訳でもなく、かといってその様に自覚が広がっているわけでもありません。恐らくご自身でもそうなのかも知れません。可能であれば御自身で調べて欲しいものです。瞬く間に総理の地位を失うとしてもです。
 エネルギーを使う分だけ供給すれば良いのではなく、使わせる分(より多くを)を供給しなくては経済成長は望めないのでは。エネルギー資源の増量確保をお願いします。それがなくては新たな「列島改造」は不可能なだけでなく、どんな経済政策も空振りとなるでしょう。経済通ではありませんが、戦時経済の原則からすればまず第1にエネルギー確保ですから、こんな推論になります。好き勝手の乱文・乱筆お許しください。

投稿: 野村嘉則 | 2018年7月 6日 (金) 21時33分

石破様、こんばんは。刑務所に携わって14年過ぎました。北海道の教誨師に留岡幸助という牧師がいましたが、人を形成するのは教育ではなく、家庭にあると考え家庭学校を作り、人に捨てる人はいないとおっしゃられ、底辺にいる人々に家庭のぬくもりの大切さを伝えました。今の日本に必要なのは、教育ではなく、家庭的なぬくもりではないでしょうか?過程こそ、豊かな心をもった人間を育てます。石破様、期待しています。

投稿: hitomugi | 2018年7月 6日 (金) 23時45分

原油高値が続いているが米中貿易戦争でより跳ね上がりそうである。それに加えてイランからの原油輸入停止を各国に呼び掛けていてイランからの反発は必至でホルムズ海峡では緊張が高まっているようだ。イラン側は原油を輸送する船舶の通過を許さないと警告し、米国も航行の自由と自由な通商を確保すると述べ、どちらの側も譲る気配は無い。イランが対艦ミサイルや機雷をばら撒いているのか分らないが似た様な事が南シナ海や対馬沖で起きそうな状況なのを見ると未来を占う上での参考になりそうである。中国や北朝鮮も間違いなく似た様な事をやる可能性は大であり、核合意も守る気配は余り見られない。背取りだけでなく、安保理違反も平気でやっているので事実上何も守られていない。韓国の五輪開催もそうだが制裁決議は機能しているとは言い難いし、中国はもう支援を再開している割りに核開発が止ったり、廃棄した様な進展は何も無い。軍が入らない限り何か具体的にやる訳は無いが米国が決める事で日本は間違っているとは分っていても大した事は出来ない。彼らが核を継続して持つなら日本も核武装する迄の事だ。米国もいずれは過去の様に自国に戻るだろう。連携や日米同盟は継続しても日本を守るのは日本しか無いと言う構造になるはずだ。それが本来の姿だしそうなるだろう。もう自国民が拉致されたり、攻撃されても知りませんという時代は終わる。日本は防衛力だけでなく、憲法を改正して攻撃力も手に入れ自国民に対しても責任を負う事になるだろう。

投稿: 忍者 | 2018年7月 7日 (土) 06時41分

   あの痛ましい事件に関しては周りでも憤りを隠さない人達が沢山いました。教育や親と言う立場も訓練や知識が不足していると過剰にやり過ぎるきらいがあり、強制すればする程歪んだ拷問になり兼ねません。日本は至る所でこういうやり方が散見されるのは強い立場の者が弱い立場の者を無理やり何かをやらせようとするので起る現象であり、企業や政府内でも様々な形で行われているのは非常に残念な気がします。パワハラ、セクハラ、モラハラ等々は似た様な所があり、ある程度の共通性があります。多分、日本人の真面目な融通の効かない性格も作用しているのかもしれません。そして様々な分野に関する知識の不足や経験不足だけでなく、教育や情報の間違った流布があるのでしょう。行き過ぎたゆとり教育も人を駄目にしますが行き過ぎた厳格も人格を歪めるのは言う迄もありませんが行われているのが現実です。親は子供を上手く育てたいと思い、企業は利益を最大限に得たいと思うがゆえに強制してきますが結果は真逆です。政府もそうだが国民を弾圧し圧力を加えれば加える程、上手く行きません。しかし焦りとどう運営して良いか分らずやってしまうのが過去の歴史であり、今も世界中で行われている事なのです。子供の未来を奪う事はその国の未来を奪う事であり、女性や子供を軽んじる社会や国に未来は無いでしょう。何とも痛ましい事件がある度に憤りを感じますが個人で出来る事は限られています。そしてこんな事件を耳にする度に子供を持つ事に不安を感じ、結婚や子供を持つ事に躊躇し諦める人もいるかと思うと何ともし難い社会だなと思わざるを得ません。

投稿: 忍者 | 2018年7月 7日 (土) 07時08分

 児童相談所は市町業務とすべしです。私は74歳の県職OBで、養育里親の経験からのお願いです。
 ご存知のように児童相談業務は国の戦災孤児対策として府県にさせてきましたが、今の業務は家庭問題そのものの対応事象です。虐待をはじめ悲鳴を上げている子供たちに手を差し伸べるのは府県でなく住民と直接接している市町の仕事です。
 国は絶対児童相談所を市町に下ろす気はないと思います。だから地方創生相をされた石破様にお願いするのです。児童相談所を市町業務にできないのなら福祉事務所の業務としてください。
 私のブログ、6月20日の“田の神様のつぶやき”をご覧ください。。

投稿: 田の神様 | 2018年7月 7日 (土) 10時01分

虐待死に至った結愛ちゃんの件で国も東京都もおっとり刀の対応に出てきました。勿論、何もやらないよりはマシですが、正直、憤激する世論を宥めるためのパフォーマンスという側面が強い。

私は根本的に社会が考え方を変える時期が来ているように思います。何を変えるかと言えば「子育ては社会全体で行われるべきもの」という発想への転換。

日本では高度成長期以来(或いはそのずっと以前から)育児や教育というのはあくまでも家庭内の私事であり、概ね女性(専業主婦)が担う専権事項だという暗黙の了解がありました。ですから子育ての過程でなんらか齟齬が生じると、ほぼ一方的に女性が責められる。昔のTVドラマでは夫婦の諍いのシーンで「子どものことはおまえに任しておいただろ!」と夫が妻を怒鳴りつける描写がありましたね。

こういう価値観は今でも根強く、大きな事件が起きると親がマスコミの前に引っ張り出されて謝罪を強要されるという儀式めいた行為も、私的領域である子育ての失敗が公的領域に実害を与えたという社会に共有された怒りを前提にしないと説明つかない。この根本を変えないとダメです。

実はかつての庶民レベルでは子育て社会化論は割とあたりまえに実践されてたんですね。人ん家に近所のガキが上がり込んで勝手にオヤツや飯を食べていく。悪さすると家族でないオヤジからも当然のようにドヤされる。子沢山の家庭から子のいない家庭にもらいっ子もらわれっ子はよくある慣習。今なら問題になりそうな雑な子育てが、それでもどうにか成立していたのは、地域のコミュニティが有効に機能していたからでしょう。しかし、少子化グローバル化都市化などの相乗効果で、地域コミュニティは分断され活力を失って機能不全に陥ってしまった。

昨今話題の是枝監督の「万引き家族」は、コミュニティが崩壊した現状で、それでも一つの家族が単独で子育て社会化論を実践すると、それは「犯罪」だと認定されてしまう矛盾を描いたものです。子育ては私的領域という司法の前提が、あたら救えるはずの幼い命を奪ってしまうという理不尽が、結愛ちゃん事件と共鳴現象起こした様にも思えます。もし、石破さんが未だご覧になっていらっしゃらないならば是非観るべきです。政治家として。

子育ての社会化を政治が強く打ち出せば、マタハラ、イクハラ、虐待を始めとして、保育園建設の反対運動やベビーカーへの舌打ちといった「自分には関係のないよその子⇄子育ては私的領域」意識を前提としたエゴイズムや共感性の欠如も徐々に和らいでゆくでしょう。

さて、そのためには、政治家それ自体が意識を変えないとダメですね。育休を取りたいと若手議員が言えばヒステリックに反発したり、赤ちゃん連れで議会に来るとおっさんたちが激オコしてる様じゃ話にならない。政治家の前時代的な意識が霞ケ関のブラック労働の原因になっている。働き方改革を主導する厚労省が「自分たちが最悪のブラック職場だ」と自嘲する。これはかなり恥ずかしいことなんですよ?滅私奉公的なマゾヒズムはいい加減卒業してくださいな。あなたたちがその調子だから民間からもブラックがなくならないのですよ。

NZの女性首相は出産休暇をとって拍手喝采を浴びましたね。これに対して「日本は日本だ!」と意固地になるのが「永田町のセンセイ」、小泉進次郎さんの国会改革に難癖をつけ足を引っ張るのが「永田町のセンセイ」、そういう「永田町のセンセイ」が若い人たちからいずれ言われるんですよ『さよならおっさん!』とねw

投稿: 八幡氏子 | 2018年7月 7日 (土) 14時30分

失礼ながら、繰り返しますが‥、国難山積の時節に立ち向かうに、この論点は土俵が小さすぎる。興醒め…。ご多忙なのでしょう。

投稿: 厚黒学 | 2018年7月 7日 (土) 18時32分

石破先生、お疲れさまです。この度の水害では、本当に多くの犠牲が出てしまいました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。私の地域でも高速道路の橋が壊れ、住宅が水没するなどの被害が出ました。今回は5日の午前の時点で被災クラスの雨になることはわかっていました。それでも、6日にオウム真理教の元幹部らの死刑執行を強行したのは誰の判断だったのか、結果として大雨に対する注意喚起が疎かになったのでは、と疑問に感じます。七人の悪人を退治して、はるかに多くの善人の命を失ったのでは、何の意味もありません。石破先生にはどうか9月の総裁選に勝っていただきたい。そして、現政権の膿を出しきっていただきたいと思います。

投稿: キイロイトリ | 2018年7月 7日 (土) 23時06分

2歳児の母です。はじめてコメントします。

現在、子を公立保育所に通所させています。
先生方は、子だけでなく親である我々のことも気にかけてくれていることを日々実感しております。
一方で、利用している保育所では、人員確保が困難なためか0歳児や1歳児クラスの定員が減少しています。

保育は育児とは異なる専門職です。
昨今、保育の質が低下してでも数を増やす動きがあるようですが、親として、国民として強く反対したいです。
反対したい法案が可決されてしまう流れを見ていると、何もできないことを悔しさを感じています。

投稿: かわさき | 2018年7月 7日 (土) 23時29分

今度こそsign01と熱い想いで応援しています。今朝の時事放談の、揺るがない信念と鳥のような寄せ付けない眼を確信しました。斉藤孝夫の興味深い話し伺いました。そのあとラジオ「こころを詠む」番組なかでも、保坂正保氏が取り上げていました。
過去のことには学ぶことばかりです。私もさらに精進します。石破さんこれから暑さも厳しく またどんなにか大変な日々となることでしょう。どうぞお体おいといください

投稿: 多度の鳥 | 2018年7月 8日 (日) 08時24分

【金氏朝鮮の云う非核化はかなりの嘘が紛れ込んでいる】

 米国国務長官が2日の日程で金氏朝鮮を訪問、その後で我が国に立ち寄り、報告を兼ねたような我が国と韓国の外相と3カ国外相会談を行ったそうだ。
 各種メデアにニュース記事があるが要点を解り易くまとめているAFPの記事を挙げておく。
『【7月8日 AFP】都内で8日、前日まで北朝鮮を訪れていたマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官と河野太郎(Taro Kono)外相、韓国の康京和(カン・ギョンファ、Kang Kyung-Wha)外相による日米韓外相会談が行われた。
 ポンペオ氏は北朝鮮との非核化協議について有益だったと述べるにとどめ、米政府の非核化要求を拒絶して和平プロセスの再開をドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領に求めた北朝鮮側の声明に対してはコメントしなかった。
 またポンペオ氏は、河野外相と「建設的な会談」を行い北朝鮮に対する「最大限の圧力の維持」を協議したとツイッター(Twitter)で明らかにした。

 その後、ポンペオ氏は安倍晋三(Shinzo Abe)首相とも会談。安倍首相は、北朝鮮の核問題の解決は地域の安定のみならず世界にとって重要だと強調した。北朝鮮は前日、協議について非常に否定的な受け取り方を示し、一方的な非核化という米国の尊大な要求は、和平プロセスの行く末を危うくさせていると警告していた。

 だがポンペオ氏は北朝鮮の軍縮を進める米国の努力は国際社会全体の支持を得ているとし、「もしこの要求がギャングのようならば世界全体がギャングになってしまう。なぜなら成すべきことが国連安全保障理事会(UN Security Council)において一致をみているからだ」と述べた。

 北朝鮮との協議は前進していると再び強調した一方でポンペオ氏は、北朝鮮の核ミサイル開発に対して科された厳しい制裁について、緩和に値する動きは何も起きていないと強調。

 ポンペオ氏は「北朝鮮の非核化に対する最終的かつ完全な検証があるまで、制裁は維持される」と述べた。さらに米国は北朝鮮側が要求する安全保障を提供するべく地ならししていくと付け加えた。』

 訪問前にあったのは非核化の工程表とかの実務的な作業が何時になったら始まるのかと云う事が焦点になっていた。それの督促に行ったという風に受け取られていたのだと思うが、ポンぺオ国務長官のコメントはそれを意識した内容になっている。ただし具体的な中身については何もしゃべっていない。方針に変化はないと言っているだけなのだ。進捗は依然不明のままである。進展がなかったのかもわからないが金氏朝鮮のメデアが何やら不満を口にしているという報道をしたので、何か進めることがあったのかもわかりません。

 来日してから外相や首相には何か他の付け加えるような話があったのかもわかりませんね。河野外相や安倍総理にコメントのような記事が出ていないので判断が出来ません。

 表面的には6月12日から何も変わっていません。

 ロイターの記事ではその辺りを中心に書いていますね。
 『ポンペオ長官は6─7日に平壌を訪問し、朝鮮労働党の金英哲副委員長と非核化に向けて協議。7日夜に来日し、8日に日本の河野太郎外相、韓国の康京和外相と会って協議内容を共有した。

同長官は3者会談後の共同会見で「はっきりと言うが、北は完全で検証可能、不可逆的な非核化(CVID)にコミットすると再度約束した」と説明。「かなり詳細に次のステップについて話し合った」と語った。

6月12日の米朝首脳会談で約束したミサイルエンジンの試験施設の破壊を実行することや、朝鮮戦争で行方不明になった米兵の遺骨返還に向けた協議を7月中旬に開くことを確認したという。
 ・・・・・・ポンペオ氏は7日に平壌を発つ前、「ほぼ全ての分野で進展があった」と金副委員長との協議を評価したが、北側は外務省報道官が声明を出し、「一方的でギャングのような非核化要求だった」と批判。「非核化への我々の意思が、揺らぎかねない危険な局面に直面することになった」とした。これに対しポンペオ氏は、8日の共同会見で「北朝鮮は誠実だった。金正恩委員長が約束を守ってくれることを期待している」と語った。そのうえで「北朝鮮が求める安全の保証は行うし、関係を改善する。しかし、制裁の解除は別物。非核化が完全に達成されるまで続ける」と述べた。

・・・・3回目となる今回の訪朝中、金・朝鮮労働党委員長と面会しなかったことについては「もともと予定はなかった」とした。』

 意思の確認をしたと言っているようだが、それは、『3回目となる今回の訪朝中、金・朝鮮労働党委員長と面会しなかったことについては「もともと予定はなかった」とした。』と書いてあるように、直接の確認ではないという話になっている。決定権が金氏の3代目にないのであれば話が変わってきていると解釈できることになる。あの黒電話ヘアーのホンボンは、金氏朝鮮内部に於いて、どういう立場にいるのかについて確認作業が必要になってしまうのかもわかりませんね。どうも、金氏朝鮮の政府の形態に変化が起きていると考えておく必要がありそうだ。
 集団指導体制のような形に移行しているのだろうか?
 ポンぺオ国務長官は2日も滞在して会うことがないというのも妙な話である。北朝鮮の国土は考えるほど広くはない。予定にないと云う事で最初から会う機会を設定しないまま訪問を組んだと云う事になっていたのであれば事前にホワイトハウス或は国務省広報官が会見するはずである。探したが何もなかった。事後に「実は会う予定がなかった」と書く事の異例さを問題にしたほうがいいような気がします。金氏の側の都合で、会うのが嫌になったと云う事も考えられるわけだ。そこに注目が行くような気がします。


 それはともかく、何も進展がないと云う事に変わりがない。どうするのだろう。また米国は騙されたのか?

 全米ライフル協会の終身会員でもあるポンぺオ国務長官は自信に溢れる表情ばかりしていたような人物だ。写真を見る限りでは政治家の不安は表情には出ないものだ。しかし、以前(米朝会談前の時期の写真)と比べればわかるが、自信が無いような表情に見えますね。停滞しているというのが正解なのかなと思います。

 米国はまたしても、騙されていると思ったほうがいいような気がします。

投稿: 旗 | 2018年7月 8日 (日) 20時02分

少子高齢化は国難である、と石破さんはかつてお話されていましたが、だからこそ子どもたちを一人も失ってはいけない、虐待や貧困から守らなくてはいけないと思います。ご飯もまともに食べられない子供は約15%と言われており、クラスに4、5人いることになります。児相だけでなく、学校、地域、みんなで見守る仕組みが必要ではないでしょうか。

あ、でも石破さんが、子ども問題ある語るのは確かに意外でした(*^^*)

投稿: ミッチー | 2018年7月 8日 (日) 20時12分

【宏池会岸田文雄では国を誤る】


 何があっても『誠に遺憾』で前に進まない護憲が本心の宏池会では、我が国の前途はないに等しい。その岸田が時事の記事になっているので不安だ。
『自民党の岸田文雄政調会長は8日、札幌市で講演し、9月の党総裁選をめぐり、2019年の参院選や天皇陛下の退位などを挙げ、「来年は日本にとって大変重要な年なので、誰をリーダーにしてどんな体制で臨むかというレベルで総裁選について考えていかないといけない」と語った。

 
 自身の対応に関しては、「国会が終わるまでは言わない」と述べるにとどめた。 』

 彼等、宏池会の骨格を作る父親の世代の人達は戦前反軍演説を行った齋藤隆夫代議士の除名に積極的に賛成に回ったことで知られている。これも『誠に遺憾』で済ますつもりかもわからないが書いておく。WIKIにもはっきり書いてある事だ。

『3月7日の本会議で、除名の可否の投票が行われた。議場には167名と3分の1弱の空席を出した。民政党は除名賛成に党議拘束をかけたが、斎藤と親しかった岡崎久次郎が除名に反対し、脱党。民政党で唯一の反対票を投じた。残り170名のうち4割強の69名が欠席または棄権をした。政友会は、久原派が71名中27名が棄権・欠席、全会派中最多の5名が反対。軍部寄りの中島派も97名中16名、金光派は10名中4名が棄権・欠席した。軍部寄りの社会大衆党は34名中、賛成であった病欠の麻生を除き10名が棄権・欠席し、時局同志会は30人中5人が棄権。無所属議員は10名のうち、反対1名、棄権・欠席が7名であった。

 投票結果は以下の通り

賛成 296名
  浅沼稲次郎・河上丈太郎・河野密・三輪寿壮・三宅正一・亀井貫一郎・杉山元治郎・平野力三・野溝勝・佐竹晴記(以上社会大衆党)・星島二郎・松野鶴平・中井一夫・西岡竹次郎・綾部健太郎(以上政友会久原派)・望月圭介・前田米蔵・島田俊雄・山崎達之輔・中島知久平・船田中・星一【作家星新一の父】・川島正次郎・羽田武嗣郎(羽田 孜の父)・【岸田正記(岸田文雄の祖父)・宮沢裕(宮澤喜一の父)】・木暮武太夫・田子一民(以上政友会中島派)・金光庸夫(政友会金光派)・木村武雄・清瀬一郎・赤松克麿・三木武夫(以上時局同志会)・内田信也・秋田清・安倍寛(以上第一議員倶楽部)など』


 宏池会は御公家さんの集まりのように見られていることがある。彼等は何があっても『誠に遺憾』で済ます癖があるからだ。国際社会ではそれが通用しない。宮澤喜一はこれで失敗したようなもんである。64天安門事件があって何を思ったのかシナ帝国に情けをかけ国際社会に連れ戻したのが宏池会だ。彼等は先を見る目がない。シナ帝國のようなならず者国家がそれを恩に着るはずがないのは、これまでの軌跡を見ればわかる事だ。余計な事しかしないのは宏池会の伝統である。
 何も言わずに引退して欲しいものだ。国の役に立つ政治家集団ではない。それは戦前からその考えのままだとしか思えませんね。
 斎藤隆夫代議士を葬ろうとしたことで宏池会の悪行の原罪がここにある。

投稿: 旗 | 2018年7月 8日 (日) 21時03分

アメリカの貿易赤字について、対日不均衡では、例えば、自動車の輸出代金で考えると、アメリカの消費者が日本車購入で支払う代金は米ドルで現地法人に入金されます。日本の自動車メーカー本社としては、それを円に換えるべく本国へ送金するかといえば、何よりも信頼度が高い米国債を買うことが一番安全な資金運用になります。昔は、アメリカの双子の赤字は、大学入試向け模擬試験でも扱われていたと思いますが、少し記憶が曖昧で申し訳ありませんが、それはともかく、アメリカの場合、貿易赤字と財政赤字とが上手いぐあいにまわっている、他国が同じことをやればダブルで通貨安が効いて資源購入がままならなくなるわけです。アメリカは基軸通貨の特権を享受しているわけで、円でその域にどれだけ接近可能か?まぁ対日はともかく、アメリカの対中貿易不均衡問題は、安全保障絡みが本音なのでしょう。日本からの対中での戦略品目の技術移転につながる様な投資に対し、これまで米サイドからの警鐘は相当あったと思うのですが…

投稿: ぱす | 2018年7月 8日 (日) 21時41分

【防災省の創設は緊急を要す】

 記録的な大雨が大きな災害となっている現実がある。何十年に一度というような表現は、誤解を生むことになるだろう。今回起きたのだから、これから先何十年は安心だと勘違いする人が出てきそうだという意味である。問題は、それを上回る災害が起きた時に『何百年に一度・・・・』という記述でごまかされることである。

 何度でも来ると思ったほうがいい。そしてそれが為に人命が失われていくことだ。防災省は、四六時中、そればかりを考え対策を練るのが仕事の役所である。我が国の置かれた立場、地球上での位置、火山等の分布、何を見ても待ったなしなのに気が付かないのだろうか?

 石破さんはこれを何度も国民に言い続けておられる。MSNのニュース記事に新聞記事からの転載があった。元記事は反日の朝日に掲載されていたものだ。朝日にあっては、政権批判に利用するというような、何か別の魂胆があるのかもわからないが、喚起を呼ぶには仕方がないのだと思う他はない。


 『記録的な大雨で西日本の各地に大きな被害が出たことを受け、自民党の石破茂・元幹事長は8日、鳥取市での講演で、「復興庁を改組し、防災省を作っていかねばならない」と指摘した。秋の党総裁選での公約にも、防災行政についてのこうした考えを盛りこむとみられる。』

 防災省が出来ればNHKは要らなくなる。災害報道などは総て防災省の管理下に置かれるだろう。そう云う事になれば大河ドラマや歌謡番組などは制作するわけにはいかなくなる。ニュースと天気予報、そして災害報道に特化した放送局が防災省の専属となるわけだ。そうすれば国民は受信料を快く支払う事が出来るようになる。反日のNHKなど、その組織のほとんどが不要になります。そのためにも、防災省を新設していただきたいものだ。
 防災活動の司令塔として、24時間働く役所が警察と消防自衛隊以外において、新設されます。期待したい。

投稿: 旗 | 2018年7月 9日 (月) 05時52分

おはようございます。
石破茂先生の復興庁を防災庁にするお考え、賛成です。
岡山県倉敷市から応援しています!
私の地域は防災法適用になりました。
断水したり、停電したり、すぐ隣町では給水所が設置されて報道されています。
私は心優しい近隣の人達に助けられました。
あと一歩遅かったら、浸水する所、近所の人がいち早く市役所に電話してくれて、市役所の職員さんが、すぐに対応してくれました、心配して、家のチャイムを鳴らして、車を移動させて頂いたり、地域の人と相談したり、旦那さんが凄くしてくれました。
私はその時、生後8カ月の息子に付きっ切りでしたが、みんな、私の妊娠中の体の事や、お腹の中にいる赤ちゃんの事まで凄く心配してくれたので、後日すぐに近所にお礼に伺いました。
警報や、息子の授乳なんかで、夜は一睡も出来なかったですが、次の日からは寝れました。
気が張っててなかなか寝れなかったです。
私は安定期に入ったばかりなので体調はだいぶ良くなって来ました。
妊娠中の辛さの事まで色々心配してくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ぜひ、総理大臣になって、復興庁を防災庁にしてください、私も必要だと思います。

投稿: もも | 2018年7月 9日 (月) 07時25分

おはようございます。
石破茂先生の復興庁を防災庁にするお考え、賛成です。
岡山県倉敷市から応援しています!
私の地域は防災法適用になりました。
断水したり、停電したり、すぐ隣町では給水所が設置されて報道されています。
私は心優しい近隣の人達に助けられました。
あと一歩遅かったら、浸水する所、近所の人がいち早く市役所に電話してくれて、市役所の職員さんが、すぐに対応してくれました、心配して、家のチャイムを鳴らして、車を移動させて頂いたり、地域の人と相談したり、旦那さんが凄くしてくれました。
私はその時、生後8カ月の息子に付きっ切りでしたが、みんな、私の妊娠中の体の事や、お腹の中にいる赤ちゃんの事まで凄く心配してくれたので、後日すぐに近所にお礼に伺いました。
警報や、息子の授乳なんかで、夜は一睡も出来なかったですが、次の日からは寝れました。
気が張っててなかなか寝れなかったです。
私は安定期に入ったばかりなので体調はだいぶ良くなって来ました。
妊娠中の辛さの事まで色々心配してくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ぜひ、総理大臣になって、復興庁を防災庁にしてください、私も必要だと思います。

投稿: もも | 2018年7月 9日 (月) 07時25分

コメントのアップありがとうございます。

僅かしか生きられなかった悲劇の責任は、みんなにあるのかなと感じました。

暑い日が続くので嫌です。
今週もお仕事頑張ってください。

投稿: くま | 2018年7月 9日 (月) 08時24分

真夜中に旦那さんと息子の授乳中聞いた雷の様な大きな音は、総社で起こった爆破音だったとの事でした。
結構距離あるけど、岡山市内もかなりの音量で響いたらしいです。
もしそれが本当なら、相当大きな爆破だったと思います、本当に怖いです、石破先生に怖くて思わず2回目のコメントしてしまいました。
先生もお体に気を付けてくださいね。

投稿: もも | 2018年7月 9日 (月) 08時29分

石破さん、こんにちは。

【石破氏は記者団に「いつ抹殺されて もおかしくない政治活動だったが、なお生かさ れているということは、何か歴史に対して果た さなければならないことがあるかもしれない」 と述べ、総裁選への意欲を強調した。】

石破さんは、いつから【教祖様】のような【おかしな存在】だと、自負されるようになったのですか?

本当に、石破さんが記者団に語った言葉なのですか?

【抹殺されてもおかしくない】、【なお生かされている】、【何か歴史に対して果たさなければならないことがある】という【宿命、運命】を感じている、又はそのように人に思わせようとしている、、、そんな【危うい思考】が見えていますよ!

石破さん、どうなさったのですか?

御気を確かに!

冗談や馬鹿にして書いていません。
石破さん、本当にどうされましたか?

真面目に心配しています!

何を言っても、無視される、、、という現実が原因でもあるのでしょう。

しかし、石破さんのやり方(自身の意見の表現方法)は、石破さんや周りのイエスマン達が思っているよりも、【ずっとまずくて悪い方法であったとの事実は変わりませんし】、それに対する【反省と改善の皆無】が【石破さん自身の立場をより悪くしてきた事実も変わりません。】

要するに、日本国内外の朝鮮半島系や中国大陸系、及びカルト系の関係者に上手く遣われた挙げ句、逃げ場も奪われ、今やそれらの【一大広告塔】になってしまった現実をご認識下さい。

石破さんに、そんな大それた意図が無くても、もう既に遅いのです。

何度もお伝えしてきたはずですよ、やり方を考え直すように、と。
他にも時々こちらにやって来ては苦言を呈する方々がおられましたよね?

なぜ、反日関係者を使われたのでしょうか?

彼らの化粧回しをつけて、力水を貰い、土俵に上がり、相撲までとってしまった石破さん。

もう遅い、です。

しかし、今、防災省の話の前に、石破さんが玉木氏や獣医会との付き合いや、今までの御自身の意思表明のやり方に対する謝罪や反省の必要性をきちんと理解されて、その上で謝罪や反省の弁を述べられるのであれば、離れていった支援者も少しは戻ってくるかもしれません!

投稿: 一国民 石原 | 2018年7月 9日 (月) 11時54分

石破 茂 様

結愛ちゃんの事に触れていらっしゃったので、驚きました。
失礼ながら、冷静沈着で強面のイメージでしたので。

児童虐待の報道を見聞きする度、児童相談所の「訪問しましたが」「保護者との信頼関係を優先し」
「不運な出来事が重なり」等々の言葉には薄ら寒い思いがしています。
読み替えると「虐待を起こす家庭に産まれてきたのが、不運だったね」と聞こえてくるからです。

家庭の問題は家庭で解決するのは、基本的に当たり前の事です。
しかし抵抗する術も無く、逃げる場所も無い赤ちゃん、子どもを虐待するのは、家庭の問題ではありません。
これは「犯罪」です。犯罪者から被害者を救出する事をなぜためらうのか?出来ないのか?
家庭を「聖域」とせず「治外法権」にせず、幼い命を守り、救出して欲しい。贅沢なお願いでしょうか?


残念ながら児童虐待は無くならないでしょう。
そのためには児童相談所、市町村、医療機関と警察、検察が一丸となり取り組んでいただきたいのです。
救出後の被虐待児への対応にも問題が多々有るようですが、せめて虐待死ゼロを目指してほしいのです。


西日本豪雨災害につきましては、多くの犠牲者、甚大な被害が出ています。
対応にお忙しいとは存じますが、どうぞご自愛くださいませ。

投稿: 永島 浩子 | 2018年7月 9日 (月) 15時52分

石破先生

今晩は!!。
ここ数日間は梅雨の猛烈な豪雨が続き、西日本を中心にほぼ日本列島に跨り、大変な被害を齎しました。50年に一度の豪雨と云われ、同じ地域に何日も雨が降る「線状降水帯」と言われるそうです。
そのような気候の最中石破先生於かれましては、日々の政務にテレビ出演に又週末の地元講演会へと積極的にこなされ、大変お疲れ様であります。
小生は石破先生と同郷、鳥取県出身の者であります。

7月5日の無所属江田憲司議員との「深層ニュース」、7月8日の元官房長官武村正義氏との「時事放談」出演も確かにビデオにて拝見致しました。深層ニュースでは「安倍外交にもの申す」とのテーマで、江田憲司議員の歯切れの良さには改めて胸がすっきりする想いがしました。「北朝鮮をめぐる核廃絶へ向けての進み方は、米朝二国間が中心ではなく、北東アジアの安全保障に関係する六ヶ国の間で連携と補完を行いながら行うべき」、との石破先生の主張、江田議員の主張とも、小生もいつも述べている通りの「わが意を得たり」との想いが致します。そして、時事放談では石破先生の総裁選に向けての指針は「国民の共感と納得」をと述べられ、改めて先生の国民と共に歩む政治家としての姿勢に感動する次第であります。
又、鳥取、倉吉での講演では嫌がられても正義を国民に伝えると述べられ。更に、以前より先生が提言されています「防災省」の設置をとの内容と聞きました。

先生が真っ先にのべられました船戸結愛ちゃんの事件も、防災省設置の件もその解決に向けては「行政の縦割りを排し、縦断的役割」が絶対必要と想われます。子供の虐待防止には、文科省、厚労省、警察庁、防災省設置には、国交相、自衛隊出動の為防衛省、厚労省など各省庁間の連携プレーが必ず横断的に必要となります。

今回の梅雨の連続豪雨は50年に一度の未曽有の豪雨被害と云われていますが、先年より言われています「爆弾低気圧」と一緒であり、新しく「線状降水帯」と云われ、気候の大きな変動もあり、今後もこのような豪雨が日常的に現れる事も懸念されるのであります。
我が国は昨今切迫しています、東海、東南南海大地震、火山の噴火なども至る所にあり、今回の豪雨にしても従来からのデーターは通用しなくて、改めて災害予測に基づく対策の再点検が必要であります。例えばどの地域に降雨量がどれだけあれば、その近隣の河川は水位がどれほどになり、氾濫の危険の予測など大点検すべきであります。

小生は大変懸念しています事に、来たる東京オリンピック開催年度に大地震、火山の噴火、豪雨災害などが発生すれば、我が国のこの先のインバウンド効果は壊滅する事は必定であります。
何から何まで、経費の掛かる事ながら「命を守る」政策が第一とされるべきであります。

先日の豪雨では30分ごとに緊急避難指示メールが携帯によって伝えられ、テレビでも「直ちに命を危険から守る行動をとって下さい」と述べられ、さすがに恐怖が走りました。

投稿: 桑本栄太郎 | 2018年7月 9日 (月) 19時51分

【大岡忠相を蘇らせた俳優】

 加藤剛さんがお亡くなりになったそうだ。80歳だそうである。80歳越が今では普通の世の中にあっては早過ぎるという気がしてしまいますね。死因は癌なのだそうだ。時代劇が得意なのかどうかは解らないが、この方によって幕臣大岡忠相が世に広く知られることになったのは嬉しい事である。
 大岡氏は徳川家が三河の土豪松平氏であった頃からの譜代の家臣である。大岡氏の初代は大岡忠左衛門忠勝であったと伝えられている。大岡氏に何度も現れる「忠」は、当時仕えていた家康の父親松平広忠公より何か誉められることがあって諱を貰い、これが通字として子孫に伝えられることになったそうだ。大岡忠相はこの忠左衛門から数えて5世の孫にあたる。
 大岡忠相は徳川吉宗と格別な縁があったと見られているが大岡忠相自身は江戸の旗本であり、紀州徳川家に仕えていたわけではない。各地にある徳川家の代官を役職として勤めていたという背景があった。6代家宣の時代に山田奉行(今の三重県伊勢にあった徳川家の遠国奉行所の一つ)に勤めていた時に紀州の藩主になっていた徳川吉宗と知り合う事になったらしい。吉宗はその後人生双六の数奇な運命によって将軍になってしまうのであるが、その頃には大岡忠相も江戸町奉行になっていたという偶然がある。吉宗との縁が作用して江戸町奉行になったというわけではないようだ。此の間のいきさつにはいろんな説が今もあって簡単な話ではないそうだが彼等2人の間には運命的な出会いがあったと解したほうがよさそうである。吉宗も意図して将軍になったと見るわけにはいかないものがある。将軍という地位は、自分の意思だけで就任できるものではない。尾張徳川家の存在などは彼の意思だけで排除するわけにいかなかっただろう。それと同じように山田奉行の地位にあって江戸町奉行に進むというのも幕府官僚の規定の進路であっても、自分の意思だけでその進路が進行するというものではなかったようだ。だから、この2人が再び江戸で出会ったことは偶然の為せる業なのだ。

 吉宗は改革の意思があって江戸町奉行に紀州にいた頃に知った人(大岡忠相の事)がいる事を知り市政の改革を任せたような話がこの頃に出回るようになったが、実際の処は数々の偶然が集まっただけの話であると思いますね。彼等の間にどのような信頼関係があったのか実の処はっきりとした証拠になるような記録はない。大岡忠相は吉宗に可愛がられて大名に出世したという話もあるようだが実態はそういうものではなく、町奉行から寺社奉行へ出世した際に2000石加増され、元からある旗本としての基本給的な石高が3900石あったので5900石の旗本になり、そこから12年後に奏者番という将軍家に仕える侍従のような働きをする役目(本来譜代の大名家がこれをやっている)に就任した際に4000石を加増されて1万石を領することになり大名の扱いを受けることになった。三河国西大平に藩を興すのはこの時である。江戸年間を通して、町奉行の旗本が大名にまでなったのは、この1例のみである。大岡忠相は非凡な幕臣であることが解りますね。

 それはともかく、加藤剛でなければ大岡忠相は輝くことがなかった。彼の当たり役でもある。忘れてならないのは、彼は昭和13年2月4日生まれの人なのだ。

 謹んでご冥福を祈念いたします。

投稿: 旗 | 2018年7月10日 (火) 01時45分

【記録破りの大雨のような自然災害は政治に影響を及ぼす】

 21世紀の世界になっても、驚異的な大雨が起きれば人命は大量に失われ、それによって、予定していた政治家の行動が中止を見ることがある。

 産経にその記事があった。
『安倍晋三首相は9日、西日本豪雨を受け、11日からの欧州、中東訪問の中止を決めた。甚大な規模の被害被害や、多数の行方不明者が出ていることを踏まえた対応で、応急・復旧対応に全力を挙げる。』

 全国で120名を超える死者が発生しているらしい。これも記事になっている。
『西日本を襲った豪雨による被害者の数は9日も増え続け、13府県で死者は126人、心肺停止が2人、行方不明や連絡が取れない人は79人となっている。生存率が著しく下がるとされる「発生から72時間」を10日にかけて迎える中、捜索や救助が続いた。』

 なぜか? この時ばかりと国民の立場に立ったようなふりをしてサボルのが好きな野党も騒いでいたと云う事もある。共産党の志位などはツイッターで『首相は「外遊」を中止し、豪雨災害の被災者救援・支援、被災地の復旧の陣頭指揮にあたるべきだ。どうみても、それを上回る緊急性をもった海外出張とは考えられない。』等と外遊内容を調べもせずに能天気な戯言を無責任に云い放っている。これに触発されたのかどうか不明であるが他の野党の中には立民の福山議員の発言に見るように自分達が勝手にやった18連休を忘れて首相の外国訪問を指して
『「何をしに行くのかさっぱり分からない。国会をさぼりたいために外遊するのか。」』等と意味不明なコメントを出している始末である。

 自分達の18連休に及ぶサボリは意味があると思っている疑いがありますね。公共の敵なのは彼等である。各種メデアによると、彼等は内閣不信任案を提出する直前にあったそうだ。
 共同通信の記事にそれがある。
『立憲民主党は10日にも衆院提出を検討していた内閣不信任決議案について、西日本豪雨の被災地対応に政府が集中して取り組むべきだとして、当面見送る方針を固めた。同党幹部が9日明らかにした。』

 彼等は馬鹿なのかもわからないが、これを出すタイミングを誤ったとしか言いようがない。わざわざ撤回するという内容の記事が出てしまっている。まあ、これが野党の頭の悪さをさらしていると云う事である。与党は野党の脅迫があったから取り止めたわけではないと主張できるのだ。自発的に災害対策を優先して取り止めたという発表を出したのである。
 物の順序がこの場合問題になるのだが彼等にはそれが解っていない。野党は足を引っ張るだけという印象だけが残る。残念な連中だ。

 それはともかく、野党独自の行動がどこにもない。福島議員などはツイッターで『台風の被害』という認識があったことがばれる始末である。梅雨前線の暴走が原因なのに台風なんだと・・・・情報認識もできない政治家と云う事が知れ渡ってしまっている。

 ここに比例選出議員が多い党とそうではない政党の違いを見ることになる。責任の捉え方が違うのだ。だから野党に任せる気にならないと云う事に至る。それが野党に正しく認識されていないようだ。残念な負のスパイラルがすでに出来上がっている。いつまでたっても野党には残念な政治家しかいないと云う事だ。

 選挙区から選出される政治家は必死である。選挙区から選出されたことがない政治家は永遠に理解できない壁がそこに出来上がっていると云う事だ。

 比例区選挙を辞めたほうがいいのだが無責任が身上の野党政治家には賛成のできない話だろう。しかし、責任感を持って戴くためには比例区はない方がいい。18連休する議員は選挙民から落選を食らうのは明らかである。選挙区から溺死者が大量に出れば問題がどこにあるのか必死になって探し回るだろう。比例区議員は頼りにならない。そう云う事だ。

投稿: 旗 | 2018年7月10日 (火) 05時08分

自由民主党 御中
次期総裁
石破 茂 様

謹啓

お世話になります、私名は皇族方の一文字をいただきまして
青木 一仁と申します。
今回、我が子虐待、、更に殺害、、私には、全く理解できない、
理解したくもない、
私にも一人息子がおります。
早産で生まれてきて、難病の食道閉鎖症を患い生まれてきました。
更には、心臓は右にあり、右の肺は左の肺の1/4しかなく
今は何もございませんが、将来については毎月一度、府中小児医療センターに通院しており、担当医からは将来何があるかわかりません。
と言われました。
で、上述しました生後翌日、食道閉鎖症の手術の後遺症にて、もうすぐ11歳になりますが毎朝毎晩、薬を服薬しております。
だから!尚更!我が子を愛おしく想い、とはいえ甘やかしては
おりません。寧ろ、厳しすぎるかな、、というほど、しつけに関しましては厳しくしております。
それもあり、船戸雄大容疑者と妻!何を考え、我が子を虐待など
出来るのか!何故我が子に『お願いだから許して、、』
5歳のお嬢さんですよ!どれだけ苦痛の日々を過ごしてきた
5年間だったか、、それを思うと船戸夫妻には極刑でもまだ甘い!
そんな言葉しか出てきませんが、亡くなられた結愛ちゃんの
天に召された結愛ちゃんの、
ありきたりな言葉しか言えない
御冥福をお祈り致します、、。

石破さん!私は政治に関し無知ですが!政治を担う者として
日本が抱える数々の諸問題、、少しでも、、変えたい!!
いや!変えなければ!変わらなければ!ならない!
児童虐待然り、虐め自殺、10代から30代の若い世代の
自殺者、6人に1人の貧困問題、まだまだありますが!
私的持論流意見として!この国が抱える1047兆円の
債務解決策は、日本近海には石油に代わる新たなエネルギー源となる
物が無数にあるとニュースで見て聞き知りました。その借金返済方法は、もはやここまで借金が進んでしまった、『今』だから
『今!』税を投入し!そのエネルギー源を採掘し!日本の科学者
工学博士、とにかく!日本の研究者を結集し!研究に研究を重ね
その石油に代わる新たなエネルギー源が本格的にエネルギーと
なれば、日本は借金大国から資源豊富な大国へと変換し
石油大国のように国民に税金を払っていただかなくても暮らして
いける、『新 日本国』が誕生すると私は信じてやまない!
石油だって当初からエネルギーとなるとはわからなかったはず!
その原油を研究に研究を重ね続けた成果が石油であり!
石油からプラスチックや、ガソリンや、多々に渡るエネルギーとなり
成功したはず、その原油にも『限界量』がある!いつの日にか
原油は消滅し新しいエネルギーを探さなければならない、
そこで日本に『チャンス』が周ってくる!
その日本近海に潜む、眠っている石油代替源としている
新たなエネルギー源が必要不可欠な日が、必ずきます。
ですから日本は" ピンチはチャンス " な現状下にあるんです。
日本近海にしか、新たなエネルギー源はないのです。
そこに税金を投入し新たなエネルギー源を成功させることは
無駄な税投入でしょうか!失敗する事はございません。
成功するまで、ただひたすら必死に、やり抜き通すのみ!
日本が破綻しない限り!ただ!日本の採掘業者、研究者を集結させ
成功するまで続けていれば、いつか必ず、資源皆無な日本が
資源大国に変わる日がきます!
もう既に極秘案件として、始めているかもしれませんが。
どう考えても、されている様子が感じられない。
長文になり、誤字脱字、下手な文章表現
且つ持論による余談が過ぎてしまい
申し訳ございませんでした。
少々、熱くなりすぎてしまいました。
以上にて、失敗申し上げます。

敬白

青木 一仁

投稿: 青木 一仁 | 2018年7月10日 (火) 07時50分

丹羽宇一郎氏:日本の家計簿を示せ https://goo.gl/b2EtbD  ≫家計に喩えると年収5百万円の世帯で貯金がゼロで、10百万円の借金を抱えていることになる
⇒この喩えは巷間屡々耳にするし丹羽さんも読者の理解を容易にするために持ち出れた喩えだが、これは財政論としては、根本的に大間違いです。ことの本質を外している。
債務者が国民ならばそれで好いが、実際の債務者は政府なのである。国家でもない。故に、政府の財政状態を測るにはその年間歳入規模50兆円(勿論追加借金はない)と1000兆円を比較するのが正当である。
仮に政治家の報酬カットは勿論、役人の給与も公的サービスも ≪歳出の全部≫をカットして、漸く20年後に完済する…計算だが、そんな状態で国家は崩壊する。
‥と国家崩壊を予想する前に、国民の生活環境は断水している。停電している。ゴミ収集も来ない。強盗が入っても強姦魔に襲われても警察は来ない~その国には健全で健康な国民は独りも残ってはいまい。

別の計算では、歳出カットするのを半分にしても(追加借り入れなしだから歳出規模は今の1/4になる)40年掛るんだよ。ゼロ歳児が40歳に成長しているのか?
チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られている庶民大衆は、夕張市のケースを確っかりと勉強するんだね。夏休みの季節だから夕張を智的に感光旅行(財政の光と闇を感じる旅)で訪れるのも好い。
(蛇の足)まあ、経営に規範が守られているなら、借金は完済する必要はない。必然性もない。「無借金経営を自慢する経営者はxx」だから(哀笑)。

投稿: 厚黒学 | 2018年7月11日 (水) 09時12分

2K:国土強靱化、予算の焦点に 老朽インフラ更新急務: https://goo.gl/k1n5qe 
派手な見出しに仕立ててあるが、経済が専門領域だった(過去形w) ≪2K≫ には、最早、経理知識の欠片でもない。減価償却の知識があれば、老朽インフラ更新は日常作業である。当然の作業である。
今回の事態をズームアウトして眺めると、西日本各地での被害者(犠牲になった人たち)の一部は、その減価償却の概念に蓋をした政治と行政、即ち老朽インフラの更新を怠り、生命の安心と安全の問題を ≪先送りにしてきた政治≫ の犠牲者である‥という側面がある。その観点では、福一事件と同じく、単なる天災ではなくて、「人災!」の側面が浮かび上がるのである。
話は横に外れますが、老朽化した核発電設備を耐用年限を超えて(現行の40年というのも怪しいものだ)、再稼働させる愚行も全く同じ ≪危険極まる過ち≫である。
・・対する国土強靭化は、安倍晋三一味や2Kは多寡を括っているが、智慧を満載に詰め込む戦略課題である。安倍Monkeyと同様、20世紀以前の土建の発想しかない藤井聡(人相風体が極右の百田尚樹と同じである)には、 ≪土台≫からして無理な話なのだ(嗤)。

投稿: 厚黒学 | 2018年7月11日 (水) 14時48分

厚黒学さんの書いておられることはおかしくないですか?

石破議員も同じ認識のようなのですが、借金のみを取り上げて資産を無視するのは何故でしょう?

借金は資産も無い状態で考えるのはおかしいでしょう。

個人でも企業でも、借金があっても資産が有れば判断は変わるでしょう。

個人が家を買って4000万借金しても、誰も借金のみを捕らえて判断しないでしょう。

企業が借入金を10億していてもそれで分不相応なものを持っているとか出なければ文句は出ないでしょう。きちんと商売する建物をもったりすることで稼げれば問題ないでしょう。

日本でみても金融資産は多く、特殊法人や独立行政法人への貸付金などの回収可能な資産が十分存在するようです。

金融資産以外でも、国民を守る為の公共事業はあるべきではないのですか?

無駄な箱物行政は問題でしょうが、国民の命を守るインフラへの投資は必要でしょう。
問題視すべきでない借金のみを捉えて問題だ、と騒ぐ政治家こそ問題でしょう。

問題視するのは借金自体ではなく、無駄な使用でしょう。18連休等をしている為に費やされた無駄な費用や時間を問題視すべきですし、モリカケなどは石破議員がきちんと本当のことを言えばすむ話でしょう。

時系列にそって話さないのは何故でしょう。

其の上で官邸のせいにして逃げ続ける。

経済認識も国防認識も政局認識もどうされているのか。昔は期待してみていたことも有ったのですが・・・。


投稿: トミシン | 2018年7月11日 (水) 17時38分

石破先生

今晩は!!。
梅雨の連続豪雨の3日間が漸く収束に向かったかと思えば、9日の月曜日より猛暑となりました。当地、京都では連日36℃程の猛暑日となって居ます。この猛暑により、西日本各地は先日の豪雨被害の片づけが出来なく、復興の妨げとなって居ります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。
本日は一昨日に続き、今週二度目の投稿となりますが防災について述べたく、宜しくお願い申し上げます。

さて、先日の梅雨の豪雨による西日本中心の人命被害は日を追うごとに増え、160人以上にものぼるようであります。
連日、テレビの報道では災害と被害状況の検証を行って居ますが、各地自治体の避難指示体制の基準が明確ではなく、河川の氾濫、土砂災害の起こってからの指示があちこちで明らかになり、自治体の防災体制の不備が指摘されています。避難指示が出てからの避難では間に合わなかったり、河川の上流にある「ダムの放流」が下流の住民に伝わらなかったり、防災警報が聞こえなかったたりと大変な混乱であったようです。

今回の数日間にも及ぶ「線状降水帯」の豪雨被害は西日本中心に多府県にも及び、田舎鳥取県の八頭郡の先生の実家のあります、八頭郡を流れます「八東川」も氾濫が予想され、緊急避難指示が出されていました。
又今回の豪雨被害が拡大しました理由には、昨年の北九州豪雨被害のように、大きな河川のみではなく、地方市町村の中小河川の氾濫と土砂崩れが原因とも言われていて、自治体の防災対策が不備の為の一部人災とも言われています。
そして、先年豪雨による広島市の安佐北区なども同じような土砂災害が起きて居て、先年の被害が少しも教訓となって居ないようであります。
やはり先生が提唱されています、『防災省』を少しでも早く設立され、対策と情報を一元化する事が緊急の我が国の課題であります。先日も述べましたように、我が国は、地震、水害、豪雨による土砂崩れ、火山の噴火など自然災害の多発国であります。地球温暖化などに伴い、地球規模で気候が激変しています昨今、従来の防災体制、情報体制では間に合わないようであります。

余談ながら天変地異の災害は、「民の声が為政者に届かなくなり、為政者が暴虐を尽くしている国への天の裁きである」と、古代中国では言われ、「そのような国は民衆の蜂起により為政者が倒されてしかるべき」とも言われて来ました。しかし、為政者の悪政を懲らしめる天の罰とは言え、必ず無辜の民の多大な犠牲を伴う事が悲劇なのであります。
現代にあっては暴力革命は絶対に否定されなければならないものの、民の声より乖離してしまった政権は「正しい民主主義の仕組みによって」正されなければならない宿命にあるのであります。

石破先生の「いつでも民の声と共にある政治家」をとの心情に、拍手を持って支持する者であります。世間では、色々誹謗中傷を行う輩が居ても、どうか自信を持って邁進されたく、心より応援する者であります。

投稿: 桑本栄太郎 | 2018年7月11日 (水) 19時06分

【久しぶりに約1日PCがフリーズしてしまった】

 原因は不明であるがウインドウズのトラブルシューテングが役立たずだと解ったのは収穫である。結局過去にもやった事がある方法、(ルーターの電源を切って10秒ほどたってから再び電源を入れて再起動)で、回復が簡単に行えた。最初からこの方法を使えばよかったのにと悔やむところである。
 この方法にしても何が原因なのか解るのは容易ではない。原因の追求があの方面だというレベルでしか理解できないままなので解決したとは言えない気がする。まあ、大変な時間の無駄をしたのは間違いがない。

 ウインドウズは、こういうフリーズが数年に1回起きる。過去にはほぼ毎回起きたwinMEという傑作も経験しているので対応については辛抱強くなったという自覚はある。しかし、あれからウインドウズの能力はよくなったと思っていたが、今回の有様は結局同じなのだと思うしかない。まあ、復旧に約1日かかったのは久しぶりだ。何年ぶりなのか思い出せないが5年ぶりぐらいのような気がする。

 それはともかく、公共機関などで使われているOSはフリーズすることはないのか気になる処である。みずほ銀行などはまたしてもATMで問題を発生させニュース記事になったようだがあそこはこういう問題を伝統的に軽く扱っているので痛い目に遭うのだろう。これではいけないと思う社員が出てこないのか?  そっちに問題があるような気がする。ともかく、フリーズするだけで大変なことだ。信頼は端からないと思いますね。この分野は信頼が低いことを承知の上で成り立っているのではないかと思いますね。

 仕方がない事である。

投稿: 旗 | 2018年7月12日 (木) 06時16分

先生、スタッフの皆様、こんにちはー☺
出張その他が、重なり、13連勤でした。やっとお休み。
私は、海外に公私ともよく出ますが、日本が大好きなんです。外国で、例えば、道を教えてもらった通りがすがりの人に、中国人と間違われる度に、日本は、アジアの端にある四季のある、世界で一番美しい島国ですよと訴えるので、同僚に、いっちゃってると、失笑されてます。
そんな日本で、あんなかわいい、それも賢い女の子が、こんな目にあったり、たかが、大雨で、多くの方が、命を、日常を失うって、ありえないんです。
この間、悪天候で飛行機があまりに揺れて、小心者の私は、隣席の老婦人と何故か、手を握りあってました。お互いに、人のぬくもりで、少しだけ、気持ちが落ち着きました。
先生に求めるのは、前の、総裁選でもあげておられた、あたたかみのある社会です。
でも、冒頭で触れたように、努力した人が報われる社会でもあってほしい、働かざる者食うべからずは家訓です。キャリアだけでなく、子育てをきちんとしてる人は働いてるに分類、今回の例なら、働いてると見なさないでいい。防災省、賛成です。先進国の日本で、敢えて書きますが、たかが、大雨で命が、生活が奪われるなんておかしい。今の政府は、真摯とか誠実とかあたたかみという日本語すら知らないんでしょうか?飲み会するなら、秘密でやれ、何故、ツイッターにあげるのか、呆れ返るばかりです。

投稿: なこ | 2018年7月12日 (木) 10時19分

『 飾り物を排し、実質化する 』


防災省 というのは、正直 ピンとこない。


なぜか?


防災対応となると、


消防、治安維持(警察)、医療・介護、

避難先のインフラ確保(食料、水、寝床、電気、外部との連絡ルート)、復旧(国交省、市町村)等々、

要は、機能的にも、予算的にも 横断的に渡る 話となるからだ。


--

ざっくり、上記を考えるだけで 全て、縦割り行政の所轄である。

それら縦割り行政に対し、横断的な指導力を発揮するとなると、

災害対応を指導する 防災省 と 政府官邸は どう違うのか?


--


これは、二重権力となりは しないか? 余計な駆け引き・混乱を生むのではないか?


指揮命令系統は、『 1本化 』しないと 有事の際は 特に余計な混乱を生むものである。

有事の際は、迅速な意思決定が求められる。 尚更、指揮命令系統は1本化が望ましい。


--


災害地上空に ヘリを飛ばし、指揮官が上空から リアルタイムで 現況を確認し、


その場で、ミーティングを組み 過不足に対し、即時に指揮命令を発揮するぐらいが 本来、望ましい。

そこまで英雄的になれないのであれば、ドローンを 複数機 飛ばし、


モニタリングすべきである。 ”現場からの報告待ち”では 心もとない。

--


それよりも、事実上 形骸化している 副総理也、官房長なりに


そうした 防災時の 指導的役割を付与すれば、


総理も 安心して 内政の治安を 任せて、外政に対処できるのではないか?

要は、内閣の中で 役割分担を もっと明確化すべきだと思う。


副総理に 防災対応を任せれば、

副総理は 飾り役などではなく、立派な指導的ポジションとなるし、


そのポジションを 数年、立派に務め上げれば、


次期総理の後釜として 有用な実績・経験を積むことができるだろう。

如何か?


投稿: ぴっぽー | 2018年7月12日 (木) 16時31分

『 防災省について 』

指揮命令系統の一元化という 観点から、先のコメで 防災省の設置に対し 疑問を呈した。

被災現地の苦情・要望を 現地を管轄する役所に代わって、横断的にコーディネートする役割としても、

現地の役所や、政府官邸との重複箇所が多く 疑問が残るし、

発生確率は高いと言えど、災害も 常時起きる訳ではない。 規模もまちまちである。

そのために、常設の省を設ければ 無駄が多いと感じるのは 私だけか?


--


それくらいなら、今や ” 災害救援隊 ”としての性質を濃くしている 自衛隊。

この自衛隊が 既存の体制規模において、”災害対応と 有事対応を兼ねる”には


マンパワーも足りないとの指摘が上がっており、

この辺は、退役した方や 予備自衛官も含めた 体制の規模と即応能力の拡大を図った方が、


現実的ではないのか?


災害救援としての役割も 考えれば、自衛隊の予算は 明らかに不足している。

そうした意味での (災害救援としての)徴兵制への拡大には 社会貢献の意味から 賛同できる。


そういう公共の意識を 国民一人一人が持つことは 国家として 大事なことだろう。


--


防災省設置みたいな 人目を引く スローガンより、


もっと、現実的に検討する余地は あると思う。

総裁選まで まだ時間があります。 再考されては如何ですか。


検討過程を明らかにすれば 国民の共感も また喚起可能でしょう。

投稿: ぴっぽー | 2018年7月12日 (木) 18時10分

【米朝合意事項は、早速、突然の破綻を見たようだ。】

 先月の12日にシンガポールで執り行われた史上初の米朝首脳会談で4つの合意事項が纏められ共同合意文書となったのは記憶に新しい。その中の4つ目は『朝鮮戦争中の戦争捕虜や戦時行方不明者の遺体を回収することに取り組み、すでに身元が判明しているものについては即時返還する』となっていたものだ。

 これは、先月の19日に金氏朝鮮の方から「ある米政府関係筋は19日、匿名で、数日以内に北朝鮮が在韓国連軍兵士の「相当数の」遺骨を返還するとの見通しを提示。ハワイのヒッカム空軍基地に移送されると述べていた。」ものであり、トランプ大統領は何を勘違いしたのか? 6月20日に「トランプ大統領はミネソタ州ダルースで開催された支持者による集会で「亡くなった英雄らを取り戻した。遺骨はきょう返還された。既に約200柱が戻ってきた」と話した。」と講評した遺骨で、実際には今月に返還の実行がある予定の遺骨のことである。
だから、この遺骨の返還があったという大統領の発言の後、記事では『米軍当局による公式な確認はされていない。』と書き結び、現実には、7月にこの遺骨を含めた話がスタートするはずなのだ。それを今月6日から7日にかけて非核化の作業工程の督促と同時に国務長官が訪問して遺骨の受け入れ工程も話し合われたように報道があった。しかし、本日、聯合ニュースはこれをこの様に伝えている。
『【ソウル聯合ニュース】北朝鮮と米国は12日、朝鮮戦争で行方不明になった米兵の遺骨返還の方法や日程などを話し合うために南北軍事境界線がある板門店で実務協議を開催する予定だったが、延期された。外交筋が明らかにした。韓国外交部当局者によると、この日午前に米国側関係者が会談開催を念頭に北朝鮮側関係者を板門店で待ったが、現れなかったという。』

 早速、金氏朝鮮の得意技がさく裂したのかもわかりません。韓朝首脳会談で取り決められた合意の高級官僚が行う実務レベルの会談が5月16日に予定されていながら当日の朝になって中止になったのは有名な出来事である。これによって板門店宣言は破綻した。
 同じことがここでも起きたのかもわかりませんね。この7月12日に板門店で行われるはずの作業は、はポンぺオ国務長官が陣頭に立って7月6日に金氏朝鮮の金英哲の間で取り決めた日程であるらしい。
 聯合ニュースの記事には『今月6~7日にはポンペオ米国務長官が訪朝して協議結果を発表するとともに、北朝鮮と12日ごろに板門店で米兵の遺骨返還に関する朝米実務協議を行うことを決めたと明らかにした。だが、北朝鮮はこれに関して特定の日付に言及しなかった。』まるでポンペオ長官の思い込みが悪いというような書き方になっている。彼はメンツをつぶされたのかもわかりませんね。確認を取っていなかったから金氏朝鮮が対応しなかったと言っているような扱いである。子供の使いのような扱いだ。
 記事の後段にある『米兵の遺骨を納めるための木箱は先月下旬に板門店に運ばれ、車両に載せられたまま共同警備区域(JSA)の在韓国連軍司令部で待機しているとされる。』これは、先月の20日にトランプ大統領が米兵の遺骨200柱の返還の意味を勘違いをしたことを指しているのである。

 遺骨の受け取り作業という簡単な行事でさえ、双方の意思や確認事項が確実に相手に伝わっていないことが容易に解りますね。連絡を取り合うという基本中の基本が杜撰なようである。末端の係員や兵士は相手国の不誠実さを思い知ると云う事になる。誤解が出発点になっていても現場にいる人々は、その事情を知る由もないからだ。

 この両国の間には責任感を持って取り組む人がいないのではないだろうか?
 米朝合意はその意味で既に破綻している。ポンぺオ国務長官の努力は、この7月12日で失敗した。前途は暗いものになるだろう。

 この件について、金氏朝鮮がわざと知らないフリをしたと云える傍証のような記事が2本ある。
一つは金氏朝鮮の傀儡、文在寅のコメントである。これも聯合ニュースにあった。
『【シンガポール聯合ニュース】シンガポールを国賓として訪問中の文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領は12日、朝米(米朝)首脳会談後に行われている北朝鮮の非核化に向けた両国の交渉について、「北が外務省報道官談話で米国を非難したが、その内容は自分たちが誠意を尽くして実質的な措置を取っているにもかかわらず米国がそれに応じた措置を取っていないという不平」との見解を示した上で、「これは交渉過程では十分にありえる戦略であり、北と米国の交渉はすでに正常な軌道に入っている」と評した。』
 
 もう一つは韓国の大統領府の見解だ。時事にあった。
『【7月12日 時事通信社】米国と北朝鮮が非核化に向けた措置と朝鮮戦争の終結宣言のどちらを優先させるかをめぐって対立している問題で、韓国大統領府の金宜謙報道官は12日の記者会見で、「互いに相手の立場を尊重し、円満に解決されることを望んでいる」と述べ、歩み寄りを促した。

 6、7両日に平壌で行われた米朝高官協議に関し、ポンペオ米国務長官は「極めて生産的だった」と評価したが、北朝鮮は「米側が非核化要求だけを持ち出した」(外務省報道官)と批判。終戦宣言については「米側は条件や口実を付けて後回しにしようとする立場を取った」と主張している。

 金報道官は「南北と米国の3国の間では、終戦宣言を出すことにある程度の共通認識がある」と説明、宣言採択に向け引き続き努力していく方針を強調した。(c)時事通信社』

 6日から7日にかけてのポンぺオ長官による訪朝は、南北の終戦についての話がなかった。これが金氏朝鮮の大きな不満になっていると云う事だと文在寅と韓国政府は代弁しているわけだ。記事には言葉になっていないが、その不満が遺骨問題に現れたという解釈を韓国政府は持っていて、北が注目を求めてわざと遺骨収集作業部会の日程に応じなかったと言っているように見える。

 韓国は傀儡になって久しいので金氏朝鮮の利益にかなう事しか言わなくなった。自分たちが板門店宣言を反故にされたことを何とも思っていないような接し方をしていることからも推測できますね。彼等にあっては『合意』の意味が国際的な認識とは大きく異なっている。だから、相手にする国は馬鹿を見る事態に陥りますね。米国政府は様子見の姿勢のようですが、これはもうおしまいですね。

投稿: 旗 | 2018年7月12日 (木) 23時08分

【大名になった大岡忠相を採り上げたので、大岡忠光も採り上げたい】

 武蔵岩槻藩初代藩主大岡忠光は大岡忠相と先祖を同じくする遠い親戚である。彼等は同時代を生きた人であるが、仕えた将軍が異なるので出世の形態も大きく異なる。年齢的には大岡忠光の方が若い。どれぐらい若いかと云うと32歳年が離れていた。大岡忠相の子供のような年齢であるが親子ではない。先にも書いたが親戚であるしかも遠い親戚である。忠光は300石取りの旗本の家に生まれ、大岡忠相が仕えた将軍吉宗に御目見をしてもらい、その2年後に将軍世子である家重の小姓となる。彼の運命はここから始まったと言っても過言ではない。家重は言語不明瞭な人であった。父親の吉宗ですら我が子が何を言っているのか解せなかったと伝えられている。しかし、忠光だけは家重の話す言葉を理解したそうだ。そしてそれを正しく周囲に伝え、それが為に、家重の信頼が厚かったそうだ。これは非凡な能力である。そして彼は、家重からの格別の信頼がある事で驕ることがなかったので周囲からも信頼された人だったそうだ。

 延享2年(1745年)の家重の将軍就任、以降、家重は片時も忠光を手放すことがなかったそうだ。側近として異例の出世を遂げていくことになる。WIKIに書いてありますね。
『宝暦元年(1751年)上総勝浦藩1万石の大名に取り立てられ、同4年奥兼帯の若年寄に昇進し、5,000石加増。同6年には吉宗時代に廃止されていた側用人に就任して従四位下に昇り、さらに5,000石を加増され、合計2万石を得て武蔵岩槻藩主に封じられた。』

 側用人に悪代官のような人が登場するのは時代劇の常であるが忠光の場合は例外中の例外なのだそうだ。
『将軍の言葉を意のままに伝えることができたにもかかわらず、決して奢ることや幕政に口を挟むようなこともなかったという。遠縁で同じく旗本から大名へ出世した大岡忠相に身のあり方などを聞いていたという。』

 真面目な性格の人であったらしい。

 岩槻藩は、幕末まで8代続くことになります。こっちの大岡氏と忠相の大岡氏は維新政府で仲良く子爵を襲爵しますね。

投稿: 旗 | 2018年7月13日 (金) 00時05分

【米中貿易戦争は佳境に入った】

 敗北寸前なのかもわかりませんがシナ帝国政府は臨時声明を発表したようだ。時事に記事があった。
『【北京時事】中国商務省は12日夜、声明を出し、米国の対中貿易制裁に反撃するのは世界のためでもあるとして、徹底抗戦する構えを示した。

 厳しい表現で、米国の勝手な理由による一方的な制裁だと断じ、今後の中国の対抗措置を正当化した。近く大規模な報復策を打ち出す可能性がある。

 同省は米国の対中批判に細かく反論。国際社会の目を意識し、「中国が反撃せざるを得ないのは、自国と世界の利益を守るためだ」と強調した。中国は対米包囲網を構築したい意向とみられる。 』

 人民元の対ドル安が鮮明になってきているそうだ。既に昨年からシナの各種銀行の数字が怪しい状態にあるらしい。今ある数字は粉飾なのかもわかりませんがこういう声明を出さざるを得ない処というのはシナ1国だけでは対応能力が限界を超えていると表明しているように見えます。我が国のバブル崩壊前もそうであったが銀行の数字が怪しい物ばかりだった。世界企業ランクの上位を我が国の銀行が顔を並べていたと思った瞬間バブルがはじけ国民の税金が投入される事態になるまで時間があまりなかったことを覚えている。今シナ帝国系銀行がその時と似ているように見えるのは気のせいか? 

 輸出に向けた膨大な製品その他の行き場を失ったふりをしているのかどうかも解らないが、正直な数字を公表したことがない政府が貿易戦争で『自国と世界の利益を守るため』と言い出すのは奇妙な話である。つまり根拠のあるような数字だと云えるのかどうかを誰が判定するのだと云う事でもある。今更、『今までは嘘ついてました』と言い出すのだろうか?

 彼等は「信用」を弄んできた国である。すぐに爆発する製品や発癌物質の添加物でまみれた生鮮食品とかを平気で輸出してきた国でもある。『世界を守るため』とよく言えたものだと驚きますね。彼等のこれまでの姿から、世界を破壊すると言えば理に適うわけだ。

 この貿易戦争に便乗して金氏朝鮮は連動していると見る人もおられる。日経ビジネスの鈴置氏である。
 非核化を拒否する姿勢を見せたのがポンぺオ長官が帰国した直後に始まったと見て
『鈴置:7月6日、米中が全面的な貿易戦争に入ったことが背景にあるとみられます。高率の関税をかけ合うこの戦争は人民元の下落を呼んでいます。下手すると、中国は金融危機に陥る。控えめな日経も「中国メディア、米批判控えめ 指導部が抑制か」(7月8日)で以下のように報じました。
「中国の習近平指導部は米国との貿易戦争に関する報道を厳しく抑えている。米国への批判は控えめで関税上げの影響を分析する記事も見当たらない。報道が国民の反米感情を刺激して対米摩擦が過熱し、金融市場の動揺に歯止めがきかなくなる事態を恐れているとみられる。
 トランプ米大統領への個人攻撃もご法度のようだ。指導部が懸念するのは金融市場への影響とみられる。
 もともと米利上げと当局の金融機関締めつけで(株や通貨の)相場は弱含みだったが、貿易摩擦による景気減速懸念が加わって6月中旬から下落に拍車がかかった。北京の投資ファンド運営者は「金融危機がいつ起きてもおかしくない」と話す。」
 そして、この貿易戦争は、『持久戦です。』と言い切りますね。そこに金氏朝鮮は漬け込んできたと見られている。

 しかし、金氏朝鮮は、シナ帝国の対応を見誤っている可能性がありますね。10日のシナ当局の状況は臨時声明を出す12日から見ても危機感がかなり大きいような印象を受けますね。今までなら米国製品不買運動とかを声を張り上げてきたような政府なのだが今回にそれがない。異様な展開である。
 官制デモを我が国の大使館に向けてやったように米国大使館が標的になるようなニュースが流れるのかと思っていたのですがこれがまるで何もないのだ。

 敗北を認める寸前になっているのかどうかまでは解りませんが、金氏朝鮮の米兵遺骨収集作業部会の対応とかについての論評もない。金氏朝鮮はシナ帝国と一緒に沈む道を選んだ可能性がありそうだ。

 遺骨収集作業部会の通告なしのキャンセルは高い代償になるような気がする。貿易戦争の行方は為替相場の行方と重なって見えるだろう。人民元にその体力が残っているのかどうかで決まりますね。

投稿: 旗 | 2018年7月13日 (金) 03時12分

2K:石破氏、事実上の出馬宣言 著書出版 https://goo.gl/w6hezu
⇒安倍Monkeyを神輿に担ぐ2Kの書くことなので、出馬宣言云々は揶揄している積りなのでしょうが、ここまで来れば既定のこと。
掲げられた主要な論点に、憲法改正は当然として、最初の重要政策として、(愚者が密かに懸念していた?w)経済政策が上がっていることに一安心しました、ほっ(ニッコリ)。
然し…と言うか、他方で、愚者の従来からの懸念である ≪経済ブレーンの人選が(全く?)進んでいない≫、≪石破さんお一人の脳内作業に過ぎない?≫ の感が強い。例えば、その具体策のキーワードが「地方」や「生産性」というのでは、世界第三位の経済大国のスケール感と全く合致しません。
安倍Monkeyが描いた初版三の矢の一の矢二の矢の効果を「短期的なカンフル剤」と仰ったのには快哉を贈りますが(愚者の表現では“近視眼なカンフル剤”だった?)、安倍一味がマクロ的に暴走したのはその二つの矢だけではない。GPIFや郵貯、各種共済会の資金(注)のみならず日銀資金までも株式市場に投入させたPPO(PricePushingOperation 因みに最近話題のPush型である)の異常さも「近視眼のカンフル剤(or愚策)」として糾弾されるべきでしょう。これは正式に出馬表明されてから、糾弾される作戦なのかも知れない…と期待しつつ。
(注)いずれも庶民大衆の“なけなしLastResort”の老後資金である。要は政権が自由勝手気儘に使えるカネではない。世界の智者の一部には世界金融危機の再来に警鐘を鳴らしている向きもある。
(ブルムバーグ:差し迫っているのは世界的金融危機、貿易戦争は序の口 https://goo.gl/v653K6 )
庶民大衆が聡明で金融リテラシーを備えており、チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られる必要がない集団であるなら、不安に駆られて一睡もできない筈である。現実には爆睡しているが。

投稿: 厚黒学 | 2018年7月13日 (金) 09時10分

補記:ご新著「政策至上主義」 (新潮新書)を、先程、注文しました。

投稿: 厚黒学 | 2018年7月13日 (金) 09時38分

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