終戦記念日など
石破 茂 です。
一昨日は終戦記念日、天皇皇后両陛下ご臨席の下、日本武道館で開催された全国戦没者追悼式に出席して参りました。今上陛下の御臨席はこれで最後となります。誠に感慨深いものがありました。
終戦の日、とはいつなのか。8月15日は陛下の玉音放送により「戦闘が終結した日」なのであって、戦争が終わったのは東京湾上の米戦艦ミズーリ号艦上で降伏文書に調印がなされた9月2日であるとする色摩力夫氏の指摘は実に示唆に富んだものです(「日本人はなぜ終戦の日付を間違えたのか 8月15日と9月2日の間の計り知れない断層」黙出版)。
昭和30年、亡父石破二朗が建設事務次官当時、文書課長が挨拶文の決裁を求めた際、「終戦後ここに○○年」とあったのを見た時のことを当時文書課長であった前田光嘉氏(元建設事務次官・故人)は次のように書いておられます。
「文書課長、終戦とはどういうことだね」。私は次官の真意を測りかねて、「戦争が終わったから終戦と言うのではないでしょうか」次官の顔色がさっと変わった。「だから君たちは駄目だと云うんだ。我が国は戦争に敗けたのではなかったのか。ポツダム宣言を受諾して日本は無条件降伏をしたのだ。これを敗戦と云わないで終戦などと分かったような、分からないようなことを云うから、事の本質を見失うんだ」(回想録石破二朗追想篇)
「撤退」を「転進」と言い、「占領軍」を「進駐軍」と言うなど、日本語を微妙に使い分けることによって物事の本質を曖昧にしてきたことは否めません。「第二次世界大戦の戦勝国連合」であるUnited Nationsを「国際連合」と、「交戦国・交戦団体に認められる権利であり、交戦の際のルール」であるBelligerent Rightsを「交戦権」と訳したことによって、どれほど本質が見失われ、日本人の思考を曖昧にしてしまったことか。
本日、総裁選に向けた憲法についての記者会見を行いながら、つくづくとそう思ったことでした。
少し涼しさも感じられた週末の都心でした。皆様ご健勝にてお過ごしくださいませ。
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コメント
石破様、こんばんは。日本はかつて第一次世界大戦勝戦国で国際連盟の常任理事国でした。この体制は長くは続かず、現在国際連合となっています。歴史は、一つの体制がいつまでも存続するわけではなく、時代の主導権はいつかは変わります。過去を振り返り、未来を予測しながらどのような進路を取ることが今の日本に必要かを絶えず問い続けることがリスクを少なくし、最善の道を選ぶ方法ではなかろうかと思います。石破様期待しています。
投稿: hitomugi | 2018年8月17日 (金) 21時40分
自分が色摩さんの本で理解した範囲では、ちゃんと敗戦国になれたのは日本だけとなります。
ドイツも軍の降伏は世界各地で生じたのでしょうが、政府は破壊されたので、「降伏」できず「征服」されたのですよね。ここでドイツは国が途切れているので、ドイツ人が戦前のことを半ば他人ごとのように言うのは、当然なのです。国が持続している日本は、戦前のことも自分のこととして、責任を持つ必要があるのです。
イタリアも無条件降伏したのだけども、その直後に国王や首相が、ドイツを恐れて、国民を置き去りにして逃亡しています。このため、国として断絶したのと同じなのです。
こうしたことを知ることで、戦争責任に対する各国のスタンスの違いが少し分かる気になれます。
投稿: 社会保障から経済成長!? | 2018年8月17日 (金) 22時36分
都合のいい言葉の言い換えは、「軍>自衛隊」を筆頭に、危惧されるのはごもっともですね。揚げ句は憲法ですら常識で上書きされ、だったら無くていいじゃないかと思う事しかりです。
「終戦記念日」は、自虐的に「敗戦記念日」と書く事が多々ありますが、「記念日」と言うからには、お祝いをする日でなければなりません。「終戦」は祝えても「敗戦」は祝えません。正しくは「敗戦(反省)日」とでも言いましょうか。
8月15日か9月2日はこだわりは無いのですが、物理的に戦争が終わったのは8月15日ですから、その時代を堪え忍んだ国民からすれば、それが自然ではあります。
尤も、ソ連(ロシア)との戦争はまだ正式に終わってはいません。ロシアとは領土問題の解決が最重要課題ですが、話し合いで応じる相手ではないため、覚悟を持って対決して行かねばなりません。
「交戦権」が誤訳なのかは議論が分かれそうですが、短い内容からは真意が汲み取りにくいです。改めてご説明戴ければと思います。
「好戦団体」>「交戦団体」ですね。Belligerentには好戦的という意味もあるようですが。
投稿: 軍師 | 2018年8月17日 (金) 23時16分
石破閣下
ポンコツモデラーのポンコツコメントです。
終戦記念日と敗戦について今までのコメントの繰り返しになりますが、私見を述べたいと思います。まず、ポツダム宣言を受諾して停戦を合意したと考えると、受諾の日より停戦となります。停戦の開始に同意せず、戦闘が継続され攻撃軍により占領地の拡大があるときはしかるべき手順の後、停戦を宣言した際の線に回復されるべきと考えられますが、平和条約の締結がなされない場合では回復されえないとも考えられます。また敗戦日は9月2日です、この日はサハリンなどで対日戦勝利を記念して式典が開かれますので、国際的にも敗戦日は確定しています。戦艦ミズーリの船上で降伏調印したその日その時意外には有り得ないと思います。またその日より奇奇怪怪な連合国の占領政策が始まります。
降伏調印には、ドイツの降伏調印同様に連合軍最高司令官を総代表とし、連合軍の各国が同列にその下にサインしています。日本はその意味で連合軍に降伏し、それはアメリカ太平洋方面軍に配下されたということになります。日米合同委員会という存在はそのことを証明しています。連合国には臨時でも代表する存在がなかったため、連合軍総司令官は連合国の総代表ではないはずですが筆頭でサインしています。その結果としてGHQの訳語に連合国や連合国軍のどちらでも良いということになりました。本来、まったく別の働きをする組織の名称ですが構わずにです。
こんな訳で、おかしげな敗戦状態が今日まで続いているといえると思います。8月15日の終戦記念日を肯定的に考えるなら、開戦記念日があるなら終戦記念日があってもよいのでは。なにしろ両日とも陛下の詔勅にちなんだ日ですからかしこき日として終戦記念日としましょう。
敗戦の実像がこのように明確ではないので、それが憲法にも影響しているとは思います。日本は決して愚かで配慮がなかったから世界大戦を行ったのではないことを理解してもらいたいと思います。一抹の希望をもって戦ったのであり、そして今その希望が実現するやかもしれません。戦いは、専守防衛であれ、必敗であれとも、相手の攻撃を熟知することがまず先決であり必須。それは戦いの後に本当の勝負をつける秘策を仕組むことが出来るからです。現総理が職務を投げ出して責任を押し付けられる可能性もありです。
投稿: 野村嘉則 | 2018年8月17日 (金) 23時25分
改憲の件はどうか十分な説明をした後に頼みます。最近、安倍首相は十分な説明をした後に・・・云々と言いながら全く逆のことをしています。このところ全てに渡ってそうです。なんとかこの繰り返しは止めることは出来ないのでしょうか。無茶苦茶でも何でもとうる。説明もなければ道理もない。石破さんだけが頼りです。
投稿: 菅井 順二 | 2018年8月17日 (金) 23時43分
安倍首相の憲法改正の意向に関し明確に批判をされておりますね。
正しいが実現不可能というのが石破先生の9条改正案に対する見方であろうと思います。
日本は未だ憲法改正を実現させておりません。先生が主張する優先事項と併せ先生の改正案を如何なるやり方で実現に向けたアクションをとるつもりなのか対案提示いただくことを願います。
石破は対案出さず批判ばかり。9条改正などする気は無いから実現不可能な案を出し妨害している。野党でやればいい。等々馬鹿馬鹿しい揶揄批判を見るにつけ残念な歯痒い気持ちになります。
投稿: まあべらす | 2018年8月18日 (土) 00時07分
私が子供のころ、今は亡き父が同様のことを教えてくれました。 それは「戦艦ミズーリ」のプラモデルを私にくれて、「ポツダム宣言受諾→敗戦 」日本は敗戦国であると。
父は敗戦が決まるまでは、バリバリの右派で中野正剛先生を師と仰ぎ、「東方会」の構成員だったらしいです。
しかし、敗戦を契機として180度転身、ひたすら労働運動に邁進していったらしいです。
「9条改変」の緊急性、石破先生の言われるとおりと感じました。
投稿: 深川 充 | 2018年8月18日 (土) 06時32分
石破先生こんにちは!
IR実施法案がやっと成立しました。
相当、説明不足感があるのは否めませんが、議論だけでうやむやになって決められない、党の綱領って何?コンクリートからひとへ?枝〇が官房長官の時に原発事故?最悪の事態よりは相当よいと思います。
かといって、そのままでよいとは到底思えません。
カジノ法案でさえ、このような決まり方。
憲法9条も同じやり方で決めてよいものか、疑問に思っております。
国会って、きちんと機能しているのだろうか。
もっと、資質のあるまともな議員に議論してほしい。(選んだのは国民なので、責任は国民にもあるのは当然ですが。)
説明不足は、説明不足でしょうが、勉強不足で、資質のない議員の質問が的外れすぎるのも大問題でしょう。
ここは、国会の現場に詳しい、またなぜ国会が機能しないのかに詳しい、石破先生に総裁選で勝利を勝ち取っていただき、まともな国会にしてほしいと思います。
まともな国会への期待!
まず、まともな自民党からお願いします!
投稿: かつしんじろう | 2018年8月18日 (土) 08時22分
逆風の中の立候補に敬意を表します。今日本が正念場にあること、全体主義的な微風が流れつつあること等を踏まえての石破さんならではの政策提言を期待しています。頑張ってください。
投稿: kktf | 2018年8月18日 (土) 08時28分
激務繁多の中ブログのご更新を戴き多謝申し上げます。石破さんのご健勝専一と共に、国家国民のため万策を尽くされご健闘も念じます。
畏敬の念が深い厳父二朗氏でさえも(寧ろ、“だからこそ”か)、
「だから君たちは駄目だと云うんだ」と厳しい言葉を飛ばしておられた由。それは部下に対する言葉だったが、ボスに対して遠慮があったにもせよ、完全に口を噤んでおられた道理はない。この一歩の小さな違いが、大きな違いを生むのだと考える。
⇒その脈絡で考えを巡らせる。現職に有利な細かいルールは色々とあるのでしょうが、「既存ルールを破ってこそ新しい未来が拓ける」のがこの世の真理だと確信しております。例外的一時的に≪行儀が悪いだけ≫(微笑)。然し、その一時が過ぎれば丁寧で品格ある言動に戻れば済む。それも現実だと。
(蛇の足1)逆説的に悪例を挙げますが、トランプGorilla然り、プーチンWildBear然り、ヒットラーGuiltyEvil然り。極端に小者(係長クラス)ではありますが安倍Monkey然り。彼らの下品さやルール破りは一時ではなく ≪常時≫ ですw。(習近平Dragonは別物との期待を含めて評価保留中)
(蛇の足2)東京の空気が入れ替わった。永田町も変ったか?
投稿: 黒山椒無躇 | 2018年8月18日 (土) 10時36分
曖昧にする事が全て悪ですかね。明確にする事によりより感情が煽られ、戦後復興が遅れる事も無いとも言えません。トランプはある意味、曖昧さや対立を隠そうとしていませんがそれによる対立の激しさや混乱は誰が見ても分る通りです。物事の本質を突き、明確に核心にせまる事は大事であっても説明やプロセスを間違えば良からぬ方向に行くのが世の常であり、必ずしも正論が良い行動や結果、道筋をつける訳ではない事は理解しないといけないでしょう。それにこの文言の裏には2項削除で曖昧にする手法が間違っていると言いたげです。様々にかかる疑いや疑惑に正面から誠実に答えているとは言えず、都合の良い所だけ明確に、正論を公平にと言っても説得力に欠けてしまいます。医師会からの献金だけでなく、政治資金集めからの脱却やメディアとの癒着には説明は無いのでしょうか?外交を見てもトランプと一からやり直すのが良いのか?今出るタイミングなのか?と上げれば切りが無い程、不可思議です。国民に説明やら訴える手段はある訳ですからやってみては如何でしょうか?そうしないと野党と余り変わらない主張では大した国民からの付託を受け、総理になるのは難しいと感じるのは私だけではないでしょう。
投稿: 忍者 | 2018年8月18日 (土) 12時21分
「敗戦」を「終戦」と言い、「撤退」を「転進」と言い、「占領軍」を「進駐軍」と言う、おっしゃる様に確かにこれは一種のごまかしでありましょう。対外的には言い訳の仕様もなく負けたにもかかわらず、対内的には精一杯の取り繕いをする。見栄っ張りで臆病で体裁屋の日本人の哀しい性と言えばそうなのかもしれません。ただ、御父君であられる二朗氏が「終戦」という言葉に色をなした時、やはり御父君はまごうことなきエスタブリッシュメントであられたのだな、とも思います。
言葉というのは不思議なもので、それぞれに辞書的に定義された意味とは別に、それを使う者が帰属するヒエラルキーやコミュニティ、時代の空気感を漠と纏うものではありませんか?そういう意味では当時の庶民(非エスタブリッシュメント)が「終戦」という言葉を受け入れ、それを「記念日」とした支配者側のロジックに乗っていったのもわかる様な気がします。
あくまでも想像ですが当時の庶民にとって「あ〜やれやれ、やっと終わった」というのが本音だったのでは?これで赤紙1枚でボロぎれの様に命を使い捨てられる軍隊の恐怖から解放され、憲兵の暴圧や特高の監視や隣組の密告に怯えることもない。先に亡くなった方々には悪いが逃げ切った、と。これらを内に秘めた本音として、同時に昭和帝の玉音放送にも嗚咽する。生き恥が申し訳ないと言う。嘘をついているというのではなく、本音と建前、ウチとソトを、たとえ矛盾していたとしても自分の中に自然に共存させていく。それが日本人(の庶民)の生きる本能的な知恵だった様に思います。
「終戦記念日」に寄せて、橋下徹さんが「誤解を恐れずに言えば日本は負けて良かった」という見解を披瀝していらっしゃいました。この点について、さすがに橋下さんは庶民の感覚に鋭敏だな、と感心致しました。
石破さんは安倍さんに総裁選討論を申し入れたそうですね。本来なら米大統領選挙のように数次に渡る長時間の総裁選討論は是非とも必要だと思います。ただ、卓越したディベート力をお持ちの石破さんに討論で安倍さんが勝てる見込みは万に一つも無いわけで、赤っ恥をかいて感情的になってしまうリスクを考えれば、申し入れを受ける見込みは低そうですね。それでも、もしも実現したら、それはもうワクワクして見ます。
安倍さんは結果(とご本人が信じるもの)さえ出せば言葉なんてどうだっていいじゃないか、という傾向が強く、その政治家としては致命的な軽薄さが「関わってれば辞めます」発言や杉田水脈LGBT軽視発言への対応、ひいては9条改正案の粗雑さに繋がってる気がします。要するに「言葉尻を捉えてあげ足取るなよ〜」というスタンス。
一方で石破さんは思想でも言葉でも厳密な定義と原理原則にこだわり、隙のない議論をされますね。ただ、そうであるが故に話が重くて重くてw庶民がその言葉に宿した空気感リズム感を無視して定義正論理詰めで来るでしょ。だから聞いてるうちに疲れちゃう時もあります正直言って。また、相手があまりにはちゃめちゃな議論をすると、こりゃダメだ、という体で俯いて首を振りつつ薄ら笑いを浮かべる。あれはまずいですね。上から目線で頭の弱い人を小馬鹿にしてる感が強烈。庶民の本能的な敵意を買いますよ。それで政治生命断たれたのがアル・ゴア氏でした。
議論に勝って勝負に負けるとならないよう、上手の手から水が漏れるとならないよう、得てして人は自分の得意分野で致命的な失敗をするものですから。余裕をもったご健闘をお祈りしております。
投稿: 八幡氏子 | 2018年8月18日 (土) 19時51分
【山口・周防大島町で】
8月15日の朝、山口・周防大島町で、2歳の幼児が行方不明になってから3日目に発見されたという報道があった。それを成し遂げたのは一人の超高齢ボランテアの活躍があったと、メデアは大きく伝えていたのが印象的である。それまでに投入された警官や地元消防団の隊員延べ約400名の人々は、いったい何をしていたのかというような記事も見うけられたので、関心があった。このプロのボランテア爺様は、探すのにはコツがあったと解説してくださっている。それをネットの動画で見て、どっちかと云えば警察官は人探しのプロとばかりに思っていたのは実は大きな勘違いであったのかと思ってしまいそうだ。
これに対する警官の弁明のような発言は他の処で記事になっていたが、幼児が行方不明という報に接し、幼児が、勝手に誤って転げ落ちたと思えるような場所を中心に下の方ばかりを見て探し回っていたのだと言っておられたらしい。
何の根拠もないまま推測するだけであるが、警察は組織として、幼児がどのような行動をとるとかというような想定マニュアルとでもいうようなものもないまま、今まで行動してきたのではないのだろうか?
警察が幼児捜索マニュアルというようなものを持ちあわていなかったのが、今回のことで明らかになったような気がしますね。つまり、この組織にはこういう場合の行動についての研究がなかったと云う事であり、むやみに大量の人員に動員をかければ何とかなるというようなスタイルをやって来たということではないかと思ってしまいます。
これは最初から遺体発見のための捜索方法なのだと思いますね。草をかき分け、側溝を覗き、川底をさらう姿を動画で拝見した。最初の日から、これであったのかどうかは知らないが、遺体発見のスタイルではないかと思ってしまいます。どこかへ徘徊して行方不明になったのだから、その行動がまだ続いていると思う警官は一人もいなかったのではありませんか?
まあ、遺体発見に最初から取り組んでいたというなら筋の通った行動である。このボランテア爺様が登場することがなければ、その日の遅くか翌日には遺体発見になっていただろう。こののボランテア爺様が登場したのは。この15日の朝のことであり、僅か20分の捜索行動開始で、幼児の発見に至っている。
地震発生後の行方不明者の捜索などでも72時間以内の捜索というのが鉄則になっていますね。これは水の補給が閉ざされた状況を想定した生存の限界を指すようだ。今回の場合はそこまで緊迫したものかどうか不明な点も多いが猛暑の中というのが緊急性を煽る要素になっている。しかも2歳の幼児である。
幼児の行動を予測するような心理学者などは今回の警察の行動に関与があったのかどうか不明である。仮にそういう専門家の助言なりがあって最初から遺体捜索スタイルでやったというなら問題は大きくなる。しかし、そう云う情報はどこにもないようだ。
警察は誰からも助言を受けることなく大量の人員を動員して3日間『遺体捜索』を行っていたようだ。反省点がここには大量にありますね。
幼児が行方不明になると云う事はどういう事が起きるのかについて研究しないといけませんね。今回のような場合の事例は研究材料の一つのサンプルでしかない。同じような状況がいつも起きるとは限らないからだ。しかし、この一つのサンプルを分析して今後に役立つ事例を引き出すことはできるはずですね。ボランテア爺様は有益な助言をしておられる。これも役立つことになりそうだ。警察には失敗した事例としての記録が全国に山ほどあると思う。そういうものを集めて分析すると云う事がないのだろう。実に残念な宝の持ち腐れである。せっかくの材料を無駄しているような気がします。今からでも遅くはないので、これを生かすための分析を始めてほしいものだ。前を向いて生きるためには必要なことだと思いますね。これは大量の人員を動員しなくて済む作業ではないだろうか?
投稿: 旗 | 2018年8月18日 (土) 20時06分
>事の本質を見失う
安倍総理の憲法9条改正案(改悪案?!)が頭によぎってしまいました。
事の本質を見失うというか、見て見ぬふりして、
上辺だけ取り繕うような事は、将来に大きなツケを回す事になるでしょう。
石破先生、がんばって下さい。
石破様を党内野党などと揶揄する輩も多くいますが、
一強にあぐらをかく自民党はすでに自民党ではなく「安倍晋三の会」です。
国民の多くの意見を咀嚼して集約できる、もとの自民党に戻して頂きたく思います。
投稿: pigeon | 2018年8月18日 (土) 20時18分
私は30代、子育て世代です。
石破さん、頑張って下さい。地方に想いが有り、庶民の生活や気持ちが分かる真面目な石破さんだからこその政治が、楽しみであり期待をしています。
安部さんの政治は、地方には届いていません。
地方はいつも後回しです。
今年の猛暑で、学校のエアコンの設置を、せめて地方でも子どもたちだけは、と、強く感じました。
田舎は、人の良さには、本当に救われ、感謝して生活できます。ですが、良いことばかりではありません。
私は広島です、育ちは岡山です。中国地方は、災害も多発し、そして、夏は猛暑です。東京の猛暑が過ぎ去ってからも、毎年長い期間、猛暑が続く西日本は、避難時、学校に避難しても、エアコンもありません。
難しい政治は分からないですが、石破さんの地方に寄り添って下さる政治に期待しています。
必ず、石破さんが総理になられて、何かが変わるのを待ち望んでいます。
綺麗事だけでは政治は変わらないのかもしれませんが、昔と時代が違い、今はクリーンを求める時代です。真っ黒い政治はもういらないです。石破さん、頑張っていただきたいです。
まだまだ暑い日が続きますが、地方から祈ることしかできませんが、頑張って下さい。
投稿: 応募しています。期待しています。 | 2018年8月18日 (土) 22時24分
お疲れさまです。
党員ではありませんが、出馬表明記者会見や出演番組などをくりかえし拝見しております。
私も、石破さんがおっしゃるアメリカ大統領選のような徹底的な討論が実現することを望みます。
ところで、記者会見の動画をyoutubeなどにアップロードしていただけないでしょうか?
ぜひフルで拝見したいです。
投稿: アオ | 2018年8月18日 (土) 23時00分
石破先生、お疲れ様です🍵先生と総理の公開討論が実現しそうにないことを大変残念に思います。総裁選の中継もなくなるのかしら、と不安に感じるぐらいです。現総理の秘密主義にはウンザリします。口下手なら口下手で良いので、一度くらいはご自分の言葉で語って頂きたいです。安倍総理は岸元総理の魂に支配されているのではないでしょうか。古臭いお話を聞きたいなんて思いません。日本のこれからについて真面目に考えて、彼なりのヴィジョンを、官僚の台本に頼らず語って頂きたい。それだけの願いさえ叶えられない方が総理というのは、とても悲しいことです。私の地元の大学の図書館で、人文系の書籍が古いものから2000年発行のものまで、県民に知らせることなく大量に焼却処分されました。これも総理のご意向に沿う行為なら、知的財産の放棄を強いられたことになります。寺田寅彦先生の全集まで焼いてしまうなんて、ひどすぎます。こんなことが許されるなら、天災は忘れない内にやって来ます。津波が私の地元を破壊しても、自業自得かもしれません。
投稿: キイロイトリ | 2018年8月18日 (土) 23時59分
大塚家具・久美子社長と石破茂が陥っている「同じ勘違い」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57054
これ読んだらどうです、石破さん。
9条改正の点についてだけ言えばあなたの方がスッキリするのは私もそう思う。
そして現状それができっこないだろうなぁとも
投稿: nh | 2018年8月19日 (日) 09時43分
石破さんや小泉進次郎さんも痛みを知ったから気付けたのではないでしょうか?
怪我をしないと怪我が痛いという事には気がつきにくいですが、理由が分からないで治療もしないと重症化します。
煽り運転が暴行罪になったのはグレーゾーンだから取り締まらない背景があったと思います。
安倍首相もそれなりに支持されるという事は正しい事もあります。
対立をやめて対話が必要ですし、そのための空間も作っていかないとダメだと思います。
対話を断ってしまうとやる気もなくなります。
誰がリーダーとかじゃなくて国民一人一人が頑張れて、無理なら支える社会にした方が現時点では良いと思います。
あくまで個人の意見ですので他の対話できる方の意見も取り入れつつ、落ち着いて速やかに実行するのが大事だと思います。
ネットも社会も一応先進国なはずなのに、不穏な空気に包まれてる感じがします。
文章下手で申し訳ありません。
私も出来る限り頑張ります。
投稿: 暮らしやすい日本に | 2018年8月19日 (日) 13時52分
石破閣下
ポンコツモデラーのポンコツコメントです。
PCを操作しているうちに今度は操作ミスでメールアドレスや名前を消してしまい、つでにコメントも途中で途絶えていました。書き込み途中から追加します。(他にもいろいろ消去してしまいました)
冷静に状況を検討すると、現総理が3選するアセットは当人にとってあるのでしょうか。そもそも総理がよく交代する理由の一つは、特定の政治家に重い責任を取らせないためではないでしょうか。だいたい無責任な政権運用がなされた後は、後始末内閣が新総理と共に成立して後片付けを済まし、また次の政権があいまいな運営を行うというのが定石のような気がします。最近でいうと福田政権が、もう少し前だと竹下内閣が大きな舵取りをしたと思います。その流れでいうと石破内閣に後始末をさせて、またころあいを見てカムバックを狙うのが(1年ぐらい政権運営を石破総理にさせて)定石のように考えます。もし、そうではなくて本当に3選しようなら、さあどうしましょう。経済や外交など引き返せないところまで追い詰められてしまうのは日本だけでなく、当人らも深刻な打撃を受けるでしょう。(トランプは甘くない)
それでも総理を目指し、日本の建て直しを図る考えなのは理解できますしそれが閣下であることも納得しています。ですから微力ですがこころから応援したいと思います。(応援するだけなら誰でも出来ますけど)ただ多くの方にこの実相を理解して貰えたらとは希望します。
3度目の舵取りが少しの遅し早しがあるけれども起きるでしょう。今回はそれなりの反動がありそうです。乱文・乱筆お許しください。
投稿: 野村嘉則 | 2018年8月19日 (日) 14時07分
石破茂さま。戦地に沢山の若者の命を送りましたね(当時の政府)命の大切さや重さなど.深く考えもせずに当時の政府は(お国のため)と教育をし.戦地に送りましたね…自民党の今の総理は.なぜ自衛隊を軍隊にしたがるのか?が.私には理解しかねてます。総理が自分の功績を歴史に残したくてでしょうか?アメリカ軍基地がなぜ.沖縄県になければならないのか?唯一の被爆国であり.沢山の命が犠牲になっているのに。沖縄県本島に私は過去に行きましたし.ひめゆりの塔も被爆した方の身元プレートも…変形したお弁当箱も.人影が放射能で壁に残ったのも…それを見た時「結局.戦争を終わらせるために核兵器は必要なんだ」と。原子爆弾を投下した当時のアメリカ兵隊は「戦争を終わらせる為必要だった」と。沢山の兵隊以外の罪のない人命をも.平気で奪う様なアメリカと距離を置きながら「親しき仲にもある程度の距離は必要」と感じます。戦争はテロであり無差別殺人以外の何ものでもないです!石破茂さんに.総理になって欲しい。総裁選も国民投票制にして欲しい…
投稿: 広田恵子 | 2018年8月19日 (日) 22時28分
【マレーシア政府の決断】
ヤフーに記事があった。
『【クアラルンプール=吉村英輝】マレーシア初の政権交代を果たした、マハティール首相(92)が就任し、17日で100日となった。ナジブ前首相(65)を収賄罪などで起訴し、公約に掲げた「法の支配」を強調しながら、高い支持を維持する。前政権が進めた巨額インフラ投資の見直しにも着手したが、実現には、中国の理解と協力が不可欠だ。17日から5日の日程で訪中し、中国との新たな関係を模索する。』
これは、シナ帝国が進める『経済圏構想「一帯一路」』への新たな決断が込められているようである。前政権がシナ帝国の意向に沿って参加を進めた話であったが、マハテール首相に取材したAP通信の記事によると
『AP通信のインタビューでは、マハティール首相は中国との友好的な協力関係も保ちたいと明言しながらも、「マレーシアにとって、中国の支援プロジェクトが経済的恩恵をもたらさないと判断した場合、できるなら、これらのインフラ事業をあきらめたい」と示した。』 と、云うように先のことを考えると自国の役に立つことにはならないと判断したようである。この背後に何があるのかと関係するような記事をネットで探してみると大紀元の記事に、背景になるような事情がありそうである。
大紀元の記事は
『米セキュリティ会社の調査報告によると、中国共産党政府は世界規模の経済圏構想「一帯一路」を利用して、スパイ活動を拡大させているという。専門家は、諜報(ちょうほう)はプロジェクト建設地域のみならず、海外現地の中国の電子商取引プラットフォームや孔子学院を通じて、情報収集や世論操作が行われていると指摘する。・・・・米サイバーセキュリティ会社ファイア・アイ(Fire Eye)の報告によると、東南アジア全域で中国側のスパイ活動は特に活発になっている。中国のスパイは一帯一路のプロジェクトや取引に関する情報を収集しており、サイバー攻撃のリスクも高まっているという。
フィナンシャル・タイムス15日付によると、ファイア・アイのサンドラ・ジョイス(Sandra Joyce)副社長は8月15日の記者会見で、一帯一路関連事業である鉄道計画に歯止めをかけたマハティール政権のマレーシアでは、中国の秘密情報機関がスパイ活動を活発化させたと述べた。』
こういうことがマレーシア政府にもバレタのではないかと思いますね。マハテール首相は。これに対してどう行動したかと云えば
『マレーシアのマハティール首相は就任後まもなくして、中国が請け負う200億ドル(約2.2兆円)規模の「東海岸鉄道」など、2つの一帯一路関連プロジェクトを「不公平な契約」として中止させた。』のだそうだ。これについての説明、或は抗議の意思を以て訪中に向かったのではないのかと思いますね。ヤフーの記事だけでは何のことかよく解らない内容になってしまいます。
スパイ活動が彼等シナ帝国の目的にもなっていた経済構想なのですよ。あれにはぜったい何か裏があると思っていました。その通りのことが隠されていたというしかありませんね。最近になって、習近平がシナ帝国内で突き上げを食らっていたのもスパイ活動がばれて、シナの思う通りに進まない経済構想だと云う事があるのかもわかりません。シナのイメージの失墜とかにもなると気が付いたのかもわかりません。彼等は見てくれだけは非常に気を遣う処がある。習近平政権は、シナ帝国内の他の政治局員からも信頼されていない政権と思ったほうがいいのかどうか? まあ、怪しい処です。皇帝を目指していたと思っていたのですがそれも怪しいという声がYOUTOBEで各種評論家が盛んに解説しています。一斉に上がるので、これはこれで他のシナ政治局員から莫大な金でも流れているのだろうかと思ってしまいます。
習近平が孤立しているという話が出来ているのかどうか疑問である。本当ならそういう話が出てくる前に、劉少奇他がそうであったように突然姿が消えて誰も知らない処に監禁されているはずだ。
我が国のメデアは、シナのことなら昔から何も知らないままなのである。だから我が国のメデアの記事を見ても無駄に終わる。しかし、APロイターAFP等はまともに近い記事が登場する。そこには今現在の時点で習近平が、どこかに拘束をされているというような記事がどこにもない。つまり、何も具体的な政治劇は起きていないという扱いである。
一帯一路に関する経済構想について、シナ帝国内でどのような論戦が起きているのかは謎である。批判される材料として見れば不自由がないと云う事かもわかりませんね。
それはともかく、前政権の尻ぬぐいの為にマハテール首相は訪中されたようだ。明日ぐらいには記者会見があると思いますね。興味があります。
投稿: 旗 | 2018年8月20日 (月) 00時50分
コメントのアップありがとうございます。
少し涼しくなりました。
連日ご多忙かと思いますが頑張ってください。
投稿: くま | 2018年8月20日 (月) 08時13分
≪直截に肝腎を突き刺す物言い≫
朝日:「強さ」重視の安倍流 「論理」で攻める石破流
https://www.asahi.com/articles/ASL8J2RH2L8JUTFK001.html
⇒報道各社の総裁選世論調査で、人々が「安倍晋三」を否定する最大の理由は ≪人柄が信頼できない≫ で一致している。この総裁選で、石破さんが直截に突き刺すべき肝腎はそこだと思う。時機に批判のネタになる人格攻撃ではない。「覆い隠された事実」の指摘である。
例えば(石破さんには“このまま”は拙いが‥w)、
①「安倍晋三は≪人型の猿≫だ」、
②「≪人型の猿」に人の心も情もない」、
③「仮にそれがあるとして、安倍晋三の人柄が信頼できる筈がない」。
⇒石破さん「正しい論理(“正論”の語は3Kに毒されているw)だけでは、「安倍に屈膝した議員連中の包囲網」は崩せまい。人々に訴求するポイントを外らして仕舞う。言葉が「人々の覚醒させ心を揺り動かす力」を喪って仕舞う(注)。
安倍Monkey一味の脳内を読めば、「石破は俺の痛いところは決して突いてこない。上品だからなぁ(嗤)」と多寡を括られている。それで ≪一生に一度の勝負≫ になりますか?
(注)皮肉にも、言葉の力で「人々を誤解させ発奮させた」のが、あの欺瞞に満ちた言い替えである(AmongManyOthers、敗戦⇒終戦、全滅⇒玉砕、撤退⇒転身など)。今の石破さんに求められるのは欺瞞の言葉ではない。肝心なポイントを直截に鋭く突き刺す言葉だと。
投稿: 黒山椒無躇 | 2018年8月20日 (月) 09時33分
8月に入って、絶え間無く台風が発生し日本へ接近や上陸を繰り返している。
現在は、台風第19号、第20号と発達しながら日本へ接近中である。
ただ、これまでのところ、来ている数の割には、台風らしい被害が少なめであるように感じ、既に台風等で被災された方には申し訳ないし、7月から8月にかけての豪雨被害と比較してはいけないが、少しマシと思ったりする。
ーが、台風第19号は非常に強く気圧も更に低くなるため、上陸せずとも今後更に注意が必要だ。
次の20号は上陸が予想されるので、豪雨等による被災地は対応に苦慮されることだろう。
どちらも60m/sほどの最大瞬間風速が予想され怖いが、それよりも10分間の平均風速の最大値「最大風速」が40m/sも予想されていることの方がもっと恐ろしい!
恐ろしいと思いつつ、私はまたふと思ってしまった。
何やら、中国軍が米国や日本に実戦的照準を合わせ、いよいよ本気で侵略活動を始めるとか、既に始めたとか、、、。
どこまで本当か嘘かは不明だが、驚く話ではない。
目に見える軍事的な動きはこれからだが、日本国内での中国による日本侵略は既にもう完了間近と言えば良いのか?
石破さんも、もう侵略され済みということでよいのでしょうか?
反日の皆様と懇意のようですし。
目に見える軍事的活動というか、漁船にカモフラージュさせた大量な「軍船」が日本の領海へ押し寄せている。
そんな中、台風が日本本土を守るかのように押し寄せているのを考えると、元寇時の暴風雨【神風】か?感じてしまった。
憲法という括りにこだわり、とらわれ、本質を見失ってしまった日本人。
そんな情けない私達に、変わるための時間を与えてくれているかのような【台風=神風】。
台風一過のその時、私達はよい方向に向かえるのか?
それとも、いや、やはり、愚考愚行のまま、他国に母国を侵略されて終わるのだろう。
馬鹿馬鹿しくて、もう、涙も出ない。
投稿: 一国民 石原 | 2018年8月20日 (月) 15時07分
石破先生
今晩は!!。
暑い暑いと言いながらも、いつしか朝晩は驚く程涼しくなり、秋の気配が日毎に満ちて来るようになりました。
先生に於かれましては、8月10日の総裁選出馬表明以来、連日従来に増しても超多忙な事とご拝察申し上げます。
この当ブログ更新の日の8月17日(金)も午後8時となっても更新されて居らず、その後8時半となって漸く確認出来ました。そのような先生の多忙の中のブログ更新は大変お疲れ様であります。有難う御座います!
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。
このお盆も実家と親戚の初盆があり、13日~15日までお盆帰省致して居りました。
さて先生が10日の総裁選出馬表明の折の記者会見もニュースで拝見致しましたが、それまでの大変な心労からでしょうか?心なしかお疲れの表情が窺え懸念致して居ります。民意を政治に届け実現するとの、「信念と確信の決意を持って出馬された以上は」大いなる自信を持って総裁選に臨まれますようお願い申しげます。
パソコンの時事ニュースや週刊誌記事では、先生の言動に対して悪意に満ちた揶揄がなされ、誰かの意図的な妨害ではないか?と思わざるを得ない事が多々あります。曰く「総理の憲法改正案は政府の案となっていて、石破先生が言われる総理の充分な説明もないまま、この秋の国会に提出を目指すなどとは、充分な論議の無いままのスケジュールありきであり、とても考えられないと」言う石破先生の発言に対して、「自民党は憲法改正を党是としていても石破発言は憲法改正を不可能にするものではないか?」、又曰く、「石破発言は悉く政権に反対であり、まるで野党のような発言ではないか?」など言う世論誘導のようなジャーナリストも居て、意図的な妨害ではないのか?と思うばかりです。与党自民党内に於いて自由闊達な意見を述べる機会もなく、先生の発言を野党のようだと決めつける事は、「真の保守勢力の自民党」ではなく、一強によって政権運営を行おうとする現政権の危険な「独裁的右傾化勢力である」と言っても決して過言ではありません。
過去6年間に全て民意とは大幅に乖離した政権運営に、国民の一人として大変な危機感を抱いて居ります。
ジャーナリストと言っても、政権に買いならされた人も居り、現政権も三選を目指し内閣情報室の総力を挙げて戦うと言っています。安倍総理は未だに正式な出馬表明も行わず、政策討論会へも応じないない卑怯さであります。このような巷間に出回っている卑怯な揶揄に対してはどうか先生に於かれましては、自信を持って臨まれ、歯牙にもかけないよう対処される事を切に望む者であります。
余談ですが、8月12日の元国会議員藤井裕久氏と共演による「時事放談」、更にBS朝日でも石破先生の出演などもユーチュブ動画にて悉く拝見致して居ります。多くの先達議員たちも現政権のデタラメな政権運営と一強による国民より乖離してしまった自民党に対して、危機感を持っていて「石破先生に自信を持って総裁選に臨まれますよう」希望している事が充分に理解出来ます。
今回の帰省に際しても、又日常の周囲の方と話を聞いてみても、長期にわたる現安倍政権の驕りと腐敗に対して、怨嗟の声が渦巻いて居ます。「天知る、地知る、人知る」であり、長くて短く、短くて長い総裁選でありますが、今少し肩の力を抜かれ常に笑顔で対処されますよう切に祈る者であります。
「天は自ら助くる者を助く」と言う言葉どうりであり、民草に対する「愛」を第一義とされる石破先生に対して、どうして天の神様は見放されましょうや?常にあの方は全てをご存知であり、私達も心から祈って居ります。
投稿: 桑本栄太郎 | 2018年8月20日 (月) 19時42分
石破先生へ 資料を送ります。
テーマは、「米国の対日世論警戒は安倍首相支援!」とでもしましょうか?
先々週末、茂木氏とライトハウザー氏の間で、日米新通商交渉を米国でやりましたが、もうご存知の通り、トルコ・リラ急落とともに円高進行が懸念された、交渉と為替動向の焦点が同じ時間帯の同時並行の進行だったことから、抜本対策案など日米間で無理にこのタイミングで出すと、良からぬ影響が為替や金利など金融動向に与えることになりかねない様な内容は回避して、最低限のFTAの了解を当事者間のみでとって、あとは、早々に幕を引いた印象だった。
当時、日本のアナリストの多くが、「自動車関税の問題を米国から言い出しかねない情勢」と言われていたが、意外に米国の態度が、強張っていなかった。「米国の中間選挙前なのに意外に、無茶な話がでてこなかった、」と日米交渉の内容に「意外感」すら感じるところが論調に踊っていた。
もっとも、先週はそのトルコの問題と中国経済のランディングまじかのニュースの内容が、米国の「好意的」な姿勢をニュースから消滅させていたので、あまり、話題には
なっていないだろう。
次に、個人的に興味があったのが、国内、鶏卵価格上昇に関するニュースの取扱いの変化である。
実は、同じテレビ東京のニュースで、矛盾する様な報道があった。
先に報道があったのは、WBSで、米中貿易紛争で、中国側が米国の大豆の輸入に高い関税を掛けたために、米国からの大豆の輸入量が減り、ブラジル産等、米国産より価格が高く、品質に劣るものを中国が代替買いする過程で、中国国内で大豆の消費から発生する大豆ミールという、大豆の廃材からつくられる飼料を、日本は中国から大量に輸入してきたが、その大豆ミールの生産量の低下、品質悪化、価格上昇という影響を日本はもろに受けて、鶏肉、鶏卵、豚肉の価格上昇と最悪、数量減少という問題が起こる可能性が強い、と三井物産の飼料供給部門の担当者のインタビューとして紹介された。
このニュースが流れた後約、3週間後、ゆうがたサテライトのニュースの中で、「酷暑のために西日本中心だが影響は全国的に、鶏卵の品質悪化、数量減少、価格高騰」といったニュースが流れた。同じテレビ東京の経済ニュース番組なのだから、後のニュースの中で、普通、大豆ミールの件にも触れるべきと思うのだが、ゆうがたサテライトの中では、全く無視の状態だった。
どう考えても、米国筋か日本の政治筋が圧力を掛けて、「米中貿易摩擦発生の張本人であるトランプ大統領」に対する、食に関わる不満、批判がでれば、それは、即、安倍首相個人の問題に転嫁される可能性が高く、これは、政治的な隠蔽工作であった可能性さえ、私は疑っている。安倍首相とトランプ大統領の距離が近すぎることからくる、首相に対する批判を回避する理由は、たぶん、総裁選からみの話なのではないか?
この筋から考えると、米国の思想の一環として、「安倍首相は日米同盟を強くしてくれている対象者だから、日米同盟の意義を、日本国民が再認識すれば、それは、即、安倍首相の総裁選における党員票獲得率をより優位にできる支援処置として価値がある」という意識だろう。
このため、今週、「朝鮮有事の際には、中国軍の介入がある可能性」とか「米国による、北朝鮮に利益供与のあった中国、ロシアの企業、個人に対する制裁を行う」とか「中国軍はグアム等の米国領や日本に対する空爆を想定した訓練をやっている」といった、私に言わせれば至極当然の内容でも日本国民への世論動向に対して、対米配慮を要求する様なニュースが立て続けにあった。
おそらく、日本国民の意識の奥にある、「今の日本は米国抜きでは生きていけないという現実」をもう一度、現実の話題、意識にもどそうという試みであり、これも、意図としては、たぶん、安倍首相の選挙支援位にしかとりようもないと思える。安倍首相のやってきた、米国に対する関係強化は日本にとって、現状も未来もそれがベストであると、語りかけているのであろう。
個人的には、政策に精通している政治家で、正確がヒネクレテイナケレバ、だれがやっても安倍首相の取ってきた様な道筋になるのが常識的で、米国の安倍首相個人に対する期待感の様なものは、あまりに、過剰な期待である様に感じる。
なぜ過剰な期待感かと言えば、安倍首相には現状、健康不安説がある。今週に、安倍首相も夏休み中とあってこの様な話題はあまりでていないが、安倍首相個人の発言で、「もう1期首相ができる気力と体力があるかよく考えてから総裁選に出たい」といった様な発言がある。問題なのは、病が一方向に衰弱に向かう性質のものではなく、ボラティリィティというか要するに時間の経過に対して、悪くなったり良く成ったり波打つ様な性質が安倍首相の場合でている様に感じる。長い時間の政治活動であれば、それでも、官僚が完璧な補佐をすれば何とかなると思うが、ボラの悪い時期にたまたま、緊急事態が生じたらどうするのか?という重大なリスクがあるにも関わらず、それを放置して、たぶん大丈夫だろう?で済ましているのが、永田町の実態ではないか?実際、ここ数カ月の期間中にも、 自民党の中からは、「総裁選勝利後に辞任」という「花道退陣論」まででている様な人に、私は、国の意思決定を任せるなどというリスクを甘受する様なシステムはどこか間違っている様に思えてならない。
個人的には、石破さんでも岸田さんでも小泉さんでも、あまり変わらず、安倍首相の対米方針を継続していくだろうと思っています。
なにより、首相になると、それまでの情報量が格段に拡大して、意思決定の幅は大幅に狭くなる様な気がしていることも一因です。
米国側の意図が、各国首脳との「人間関係」で良好な相手が少ないトランプ大統領のために、せめて米国中間選挙までは、「トランプ外交の成功例のモデルとして、安倍首相個人をダシに使おう」とする、ハラズ盛りならば、あまり好ましい内政干渉には思えない。
理由は前回も書きましたが、米国全体が、市民も経済界も上下院議会も、対中強硬論になり、民主党内でも、かつての民主党の対中宥和的な政策に対する反省が言われている状況で、果たして、今後、トランプ政権がどこまで継続するかも分からないリスクのために、日本のリスクを押し付けられるやり方には、少し、疑問があるからです。まあ、米国の本音は安倍首相も使えるところまでは使う消耗品の様な感覚なのかもしれませんが、米国の政争の具を日本に持ち込む様な形になると、どうも、いくらトランプ大統領が実行力があり、有能な大統領でも、実態が見えてしまうと、「そんなことしなくても大丈夫だから、もっと透明性を重視した方が、民主的だろ!」とおもう。
投稿: 山口達夫 | 2018年8月20日 (月) 20時56分
石破先生
お疲れ様ですm(__)m
先生、日本人って、どちらかというと『何もなければこのままで行こう』と言う思考の方が多いと思います。そして何かあると慌てふためく…。
例えば、今年は猛暑でしたが、ようやく学校に冷房機器を設置する世論の雰囲気になりました。
ほんの二、三年前はどうでしたか…?
世論は『私達の時代はなかったから、冷房機器の設置は不要』と言う意見が多くあったと記憶してます。
また、このような意見が、善、正解になるんです。
当時、私は、勉強するにも、学校で過ごすのも、健康的な観点から設置すべきと思ってました。
数年前から、ある程度、暑さも予測できるなかで、いざ自分の身に危険が迫ると…さぁ!急げとなる国民性なのでしょうか?(笑)
なんか…危機管理意識、準備に欠ける日本人なんです。
石破先生が『防災庁』の設置を提案されているのを、テレビで拝見しました。
私は、『お!素晴らしい』と思いましたが、テレビ出演者はほとんど反対色ではなかったですか?
結局、新しい事柄を否定して、前向きな行動にならず、今のままで良い…となる日本人なのです。
いまの法律で十分機能している…とかではなく、より機能できるにはどうしたらよいか?を思考しないんだよな…。
前向きな発言は…どちらかと言えば悪になるんです。悲しいです。
同じようなことで、逆に素晴らしいと思ったことがあるのです。
東京都には、地下に雨水を貯水する地下トンネル(貯水槽)がありますよね。
どなたが発案されて、建設されたかについては、私は全く無知で承知していません。おそらく巨額の建設費が投入されたと思います。
が!今になってみると大活躍ではないですか!?地球温暖化による降雨で、間違いなく貯水槽は使われているはずです。
私は、地球温暖化に興味があり、いまの天災は起こりえると予測していました。(少し気象に興味があったんです。)
ですから、建設当時から、首都東京都の未来を考えて、発案したお役人がいるんだな…と感心し称賛していた次第です。(まぁ…首都だもんね。守らないと。)
●未来を正確にみる目、予測力、それに対応できる実行力と行動力。霞ヶ関にはそれを考えて実行される素晴らしい方々がいるのだと思ったのです。
巨大地下貯水槽、私のような凡人では考えられないです。
日本人は、少し内向きで、時に間違った安定性を求める民族かも知れません。
私は、時に、故田中総理のように、日本の未来を描いて実行される政治家が必要なのではないか?と思います。
それは抽象的な物言いではダメなんです。
私は、石破先生が見ている日本の将来を今のうちに準備してもらいたいです。
少子化、貧困、防災、防衛…等。先生は、はっきりとスッキリ発言されています。
是非、総理大臣になってください。心から応援してます。
(^▽^)ノ
投稿: 哲郎 | 2018年8月20日 (月) 22時59分
リアルタイムでテレビ(モーニングショー)を観ています。
眼力が鋭く、テレビからも気迫が伝わってきます。
投稿: 一ファン一意見 | 2018年8月21日 (火) 08時59分
≪孤軍奮闘を解く智慧≫
今日になっても(8/21)、未だに石破さんがTVで「嫌な仕事を人に押し付けたくない。改めなければ‥」と仰っている。
然れば、日本国と国民の緊急事態として、 側近や水月会の同士(19名)が、 ≪石破さんから仕事を腕力を使い取り上げてでも≫ 、♪石破チームの実♪を上げて欲しいものだ罠。
そもそも仕事とは、サラリーマンや非正規社員でなければ‥!だが、仮令「待て!」と命令されているとしても、ボーっと待っているものではない。自ら智慧を働かせ先回りして奪い獲るものだ。その智慧を「善き忖度」と呼ぶ。
投稿: 黒山椒無躇 | 2018年8月21日 (火) 11時28分
こういう安倍礼讃 投稿は
https://twitter.com/satirical_act/status/1029888024639823872
安倍政権になって異常に増えている
利害関係者かもしくは自民党が公金を使って
業者などにやらせているのか分からないが
どちらにせよまわりまわると
税金が原資であるとおもわれる
もし自作自演ならば大変なことだ。
そういう事が無い様に監視する仕組みが
必要だ
こういうワザとらしいものでも
大量に長い期間垂れ流すとそれが正しいものの
ように大衆に錯覚を起こさせることが出来る。
それが刷り込みになってしまうからだ。
投稿: こうじい | 2018年8月21日 (火) 15時16分
西日本豪雨被災地区40代主婦、男の子のママです。
いろいろな意味で家族の将来が心配です。安心して暮らせる日本を作ってください。お願いします。
投稿: 二児の母 | 2018年8月21日 (火) 15時37分
あなたの言う討論会について
まぁやったほうが良いなとは思うけど、持論を展開するならブログで書くとか
他に手段もいっぱいあるわけで。むしろ時間を気にせずに書きたいこと書ける分討論会
より好きにできるんじゃないですか?
というか、討論会って他の人間にしてみたら時間や場所の制約もあるんで、個人的には
ブログなり他のwebサイトでもなんでも良いからそちらの方にお願いしたい。
投稿: nh | 2018年8月21日 (火) 20時09分
【噂によると韓国政府は3000㌧級潜水艦を建造して、その進水式の日程を延期したらしい】
噂の記事が朝鮮日報他にあった。
『韓国初の3000トン級潜水艦の進水式が29日に予定されていたが、これが突然9月中旬以降に延期されたことが20日までに分かった。北朝鮮の政権樹立70周年となる9月9日直後、平壌で開催予定の南北首脳会談に配慮しているとの見方がささやかれている。韓国軍のある関係者によると、韓国大統領府、韓国国防部(省に相当)、防衛事業庁などは当初、今月29日に3000トン級第1号潜水艦の進水式を行うことで合意していた。防衛事業庁は7月17日にホームページを通じて進水式の日時を公表し、抽選で市民を招待する文書も掲載していた。ところがこの募集は一切の説明もないまま掲載からわずか数時間後に突然削除されたという。その後、韓国政府は進水式の日程を9月12日に変更したが、これも再び見直されたようだ。防衛事業庁の関係者は「現時点では9月中旬以降となる可能性が高い」としか説明していない。・・・・「島山・安昌浩(アン・チャンホ)」と名付けられた3000トン級としては国産第1号となるこの潜水艦は、弾道ミサイルの発射が可能な垂直発射管を6基搭載している。韓国軍は同型の潜水艦を2020-23年の期間に3隻実戦配備し、25年以降は弾道ミサイルの垂直発射管10基を搭載する別の3000トン級潜水艦も新たに3隻追加で配備する予定だ。これら6隻の3000トン級潜水艦の実戦配備が完了すれば、北朝鮮の脅威に対する韓国軍の備えもより強化されそうだ。』
記事を読めばわかるが、その3000㌧級潜水艦が無事に完成したと評する記載がどこにもない事に気が付きます。そして、朝鮮日報の記者もそうですが実際にそれを見た人の話はない。進水式の日程だけが記事になっているわけです。これは潜水艦が形を持った船として現実にそこに完成品として存在するのかどうかを疑ったほうがいいのかもわかりません。韓国の工程管理は杜撰で有名だ。あらゆる分野の建造物が工程表通りの完成を見たことがほぼない。
例えば、KTXと呼ばれる韓国型高速鉄道は1990年から建設が始まり、2002年の完成を突如目指すと1998年になって時の金大中大統領がぶち上げたものだ。2002年に拘ったのはサッカーのワールドカップが開催されるからである。当初の予定でも12年で完成という工程であったそうだが、これがものの見事に外れて2004年にずれ込むことになった。国家の威信をかけても完成できなかったという無能がある。彼等は何があっても計画通りに動かない。逆にラオスのダム建設で見られたように工程を前倒しにすると云う事も平気でやる。ラオスのダム建設は工程を4か月も早めて完成したと云う事で、ラオス政府から報奨金を貰いながら、なんと! 決壊させるという大失態である。手抜き工事があったのかどうか今後の調査の結果によるとは思うが、多くの人々が心配した通りの決壊を招いたと思われている。
彼等の描く完成、或は竣工の時期というのは我々と異なるようである。それはともかく、この潜水艦に関しては、完成したとは朝鮮日報ですら書いていない。「進水式の日程が延期された」と言っているだけである。それは政治的な判断が背景にあるのだという説明がされている。
完成した潜水艦なのかどうは確認ができないから書いていないのか確認を求めるのが怖いから書かないのか? そこに踏みこむことがない。
韓国海軍の潜水艦事情は現状どうなっているのかについては2010年以降1600㌧クラスの潜水艦の建造が約4隻あったそうだ、それ等は韓国海軍に引き渡され、どこかの港にあると云う事は解っているらしい。しかし、海軍の船としての活動がニュースになったことがないので、その姿は行方不明と変わらない。港から出ていく潜水艦がないという話である。船体のいろんな部分に大変な不具合を抱えて潜水ができない潜水艦もあるという話になっている。そして解決の目処がないそうだ。そういう中で作られた3000㌧級の通常動力型潜水艦である。完成の姿を見ることがあるのだろうか?
我が国の蒼龍型にも2950㌧の新鋭艦が建造されているという話がある。韓国が3000㌧という数字に拘ったのはこれのせいなのかもわからない。しかし、能力的に比べるのはかわいそうな気がする。
なのに、この通常動力型の3000㌧とは別に原子力潜水艦を夢想しているという噂もある。何か病んでいるようにしか見えない。姿を現さないのは理由がありそうだ。噂のままで終えるような気がする。幻の3000㌧級の潜水艦なのだろうか?
投稿: 旗 | 2018年8月22日 (水) 01時00分
【マレーシア政府の決断が受け入れられたようだ】
時事ほか各種メデアにあった。
『【北京時事】マレーシアのマハティール首相は21日、マレー半島を横断する「東海岸鉄道」など、中国と共同で進めていた大型公共事業を最終的に中止する方針を明らかにした。
訪問先の北京で、帰国前にマレーシアメディアなどに語った。
マハティール氏は「事業は続行しない。目下の最優先は債務削減だ」と強調。20日に会談した習近平国家主席と李克強首相にこうした意向を伝え、「彼らは同意した」と述べた。
同鉄道は、習指導部が推し進めるシルクロード経済圏構想「一帯一路」の重要事業の位置付けとなっており、マレーシアの中止決定は中国政府にとって打撃となる。 』
シナ帝国政府によるスパイ活動がばれたという内容が記事にはないが、それは表に出さないことになっているのかもわかりませんね。予想通りの結果が得られた様なので良かったと思います。シナ帝国にとっても持ち出す金が少なくなるので良かったと思っているかもわかりませんが、スパイ活動がばらされなかったことを喜んでいると思ったほうがよさそうだ。
習近平と李克強が同じ意見なのは彼等にとっても久しぶりなのかもわかりませんね。
どういう話の進め方を、この世界最高齢の国家指導者が、世界最凶のならず者国家に向かって話をしたのか興味がありますね。そういう話の中身が外部に漏れるのは先のことだと思います。話を断るのも能力がないとできないものだと思います。
無事に断ることが出来てマレーシアの国民も喜んでいるような気がします。
投稿: 旗 | 2018年8月22日 (水) 01時32分
先生、スタッフの皆様
こんにちは☀
よく、安倍さん応援団は、マスコミは石破押しの、安倍下げって、言ってますけど、近頃、逆に思います。石破先生もお疲れなんでしょうね、言葉尻でやられてますね。
深呼吸ですよ、ご自愛くださいませ☺
投稿: なこ | 2018年8月22日 (水) 13時55分
>急ぐべきことは何かというと、やはり経済が持続的に発展していくことです。
http://blogos.com/article/319336/
そのための具体的な政策を言ってくださいな。あなたは消費税増税派なんだでしょ?
その上で経済を成長させる具体的な政策を言ってくれないと。
俺は良いこと言ったぞドヤァじゃないんだからさ。
それから以前コメントに書いたけど、対韓国のあの2つに対する立場はどうなんですよ
言ってくださいよ。
投稿: nh | 2018年8月22日 (水) 18時16分
先日投稿した意見は、来る台風への警戒など「防災省設置」「憲法9条2項削除」の石破さんに沿うものだと思ったのですが、掲載されなかったということは、、、。
お伝えしておきます。
特に中国は甘くありませんよ。
私ごとき一国民の意見を握り潰してどうなるというのです?
投稿: 一国民 石原 | 2018年8月22日 (水) 21時10分
【闇の勢力と安倍氏一族の関係は謎である】
60年安保闘争が起きた当時、岸信介は闇の勢力を頼り乗り切ろうとしたことは有名である。岸は戦犯容疑を受けて巣鴨プリズンに拘留された過去を持つ。そのときに同じところに収監されていたのは同じような戦犯容疑を受けていた児玉誉士夫である。彼等の関係はここから始まったのではないかと思いますね。
60年安保闘争を乗り切るために岸は児玉 誉士夫を使い、児玉 は、関東のやくざを纏めてその頂点に立ちたいために岸に協力したと思われている。この間の事情は田中清玄がその自著で明らかにしています。田中清玄は共産党から崩れ、また、同じような闇の勢力の世界に片足を突っ込んだような処があり、岸一派とは仲が悪く、児玉 誉士夫とは相容れない敵対関係にあったと伝えられている。しかも、山口組の田岡一雄とは仲が良かったという話まである複雑怪奇な境遇の人である。
それはともかく、岸信介が開拓したつながりが今も続いているのかと思わせる写真が2012年公表されたようだ。安倍事務所でとられた写真に闇の勢力の金庫番と米国共和党の政治家が写り込んでいる。そしてこの写真の背後にある流れにどうも日大の腐敗が関係しているようである。日大の闇の勢力とのお友達と云われる名物理事長は2000年当時までは関東二十日会に関係する組織の人と写真に写る姿があったが、2008年以降は、山口組系の闇勢力の人と写真に納まる姿が最近になって暴露されている。安倍氏が写真を撮られた時期も2008年当時の話のようである。日大の闇と政治家の関係が表に出てこない不思議がある。間にいるのは文部科学省の官僚がいるのかもわかりません。根拠はないので推測するだけである。或は闇の世界にいる人々が手を広げただけなのかもわかりません。腐敗した官僚と闇の勢力そして公然と黒い友好関係を続ける日大理事長の姿は政治家とのつながりが、あるような無いような判然としない印象がある。
岸信介が妖怪と云われるのは当時に於いて児玉 誉士夫が岸の子分だと公認されていたような状況があったからだ。当時は闇の勢力との交際が知られていても大きな批判が起きなかったという特異な時代である。ただ、それを今も続けていることに驚かされます。今は山口組も関東二十日会の組織も抗争するほどの敵対関係にない。あれだけ仲の悪かった闇の勢力同士も共存を探す時代になっているのかもわかりません。そのためには政治家とのパイプが必要になっているのかもわかりませんね。安倍氏が胡散臭いのは、ここにある。
日大事件を捜索すれば政治家の名前が発掘されるのではないかと思います。それが誰なのかが解れば、国民が自民党を見る見方が変わる恐れが発生しますね。そこに総裁選の大きな勝機があると私は思っています。
安倍一族の闇は思っている以上に深い闇なのだろうか? という印象を受けますね。岸信介のやって来たことを備に見れば、安倍氏が今もそれを受け継いでいる疑いがある。自民党を私物化している正体がそこにあるようだ。
投稿: 旗 | 2018年8月23日 (木) 00時28分
『JR北海道に関しての発言に関して』
一選挙民の私は、せいぜいメールで首相官邸に意見をメールするくらいしかできませんが、
石破さんほどの、知名度も力もある、現職の国会議員ならば、
JR北海道の問題は、「総理になったらこうします」という可能性ではなく、
「これまで、こんな活動をしてきました。(総理になれたら、もっとこうします。)」という実績を語っていただきたかった。
むろん選挙区などの縄張りがあるのかもしれませんが、国を想えば、そんなことはちっぽけではありませんか。
鉄道愛が本当ならば、いろいろなやり方があると思います。
投稿: 金星 ☆ | 2018年8月23日 (木) 08時55分
私は、8/20送信の投稿が掲載されていないことを、8/21~22夜まで何度も確認したので、8/22 21:10に不掲載に対する意見を送信投稿しました。
すると、、、えっ?
8/23 11:30過ぎに確認すると、今度は、何事もなかったかのように一転掲載されていた。
1度、不掲載と判断し、しかも掲載判断の機会が2度も過ぎた後に、不掲載への意見と同時に復活掲載とは気持ちの悪い遣り方ですし、一貫性の無さに不安と不信を感じざるを得ません。
どなたの判断による不掲載であったかは不明ですが、不掲載よりも、対応のぶれの方が石破さんの評判を落とすと思いますよ。
それに、以前進言した件=安倍さん個人への非難はしないようにとお伝えしたことですが、ほうら、やはり自民党参院の吉田さん等からその件を指摘されたではありませんか。
指摘で済むなら良いですが、石破さんは水月会のトップなのですし、石破さんを支えているスタッフの皆さんの事も、もっと考えて頂かないと!
「自民党から追い出された英雄」という名目ラベルを得て離党するためなら目標達成なのでしょうが、そうでないなら、早くお変わりになって下さい。
関わる皆さんまで、心中させないように!
投稿: 一国民 石原 | 2018年8月23日 (木) 12時37分
石破先生
今晩は!!。
我が国は季節柄台風19号、20号とダブル台風の襲来により、連日台風朝より夜までテレビ報道がなされています。
その様な状況にあっても、先生に於かれましては色々な報道機関に出演され、総裁選出場への考え方を述べられていますね?小生も連日テレビ報道を見ていますが、その他にも先生の報道出演をGoogleにて検索の上拝見しまして、出来るだけ状況を把握するべく務めて居ります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。
本日は今週二度目の投稿となります事をご容赦下さいませ。
さて、テレビ報道の中で先生が言われます安倍総理側の、「対抗勢力に関しては総裁選後冷や飯を食わせる」、「人事で干す」との恫喝的な発言は一種のパワハラであり、選挙前のそのような発言は従来の自民党では考えられない」と言われている事に対して、「歴代の総裁選でも反対勢力は人事で干される事は当たり前である。何を甘い事を言っているのか?」との他の発言、その他安倍総理の意を組んだ政治ジャーナリスト、記者などによる石破先生への誹謗、中傷が目立ち過ぎます。先生の標榜されます「正直、公正、謙虚」は良いとしても、先生の政策考え方に共鳴してくれるジャーナリス、政治部記者連達に寄る、「政策キャンペーン」としての『ロビー活動』が必要ではないでしょうか?
石破先生のみが孤軍奮闘の感があり、色々な場面での遠慮呵責の無い無責任とも思える質問に、怒り心頭の思いがすることが度々あります。
近日中に告示がなされ、それに併せて具体的政策を掲げ、安倍総理へ総裁選の政策論の討論を望まれていると思いますが、大方の報道による解釈では石破先生の不利な現況を伝えていて、応援する立場の者としては気が気ではありません。総理陣営の、「挑戦者への要望に応える義務はない」として、意図的な論争外しも想われ相変わらず国民の意思を無下にするのであります。
短い期間の総裁選と云えども、国民は次世代へ安定的な社会の継続を望んでいて、石破先生が言われますように自民党内だけの総裁選ではありませんね?安倍総理は相変わらず、国民感情を無視していて、手段を選ばずこの総裁選を勝利すれば良いとの姑息な考えのようです。
再度僭越ながら申し上げますが、石破陣営の政策キャンペーンを張る『ロビー活動』を、是非早急にご検討下さいませ。
投稿: 桑本栄太郎 | 2018年8月23日 (木) 20時33分
やるべきは憲法改正ではなく、経済成長だ
http://blogos.com/article/319336/
憲法改正についても自民党内部で議論してたんじゃないんですか?そりゃ勿論
時代が変わったから今までの議論もそのまま通用しないところは出てくるでしょうけど
あなた、自分で責任取るのが嫌で逃げるだけでしょ。
さらに言うけど、経済成長だって言い切るならその経済成長にあなたは
消費税増税の上でどういった政策をとろうとしているのか、それを言えっての。
ほんと昨日や今日で急に総裁になろうとしてたわけじゃないんだから、当然その
用意くらいしてるよね?
投稿: nh | 2018年8月24日 (金) 09時02分
TheEconomist:Is Donald Trump above the law? Revelations and convictions will eventually force America to confront a simple question
https://goo.gl/hpsGYW
⇒これはトランプGorillaには当然突き付けられる問題ですね。英国も米国も(同じアングロサクソンだから?)健全なジャーナリズムの精神が生きている。民主主義や法治の原則の防衛部隊がいる。
大海と国境を超えると云う観点では、日本のメディアがこんなことを記事にする?‥政治的にできる?‥資質能力的にできる???
⇒同時に、トランプとの比較では小者だから軽く診て間違える向きもあろうが、安倍Monkeyが猿一味として逃げられる問題でもない。「モリカケ(注)など問題ない」という嘘を真に受け見過ごさなければだが~
(注)安倍Monkey流の「集団的自衛権、特定秘密保護法、憲法の勝手解釈など」、例を挙げれば切りがない
投稿: 黒山椒無躇 | 2018年8月24日 (金) 09時10分
インタビュー やるべきは憲法改正ではなく、経済成長だ
2018年08月21日 09:15
http://blogos.com/article/319336/
あなた、責任おっかぶって憲法改正なんぞ本当はやりたくはないんでしょ?
そして経済成長だってう割にではその具体策はって聞くと答えられない。
あなたは消費税増税派なんだから、その上でどうやって経済成長させるのか言うべきだと思うのですけどね。自分にその知恵がないんなら誰か良いブレーンを探すとかすれば
良いのに、なんでそれをしないの?
経済成長を筆頭に外交・安保など言うべきことは山盛りだと思うのに何も言わず首相
になって俺の好きなようにやるぞってフリーハンドを得るつもりですか?
投稿: nh | 2018年8月24日 (金) 17時21分
石破さん!あなたの正しい実践を、私は、しっかり見てきています。自民党が野党になった時、あなたが予算委員会の筆頭理事の時、連日、予算委員会で当時の民主党政権と、激論し、自民党政権復活のために、心血を注いできたことを。あなたがいたからこそ、自民党政権が復活できたことを覚えている人は、沢山いるはずです。最後の最後まで総裁選を応援しています。あなたほど、誰にでも分かりやすい説明ができる人は、いません。自分の言葉で誠意を持って語っている姿から、あなたの本気度を強く感じます。思いは、一緒です。心から、応援しています。ガンバレガンバレ石破!負けるな負けるな石破!進め進め石破!
投稿: 山戸貴義 | 2018年8月24日 (金) 22時57分
鈍重です。
北朝鮮が、日本人を国外追放しました。政権中枢に、新しい流れがあるようです。日本憎しだけでは、お金が入らないと、考える人がいる証拠です。
金正恩は決済だけで、実状を理解しているとは思えません。金正恩のご機嫌を損なうことなく、決済を受けられる人が、いるのでしょう。
日本も米国も、一発の核兵器を恐れています。北朝鮮は、大量の核攻撃を歓迎しても、恐れていません。国民を守るという意識が無いのです。
明治維新は、幕府が長州征伐を命じ、武家社会の末期でした。現在は、世界が経済の競争をしています。次の時代は、人道の競争をする時代です。
米国の大統領選挙に投票権がない、属国日本人には。人道を尊重する権利が無いのでしょうか?
投稿: 鈍重 | 2018年8月27日 (月) 23時58分
石破さん、総裁選なんとか当選して下さい。必ず日本を良くしてくださると期待しています。
投稿: ナカヒロ | 2018年9月 3日 (月) 06時41分
戦後生まれの私からすると世界大戦なんてとても信じられません、其れはさて置き私は精神科の医師に多大な副作用の起きる薬及び監禁隔離拘束を受けてまるで人権の存在なんて信じられません。医師は私を廃人だと言いました、しかし私をここまで追い込んだのは医師自らだったのです、しかし医師は操り人形で本当は中江利忠此の男です、彼は好きな人が居たのですが連れ添えなかったようです、私はこの男の被害者です。
投稿: 伊藤芳朗 | 2018年9月 9日 (日) 18時44分
石破様 私はいままで自民党に投票したことのない人間ですが、今回はじめて自民党にいらっしゃる石破さんを応援したいと思いました。
このまま安倍政権が続けば日本は大変なことになります。間違ったデータをもとに強硬な採決を行い、国会の質問をはぐらかすのが当たり前になってしまいます。三権分立も危うい。ありえない卑怯ないやがらせも平気で行われてしまうような、品位のない日本にしたくありません!1国民は見ていますよ。人を大切にする政治をぜひ実現してください。次の選挙では、今回の総裁選で石破さんに投票した気概のある自民党の立候補者だけに投票します。
投稿: エリ | 2018年9月18日 (火) 01時37分