« 知事選挙など | トップページ | 地方の応援など »

2019年3月29日 (金)

統一地方選挙など

 石破 茂 です。
 本日、全国各地で道府県議会議員選挙が告示され、自民党鳥取県連会長として県内東・中部14人の党公認・推薦候補者の応援演説をしてまいりました。県連会長の職責上、自分の選挙区である鳥取一区のみならず、県中部の一部と西部を中心とする二区も廻るため、これは選挙戦後半にしたいと思っております。
 鳥取県議会議員の選挙区は一部を除き定員が2名~12名の中・大選挙区となっているため(中選挙区は大選挙区の一種)、かつての衆議院選挙がそうであったように自民党同士が保守系の支持層を争奪する厳しく激しい選挙が展開されます。
 中選挙区時代、衆議院議員は自分の系列に属している候補者に絞って必死に応援したものですが、今は原則としてすべての自民党系候補者を公平・平等に支援することになり、これがなかなか難しい。「A候補のところには15分居たのに、B候補には10分しか居なかった」「C候補のところでは熱のこもった演説だったのに、D候補では通り一遍の話しかしなかった」などというご批判をしばしば頂きますし、告示前の集会に時間の調整がついて応援演説に行くと「石破代議士来たる!」などという新聞折り込みチラシが大々的に配布されて、他陣営から猛烈な抗議が寄せられたり、体力的には当然のこととして、精神的にもかなり疲れます。
 全国各地の自民党の候補者のところへも出来るだけ出向くようにしているのですが、鳥取県で起こっているようなことが全国的にも散見される場面もあります。最終日まで、とにかく駆け抜ける他はありません。

 

 23日土曜日に福岡市の西南学院大学で開催された、九州大学・西南学院大学の学生さんや一般市民の方を対象とする憲法に関するシンポジウムで講演してきたのですが、お天気の良い土曜日にもかかわらず多くの方々にご参加いただきました。
 憲法改正の優先順位については、憲法全体との整合性が法理論的にかなり難しく、国連憲章や日米安全保障条約と併せて理解しなければならない第9条を最優先することにのみ固執するべきではなく、たとえば
一、「国政上の行為に関する説明の責務」(国は、国政上の行為につき国民に説明する責務を負う。自民党平成24年改正草案第21条の2)
二、「臨時国会の召集」(衆参いずれかの総議員の4分の1以上の要求があった場合には20日以内に臨時国会が召集されなければならない。改正草案第53条。現憲法第53条では召集の期限が定められていないため、実際には召集されないことがままある)
三、「政党についての規定」(改正草案第64条の2。政党の位置づけを憲法上明確にする。現憲法には政党について全く規定がなく、政党法も存在していない)
等々、衆参の総議員の三分の二がその必要性を理解して賛成し、過半数の国民の賛成が得られやすい条文を優先したほうがいいのではないかと考えますし、第9条については、むしろ手間と時間をかけてでも、本質から目を逸らすことなく丁寧・誠実に国民に説明する方が結果的によほど早道であると感じております。
 全国各地でこのような話をしてみると、概ねご理解が得られるように思われます。憲法改正の議論が全く進まない状況は一刻も早く打開する必要があります。

 

 石﨑徹衆議院議員(比例北陸信越ブロック)から水月会退会の申し出があり、これを受理することが昨日の総会で了承されました。特定の政策集団に属しないことで政策や選挙の幅を拡げたいとの意向でした。政治に携わる者は、全ての決断において有権者に対して自分自身で責任を持つのであり、石﨑議員におかれてもまた然りです。
 今日に至るまでの同志としての活動に感謝するとともに、今後の活動に期待しております。

 

 本日から全国遊説が始まり、30日土曜日は大阪府、31日日曜日は滋賀県、4月1日月曜日は岡山県と神奈川県を廻ります。
 東京・靖国神社の桜は全国一早く27日に満開となり(なぜ東京が全国一早いのでしょう?異常気象?)、選挙期間中にあちこちで満開となるのでしょうが、車窓から見るだけになりそうです。
 来週から四月、新年度となります。皆様ご健勝にてお過ごしくださいませ。

 

|

« 知事選挙など | トップページ | 地方の応援など »

コメント

石破閣下

 ポンコツモデラーのポンコツコメントです。

 本当に選挙とはなんでしょうか。立候補者の自己顕示欲のためかと、またそれを利用しょうとする向きとの饗宴なのかとしばしばガッカリすることもあります。市民団体という市民とはなんの関係もない、騒いでいれば幸せというので政治をされたのでは堪りません。政治が社会の諸々の問題を解決するのでしょうか。酷い言い方をしてしまえば、人の権力欲のガス抜きやお祭り嗜好の変形なのでは。よくよく考えて民主主義を実践できる制度を考案すべき時がきたのでは。
 たとえば、ミッション-タイプーオーダーのように、具体的に何をするのかを決めて、それを誰がするのか選挙する。いまのままでは、好きなことを言い出して、そのことを結論も分からずに投票しなくてはならず、最初から結果など期待できない選挙を押し付けられ、これが民主主義とは信じられない。何か根本に問題があるような気がします。つまるところ、人格的に納得できる人に上に立って欲しいというのが、選挙する者の本心ではないかと思います。まあそんな人が選挙に勝てるとは思えないのが今の選挙の最大の難点ではないでしょうか。
 憲法は最大根拠法です。なぜか制度に関する条項が含まれていますが、その辺りを改正するのであればさほど国政に影響はでないので(ほんと?)改正もすべきでしょう。その一方で国の根幹を定める条項に関しては慎重に進めるべきです。9条もそのような条項です。9条には直接の下位法はありません。憲法違反とは何が言いたいのか説明できないと思います。私はどうすれば説明できるかわかりません。つまり何をどうすれば違反なのか定めがないということです。スピード違反は制限速度の定めがあればこそ違反を取り締まれますが、なければ気分で行うのでしょうか(まさか)。ですから特車と呼べば戦車でも持てるのです(これは大戦時のドイツもそう、あの有名なタイガー戦車も正式には特車6号)。いまでは堂々と悪びれもせず戦車と呼んでいます(戦力を否定しているのに戦車、戦闘機とはこれいかに)。つまるところこれが本音です。戦争の不安を国民に与えないための方便にすぎず、わが国が直面する諸々の脅威をいたずらに煽り、あらぬ方向に向かわないようにバランスさせようとした結果が現状を説明していると思います。また、それだからこそ慎重な議論が求められているはずです。
 送別会の後なので論調が定まりません。選挙に関して取り上げられたいテーマを改めてコメントします。乱文・乱筆お許しください。

投稿: 野村 嘉則 | 2019年3月30日 (土) 00時22分

表題(目次) 「消費税の将来設計について」
付録資料1 3/18・枝野幸男、立憲民主党党首の街頭演説に関して
付録資料2 南西諸島の陸自施設科の運用方針

石破先生へ

今週も週末になりました。今週、自民党の要職についている小泉進次郎氏から、消費税の将来設計に関する提言内容案の記事がありました。個人的に、非常に違和感があり、「偽善者か?」と本人の人格否定さえしたくなるような内容だったので、今回の資料は、「消費税の将来設計について」と題して、氏の提言内容とともに、私の過去の資料の一部焼き直しを並行掲載することで、広範な議論を期待したいと思います。

(要約)
 18年の財政諮問会議の内容から類推して、消費税を10%にとどめるのは不可能。さもなければ、高齢者貧困世帯で餓死者の山を築く様な状態になる!

(本文)
産経 2019/03/26 進次郎氏ら自民PT 消費税10%より引き上げず 提言骨子判明

 自民党の小泉進次郎厚生労働部会長が事務局長を務める党全世代型社会保障改革ビジョン検討PT(プロジェクトチーム)がまとめた提言骨子が26日、判明した。政府が10月に消費税率を10%に引き上げた後はそれ以上の増税に頼らず、何歳でも働くことができる環境の整備などで社会保障制度を維持していくことを柱としている。

 骨子は「消費税一本足打法からの脱却」として、増税による負担増や給付の削減に頼らない「第3の道」で社会保障改革を行う必要性を強調した。65歳以上の高齢者を「支えられる側」とする現行制度は限界を迎えていることから高齢者の定義を見直し、75歳まで働くことができる環境づくりを進める。社会保障費の負担についても、年齢より所得に応じて行うようにする。

 PTは27日の会合で骨子案を示し、4月にも政府への提言をまとめる。
///////
テレビ東京 ゆうがたサテライト 18年10月15日17時 消費税の軽減税率の意味
Q.軽減税率と消費税との差が2%なんて、なんでそんな制度設計の方が逆に費用がかかるようなことをやるのでしょうか?欧州などでは、軽減税率と物品税の差が20%なんてのがざらですよ?

A.それは、軽減税率を今8%に維持、固定することに意味があるからでしょう。どういうことかと言うと、消費税10%どころか近いうちに20%とかそれ以上の消費税は十分に想定されており、その将来税率との差で見るならば、8%の「低さ」の価値がでてくるということでしょう!
/////
「こんな怖ろしいことを、深夜番組ではなく、夕方の時間帯に流すのは、さすがテレビ東京は少し他の局とは違うな!」と思った。

今年の5月21日の経済財政諮問会議で政府から公表された社会保障費の将来推計の資料から、今後必要になる社会保障費は、現状の18年から7年後の25年には、予算規模で凡そ19兆3千億円まで追加予算規模が増大し、さらに、そこから15年経過した40年には、今後予想される最大値として、25年の基準に49兆4千億円を毎年の予算に加えることが必要になるとしている。

 プライマリーバランス均衡条件の時も、実現不可能な「最良のケース」で議論が進んだことや、厚生労働省の出している、現金給与総額、実質賃金の値も、色々な識者から、「差しさわりのなるべく無い様なバイアスがかなり入っている」と指摘がでるなど、とかく政府指標には、楽観論が多く、この値は、「控えめに見ても」という数値と感じているが、今のところ権威のあるデータは他にまだないので、この値で議論してみる。

仮に、これらの必要経費を、消費税だけに頼った場合に関してまず検討してみよう。

 ここでは、消費税増税過程の消費減退、貿易面での収益上昇の期待値の薄さから、仮に、20年代以降、成長率をほぼ、ゼロと仮定した。

消費税2%分の増収額は、政府発表で凡そ、5兆円以上の増収になるとされている。

しかしそれは、GDPや景気、他の租税収益に対する悪影響を全く無視した机上論であり、
実際NETで確認される常識的な見解は消費税1%に付き、2兆がせいぜいだろう。

さらに、国会答弁で、消費税2%分に軽減税率を差し引く話がでており、官僚から出てきた回答は、マイナス6000千億円だった。

つまり、2兆―6000/2=1兆7千億が消費税1%分の増収分だろう。

双日総研の吉崎氏の話では、公明党はこの軽減税率8%を将来的な消費税増税過程でも維持させる方針の様なので、この1兆7千億は、固定して考える。

なお、キャッシュレス決済時の2%ポイント還元制度の影響等に関しては、具体的影響の試算が公表されていないし、制度的に施行されることは、まだ確定していないようなので、今回は、想定外とした。

先ほどの資料から出た7年後の25年における増加分が19兆3千億円だから、
19兆3千億/1兆7千億=11.35%

つまり、これから8+11.35=19.35%が、どんなに少なく見積もっても必要になる額であろうし、その時における人口減、つまり就業者数減少からくる所得税減少、法人税減少等が多少でもあった場合は軽く20%を超えた消費税が必要になる計算になる。

双日総研の吉崎氏が将来20%以上の消費税を想定されていたのは、この話で理解できる。

ところで、これで終わりではない。社会保障の極大値であるそれから15年後の40年にはさらに49兆4千億が必要である。

49兆4千億/1兆7千億=29%

つまり、消費税だけで2040年を真面に迎えるためには、消費税率約50%が必要になる。

さすがに、これでは、大変な窮乏状況になってしまうため、少し考え方を変える必要性にせまられるだろう。

では、世界中で消費税の類で、重税の限界はどの程度が現状施行されているだろうか?

東欧・北欧の諸国が最高水準で、25~27%程度である。

この状況から、恐らく財務省のシナリオでは、2025年までの租税負担は消費税主体にまかせて、20%以上の消費税に25年までにすることが必要だということだろう。

その先、40年までの窮乏期は、それこそ政争と議論を尽くして、消費税を増大継続させて30%程度まで引き上げるとともに、所得税、法人税、固定資産税にも手を入れ、さらに公共事業費の再仕分け等も総動員して、帳尻を合わせていくしかないのであろう。

あるいは、この時点では、円の対ドル暴落・蒸発も想定下に国債をさらに刷る議論が復活する可能性まであるかもしれない。完全な調整インフレである。

現状消費税8%における税収内訳は、所得税30%、法人税21%、固定資産税9.1%、消費税17.7%であり、消費税以外の間口も、それなりにあるのである。

え?何で最初から消費税以外の手も加えずに、25年の消費税20%後半を待つかって?最終的に2040年に必要なレベルまで増税していくのに、途中の通過地点で、どこかの階層、特に富裕層の政府への謀反が起こらない様に、財務省は考慮していると思うよ。それが政権維持への鉄則だろうからね!

つまり、20%+程度までは、消費税は「取り易いところから取れ」の対象だが、想定される25年~40年に20%+~30%+まで消費税を取る段階は、さすがに他の財源に引けを取らないくらい、「取りにくくなるだろう」という想定が、財務官僚にはあるのではないか?と思っているということです。

正直、「反感」から書こうと思った題材ですが、財務官僚の立場に立てば、致し方ない面もかなりある様に感じてしまいました。

確かに消費税を多く取り過ぎることは、あまねく軽減税を除いて、物品の物価をコストプッシュ型に押し上げて、国民全体の生活苦を増します。そこには、大衆課税の側面から富裕層の痛みより庶民の痛みが大きいと言えます。また、市中の収益を吸い取るわけですから、経済活動も沈滞して、利益追求である就業活動に負担になります。

しかし、国民の中には、富裕層やまともに稼げる就業者以外にも、高齢者や未成年者、障がい者などがいて、本来の税とは、所得再分配によりそうした、社会的弱者を助けて生存、生活を成り立たせるための、民主的なルールの有りようそのものです。
 特に貧困高齢世帯の問題が最大の課題でしょう。

経済財政諮問会議という、本来利潤追求をやって来た企業の成功者たちにとっては、むしろ社会保障費は企業収益の敵のはずですが、その様な人達の理性からおもんぱかられた、将来の「適正」とされる社会保障費は、「必要最小限」であるという思想があるはずです。

その必要最小限度を賄うことは、必要性上必須なのでしょう。

しかし、その額がかくも巨額になるのです。

人口減少と少子高齢化で団塊世代の年金世代入りという極めて厳しい環境下であれば、国民は少なくとも、現在より窮乏化してでも、所得の無い階層の生活を工面することは、例え、消費税という強制手段であっても、守るべきものであると、思います。

そう、本来は弱者のための所得再分配機能として、消費税は、国民に不満が出難いものであるから、最大限に使うべきものだと、私は思います。現状の税では、将来、全く足らなくなるのです。


付録資料1  3/18・枝野幸男、立憲民主党党首の街頭演説に関して
NETのSNSで拝聴した。
 
確かに、「格差是正や福祉政策を行い、そこから消費、内需を喚起したい」というのは、国内の経済人が皆共有する、極手堅い、政策理念だと思いました。
 国民の間に消費が生まれにくいのが、消費性向が高い中産階級以下の可処分所得が低かったり、医療や老後の不安等のために消費が抑制されていたり、少子化傾向が大きいために、生産力、つまり所得水準がどんどん減ってきているのは、既知であると思えます。
 しかし、そのことを実施するのに、政策論となると、「高齢者の消費意欲を増すために、医療、介護の制度的な公共事業の発展」だとか、「少子化対策として保育所の拡充を行う」といったことが党の主要な政策案であった様で、何とも、具体性が無いとしか言いようがない。
 「医療、介護の充実」をただ唱えるだけでは、何ら財政的処置に踏み込むものではなく具体性が無い。
この点、安倍政権側の「ジェネリック薬剤使用の推進」とか「IPS細胞などの再生医療技術への補助支援」といった、「陳腐な」政策論の方が、まだ、具体性があって聞くに値する。
 枝野党首が言っているのは、「効果がどれだけあるか」にすぎず、それは、政府側も十分了解しており予算の許す範囲で既にやっていることに過ぎないとしか思えない。
また、「保育所の拡充」の問題だって、韓国の施策で、出生率には殆ど役立たず、ただ保育所等の数だけ増やすのは、公的機関の「粗悪性」をまして、密室での虐待増加の社会問題さえかの国では報告されている。
国民に「数だけ増やす」ことは、立憲民主党が韓国の文在寅政権の失敗例に無関心だったことを露骨に示す様だ。
個人的に思うのだが、そもそも、少子化の問題にしろ、格差から消費が伸びない問題にしろ、政府、地方自治が社会的な施設の運営管理や福祉施策で誤っているわけではないと思える。
私が敬愛した闇株新聞は、それらの問題に関して、「庶民の可処分所得の少なさの問題、「だけ」で他は他国と比較しても、問題があるはずがないだろう!」と述べて居たいのが強く記憶に残っている。
昨日の日経新聞電子版で、「過去20年間の調査で国民の所得水準がマイナスになったのは、先進国の中で日本だけの痴態で、他の先進国と大きく所得水準の溝を開けられている。」
といった内容が書かれていいた。
「本質論は、そこにしかなく、国民民主党の玉木代表にしろ、立憲民主党の枝野党首にしろ、分かっていて、国民に本音を言わない、共産党化しているのではないか?」
過去の選挙で、「希望の党」が「法人税・固定資産税の増額」といった本質に触れた論議を始めた瞬間に、既得権益層に結び付いたマスコミの集中砲火を受けて吹っ飛び、以降は、どの野党も与党もこの様な本質論に触れる議論を全て、目をつぶり、どうでも良い枝葉の論議に終始して、あとは、政府の揚げ足取りばかり。
野党第一党がこんなテイタラクでは、そもそも野党の存在意義など、今後、半永久的に存在しないに等しい感じがしている。


付録資料2 南西諸島の陸自施設科の運用方針

産経 19.3.24離島防衛で滑走路復旧部隊新設を検討、防衛省

 防衛省が、中国による南西方面の離島への侵攻に備え、民間航空機が運航している離島の空港の滑走路を復旧する部隊の新設を検討していることが24日、分かった。沖縄県の宮古島(宮古島市)や石垣島(石垣市)などの空港が対象。武力攻撃への自衛隊の対処と住民避難で空港の機能は不可欠だが、敵の攻撃により滑走路が破壊されれば、平時に管理している県では復旧できないと判断した。
 空自航空施設隊を宮古・石垣両島に機動展開させる案もあったが、即応性重視で陸自の施設科隊員を駐屯地に追加で配置し、滑走路復旧を担わせる案が有力だ。
/////
私は、周辺事態における南西諸島防衛の一翼を担う、F35Bの運用の一環だと思う。
また、平時の継続的な築城の支援には欠かせないだろう。彼の弾道弾攻撃に生き残った少数の海自艦艇のレーダー管制や簡易滑走路で運用可能な35Bを統合的に運用して、陸自の対艦・対空誘導弾と供に、頑強な抵抗を試みる戦略であろうと思う。極めて、現実的な方向での運用構想であり、米軍との指揮連携もどんどん進めているのであろうし、そうあってもらいたい。抑止力という観点で、国民には説明すべきではないのか?

投稿: 山口達夫 | 2019年3月30日 (土) 00時57分

石破さん 
ブログご更新、有り難うございます!選挙応援での東奔西走、以前にも申し上げておりますが、重々ご自愛の上ご活躍下さいませ。
      ≪金言≫
Emmanuel Macron:Renewing: Europe by http://prosyn.org/kCUclh5  ≫ It symbolises the crisis of Europe, which has failed to respond to its peoples’ needs for protection from the major shocks of the modern world.
⇒このマクロンさんのご見識は、真に、Mahatma Gandhiが遺された金言に繋がります。人間は現実的であると同時に夢もなくちゃぁね。然もないと、腰も背中も性根も曲がっちゃいます(←Positive Wordsです誉w)。
☆Keep your thoughts positive because your thoughts become your words.
☆Keep your values positive because your values become your destiny."
⇒敢えてマクロンさんの思想の一部分を引用し敷衍しますと‥:
①Who told the British people the truth about their post-Brexit future?
②Who spoke to them about losing access to the European market?
ここで想定されているのは他国でのBrexitの危険性ですが、極東の島国ではこれを“Who told the Japanese people the truth about ----”と読み替えれば、過去6年余り日本で顕著に進昂している疑念とピッタリと当て嵌まる。
⇒また、その“Who”は、英国ではAmongOthers、Nigel FarageでありB. Johnsonであり、極東の島国ではAmongManyOthers、安倍Monkeyであり菅義偉であり二階であり、国家を舞台にした≪醜悪な猿芝居政治≫の愚図が浮き彫りになる。
⇒更に、フランス大統領が英国内政問題にここまで深く踏み込み、欧州全体の危機を訴えられた点が非常に興味深い。
その連想で、私事ながら愚者が未だ若僧ビジネスマンの頃、先輩から教わった ♪社長or総責任者(注)に成った積りで物事を考え判断せよ!♪の金言に重なる。換言すれば、現状の立場や身分に甘んじたりせず、狭く罔い蛸壺に閉じ籠ったりせず、“広い視野と深い思考と永い時間軸を鍛えよ、思考力を鍛えよ!”と。
真にマクロンさんはフランス一国を飛び出し、全ヨーロッパの大統領であるが如き立場で考え判断し行動しておられる。時機に皮肉が籠るのでエリートとは言いませんが、マクロンさんは素晴らしい智者であり人格だと思います。同世代では小泉進次郎さん(微笑)。
(注)私事の続き:臆病な経営トップが多い今にして思えば、あの時代にして、この一句は“立派で尊敬に足る社長or総責任者”と言うべきです根。

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年3月31日 (日) 10時01分

大前研一さんメルマガ:参照:2K https://s.nikkei.com/2YEhrJR 
引用≫世界の企業が行った配当と自社株買いの合計額は2018年度に2兆3786億ドル(約265兆円)と過去最高となった。 金融緩和で資金が大量に出回っていることに加え、産業構造の変化により企業が設備投資を行わなくなっていることが要因で、投資家が株主還元ばかりを重視するようになれば、特定の企業にお金が集中する富の偏在を生みかねない現状としています。経済がソフト化し、大きな設備投資をする必要がなくなったということが大きな要因になっています。企業が設備投資をしなくなったのではなく、大きな設備投資の必要がない成長機会が増えた、というのが実態です。ユーザーが買ってくれたスマホが設備投資の役割を果たすなど、現在の設備投資は特定の企業が大きく実施するものではなくなっています。
⇒「経済のソフト化」というよりも第2次≪経済の軽薄短小化≫と言った方が解り易い鴨。要は、経済産業の構造が地殻変動を起こしている‥というお話。
それがネットを利用しているのだから ≪経済産業の21世紀化≫と呼ぶのが適切なのかも知れません。まあ、GAFAが出現した今の時点でも、一部企業でビジネスInnovationが起こっているだけで、AIの実用化を含めて≪ネットによる文化的&社会的なInnovation≫ は未だ玄関を上がった段階と診るのが正しいだろう。その21世紀社会の≪奥座敷の有り様≫は世界中の誰一人、見極めが突いていないだろう。
⇒‥とは言え、or‥それが故に、金融政策が、従来の経済産業構造を前提に、古い連関を期待して「異常なQQE」をいくら続けてもアクセルが利く道理がない(or効き目が喪われている)ことになる。時代が移りインフレ時代に突入したとして、金融政策のブレーキも利かないと診るべきでしょうね(過去、ブレーキが利いたと仮定してだが‥)。
⇒まあ、今はそんな事態を心配するのは、机上でのみ有為であって、特に極東の島国では残念ながら無用のことだろう‥。

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年3月31日 (日) 11時36分

石破様、こんばんは。人が試されるのは順風の時ではなく、試練の時と申します。ダビデ王も王になる前、前王のサウル王に追いかけ回された経緯があります。その時、ならず者などこの世で見向きもされないものと飲食をともにし、王になった時、すべての階層から支持を受けることができました。石破様、今は苦しいかもしれませんが、栄光が現れるまでの辛抱です。残りの者こそ聖なる種子です。期待しています。

投稿: hitomugi | 2019年3月31日 (日) 19時13分

【また爆発のシナ帝国】

 AFPの記事から。
『【3月31日 AFP】中国東部・江蘇(Jiangsu)省昆山(Kunshan)にある電子部品製造工場で31日、爆発があり、7人が死亡、5人が負傷した。現地当局が明らかにした。

 爆発は、同市の輸出加工区にある工場外で、金属スクラップを保管するコンテナから火の手が上がった際に発生。炎は近くの作業場に広がった。負傷者5人のうち1人は重体となっている。

 地元当局は中国版SNSの微信(ウィーチャット、WeChat)に、「昆山郊外の華孚科技(Waffer Technology)で起きた事故の原因は現在も調査中」と投稿した。

 江蘇省では約1週間前にも、化学工場が爆発し、78人が死亡、数百人が負傷。近年では最悪規模の産業事故となった。(c)AFP』

 記事にある約1週間前の爆発は死亡者が増えているのに驚いた。直後の23日の記事では死者64人としていたのだ。この1週間の間に回復することなく亡くなられた人が出たという意味なのだろうか? ともかく、爆破が続くのは怖い事である。安全管理という概念がない社会なのだと云うしかない。

 シナ帝国のリアルな生活風景は、こういう重大な爆発ばかりではない。ネットにある動画でも歩行中の女性がマンホールのふたに足を置いた瞬間、蓋がひっくり返って歩行者が転落する映像があった。マンホールの蓋は傾いた状態で隙間を見せていたように見えた。きちんと閉じられていないままだった。それぐらい気が付きそうなものだと思うので、もしかすると、ヤラセの映像なのかもわからない。或は、注意力が足りないまま歩いていたと云う事なのだろうか? シナ帝国の日常は命懸けである。

 ともかく、管理責任者の立場にどういう人材がいるのか気になりますね。他国のこととはいえ、これでも世界第2位の経済大国である。お粗末な安全管理が続いている。

 こういうことが続けば騒然な空気を社会に齎す恐れがある。シナ帝国の当局者の恐れる事ではないのだろうか?

 不安は勝手に蔓延して暴動に成長する可能性がある。対応を間違えればただでは済まないと思いますね。政治問題になるかもわかりません。

投稿: 旗 | 2019年3月31日 (日) 19時25分

明日から4月になります。🌸

毎年のことですが良い年度にしたいです。

今週もお仕事頑張ってください。

投稿: くま | 2019年3月31日 (日) 20時50分

【芸能人はウクライナ大統領選挙でも知名度が高いそうだ】


 AFP/時事の記事である。
『【3月30日 時事通信社】ロシアによるクリミア半島の実効支配や親ロシア派との紛争が続くウクライナで31日、大統領選の投開票が行われる。ウクライナ情勢をめぐり欧米とロシアの対立が続く中、選挙結果は国際関係に影響を及ぼすが、世論調査では政治経験のないコメディー俳優のゼレンスキー氏(41)が首位を走り、現職のポロシェンコ大統領(53)やティモシェンコ元首相(58)を抑えたまま投票を迎える。

 調査会社レイティングが28日に発表した調査によると、「投票に行く」と答えた人の22.6%がゼレンスキー氏を支持。ポロシェンコ氏とティモシェンコ氏が同率の14.6%で続く。ただ、当選には過半数の得票が必要で、上位2人による4月21日の決選投票に進む公算が大きい。

 ゼレンスキー氏はテレビドラマで教師から突然大統領になって奮闘する役を演じて人気を得た。政治経験のなさを逆手にとって清新さをアピール。政治集会を開かず、インターネット交流サイト(SNS)を中心に支持を広げた。選挙戦最終盤の29日も舞台に出演し、「きょうは単なる公演。政治的宣伝はありません」とおどけた。

 一方で、ウクライナとロシアの緊張が続く「戦時」に外交・安全保障の素人であるゼレンスキー氏が当選する可能性が出ていることを危惧する声も出ている。同氏は公約で「ウクライナを平和にしなければならない。欧州連合(EU)のパートナーと共に戦争終結と占領された地の回復を目指す」と述べているが、具体的道筋は示していない。昨年11月のロシアによるウクライナ艦船拿捕(だほ)で乗組員の拘束は続いたままだ。

 陣営幹部は、ゼレンスキー氏が面会した外交団に政策に関して適切に受け答えしていると述べ、「反感や拒否を示されたことはない」と訴えているが、ウクライナを支援する欧米には不安がくすぶっているようだ。』


 ゼレンスキーしという名前に思い当たるのはトロツキーの盟友であった旧ソ連の政治家と、現在活躍しているバレエダンサーである。この記事を見て。バレエ―ダンサーの事かと思っていたが、年齢が異なるようだと気が付いた。我が国ではあまり知られていない人物のようだ。しかし、ウクライナでは人気がある人のようだ。政治経験のない人物なのに、著名なポロシェンコ大統領(53)やティモシェンコ元首相(58)を押さえて優位に立っているらしい。

 ウクライナの人々は何か期待をしているのかもわかりませんね。政治家としての経験がない人に夢を託しているのだろうか?

 WIKIによれば、ボロディミル・ゼレンスキー氏は、1978年生まれの41歳である。主にロシア語を話す俳優、コメディアン、プロデューサー、脚本家、ショーマン。「スタジオクォーター-95」の頭。テレビチャンネル「Inter」のプロデューサー(2010-2012)という業界人である。まあ、簡単に云えば芸能人である。文化人と呼ぶような人もいるかもわからない。学生時代から演劇活動に参加していたと説明文がある。その後テレビで有名になったらしい。政治的な活動は近年始まったようだ。

 『2014年8月に、Zelensky はウクライナの国家安全保障に脅威をもたらすロシアからの芸術家 - 芸術家のリストを作成するというウクライナ文化省の意図に反対しました。』

 こういう処から始まったのだろうか? きっかけですね。そして、成長されたのかもわかりません。

 トランプ氏の登場とかが影響を与えている可能性もありますね。知名度に於いて苦労することがないと言うのは大きな強みですね。
 テレビを見ていた人々は、なんとなく、その人物を知ったつもりになっている。彼にとっては大きな財産ですね。

 まあ、すんなりと大統領まで進み出ることになるかもわかりません。それからが大変だと思いますね。あのトランプ氏も大変な目に遭っているように見える。思い通りにならないこともあってホワイトハウスでハンバーガーを食事する事態にもなったようだし、指名した閣僚は簡単に去っていく。


 まあ、大変な仕事であると思います。芸能人が簡単に転職先のように考えるならエライ目に遭うだろう。

投稿: 旗 | 2019年3月31日 (日) 21時25分

   ≪新元号:令和≫
新しい天皇陛下と皇后陛下に想いを致せば、慶ばしい!と申し上げたいところですが、安倍Monkeyの息の掛った決定である故に、予て智的な某氏の曰く【令和元年(=今年5~12月)は”R1”指定だ】に共感する部分がある~w。
因みに、石破さんには先刻ご承知の通り、≪一世一元号 https://bit.ly/2OdmXi5 ≫は、あの日本会議が打ち建てた“誇らしい金字塔”の一つ。♪明治回帰♪のための“礎石”であるらしい。
まあ、「元号」自体になんの咎も罪もない。21世紀の時代感覚にはそぐわないとする愚見でも、「ご詠歌と同じく」、日本古来の文化として保存しておくことに異議はない。但し、役所や一部の歪メディアの ≪元号が主or全て、西暦は客or 副or Nothing≫とする感覚が、時代的に主客が逆転しているのだと。
‥が、然りとて、その日本の古来文化の舞台を悪用して、その裏で悪謀(わるだくみ(注))を練るドブ鼠奴らにご注意を!というお話。
(注)AmongOthers、諸々の明治への回帰、諸々の歴史の書き直し(“修正”に非ず)、第九条を含めた現行憲法の改悪‥。

また、今さら言っても遅いのですが、次元を音色に替えると、例外はあっても、一般的には ≪ラリルレロ≫の音色は、濁音と同じく、美しくないんですけどね~。個人の感想ではありませんw。
(蛇の足)安倍Monkeyも、流石に「安、岸」を金字塔として紛れ込ませる欲望・欲求は、退けられたらしい(嗤)。

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年4月 1日 (月) 16時46分

石破先生

今晩は!!。
当地京都の桜も開花宣言は行われましたものの、強烈な寒波の戻りの気温に満開への進行が足踏み状態であります。
そのような寒暖の定まらない気候の中、先生に於かれましては統一地方選の応援の為に連日東奔西走され、大変お疲れ様であります。
いつも近在に於いて選挙カーに出会えば、誰彼となく大きく手を振って応えて居ります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身のものであります。
さて、本日は最近のニュースより話題を拾い拙論を述べて見たいと存じます。

1、新元号について
本日4月1日の政府の閣議後、菅官房長官より、5月からの新しい天皇陛下の御代の元号は「令和・・・れいわ」と発表されました。
前回平成への改元の折は、昭和天皇の御崩御という哀しみと慌ただしい中であり、その当時は華美な服装は慎むように会社では達しが出て、長らく黒か紺色のスーツに地味なネクタイを着用していました事が昨日のように想い出されます。

天皇陛下の御代が替わる度毎とは云え、数十年に一度の事であります。今回は今上天皇の御退位へのご希望に則り、新しく皇室典範の特例法を制定して後の改元であります。
憲法に定める政治的配慮に鑑み、ご譲位ではなく御退位との路線が内閣によって進められ、国民への浸透と日常生活の配慮も行われ今回の早めの新元号の発表となりました。
しかし、従来の漢籍による出典ではなく、異例の万葉集からの典拠と説明され、その謂れが安倍総理によって詳細が述べられました。
新元号は4月1日発表との事により、マスメディアの話題に乗るようになり、国民的にも大変注目される事になりました。

そして菅官房長官の発表の後、安倍総理の詳細説明がありましたが例によって美辞麗句の並べ立てであり、とても違和感を覚えた国民は小生だけでしょうか?
勿論、新天皇陛下への御即位は大変嬉しく希望に溢れてお待ちしているものの、現政権は長期に亘る政権運営によって国民は倦んでいて、民意不在の疑惑と強権政治の連続であります。そして例によって「巧言令色鮮し仁」の御仁の説明には、数十年に一度の行事にとって大変相応しくない事であると強く感じました。まさに「寒の戻り」、「花冷え」の感じではありました。

2、西南学院大学での憲法に関するシンポジュウムについて
次に、石破先生のご出席のよる福岡西南学院大学での憲法に関するシンポジウムと講演についてであります。憲法9条改正を最優先にする事に固執すべきではなく、先に自民党より提案に出されています改正案の
一、「国政に関する国民への説明責任」
二、「臨時国会の召集について期限を制定」
三、「政党についての規定(政党法制定)
などは、誰しも疑問に思う内容であり、出来ることから改正して行くと言う事に於いて大賛成であります。
更に小生の希望を付け加えれば
四、「総理による国会解散権の制限」
五、「総理自らの憲法遵守規定と罰則」・・・行政の最高責任者の総理大臣による憲法改正への提案規制と罰則などでありましょうか?

3、石﨑徹議員の水月会脱退について
世間では何かと「魔の3回生議員」と話題となっていますが、石﨑議員の水月会脱退は、他のニュースでは石破先生の発言が現安倍政権の批判色が強くなり、違和感を感じ始めた為と伝えられています。しかし、何をどのように体良く説明しようとしても、自己の政治的野心からとしか国民は受け止める事が出来ません。この後は、無派閥という選挙戦の厳しさを嫌という程体験する事になるものと思います。
総裁選が実施されれば、最低20人以上と言われる出馬規定が損なわれる事になるのであります。いつも小生が提言しています、自民党の保守本流とは派閥の議員数の多数ではなく、あくまで先達議員達が育んで来ました「民意最優先の政治」であり、「国民に寄り添う政治の実現」が保守本流の理念と思うものであります。何度でもしつこく提言させて頂きますが、保守本流議員による正しい御政道を行う為に、他の議員へ働きかけを是非とも実現して頂きたく先生に望み、孫、子の代への希望と致したく存知ます。
寒暖定まらぬ中での選挙戦であります。石破先生に於かれましては、どうぞお身体を務めて労わられますよう、お願い申し上げます。

投稿: 桑本栄太郎 | 2019年4月 1日 (月) 23時05分

【令和元年】


 改元があった。これで、なんと! 私などは昭和平成令和の3代を送ることになったのだ。なんか信じられない思いがします。江戸期以前は、例えば、明治になる直前の慶應は4年ほどしかなく、その前の元治は2年、孝明天皇の一代で改元が6回もあった。孝明天皇の在位記録は21年を数えるが、6回も改元をしたのは異常なのではなく、当時にあっては何かよくないことが起きる度に改元を行い人心を治めることが政治になっていたからである。
 
 まあ、元号の意味が明治以降変わったと云う事である。その先代の仁考天皇も3回、改元されておられる。江戸時代の天皇で改元をしなかったのは明正天皇おひとりである。こっちの方が異常な扱いに見えてしまいそうだ。

 明正天皇の在位記録は僅かに14年の女帝であられた。先代は後水尾天皇である。これはどっちかと云うと徳川将軍家の横暴があったというしかない事件がきっかけになっている。徳川家と仲が悪いというより徳川将軍家が天皇家を蔑ろにするようなことをしたからである。 紫衣事件とか、金杯事件と云うのがあった。徳川の3代目の家光の乳母に春日局という女性がいた。この人は無位無官の人である。なのに、将軍家の乳母というだけで、天皇に謁見を申し出たという話がある。権威の失墜につながるような狼藉と云われても仕方がない事件だ。詳しいいきさつは諸説あるのではっきりとした記録にはなっていないようである。ただ、将軍家が朝廷をどう見ていたのかを知ることができる重要な事件である。頭にきた後水尾天皇は、将軍家と相談をすることがないままに勝手に譲位をして内親王であられた第二皇女(興子内親王)に天皇の位を譲られたという話が遺っている。明正天皇の代に改元がなかったのは深い意味があるようだ。わざと改元をしなかったのだ。

 それはともかく、昭和平成令和と三代を超えて生きることになったのは奇跡が起きたような気にさせてしまいます。感慨深いものがあるという意味です。
 令和もまた、30年は続いて欲しいものだ。我が国の平和と安全のためにもめでたい元号であってほしい。万葉集からの出典という話も嬉しい思いがいたします。シナ帝国に典拠を求めるのは飽きてきた。これもまた、趣があって味わいの深い気持ちにさせますね。慶事だと思います。

投稿: 旗 | 2019年4月 2日 (火) 03時51分

ブルムバーグ:日本製鉄、橋本新社長https://bit.ly/2FNbClY 
①時価総額で世界No.1を回復し維持する‥強い会社にしたい
②グローバル競争が厳しくなっていく中で競争優位性を確立する
③数多くの海外拠点がある。グローバル展開については海外の競合他社よりも優位性がある
⇒以下のコメントは安易に言う訳ではない。容易に批判できる相手でもない。
が、然し、このコメントは世界レベルの大企業の経営トップが吐く台詞としては余りに安易であり容易に過ぎると思いますね~。
先ず、第一に ≪数値≫を追うのは好いが、追い過ぎている。 株式時価総額にせよ、海外の拠点数にせよ、数値に過ぎない。≪量、図体のでかさ≫に過ぎない。
⇒第二に、そもそも、逆に言えば ≪事業の質的な進化nor改革nor高付加価値化≫に眼が全く向いていない。歴史的に診れば鉄鋼業は第一産業革命以来の18-19世紀的な重厚長大の事業である。♪21世紀を生きる経済先進国♪が誇り得る事業ではない。ゾンビ化していると言っても過言ではない。若い新興国が担うべき古い事業だ!と断言できる。鉄鋼製品そのものが産業や生活に不可欠な「要素製品」(“21世紀的な商品に非ず”を含意)として生き永らえているに過ぎない。
逆に言えば、そのゾンビ化した古い事業にしがみ付くしか能も脳もないから、≪量、図体のでかさ≫を追い掛けるのだと。
⇒第三に、鉄鋼業の現場が ♪科学とノウハウの集積地(注)♪ だという真実に‥、また己の現場が持つ多様で多岐に亘る力量に‥無知であることを白状しているに等しい。大手鉄鋼事業社はその本業の周辺部分に ≪21世紀的な新規事業の“宝の山”≫を抱えているのです。今は夫々の宝が“手付かずのSeeds”として眠り虚仮ている(w)。孫子翁の訓えである「知己」の重要性に全く着眼がない。特に自社の現場の実力に自信を持てないでいるのかも知れない。彼らのお頭では、三現主義(現場現実現物)を知識としては知っていても、実用に供する智慧には成熟できていない。それらは全て彼ら大企業の経営トップがBoldさを喪い臆病に狎り、挙句に「茹で蛙」状態を悦しんでいる原因かも知れない。
(注)素人が挙げるだけでも、AmongManyOthers地学、物理学、熱学、化学、流体力学、数千数万種の物質を複合させる智見、重量物対応、屋内輸送‥などは容易に浮かぶ。

⇒以上を要すれば、≪事業の質的な進化nor改革nor高付加価値化≫がなければ、道理から言って、根源的に潜在競争力は強くならないから顕在化することもない。また株式時価総額は増える道理もない。更に、そもそも、その≪事業の質的な進化and改革and高付加価値化≫こそがアベノミクス第三の矢の真髄だったのだ‥と叫んでも ≪今更の繰り言・愚痴≫ に過ぎないのだが‥‥合掌‥Gone…。経世済民の観点で、残念であり無念であります。

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年4月 2日 (火) 09時27分

【説明が足らないような気がするので説明したい】

 昭和は64年まであった。64年目は僅かに7日しかなかったので63年ほどだと思う人もいるだろう。平成は31年である。これも31年目は4か月ほどなので30年弱だと思う人もおられるような気がする。
 私は昭和31年に生を受けたので昭和を32年間以上生きていることになり平成を30年間以上生きていることになる。だから、令和が30年以上続けばいいなあと思ったのだ。

 トリプル30年だ。これを達成することが可能な人は昭和34年までに生まれていなければ難しい。しかも、60歳代の前半に今がある人に限られる。まあ、現在70歳代の人は可能性はあるが達成時には100歳を超えている。はっきり言うが、希望は少ない。あと30年生きることができないと達成がないのだ。

 まあ、そう云う希望が新たに起きたという意味です。92歳までは死ぬわけにはいかなくなった。
  石破さんも頑張っていただきたいものだ。トリプル30年の達成まで・・・・・。

 

  そう云う事だ。

投稿: 旗 | 2019年4月 2日 (火) 19時55分

石破先生

今晩は!!。
今日も春北風(はるきた)の強くて寒い風が吹き、数日前の暖かさが嘘のようであります。咲きかけた桜も首を竦めているような状態であり、戸外へ出かけますと選挙カーが列をなすほどの激戦でもあります。
そのような中、連日の選挙応援に東奔西走され大変お疲れ様であります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者です。
今日は昨日に続き、二度目となります事をご容赦下さいませ。

さて、昨日4月1日の新元号「令和」の発表につき、石破先生の電話取材の談話にも「「令和」の令の文字に違和感を覚える。今少し「令」の意味について暫く説明を要するのでないか?」と語られたとのニュースを眼にしました。確かに「令」の意味は指示命令、令旨、律令などに多く使用され、上部組織からの押し付け指示のニュアンスが強くイメージされます。
昨日の発表後より今日に掛け、テレビ各社でもその制定過程について採り上げていて、未だに喧しさ頻りであります。何時もであれば漢籍より出典の典拠を求める所、今回は異例とも思える日本の国書、万葉集より新元号の典拠を求め居て、「これも一つの中国より距離を置く姿勢ではないか?」等と、しきりに取り沙汰されています。

共同通信の田崎氏も「総理は以前より新元号は我が国の出典根拠を希望のようであった。」と述べて居ます。有識者会議と云えども、その方向で官邸より人選が行われたのではないか?と思える節があるのです。その有識者のメンバーも財界、医学教授、東洋史教授、日本史教授、作家、元マスコミなどから集められていても、先に提出され、或る程度絞られた新元号の案に対して意見を述べる程度であり、肝心な漢字専門の学者は居なかったようであります。
海外メディアも大変関心が高く賛否両論があるものの、安倍総理の安保法制に対して憲法改正意欲からの国粋主義的な心情の表れではないか?と不安視する向きもかなりあるようです。

今回の新元号制定もその過程より、総理自身の在任中のレジェンドとすべき様子が窺え、いくら美辞麗句を並べ立てられても「うさん臭さ」を感じてしまい、その事が違和感を覚えた理由と判明しました。国内では概ね60%以上の国民が好感を持って迎えて居るとは云え、新しく制定された元号「令和」は、象徴としての新天皇の御業績、そしてその象徴としての天皇を頂く総理初め行政府、並びに公務員、更に民間の国民すべてが、内外共に誇れる日本を作り上げる事によって、その新元号を意味あるものにする事が出来るのではないでしょうか?

次に、大阪府知事、大阪市長のダブル選挙について少し述べさせて頂きます。
石破先生も大阪に選挙応援に入られ、小西府知事候補の応援を行われています光景を、テレビニュースで拝見致しました。
府知事と市長が入れ替わって立候補すると云う異例過ぎる大阪の首長選挙は、府知事選では維新の吉村候補が先行していると言われ、市長選では松井候補と柳本候補が今のところ互角と言われています(4月1日現在)。ところがとてもややこしい事に、大阪府全体では60%強が都構想に賛成しているものの、大阪市市民は60%近くが都構想に反対であり、今回の首長選挙を混乱させているようであります。
府知事、市長両方とも全体の約15%が支持未定であり、この支持未定者を求めて大変な激戦のようであります。若年層は維新候補の支持が多く、中高年層は都構想反対派の自民、公明、その他野党の相乗り候補支持が多いいと言われ、全国の注目の的になっているようであります。
石破先生に於かれましては、あと4日間の東奔西走が続く事になりそうですが、寒暖定まらぬ中、どうか体調には充分気を付けられ臨まれますようお願い申し上げます。

投稿: 桑本栄太郎 | 2019年4月 2日 (火) 22時07分

ブルムバーグ:AI開発などのKudan創業者大野智弘さん(49) https://bit.ly/2FMWzYn 
①資産780億円はバカげており意味がない。時価総額を上げる為にやっているわけではない
②ARM社は巨大だがインテルに比べると極小だ。然し、あらゆるところにある。我々が目指すのはそこだ
⇒気鋭的に視野広く洞察があり基軸も確りしており、なかなか立派なご仁だと思えますね。
③そこでは私は神のように見える
⇒然し、これは世界を視野に入れた経営者には余計な一言だが、社内向けに ≪カリスマ性創り≫ が目的か?また、その“そこ”とは売り物のAugmented Reality か。それならメディアを借りた無料の自社宣伝にはなるw。

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年4月 3日 (水) 10時06分

IIJ鈴木幸一氏 https://s.nikkei.com/2UvYRop 
①≫マイナスの問題に対し、マイナス策を処方すれば、より大きなマイナスを招く
⇒鈴木さんは諸々を慮っておられるのだが‥、これは可能性や蓋然性を含んだ!危惧”のレベルではなく、「愚策が齎す必然の愚」と言うべきでしょうね。「弱者が弱者と組んでも”図体がでかいだけの弱者”を生むだけだ」と同じ道理であり教訓でしょ。
②≫「同一仕事同一賃金」は明確に職務範囲が規定されている仕事に当てはまるわけで‥    ⇒真に御意!
⇒この当たり前のことを、政治権力を支えるべき官僚組織も有識者知識人を自称する連中も理解せず(理解しない振り?w)、机上の空論を悦しんでいるに過ぎない。彌縫策を連発するだけで、肝腎の問題解決が先送りされる。問題の悪循環が深刻に狎る。

③≫日本では職務内容Job Descriptionsが明確に規定されず、報酬が成果に応じて(公正に)決められているわけでもない。そこが日本的経営の強さであり弱さという両面がある    ⇒真に御意!(例えば、AmongOthers、職務内容を精緻に特定しなければ、≪同一労働≫自体が有り得ない。空論でしかない。以下省略)
⇒然し、今の日本の仕事の現場では、上層部も平場も含めて総体的にその「強さ」は既に過去のものです‥と考える必要がある。今の極東の島国では「絶望の国の幸福な若者ら(単に“年齢基準”に非ず)」、同時に「自分だけ‥今だけ‥此処だけ‥幸せなら好い」という刹那的で視野狭窄な軽輩が増殖している。Job Descriptionsの行間や裏面を読み取る「Positiveな人財」は廃れ切っている。遣るべき仕事さえ放置されている。遣った方が成果に繋がる仕事には誰も見向きもしない。
そんな状態では「日本の嘗ての強みは今や弱みでしかない」。個々人の職務内容を精緻に書き込んでも、真に ≪マイナスの問題に、マイナス策で処方する‥愚策≫ に他ならない。
肝腎なのは♪人が単なる材に甘んじないこと。自ら財を志すことand人財を育てること♪だよ~ん。自律心と教育の問題でしょう。

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年4月 3日 (水) 10時27分

NHK:地方議員2万人のホンネ:議員定数、減らすか増やすか
https://bit.ly/2I6AA1k  
⇒国会議員を前提に、政治素人の暫定案として「議員定数の半減、議員報酬総額の維持、(算術的には)生き残った議員の報酬倍増」を想定している愚者としては面白い調査でした(?)。ふふふ~。
なにがアホ等氏いって、議員を名乗る連中の ≪お頭の固さ、視野の狭さ、変数の少なさ≫ が禰。制度の一つとは言え、重要な変数を変えれば、選挙区の合区や区割り変更など、オセロゲームの如く、ばたばたと他の変数に影響させなければ、整合的な制度は創れません。
関連する「その他の変数」を同時的に変法するのが課題であり問題解決に繋がるのであって、今のまま手付かずで放って置こうとするから「問題」に見えるのだと思います。意図的な視野狭窄症状?
(助け船)まあ、論点を横切りに打った切って、記事ごとに一点集中した記事編集方針の「弊害」かも知れませんが‥。多分その所為だろうw。

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年4月 3日 (水) 10時32分

3K:「令和」は政府が追加委嘱した3案の1つ。有識者懇談会で全員賛成は「令和」のみ https://bit.ly/2I7SAbN  
⇒3Kは解り難く書いているが、このように(↓)順序立てれば真実が浮き彫りに成る。要は、安倍Monkeyが ≪乱入闖入した。有識者とされる連中が政治権力に平伏し忖度した≫と寝。
①安倍がその3案にあった「令和のみ」を選定作業で残っていた5案に加え、計6案を有識者懇談会に示した
②有識者9人全員が賛成したのが令和だった
⇒それにしても、安倍Monkeyに提灯を点けてきた3Kは、公正な報道に開眼したのかね~。
それとも、解り難く書けば、庶民大衆には真実を読み解けないと多寡を喰って舐めているのか。
それとも、 ≪政治権力に平伏し忖度した有識者とされる連中≫を褒めている積りなのか。

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年4月 3日 (水) 11時16分

    ≪令和の“令”≫
①田中龍作さん:令和、外国人記者「安っぽくなくて良かった」 https://blogos.com/outline/367883/ 
≫日本在住30年に及ぶ米国人記者:流石は日本会議の安倍政権。令和とは平和を命じるという意味。治安維持法だと長いので縮めて令和。これ酷い。命令を守れば和は保てると。人種差別が得意な政権だから日本人は命令に従えば平和だと。
⇒あっはっは~! ≪ボーッ生きてる多くの日本人≫が知らないことまで深く広くご存知なんですね~。
(蛇足)令和に決定されるまでの顛末は3Kが報じている。縮めれば ≪安倍Monkeyが乱入し、安倍Monkeyが採択した≫利根。
② ≪付録≫というと「巧言“令”色鮮仁」を引かれた本郷和人さんには申し訳がないのですが、こんな興味深い見解もある(↓)
https://abematimes.com/posts/5993045
③また改めて、ウィキペディア近親者に(w)、訓えを請いました。
⇒漢字ペディア“令” (詳細は下記)
要は、中国や韓国や極東の島国の支配階級に専属の言葉である。
そこには、庶民大衆など下層の民や弱者は被支配者としての
姿しかない。主役としては影も形もない。≪時代錯誤の言葉≫
である、キッパリ!。
安倍Monkeyが令嬢を引き合いに出して、口先で言い包めようとしても(!)、結局は、今更その根拠は全く無用だが‥改めて、その「愚劣な本性」が浮き彫りになったのだ。己の無知に無知で無恥な≪人型の愚猿≫には気付けない野駄。♪アホ等氏すぎる♪野駄。
‥続く

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年4月 3日 (水) 16時08分

‥続き
―――――記―――――
https://bit.ly/2WBVidq 
⇒意味:①いいつける。命じる。いいつけ。「令状」「命令」
②のり。きまり。おきて。「訓令」「法令」
③おさ。長官。「県令」
④よい。りっぱな。「令色」「令名」
⑤他人の親族に対する敬称。「令室」「令嬢」
⇒用例:禁令(キンレイ)・訓令(クンレイ)・号令(ゴウレイ)・司令(シレイ)・指令(シレイ)・辞令(ジレイ)・政令(セイレイ)・勅令(チョクレイ)・伝令(デンレイ)・法令(ホウレイ)・命令(メイレイ)・律令(リツリョウ)
令外官(リョウゲのカン)・令旨(リョウジ)・令法(リョウブ)・令尹(レイイン)・令兄(レイケイ)・令閨(レイケイ)・令室(レイシツ)・令書(レイショ)・令状(レイジョウ)・令嬢(レイジョウ)・令色(レイショク)・令婿(レイセイ)・令息(レイソク)・令達(レイタツ)・令夫人(レイフジン)・令妹(レイマイ)・令名(レイメイ)

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年4月 3日 (水) 16時09分

CNET:トヨタは電動車普及の一環として、モーター・PCU・システム制御などの特許実施権を無償で提供し、電動車開発・製造のための技術サポートを実施する(注) https://bit.ly/2FScGDY     
(注)対象となる車両電動化技術は、ハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)、燃料電池自動車(FCV)など様々な電動車開発に応用できるコア技術。

⇒ふむ。その帰趨成否が判らない故に、これこそ≪事業家が挑むビジネス戦略≫ に値する。特に、世界レベルで、対抗する新技術群が入り乱れ、誰が~どの技術が~市場支配権を獲るか不透明不確実な状況下では、自社技術こそっ!という確固たる自信がある場合にこそ取り得る ≪挑戦的な事業戦略≫です菜。まあ、そもそも「事業戦略」とは、そんなBoldで挑戦的なものなのですが~w。
⇒逆に言えば、極東の島国で大きな社長室と執務机で経営事務に忙しい臆病な社長やビジネス管理Administrationしか能がないMBA社長に踏み越えられる一線ではない。端的に言って、西川日産にできることなのか“否”~??w
⇒蛇足の問:無料化されたコア技術リストに挙がっておらず、トヨタが遠い目で狙う ♪未来車両のコア技術♪ はなぁんだ?

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年4月 3日 (水) 17時18分

テレ東NEWS 2019/03/26公開 ≪このままでは終わらせない…“森友事件”のいま” https://bit.ly/2FNOv9N ≫
⇒国家を背負う大組織の末端の一人が ≪恰も捨て駒≫の如く忘れ去られんとしている。≪公文書改竄≫という大犯罪が葬り去られようとしている‥というお話。それで佳いのか??というお話。
この国の将来を担う政治家は勿論、濁々の政治屋も、果ては庶民大衆に至るまで、これを視て、なにを感じるか?どう考えるか?どう行動するか?そこに♪社会正義♪はありますか?って話です。
今の時代は、 ≪価値の高いPricelessなTV番組を見逃す原因≫はその価値を忌避し逃亡しているしか原因はない時代であります。

⇒また、別の視点で言えば、同じく2Kの子会社でも、資本の論理に屈膝したFTに比べれば、東テレは遥かにジャーナリズムとして自律できてます禰。より精緻に言えば、この特番の関係者は立派なジャーナリズム魂ですね。
(蛇の足)他方で、仮にも「加計学園スキャンダルは忘れても佳い」という道理はない!仮にも「人は一人も死んでいない」などとは人非人の台詞であって、安倍Monkeyや加計コータローがお天道様のもとで恰も「普通のヒト」のように生命を洗える道理はない。
特に、血税垂れ流しの切り口で言えば、森友スキャンダルの流血は止まったが、加計スキャンダルでは国庫と地方財政の双方で今後も流血が続くのである。

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年4月 4日 (木) 08時56分

NiallFerguson:How Japan must pity -- https://bit.ly/2YNywkP 
⇒この筆者は、世界の有名な論客とは云え、時機に歪みを露呈する場面が少なくない。要注意だが‥、この部分は的確です(↓):
引用①:”Not only did the Emperor survive--”の問題は平成天皇が皇后陛下ともども必死になって正当化された。成功された。
引用②:然し、”so did the country’s social elite who retained political power"の問題は、岸信介⇒脂ギトギト洋子⇒安倍晋三の猿血統で、戦後歴史に於いて最も深刻で危機的な事態に陥っている。
(余談)今のこの時局と局面で、ユーラシアの極西と極東の島国を並べて論じるところが見識の高さなのだろう。偶々、日本に二日間滞在したから‥という理由ではあるまい(微笑)。

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年4月 4日 (木) 13時40分

【相沢英之氏が逝去されたそうだ】

 時事に記事があった。
『相沢 英之氏(あいざわ・ひでゆき=元自民党衆院議員、元経済企画庁長官)4日午前6時45分、肺炎のため東京都内の病院で死去、99歳。
 大分県出身。葬儀は近親者のみで執り行う。喪主は妻で俳優の司葉子(つかさ・ようこ)さん。
 旧大蔵省事務次官を経て、76年の衆院選に旧鳥取全県区から自民党公認で立候補し、初当選。9回連続で当選した。90年に第2次海部内閣で経済企画庁長官として初入閣。金融再生委員長、自民党税調会長などを務め、03年に引退した。』

 記事には戦後の官僚時代以降の事績しかないが、この方はシベリア抑留生活を強いられた人である。旧ソ連の国際法違反の拉致事件の被害者がまた一人亡くなられたというしかない。ロシアとの交渉に慎重な人が多いのはこういう出来事についての解決が進んでいないこともあるような気がしている。相沢氏も何度かロシアに赴かれて誰と話をされたのかはっきり書かれたわけではないようだが公式サイトのブロクなどで顛末を披歴されていた。
 抑留生活のブロクは他の出来事などと比べても長く書いてある。熱の籠った記述である。一部抜粋する。

 『私達、主として関東軍の将校が収容されていたタタール自治共和国エラブガの収容所の中から比較的早く帰国(一年余)した連中の書いた「ウラルを越えて」はベストセラーになったと聞いたが、そのような手記はソ連邦抑留中の苦難をよく傳えている、増田君の本も実に詳細に、リアルに収容所生活をよく傳えているので、私も一気に読んだ。
 終戦時、中国は無論のこと、フィリッピン、タイ、インドネシア、マレーシア、ビルマなど東南亜の各地に何百万人の日本人将兵が駐屯してたし、又、硫黄島などにおいても多くの死傷者を出したことは、私が今更言うまでもないことである。これらの人が戦後あらかた抑留者となって苦労されたことと思う。ポツダム宣言によってあらかた早く本国に帰還しえたのであるが、ひとり、ソ連邦だけは、日本の状況につけ込んで不可侵条約を一方的に破って侵入してきたばかりか、満洲、北朝鮮、樺太、千島の部隊を内地に送るどころか、逆にシベリア奥深く運んで、極寒の地で、極悪な給与のもと強制労働に服せしめて、約一割六万人の死者を出したのである。
 ソビエト軍は日露戦争の復讐だとか、叫んでいたのをよく聞いた。私達は、何を言っているんだ。ソビエトはプロレタリアート(工場労働者)とクリスチャンヌイ(農民)の敵であるロマノフ王朝を革命によって倒したと誇示していたではないか。ならば、戦争によって、ロマノフ王朝の倒壊を早めた日本はソビエトに感謝されてしかるべきものであって、復讐などとはとんでもないと言い返してやった。
 いずれにしても、シベリアの生活条件は最低であった。よく承知しているが二千万人もの死者を出したと言われているソビエトの被害は本当にひどかった、と思う。われわれのいたタタールの田舎町も年寄と女、子供ばかりで、兵隊を除いて若い男の五体健全なのは殆んど見かけなかったことをもってしても、その惨状はよくわかるが、その穴埋めに日本軍将兵を六十万人も拉致して行ったのではないか、である。
 毎年モスコウと東京で開いていたシンポジュウムでは日本の将兵は捕虜だというソビエト側の論客に対して激しい言い合いをしたことを思い出す。一日そのことをめぐってやり合ったこともある。果は、もう天皇が戦いを止めよと言ったので止めたのであって、もし、本当に戦争中であるなら陸伏などするものか、最後の一兵になるまで戦ったに違いない、とやり返していた。
 ソ連の民衆の生活も困っていたことはよくわかっていた。粗末な服に粗末な食物で我慢をしていたのだと思う。収容所の周辺の雪の上で遊んでいる子供たちが、大きな声で、今度生まれたら捕虜になるんだ、など叫んでいるのを再三聞いた。捕虜が砂糖などを配給で貰っているのを知っていたらしい。
 それにしても寒さは耐えた。ソ連の兵隊は小さい頃からこの気象に馴れているせいもあろうかと思うが、外套の下は夏服みたいなもので、別に寒そうな顔もしていなかった。食べ物のノルマはキチッと決められていたが、問題は、なかなかそのドキュメントの通りに配給されない(例えば、肉とあっても骨ばかり)ほかに、問題は横流しであった。とくに最初の頃、われわれの先人としてラーゲルに住みついていたドイツ人は心身ともにたくましい上に、われわれ新まいの不慣れに乗じて糧料の横流しをしていたことは明らかであった。後日、そのことがバレて、収容所の管理局長少将閣下がトタンの中佐に格下げとなり、中央アジアの方へぶっ飛ばされた(噂)と聞いたりした。  
 ・・・・・・・われわれは飽くまでも、日ソ不可侵条約を破り、ポツダム宣言の署名国でありながらそれに違反したことを謝罪し、又、強制抑留問の労働賃金などを補償するべきことをソ連(今はロシア)に要求することを止めないのである。
 大体、ソ連のしたことは火事場泥棒を働らいたに等しい。北方四島は日本のものであり、ソ連は戦争が終わってから攻めて来た。満洲なども同じである。国際社会に正義と言うものが存在するとすれば、当然ロシアは四島を返すべきものである。
 抑留者の年令は若くとも九十を超すようになった。もう何年も持たないだろう。政府はもっと真剣にこの問題の解決に対応して貰いたい。
           (平成27年5月30日)』

 後に残った政治家や国民は彼の期待に応えることが必要だと思いますね。


 謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

 

投稿: 旗 | 2019年4月 5日 (金) 03時27分

3K:首相批判強める石破氏 さらに孤立 https://bit.ly/2uNL3Hc 
①SNSの声≫目付きの悪い写真を使われました。印象操作..
⇒安倍Monkeyを神輿に担ぐ ≪似非ジャーナリズムの3K≫ ですから~写真選びにも遣り口手口にも品の欠片もありません。

②≫新元号「令和」にも「違和感がある」と物言いをつけた‥
⇒愚見では、その使用範囲が広すぎるとは思いつつも元号自体に罪はない。また言葉としての令和にも咎はない。但し、人々が親しむべき元号に、特殊な意味を持つ言葉を当てたこと自体に、またその組み合わせを先導し忖度を強いた安倍Monkeyにこそ、 ≪真っ当なヒトとしての嫌悪感≫ を示し物言いをつける♪好い機会♪ですけどね~。まあ、そんな機会はこれからも山ほどあるが‥。
⇒そんな元号決定の場で、≪人型の愚猿≫に忖度を強いられて、唯々諾々とその候補名を受け容れ賛成した「有識者を自称する連中」の ≪だらしのなさ≫は突起させ特記されるべきだと思う。「黴症候群」は日本社会の特に上層部に広く根深く蔓延している。
⇒この脈絡では山中伸弥も対象外ではない(この脈絡では敬称なし)。イチローさんのようにその使命を決然と辞退できたのだから、キッパリ!仮に今後の研究費予算の削減を恐れたのなら‥♪アホ等氏すぎる♪(微笑)

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年4月 5日 (金) 08時50分

NW:英国がEU残留に方向転換できない訳 https://bit.ly/2FOIjyq 
≫①EU離脱支持45%
≫②離脱交渉で芳しい条件を引き出せない:63%
⇒今の英国が迷走している原因は、メイさんが固執している ≪過った戦略≫も然ることながら、また英国の政治家らに「国家を正しく導く覚悟」がない、逆に皮肉に言えば「国家と国民を破綻させ塗炭の苦しみを与える覚悟」もないことが根因だろう。故に、その主張が庶民大衆に対する説得力を欠いている。
⇒然し、肝はこの ≪45と63のギャップと矛盾≫を生む要素はなにか?駄根。愚見では「2:8構造」に起因し≪一票の悪平等≫に行き着く。 ≪平等を美しいもの≫と妄想する民主主義制度は、政治的にも、従って社会的にも非常に危険なシステムである。
一般的にはポピュリズムの蔓延やFakeNewsの横行などが犯人にされているが、市民がその意味に相応しい「真正の市民」であるならば宰相選びではその人品骨柄を見抜ける筈である、逆に言えばそれを見抜ける資質見識の持ち主だけが「市民」と呼ばれるに値する。
比率として「そんな市民が減っている」。その所為で、易々と、世界政治の舞台でMonkey、GorillaやScorpionなど猛禽類が闊歩するのを許している。「2:8構造」の全体が擦り下がっている。
(隣りの大国のDragonは政治制度も趣も違いますので、一括りにはできませんが‥w)

⇒蛇足:極東の島国とは違い、フランスや極西島国の宰相は≪猿など猛禽類≫ではない。逆説的ですが、そんな例外が稀ない故に、今の世界の民主主義制度が抱えている病がより深刻なのだと。
即ち、日本だけが「赤信号、皆で渡れば怖くない」という状況に陥っているのではない。その意味では≪日本は先進国?≫(哀笑)。

投稿: 黒山椒 無躇 | 2019年4月 5日 (金) 11時24分

国内指標(4月5日)

〇 全世帯家計調査、消費支出(前年同月比)
1月  2.0
2月予想2.1
2月 1.7

〇 毎月勤労統計、現金給与総額
1月  1.2
2月予想 0.9
2月  -0.8
///////////////////
2月の国内需要は、収縮傾向であろう。つまり減速している。

投稿: 山口達夫 | 2019年4月 5日 (金) 13時42分

新元号『令和』良い元号ですね。私にはそう感じましたが…
『違和感?』『国民に説明せよ!』
ですか、出ましたね。貴方は菅官房長官の話すらお聞きにならない方なのでしょうか?理解が出来なくとも、発案者が込めた思い、『令』や『和』のそもそもの意味、引用等をご自身でお調べにならない方なんでしょうか?
ご出身の『慶応』の意味もご存知ない感じですか?知らない・調べない、『慶応ボーイ』ってだけで、何だか解らないがチョ~格好イイ!…位のご認識ですか?
であるなら小学生以下ですよ。
それとも、安倍嫌いを拗らせ過ぎて、新元号にまで難癖を付けないと知恵熱でも出てしまうご病気なんですか?それなら、早急なご入院をお勧めします。
しかしまぁ、何処を向いて誰の為に発信されているのか理解不能ですが、批判だけしていてもおまんまが喰える貴方と違い、庶民はホントーに涙ぐましいですよ。新元号を祝い、便乗であれ何であれ、新たなビジネスチャンスに活用しようと必死ですよ。『令和』でなくても、同様に努力された筈ですよ。
仮にも与党の国会議員が、庶民のこの努力に冷や水を浴びせる。共産や社民と同じようなご発言…。立憲ぐらいと思いきや、更にアッチ側か…。一体、どんな意図のご発言なのでしょうか?左派マスコミにマイク向けられ、脊髄反射的に安倍批判ですか?
更に申し上げるなら、国書であろうが無かろうが、最終の6案以外の何れになろうが、発案者が日本国民の未来に込めた思いや、厳粛な思いで選考に関わった方々の思いを愚弄するご発言は、あまりにも失礼であるとご推測されないのでしょうか?
又、『令和』を『のりかず』さんや『れいな』ちゃん等と読むお名前の方々がTVで紹介されていましたが、そんな不吉なお名前なのでしょうか?
もっと申し上げるなら、私には、左右の思想に関係なく、この国の元号を考案される方々の案の中に、不貞な思いを込められているとは思えないんですよ。どの案に決定されても、素晴らしい筈だと思っているのですよ。新元号に否定的な何処かの学者等も、発案者の一人、選考人の一人となれば、『日本人』として真摯に向き合うと私は信じているのですよ。間違っていますかね?
加えて国会議員なら、仮に違和感を感じる元号であっても、日本国民の為の新たな政策に利用する位の力量や技量が欲しいと願うのは私だけでしょうか?
一々難癖を付ける前に、そろそろ国会議員として、日本国民の為に何をするのかの優先順位を見直されては如何ですか?
それすら出来ず、恥ずかし気もなく新元号すら派閥争いの道具にされるのなら、お仲間を連れて本気で離党されては如何ですか?安倍政権下による憲法改正も、完全に阻止出来ますよ。批判ばかりで、愛想を尽かされているようですけど…。ただ、小沢氏や前原氏なら手招きしていますよ。いや、手を繋ぐのは志位氏か又市氏でしたッけ?まさか、習氏とか文氏ではないと思いますが…。(不況時の公共投資に韓国企業を選択する鳥取県の人間ならやりかねないが…)
自民党は『自由で民主的』な党であって、『個人的な奔放の全てを許容する』党ではありませんので早期にご決断を…。
私には、貴方が自民党議員である事自体が『違和感』なんですから…。
離党の『説明』は要りませんよ。

投稿: 吉祥寺 | 2019年4月 5日 (金) 13時46分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 知事選挙など | トップページ | 地方の応援など »