« 祝日と「バカンス法」など | トップページ | イシバチャンネル第百五弾 »

2020年7月31日 (金)

イシバチャンネル第百四弾

事務局です。イシバチャンネル第百四弾をアップロードしました。

是非ご覧ください

|

« 祝日と「バカンス法」など | トップページ | イシバチャンネル第百五弾 »

コメント

     ≪古文書を見付けた気分w≫
嘗て日本の製造業が自虐的に呟いていましたね。「技術競争には勝った。が、ビジネスで負けた」と。今や世界の社会はデジタル化しインターネット化し、その製造業は技術競争でも負けてますが。
技術研究陣にははっぱを掛けるが、逞しいビジネスマンを育てなかった。開発投資資金を回収するための販売強化や市場開拓をしなければ、キャッシュフローは枯渇し、事業は破綻に向かう。
当たり前の結末です。第一次産業であれ第二次であれ…第五次であれ、須らくビジネスは真剣勝負だから。この観点では ≪財政≫ もビジネスでありキャッシュフローの主体です。
蛇足:過去7年以上に亘る ≪安倍愚猿の痴性政治≫ の罪は深い。

投稿: 黒山椒 無躇 | 2020年7月31日 (金) 15時34分

石破先生

今晩は!!。
連日多忙な折柄、イシバチャンネル第百四弾、第百五弾と連続でアップして頂き、大変有難う御座います!!。すべてじっくり拝見、拝聴させて頂きました。

20世紀の終わりごろ、未来学者によれば「21世紀は目に見えないものとの闘いになる」又、「地球環境の汚染が続き深刻な状況になる」と予測した人が居りました。
ここ数年、地球温暖化が進み異常気象の連続となり、酷暑と干ばつ、酷寒のみならず豪雨水害、山火事、大地震、大型台風などが世界中の至る所で発生して居ります。

レミングのネズミの法則よれば、増えすぎた生物の個体は「種の保存」の原則に則り、自ら個体数を調整するとも云われています。
どのような生物と云えども、ある程度の個体間同士の適切な距離が必要であり、増えすぎれば病気が発生するとも云われています。
地方創成の問題の一環であります、「東京一極集中」は、最早生物学的にもいびつ過ぎると云わざるを得ません。
その観点より東京の存在を考えれば、「政治・経済・文化」更に「文明」「商業」などすべて一極とは何かがあれば恐ろしい事になると思うばかりであります。

このような中、2020年1月より中国から始まりましたコロナ禍は、忽ちパンデミックとなり世界中を席捲してしまいました。その事により、人類の生活様式が一変してしまい、価値観までもが根底より覆されもてしまいました。
人類が戦争、天然災害などから工夫の上築きあげた現代文明も、地軸のNS極が反転したため起きたと云われる「チバニアン」のように、ごろりと変化することが予想されます。

その事や、あれやこれやを考えれば「人間の幸せ」とは一体何なのだ!」と思う事が良くあります。
人口が56万人を切りました過疎県の地元鳥取県の住民は不幸なのか?と考える時、地元に勤務すれば平均的給料は都会より各段に少ないものの、豊かな自然環境、物価が安く、空気が綺麗で、魚介類も美味しく、住宅事情も都会より2倍以上の居住空間に住み、教育レベルも高く、比較的病院設備も整っていて、これ以上何を望む事があるのか?と思うばかりであります。今回のコロナ感染も過疎ゆえに拡大が抑えられいるではありませんか?

しかし、今の現状に満足してしまえば地元鳥取の発展は望むべきもない事ながら、世界的に食料危機が叫ばれる中、鳥取県は農業と観光に徹すれば、かなり豊かな土地ともいえるようであります。このように全国的に都道府県単位に於いて役割分担を行えば、今よりましな地方創成も考えられるようであります。

投稿: 桑本栄太郎 | 2020年8月 4日 (火) 19時44分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 祝日と「バカンス法」など | トップページ | イシバチャンネル第百五弾 »