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2021年5月31日 (月)

水月会セミナー日程変更のお知らせ

 事務局です。

 6/18(金)に予定しておりました 政策集団 水月会 第6回セミナーにつきまして、緊急事態宣言の延長に伴い、下記の通り変更させていただくこととなりました。

 7/8(木)1045- @ホテルニューオータニ東京「鶴の間」

 時間、場所は変更ございません。

 ご予定頂いておりました方には大変恐縮でございますが、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

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コメント

石破先生へ

 You-tubue 軍事情報より、6月1日
〇 「Force Design 2030」による米国海兵部隊の編制変更(対中遅滞戦略か?)
・戦車大隊の全廃
・榴弾砲等、重装備砲兵部隊は1/4に大幅縮減
・強襲水陸両用部隊は1/2に縮減
・ヘリコプターなどの偵察、輸送航空部隊も2/3に縮小
・兵兵連帯は7/8に小幅縮小

・軽装甲偵察中隊は1.2倍に増強
・空中給油機部隊は1.2倍に増強
・偵察・攻撃ドローン飛行隊は1.5倍に増強
・ロケット砲部隊は1.7倍に増強
(地対地ロケットは増強ゼロ、ロケットの増強は全て地対艦ロケット部隊)

・攻撃飛行隊、FA―18E/F16機を全機、F35B10機に更新
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私が改編から読み解いた、軍事戦略構想の変更点
1. 中国側のDF-21弾道弾と航空機の対地攻撃により、制空権を初期に、日米側が喪失することを前提にしている。
   本格的な地上部隊戦力の軽量化やV・S-TOLのF35Bの重用から読んだ。
2. 序盤における、迅速な離島奪回作戦等は、不可能として、海兵隊に任務から外している。
3. 沖縄、南西諸島域における、中国側の上陸作戦時の出血を増やし、早期の、日本本への本格着上陸を、遅滞させる構想が読める。
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日本のNSCは、せっせと、F35Aや、早期警戒機、対潜哨戒機なんか、整備して、対中有事を放棄している前提の様な感じさえ覚える。
(記)

投稿: 山口達夫 | 2021年6月 1日 (火) 15時57分

石破先生へ

テレビ東京、WBS、6月1日22時
〇 国産ワクチンの出遅れの理由
(1) 政府の政策優先度が平時に低かった
  :中国のワクチンが早かったのは、もともと武漢で生物化学兵器工場からコロナウィルスが漏れたことが発端とする説からすると、もともと軍事利用のワクチンが、コロナウィルスが拡散する前からストックがあったとする説もある。
 逆に日本は、平時から余りに無防備だったということ!
(2) ワクチン生産拠点施設が皆無だった
(3) 地検を行うのに、国内では、法的にも、施策上も不備があり、対外拠点も全然交渉してこなかった
(4) 薬品の評価体制が全然、スピード感がない
//
今度のことで、外国のワクチンで乗り切っても、次の有事に備える施策が是非必要だろう。
(山口達夫 記)

投稿: 山口達夫 | 2021年6月 1日 (火) 23時21分

毎日、天照大御神にご無事を 田中がくさんお二人を御守り頂くことを祈っています。

投稿: 及川惠子 | 2021年6月 3日 (木) 02時22分

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