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2021年7月16日 (金)

ロック・イン・ジャパン・フェスティバルの中止など

 石破 茂 です。
 来週23日金曜日から東京五輪が開催されますが、世の中は不気味なほどに静かで、五輪開催に向けた高揚感も熱気も全く感じられないような気がするのは私だけでしょうか。
 57年前の1964年(昭和39年)の東京五輪の時、私は鳥取の小学校2年生だったのですが、街中に三波春夫の「東京五輪音頭」が流れ、多くの盆踊りでもこれが踊られ、メインストリートである若桜(わかさ)街道を走る聖火リレーに私たち小学生は動員されて、日の丸の小旗をちぎれんばかりに振ったものでした。敗戦後まだ19年、「もはや戦後ではない」と経済白書に記された昭和31年から8年が経ち、高度経済成長期に入ってはいたものの、日本はまだまだ貧しい時代でしたが、人々は一様に明るい未来を信じ、都市にも地方にも希望と活気が満ちていましたし、それは1970年の大阪万博、1972年の札幌冬季五輪まで続いていたように記憶しています。
 あの時と今とでは社会の雰囲気が全く異なるのは、コロナ禍だけが原因ではないのでしょう。

 今回の東京五輪の立候補に当たっては、そのファイルに「この時期の東京は温暖で、アスリートにとって理想的な環境」との記述があり、これを積極的にアピールしたようですが、誰がどう考えても8月の酷暑の東京は「理想的な環境」ではないでしょう。これが何故アスリートファーストなのか、疑問を持った人は多くいましたし、この時期が選ばれたのは、本当に理想的な10月には他の国際的スポーツ競技の開催の予定が既に多く入っており、放映権を持つメディアがその時期を嫌ったのがその理由であることを多くの人が知っていたと思われます。しかしそれを口にしようものならば「国民的な行事である五輪開催にケチをつけるのか!」と批判され、この時期の開催に多大の利益がかかっている大手新聞やテレビなどのメディアから黙殺・無視されるということになるだろうと、口を噤んでしまった人も多くいたはずです。
 それでも開催決定当時の猪瀬東京都知事が言っていたように「旧来の施設も最大限に活用し、史上もっともお金をかけない」「打ち水や簾など、日本古来のエコの思想・技術で酷暑の大会を乗り切り」「日本人の繊細なホスピタリティを世界の人々に発信する」大会になることを期待して自らを納得させた人も居られたかと思いますが、実際はその思いからは大きくかけ離れたものになってしまいそうで、残念な気持ちが致します。
 オリンピック・パラリンピックを開催するにあたっては、せめて来日したアスリートたちが、嫌な思いをすることなく、一つでも二つでも良い思い出を持って、日本に対する好印象を抱いて帰国してもらいたいと切に願います。

 茨城県ひたちなか市で8月に開催予定であった国内最大の音楽イベント「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル2021」が、県医師会からの要請に十分には応えられないとの理由で急遽中止となった件は、法的にどのように整理すればよいのか、理解に苦しんでおります。
 茨城県は緊急事態宣言から外れており、緊急事態宣言等に伴い中止した公演のキャンセル費用の全額を補助するJ-LOD Live補助金の対象とはなりません。では、発生する損害は任意で中止を決めた主催者がすべて負担することになるのでしょうか。医師会に中止を強制する法的権限はなく、主催者はこれに従う義務も負わないので、法的にはそのような整理になりそうですが、どうにも釈然としません。
 観客を半分に削り、従来よりもステージを大幅に減らして野外で行うフェスティバルを何故開催してはいけないのか、納得できる説明が必要です。

 あまりに思い入れが強いと、それによってなされた決定や行動に対する人々の理解が得られなくなってしまうのは、今回の飲食店に対する金融機関からの働きかけとその撤回の件も同様です。経済再生担当大臣は、ご本人が述べた通り、強い危機感でこれを決めたのでしょうが、かつて銀行に勤めていた者として言えば、お客様である飲食店に対して「お宅は規制を順守しておられないようなので融資を引き揚げます」などと言えるはずがありません。民間は権力の回し者でも密偵でもないのであって、いかに使命感や危機感に基づくものであってもこれを取り違えてはならないと、自重自戒を込めて強く思ったことでした。

 今週は「理不尽 観光を殺すのは誰か」(岩崎芳太郎著・あさ出版)からいくつかの示唆を受けました。鹿児島商工会議所会頭である著者は、同県最大の観光グループを率いる実業人で、かねてよりその主張には傾聴に値するものが多くありました。保守の立場でありながら、時の政権の政策や姿勢に対して是々非々で臨む主張にこそ、我々は謙虚に学ばなければならないのだと思います。

 東京も梅雨明けし、これからしばらくは暑い日々が続きそうです。子供の頃、梅雨明けと臨海学校がほぼ同時期で、「梅雨明け十日」と言うように、本当に夏らしい安定した天候の中で思い切り山陰海岸を泳ぐのがこの上ない喜びでした。あのような嬉しさをもう一度味わってみたいものだと心より願います。
 皆様、ご健勝にてお過ごしくださいませ。

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コメント

それだけ国民は冷めている(中止を望んでいる)と言うことです。

来週23日金曜日から東京五輪が開催されますが、世の中は不気味なほどに静かで、五輪開催に向けた高揚感も熱気も全く感じられないような気がするのは私だけでしょうか。

投稿: 市川 | 2021年7月16日 (金) 20時58分

今日のオールスター戦も有観客、バスケットボールの壮行試合も有観客、Global Standard に不可欠なLogical な説明もない。せめて 準決勝と決勝は有観客くらいは政治判断してほしいです。全うな政治判断をお願いします

投稿: 上野 啓 | 2021年7月16日 (金) 21時05分

石破閣下

ポンコツモデラーのポンコツコメントです。

 天に変わりたこと、地の騒ぎ広まることの世が起きつつあることは大変残念です。世界的な豪雨が発生していますし、とうぜん、このあと干ばつや食糧難が起きる訳ですし、ヨーロッパはペテン的な炭素税を導入してますます改善が遅れるでしょう。五輪はその中で存在を失うかもしれません。開催が無くなれば本当にそうなるかも知れないのです。そういう意味では正念場なのかもしれません。開催して於いてよかったと思い返すことになるでしょう。ともかく八百万の神や場合によっては妖怪さえ助けてくれます。
 マイクロケースを丹念に拾い上げて手当することも必要なことです。しかしそれにはメジャーケースを押えた上でのことです。世界的に災害は規模をを大きく多発化します。それは防災で乗り切る規模を超えていることを薄々気が付いているのだと思いますが、それが文明の終焉を意味することを受け入れることから目を背けるかのごとき現状です。これから確実に破局的事案が起きてきます。戦争とかしている時ではなく、協力してこの難局を乗り越えることが望まれるのです。
 解決の糸口は、実は静かに進んでいます。それは内から始まっているのですが、僅かな兆しなのでよく耳を澄まさなければなりません。内に成りなることに目が向けば少しだけ先が見えるかもしれません。日本が世界的災害やコロナ禍からソフトに守られているのは、神仏はもちろん妖怪や悪魔でさえ力を貸しているからです。とまあ怪しげな表現はこんなんですけど、きちんとした科学的裏付けのある事実として、人の想像を超える事件が起きることが予想されるのでビックリしないようにしたいものです。すこし苦しい時期は続きますが、そのあとはわりと明るい世界になるとも予想できるので、それを期待してこの苦しい時期を乗り越えたいものです。乱文・乱筆お許しください。

投稿: 野村嘉則 | 2021年7月16日 (金) 23時00分

折角サッカーのチケットを当てたのに、無観客となり、「日本チームの試合が放映されない。誰のための日本開催か!」と嘆いている人もいるいようです。
五輪は規模も競技数も限度を越え、テレビでさえ見たいものもろくに見られない状況にまで肥大化しています。
まずは、5人以上の団体競技で、4年に1回の大会がある競技は全て五輪から外すべきです。
これだけで施設規模は半分以下になるはずです。
五輪としての収益性も格段に良くなるでしょう。

22日からの無駄になった4連休ですが、コロナのせいだけではないですが、「連続する9日間に祝日は2日以上入れない」とすべきです。
(代りに祝日が土曜日の場合は金曜に振り替え)
祝日が分散すれば、観光地もゴールデンウィーク以外にも稼ぎ時が増え、収益が上がります。
そもそも高齢者に祝日は無意味(高くなるので逆に敬遠)ですから。

投稿: 軍師 | 2021年7月16日 (金) 23時49分

石破先生へ


表題(目次)3~5月の景気指標の概要総括
付録資料1 イラン長距離運用可能な無人機を配備
付録資料2 台湾有事で、米空母はドローンの群れに対抗できるか?(抜粋)
現代ビジネス 6/28(月) 6:02配信
付録資料3 パナソニック テスラ株 約4,000億円で売却
テレビ東京、WBS、6月26日、金曜日

 4~6月の物価、貿易、原油価格、賃金、景気2次、等の指標を見ていくことで、現状の景気構造を解析していきたいと思います。
 そこで、今週のお題は、「3~5月の経済指標の概要総括」と致します。

(本文)
1. 日本における景気先行指標の2大要因
 日本においては、「輸出増加」を重要視する傾向がある専門家と、「消費増加額」を重視する傾向がある専門家の2大潮流があると言われています。

 「輸出」を重視する傾向は、日本は、食料品や鉱物・エネルギー資源といった第一次産品の生産額による経済基盤が極めて脆弱であるから、必然的に工業を中心とする輸出額により景気が左右されると考える考え方の様です。
 
 「消費」を重視する考え方は、輸出以外に、国等による財政出動により、消費関連の需要を刺激することにより、主要な景気を左右できると考える考え方で、国の財政出動や賃金基準に関する関与等で景気の主要部分を調整できるとする考え方によるものです。

 前者には、商社等、財界主体のアナリストが多く、後者は、政権与党、野党に限らず、政治的な背景が強い人を主体にした、御用学者を含む、とされます。

 米国風に言えば、前者が自由主義的傾向が強い共和党寄り、後者が修正経済主義的傾向が強い民主党寄りといってもいいかもしれません。

 例えば、YOU-TUBUEでの発信がある、元財務官僚、元菅内閣参事だった、高橋洋一氏なんか、後者で、コロナ禍初年の政府の財政出動は、高橋氏の手腕でした。

 ところで、以前の私の資料で、双日総研吉崎氏の論文の抜粋から、以下の様な内容の記述があったことを、覚えている方はおいででしょうか?

「 吉崎氏は、文中、10万円給付に拘っているが、実際に、国民の貯蓄に1年間に貢献した政府資金額は、12兆円+10.1兆円=22.1兆円程度だったとした方が、真実に近い様に感じる。」

 つまり、コロナ初年の高橋氏による財政出動で、22.1兆円も「空回り」して、家計の貯蓄に収まっているのが現実です。

 確かに、不運な人を中心とした救済のために、財政出動が果たした役割を過小評価するつもりはありませんが、「景気浮揚のために政府が果たした役割」という意味で、20年度は、相当な、粗削りがあったのは確かでしょう!

 では、21年度の滑り出しはどうか?という観点から、以下、お読みください。

2. 輸出絶好調、賃金堅調
(1) 5月貿易統計
輸出総額:6兆2千億、対前年同月比+49.6% 
対中国:+23.6%
対米:+87.9%
対ユーロ:+69.6%
対中東:+51.4%

(2) 毎月勤労統計、実質賃金(対前年同月比)
20年
11月-0.7%
12月-1.7%
21年
1月 -0.6%
2月 +0.1%
3月 +0.9%
4月 +1.9%
//
賃金動向が、国内の感染状況とは、4月等かなり乖離した傾向があり、また逆に、米国を中心にした海外の感染終息による、日本の対外輸出本格回復と同期している可能性がかなり高い感じを受ける資料である。

3. その他の指標
(1)外貨準備
 4月1兆3785億円
 5月1兆3875億円

‘(2)景気ウォチャー
4月現況DI:39.1
5月予想現況DI:34.0
5月現況DI:38.1

4月先行きDI:41.7
5月予想先行きDI:34.8
5月先行きDI:47.6

‘(3)景気指数
3月景気先行指数:102.5
4月景気先行指数:103.0

3月景気一致指数:93.0
4月景気一致指数:95.5

‘(4)家計調査消費支出
3月6.2%
4月13.0%

‘(5)実質GDP
前期:-1.3
1-3月期:-1.0

‘(6)鉱工業生産
月次3月:2.5
月次4月:2.9

前年同月比3月:15.4
前年同月比4月:15.8

4. まとめ
 正直、実際の景気動向を見るにつけ、修正資本主義的な大きな政府による景気主導の敗北を強く意識せざるを得ない。
 利権で飯を食っている様な政治家の方には、耳の痛い話かもしれないが、財政の在り方1つとっても、景気浮揚のための公共事業の大増発に使う資金があれば、『現状では(=高度経済成長期でない)』、先端的なIT、AI、情報処理とか、素材技術、エネルギーの低コスト化技術、などの技術開発の支援のための企業支援とか、大学、高校、中学、小学、幼少等の教育への十分過ぎる以上の支援充足とか、語学支援とか、技術を伸ばすものに対するまとまった投資促進に使う方が、よっぽど、輸出支援策になる。当然節約できた額は、対外投資に回って、第一次所得収支を潤沢にして、経常収支を潤沢にして、健全な財政を形づくる。

 国債発行を節約できることが、如何に、国富のもとになるかは、国内より海外の方の成長性が高い現状では、常識だろう。

結果、長い目で見れば、よっぽど、GDPの恒常的な堅調さ維持のためになる様に感じてきた。
(記) 


付録資料1 イラン長距離運用可能な無人機を配備
AFP=時事 6/28(月) 14:49配信
イラン、新無人機の保有を公表 航続距離7000キロ
【AFP=時事】イラン革命防衛隊(IRGC)は27日、航続距離7000キロの無人機を複数保有していると明かした。
【写真25枚】イラン海軍、ホルムズ海峡付近で軍事演習
 革命防衛隊のホセイン・サラミ(Hossein Salami)司令官は国営テレビで放映された演説で、「7000キロ飛行し、離陸地や任意の場所に着陸できる無人機を、複数保有している」と述べた。
 司令官はこれ以上の詳細は語らなかったが、新型無人機の行動半径は最大で3500キロに及ぶとみられる。イランが今年発表した別の無人機「ガザ(Gaza)」の行動半径は2000キロで、イランの無人機としては最も長いとされていた。【翻訳編集】 AFPBB News
//
日本は、人件費や維持費のため、自衛官の数を膨大にできない。
AIによる無人機、ドロ-ン、水中ドローンの運用部隊をもっと、抜本的に拡大して、数に勝る中国やロシア、北鮮といった多正面に対応できる防衛構想をもっと深化させ、実体化
させていくべきだと思う。
(記)

付録資料2 台湾有事で、米空母はドローンの群れに対抗できるか?(抜粋)
現代ビジネス 6/28(月) 6:02配信

高価な空母をドローンが攻撃できる
 ところが、空母に問題がないわけではない。なぜなら、空母機動部隊は建造費や維持費が膨大だからだ。
 2017年に就役した最新鋭原子力空母「ジェラルド・R・フォード」の建造費は、 130 億ドル(約1兆4000億円)にのぼる。搭載航空機であるF-35Cは1機100億円を超えるので、それを加えると、空母1隻の価格は2兆円を超す。
 第3次台湾海峡危機は、かくも高価な兵器が、それを正当化できる価値を持つことを示した例だった。
 しかし、最近になって、それに疑問を抱かせるような事態が進展している。ドローンによるスウォーム攻撃(群れによる攻撃)が可能になりつつあるからだ。
 これまでのドローン攻撃では、遠隔操作する操縦士が、標的の攻撃判断などをカメラ越しに行っていた。しかし、スウォーム攻撃では、標的をGPSや画像などであらかじめ設定したり、AIによって識別したりする。
 ドローンは設定された標的に向けて自律飛行し、人間の手を介せずに群れで襲い掛かる。 中国では、低コストの UAV(無人航空機)を多数使用して運用する「スワーム」技術の向上を目指していると伝えらる。
 ミサイルは1発あたり、数億~数十億円だ。それに対してドローンは、数十万~数百万円で製造が可能だ。したがって大量のドローンがイナゴの群れのように襲いかかることができる。
 ドローン1機の破壊力は限定的なので、空母を沈没させることはできないだろう、しかし、甲板に穴を開けたり、推進器を損傷させたりすれば、任務が不可能な状態となる。イソップ物語の「熊と蜂」の話の熊のように、命からがら逃げ出すことになりかねない。
 もちろん、電子攻撃によってドローンをコントロール不能にすることや、レーザーによって破壊する方法なども検討されている。ただし、ドローンの数が多ければ対処仕切れない。
 実際、2019年9月に、対空システムのあるサウジアラビアの油田が、巡航ミサイルとドローンのスオゥームによるハイブリット攻撃で破壊されるという事件が起きた。
//
米国の海兵隊でさえも、ドローンの運用を組織改編で、急拡大させている。
なぜ、日本の自衛隊がこの分野で立ち遅れているかを考えると、困った問題だと思える。
(記)

付録資料3 パナソニック テスラ株 約4,000億円で売却
テレビ東京、WBS、6月26日、金曜日

パナソニックが、保有するアメリカの電気自動車大手テスラの株式を今年3月末までに全て売却していたことがきょう、明らかになりました。売却額はおよそ4,000億円です。パナソニックは、テスラと電池の供給契約を結び、2010年に、テスラ株をおよそ24億円で取得していました。その後、テスラの株価が急騰したことから、今回の売却額は、およそ4,000億円に膨れ上がりました。パナソニックはアメリカのソフトウエア大手、ブルーヨンダーをおよそ7,700億円で買収する予定で、売却資金は、こうした投資の原資に使うとみられます。業績回復への期待から、きょうのパナソニックの終値は前の日と比べて4.9%高い、1,309円となりました。
//
今後、米国の緩和縮小方向から、全般的株価の急落局面が予想されると個人的に思っています。
 従って、個人的感想をのべさせて頂ければ、高く売って、安く買う、絶妙のタイミングをパナソニックは取ってきている様に感じます。
(記)


投稿: 山口達夫 | 2021年7月17日 (土) 01時46分

初めてお便りします。
私は兵庫県内の小さな病院で事務長を務めている51歳の男性です。

職員からの問い合わせに、切羽詰まってしまい、お便りすることとしました。

当院も他の医療機関と同様に、新型コロナワクチン接種事業に取り組んでおりますが、看護師を確保するために、配偶者の扶養の範囲内で働いていた者に対しても、労働時間を増やしてくれるよう依頼しています。

幸い、厚生労働省からは、本件のようなケースで一時的に年収が130万円を超えてしまっても、配偶者の社会保険から脱退しなくてすむように、医療職が当該事業によって得た給与収入は被扶養者の年収確認の際には年間収入に算定しないという“特例”という通知を、各健康保険組合に発出し、労働者には同省ホームページで周知されています。

ところが、国税庁の新型コロナ関連の通知を見ると、この特例に対応するようなものは無いことから、本人への課税はもちろん、配偶者が申請する“配偶者特別控除”でも、例外なく課税されるものと思われます。

社会保険の扶養内控除は130万円が判断基準ですが、所得税は103万円を上回るかどうかの話であり、この点を明らかにしていただけないと、年末よりももっと早い時点で、労働時間を減らすよう注意喚起をしなければならなくなります。
日本中の医療従事者に係る話です。現場から、人がいなくなってしまいます。

医療従事者も、それぞれに生活があります。
大切な話です。なので、政府が対応されれば、自分たちのことを考えてくれていると、必ず伝わります。

どうか、たとえ地味であっても、整合性と納得感のある具体的な政策に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。

投稿: 辻本 照明 | 2021年7月17日 (土) 07時38分

人間なんて皆、出来損ないだ、だけど人間が好きで無ければ政治家は務まらん、田中角栄先生の言葉でしたね、人間て上から下まで同じ人間です、自らの利益に関係なく一番数が多いのは一般庶民です、我々のような庶民に同じ人間なのに身分の高い人や組織、法人が優先のような処遇は悔しいです、損得勘定で扱われたり、自らの見返りを計算されれば仕方ないかのかな、とも思いますが民間企業人では有りません政治家は、しかし生活に追われている人間はマツリゴトをさせてはならん、自らの利益を不当にまで得ようとするから、と言われているのですが昨今は生活に追われている人間の実態を良く知ってもらうのも大事では無いですか、今はコロナ不況の最中だからです、食べられない思いをしている子供は哀れを越しています、未来を背負う人材が含まれているかも知れない、名家に生まれられた石破先生、不正をしなければ生きていけないような環境では無く育たれたのが良い方に転んだようです、私にはそう見えます、いつも仰られている、泣いてる人間は居ないか、不遇な思いをしているいる人は居ないか、其れを救うのが政治家の仕事である、石破先生のその言葉が本当で有る事を信じています、その言葉を実行して欲しい今こそ、総理大臣になられる事を真摯に願っています、この苦境を救って下さい

投稿: 高埜寿一 | 2021年7月17日 (土) 12時48分

78歳の主婦です。
スポーツが好きで、今でも週2回、2時間の卓球を楽しんでいます。
オリンピック出場を決める各種大会をテレビで
見ていました。
その時、やっぱりオリンピックを開いてあげたい‥そこで活躍させて上げたいという思いに駆られました。

しかし、今、このコロナ感染増加傾向にあってその思いは変わりました。
首相は「状況によっては開催中止もありうる」とおっしゃっていました。
今、その言葉を実行に移す時だと思います。
「スポーツの祭典」とは程遠い状態だからです。小旗を振り、ブルーインパルスが空に
オリンピックの5輪の輪を描き・・etc・・。
あの感動を味わう状態ではないのです。

しかし、今の政府にはそれを決断できる閣僚は一人もいません。何かが起きると、直ぐに訂正し、みんな他人事のように責任のなすりあいです。全く情けないです。
言葉に責任を持ってほしいです。そして誤りがあれば潔く身を引くことです。
そうした姿をみてみたいものです。

ワクチン接種が始まり加速し、
期待と明るい希望が見えてきました。が
それも又頓挫しました。
幸い私は2回接種を終え感謝しております。
多くの問題を抱えたオリンピックが
無事終わることを祈る思いでいます。

最後に、石破様にその力を発揮して下さる事を
切に切に望む今日この頃です。
お身体ご自愛下さりご活躍をお祈り申しあげます。

投稿: 近藤 和子 | 2021年7月17日 (土) 12時49分

石破先生へ


(表題)目次「5月労働力調査の概要から」
付録資料1 製造業と非製造業で業況の2分化顕著
付録資料2 仕入れ価格高騰、コロナ後の景気回復の影響
付録資料3 約5年ぶり アメリカと台湾 貿易協議再開
付録資料4 日本のサイバー能力は「脆弱」 英シンクタンクが報告書

5月の労働力調査が、公表されました。
労働力調査の概説を述べ、雇用の問題点を浮き彫りにしてみたいと思います。
そこで、今週のお題は、「5月労働力調査の概要から」と致します。

(本文)
1. 完全失業率
 年平均
 18年 2.4%
 19年 2.4%
 20年 2.8%

 月平均、21年
 2月  2.9%
 3月  2.6%
 4月  2.8%
 5月  3.0%
//
5月の完全失業率が飛びぬけて悪い状況を示しています。

過去の私の資料から、輸出が前年の1.5倍に増え、消費、賃金、その他の景気指標が順調に回復過程にあるなか、雇用の状況が飛びぬけて悪いのは、景況感の別の側面であり、憂慮すべき問題でしょう。

ワクチン接種が進む中、コロナ禍の最後で最悪の現況がでており、流石に菅首相が、「感染
拡大なら五輪は無観客」と発言した背景には、現状に対する、冷静な判断がある様に感じます。

2. 就業者数(男女と合計)
合計、5月6667万人
前年同月差
2月 ―45万人
3月 ―39万人
4月 +49万人
5月 +25万人

男、5月3688万人
前年同月差
2月-28万人
3月-41万人
4月-18万人
5月-14万人

女、5月2979万人
2月-16万人
3月-10万人
4月+47万人
5月+21万人
//
政府施策なのかは、ここまででは不明だが、男性の雇用より女性の雇用を手厚くしている状況が一目瞭然で分かる。
 警察庁の自殺統計で、若年女子の自殺率がコロナ禍で急上昇していることが、報道や野党の指摘で示されたことが、過去あったが、これは、政府側のその問題に対する回答であると思いたい。

3. 業態別就業者数
(1) 農業・林業
5月210万人
前年同月差
2月-4万人
3月-1万人
4月+4万人
5月-7万人

(2) 建設業
5月484万人
前年同月差
2月-15万人
3月-13万人
4月+7万人
5月-2万人

(3) 製造業
5月1027万人
前年同月差
2月-24万人
3月-14万人
4月-2万人
5月-14万人

(4) 運輸業、郵便業
5月347万人
前年同月差
2月+2万人
3月-5万人
4月-10万人
5月-14万人

(5) 金融業、保険業
5月156万人
前年同月差
2月+7万人
3月+6万人
4月-8万人
5月-13万人

(6) 不動産、物品賃貸業
5月128万人
前年同月差
2月 +12万人
3月 +5万人
4月 -7万人
5月 -10万人
//
1次産業、2次産業、金融関係等、5月に入って、離職者が増加している。
これは、詳しくは分からないが、
資金繰りの限界か?
あるいは政府・自治体の支援の限界か?
あるいは、テレワーク等の進展で業態を縮小せざるを得ない業種が増えた?
あるいはコロナ対策強化で外国人の入国者数が制限されたせいか?
中小事業者の企業耐力の限界か?
半導体の供給不足か?
食品・金属・原油等の輸入材価格の高騰か?

といった様な理由が考えられるが、一面、輸出が増え、国内の景況感は改善し、実質賃金も上昇しているなかで、進行している事態なので、対策は、困難を極めるだろう。

(7) 宿泊業、飲食サービス業
5月368万人
前年同月差
2月-46万人
3月-40万人
4月-20万人
5月-8万人
//
一番業態への、コロナ禍の打撃が酷かったところだが、すでに弱いところは、相当数が「退出」しており、前年比での減少数は、漸近状に減少している。

(8) 医療、福祉
892万人
前年同月差
2月+24万人
3月+20万人
4月+39万人
5月+51万人
//
これが、女性の就業者数を増やしている、業態であろう。確かに、コロナ禍では必須な雇用環境だろうが、問題は、コロナ後、家計の収益を増やしてきた、1次、2次、金融等の雇用が抜けて、税金により支えられる、これらの雇用を維持していく状況を考えると、通貨の円が切り下がっていく元凶の1つにも数えられそうな感じも、この状況は、示している様に、推し量られる!
(記)
 

付録資料1 製造業と非製造業で業況の2分化顕著
テレビ東京、WBS、7月1日22時
・茨木県の中小企業、コピー機の部品製造ブロック:24時間操業状態が継続
・クリーニング店、:リモートワークの普及で顧客激減
         :コロナ後の市況で原油価格上昇、ビニールや薬剤、燃料価格高騰、
◎さらに、今後の円安傾向の進展で、このK字型(文字の綴りが2分化を示す)の状況は、輸出企業の収益拡大とサービス業の原価増大で、より激しくなると思われる。
//
しかし、半導体の供給不足からか?外国人労働者の増大からか?自動化技術、設備投資の進展からか?中小企業の窮乏化からか?製造業の就業者は激減している。(労働力調査より)
(記)

付録資料2 仕入れ価格高騰、コロナ後の景気回復の影響
NHKニュース、7月1日19時
・金属
仕入れ価格の高騰に悩む下請け中小企業で、親会社へ価格転嫁の依頼を100%受け入れてもらえず、 シワ寄せが、賃金カットや雇用の収縮へ向かうところが出てくると想定される。
・食肉
中国等の需要拡大で、米国産食肉の仕入れ価格が高騰しており、外食産業は、必死に、顧客満足度を製品品質の向上でつなぎとめようと努力しているところが目立つ。
//
円安傾向は、益々、物価上昇を加速するだろう。
(記)

付録資料3 約5年ぶり アメリカと台湾 貿易協議再開
テレビ東京、モーサテ、7月1日6時
アメリカと台湾は、貿易や投資の枠組みに関する協議をおよそ5年ぶりに再開し、サプライチェーンの確保など幅広い分野で協力していくことを30日、確認しました。オンラインで行われた協議では、世界的に不足する半導体を念頭に置いたサプライチェーンの確保や、気候変動対策など、幅広い分野について協力を強化することで一致しました。バイデン政権としては、台湾との連携を進め、中国をけん制する狙いがあるとみられます。一方、台湾側は今後、アメリカとのFTA=自由貿易協定の締結を目指したい考えです。
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中国との関係悪化は、日本を含め、避けられない状況であろう。
(記)

付録資料4 日本のサイバー能力は「脆弱」 英シンクタンクが報告書
時事通信 6/30(水) 7:13配信
 【ロンドン時事】英シンクタンク「国際戦略研究所(IISS)」が公表した15カ国のサイバー能力を分析した報告書で、日本は3段階で最低の「第3級」に分類された。
 「いくつかの分野では強みがあるが、他の分野では大きな脆弱(ぜいじゃく)性がある」という。日本のデジタル分野の出遅れが響いた。
 報告書は28日付。最高の「第1級」に分類されたのは米国のみ。「第2級」はオーストラリア、中国、フランス、ロシア、英国など。「第3級」は日本のほか、インドやインドネシア、イラン、北朝鮮などだった。
 報告書は米英など英語圏5カ国による機密情報共有の枠組み「ファイブアイズ」の同盟国としてフランス、イスラエル、日本の3カ国を挙げた。ただ、フランスとイスラエルを「サイバー能力の高いパートナー」と位置付けたのに対し、日本は「同じく同盟国だが、強力な経済力にもかかわらず、サイバー空間の安全保障面では能力が低い」と指摘した。
 日本に関してはさらに、「多くの企業が防衛力強化のためのコストを負担しようとしない」などと問題点も列挙した。
 報告書はそれぞれの国の能力を「戦略とドクトリン」「サイバー空間における世界的リーダーシップ」など七つの項目で分析した。その上で、「少なくとも今後10年は米国の優位が続く可能性が高い」とする一方、中国が「第1級の米国に加わる軌道に乗っている」と結論付けた。
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「政府PR動画の夢想」と違い、この様な指摘が現実の世界なのだろう!
もっと、真剣に、予算、立法をしっかりとって、やってもらいたい。
(記)

投稿: 山口達夫 | 2021年7月17日 (土) 13時02分

益々一般民衆と乖離が大きくなる政治家の本意。「心」で動くことを忘れている政治家。日本の行く末は頭にない政治家。票集めと金を得ることしか頭にない政治家。政治家は一般大衆より遙かに偉いと認識してる政治家。
 実に哀れな集団である。
今の日本を憂い、長い歴史の中で培われてきた日本人そのものの素晴らしさをわすれてしまった?というより、この素晴らしさを逆利用する政治家がいかに多いか、憂慮以上の何物でもない現実!この状態は近い将来に国として崩壊してしまう!
どうします?このまま寝てしまうのですか? チタン以上の強い壁を破ることはできないでしょうか?
人事権を内閣が持ったこと自体を悪くはいえないかもしれないが、誰もこの権利を悪用していいとは思ってないはずでしょう。
 内閣の下僕になる官吏は益々減少というより、一時的に次のステップのために2~3年席を置くのに利用する若者が増えてゆくの当然というほかない!
まだ、いろいろと思うところ多いのですが、今日はこれで!

投稿: 野田忠生 | 2021年7月17日 (土) 19時41分

 勝者がいないと言われた都議選の結果、新型コロナウイルスの感染再拡大、東京五輪の無観客開催、内閣支持率の低下、迫る衆議院選挙、という状況で自民党が浮足立っているという報道もありますが、誰も幸せにならないことをやってもしょうがないわけで、ここは政治と五輪は切り離して考え、今一度冷静になることも必要ではないでしょうか。
 異論はあるでしょうが、五輪の開催を決めた以上はせっかく多額の費用をかけて作った新国立競技場に無観客というのは余りにも勿体無いと私は思います。
現在、プロ野球などは観客を入れてやっていますし、五輪開催前に既に感染者が増えているわけですから、感染拡大は五輪が原因ではないはずです。
例えば、既にワクチンを接種した医療従事関係者や、自治体職員、自衛隊の方などに日頃の感謝の意味をこめて競技観戦を招待するというのも考えてみてはどうかと思います。また、ワクチン接種が進んだ高齢者は、その効果が明白に現れてきており、これまでとは違うフェーズに入っていることも国民が認識しなければならないと思います。
 政府・自民党は、有観客開催を主張していたはずですが、選挙の結果を受けてか突然方針転換をし、準備に追われてきた人を混乱させ、その不純な動機に余計に信頼を失うことになるのだろうと思います。

投稿: 北島 | 2021年7月17日 (土) 22時01分

石破さん、 ブログのご更新、有り難うございます。

  ≪以下の二つの事実認定には共通因子がある≫
  ≪指導層に蔓延する黴症候群と茹で蛙症である≫
①岩崎芳太郎さん(あとがき): https://is.gd/oExIDn 
≫私たち…だけが、なぜ、こんなにも痛めつけられなければならないか。私たちはもはや天災の被害者ではなく、人災の被害者だ。
⇒この人災認定は十年前の苛酷な原発爆発事件にも当て嵌まる。地震と津波は天災だったが、原発爆発は間違いなく人災であり、それ故に重大な事件であった。ここ九年近く、愚猿と小人小者を重職に就ける過ちを犯して仕舞った所為で、愚猿や小人らは増々図に乗り ≪国民大衆の被害を更に深刻にして、顧みることがない≫。

②行天豊雄さんのブログ: https://is.gd/W8dMCI 
≫(昨今の日本では)未来に希望は持たないが、現状にはそこそこ満足するという典型的な老化シンドロームである。明治維新から一五〇年しか経っていないのにもう老化というのはいささか情無い。≫お隣りの中国は四千年の歴史のあとで、新しい大国の座に戻って来たではないか。

投稿: 黒山椒 無躇 | 2021年7月18日 (日) 10時14分

【オリンピックは政治利用目的があってはならないのである。しかし、実態は一部のルールを守るということが基本的にできない国があるので、大変だ。】

 先月の初めごろから韓国では首相を経験した政治家が複数人揃って東京オリンピックボイコットを主張していた。我が国国内世論はどっちかと言えばそれを歓迎していたような雰囲気があった。めんどくさい国のめんどくさい選手団に来日され競技でまた不快な試合展開他をされても胸糞悪いという気持ちがあったからだと思う。そして2015年の日韓合意の問題や日韓基本条約請求権協定の違反問題、及び、東京電力が福島で抱える処理水の問題等々について根拠のない言いがかりが発生してそれが続いていることもあるからだ。

 そのうえ、選手団の来日があった直後に発生した選手村での政治的スローガンを書いた横断幕の問題。及び、韓国選手団の一部の集団がコロナ過における特例ルールを平気で違反していたことや、コロナに感染していたまま入国をしていた選手及び関係者がいたという事実。彼等を相手にするのはリスクが大きすぎるということである。これらの問題はどういうことかと言えば、五輪憲章に、何が書かれているのか理解できていない国がすぐそばにいたということでもある。

 横断幕については続報がある。

『韓国メディアが東京五輪の選手村における横断幕の撤去要請を猛批判し、新たな垂れ幕も登場した。今回の問題は、東京五輪の選手村で韓国選手団が、豊臣秀吉の朝鮮出兵に抵抗した李舜臣が残した言葉を改変した横断幕を掲げたことで、対日戦争を連想させると大騒動に。国際オリンピック委員会(IOC)からの要請に折れる形で韓国側は撤去したが、IOCの対応に韓国メディアが一斉に反発した。・・・・「大韓体育会の李舜臣将軍の垂れ幕は政治的なメッセージがあり、五輪での応援フレーズとして活用するのには不適切という見解だ。これは韓国側に、政治的なメッセージという枠組みを上書きする格好だ。かねて東京五輪ホームページの独島(竹島)表記や旭日旗による応援許可など、常識外の行動に関しては『問題ない』としているのに」と、竹島表記や旭日旗使用問題を持ち出して、IOCの対応を〝ダブルスタンダード〟だと批判を展開。
 「ニュース1」などは「応援の横断幕が撤去され『虎が降りてくる』という垂れ幕が広がっている」と報道。李舜臣横断幕の代わりとして、選手村のベランダ壁面に今度は〝虎垂れ幕〟を登場させたのだ。

 韓国は山林が多いことから古代より虎にまつわる神話が多く登場し「虎の国」として民族の文明起源としている。韓国人にとって虎は神通力を持つ象徴的な存在として浸透しており、選手団の士気を上げるための新たな手段として虎の絵が描かれた垂れ幕を掲出したようだ。』

 これについては、この韓国メデアの記事をつぶさに読めばわかることだが、東京五輪のHPを根拠に政治的メッセージの上書きだと勝手に解釈した処から議論を煽っている疑いがある。ダブルスタンダードという認識は彼ら側にのみ存在する。東京五輪主催者側のHPにある竹島は、そのような意図がないと説明があり、7月初旬ごろには、彼等の納得があったという報告、説明が記事になっていた問題だ。それを再び持ち出すことで横断幕の反論に利用とするには、問題発生の様式が時期においてもやり方においても異なる仕様があることについての解釈がされていない処に彼等の無責任さが表れている。入国直後に選手村に横断幕を張ったということは、最初から、問題になるように仕向けてやろうとするような意図が隠されていたのかもわからない。こういう卑劣なルール破りが彼等の場合、あらゆる形で何時もついて回る。そして、細かいことであるがさりげなく大きなウソも紛れ込んでいる記事だと知ることになる。韓国というか朝鮮半島は19世紀にはすでにほとんどの山は木が伐採されつくし、ハゲ山状態になっており、16世紀にあったとされる加藤清正が寅退治をしたというのは伝説でしかないという話でもある。あるいは事実だとしてもハゲ山になる前の最後の輝きのような話である。虎が住む国ではなくなっていたというのが正解だ。彼等は環境破壊を平気でする。自国内の水道水から得体の知れない青い液体が流れても、2年先の放流が決まっただけの未だ処理水として処理されていない他国の水を批判する訳の分からない民族でもある。

 ルール破りもまた、国内国外を問わず公然とやる。
 共同の記事だ。

『【ソウル共同】韓国の東京五輪野球代表に選ばれた韓国プロ野球NCの二塁手、朴ミン宇選手は15日までに、代表を辞退すると表明した。私的な会合は4人までとした政府の新型コロナウイルス防疫対策に背き、ホテルの部屋で同僚選手や知人女性らと計6人で飲酒したことが判明したため。韓国メディアが報じた。』

 4人までルールは我が国のルールではない。韓国政府のオリジナルだ。韓国は連日1200人を軽く超える新規コロナ感染者の猛威の中にある。そこでできたのが4人ルールだ。それすらも守れない選手が韓国にいるわけである。

 最初から政治的発言を展開する気満々の人も訪日すると息巻いているようだ。記事があった。

『「全世界旭日旗撲滅キャンペーン」を展開してきたソンシン(誠信)女子大学のソ・ギョンドク教授が1週間後に開幕する東京オリンピックを通じて「旭日旗=戦犯旗」であることを全世界に知らせる予定だと明かした。』

 『韓国の市民団体が、島根県の竹島(韓国名・独島)の領有権を一方的に主張する缶バッジを作成し、東京五輪の韓国選手団らに付けさせようとしている計画が浮上している。実現すれば五輪憲章に抵触する可能性もある。』

 これらは一体何かと言えば五輪憲章を冒涜する行動を計画していると公表している人が大量にいるということである。

 ここまでして彼等に来ていただくことが平和の祭典に必要な事かどうかを改めて考えた方がいいですね。韓国選手団は他にも、読売の17日にあった記事だが、

 『【ソウル=建石剛】韓国のオリンピック委員会に当たる大韓体育会が、東京五輪の選手村の食事で使われる福島県産などの食材を食べないよう、自国選手団を指導していることがわかった。放射性物質による汚染の危険があると主張している。自民党内からは「そこまでいちゃもんをつけるとは本当に不愉快だ」との批判が出ている。』

 処理水の問題だけではない。これでは我が国国民は誰一人として、いちゃもんを付けるけることが目的になっている韓国選手団を歓迎することもできない。

 世界は、というか、国際社会は、この第4次だが、第5次だかの今が盛りの感染ウエーブに恐れをなして開会式に要人の派遣をためらう姿がある。例えば、これは日テレの記事だ。

『台湾メディアによりますと、台湾のオリンピック委員会は今月14日、IOC(=国際オリンピック委員会)から、「日本の新型コロナウイルス対策を考慮し、開会式は選手以外の出席者を各国の首脳などに制限する」との通知を受けたということです。

閣僚クラスのタン氏が訪日しても開会式に参加できない可能性があることから、内閣にあたる行政院はタン氏や蔡英文総統と協議し、18日、タン氏の日本訪問を中止すると発表しました。』

 実に残念な話なのだが、仕方がない。他にもこういう形の話が後2日ほどの間に流れるだろう。

 まあ、ここまでくれば韓国の大統領の来る来ないは、無駄な話の一つぐらいにしかならない。彼は未だに一人で相撲を取っている最中だ。
 この18日にあったYahoo!の記事である。

『東京オリンピックの開幕を5日後に控えた18日、ムン・ジェイン(文在寅)大統領の訪日は具体化されず、事実上‘不発'になるのではないかという観測が出ている。両国が首脳会談の議題で駆け引きする中、相馬弘尚駐韓日本大使館総括公使の‘不適切発言‘まで起こり、文大統領の訪日に‘赤信号'がともったと指摘している。18日、大統領府は依然として文大統領の訪日に関連して同じ発言を繰り返している。「最後まであらゆる可能性を念頭に置き、開かれた姿勢で臨んでおり、確定したことはない」とし「会談の成果に対する日本側の誠意ある前向きな回答を求める」としている。

相馬公使が文大統領に対して‘自慰行為'という表現を使ったことについては考えを明らかにしていない。内部的には‘怒り'が感知されているが、日本公使がメディアとの会談での発言に対し、外交部とは別に大統領府レベルで公開的に対応するのは適切ではないという判断だ。もしかすると、最後になるかもしれない文大統領と菅義偉総理との会談の機会が、公使の発言によって実現しなくなってはならないという認識も読み取れる。』

 ただこの記事のなかには、我が国から突き付けられている宿題についての記載がない。だから韓国側の見解のみを伝える内容だ。彼等は、文在寅が4年もかけて現在ある関係を構築したとすることへの理解がないのか、そのことについて無視をしている。この無責任な大統領の下に、こういうメデアはあると解した方がいい。

 彼が訪日しようがしまいが結局それは政治的な目的がはっきりしているからだ。そこで起きる首脳会談で何かを期待しているようなのだ。

 そういうことが起きてはならないのが普通の姿である。挨拶だけで済ませれば5分もかからない。

 一連の韓国選手団が巻き起こす騒動は我が国民をすでに不快にしているのは間違いない。はっきりと、帰国していただくことを勧告するべきであると言い出す人も急増している。

  残念な人々だ。

投稿: 旗 | 2021年7月19日 (月) 01時02分

【日韓議連の河村は勲一等旭日桐花大綬章を勝手に希望しているらしい。国民を舐め切った失礼な政治家だ』

 記事があった。
『山口県選出の自民党参院議員・林芳正氏が衆院山口3区への鞍替えを党内で宣言、次の総選挙で現職の元官房長官・河村建夫氏と真っ向勝負を演じる見通しとなった。

 「3区最大の票田の宇部興産は、これまで河村さん支持でしたが、林さんの妻・裕子さんの親族が経営に関わるなど林家と関係が深く、今回は林さん支持。県議団や地元農協、公明党も林サイドに回りつつある。河村さんは相当苦しい」(自民党山口県連関係者)

 地元では「河村さんも歳だし、そろそろでは」との声も上がるが、78歳の氏が引くようすはない。その理由は、盟友である二階俊博幹事長の後押しや、政治家としての意地だけではないようだ。

 「実は以前から、河村さんは『最後に衆議院議長をやって辞めたい』『そうすれば(総理と同格の勲章の)桐花大綬章を受けられる』と言っている。
 順当にいけば次の衆院議長は清和研(細田派)会長の細田博之さん。そのため河村さんは、同じ文教族の森喜朗さんや、地元が同じ安倍前総理に『細田さんの前に1年だけでも議長をやらせてもらえないか』と働きかけてきたが、なかなか実現しなかった。次の選挙後が最後のチャンスなのです」(自民党ベテラン議員)
 しかし、清和研は秋の衆院選が終われば安倍派に衣替えする見通し。

 「森さんは清和研会長を長く務めた細田さんに報いるため、衆院議長として処遇し、円満に安倍さんに清和研を継いで欲しいと思っている」(前出・自民党ベテラン議員)といい、河村氏の要望が聞き入れられる見込みは薄い。
 さらに山口では、次々回の衆院選から選挙区が一つ減ることが決まり、仮に河村氏が秋の衆院選で勝っても、後継者の長男・建一氏へすんなり地盤を継げる保証はない。もし負ければ「お家断絶」もありえる。

 窮地の河村氏に、ワガママを言っている余裕はなさそうだ。』

 Yahoo!に掲載されていた週刊現代の記事である。政治の私物化を淡々と描いている。
 この人物が国政にどのような功績があったのか謎である。日韓議連の要職を長い間務めていたのは知っていたが、それがために日韓合意や日韓基本条約請求間協定に、韓国の認識の間違いを指摘したり、誤解をただしたという話を聞いたことがない。忘年会他で酒を飲んでいただけなのかもわからないが、何かの役に立ったという話がない。しかし、勲章が欲しいといいだし、そのために衆議院議長になりたいと申し出たそうだ。政治の私物化をこれほどあからさまに口にする基地の外のような政治家も珍しい。

  明治21年に制定が成った勲一等旭日桐花大綬章は、初期の頃は皇族と軍人。他には功労のあった大臣経験者の受勲があったが、戦後は議長経験者の勲章として定着している。位階は従二位である。没後叙勲の例もある。

 桐花の最高位の叙勲例として、首相を経験した人がいる。例えば、岸信介氏などは生前にこれを受勲して没後に大勲位菊花大綬章を叙勲している。桐花大綬章より上位はあるという意味だが、議長経験者にとっては最高位だ。
そのために次の選挙に出て議長にしてもらいたいと強引なことを言っているわけだ。

 私物化に反対する人は自民党にもいるだろうし、国民はそういう行為を不快と見る。あってはならない行為である。

 二階一派にとっては逆風が続いていると思うのであるが自民党を道連れにする気があるのかもわからない。それもこれも、早い段階で更迭にしなかったツケである。二階がシナ帝国からのコロナを手引きして国内に蔓延させた。こういう認識を持つ人が最初からいた。水際で食い止めるといっていながらシナ帝国からの入国は、二階が特例扱いにしていたはバレていた。ザルの底が抜けていたのだ。この認識は昨年以降強くなっている。菅内閣がここにきて支持率低迷があるのは二階を斬ることが叶わないためだ。誰のために政治をやっているのか?

 自民党は二階を擁護していると思われたままだ。それは今も変わらない。だから河村の希望が記事になって表に出てくるのである。

投稿: 旗 | 2021年7月19日 (月) 02時11分

オリンピックが開催されますが、閉幕後の東京の感染状況はどうなってるか心配です。

臨海学校、羨ましいです。
四季を通じて、記憶の中に浮かびくる小さい頃の出来事はいつになっても色褪せることがありませんね。

暑い日が続きますのでご自愛ください。

投稿: 文月 | 2021年7月19日 (月) 12時54分

石破先生

今晩は!!。
全国の梅雨明け宣言より取り残された感のありました当地近畿の京都も、一昨日17日には梅雨明け宣言となりました。
今年も祇園祭は中止となりましたが、行事の伝統的技術保存の観点より鉾立が行われ、本来の17日の巡行の日には「練り歩き」が八坂神社までの800メートルで行われました。
土地の古老の言い伝えでは「祇園さんが来れば、梅雨も明け暑くなる」と云われて居ります。その途端昨日18日、本日19日と連日36℃を記録したようであります。山に囲まれた盆地の京都ならではの気候であります。
そのような中、先生に於かれましては来たるべき衆議院選挙への準備に多忙な事と存じます。大変お疲れ様であります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の「国の将来を憂う」者であります。

さて、冒頭にもご記述されて居りますように先生は「ライブ・エンターテイメント議員連盟の会長」でありましたね?かなり以前からのライブ・エンターテイメント議連の会長をされて居り、チケットの転売禁止の法案も手掛けられましたですね?改めて想い出しました。
エンタメ関連の業界はバックアップを行う政治的団体も無く、大変有名な俳優や役者さんもこのコロナ禍による、公演の中止が相次ぎ青色吐息であると良く耳にします。個人のみではなく関連のミュージシャン、舞台裏の小道具作成、照明、衣装など大変な人員が関わって成り立って居り、公演中止は何ら保障も無くまさに文化遺産の損失であります。
この世界的コロナ禍の影響はあらゆる方面に多大なる影響を及ぼし、少しでも早く終息を見る事を切に願う者であります。

次に愈々数日後に迫りました、オリンピック関連について述べて見たいと存じます。
緊急事態宣言が発令されました後、東京都はコロナ感染者が「7月14日が1149人、15日が1308人、16日が1271人、17日が1410人」と連日増加を続け、コロナ関連医師、疫学者の専門家より指摘されておりました「直ぐ1000人越え」の感染者が出ると云われていましたが、全くその通りとなりました。
それでも菅政権の政府を初め、オリンピック関係のIOC・JOC.・組織員会・オリンピック担当大臣、東京都などの5者協議では開催に向けての邁進のままであります。
IOCバッハ会長を初め、各国の選手団、プレスなどの大会関係者などが続々入国を行って居りますが、選手団についてはバブル方式が採られていても、ルール違反が続出して居り大会関係者においてもルールが全く徹底されていない様であります。

報道の映像によれば、選手団の宿泊ホテルには警備員が待機しているものの、外出の行き先や要件、時間などは言葉の制限もあって殆どフリースルーの状態であると云います。
全く直前となって採られた感染防止対策の為、抜け穴だらけのようであります。

緊急事態宣言下での今回のコロナウイルスは、インド型(以後デルタ株)が従来のコロナ株にとって代わりつつあり、このデルタ株の感染率は従来の変異型の2倍近くもあり、とても強い感染力と云われて居ります。同じ室内に於いて一緒に20分間の会話のみで感染、との報告もあるほどであります。従ってデルタ株の感染力は接触感染と云うより、飛沫などの空気感染ではないかとさえ云われているようです。

しかも真偽の程は定かではないものの、従来のワクチン接種による抗体も弱く、イギリスを初め諸外国では三回目の新たなワクチン接種の必要性が云われていると云います。
ここ数日の感染増大は東京を初め、首都圏、関西圏、沖縄、福岡、愛知、宮城、北海道とはやり人口の多いい地域が多く、地方でも吾が地元鳥取県のようにクラスターが発生して居て、しかもデルタ株と云われているようです。
国民よりあれ程指摘されました「Gotoキャンペーン」のように、これも又国民より中止か再延期と望まれましたオリンピックの開催が二の舞とならなければ良いが?と、と祈るような心情であります。

7月18日には、菅総理が珍しくテレビ出演を行って居り、その時の質問に答える内容を聞いていて「がっかり」する共に、「この人では駄目だ!」と怒り心頭の思いが募って来ました。
オリンピック開催直前に、「東京を初めこのコロナ感染の増加をどう思いますか?」との質問に対し、「国民の健康と安全を守る為、政府を挙げて万全の対策を講じて行きます」と述べ、肝心な具体策の説明がないのです。又、「何度にもわたる緊急事態宣言の発出と又その延長についてはどう思われますか?」との質問に対しては、「我が国は諸外国などのように私権制限の強いロックダウンは行っておらず、その中で経済も回しながらも対策を行っており、こうした状況の中で、未だ亡くなられた方も少ないのではないでしょうか?」と、開き直りとも思える説明であります。
・・それならばパンデミックトと云う緊急事態の中でもあり、一部法律の改正も国会に提案を行い、何故有効な対策を採らないのか?又、行政のトップである総理であればそれが出来るのに何故行わないのか?との思いが湧き、又更に、党首討論会の時のように、昭和39年の前回のオリンピック東京大会の想い出を語りだし、この人は総理と云う国のリーダーとしての「資質に欠けるのでは?」と思うばかりであります。

凡そ我が国の歴代総理は危機管理が下手であると云われていますが、今こそ石破先生による、我が国日本の国のリーダーとしての出番が望まれるのであります。

投稿: 桑本栄太郎 | 2021年7月19日 (月) 20時52分

【35度を超えた大阪。  韓国は何も変わらなかった】

 ただひたすら暑い。そう思う日でした。まあ、それでも世の中は動くので、問題の展開を見ることになる。韓国の大統領は訪日を取りやめたそうだ。記事があった。

 『韓国・文在寅大統領の東京五輪開会式出席と、菅首相との初の日韓首脳会談は迷走の末、開会式4日前に見送りが発表された。発表に至るまでには、日本政府の「特別扱い」拒否、日本大使館幹部の不適切発言などがあり、日韓両政府の間で水面下の神経戦が繰り広げられていた。

 ■実は6月から水面下で打診…文在寅大統領の日本訪問

 だいぶ前のことのように感じられるが、韓国政府が東京オリンピックにあわせた文在寅大統領の日本訪問を水面下で打診していたことが分かったのは、6月上旬のことだった。複数の日韓政府関係者への取材で、韓国側が日本訪問時に菅首相と文大統領との日韓首脳会談を希望していて、首脳会談の開催が難しい場合は、金富謙首相を派遣することも検討していることが分かったのだ。

当時、韓国政府関係者を取材すると「日本訪問の打診は事実だが、文大統領が来日したのに、菅首相が会談してくれないということはないか?大統領が恥をかかされる可能性は本当にないか?」としつこく質問されたことが印象的だった。

筆者は「五輪にあわせて、わざわざ大統領が日本に来るのに、日本政府がそんな無礼なことをするとは考えられない」と答えた。しかし、そもそも韓国側が考えていた「日韓首脳会談」とは「サブスタンス」、つまり外交的な中身を伴う本格的な会談で、筆者や日本政府が想定していた、五輪外交の一環としての儀礼的な会談ではなかったことが明らかになるのは、もう少し後のことだった。・・・・』

 これは日テレの記事である。筆者とあるのは 日本テレビ外務省担当・前野全範氏のことのようだ。これは署名入り記事ということになる。内容は概ね時系列に沿った記載だが、韓国政府はこの6月からの訪日計画に中り特別と言っていいぐらいに、自国と大統領が我が国でどのような評価や、扱いを受けるのか? というような体面ばかりに気を遣っていたことが読み取れそうだ。目的は、記事にあるように6月の段階辺りから韓国は
『・・・当時、韓国政府関係者を取材すると「日本訪問の打診は事実だが、文大統領が来日したのに、菅首相が会談してくれないということはないか?大統領が恥をかかされる可能性は本当にないか?」としつこく質問されたことが印象的だった。・・・そもそも韓国側が考えていた「日韓首脳会談」とは「サブスタンス」、つまり外交的な中身を伴う本格的な会談で、筆者や日本政府が想定していた、五輪外交の一環としての儀礼的な会談ではなかったことが明らかになるのは、もう少し後のことだった。』

 つまりこの時点で米国から、日韓外交を無視するな、改善に向かえ。というような警告があったのだろう。ただ、ここにあるように体面にだけこだわっているような印象を現役のマスゴミの記者が受けるぐらいだから、韓国政府からの我が国のメデアに向けた説明というものが漠然としたものだったのかもわからない。また、この記載から我が国のメデアもまともに採り上げていなかったということも言えるのかもわかりません。最初から相手にされていなかったのは安倍政権の時からの宿題に一度も応答することがなかったからでもあると言えそうだ。

 『■G7サミットで顔合わせるも 首脳会談実現せず…深まる溝

日韓首脳は、6月中旬にイギリスで開かれたG7サミット(=主要7か国首脳会議)の場で初めて対面し、短時間、あいさつを交わした。しかし、韓国側が期待していた日韓首脳会談は実現せず、サミット閉幕直後に菅首相が日本の記者団に対して、「慰安婦問題は国と国との約束でそうしたものが守られていない状況では、日韓首脳会談の環境にない」と発言。すると、韓国メディアが「略式の日韓首脳会談実施で暫定合意していたのに、日本側が一方的に取り消した」と報道するなど、日韓関係は緊張状態に。文大統領の東京五輪にあわせた訪日は遠のいたかに見えた。』

 どうも、あのG7での振る舞いは、日韓首脳会談の予告編のような位置にしたかったようだ。しかし、宿題に応答するそぶりは微塵もなかった。つまり、彼等の内部では宿題の扱いについて価値が低いものであった可能性がここにも考えられる。原則的な扱いを我が国はそこに見るのであるが、彼等の関心は低いというか、ゼロに近いようだ。これでは会談はない。それに気が付いていないのだろうか?   謎だ。

 『■日本政府「来れば丁寧に対応」ただし首脳会談は儀礼的

その後、7月に入り東京オリンピックが近づいて来ると、再び韓国政府が、文在寅大統領の日本訪問を検討する動きが出始める。日本政府は、東京五輪にあわせた文在寅大統領の日本訪問について、「来れば丁寧に対応する」、つまり、各国首脳との間で五輪外交として実施される多くのマラソン首脳会談の一つとして、短時間・儀礼的な形であれば日韓首脳会談に応じるとの姿勢だった。』

 そして、韓国は要求を主張し始めるのである。

 『■マクロン大統領並みを要求 ハードルを上げる韓国側

これに対して韓国側は、大統領府の関係者が「オリンピック開会式への参加は、首脳会談と成果が予見できるなら検討できる」、「首脳会談が開催されるなら成果がなければならず、日本側の態度が重要」などと発言。複数の日本政府関係者によると、韓国側は輸出管理の問題で日本側の譲歩を要求したほか、オリンピックの次期開催国として来日するフランス・マクロン大統領並みの長時間会談や、菅首相との会食を要求してきたという。ある関係者は、「“言いたい放題”の状態で、次々とハードルを上げていった」と話した。』

  要求を主張する一方で宿題の話は何もないままだ。だから、

 『■日本側は「特別扱い」を拒否

こうした要求に対して、日本政府は韓国側が求める長時間会談や「特別扱い」を拒否。成果のある首脳会談を実現したいのなら、まず、韓国側が慰安婦問題や、いわゆる徴用工訴訟について、日本側が受け入れられる解決策を示すべきだとの姿勢を取った。

■最終局面で起きた 日本大使館幹部の不適切発言

こうした中、文大統領訪日に向けた調整の最終局面で、日本大使館の相馬総括公使が、韓国メディアとの非公式の懇談の場で、文政権の外交姿勢について性的な表現を使って揶揄していたことが発覚。韓国側はこの問題と文大統領の訪日をリンクさせ、総括公使の処分が、大統領訪日の前提条件になるかのような態度を取った。しかし、日本側は不適切発言はあくまで別問題だとして譲歩を拒否。最終的に韓国側は、大統領の訪日見送りを発表することになった。』

  終にというか、最後まで安倍政権の時に突き付けてきた宿題に対する回答がないままに終わったようだ。それが韓国政府の回答になっている。彼等は自分たちの要求以外のことは話に応じない。

  そういうことである。

 二階や河村を動かして政府に向けた要求だけをしていたのだ。

  これでは話にならないわ。相手にする気も失せる。韓国の次の政権も同じかどうかを見るしかない。宿題ができない韓国政府。残念ながら、断交は目前だ。

投稿: 旗 | 2021年7月20日 (火) 00時54分

【呪われた五輪 と、麻生氏は言ったそうだ。】

 サンスポに記事があった。

『■7月17日 開幕まで1週間を切った東京五輪を前に、昨年3月の麻生太郎財務相の発言を思い出した。「呪われたオリンピック」。参院財政金融委員会で発したもので、「40年ごとに問題が起きた」と自説を披露した。

1940年冬の札幌五輪と同年夏の東京五輪を日中戦争のために返上。80年のモスクワ五輪では西側諸国が旧ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議しボイコットした。その40年後が2020年。コロナ禍の東京五輪も呪われている、というわけ。

札幌五輪返上は寡聞にして知らなかったので勉強になった。同時に「東京2020大会」の「呪われた側面」を振り返る機会にもなった。まずは15年の「呪われた新国立競技場」。ザハ・ハディド氏のデザインが採用されたが、多大な工費がかかることに批判が高まり白紙撤回を余儀なくされた。同年は「呪われたエンブレム」もあった。最初に採用された佐野研二郎氏のデザイン盗用疑惑で白紙撤回となった。マラソンコースが北海道に変更されもした。

揚げ句の果てに、新型コロナのパンデミックのせいで延期が決定。その後も東京オリンピック委員会の森喜朗会長が性差別発言で、開会式と閉会式のクリエーティブディレクターを務めた佐々木宏氏が女性タレントを卑下するような発言で、ともに辞任するなどゴタゴタは続いた。麻生財務相の自説通りの展開だ。

とはいえ、1年の延期でなんとか開催まで漕ぎつけそうなので、負の回顧は終わり。始まったら「呪われた五輪」のことなどすっかり忘れ、アスリートたちをテレビで応援したい。世界中から約5万人が集結することにより、日本由来の新たなコロナの変異株が生まれないことを切に願いつつ。(鈴木学)』

  ところが呪いはここで止まらなかったようだ。

 時事の記事だ。

『東京五輪開会式の音楽制作を担当していたミュージシャン、小山田圭吾氏が19日、辞任したことを受け、海外メディアも「東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を女性蔑視発言で引責辞任した森喜朗元首相をはじめ、また主要な人間が辞めた」(AFP通信)とあきれ気味に報じた。』

 過去のいじめ問題が蘇ってきて、辞任に至ったのだそうだ。内容は多くの人々に知れ渡り、本人の辞任も確定している。

 まあ、呪われているのだろうと思うしかないのである。では、誰に呪われているのかということになるが、それは誰も答えてくれない。アクシデントが続いているのは間違いないが、コロナは違う。シナ帝国が発祥だ。意図的に起こしたのかどうかまでは、まだ、わからない。しかし、シナ帝国の関与がかなり疑われるようになってきているのは間違いない。その上、彼等には前科がある。前の東京オリンピックの開催中に核実験をぶち上げた前科持ちという事実。呪いを放ったのはシナ帝国なのだろうか?

 そういう話に展開していくかもわからないが、開催日はすぐそこだ。開会式をめぐってはシナ帝国以外に韓国が呪いに加担したのかもわからない。揉め事が大好きな連中だ。疑われても仕方がない処もある。政治利用が目的でいちゃもんだらけの要求ばかりしていた。これは記録にも残すべき事実である。

 麻生氏の持論は40年周期で発生する呪いだ。1940年の札幌五輪返上には驚いたが、ご自身が1976年のモントリオールオリンピックに出場されているだけにオリンピックについての歴史などに関心があるのだろうと思います。それで出てきた持論が、40年周期で呪いが起きるという話なのだろう。4年ごとだと間隔が狭すぎて話にならないのだろうか?

 まあ、その影響をまともに受けているのが今ということになる。

 モノは考えようで、開会前に問題が出そろってくれれば、無事に収まるかもわかりません。あるいは、本当の地獄はこれからなのか?  どっちなのか判断がつかない処が呪いの呪いたる由縁とも言えそうだ。

 しっかりしろ日本! という声が呪いの向こうから上がっていると思う人もいるだろう。私などはそう思うようにしている。これからが本番だ。我が国に古来撚りおわすハ百万の神々がしっかりしているなら、ギリシャの呪いの逆神に負けることはない。無観客で迎えることができますね。これより先の、2週間後に無事に閉会式を向かえるまで、気を抜くことができなくなった。頑張ろう。

  

投稿: 旗 | 2021年7月21日 (水) 03時19分

≪ExplosionとImplosion≫
「悪夢の民主党政権の復活か、地獄の自民党政権の継続か」
「悪夢か地獄か?」という設問は、思考停止への悪魔の誘いです。こんな単純な二項選択に乗っちゃいけませんよ。解は 常に ♪第三の道♪ にあります。
第一党である自民党をExplodeさせると外部への影響も甚大になるので極めて拙いが、自民党内の勢力図を時代に合わせてUpDateするが好い。コロナ禍での政治社会の混乱を最小化できる。それは組織の自律的な変革を含意してImplosionと呼ぶこともできる。。
その肝の一つは、悪魔であった安倍愚猿も菅義偉小人も麻生太郎も二階俊博も退場させること。 ♪好い歳した餓鬼♪を霧消させること。党内から、良識ある優れた人財を抜擢することが解がある。

投稿: 黒山椒 無躇 | 2021年7月21日 (水) 09時23分

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