河野候補支援など
石破 茂 です。
今回の自民党総裁選挙において、河野太郎候補を支持することと致しました。15日の水月会総会とその後の記者会見において私の思うところを申し述べました。その全文を載せておきますので、ご覧いただけますと幸いです。またYouTubeで当日の記者会見の映像もご覧頂けます。
「行蔵は我に存す、毀誉は他人の主張(出処進退は自分で決める、批判は他人が自由にすればよい)」とは、勝海舟が福沢諭吉先生に宛てた有名な言葉です。多くのご批判には謙虚に耳を傾けなければなりませんが、自分の決めたことには自分で責任を持たなくてはなりません。
野党時代、ポスト谷垣ということで安倍晋三先生とともに総裁選に立候補した時、第一回投票で党員票では大きく上回りながらも国会議員票を加えると過半数に達せず、国会議員による決選投票で安倍総裁が誕生しました。
当時、地方の意向が全く反映されない決選投票の仕組みに批判が噴出し、その後、決選投票にも地方から都道府県各一票の計47票が与えられることとなりました。党員に支えられている自民党として、地方票の割合を増やしていくための議論はさらに必要かもしれません。
今回も、まずは第一回の投票で河野候補が過半数を得るべく、最大限の努力をしなければなりません。
欠点の無い人などいるはずもなく、支える人がどのように補うかもとても大切なことです。シニア層の河野候補への支持を増やすなど、地方の方々に対する働きかけを懸命にやる連休期間中となりそうです。
2001年、森総理が退陣表明をされた後、橋本龍太郎元総理と小泉純一郎元厚生相が争った総裁選挙においては、国会議員数ではほとんどすべての派閥に支持された橋本元総理が圧倒的に勝っていたのですが、「自民党をぶっ壊す」との刺激的なキャッチフレーズと、田中真紀子先生の応援で小泉先生が旋風を巻き起こし、圧勝しました。
あの時に橋本元総理が小泉元厚相に勝ったのは地元岡山、野中広務先生がおられた京都、青木幹雄先生の島根、担当大臣をしておられた沖縄の他は私の地元鳥取だけだったように記憶しています。
当時、支部長・幹事長や職域支部を徹底的に回り、橋本候補のリーフレットを全党員に送付し、電話依頼も全党員に対して行いました。
今回、総裁選挙で本当に久しぶりに応援する立場に回っていますが、応援を徹底してやらないで、自分の選挙も出来るはずはないと思っております。
皆様、良い連休をお過ごしくださいませ。
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コメント
初めまして
太田光さんと石破さんの大ファンです
投稿: 帖佐英朗 | 2021年9月17日 (金) 20時40分
ものすごく鳥肌立ちました😆打倒アベノミクス 嘘のない説明と国民が安心できる政治を期待しています
石破さん 私は信じます
河野総理誕生 絶対ささせてください、汚い力に勝って下さい 願いやみません
投稿: 小石河派 | 2021年9月17日 (金) 21時09分
石破閣下
ポンコツモデラーのポンコツコメントです。
これで将来を見据えた政治が行われることを期待したいと思います。神による加護に恵まれますように、またここから新世界が始まることも期待します。
一度派閥が崩れた実績が残れば、派閥の虚像が知れ渡る訳で、もう二度と(つまり簡単に離反集合が起こり得る)強い求心力は再現されることはないでしょう。ここで注意しておかなくてはならないことは、多数決は配分を定めるのが目的になるということです。
つまり一致しないということで、全体的に隙のない対応ができる体制が作り上げられるという事です。なぜこんな簡単なことが理解されないのか、単純な二者択一の弊害を実感しながらこれを解消しないのかは不思議ではあります。そもそも一体の事象を対極的に分離して戦わせるという事は、それ自体を半分殺すことに成るのですから非合理です。分離したことを再度一致させたときに一体化出来ないことを矛盾とし、それを超越することが内在する問題の解決方法としての二分極化であるべきだったはずなのですが・・・。
今の政治のアセットは実は国会議員に力がないこと、中央集権とは程遠い実態ではないでしょうか。乱文・乱筆お許しください。
投稿: 野村嘉則 | 2021年9月17日 (金) 21時50分
I石破先生の総理大臣を願っていますが、今回は応援にまわるようですね。先生に縁の有りました狛江市から今後とも応援致しております。頑張れ‼️
投稿: 小笠原一憲 | 2021年9月17日 (金) 22時52分
「 石破先生、民主主義を護って下さい! 」
石破茂先生も、河野太郎先生も、選択的夫婦別姓制度に付いての虚偽の立法事実を吹込まれて、騙されています。
『 (前略)
都道府県議会や市区町村議会は、国会や政府に「意見書」を出すことがある(中略)。
実は「選択的夫婦別姓・陳情アクション(井田奈穂事務局長)」という団体の働きかけで、各地の市区町村議会で「選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書」などが相次いで可決され、国会などに送付されている(中略)。その中に、選択的夫婦別姓への賛成や容認を“水増し”したデータが使われていることがわかり、大きな問題になっている。
そのデータとは、内閣府が平成29年(2017)12月に実施して翌年2月に公表した「家族の法制に関する世論調査」の中の設問に対する回答結果だ。その内容は以下のとおりである(調査票「Q10」)。
(ア) 婚姻をする以上、夫婦は必ず同じ名字(姓)を名乗るべきであり、現在の法律を改める必要はない(29.3%)
(イ) 夫婦が婚姻前の名字(姓)を名乗ることを希望していても、夫婦は必ず同じ名字(姓)を名乗るべきだが、婚姻によって名字(姓)を改めた人が婚姻前の名字(姓)を通称としてどこでも使えるように法律を改めることについては、かまわない(24.4%)
(ウ) 夫婦が婚姻前の名字(姓)を名乗ることを希望している場合には、夫婦がそれぞれ婚姻前の名字(姓)を名乗ることができるように法律を改めてもかまわない(42.5%)
(エ) わからない(3.8%)
この中で、(ア)と(イ)は「夫婦は必ず同じ名字(姓)を名乗るべき」とあって夫婦同姓派である。合わせると53.7%を占める多数派である。
〔 “改ざん”による水増しで選択的夫婦別派は42.5%から66.9%に 〕
ところが、例えば令和2年(2020)12月14日可決された長野県の長野市議会の意見書にはこう書かれている。「平成30年2月に内閣府が公表した世論調査において、夫婦同姓も夫婦別姓も選べる選択的夫婦別氏(姓)制度の導入に賛成または容認すると答えた国民は66.9パーセントであり、反対の29.3パーセントを大きく上回ったことが明らかになり――」。「66.9%」とは、選択的夫婦別姓に賛成の(ウ)に(イ)を足した数字なのだが、(イ)は賛成でも容認でもない。夫婦同姓を前提に「旧姓の通称使用」の法制化を求めているのだから、条件付きで選択的夫婦別姓を認めているわけでもない。読めば、明らかに“改ざん”とわかるのだが、市議会で異論は出なかったのだろうか(後略)。
椎谷哲夫(しいたに・てつお)
ジャーナリスト(日本記者クラブ会員)・皇學館大学特別招聘教授(後略)。 』
( デイリー新潮 - DAILY SHINCHOメニュー
選択的夫婦別姓を自民党総裁候補はどう考えているか 地方議会の「意見書」に世論調査の改ざんデータが発覚 2021年9月17日掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/09171235/?all=1&page=1 )
詐欺的手段で、地方政治、国政を動かす行為は民主主義に対する冒涜です。
不埒な輩を日本社会から排除する為に、この様な行為を犯罪として処罰しなければ成りません。
石破先生、詐欺的手段で、虚偽の立法事実を捏造し、社会を改悪する企みを阻止する為に、その様な輩に厳罰を与えるように、可及的速やかに法制化して、民主主義を護って下さい!
投稿: 三角四角 | 2021年9月17日 (金) 23時08分
どぶ板選挙に徹して下さい。
投稿: しのぶ | 2021年9月18日 (土) 00時25分
石破先生へ
表題(目次)「米国のアフガン撤退の理由と今後のバイデン政権」
付録資料1 来年度予算案、国債追加発行
付録資料2 ロシア 300メートル潜水可能な「自律型水中ドローン」開発
今週は、双日総研吉崎氏の最近のレポートから、米国バイデン政権のアフガン撤退を巡る問題に関して、文章をご紹介致します。
今週のお題は、「米国のアフガン撤退の理由と今後のバイデン政権」
となります。
(本文)
以下、双日総研、吉崎氏、溜池通信より
●バイデンは「アフガン撤退」を迷わず
純粋に軍事的に考慮するならば、米軍がアフガニスタンに駐留し続けることの意義は小
さくなかったはずである。
アフガニスタンは 6 つの国と国境を接する内陸国であり、文化的には中東(イラン)、
中央アジア(タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン)、南アジア(パキスタ
ン)と接するユーラシア大陸の要衝にある。
そして北東部にはワハン回廊と呼ばれる東西200 キロ、南北 15 キロの高原地帯地域を通じて中国とも国境を接している。
バイデン政権が、「中東からは撤退し、インド太平洋地域に資源を集中する」という構想を有しているのであれば、この地政学的な価値に目を付けないはずがない。少なくとも、そういう意見具申はあったことだろう。
それでも、バイデン大統領の「アフガン撤退」の方針は変わらなかった。発想の根底にあるのは、「ミドルクラスのための外交」である。
20年間という「米国史上最長の戦争」は、何はさておいても終わらせなければならない。
そのためにはとにかく米軍は撤退し、兵士を最後の 1人まで帰還させるべきである。
アフガン戦争開始当初は、バイデン氏は上院外交委員長としてこれを支持する立場であ
った。
それが 2007 年のイラク増派問題の頃から、対テロ戦争に対して懐疑派に転じる。オ
バマ政権の副大統領となってからは、強硬派のヒラリー・クリントン国務長官と対立する
機会が多くなる。ひとつには長男のボー・バイデンが、陸軍兵士としてイラクに駐留した
ことが関係しているのかもしれない。
2011 年 5 月に米軍がウサマ・ビンラディンを殺害したことは、米軍がアフガニスタンから撤退するひとつの機会となった。しかしオバマ大統領は、そのことを再選材料として使っただけで、状況を大きく変えるようなリスクは取らなかった。
続くトランプ大統領は、とにかくアフガンからの撤退を目指した。タリバンとの交渉に
着手し、2020年2月29日にはカタールの首都ドーハで、アフガン和平合意を成立させた。
米軍が段階的に撤収するとともに、タリバンが穏健化を約束するという「緩い」合意であ
り、「米国はアフガン政府(ガニ政権)を見捨てた」と受け止められかねない内容であった。
こちらは前任者とは対照的に、とにかく現状を変えたかったのであろう。
その後を継いだバイデン大統領は、いわば筋金入りの米軍撤退論者であった。「トラン
プに奪われた支持者を取り戻す」ためにも、アフガン問題の優先順位は高かった。そこで、
「9/11 の 20 周年まで」という政治的な締め切りを設けたわけである。
しかるにこれは、少なくとも軍事的に見て賢明な選択ではなかった。アフガニスタンは
厳しい地形と気候の国である。
せめて撤退期限を冬に設定していれば、これだけ迅速に情勢が逆転することはなかっただろう。もっともこれは後知恵の典型で、「タリバンがカブールを制圧するまで 6 カ月から 1 年かかる」というのが、事前の観測であった。
ともあれ、今回の一連の事態はつくづく「米国らしい」。
外交官ジョージ・ケナンの名言”Democracy fights in anger.”をもじって、こんな風に言えないだろうか。
民主主義国は怒りとともに戦い、
不安とともに駐留し、
長期化とともに非難を浴び、
疲労困憊とともに撤退する。
●バイデン政権の「潮目の変化」となる可能性
8 月 16 日の演説において、バイデン大統領は米軍撤収方針を堅持すると表明した。
そして、「アフガン部隊が自分たちのために戦わない戦争で、米兵が戦って命を失うべきではない」「米軍があと 1 年、または 5 年、20 年駐留しても意味がない」と訴えた。
この点について、米国内に異論はないだろう。米軍撤退については、いわば超党派の支持がある。
それでもこれだけひどい事態を目撃すると、「もっと上手にやれなかったのか」という
声は当然ながら起きる。
当分は事態の進行を見ながら、ワシントンでは「誰がもっとも非難されるべきか」のゲームが続くことだろう。
アフガニスタンは 2420 人の戦死者、2 万人の負傷者を出し、戦費だけで 880 億ドルが注ぎ込まれている。
さまざまな論点が浮かび上がるところである。
* アフガニスタン内にはまだ 1 万人の米国民間人が残っていて、さらに数万人のアフガン人協力者がいると言われる。彼らは安全なところへ避難できるのか。
* アフガニスタンに残された女性の地位はどうなるのか。過去 20 年間に教育や就職の自
由を得た彼女たちは、またイスラム法の支配下に後戻りするのだろうか。
* タリバンが勝利したことで、中東におけるイスラム原理主義勢力を刺激する恐れがある。
今後の対テロ戦争をどう考えて行けばいいのか。
* 米国があっけなくアフガニスタンを見捨てたことを、他の同盟国はどのように見ている
のか。米国外交が失った信頼は取り戻せるのか。
しかるにこれらの責任は、過去 20 年間の歴代政権と議会が等しく負うべきであろう。ゆ
えにこの問題が、バイデン大統領の命取りになるとは思えない。しかし発足からちょうど 7
か月目を迎えるバイデン政権にとって、今回のアフガン騒動はいわば「初黒星」であり、
「潮目の変化」になる可能性を秘めている。
〇米国の新規感染者数
今年 1 月 20 日の政権発足からの半年間、バイデン政権にはまるで神風が吹いているよう
に見えた。
ワクチン接種の進行に合わせて、コロナ感染者数は急速に沈静化した。同時に
経済活動の再開が進み、米国経済は急速に明るさを増してきた。
ただし先月から、変異種デルタ株は米国でも猛威を振るい始めている。1 日の新規感染者
数は既に 10 万人を超えている。あまり騒がれていないのは、米国が「ほんの少し前まで、
もっとひどい時期を体験していたから」にほかならない。
それと同時に、昨今は微妙な経済指標が散見され始めた。「アフターコロナに向かう元
気な米国経済」という楽観論は、そろそろ修正が必要であろう。
来月にむけて、議会ではハードとソフト、2 本のインフラ投資予算の審議も行われる。前者は超党派で 1 兆ドル、後者は民主党主体で 3.5 兆ドルと規模は大きい。波乱含みと見ておくべきだろう。
//
(以下は、私、山口達夫の感想)
1. 文中、アフガニスタンの対中国境線の存在は、米国の駐留に、「中国勢力拡張のための蓋」という意味で言われている様に感じる。
しかし、一部、専門家の間で、逆に、中国西域部に対する、防止蓋を取り去り、「中国国内への不安化促進策」と取る人もいるようです。
中国が、アフガニスタンに、他地域と同様の、侵略姿勢で臨むと、まさに、この説の様に、逆に中国国内に毒を入れる羽目になる様に感じる。
2. デルタ株とワクチンの評価に関して、ワクチン接種で先行している米国でさえも、コロナ後の状況が、後退ないし、遅延しかねない状況になっていることを指摘する吉崎氏
の指摘は、より中立的であり、日本政府部内で、特に、ワクチンに非常に高い優先度を与えている政府首班にとって、極めて、耳の痛い問題だろう。
しかしながら、ワクチンが、現状、最大の効力であることは、否定しないが、それだけではね?
3. 米国の、親米化の失敗した国は見捨てる施策は、韓国の国民にとって、懸念事項になるだろう。
と同時に、我が国のメディアには、よく理解していただきたい。
(記)
付録資料1 来年度予算案、国債追加発行
テレビ東京、昼サテ、8月31日、11時
概算要求 過去最大の110兆円へ 社会保障費の増大やコロナ対策で来年度の国の予算案の概算要求はきょう締め切られ、一般会計の要求総額は110兆円規模と過去最大を更新する見通しです。
このうち最も要求が大きい厚生労働省は、高齢化で社会保障費が増え続け過去最大の33兆9,450億円を要求します。
国債の償還や利払い費に充てる「国債費」も新型コロナウイルス対策で今年度の当初予算より6兆円あまり増えて30兆2,362億円に膨らみます。
また、あす発足する「デジタル庁」は5,426億円を計上しています。
コロナ対策予算は予算額を示さない「事項要求」が認められており、年末までの予算編成過程で総額はさらに膨らむことが予想されます。
//
少子高齢化の進行のため、社会保障費が増大、国債発行額が増える一方で、日銀の国債処理の財源は、市中銀行の預金!
家計の窮乏化で、預金の切り崩しが始まったら、どうすんだろうね?
まあ、対外債権が大きいからそこを潰すんだろけど、円安急進要因だろ、それは!
(記)
付録資料2 ロシア 300メートル潜水可能な「自律型水中ドローン」開発
:偵察目的だが攻撃も可能に
佐藤仁学術研究員・著述家 9/1(水) 20:10 YAHOOニュースより
2021年8月にロシアのモスクワで国際軍事テクニカルフォーラム2021が開催されていた。そのなかでロシアの軍事企業のギドロプリボールが自律型水中ドローンを展示していた。この水中ドローンは海底偵察を自律的に行うことができる。
同社のミハイル・ケッツウィヴ氏は「この自律型水中ドローンは、海底での偵察、測量、敵の電磁波を妨害する電子戦を自律的に行うことができます。操縦用のソフトウェアをインストールすれば人間が操縦することも可能です。偵察目的なので、時速1.5キロで決して速くないですが300メートル深くまで潜水可能です。また海底で未確認物体を発見した場合には、水中ドローンが接近して掘削することもできます」と説明していた。具体的な利用開始時期は明らかにしていない。
この水中ドローンは敵の潜水艦を海中で発見しても自律的に攻撃は行わないようだ。だが海底で未確認物体を発見した時にこのドローンが掘削できることは、敵の潜水艦への攻撃も不可能ではないだろう。
AI技術の発展によって軍事でも積極的に活用されるようになってきている。それによって兵器の自律化も進んでいる。ロシアだけでなくアメリカ、中国、インド、イスラエルなどでもAI技術を軍事に活用している。
AIを搭載し、人間の判断を介さないで標的の人間を攻撃する自律型殺傷兵器が開発されようとしている。国連の安全保障理事会の専門家パネルでは、自律型兵器によってリビアで人間が殺害された可能性があると報告していた。
人間の判断を介さないで標的の人間を攻撃して殺傷することが非倫理的、非道徳的であることから国際NGOや世界30か国の政府、AI技術者らが自律型殺傷兵器の開発と使用には反対している。ロシアは反対していない。
//
我が国も、この分野での技術開発途上であるが、国内世論を刺激する戦術で、倫理感を指摘する中国当局の謀略に、日本の一部メディアが協力的なのは、非常に、嘆かわしいことだと思います。
(記)
投稿: 山口達夫 | 2021年9月18日 (土) 00時55分
これからの自民党を期待します!
投稿: 古家 | 2021年9月18日 (土) 06時57分
コロナウィルスが神の矢のように思います、
弱者を切り捨て、非正規を過大に増やした結果、コロナ下になって職を失うか収入の大幅減となり泣く思いをしている人々の多さ、シングルマザーの深刻な現状は見過ごせません、医療もまた予算減額の対象とされ看護師の給料の安い事は有名な事実ですが、頼るべきは看護師の労働となり今は看護師は神様みたいな存在、一部の人間達の非正規のピンはねの上納で肥え太りなんて神はいつまでも通用させません、儲からないから医療は金を抑えても通用しません、儲けを追いかけ世界へのグローバル経済も駄目なコトを神は教えて来たようです、ノアの箱舟にならなければ良いのですが、政治家は弱い者を救い、ある意味で俗人では無い存在であることを求められます、時としてモロに求められますが、石破先生は日頃より人の良いのは皆んなの存じるところです、石破先生、今回の選挙の決断には口出しいたしません、今後も弱者を救うことに力を入れて下さい、宜しくお願い致します
投稿: 高埜寿一 | 2021年9月18日 (土) 09時02分
総裁選間近、お忙しい日々をお過ごしのことと思います。
先日から、少しずつ石破議員の「日本を取り戻す。憲法を取り戻す。」を読み進めております。
正直最初から納得出来ないことがあり、なかなか理解も進みません。
現在の緊急事態宣言も自民党はただ伝家の宝刀の如く使って見たかっただけなのではという思いはぬぐえません。
安倍氏に纏わる諸問題は党内の自浄作用や司法の手に委ねられるべきであるが、実際それらに正常性がないのではないかとも思っています。
翻って野党側にも改憲論者の方がいる事から、改憲が正しいかは分かりませんが、今の自民党を見ると国会を大切にせず、国会の審議を経ないことが状態化し、国会の審議を経るという草案すら守れないならば、おっしゃる党是などや理念などどこにあるのかと思います。今の自民党に改憲など任せたくはない、一方で改正草案の件に石破議員に総裁選に出ていただき、その不心得を訴えていただきたかったとも思うのです。
私は石破議員に幸徳秋水を見ています。あまり詳しくないのですが、帝国主義の社会学者とだけ。けれどもその理念は美しい。生まれ変わっても幸徳秋水は弾圧されるのではないかと思うのです。
憲法も国会もいらないのですか?臨時国会が開かれなかったことをずっと指摘し続けていただきたいです。
人気満了後の投開票なんて今回必要だったのでしょうか。
私は本日ワクチンを受けに行きます。難病持ちのアレルギー持ちです。しかし河野大臣も打っておられます。コロナ禍のタイミングで働かなくなり、非常に情け無い人間というべきでしょう。命をかけてハローワークに行くという気持ちで参ります。その上でワクチンにいつまで税金を使うのかを考えたい。
いつまでもご健勝に、日本を良きようにお導きください。
https://note.com/yuma067first/m/mfe21afbd40d3
投稿: 永田歩 | 2021年9月18日 (土) 09時52分
不出馬確定報道を目にして、大変ショックで何もかも手が付けられないくらいの虚脱感に襲われました。
しかし、小泉氏と笑顔で談笑されている映像を拝見して、わたくし以上に苦しんでおられながらも、前進なさっていらっしゃるんだと思い、ぽっかり穴が開いた心は少しだけ癒されつつあります。
先生の叩かれても踏まれても私たち国民のために頑張ってくださるお姿には、心底頭が下がります。
先生の総理大臣の席は、まだ時期が来ていないのでしょう。これから、わが国は苦しい道を辿らなければならない運命だと思います。
どうかその時は、石破総理の力強い舵取りで、日本を正しい道へお導きください。よろしくおねがいいたします。
投稿: y | 2021年9月18日 (土) 11時58分
石破先生お疲れさまです。
信頼と希望の持てる政治を作ってください。
投稿: 松岡勇 | 2021年9月18日 (土) 12時16分
石破 茂 様
78歳の主婦です。
総裁選不出馬記者会見を拝見いたしました。
まるで総裁になられた記者会見と思えるかのような素晴らしい内容でした。
ラジオ番組である経済コメンティターが
今回は「仮に負けてもいいから石破様に出馬して、一石を投じてほしかった。残念!」と
語っておられました。
私と同じ考えの方がおられました。
熟慮の結果だったのだとお察しいたします。
河野さんに勝利して頂き、今後、陰から支えてあげ、
これからの日本を再生していってください。お願いいたします。
4名の立候補者の演説を拝見しました。が、残念ながら石破様ほどの方はおられませんでした。
推薦人名簿とやらもみましたが、
政治の世界の一端をみました。
複雑極まりないのですね。
日本も将来フランスのように
首相も国民投票制にしないとダメですね。
先に書きましたコメンティターも
そう語っておられました。
我々国民の責任でもあると・・。
ご多忙の日々かと存じます。
お身体をご自愛くださりご活躍をお祈りしております。
自民党を応援しています。
投稿: 近藤 和子 | 2021年9月18日 (土) 13時32分
今、総理になることは、本当に大変だと思いますが、この難局を、乗り越えられるよう知恵を絞って頂きたいと思います。
応援しております。
投稿: 西川幸子 | 2021年9月18日 (土) 13時45分
石破さん 一大決断をされた張りつめた気分と慌ただしさの中で、ブログのご更新を戴き有り難うございます。多謝申し上げます。
≪伯楽について雑感≫
引用①≫ 行蔵は我に存す、毀誉は他人の主張
…とは云え、直近の十年は兎も角、“河野太郎総理”は、「毀誉は我に与らず我に関せずと存候」で済む軽く薄い立場ではない。
引用②≫ 欠点の無い人などいるはずもなく‥
…故に、“河野太郎総理”にも欠点は少なからずある(微笑)。
⇒戯言の振りして申し上げますが、この①と②の間に横たわる“矛盾と見えるもの”が、伯楽たる石破さんの役回りなのでしょう。
⇒即ち、河野太郎総理であれ誰であれ、人間である以上不可避的に抱える「振れ・揺らぎ」(外見には“矛盾と見えるもの”)を解きほぐし、本人の理解と理路を整理整頓させ、聞く側にも解り易く整え、その共感と納得を得やすくする。
⇒ここ数日の河野太郎候補の立ち居振る舞いや発言振りの威勢の好さを見聞きするにつけ、大局を知り精緻に組み立てる‥そんな伯楽の役回りは益々重大になっている‥と感じている次第です。
逆説:「折角、水飲み場に連れて来た馬が水を飲まない」ケースが最悪であって、如何に優れた伯楽にも手の施しようはない如し。
投稿: 黒山椒 無躇 | 2021年9月18日 (土) 18時20分
お疲れさまです。
立候補断念は明らかなのに、ぐずぐずと態度を保留し、最後は河野さんからの助け舟(実際は平さんの配慮かな?)で上手く撤退できてよかったですね。野田さんと合わせても、お二人とも、10名未満しか集められず、到底20名には届かなかったと推察します。
昔のことを、本人(麻生さん)に直接確認もせず(この場合は謝る?)して、テレビでペラペラと話すことが、弁明にしか聞こえないことと、麻生さんを更に不快にさせることになることがご自身はわかっておられるのでしょうか?それとも確信犯でしょうか?
大衆に対する「ええかっこしい」の石破さんが河野さんを支持したことは、立憲民主党が連立を組もうと支持したことと同じことです。
大衆に迎合する「河野・石破・小泉」のトリオは、客寄せは十分ですが、中身は空虚、改革者と偽って他者を批判するしかない陣営に見えます。
小池さんと同じく、敵(最大派閥の細田派?)を作って、マスコミを使って批判する(小泉さんがさっそく実践されていますが)手法で、サンプルが少なくマスコミが誘導する世論調査を用いて、あたかも全ての国民が自民党を批判しており、自分達だけが改革者であるような主張は慎んでいただきたい。
仮に河野さん以外の候補が当選したとしても、「自分達が選んだ総裁なのだから、最後まで支えるのは当然のこと」とは言いつつ、舌の根も乾かない内に、地方票だけは上回ったことを持ち出し、「『国民』と自民党ととの解離が大きい」と言って、総選挙では、森友関連を取り上げ、お得いの「後ろから鉄砲」で反党的な行動をされ、すぐに支えることを放棄されるのでしょう。それをするなら、離党してからにして下さいね。
あたかも全ての国民が同じように考えているかのように、都合よく『国民』を持ち出し、バランスを欠く発言を繰り返す。できもしないマニフェストで政権を騙し取った旧民主党政権(現在の立憲民主党)と石破さんに共通することは、「卑怯者」ということです。
以下、Yahooニュース(デイリースポーツ)より引用
《自民党の石破茂元幹事長が14日、TBS系「NEWS23」にVTRで出演した。…「安倍さんと麻生さんとの関係は(今)どうなってますか」と質問が出た。すると石破氏は「『あいつだけは許さない』と言われたとかいわれないとかいう話は、風の噂では伝わってくるが、直接聞いたことがない」と返し、…石破氏は「多分、こういうことですよ。麻生さんが総理大臣、私が農林水産大臣でね、もうこのまま麻生さんでいったら、自民党って3分の1になっちゃう、って言われたことがあった」と2009年の麻生内閣の末期について、語り始めた。
「これは本当に(自分は)大臣にひきたててもらって、こんなこと言うのもいけないんだけど、『総理、ここは一度身をお引き下さい』って私、言いに行ったんですよ」と麻生総理(当時)に退陣を迫ったことを述懐。「それで(麻生氏は)『俺が一番つらい時に辞めろとは何だ』と。それ、怒るのは当たり前だよね」と振り返った。…「そうだけどね、やっぱ、謀反人みたいに見えるんだよね」としみじみ語っていた。》
投稿: ブレイクストン | 2021年9月19日 (日) 01時37分
≪別冊イシバチャンネル!‥MCが違いますw≫
こんな動画を見付けちゃいました‥ので皆さまにお裾分け♪♪
VideoNews: 石破さん:河野氏の支援に回ることが最善と判断した
https://www.videonews.com/interviews/20210916-ishiba
①♪今回の自民党総裁選挙は、国民の 国民による 国民のための戦いなのですよ!♪
②♪この総裁選で失敗しても、直後の衆院選、また来年の参院選で政治を正せる。しかし、どうせ歪んだ政治を正すのなら、それは一日でも早いに越したことはないでしょう♪。
(上記の①②は愚見を加味して修飾してある)
⇒一日でも早く政治を正す必要や必然は、全国津々浦々で、国家の規範が壊れ、社会の秩序も崩れ、日々の生活の安寧も喪われている今だから、一部の上級国民を除いて、その悪影響が全ての国民に及んでいるのだから尚更でしょう。
喩えれば、美味しい料理やデザートは一刻も早く味わい悦しんでこそ、明日に期待が膨らむのが道理でしょう。
⇒♪天は自ら助くる者を助くHeaven helps those who help themselves♪と。当然の道理だろ。Gollumが官房長官-総理の時代に強調した「自助」とは全くの別ものですよ。
またマザー・テレサ「愛の反語は憎しみではなく無関心だ」と。
特に視野狭窄なシニア―の皆さん、ご自分の今年来年だけではなく、孫や子の将来にも愛と関心と納得と共感をお持ちなさいな~。
投稿: 黒山椒 無躇 | 2021年9月19日 (日) 13時43分
お忙しくお過ごしのことと思います。
先日から「日本をとりもどす。憲法をとりもどす」を読ませていただいているのですが、まだよく理解が進まないうちに、「政策至上主義」を読ませていただいております。
政党について初めの段階で政策は間違っていなかったと書かれているのですが、全部の政策が当てはまるのでしょうか。野党の政策は全部まずかったですか?
実現できないことは正しくても考えるだけ無駄でしょうか。
後期高齢者医療制度についても、ネーミングのセンスが悪かったと書かれているのですが、確かにそういう向きもありましたが、一番は国会で十分に議論をされた様子が見えなかったからではないでしょうか。
国会を重視するお考えは、この5年で変わられてしまったのでしょうか。
皆様、ご健勝にお過ごし下さい。
投稿: 永田歩 | 2021年9月19日 (日) 16時36分
「行蔵は我に存す、毀誉は他人の主張(出処進退は自分で決める、批判は他人が自由にすればよい)」とは、勝海舟が福沢諭吉先生に宛てた有名な言葉です。
石破茂の ブログ
途中で、
何が?
全くな👀
投稿: 六角川太郎 | 2021年9月19日 (日) 17時50分
河野議員の政策で石破議員と重なる部分はほぼなかったように思います。何故支持に回られたのか。ご自身の政治生命の持続、勝ち馬へ乗る以外の理由がまったく見えません。そもそもモリカケ再調査が支持の最低条件だと公言しておきながら、再調査は必要ないとはっきり言っている河野さんを平気な顔で応援できることが信じられません。ブレているどころか、芯がまったく存在しないのが石破議員の選挙活動なんですか。本当にがっかりしました。
投稿: 白黒 | 2021年9月19日 (日) 20時04分
石破さんへ
石破先生の記者会見、通しで拝見いたしました。
総裁選に立候補なさらないので、今年は先生の
所信演説が聞けないと、残念に思っていたところ
記者会見で充分な先生のお考えを伺えましたので
とても嬉しかったです。
河野氏の所信演説ですが、力と希望に溢れていて
よかったです。
また、野田聖子氏も石破先生とお考えが似ているところがあり、
はっきりとした物言い、好ましいと思いました。
何より、モリカケ問題の再調査は必要であると
河野氏が明言できないことを明言されており、
石破先生の代わりのように感じました。
河野さん、石破先生、小泉さんを心より
応援させていただきます。
今回は河野太郎氏が総理総裁になられることが
私たち国民のためにベストだと石破先生が
思われたなら、それがベストなのだと思います。
追伸 石破さんのLINEスタンプ使わせていただいてます。
投稿: 岩城 | 2021年9月19日 (日) 21時13分
石破先生へ
表題(目次)「公安調査庁資料、最近の内外情勢(8月版)より」
付録資料1 陸自、過去最大規模の演習始まる 10万人参加、中国念頭か
付録資料2 河野氏、北ミサイル発射「情報収集力と抑止力高める必要」
今週は、公安調査庁資料、最近の内外情勢(抜粋)を示すことから、現状の我が国の置かれている状況を明らかにするとともに、個人的な感想を含めて、取り纏めてみました。
そこで、今週のお題は、「公安調査庁資料、最近の内外情勢(8月版)より」と致します。
(本文)
公安調査庁資料、最近の内外情勢(8月版)(抜粋)より
最近の内外情勢 2021年8月
8月1日(日)
革マル派が,「第59回国際反戦集会」を開催(東京)。
8月3日(火)
朝鮮総聯や在日韓国民主統一連合(韓統連)が参画する「6.15共同宣言実践日本地域委員会」関係者など約30人が,在日米国大使館(東京都港区)周辺において,抗議活動を実施。「米韓合同軍事演習の停止」,「米国の対北朝鮮敵視政策の転換」などを要求。
8月5日(木)
朝鮮労働党咸鏡南道(ハムギョンナムド)軍事委員会拡大会議が,党中央軍事委員会の指示により招集され,咸鏡南道で発生した水害の復旧事業について協議し,党創建記念日(10月10日)までに復旧を完了することを決定。
8月6日(金)
右翼団体が,「原爆の日」に際して,原爆投下を批判する街宣活動などを実施(~9日,東京,広島,長崎など)。
8月9日(月)
右翼団体が,「反ロデー」と称して,在日ロシア公館に対する抗議活動や「北方領土奪還」を訴える街宣活動などを実施(全国各地)。
8月11日(水)
茂木敏充外相が,ロシアのラブロフ外相と電話会談し,平和条約交渉や北方領土における共同経済活動などについて協議。
8月14日(土)
中国海軍艦艇1隻が,対馬海峡を北東進し,日本海へ向けて航行。31日,対馬海峡を南下し,東シナ海へ向けて航行。
8月15日(日)
右翼団体が,「終戦の日」に際して,靖国神社や各地の護国神社への参拝,戦没者慰霊祭への参列,反天連などが主催する反靖国集会・デモに対し抗議活動を実施(全国各地)。
8月17日(火)
中国人民解放軍東部戦区報道官が,「中国人民解放軍東部戦区は,台湾島の南西や南東など周辺の海空域で統合火力強襲などの訓練を実施した。今回の訓練は,外部勢力による干渉と『台湾独立』勢力の挑発に対する厳正な回答である」旨表明。台湾の軍当局は同日,「中国軍機が台湾の南西空域(防空識別圏)に進入した」旨発表。
8月21日(土)
中国の海洋調査船「張謇」が,21日及び22日に,沖ノ鳥島沖の我が国排他的経済水域(EEZ)でワイヤーのようなものを海中に垂らして航行。
8月22日(日)
中国海軍艦艇3隻が,対馬海峡を北東進し,日本海へ向けて航行。24日,同3隻を含む中国海軍艦艇4隻が,宗谷海峡を東進。
8月24日(火)
中国海軍艦艇3隻が,沖縄本島と宮古島の間の海域を南下し,太平洋へ向けて航行。26日,沖縄本島と宮古島の間の海域を北上し,東シナ海へ向けて航行。
8月26日(木)
中国軍機3機が,東シナ海・太平洋間を往復飛行。
8月27日(金)
国際原子力機関(IAEA)が,北朝鮮の寧辺(ニョンビョン)核施設にある5メガワット黒鉛減速炉が7月初めから稼働を再開させた兆候があるとする報告書を発表。同報告書は,今年2月中旬から7月初旬にかけて使用済み核燃料の再処理施設が稼働した兆候についても指摘。
//
以下は、「山口達夫の意見」。
1.「国内、革マル派の平和運動」の具体的矛先は、自衛隊、米軍への反対運動に結び付く。
国際情勢を加味すると、これは、中国共産党の米軍中距離弾道弾の日本国内配備
や自衛隊の中国領土に届く、誘導弾の開発配備への牽制を具体的な政治目標に置いている様に感じる。
「世界全体の平和主義運動は」その隠蔽戦術だろう。
さらに、警察当局が極端なその取り締まりに動いていない状況は、与党、野党内の同調政治勢力や、経団連の思惑等も感じられる。
‘2.朝鮮総聯や在日韓国民主統一連合(韓統連)の反米政治運動の現状の展開から、周辺事態時における、米軍基地等に対するコマンドの妨害、破壊戦術を予想させ、平時からその行動、集合秩序、命令系統、防諜を継続実施する必要性を、潜入査察の必要性とともに感じる。このためには、予算措置も必要だろう。
‘3.北朝鮮国内に置ける水害の社会的深刻さが現状大きいことが推測される。このため、北の当局は、いろいろな民心安定化の試みを行うであろうし、対外的強硬姿勢もその1つになり得るだろう。
‘4.右翼団体の「反原爆運動」の、具体的矛先は、米軍への反対運動に結び付く。
国際情勢を加味すると、これは、米軍中距離弾道弾の日本国内配備への牽制を具体的な政治目標に置いている様に感じる。
右翼団体の「対ロ抗議運動」は、その隠蔽戦術だろう。
右翼団体による、反中国運動が、具体的にみられないのも、上記の仮説を肯定する。
さらに、警察当局が極端なその取り締まりに動いていない状況は、与党、野党内の同調政治勢力や、経団連や国粋主義勢力の思惑等も感じられる。
‘5.なぜか、左翼の「革マル」と「右翼」の米軍中距離弾道弾国内展開に対する抵抗運動が期を一にして動いている様に見える裏には、自民党の総裁選や総選挙絡みの政治思惑が、経団連や一部国粋勢力に組み上げられている懸念があり、この点、警察の公安とも公安調査庁は連絡、警戒を密にする必要があるだろう。
‘6.外務省一部首班による、茂木外相の対ロシア平和条約交渉を行っているが、これは、NSC内に、台湾有事に際する、ロシアの圧力を事前に稀釈する外交方針推進の意見があるものと感じる。
しかし、ロシアの対外姿勢は、条約墨守の考え方が希薄であり、好機には必ず領土的野心に贖えない歴史的事実がある。
このため、条約による安定化を否定する訳ではないが、台湾有事に際し、最悪、北海道は捨てる選択肢もNSCの中では理解を得る必要があろう。
これは、首都を死守するという意味だ!
‘7.上記の根拠として、中国海軍の対馬海峡、宗谷海峡突破の項目がある。
これは、台湾有事数日後における海自艦隊の相当数壊滅とともに、中国海軍とロシア海軍の共同制海戦略にすでに答えが見えている証拠であり、茂木外相の外交手腕をもってしてもこの関係を打破するには、絶対及ばないことが予想されるからだ。
‘8.右翼団体の「終戦の日」の行動も、上記の反米軍行動と目標は変わらないと思われる。
‘9中国海軍の各海洋における行動は、既に、海自壊滅と米海軍駆逐後の制海規則を作り始めている様に取れる。特に我が国のEEZ内における資源探査活動は、我が国の主権を既に駆逐できることを前提にした活動とも取れる。
つまり、既に、中国側の将来地図には、台湾も日本も存在しないのだろう。
‘10.北朝鮮の核施設の稼働は、弾道弾に設置する、核弾頭の集積再開に踏み切っている証拠と取れる。
このような状況で、拉致被害者の返送は、益々困難になっていると取れるだろう。
また、核弾頭の集積余裕が出てくると、今度は、それを使いたくなる欲求が、北の指導者に出てくることが、当然ながら、懸念される。
これは、米軍の中距離弾道弾の存在により、小さくなるが、より不完全な運搬手段である、国産の長射程対艦誘導弾、「だけ」だった方が、余計に大きくなる欲求だろう。
11.一部国粋主義勢力、経団連、与野党一部政治勢力、右翼、革マル派、外国勢力などが共同で、米国の中距離弾道弾の国内配備を阻止して、表向きは、「敵基地攻撃能力」とする、中国、北朝鮮の弾道弾対処を我が国の長距離地対艦誘導弾等の改修により行うとしつつ、実際は、中共や北に属する、人口密集地に対する報復核戦力を整備して、政治的な自立を行おうとする青写真があるのかもしれない。しかしながら、これが完成する前、米国の中距離弾道弾を阻止したのは良いが、米国の我が国防衛への日米安保の実質的形骸化の途上で、国内政治情勢の不安定化や外国勢力の情報操作の中、短期激烈な台湾有事と周辺事態の進行により、我が国の実質的独立が終焉を迎える危惧が極めて大きい。その様な、政治的冒険行動は、国家存亡上極めてリスキーである。戦後の日米同盟をさらに、日本側の関与増大により、強固にしていくことは必要だが、それは主に非軍事面に該当しやすく、素の効果をより高めるために、米軍の我が国に対する軍事選択肢に対する、抑止力貢献を高めていく様に、交渉していくことが、まず、必要だ。特に、残念ながら、弾道弾技術等は、現状、国産のものより米国開発途上にあるものの方が、遥かに信頼性が高いものとなる厳然たる事実がある。
将来的な見通しとして、米国の世論や政策の孤立化に左右されず、日本の国防を計るために、「敵基地攻撃能力」という形式的表現、「敵政治中枢、人口密集地等報復能力」という実質的表現を備えていくことは、必要なことだろう。しかし、それは、個人的に、米国の我が国への安全保障への関与と両立して行うべきもので、そこの交渉を最初からあきらめたり、或いは、8月見られた謀反的対応を行うようでは、日本の孤立化を助長してしまうだけだろう。
米国と距離が拡大すれば、自立した防衛力を求める国民が増える一方、国を捨てる富裕層や対中降伏論的な国民もどんどんでてくる懸念があることを、今回の黒幕は、よく認識すべきだ!
個人的には、日本の核兵器転用のプルトニウム等の核物質は原爆16個分程度は蓄積されている状況で、それを運搬できる手段を早期に得ることは、別に反対ではない。
しかし、それとて、着弾までの生存率がそれほど高いものは、開発レベルから言って困難であり、米国の中距離弾道弾の国内配備無しですませる程の力は、いまのところ、当分期待できない認識だ。
可能性がどの程度あるかは不明だが、日本国内に配備される米国の中距離弾道弾LRHWの一部陸自運用と弾頭のライセンス許諾を得ることが、対米交渉上、最善であろう。その方向性には、反対しない。
好戦的な発想と取られる方も多いとは思うが、ここまでは、「日米同盟」「抑止力」「情報収集能力」の範囲内での話であり、その軍事的冒険オプションの積極選択とは、話が違う点もご認識頂ければと思います。(記)
付録資料1 陸自、過去最大規模の演習始まる 10万人参加、中国念頭か
毎日新聞
緊急時の迅速な出動に備えた陸上自衛隊の大規模演習が15日に始まった。約10万人が参加し、11月末まで実施する。全部隊を対象とした演習は1993年以来で過去最大規模という。出動先は九州各地の演習場や駐屯地としており、海洋進出を強める中国を念頭に置いたとみられる。
部隊を広域的に展開する成否は、機動力や輸送力が鍵とされている。陸自によると、部隊や装備品をより迅速に遠方へ投入するため、戦車などの装備品や弾薬、食料を九州各地に運ぶなどして、運用上の課題を洗い出す。
期間中は、実際に北海道や東北、四国などを中心に約1万2000人の隊員たちが九州各地に入る予定という。陸自の車両やヘリコプターだけでなく、海上自衛隊と在日米軍の輸送艦艇、民間フェリーや鉄道も活用する方針だ。
長距離移動を行わない部隊でも、トラックに物資を積み込むなどの手順を確かめたり、携行する装備品の手入れをしたりする。初日のこの日は、さっそく各地の部隊で作戦会議や積み込み作業が行われた。
陸自幹部は訓練の意義について「より迅速により多くの部隊を必要な地域に展開することは、抑止力の重要なポイントになる」と説明している。
//
個人的には、首都防衛作戦の第一段階訓練だと思う。
(記)
付録資料2 河野氏、北ミサイル発射「情報収集力と抑止力高める必要」
9/15(水) 14:00配信 産経新聞
自民党総裁選に立候補を表明している河野太郎ワクチン担当相は15日のテレビ朝日の情報番組で、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたことに関し「日本として情報収集能力と、日米同盟での抑止力を高めていくことが必要だ」と述べた。同時に「そういう意味で、いろいろと自衛隊のこれからのあり方も装備の面からしっかりと考えていく必要がある」との認識も示した。
また、河野氏は尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での中国の活動について「海上保安庁にしっかり対応してもらっているが、怖いのは(平時でも有事でもない)『グレーゾーン事態』だ」と指摘。その上で「しっかり対応できるような法整備や、さまざまな装備というものを考えなければいけない」と語った。
また、河野氏は党総裁選に関し、同じく出馬を表明している岸田文雄前政調会長と高市早苗前総務相との違いを問われ、「突破力、実行力だ」と説明。「(新型コロナウイルスの)ワクチン接種などでもしっかりと見ていただけたのではないかと思っている」と強調した。
//
キーワード、「日米同盟」「抑止力」「情報収集能力」、他の候補が余り言わないこと!(記)
投稿: 山口達夫 | 2021年9月20日 (月) 08時28分
【 総裁選も大事ですが、 中国 : バブル崩壊、外貨不足を 隠せなくなってきた表れか 】
● > 中国版"リーマンショック"の恐れ!? 不動産大手「恒大集団」はなぜ崖っぷちに?(2021年9月16日)
https://www.youtube.com/watch?v=maWrzjgy9sU
⇒ これ、再生回数 短期間で 凄い事になってますね。 ニュース動画として 異例かと。
--
● > 中国原油、初の備蓄放出 資源高けん制 - 日本経済新聞 2021/09/10
中国の国家糧食・物資備蓄局は9日、初めて原油の国家備蓄を放出すると発表した。資源価格の高騰が素材や中間財の値上がりに波及し、企業収益を圧迫しているためだ。銅やアルミに続く放出で資源高をけん制するが、実際に価格上昇を抑え続けられるかは不透明だ。
市場では中国政府の発表を受けて、ひとまず原油の需給緩和につながるとの見方が浮上し、国際相場のニューヨーク市場のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は9日終値が1バレル68.14ドルと前日比1.16ドル(1.7%)下げた。「原油まで備蓄を放出するのは予想外だった」(野村証券の大越龍文シニアエコノミスト)との受け止めが広がった。
(略)
中国政府は資源高をうけ、7月以降3回にわたり銅、アルミ、亜鉛の国家備蓄を放出した。銅の価格は中国景気の減速感が強まり、上昇に一服感が出た。アルミは中国の電力不足や原料ボーキサイトの主産地である西アフリカ・ギニアの政変をうけ価格が高騰したままだ。
中国の卸売物価指数は8月、前年同月比9.5%上昇し、2008年8月以来13年ぶりの高い伸びとなった。中間財や素材にも価格上昇圧力が加わっているためだ。石油・石炭加工、鉄鋼、非鉄金属加工、化学原料などは前年同月の水準を2~4割上回り、7月と比べても上昇した。
生産コストの上昇は企業収益を圧迫している。8月の消費者物価指数(CPI)上昇率は0.8%にとどまった。消費回復がもたつくなか、中小零細企業が多い川下では価格転嫁が遅れている。中国人民銀行(中央銀行)が3000億元(約5兆1000億円)の資金枠を設け、中小零細企業に低利での借り換えを促すなど、政府は資金繰り支援に注力している。
● > 中国、戦略備蓄放出の原油を24日から売却-初回は入札で738万バレル Bloomberg News 2021年9月15日 0:02 JST
中国は戦略備蓄から放出した原油の売却を今月24日に初めて行う。世界最大の原油輸入国である中国は価格を抑制しようと、戦略原油備蓄を放出する前例のない措置を先週発表していた。
国家食糧・物資備蓄局は14日遅く、初回は約738万バレルの原油を入札を通じて売却すると発表した。油種はカタール・マリン、フォーティーズ、オマーン、マーバン、アッパーザクムなどが含まれ、昨年から大連で備蓄されているという。
(略)
--
● > 中国、来月1日に金属備蓄を放出へ 価格高騰対策 - ロイター 2021/8/27
中国政府は27日、金属価格の高騰を抑制するため、合計15万トンの国家戦略金属備蓄を来月1日の公開入札を通じて売却すると発表した。
入札は3回目。銅3万トン、亜鉛5万トン、アルミニウム7万トンを売却する。
国家備蓄の放出は異例。これまでに合計27万トンの銅、亜鉛、アルミニウムが放出された。
(略)
ーー
● > 髙橋洋一チャンネル 第90回 中国進出のリスク 共産主義国に投資するとはどういう事なのか?
https://www.youtube.com/watch?v=bNfGUU9uYy4
● 高市早苗 総裁選候補の発言(https://jcc.jp/anohito/name/%E9%AB%98%E5%B8%82%E6%97%A9%E8%8B%97/)
> 中小企業の流れも変わってきている。
これまではどんどん中国に進出し、製造拠点を中国に移していたが、
中国の会社法とか 中国共産党規約とか、国家情報法とか、どんどん法律ができて、
中国に子会社を買った場合、3人中国共産党員がいたら、中国共産党組織を 会社内にも作らないといけない。
国家情報法では 一般企業や個人も 情報活動に責務がある としている。
日本にある中国企業も 日本企業の中にある中国共産党員が3人いたら 共産党組織を作らなければならない という法律ができてきているので、
これから日本の経済界は 中国に重きを置くというよりは 東南アジアやその他の友好国に拠点を分散していく方向に行くと思っている。
データセンターなども日本への回帰ということを模索している。流れは変わってくる。
投稿: ぴっぽー | 2021年9月20日 (月) 12時06分
追記)
しかしながら、自民党としては この総裁選自体が 衆院選に向けての 最高の選挙対策となってますね
総裁選候補の 男女比率は、高市さんと野田さんが立候補されたことで 見事に、半々です。
これも、社会に強く訴える要素となるかと思います。
--
一部では、総裁選は、河野氏を総裁としないために、高市氏は 3位狙いとも 聞きます。
なぜならば、高市氏が3位なら 決戦投票で 2位となるであろう 岸田さんに 高市さんの票を 丸ごと投入できるからと。
これが、高市さん 2位 岸田さん 3位だと、決選投票の際に 岸田さんの左派の票が 河野さんへと 割れる懸念があるからです。
まぁ、細かい懸念はともかく 全力でやって あとは、神の手に委ねるしかないとは思いますが。。
投稿: ぴっぽー | 2021年9月20日 (月) 12時17分
石破先生
今晩は!!。
日毎に朝夕の肌寒さを覚え、秋の深まりを覚えるようになりました。
先日9月15日の石破先生の「自民党総裁選不出馬表明」と、その後の1時間10分にも渡る記者会見の様子を、動画により全て具に拝見致しました。又その後、更に先生のダウンロード先のユーチューブ画像にても拝見いたしました。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の「国の将来を憂う」ものであります。
さて、全国の石破先生支持の国民は、今回の総裁選不出馬表明を聞き、大変落胆したものとの想像は頑なにありません。
しかし、詳しく分かりやすく語られたその内容を拝聴し、先生の苦悩の後決断されました理由をとても納得致しました。
然り・・
①保守の本流は寛容とリベラルである。
②その為、政治は国民の納得と共感を得る事が一番である。
③国民への政治的説明責任を果たす事が肝要であり、その為には改革を目指す勢力が二分される事は避けるべきである。
④河野大臣とも会談を行い、考え方の方向性は一致を見て居る。
⑤自身の将来再度総裁選への出馬を記者に尋ねられ・・「自身の過去の出馬の時も、それぞれしっかり考え出馬を行ったが理解を得るには至らなかった。今後も更なる研鑽に励んで行く。
⑥森友事案の事を記者に尋ねられ・・「一番悲しんでいる人に配慮が必要であり、その人に応えられなくてどうして国民の理解を得る事が出来るのでしょう?我々与党議員は国民へ恥ずかしい事はないのか?先ほど述べたように国民の納得と共感が必要であり、その事も河野大臣へは伝え、理解して頂いたと思っている。
等々のお話を聞き、やはり先生の政治への姿勢として主権者は国民であり、何事も国民の納得と共感に帰するとの真意を見る事が出来ました。
安倍前総理の長期にわたる一強多弱による強権政治は、明治以来板垣退助の自由民権運動によって勝ち取った政治体制を根本より崩し、明治天皇による五ヵ条の御誓文にもあります民主主義の根幹の「万機公論に決すべし」との概念からも、大きく乖離してしまいました。
国民の普通に考える常識が永田町には通じる事が無くなり、何事も自民党による自民党だけの常識によって政治運営を行う政治資質とは、改革によって最早決別すべき時であります。
IR汚職に対する秋元被告は有罪判決が出ながら、何故自民党離党のみで済まされるのか?何故有罪判決即議員辞職とならないのか?しかも、次回の衆議院選挙へも出ると伝えられて居り、立法府の超党派によって法を整備すべきではないでしょうか?
又、河合克行氏と河合杏里氏への選挙資金の1億5千万円の使途について、何故これほど調査が進まないのか?桜を観る会への安倍前総理への疑惑が「不起訴不当」との検察審査会によって決定しているのに何故進まないのか?
等々、国民は決して忘れてはならない事ばかりであります。
普通の国民の普通の常識が国会の場でも通る事が肝要ではないでしょうか?
折りしも安倍前総理と麻生副総理の連合勢力と、二階幹事長と菅総理の連合勢力のぶつかり合いとも報じられ、次期総理候補の総裁選も代理戦争の様相とも云われて居ります。しかし、岸田派以外は全て自主投票となり、総裁選が相殺戦となりそうであるものの、今回は何かが大きく変わる雰囲気となって参りました。そうでなくては、石破先生の苦渋に満ちた不出馬への決断が意味を為さないものとなってしまいます。
是非とも石破先生、河野大臣、小泉大臣のご三人より『政治を変える。自民党を変える。国民の信頼を取り戻す。』為の、国民の期待に応えられますようご奮闘下さいますよう!!。実現すれば、次の衆議院選挙は自ずと勝利を得るものと存じます。
投稿: 桑本栄太郎 | 2021年9月20日 (月) 19時06分
こんにちは。
今週もお仕事頑張ってください。
投稿: くま | 2021年9月21日 (火) 08時17分
≪勿忘草‥諸々の格差≫
田中均さん:https://twitter.com/TanakaDiplomat
格差是正は最大の課題。バイデン政権は富裕者の税を上げ再配分を強化。中国は「共同富裕」を打ち出し、企業に社会還元を求め、アリババは流動資産の20%に当たる1兆7千億円を拠出するという。日本は累進課税と無限の借り入れにより再配分。政府の効率的な投資は望めず、税と財政の在り方を見直す必要。
⇒愚見では、是正されるべき「格差問題」は、経済格差や所得格差に止まらない。社会的に深刻で重篤な症状を齎す。
⇒「教育機会の格差」が、喪われた30年の間、既に長期かつ広範囲に亘って格差症状を生んでいる。既に知的格差は相当に進昂している。今後は智慧を紡ぐ智的な力量格差が広がり、更に社会の劣化が進む。
⇒嘗ては美しい瓢箪型だった社会の「2:8構造」が、座標上の居場所が降下し、上下の下膨れが進み、全体の歪みが酷くなっている。
投稿: 黒山椒 無躇 | 2021年9月23日 (木) 10時42分
立候補されている方の中に、石破さんがいないとちょっとさみしいです。
また、石破さんをみたいです。
投稿: 石破さんへ | 2021年9月24日 (金) 07時50分
《「行蔵は我に存す、毀誉は他人の主張(出処進退は自分で決める、批判は他人が自由にすればよい)」とは、勝海舟が福沢諭吉先生に宛てた有名な言葉です。》
石破茂代議士←始め 何故、福沢諭吉かと思った。勝海舟…か?
福沢諭吉は、慶応大学の創立者。石破さん、同校の卒業生でしたね。大隈重信?の名は!佐賀んモン としては、ついつい、よぎった!?
勝海舟から福沢諭吉に宛てた手紙。
幕末から維新~明治の中頃まで活躍された、という、勝海舟。
どうしても、小説・ドラマ・映画(偏るかな?演じる俳優のイメージで…)・評論家の説明等でしか知らない。知ることと為る。『氷川清話』は、勝海舟が記した本!?
読んだ事があるが、俺たち 現代人 テレビ等の通信手段を視ることにより判断する事が多い。
石破茂 総裁選出馬!?否か!
この2週間。
岸田・高市・河野・野田 4氏。
石破さんは、河野太郎の応援をする。
党員では無いが、政府与党である自民党総裁選。
明日 9/29 投票ですね。
『責任と実行の自民党』
国家・国民の行く末を決める方々ヘ。
投稿: 六角川太郎 | 2021年9月28日 (火) 11時37分