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2021年9月19日 (日)

電話作戦など

事務局です。

本日は河野候補とのオンライン座談会の後、小泉大臣とともに電話作戦をしています。

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コメント

頑張って下さい。
投票は「河野太郎」と投函しました。

投稿: 三浦 晃一 | 2021年9月19日 (日) 16時45分

お疲れ様です~😆
電話作戦(笑)

投稿: lyrics&front | 2021年9月19日 (日) 17時27分

頑張って下さい。決して安倍、麻生政権から変えて下さい。

投稿: 畑田成治 | 2021年9月20日 (月) 03時59分

石破さん、石破さんが立候補されなかったのは残念ですが菅、小泉さんとタックを組んで河野太郎を総裁にし、安倍、麻生政権にピリオドをうってください。

投稿: 畑田成治 | 2021年9月20日 (月) 04時07分

石破先生へ


表題(目次)「公安調査庁資料、最近の内外情勢(8月版)より」
付録資料1 陸自、過去最大規模の演習始まる 10万人参加、中国念頭か
付録資料2 河野氏、北ミサイル発射「情報収集力と抑止力高める必要」

今週は、公安調査庁資料、最近の内外情勢(抜粋)を示すことから、現状の我が国の置かれている状況を明らかにするとともに、個人的な感想を含めて、取り纏めてみました。
 そこで、今週のお題は、「公安調査庁資料、最近の内外情勢(8月版)より」と致します。

(本文)
公安調査庁資料、最近の内外情勢(8月版)(抜粋)より

最近の内外情勢 2021年8月

8月1日(日)
革マル派が,「第59回国際反戦集会」を開催(東京)。

8月3日(火)
朝鮮総聯や在日韓国民主統一連合(韓統連)が参画する「6.15共同宣言実践日本地域委員会」関係者など約30人が,在日米国大使館(東京都港区)周辺において,抗議活動を実施。「米韓合同軍事演習の停止」,「米国の対北朝鮮敵視政策の転換」などを要求。

8月5日(木)
朝鮮労働党咸鏡南道(ハムギョンナムド)軍事委員会拡大会議が,党中央軍事委員会の指示により招集され,咸鏡南道で発生した水害の復旧事業について協議し,党創建記念日(10月10日)までに復旧を完了することを決定。

8月6日(金)
右翼団体が,「原爆の日」に際して,原爆投下を批判する街宣活動などを実施(~9日,東京,広島,長崎など)。

8月9日(月)
右翼団体が,「反ロデー」と称して,在日ロシア公館に対する抗議活動や「北方領土奪還」を訴える街宣活動などを実施(全国各地)。


8月11日(水)
茂木敏充外相が,ロシアのラブロフ外相と電話会談し,平和条約交渉や北方領土における共同経済活動などについて協議。

8月14日(土)
中国海軍艦艇1隻が,対馬海峡を北東進し,日本海へ向けて航行。31日,対馬海峡を南下し,東シナ海へ向けて航行。

8月15日(日)
右翼団体が,「終戦の日」に際して,靖国神社や各地の護国神社への参拝,戦没者慰霊祭への参列,反天連などが主催する反靖国集会・デモに対し抗議活動を実施(全国各地)。

8月17日(火)
中国人民解放軍東部戦区報道官が,「中国人民解放軍東部戦区は,台湾島の南西や南東など周辺の海空域で統合火力強襲などの訓練を実施した。今回の訓練は,外部勢力による干渉と『台湾独立』勢力の挑発に対する厳正な回答である」旨表明。台湾の軍当局は同日,「中国軍機が台湾の南西空域(防空識別圏)に進入した」旨発表。

8月21日(土)
中国の海洋調査船「張謇」が,21日及び22日に,沖ノ鳥島沖の我が国排他的経済水域(EEZ)でワイヤーのようなものを海中に垂らして航行。

8月22日(日)
中国海軍艦艇3隻が,対馬海峡を北東進し,日本海へ向けて航行。24日,同3隻を含む中国海軍艦艇4隻が,宗谷海峡を東進。

8月24日(火)
中国海軍艦艇3隻が,沖縄本島と宮古島の間の海域を南下し,太平洋へ向けて航行。26日,沖縄本島と宮古島の間の海域を北上し,東シナ海へ向けて航行。

8月26日(木)
中国軍機3機が,東シナ海・太平洋間を往復飛行。


8月27日(金)
国際原子力機関(IAEA)が,北朝鮮の寧辺(ニョンビョン)核施設にある5メガワット黒鉛減速炉が7月初めから稼働を再開させた兆候があるとする報告書を発表。同報告書は,今年2月中旬から7月初旬にかけて使用済み核燃料の再処理施設が稼働した兆候についても指摘。
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以下は、「山口達夫の意見」。

1.「国内、革マル派の平和運動」の具体的矛先は、自衛隊、米軍への反対運動に結び付く。
 国際情勢を加味すると、これは、中国共産党の米軍中距離弾道弾の日本国内配備
や自衛隊の中国領土に届く、誘導弾の開発配備への牽制を具体的な政治目標に置いている様に感じる。
 「世界全体の平和主義運動は」その隠蔽戦術だろう。
 さらに、警察当局が極端なその取り締まりに動いていない状況は、与党、野党内の同調政治勢力や、経団連の思惑等も感じられる。

‘2.朝鮮総聯や在日韓国民主統一連合(韓統連)の反米政治運動の現状の展開から、周辺事態時における、米軍基地等に対するコマンドの妨害、破壊戦術を予想させ、平時からその行動、集合秩序、命令系統、防諜を継続実施する必要性を、潜入査察の必要性とともに感じる。このためには、予算措置も必要だろう。

‘3.北朝鮮国内に置ける水害の社会的深刻さが現状大きいことが推測される。このため、北の当局は、いろいろな民心安定化の試みを行うであろうし、対外的強硬姿勢もその1つになり得るだろう。

‘4.右翼団体の「反原爆運動」の、具体的矛先は、米軍への反対運動に結び付く。
 国際情勢を加味すると、これは、米軍中距離弾道弾の日本国内配備への牽制を具体的な政治目標に置いている様に感じる。
 
右翼団体の「対ロ抗議運動」は、その隠蔽戦術だろう。

 右翼団体による、反中国運動が、具体的にみられないのも、上記の仮説を肯定する。
 さらに、警察当局が極端なその取り締まりに動いていない状況は、与党、野党内の同調政治勢力や、経団連や国粋主義勢力の思惑等も感じられる。

‘5.なぜか、左翼の「革マル」と「右翼」の米軍中距離弾道弾国内展開に対する抵抗運動が期を一にして動いている様に見える裏には、自民党の総裁選や総選挙絡みの政治思惑が、経団連や一部国粋勢力に組み上げられている懸念があり、この点、警察の公安とも公安調査庁は連絡、警戒を密にする必要があるだろう。

‘6.外務省一部首班による、茂木外相の対ロシア平和条約交渉を行っているが、これは、NSC内に、台湾有事に際する、ロシアの圧力を事前に稀釈する外交方針推進の意見があるものと感じる。
 しかし、ロシアの対外姿勢は、条約墨守の考え方が希薄であり、好機には必ず領土的野心に贖えない歴史的事実がある。
 このため、条約による安定化を否定する訳ではないが、台湾有事に際し、最悪、北海道は捨てる選択肢もNSCの中では理解を得る必要があろう。
 これは、首都を死守するという意味だ!

‘7.上記の根拠として、中国海軍の対馬海峡、宗谷海峡突破の項目がある。
 これは、台湾有事数日後における海自艦隊の相当数壊滅とともに、中国海軍とロシア海軍の共同制海戦略にすでに答えが見えている証拠であり、茂木外相の外交手腕をもってしてもこの関係を打破するには、絶対及ばないことが予想されるからだ。

‘8.右翼団体の「終戦の日」の行動も、上記の反米軍行動と目標は変わらないと思われる。

‘9中国海軍の各海洋における行動は、既に、海自壊滅と米海軍駆逐後の制海規則を作り始めている様に取れる。特に我が国のEEZ内における資源探査活動は、我が国の主権を既に駆逐できることを前提にした活動とも取れる。
 つまり、既に、中国側の将来地図には、台湾も日本も存在しないのだろう。

‘10.北朝鮮の核施設の稼働は、弾道弾に設置する、核弾頭の集積再開に踏み切っている証拠と取れる。
 このような状況で、拉致被害者の返送は、益々困難になっていると取れるだろう。
 また、核弾頭の集積余裕が出てくると、今度は、それを使いたくなる欲求が、北の指導者に出てくることが、当然ながら、懸念される。
 これは、米軍の中距離弾道弾の存在により、小さくなるが、より不完全な運搬手段である、国産の長射程対艦誘導弾、「だけ」だった方が、余計に大きくなる欲求だろう。

11.一部国粋主義勢力、経団連、与野党一部政治勢力、右翼、革マル派、外国勢力などが共同で、米国の中距離弾道弾の国内配備を阻止して、表向きは、「敵基地攻撃能力」とする、中国、北朝鮮の弾道弾対処を我が国の長距離地対艦誘導弾等の改修により行うとしつつ、実際は、中共や北に属する、人口密集地に対する報復核戦力を整備して、政治的な自立を行おうとする青写真があるのかもしれない。しかしながら、これが完成する前、米国の中距離弾道弾を阻止したのは良いが、米国の我が国防衛への日米安保の実質的形骸化の途上で、国内政治情勢の不安定化や外国勢力の情報操作の中、短期激烈な台湾有事と周辺事態の進行により、我が国の実質的独立が終焉を迎える危惧が極めて大きい。その様な、政治的冒険行動は、国家存亡上極めてリスキーである。戦後の日米同盟をさらに、日本側の関与増大により、強固にしていくことは必要だが、それは主に非軍事面に該当しやすく、素の効果をより高めるために、米軍の我が国に対する軍事選択肢に対する、抑止力貢献を高めていく様に、交渉していくことが、まず、必要だ。特に、残念ながら、弾道弾技術等は、現状、国産のものより米国開発途上にあるものの方が、遥かに信頼性が高いものとなる厳然たる事実がある。
 将来的な見通しとして、米国の世論や政策の孤立化に左右されず、日本の国防を計るために、「敵基地攻撃能力」という形式的表現、「敵政治中枢、人口密集地等報復能力」という実質的表現を備えていくことは、必要なことだろう。しかし、それは、個人的に、米国の我が国への安全保障への関与と両立して行うべきもので、そこの交渉を最初からあきらめたり、或いは、8月見られた謀反的対応を行うようでは、日本の孤立化を助長してしまうだけだろう。
 米国と距離が拡大すれば、自立した防衛力を求める国民が増える一方、国を捨てる富裕層や対中降伏論的な国民もどんどんでてくる懸念があることを、今回の黒幕は、よく認識すべきだ!
 個人的には、日本の核兵器転用のプルトニウム等の核物質は原爆16個分程度は蓄積されている状況で、それを運搬できる手段を早期に得ることは、別に反対ではない。
 しかし、それとて、着弾までの生存率がそれほど高いものは、開発レベルから言って困難であり、米国の中距離弾道弾の国内配備無しですませる程の力は、いまのところ、当分期待できない認識だ。
 可能性がどの程度あるかは不明だが、日本国内に配備される米国の中距離弾道弾LRHWの一部陸自運用と弾頭のライセンス許諾を得ることが、対米交渉上、最善であろう。その方向性には、反対しない。
 好戦的な発想と取られる方も多いとは思うが、ここまでは、「日米同盟」「抑止力」「情報収集能力」の範囲内での話であり、その軍事的冒険オプションの積極選択とは、話が違う点もご認識頂ければと思います。(記)

 付録資料1 陸自、過去最大規模の演習始まる 10万人参加、中国念頭か
毎日新聞
 緊急時の迅速な出動に備えた陸上自衛隊の大規模演習が15日に始まった。約10万人が参加し、11月末まで実施する。全部隊を対象とした演習は1993年以来で過去最大規模という。出動先は九州各地の演習場や駐屯地としており、海洋進出を強める中国を念頭に置いたとみられる。

 部隊を広域的に展開する成否は、機動力や輸送力が鍵とされている。陸自によると、部隊や装備品をより迅速に遠方へ投入するため、戦車などの装備品や弾薬、食料を九州各地に運ぶなどして、運用上の課題を洗い出す。

 期間中は、実際に北海道や東北、四国などを中心に約1万2000人の隊員たちが九州各地に入る予定という。陸自の車両やヘリコプターだけでなく、海上自衛隊と在日米軍の輸送艦艇、民間フェリーや鉄道も活用する方針だ。

 長距離移動を行わない部隊でも、トラックに物資を積み込むなどの手順を確かめたり、携行する装備品の手入れをしたりする。初日のこの日は、さっそく各地の部隊で作戦会議や積み込み作業が行われた。

 陸自幹部は訓練の意義について「より迅速により多くの部隊を必要な地域に展開することは、抑止力の重要なポイントになる」と説明している。
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個人的には、首都防衛作戦の第一段階訓練だと思う。
(記)

付録資料2 河野氏、北ミサイル発射「情報収集力と抑止力高める必要」
9/15(水) 14:00配信 産経新聞

自民党総裁選に立候補を表明している河野太郎ワクチン担当相は15日のテレビ朝日の情報番組で、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたことに関し「日本として情報収集能力と、日米同盟での抑止力を高めていくことが必要だ」と述べた。同時に「そういう意味で、いろいろと自衛隊のこれからのあり方も装備の面からしっかりと考えていく必要がある」との認識も示した。

また、河野氏は尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での中国の活動について「海上保安庁にしっかり対応してもらっているが、怖いのは(平時でも有事でもない)『グレーゾーン事態』だ」と指摘。その上で「しっかり対応できるような法整備や、さまざまな装備というものを考えなければいけない」と語った。

また、河野氏は党総裁選に関し、同じく出馬を表明している岸田文雄前政調会長と高市早苗前総務相との違いを問われ、「突破力、実行力だ」と説明。「(新型コロナウイルスの)ワクチン接種などでもしっかりと見ていただけたのではないかと思っている」と強調した。
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キーワード、「日米同盟」「抑止力」「情報収集能力」、他の候補が余り言わないこと!(記)

投稿: 山口達夫 | 2021年9月20日 (月) 08時29分

従前より、石破先生を応援していました。
田村先生のご活躍に感謝しております。
自民党の党員ではありませんが、
必ずや「河野総裁」の実現を祈っております。

投稿: 水谷拓郎 | 2021年9月20日 (月) 10時38分

 そもそも、「菅総理総裁のもとでは、来る衆議院選挙は戦えない」というのは自民党議員の勝手な事情であり、大多数の有権者は知ったことではありませんね。
 昨年、安倍前首相の辞意表明を受けて自民党は簡易型の総裁選をやり、圧倒的多数で菅総裁を選出した。そして国会で憲法の規定により首相に指名された。本年の通常国会終盤では、野党が提出した菅内閣不信任決議案を自民党は反対して否決された。
 にもかかわらず、今頃になって冒頭の理由で総裁選をやり、新総理総裁のもとで顔を変えて選挙戦を有利に進めようとするのは、そこにどんな感想を抱くかは人それぞれですから批判を展開しようとは思いません。自民党の好きにすればいい。しかし、国権の最高機関である国会の決議は3ヶ月もすればなかったことになるのか。国政選挙を経ずに、2度も総理の首を変えて自分たちが決めたことを精算したつもりになって、しかもコロナ禍の今、専門家が警鐘を鳴らしている時に国会を開いて必要な法改正等を議論することもなく、身内の論理で「次の総理は誰がいいと思いますか」などとやっているのは滑稽であり、これを誰も自己矛盾、国民に対して無責任とは思わないのだろうかと不思議でなりません。
 新総裁が選ばれ、新内閣が発足すれば内閣支持率は上がるでしょう。選挙で過半数を確保して、自民党は政権を維持できるかもしれませんが、その時の支持理由のトップは「(なんとなく)他の内閣より良さそうだから」でしょうね。
 総理大臣が1人で政治をやるわけでなし、表紙だけ変えても政治が変わるはずがない。新内閣になって上記の理由で支持する人は、中身(政治)を良く見ていない人であり、そういう人に限って後で騙されたなどと言うものです。中身を見ない人に憲法改正の主役ができるはずはありませんから、昨年の安倍首相辞意の時に意見投稿したことと同じ事を再度書きますが、国民と真っ当に向き合わない国会議員に憲法改正なんてできるわけがないと改めて思います。

投稿: 北島 | 2021年9月20日 (月) 12時13分

石破幹事長 小泉官房長官が日本政治信頼回復のため。

投稿: 松本 ナオ | 2021年9月20日 (月) 13時58分

石破先生

今晩は!!。
過日9月15日の総裁選不出馬の記者会見以来、河野大臣の支援を小泉大臣と共に応援を行う会を立ち上げられ、その後公示の17日以来連日の支援活動に多忙な事と拝察致します。その為、自ブログへの投稿内容をも確認出来ない程の多忙さでは?と想われ、大変お疲れ様であります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の「国の将来を憂う」者であります。

さて、その後の自民党総裁選出馬の河野、岸田、高市、野田各議員の討論会が9月18日のNHK主催を皮切りに、自民党青年局、自民党女性局連合主催の討論会、又民間テレビ局主催の討論会なども活発に行われ、各候補者の政治主張が明らかになって参りました。
そのすべてを拝見致して居りますが、本日はNHK主催による討論会とその後の記者会見の様子から、小生の個人的拙論を述べさせて頂きたく存じます。

一言で云えば、後日談にてNHK主催の討論会でも質問に立たれました読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏も、「近来稀に見る各候補者とも充実した内容の討論会であった」と述べられて居りましたが、小生も自民党は多数与党と云うばかりではなく、「これ程政治的にすぐれた人材がそろって居るものだ!」と実感致しまました。
特に毎回立候補を希望しながら、推薦人が揃わず今回初めての立候補となりました野田聖子議員の「リベラル保守の政治姿勢」が分かり、驚いた次第であります。彼女自身が語りました「私は野党時代を二度経験している」との事が、リベラルな政治姿勢となったのでは?とも推察致して居ります。

各総裁選候補議員のそれぞれの主張では・・・
河野太郎議員は「デジタル化の実現により、社会の仕組みを便利に」と述べ、更に時代にそぐわない程多忙となって居る厚労省の分割をも提案いたしました。そして全般的には改革を目指し、その意気込みは力強い発言にも見られ、好印象でありました。
岸田文雄議員は「コロナ禍収束後は新自由主義政策によってあらわになった各種格差の是正が重要である」と述べ、誠実な人柄が窺がえ、長い間政権や党の要職を務めて来た経験が強みとも想われました。
高市早苗議員は「コロナ対策を初め、防衛、防災など我が国の危機管理に大胆な投資を!」と述べ、女性議員ながら強い政治的意志をもとに、実現を望む姿勢がみられました。
野田聖子議員は自ら語る二度の野党経験より来るものであろうか?女性や子供など弱い立場の国民が幸せを望む「子供まんなかの政策に枠組み転換を!」と述べ、リベラル母ちゃんを目指し好印象であります。
以上の内容を中心にじっくり討論会の内容を見れば、「何と云う事はありません!!。それぞれの候補者の思いを衆議の上実現すれば良い」だけではありませんか?

しかし、日々のニュースに於いては色々な思惑が取りざたされ、各候補者個人の攻撃的な内容であったり、一部政治ジャーナリスによる世論を恣意的にリードするかのような発言もあり、大変憤りをおぼえます。
自民党総裁選は自民党員、党友、所属議員によってのみ選出され、一般国民は参加出来ず何方かの投稿にもありましたが、「総裁選は国民投票にすれば良いのに」とは、小生も少なからず同じ思いであります。
それにしても、長い間自民党に所属しながら何ら定見も無く、「コロナ禍は殆ど収束した」とか、「森友事案の再調査には読者の誰も関心が無いのでは?云々を述べる老害とも思える政府首脳や、誰かの背後にいて自身の思いを託し、影響を与えようと画策を行う元首脳などは、絶対引退して頂きたく改革は絶対必要であります。

更に本日9月22日のヤフーニュースでは、自民党発表として、河合克行・河合杏里夫妻による選挙違反の1億5千万円もの選挙資金は、1円たりとも買収に使われていなかったと柴山幹事長代理より伝えられました。普通の選挙資金1千5百万円の10倍にもあたる選挙資金が、チラシ代に使われた等、誰が信用するのでしよう!!?。
小学生でも分かる嘘を、どうしてぬけぬけと発表出来るのでしょうか?身震いさえ覚える程の怒りを感じます。
この様な馬鹿げた事が世の中に通るのであれば、次回衆議院選挙や来年の参議院選挙では惨敗を見る事は、火を見るより明らかではありませんか?


投稿: 桑本栄太郎 | 2021年9月22日 (水) 21時39分

こんにちは!
えーと、ごめんなさい。
昨日からどちらにお伝えしたらよいのか悩みましたが、はやりとても大事なニュースなので(自分の精神衛生上の為にも)こちらに失礼を致します!!

昨日、世界株価サイトのニュースから知りました。
https://news.tvasahi.co.jp/news_politics/articles/000229581.html
https://hosyusokuhou.jp/archives/48910782.html

9月21日のニュースで、総裁選投票用紙が、ネットで売られていたり、党員でもない一般の方に送られてきた等という事です。
他のメディアからも何か続報があるかなと待ってみましたが何もなかったので、一応お知らせした方がいいかなーと・・・

いきなり、不躾なメッセージで、大変失礼を致しました!!
石破様のツイッター写真の猫とのツーショットや、お嬢様の隣で優しく微笑むお姿等が、とても庶民的で好きです!
去年は心痛みましたが、どうぞこれからも頑張ってください。ずっと応援しております!!

投稿: kawasaki | 2021年9月23日 (木) 05時13分

ご苦労さまです。お三方の後ろには、国民がついています。企業 国家だけでなく、国民 個人の 幸せも、考えられる!バランスとれた政策 期待しています。

投稿: 頑張れ、小石川連合 応援しています。 | 2021年9月23日 (木) 22時07分

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