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2021年10月30日 (土) | 固定リンク Tweet
石破先生
今晩は!!。 10月19日より始まりました衆議院選挙の選挙活動は、自身の地元選挙区であります鳥取は勿論、同じ与党自民党内の他候補へも驚く程沢山応援遊説に回られ、大変お疲れ様であります。 小生は先生と同郷、鳥取県出身の「国の将来を憂う」者であります。
さて、今回の衆議院総選挙は新しく岸田政権になって以来日が浅く、新政権の政策そのものも国民にとって見えづらく、与党自民党にとっては戦いづらい選挙ではなかったのではないでしょうか? その間麻生副総理の「昔は北海道の米は”やっかいどう米”などと云われたものの、地球温暖化のせいで美味しい米も出来るようになった」などと、北海道の農業従事者の心情を逆なでするような信じられない『放言』がなされました。 前菅政権以来我が国の政府は2050年「カーボンニュートラル」を目指し、CO2排出の「0」を目標として居り、CO2排出削減は我が国のみならず、全世界中の目標になっている中ではありませんか?岸田総理は「大変不適切な発言であった」と認め、謝罪を行って居ります。 しかし、松野新官房長官は「個人的な発言であり、政府としてのコメントは差し控えたい」と驚くべき馬鹿げた会見での談話でありました。
そもそも岸田新政権は各派閥への論功行賞のような組閣であり、収賄疑惑の解明の無いままの甘利幹事長を実現させたり、政治手腕の未知数である議員を入閣させたりと、政権発足の組閣からして不安要素ばかりです。 更にもっと大きな問題は、与党自民党議員内よりこのような「麻生副総理や甘利幹事長へ」誰もNO!を云える議員や引退を提言するような議員の声が出で来ず、あっても国民へは聞こえて来ない事であります。 このままでは岸田新政権は「顔の付け替え」のみであり、野党の言うように「自民党は変わらない、変える事が出来ない」政党であると云われても已むを得ないではないでしょうか?
折角石破先生が身を粉にして党勢確保の選挙応援の演説を全国的に行われても、焼け石に水のような自民党内の乱れの事情があれば、今回の衆議院総選挙は自民党の単独過半数は無理であり、良くて自公での過半数ではないでしょうか? 折りしも今回の選挙戦に於いて、甘利幹事長自身の戦いも厳しく、他候補の応援に回らず自身の選挙区に張り付いたままであるとか、安倍前総理の他候補への応援は「迷惑がられている」などの声も漏れ聞こえて居ります。 何はともあれ、朝夕の冷え込みの中大変お疲れ様でありました。 石破先生は勿論,応援に回られれました他候補者の当選を心より願う者であります。
投稿: 桑本栄太郎 | 2021年10月30日 (土) 19時47分
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石破先生
今晩は!!。
10月19日より始まりました衆議院選挙の選挙活動は、自身の地元選挙区であります鳥取は勿論、同じ与党自民党内の他候補へも驚く程沢山応援遊説に回られ、大変お疲れ様であります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の「国の将来を憂う」者であります。
さて、今回の衆議院総選挙は新しく岸田政権になって以来日が浅く、新政権の政策そのものも国民にとって見えづらく、与党自民党にとっては戦いづらい選挙ではなかったのではないでしょうか?
その間麻生副総理の「昔は北海道の米は”やっかいどう米”などと云われたものの、地球温暖化のせいで美味しい米も出来るようになった」などと、北海道の農業従事者の心情を逆なでするような信じられない『放言』がなされました。
前菅政権以来我が国の政府は2050年「カーボンニュートラル」を目指し、CO2排出の「0」を目標として居り、CO2排出削減は我が国のみならず、全世界中の目標になっている中ではありませんか?岸田総理は「大変不適切な発言であった」と認め、謝罪を行って居ります。
しかし、松野新官房長官は「個人的な発言であり、政府としてのコメントは差し控えたい」と驚くべき馬鹿げた会見での談話でありました。
そもそも岸田新政権は各派閥への論功行賞のような組閣であり、収賄疑惑の解明の無いままの甘利幹事長を実現させたり、政治手腕の未知数である議員を入閣させたりと、政権発足の組閣からして不安要素ばかりです。
更にもっと大きな問題は、与党自民党議員内よりこのような「麻生副総理や甘利幹事長へ」誰もNO!を云える議員や引退を提言するような議員の声が出で来ず、あっても国民へは聞こえて来ない事であります。
このままでは岸田新政権は「顔の付け替え」のみであり、野党の言うように「自民党は変わらない、変える事が出来ない」政党であると云われても已むを得ないではないでしょうか?
折角石破先生が身を粉にして党勢確保の選挙応援の演説を全国的に行われても、焼け石に水のような自民党内の乱れの事情があれば、今回の衆議院総選挙は自民党の単独過半数は無理であり、良くて自公での過半数ではないでしょうか?
折りしも今回の選挙戦に於いて、甘利幹事長自身の戦いも厳しく、他候補の応援に回らず自身の選挙区に張り付いたままであるとか、安倍前総理の他候補への応援は「迷惑がられている」などの声も漏れ聞こえて居ります。
何はともあれ、朝夕の冷え込みの中大変お疲れ様でありました。
石破先生は勿論,応援に回られれました他候補者の当選を心より願う者であります。
投稿: 桑本栄太郎 | 2021年10月30日 (土) 19時47分