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小倉将信候補の応援で町田市の成瀬駅に伺いました。
2021年10月26日 (火) | 固定リンク Tweet
石破先生
今晩は!!。 急激に冷え込む中、選挙の応援演説の為とは言え、日本列島をU・F・Oの動きのように鋭角的に駆け回られる日々であり、大変お疲れ様であります。 小生は先生と同郷、鳥取県出身の「国の将来を憂う」者であります。 本日は昨日の25日に続き今回2回目の投稿となります事をご容赦下さいませ。
さて、昨日25日の夕方に、ユーチューブの動画にて地元鳥取県での先生の出陣式が鳥取市と倉吉市の両方とも上がり、拝聴させて頂きました。 鳥取弁を交え、「地方創生をこの鳥取より!」と四つの柱で熱弁を振るわれ、人口の少ない鳥取県の有権者はこのような選挙の場合は幸せだな~!と思いました。又自身の事は勿論乍ら、西部の「赤沢亮正」氏の応援をも強く訴えられている光景も印象的でありました。
新しい岸田政権となって以来日も浅く、未だ何も実績のない与党自民党にとって有権者への訴求力は弱く、その事が過日の地方選挙と補欠選挙の結果へとつながったようであります。 その上、野党の選挙共闘体制は意外に功を奏して居り、自民党にとって大変な危機の時のようであります。
嘗て戦国の世に九州平戸藩主の松浦清山の言葉に『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』とあり、プロ野球の野村監督が良く使い有名な言葉となりましたが、自民党のリベラル保守の代表でもあります石破先生は、何時も自身の与党自民党への警鐘として「民意に添う」事を提言され、その事が同じ党内議員へ反発となるなど、飛んでも無い事といつも思って居りました。 魔の3回生議員と云われる議員が自民党の半分近くも占め、「安倍チルドレン」と云われて来ましたが、今回4回目の選挙の洗礼を受ける事も懸念の一つであります。「負けに不思議の負けなし」とならない様、あと数日を戦うほか無いようであります。
次に、この衆議院選挙の最中でもあり、コロナ感染者が急激に減少となり政府の対応は全く見えて来ない中、東京を初め大阪など全国的に規制の緩和が全面的になされ、「本当に大丈夫であろうか?」と不安が過ぎります。 急激な感染の減少と云ってもその原因は公的にも検証されて居らず、「ウイズコロナ」の政策は独り歩きを行って居るように感じます。感染症専門家の間では「第6波は必ず来る」と云われ、ワクチン接種は世界的に見ても国民に間に浸透していると云えども、「タミフル」のような特効薬は未だに開発されて居りません。
政府の中には選挙後の法改正として、憲法の精神に反する私権制限ともなる「ロックダウン」の検討を始めていると伝えられています。 しかし、PCR検査や抗原検査の安価でいつでも手軽に受けられる体制も検討されるべきではないでしょうか?又規制の緩和は良いとしても、ワクチン接種証明の発行と提示を条件とする方法など、具体的な指標が政府によってなされるべきであります。 それにしても、早く選挙も終わり寒さの募る年末に向けての、コロナ対策を本格化して欲しいものであります。
投稿: 桑本栄太郎 | 2021年10月26日 (火) 19時39分
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石破先生
今晩は!!。
急激に冷え込む中、選挙の応援演説の為とは言え、日本列島をU・F・Oの動きのように鋭角的に駆け回られる日々であり、大変お疲れ様であります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の「国の将来を憂う」者であります。
本日は昨日の25日に続き今回2回目の投稿となります事をご容赦下さいませ。
さて、昨日25日の夕方に、ユーチューブの動画にて地元鳥取県での先生の出陣式が鳥取市と倉吉市の両方とも上がり、拝聴させて頂きました。
鳥取弁を交え、「地方創生をこの鳥取より!」と四つの柱で熱弁を振るわれ、人口の少ない鳥取県の有権者はこのような選挙の場合は幸せだな~!と思いました。又自身の事は勿論乍ら、西部の「赤沢亮正」氏の応援をも強く訴えられている光景も印象的でありました。
新しい岸田政権となって以来日も浅く、未だ何も実績のない与党自民党にとって有権者への訴求力は弱く、その事が過日の地方選挙と補欠選挙の結果へとつながったようであります。
その上、野党の選挙共闘体制は意外に功を奏して居り、自民党にとって大変な危機の時のようであります。
嘗て戦国の世に九州平戸藩主の松浦清山の言葉に『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』とあり、プロ野球の野村監督が良く使い有名な言葉となりましたが、自民党のリベラル保守の代表でもあります石破先生は、何時も自身の与党自民党への警鐘として「民意に添う」事を提言され、その事が同じ党内議員へ反発となるなど、飛んでも無い事といつも思って居りました。
魔の3回生議員と云われる議員が自民党の半分近くも占め、「安倍チルドレン」と云われて来ましたが、今回4回目の選挙の洗礼を受ける事も懸念の一つであります。「負けに不思議の負けなし」とならない様、あと数日を戦うほか無いようであります。
次に、この衆議院選挙の最中でもあり、コロナ感染者が急激に減少となり政府の対応は全く見えて来ない中、東京を初め大阪など全国的に規制の緩和が全面的になされ、「本当に大丈夫であろうか?」と不安が過ぎります。
急激な感染の減少と云ってもその原因は公的にも検証されて居らず、「ウイズコロナ」の政策は独り歩きを行って居るように感じます。感染症専門家の間では「第6波は必ず来る」と云われ、ワクチン接種は世界的に見ても国民に間に浸透していると云えども、「タミフル」のような特効薬は未だに開発されて居りません。
政府の中には選挙後の法改正として、憲法の精神に反する私権制限ともなる「ロックダウン」の検討を始めていると伝えられています。
しかし、PCR検査や抗原検査の安価でいつでも手軽に受けられる体制も検討されるべきではないでしょうか?又規制の緩和は良いとしても、ワクチン接種証明の発行と提示を条件とする方法など、具体的な指標が政府によってなされるべきであります。
それにしても、早く選挙も終わり寒さの募る年末に向けての、コロナ対策を本格化して欲しいものであります。
投稿: 桑本栄太郎 | 2021年10月26日 (火) 19時39分