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事務局です。
本日、鳥取市で行われた、青木一彦候補 出陣式の様子です。
2022年6月24日 (金) | 固定リンク Tweet
【よく解らないシナ帝国での裁判。2つの内容が記事になっている。】
時事の記事では、
『【北京時事】中国で法治や人権擁護の実現を目指す「新公民運動」の中心人物で、国家政権転覆罪に問われている人権活動家の許志永氏(49)の初公判が22日、山東省の裁判所で開かれた。
香港紙・明報が23日、伝えた。同紙によれば公判は非公開で、親族の傍聴も認められなかった。判決は後日言い渡される。
中国の人権派弁護士グループは22日、裁判の公開や傍聴の許可、拘束中に拷問が行われていないか調査することなどを求める声明を発表していた。
許氏は2019年末に福建省で政治集会に参加した後、20年2月に広東省広州市で拘束された。湖北省武漢市で新型コロナウイルス感染が広がった際には、「感染状況を隠蔽(いんぺい)し国家的な災難を招いた」として、習近平国家主席の「退位」を促す文章を発表していた。』
どうも習近平の退位を求める内容の記事がどこかの紙面にあったという内容のようだ。これとは別にCNNにも記事があったようだ。
『(CNN) 中国の習近平(シーチンピン)国家主席を「あまり賢くない」と形容して辞職を求めた著名人権活動家で法学者の許志永氏(49)が22日、国家政権転覆罪に問われて非公開の裁判にかけられた。 中国東部・山東省の裁判所で開かれた公判で、許氏は無罪を主張した。「国家機密にかかわる」という理由から、公判は非公開とされた。
関係者によると、裁判所はこの日の公判の最後に、後日判決を発表すると告げた。
支援者や人権団体はこの裁判について「著しく不当」だと訴え、国家政権転覆罪については「でっち上げ」と主張している。
米国を拠点に活動する中国の著名人権弁護士、滕彪氏によると、許氏は2014年にも、公共の秩序を乱す集会を開いたとして禁錮4年の判決を受けており、今回は重い刑を言い渡される公算が大きい。
許氏は南部の都市・広州で20年2月に拘束された。当局は、19年12月に南東部の都市アモイで開かれた私的な集会に関連して、許氏を含む人権活動家数人の行方を追っていた。』
こっちでは習近平はどうも賢い人ではないという主張があったので拘束されたとある。バカとは言っていないが、これが国家転覆罪を構成するという内容らしい。我が国の岸田などは、はっきりと各方面から無能と言われていることを考えると、シナ帝国は異様な反応を見せる国家と思うしかない。
言論の自由がないのだろう。その上、裁判を非公開にするあたりに人権問題に踏み込むような状況もあるのだが、そのシナ帝国に対して国連人権弁務官を務めた元チリ大統領のミシェル・バチェレ氏は、ウイグル自治区の問題を任期終了の時期にあたって、「中国の医療の国民皆保険や「ほぼ皆保険」である失業保険、男女平等の推進策を持ち上げた。だが蔓延する性暴力、強制される不妊手術や人工妊娠中絶、人身売買に拷問、そしてジェノサイド疑惑などには一切触れなかった。奴隷労働の横行についても何も言わず、それどころか強制労働を続けている中国企業を「人権基準を満たしている」と称賛した。」そうである。ニューズウイークが記事にしている。
シナ帝国への評価については国連の組織でも割れている。WHOなどは有名であるが彼等は隠そうとはしない。シナ帝国への評価は、今というこの時期に限って言えばロシアへの評価にもつながる行為となっている。米国民主党などは、何か揺らいでいるという評価が最近目立ってきている。これも対シナ帝国が根底にある。
本日G7が始まった。28日までの日程で、何が決定されるのか注視されるだろう。結束を固めることになるのかどうかの問題である。バイデンは始まる前から腰砕けだという話もある。EU次第だろう。新規加盟の国の声が反映されるかもわからない。そこが注目されるだろう。
投稿: 旗 | 2022年6月27日 (月) 01時16分
石破先生
今晩は!!。 ここ数日、全国的に急激に気温が上昇し、昨日26日などは群馬県伊勢崎市伊勢崎市では40、2℃と6月の観測史上最高を記録と云われ、東京でも36,2℃、そして地元鳥取でもその前には36℃と云われて居ます。 この様な劣悪な気候状況の中、自民党鳥取県連会長としまして今回の参議院選挙の応援に臨まれ、大変お疲れ様であります。 小生は先生と同郷、鳥取県出身の「国の将来を憂う」者であります。
さて、先ず今回の参議院選挙の応援が島根県出身の「青木一彦候補」であり、出陣式が鳥取県鳥取市とあり、大変驚きました。 青木一彦候補は「参議院のドン」と云われた青木幹雄氏の長男であったようですね?石破先生も嘗て総裁選に出馬された時、青木幹雄氏の強力な後押しがあったと聞いた事が在り納得した次第でありあます。 しかし、前回参議院半数改選の時の我が高校の後輩に当たります「舞立昇治議員」の時と同じであり、鳥取・島根合区の事を考えれば、青木候補は島根県内では強くとも、鳥取県内での知名度が低く苦戦が予想されるのであります。
6月21日の日本記者クラブ主催の「9党党首討論会」も具に視聴致しました。与党対野党の対決姿勢がはっきり出ていながら岸田政権のこの急激な物価上昇対策が見えず、野党が一様に提案して居ります「消費税減税」も「社会保障の税収の根幹をなすものであり、全く考えて居ない」と否定しています。 政策の内に「子供家庭庁」の設立法案は通ったものの、一人当たり5千円支給の案も没になった後の給付金支給案は行われず、金融所得への増税もそのまま行われず、何より如実に見える形の年金支給額の0,4%減額は、年金生活者にとっては莫大な金額であります。小生の場合は月毎9千円の年額5万4千円の減額となるようであります。
過日も家人より依頼され買物へ出かけましたが、食料品の値上がりは激しく、かなりの品目を安売りの日まで諦めた程であります。 又、この夏の電気不足をカバーする為として、電気代節約家庭には「ポイント付与」などの考えは、困窮している国民を馬鹿にした世故さと云うべきであります。 更に、昨日のヤフーニュースでは茂木幹事長の「消費税減税を行うためには準備期間に一年はかかる。又、年金支給額を3%減額する事になる」と、とんでもない発言であります。 因みに、GPIF(年金管理運用独立行政法人)の運用状況では2021年度は2,81%の収益5兆4、372億円と云われ、2001年~2021年では収益率3,79%の107兆6,319億円と発表されて居り、国民を馬鹿にするにも程が悪いと云うべきであります。
岸田総理は誠実実直なイメージながら、聞く力があると云いながらも国民生活への「寄り添い」が感じられず、具体的な政策とその根拠になる財源案が示されず、このような情勢下では今回の参議院選挙は厳しい戦いになる事(追い風は吹かない)が予想され、物価高騰対策への国民の不満により岸田政権の支持率も48%とダウンしているようであります。
投稿: 桑本栄太郎 | 2022年6月27日 (月) 20時05分
先ほどの小生の投稿内容に誤りがある事に気付きました。 お詫びの上訂正させて頂きます!!。 茂木幹事長の発言は「野党の言う消費税を減税すれば年金の3%減額ではなく、年金の3割減額」であります。
投稿: 桑本栄太郎 | 2022年6月27日 (月) 20時15分
【炎天下の選挙】
候補者と運動員他関係者にとっては殺人的な気温の上昇になっているような気がする。大阪でも34度。雨雲さえ期待できない空だ。我が国はなんでもそうだが死者が出ないと考え直すことがないので心配だ。公職選挙法という法律にさえ従えばいいという気温ではないような思いがしている。誰かがこの炎天下で脱水症状をみせ、熱中症で倒れるだろう。
非情の選挙だ。始まったばかりなので、7月10日が遠い。
投稿: 旗 | 2022年6月29日 (水) 03時24分
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【よく解らないシナ帝国での裁判。2つの内容が記事になっている。】
時事の記事では、
『【北京時事】中国で法治や人権擁護の実現を目指す「新公民運動」の中心人物で、国家政権転覆罪に問われている人権活動家の許志永氏(49)の初公判が22日、山東省の裁判所で開かれた。
香港紙・明報が23日、伝えた。同紙によれば公判は非公開で、親族の傍聴も認められなかった。判決は後日言い渡される。
中国の人権派弁護士グループは22日、裁判の公開や傍聴の許可、拘束中に拷問が行われていないか調査することなどを求める声明を発表していた。
許氏は2019年末に福建省で政治集会に参加した後、20年2月に広東省広州市で拘束された。湖北省武漢市で新型コロナウイルス感染が広がった際には、「感染状況を隠蔽(いんぺい)し国家的な災難を招いた」として、習近平国家主席の「退位」を促す文章を発表していた。』
どうも習近平の退位を求める内容の記事がどこかの紙面にあったという内容のようだ。これとは別にCNNにも記事があったようだ。
『(CNN) 中国の習近平(シーチンピン)国家主席を「あまり賢くない」と形容して辞職を求めた著名人権活動家で法学者の許志永氏(49)が22日、国家政権転覆罪に問われて非公開の裁判にかけられた。
中国東部・山東省の裁判所で開かれた公判で、許氏は無罪を主張した。「国家機密にかかわる」という理由から、公判は非公開とされた。
関係者によると、裁判所はこの日の公判の最後に、後日判決を発表すると告げた。
支援者や人権団体はこの裁判について「著しく不当」だと訴え、国家政権転覆罪については「でっち上げ」と主張している。
米国を拠点に活動する中国の著名人権弁護士、滕彪氏によると、許氏は2014年にも、公共の秩序を乱す集会を開いたとして禁錮4年の判決を受けており、今回は重い刑を言い渡される公算が大きい。
許氏は南部の都市・広州で20年2月に拘束された。当局は、19年12月に南東部の都市アモイで開かれた私的な集会に関連して、許氏を含む人権活動家数人の行方を追っていた。』
こっちでは習近平はどうも賢い人ではないという主張があったので拘束されたとある。バカとは言っていないが、これが国家転覆罪を構成するという内容らしい。我が国の岸田などは、はっきりと各方面から無能と言われていることを考えると、シナ帝国は異様な反応を見せる国家と思うしかない。
言論の自由がないのだろう。その上、裁判を非公開にするあたりに人権問題に踏み込むような状況もあるのだが、そのシナ帝国に対して国連人権弁務官を務めた元チリ大統領のミシェル・バチェレ氏は、ウイグル自治区の問題を任期終了の時期にあたって、「中国の医療の国民皆保険や「ほぼ皆保険」である失業保険、男女平等の推進策を持ち上げた。だが蔓延する性暴力、強制される不妊手術や人工妊娠中絶、人身売買に拷問、そしてジェノサイド疑惑などには一切触れなかった。奴隷労働の横行についても何も言わず、それどころか強制労働を続けている中国企業を「人権基準を満たしている」と称賛した。」そうである。ニューズウイークが記事にしている。
シナ帝国への評価については国連の組織でも割れている。WHOなどは有名であるが彼等は隠そうとはしない。シナ帝国への評価は、今というこの時期に限って言えばロシアへの評価にもつながる行為となっている。米国民主党などは、何か揺らいでいるという評価が最近目立ってきている。これも対シナ帝国が根底にある。
本日G7が始まった。28日までの日程で、何が決定されるのか注視されるだろう。結束を固めることになるのかどうかの問題である。バイデンは始まる前から腰砕けだという話もある。EU次第だろう。新規加盟の国の声が反映されるかもわからない。そこが注目されるだろう。
投稿: 旗 | 2022年6月27日 (月) 01時16分
石破先生
今晩は!!。
ここ数日、全国的に急激に気温が上昇し、昨日26日などは群馬県伊勢崎市伊勢崎市では40、2℃と6月の観測史上最高を記録と云われ、東京でも36,2℃、そして地元鳥取でもその前には36℃と云われて居ます。
この様な劣悪な気候状況の中、自民党鳥取県連会長としまして今回の参議院選挙の応援に臨まれ、大変お疲れ様であります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の「国の将来を憂う」者であります。
さて、先ず今回の参議院選挙の応援が島根県出身の「青木一彦候補」であり、出陣式が鳥取県鳥取市とあり、大変驚きました。
青木一彦候補は「参議院のドン」と云われた青木幹雄氏の長男であったようですね?石破先生も嘗て総裁選に出馬された時、青木幹雄氏の強力な後押しがあったと聞いた事が在り納得した次第でありあます。
しかし、前回参議院半数改選の時の我が高校の後輩に当たります「舞立昇治議員」の時と同じであり、鳥取・島根合区の事を考えれば、青木候補は島根県内では強くとも、鳥取県内での知名度が低く苦戦が予想されるのであります。
6月21日の日本記者クラブ主催の「9党党首討論会」も具に視聴致しました。与党対野党の対決姿勢がはっきり出ていながら岸田政権のこの急激な物価上昇対策が見えず、野党が一様に提案して居ります「消費税減税」も「社会保障の税収の根幹をなすものであり、全く考えて居ない」と否定しています。
政策の内に「子供家庭庁」の設立法案は通ったものの、一人当たり5千円支給の案も没になった後の給付金支給案は行われず、金融所得への増税もそのまま行われず、何より如実に見える形の年金支給額の0,4%減額は、年金生活者にとっては莫大な金額であります。小生の場合は月毎9千円の年額5万4千円の減額となるようであります。
過日も家人より依頼され買物へ出かけましたが、食料品の値上がりは激しく、かなりの品目を安売りの日まで諦めた程であります。
又、この夏の電気不足をカバーする為として、電気代節約家庭には「ポイント付与」などの考えは、困窮している国民を馬鹿にした世故さと云うべきであります。
更に、昨日のヤフーニュースでは茂木幹事長の「消費税減税を行うためには準備期間に一年はかかる。又、年金支給額を3%減額する事になる」と、とんでもない発言であります。
因みに、GPIF(年金管理運用独立行政法人)の運用状況では2021年度は2,81%の収益5兆4、372億円と云われ、2001年~2021年では収益率3,79%の107兆6,319億円と発表されて居り、国民を馬鹿にするにも程が悪いと云うべきであります。
岸田総理は誠実実直なイメージながら、聞く力があると云いながらも国民生活への「寄り添い」が感じられず、具体的な政策とその根拠になる財源案が示されず、このような情勢下では今回の参議院選挙は厳しい戦いになる事(追い風は吹かない)が予想され、物価高騰対策への国民の不満により岸田政権の支持率も48%とダウンしているようであります。
投稿: 桑本栄太郎 | 2022年6月27日 (月) 20時05分
石破先生
先ほどの小生の投稿内容に誤りがある事に気付きました。
お詫びの上訂正させて頂きます!!。
茂木幹事長の発言は「野党の言う消費税を減税すれば年金の3%減額ではなく、年金の3割減額」であります。
投稿: 桑本栄太郎 | 2022年6月27日 (月) 20時15分
【炎天下の選挙】
候補者と運動員他関係者にとっては殺人的な気温の上昇になっているような気がする。大阪でも34度。雨雲さえ期待できない空だ。我が国はなんでもそうだが死者が出ないと考え直すことがないので心配だ。公職選挙法という法律にさえ従えばいいという気温ではないような思いがしている。誰かがこの炎天下で脱水症状をみせ、熱中症で倒れるだろう。
非情の選挙だ。始まったばかりなので、7月10日が遠い。
投稿: 旗 | 2022年6月29日 (水) 03時24分