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2022年9月 4日 (日)

イシバチャンネル第百二十六弾

イシバチャンネル第百二十六弾、「台湾訪問について」をアップロードしました

ぜひご覧ください

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コメント

 台湾は現在、人口が約2300万人余りで、面積は九州より少し小さいぐらい。石破さんが動画で触れられていましたが、1894年に日清戦争で大日本帝国が大清帝国に勝利し、翌1895(明治28)年の下関条約で大清帝国から割譲され、終戦の1945(昭和20)年まで約50年間日本の統治下にあり、この時代に国民生活水準の向上や経済発展が実現したため、高齢者を中心に親日の度合いが強いとの印象でありますが、終戦以来77年が経過した今となっては、台湾の人々の意識も次第に変わり、日本はいつまでも「昔の恩」に胡坐をかいていてはいけないのでしょう。
 動画を拝見して、現在の環境においては、
「日本政府が表立って台湾政府と協力することは、中国政府への刺激につながり、できない」
「政府に入っていない両国の議員レベルでの外交を、今後もっと緊密に行ないたい」
「両国の安全保障についても、例えば退役した軍人と自衛官とであれば情報交換など交流を深めていくことは許されるだろう」
との主旨と私は受け取りました。
 こうした、議員外交や安全保障に精通した国民同士の交流のほか、私はもっと文化、芸術、エンタメの面で日台間の親交を促進させる余地はあると思っております。
 例をあげればプロ野球で、台湾では現在6チームでリーグ試合が行なわれていますが、日本のチームとの交流試合が少ないように感じますので、もっと日本の球場に台湾の球団を招いて行なってはどうでしょうか。
 あちらのチームは、特に「中心兄弟」の峮峮さんや「楽天モンキーズ」の楽天ガールズに代表される応援チアガールが人気で、日台間でチアチームのコラボレーションが実現すれば大いに盛り上がることでしょう。国民レベルの親交を深めることもまた、安全保障に寄与することになると考えます。

投稿: コジュケイ | 2022年9月 6日 (火) 21時12分

石破さん
先日のウクライナ問題の女性評論家が、今ウクライナが戦争を止めて,ロシアの侵攻を許せば、今よりもっと深刻な残虐行為か起きて、ブチャどころではない惨劇が起きる。だから,犠牲があっても戦争を続けざるを得ないという話をしていました。
此、間違いです。戦争を継続するための常套句です。
日本でも,米軍が上陸すれば,女は陵辱され,男は,老いも若きも子供でも殺されると恐怖心を煽って,一億玉砕だとやったのです。
休戦でも,ウクライナの敗北でも、そんなことは決して起きません。
ウクライナが敗北して,市民が銃を置けば,つぎの瞬間には,ウクライナ人は、ロシア人になるからです。
戦争が終わらなければ,敵を降伏させ、戦争を終わらせるために恐怖心を煽る目的で,残虐な処刑も行われるし,見せしめもあるのです。それが戦争だからです。
戦争が終われば,ギブミーチョコレートで良いのです。
戦争を止めると言うことはそう言うことです。
チンギスハーンの時代ならともかく、戦争で負けたら全国民を抹殺などと言うことは起きません。
日本人の中の,軍事専門家と言われる一群の中に,戦争が長引くとの観測がしきりです。
上の論法で,戦争を止めても犠牲が減らないと主張するからです。
そんな野蛮をどうぞ、一蹴して下さい。
どんな形にでもせよ、戦争は止めなければならないのです。
結論は見えています。
この戦争、ロシアは絶対に負けません。負けるわけにいかないからです。
ウクライナは絶対に勝てません。
原理として勝つ力がないからです。
ゼレンスキーは間違えています。
勝てるはずのない戦争を、恰もどうにかすれば勝てるように宣伝して愛国心を強いています。
単に敗北を認めた大統領になりたくないからだけの理由しかないのです。
仮に、ロシアが追い詰められて、戦況が苦しくなれば、核を使うでしょう。
或いは、中国、北朝鮮、等との協力関係が成立し、経済的に見通しが立てば、それだけの理由で核を使う可能性があります。
NATOが、ウクライナへの核攻撃に反応して、ロシアに攻撃を仕掛ける等ないと考えれば、ウクライナへの核攻撃も辞さないでしょう。
ウクライナへの報復を引き受けて、イギリスのどこかに核報復を受けることなど絶対に許容するはずがないから、ロシアはウクライナへの核攻撃は可能だと考えるからです。
ウクライナへの核攻撃に対してNATOが反撃しなければ、ロシアは核の威嚇をあからさまにして
世界に対抗することを躊躇わないでしょう。
それは同時に、中国の強硬姿勢を引き出すことにも繋がります。
米に反撃の意思がないと見越せば、台湾侵攻も、日本の米軍への攻撃も躊躇わないでしょう。日本の米軍を叩いても、米軍は、米本土への攻撃を恐れるからです。
そこで米軍が強行すれば、間違いなく大戦になることを承知してそんな強行突破を米軍がとらないと読むから、中国は日本への攻撃を躊躇わないのです。
日米同盟があるから、米軍は日本を守る義務があると考えるのは、中国の攻撃が米本土に及ばないという前提が成立するときだけです。
ウクライナの戦争を止めることが、即ち日本を守ることになるのです。
それがウクライナの敗戦であっても、停戦であっても同じことです。
ウクライナは絶対に勝つことがないからです。
ウクライナのために、NATOも核攻撃を引き受けることなどしないからです。
ドイツ、フランス、等のネルギー問題や、原発の核事故の恐怖に怯える諸国にとっても、無条件に、この戦争を止めさせることが必要です。
冬になって、北風が吹くようになれば、原発事故の塵はヨーロッパ諸国に降り注ぎます。
ロシアはそれを待っているのです。ウクライナの攻撃として、ロシアが原発を破壊する可能性もあります。
ウクライナのために、ヨーロッパをしてはしてはならないという主張は説得力を持ちます。
ロシアを孤立させず、豊かなエネルギー生産国になれば世界が平和になります。
次の世代に平和をもたらすのはそれしかないのです。
ロシアが豊かになれば、独裁体制が崩壊します。
中国も、豊かになれば独裁体制は崩壊します。
国民が豊かになれば、豊かな国民を独裁で抑え込むことが出来なくなるからです。
中国の支配階級が何より恐れているのはそのことです。

今ウクライナを沈黙させることこそが、世界平和を実現する一歩になるのです。
日本が音頭を取って、ヨーロッパをまとめて、体制を作ることです。
表だってすることではありませんが、先ずその声を上げて下さい。
結果として、ロシアを一時的に支援することになっても、その見返りは必ずあります。
世界平和の実現する目論見だからです。

投稿: かも | 2022年9月 8日 (木) 23時15分

集団ストーカー被害を受けています。

動画を出し始めました。
集団ストーカー被害者から集団ストーカーの映像を見て下さい。 https://www.youtube.com/watch?v=VyAF9EuWCqk

集団ストーカーの背後を考察
https://www.youtube.com/watch?v=HMmlB93bkLs


住居侵入もされています。
https://www.youtube.com/watch?v=e4Vqpu0NTr4 

投稿: 浅野和人 | 2022年9月14日 (水) 11時22分

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