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2023年5月26日 (金)

イシバチャンネル第百三十四弾

イシバチャンネル第百三十四弾、「サミットについて」をアップしました。

是非ご覧ください

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コメント

石破閣下

ポンコツモデラーのポンコツコメントです。

 兵器には各々使用目的が有ります。核兵器も同様です。なぜ核兵器を使用したのかの目的は明らかです。問題はその意味が日本人が理解しないというほうでしょう。なぜなら使用目的が果たせないからです。このような兵器が使用されたならその国は国家としてもは継続が困難な程精神的に動揺してしまうと考えられています。これより優しい戦略爆撃(都市爆撃では無く)が猛威を振るいました。核兵器であれば国家がその存続を停止してしまうでしょう。おそらく多くの国家指導者は日本の様な狂人かつ無神経な反応では無く、自国の国民はパニックになって滅んでしまうと信じているのです。日本人の精神を曇らせて暗愚にしたかと思っていたが福島の原発が吹き飛んでもビックリしただけでした。世界で一番強靭な国家と国民であることを自認すべきではと思います。乱文・乱筆お許しください。

投稿: 野村嘉則 | 2023年5月26日 (金) 21時09分

石破さん

やはり中国が動き始めましたね。
ロシアが占領地位を押さえたまま停戦するという案です。ウクライナは、受け入れないと言っているが、具体的な解決策は此しかない。其れを中国が引き受けるとなると、ロシアにとって中国は大恩人になれる。
中ロ連携が成立しいます。
ウクライナが此を受け入れなければ、停戦は成立しない。其れでロシアが敗退するまで戦争を継続するとなれば、ロシアに核使用の口実を与えることになり、実際に戦術核を使うことになるでしょう。
其れでNATOはそれに対抗して何らかの制裁なり、報復なりをするのか。
出来るのか。
ロシアに報復すればさらなる戦火の拡大が実行されるでしょう。
NATOに報復できなければ、G7の議長国として責任を果たさなかったとして、日本に対する攻撃の可能性も生まれます。
アメリカが、その攻撃に対して、何も出来ないだろうと読むからです。アメリカが報復すれば、ロシア対アメリカの正面衝突になります。
いくら何でも、日本への攻撃に対してそれは受け入れられないのがアメリカ政権の弱みです。
日米安保条約も実行されることはないでしょう。
どんな理由をつけてデモです。
実は、この停戦案は、日本が一番最初に提案しなければなかった停戦案です。
G7の議長国として、ゼレンスキーに直談判して其れしか解決法はないと迫って、停戦を実現できる唯一の対案だったのです。
日本なら其れが出来たのです。
その機会を逃しました。
取り返しが付きません。日本の安全が脅かされる深刻な事態が今そこにあります。
どうされますか。
中国と日本が、連携してこの停戦案をウクライナに説得するという余地は残されます。
其れが日本を守る唯一の方策になるでしょう。
どうじにNATO儲け入れられる停戦案になります。
中国の存在を薄めることが出来るからです。
その決断を、日本政府は出来ないでしょう。
今の政権にそれだけの見識と覚悟がないからです。
決断を促してください。

投稿: かも | 2023年5月27日 (土) 19時10分


報道より

ウクライナのレズニコフ参謀総長がテレビインタビューに答えた内容として、「イギリスから供与された、巡航ミサイルストームシャドウは、ロシアの迎撃を全く寄せ付けず、10発撃って全て目標を殲滅できた」とする談話を出しています。

 ストームシャドウの様に超低空を航行する巡航ミサイルに対して、地上のレーダーでは、近距離探知しか不可能で、十分な迎撃体制を組むためには、早期警戒機を運用して上空から早期に探知できなければ、迎撃も不可能とされています。

 ロシアは数十機の早期警戒機を運用できますが、ウクライナ領上空では、ウクライナ軍が扱う、西側の最新式地対空誘導弾の餌食になりかねないので、現状、ウクライナ軍の巡航ミサイルに対しては、全く歯が立ちません。

 なお、ウクライナ政府は、ストームシャドウ型巡行ミサイルの戦果に気を良くして、射程300kmのストームシャドウより長射程、500km以上のドイツ・スウェーデン製
巡航ミサイル、タウルスをドイツ政府から供与する様に交渉しています。

 タウルスは、ドイツ軍の在庫600発以上、1発15億円で、調達費用約1兆円です。

 なお、タウルスは韓国軍も輸入しており、射程から考えて、仮想敵を日本と想定した整備らしいとも言われています。

 文在寅政権時代の韓国は、まさにやりたい放題だったのでしょうね!」

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(以下は、私、山口達夫の感想)
中国のゴビ砂漠の弾道弾標的実験場で、日本の空自にしかない型式の早期警戒機に似せた模型に対して、弾道弾の直撃ないし、爆風破壊被害の研究を、中国軍がやっていたことが、お昼のバラエティー番組で取り上げられていました。

つまり、中国軍の軍事戦略方針として、反攻してくる米軍との決戦を前に、第一撃以降の日本の自衛隊や米軍基地を叩くのに、弾道弾を無駄使いせず、極力、巡行ミサイルで、消毒できないか?という命題が見えている様に感じました。

日本の自衛隊は、第一撃以降に対して、現状では、ヤラレヤク以外にありませんが、せめて、米軍の来援の可能性を高めるために、可能な限り、抵抗する、軍事戦略しか、現状では、とれないと思います。

それを、いまだに、主要正面装備の予算は食うが抗耐性が脆いものばかり、整備する様に感じるのですが?輸送機とか戦闘機とか早期警戒機とか対潜哨戒機とか?

なぜ、パトリオットの部隊数すら増やさないのか?

あるいは陸自の対空火器の総数とか?

F35AとBのバランスは、楽観が過ぎるのでは?
(記)

投稿: 山口達夫 | 2023年5月30日 (火) 05時26分

石破先生

今晩は!!。
今回広島に於いて開催されましたG7サミットの話題を中心に、イシバチャンネル第百三十四弾をあっぷ頂き、大変有難う御座います!!。
議長国日本の岸田総理、伊・メローニ首相、加・トルドー首相、仏・マクロン大統領、米・バイデン大統領、英・スナク首相、独・シュルツ首相やEU代表他、招待国などで開催されました。
然し、岸田総理の「分断と対立」ではなく「協調と対話を」との提案趣旨は見事に裏切られたようであります。国際的法秩序に則り、ロシアの侵略よりウクライナ支援を決め、西側諸国の結束を強めるような内容でありました。

各国首脳を広島原爆資料館に案内を行い、核兵器使用の実態を見て貰う事に於いては成功であったと思います。しかし肝心な核兵器使用の被害を蒙っている吾が国日本が、「核兵器使用禁止条約」に不参加であり、締結していない現状を世界各国はどう受け止めるのでしょう??。本来であれば、我が国日本が率先してこの条約への推進の指導的役割を担うべきであり、唯一核兵器使用禁止の提案をリードする立場ではありませんか?米・バイデン大統領も原爆記念館を見学したにも関わらず、コメントは一切なかったようであります。以上の意味により、今回の広島サミットは成果は無かったと断ずるものであります。

投稿: 桑本栄太郎 | 2023年6月 1日 (木) 19時48分

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