岩手県議会議員選挙
事務局です。
本日、岩手県議会議員選挙が告示となります。
石破代議士は1800- 高橋こうすけ候補 個人演説会（＠住吉神社、盛岡市）にお伺いします。
お近くの方がおられましたら、応援よろしくお願い申し上げます。
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コメント
石破先生へ
お疲れ様です。
岩手県議会選挙について。
私は1975年昭和50年生まれ（東京都）の高卒男子ですが、岩手県議会選挙と聞いて、今の岩手県政はどのようになっているかを少ない知嚢と知恵と経験則で述べたいと思います。
やはり、ある程度、立憲民主党の小沢一郎代議士の影響力が残る岩手県政と、県政融和と共生を目指す自民党の2軸があるのではないか？と推察致します。
平成5年の宮沢内閣不信任決議案に賛成票を投じた自民党衆院議員の多くが、後の細川内閣非自民連立政権に参画しましたが、当時の世論は中選挙区維持の自民党が「悪者」で、小選挙区制度を公約とする、小沢さんや日本新党公明民社社会党右派が「正義」という見方がありました。
ただ翌年平成6年には小沢さんや日本新党など非自民政党各派に対するバッシングが始まる政局の流れを見ますと、政治の潮と嵯峨は非情なほどに残酷である、と改めて感じる次第です。
私は石破先生が小沢さんが率いる新生党にお入りになって、新進党結成にも参加されたことは間違っていないと思います。
自民党社会党さきがけの3党連立政権は自民党を熱烈に支持する私も「野合」と言われれば確かに「野合」に変わりありませんでした。
でもあの時の選択肢に自社さ連立以外はありませんでしたし、私も自民党だけを支持することで社会党を受容する考えを持てたことは今になっては思考上の財産と思っています。
時は流れて、令和5年2023年でありますが、それでも小沢さんが自公政権の一方の極を造らんとしている政治姿勢は、逆に自民党が学ばなければならない、と感じています。
岸田総理の支持率があまり高くならない大きな理由の一つに、他党連携が少ないのがあると見ていまして、一時期玉木代表との国民民主党との連携が見られましたが、一種のポーズで終わったように受け取りましたので、小沢一郎さんを真似るではないですが、自分たちの懐に引き入れる、みんなで政治を進める方向性を示せば、反発があっても与野党膠着状態の打破に繋がると思いますがいかがでしょうか。
何となく政治が進み、何となく日々のニュースが流れていく、メジャーリーグの大谷選手の活躍や夏の高校野球・来月開催のラグビーワールドカップ等スポーツニュースで世相が潤う時代に政治的に国民各層が生活面で実質的な助けとアドバンテージら得られるムーブメントが出てくるように、与野党各位の皆様、よろしくお願い致します。
（長文駄文、大変に失禮いた致しました。）
投稿: 正木公二 | 2023年8月26日 (土) 15時55分
石場さん、昨日のテレビ拝見しました。
福島の排水が汚いかきれいかという表現で日中が衝突している中で、福島の排水から完全のに核物質を取り除くことはできないという説明、よく理解できました。
日本政府見解と厳密には異なるものであり，統一したり空きが必要だと感じました。
以下、私の別記事への投稿です。
原発排水問題の本質は、政府がなんといおうと、汚染水の排水だという事実は変わらないのです。科学的に考えるなら、中国の主張が正しいのです。
理由は全く簡単なことで、通常運転する原発から出る排水中のトリチウムは、トリチウムしか含まれていないという点です。原子炉の中では。冷却水は配管の中を流れて核物質と接触することはありません。炉内で放射線を浴びて、水がトリチウムになって出てくるので、排水中に含まれる核物資値はトリチウムだけです。
一方で福島で出る排水は、燃料デブリを直接冷却した水ですから、ごく微量といえども、核物質が含まれています。それをアルプスで除去しますが、完全に除去することはできません。そこで希釈して、監視機器の測定限界以下まで薄めることで外見上は含まれていませんという発表をします。
日本政府が発表しているのはその数字です。これを濃度規制といいます。濃度が一定化なら安全だという発表ですが，薄めて消えるわけではないので必ず蓄積が起きます。
その濃度と水量を掛け合わせて集積したものが，総量規制という概念です。核物質は自然界では分解しないので、本来総量規制が考えなくてはなりません。
つまり，安全を強調する主張が正しいかどうかは，厳密に審査する必要があります。
投稿: かも | 2023年9月 1日 (金) 12時46分