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2023年11月19日 (日) 動画 | 固定リンク Tweet
みました。以前の「いっしょに酒を飲んだら意外といいヤツだった。」納得します。食べ物はすべての国民に共通する話題。多くの支持者が関心を持つことでしょう。
投稿: 国防読者 | 2023年11月19日 (日) 12時37分
茂さん
田舎ではJAや道の駅などで、地産地消が進んでおります。畜産では食料自給率が低くとも、野菜では食料自給率が高いのでは?。茂さんのイシバチャンネルを見ると分野ごとの食料自給率という新しい概念がふと頭にひらめきました。例えば、米、野菜、大豆、畜産、魚などなど。
投稿: 安村直起 | 2023年11月20日 (月) 17時19分
石破先生へ
日本は不思議な国の一面があり、本音と建前が非常に好きな国民性があると感じています。 例えば、「自主憲法制定・憲法9条改正」を唱える人達(数年前まで私もでした)も、防衛増税はけしからんと言い、「北方領土即時返還」の人達に国後島択捉島樺太への住所地変更と移住準備をお勧めしても実行しようとなさらない、「中国共産党や韓国はけしからん」という人へ、私が往復航空券とホテル代金を出すから、北京の中央指導部やソウルの大統領府で同じ事を言って見てくださいとお願いすると、黙ってしまう人達。「パレスチナ問題やミャンマ―等、宗教領土対立/少数民族迫害を解決しなければならない。」という人達ほど、自分たちの自宅の隣に中東や東南アジアの家族が移り住むことに拒否拒絶をしたり、白人のエリート階級なら隣に住んでもいいが、黒人はご遠慮するなどというのが、大半の日本人の姿現実です。 私は国際結婚で、嫁さんはベトナム人ですが、半分以上の親類知人友人は歓迎や友好の言葉を頂きましたが、やはり3割2割位の人達は「ベトナム人は汚い」とか「何故、同じ日本人と結婚しなかったの?」と、未婚独身アラサーアラフォーからよく聞いたものでした。 本音と建前が上手く連動して、現実の諸課題を巧みに解決していくならばまだ救いがありますが、日本は騒ぐわりには、騒ぐクオリティーが低いので、少なくとも今の令和時代に耳を傾けなければならない声は限り少なくなっています。(情報発信の量やデバイスは増えているのに、中身や発信者がうすっぺらい。) 岸田内閣や岸田総理を批判することは簡単です。 現政権や与党政府の批評批判は一番易い仕事でして、謂うだけなら昔四谷大塚 今保育園児でも出来ます。 日本は議会制民主主義の国家なのに、テレビやインターネット、新聞・週刊誌で内閣を倒して次は必ず良くなるというレベルの低い言い合いが戦後78年、来年79年を迎える日本の民主主義となっています。 上記の事柄を成熟した民主主義と謂ふべきか、未だ未熟か、それとも不熟か、そもそも熟す実が無い(中身が無い)ものか、来年も引き続き民主主義の予備校生活79年生の日本かと思います。
投稿: 正木公二 | 2023年11月20日 (月) 23時18分
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みました。以前の「いっしょに酒を飲んだら意外といいヤツだった。」納得します。食べ物はすべての国民に共通する話題。多くの支持者が関心を持つことでしょう。
投稿: 国防読者 | 2023年11月19日 (日) 12時37分
茂さん
田舎ではJAや道の駅などで、地産地消が進んでおります。畜産では食料自給率が低くとも、野菜では食料自給率が高いのでは?。茂さんのイシバチャンネルを見ると分野ごとの食料自給率という新しい概念がふと頭にひらめきました。例えば、米、野菜、大豆、畜産、魚などなど。
投稿: 安村直起 | 2023年11月20日 (月) 17時19分
石破先生へ
日本は不思議な国の一面があり、本音と建前が非常に好きな国民性があると感じています。
例えば、「自主憲法制定・憲法9条改正」を唱える人達(数年前まで私もでした)も、防衛増税はけしからんと言い、「北方領土即時返還」の人達に国後島択捉島樺太への住所地変更と移住準備をお勧めしても実行しようとなさらない、「中国共産党や韓国はけしからん」という人へ、私が往復航空券とホテル代金を出すから、北京の中央指導部やソウルの大統領府で同じ事を言って見てくださいとお願いすると、黙ってしまう人達。「パレスチナ問題やミャンマ―等、宗教領土対立/少数民族迫害を解決しなければならない。」という人達ほど、自分たちの自宅の隣に中東や東南アジアの家族が移り住むことに拒否拒絶をしたり、白人のエリート階級なら隣に住んでもいいが、黒人はご遠慮するなどというのが、大半の日本人の姿現実です。
私は国際結婚で、嫁さんはベトナム人ですが、半分以上の親類知人友人は歓迎や友好の言葉を頂きましたが、やはり3割2割位の人達は「ベトナム人は汚い」とか「何故、同じ日本人と結婚しなかったの?」と、未婚独身アラサーアラフォーからよく聞いたものでした。
本音と建前が上手く連動して、現実の諸課題を巧みに解決していくならばまだ救いがありますが、日本は騒ぐわりには、騒ぐクオリティーが低いので、少なくとも今の令和時代に耳を傾けなければならない声は限り少なくなっています。(情報発信の量やデバイスは増えているのに、中身や発信者がうすっぺらい。)
岸田内閣や岸田総理を批判することは簡単です。
現政権や与党政府の批評批判は一番易い仕事でして、謂うだけなら昔四谷大塚 今保育園児でも出来ます。
日本は議会制民主主義の国家なのに、テレビやインターネット、新聞・週刊誌で内閣を倒して次は必ず良くなるというレベルの低い言い合いが戦後78年、来年79年を迎える日本の民主主義となっています。
上記の事柄を成熟した民主主義と謂ふべきか、未だ未熟か、それとも不熟か、そもそも熟す実が無い(中身が無い)ものか、来年も引き続き民主主義の予備校生活79年生の日本かと思います。
投稿: 正木公二 | 2023年11月20日 (月) 23時18分