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2023年12月23日 (土)

イシバチャンネル第百四十弾「2023年を振り返って」

イシバチャンネル第百四十弾「2023年を振り返って」についてをアップしました

是非ご覧ください

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コメント

石破先生へ
お疲れ様です。

安倍派を擁護する意見の中に、故安倍元総理が裏金をなくせ、と言っていたという一部報道がありますが、それは間違いだと思います。
安倍派が伝統的にパーティ券を再分配して、規制法にも不記載していたことは事実なので、派閥の最高幹部たちのやりとりは今更何を?と感じざるを得ません。
二階派でも同様のやり方が行われていたようですが、今後は渦中の議員先生がすっぱりと議員辞職するか、役職を辞任してひたすらお詫び行脚に徹するか、それとも役職(閣僚)のまま職務に専念されるかは、その方ご自身の決断にかかることと思います。
自民党の党としての責任論は無いです。
派閥は≒党なので、自民党は単なるナショナルセンターに過ぎません。
官房機密費や自民党幹事長の予算、議員の文通費も目玉に上げられていますが、さぁどうでしょう。全てを正しく領収しないとダメな世の中は生きにくいですね。
汚れ切った世の中は当たり前に駄目ですが、綺麗すぎる世の中も生き苦しい。
ほどほどに綺麗で、でもある程度は汚れている方がいろいろな義理人情が生まれるスペースがあって、その方が世間がならしむと私は考えますがいかがでしょうか?

投稿: 正木公二 | 2023年12月23日 (土) 23時00分

石破さん
140回“祈念”イシバチャンネルのアップ有り難うございます。
来年に向けて、愚者の一字は祈でも希でもなく泥臭く「念」。
①渡海紀三朗さんには豹変を念じる。
②浜田靖一さんには獅子変を念じる。
③石破茂さんの大いなる虎変を念じる。
(身近なヘアスタイルやスーツのデザインもw)
④(石)河小は暫くは修行見習い★
順不同。特段に意味を付せば齢に敬意を表したw。

投稿: 黒山椒無躇 | 2023年12月26日 (火) 17時34分

石破先生

今晩は!!。
この年末の多忙な中、イシバチャンネル第140弾をアップして頂き、大変有難う御座います!!。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の「国の将来を憂う」者であります。
さて、権力は腐敗するとは良く言われる事ながら、与党自民党も石破先生が野党時代の政調会長の頃の苦労を知って居る議員は少なくなり、先生を初め自民党の幹部議員連は不祥事続きで大わらわであります。自民党の支持率失墜のままであり、国民からの信用を大幅に無くしてしまいました。

小生は、当初ビッグモーターの不正修理の発覚の頃より、これから近い将来「既存権威の失墜の時代になるであろう」と予測して、この当ブログへも拙論を述べた事があります。
そのビッグモーターの不正修理の後、ジャニーズ音楽事務所の性加害による解散、宝塚歌劇団の虐め問題、直近ではトヨタ傘下のダイハツの認証実験の不正など枚挙の暇もない程であります。
又、ビッグモーターの不正修理発覚後大手損保会社の保険料談合が発覚し、財務大臣から是正勧告がなされました。
何れの場合も、殆ど経営トップのコンプライアンスへの認識が低く
社会的な損失を与えてしまっているのであります。

このような民間企業に在っては、全てと言ってよい程経営トップが辞任交代して居ります。
さて、国民より負託を受け国会議員となった議員諸氏はどう責任をとるのでありましょう?刑事罰の場合はともかく、凡そ責任を取って辞任や議員辞職などは聞いた事がありません。特に行政のトップであります内閣総理大臣は「内閣改造人事」のみでは済まされない問題であり、非常事態であります。

石破先生の来年の言葉は「祈り」との事。クリスチャンならではの言葉ではあるとは思うものの、他の自民党議員諸氏も含め国民より負託を受けて国会議員となり、国会により審議を行い立法に関与する立場であれば小生より考えれば、「祈り」に託してなど居られる筈がありません。民意を受けて国会議員となったのであれば、先ず議員諸氏の「公職選挙法」「政治資金規正法」の再教育と徹底などや、「政治改革」の実行するのみであります。

投稿: 桑本栄太郎 | 2023年12月27日 (水) 20時35分

石破さん
2023年の終りに ≪極東の島国の世襲議員の醜悪さ≫ が遣り切れませんね。ま、思えば…、安倍愚猿も森喜朗も然りですが、世界に有名で多言無要のNoblesse Obligeとか新渡戸稲造さんが“Bushido”で強調されたPrecepts of Knighthood(身分高き者が負う責務)など高貴なものが欠片もない。

≫東京地検特捜部は28日、大野泰正(64歳)の参院議員会館の事務所など関係先をに強制捜査に入った。
2018〜22年の安倍派パーティー収入から5千万円の還流を受け、収支報告書に記載しなかった容疑。
※大野泰正ってだぁれ?⇒ウィキ https://shorturl.at/eyV89  血統だけはご立派。競走馬ではない哀しさ?? 
祖父-大野伴睦(元・衆議院議長、元・自民党副総裁)、
父-大野明(元・運輸大臣、元・労働大臣)、
母-大野つや子(元・自民党参議院議員)

    ≪“理想論”も捨ててはならぬものですw≫
⇒他方で、この記事を含めて関連する報道の金額などには、る人定法が定めた時効期限5年のお蔭で、罪を逃れた2017年以前の数多の犯罪行為は含まれていない。時効制度にも原則論として一定の合理的事情もあるのだが、例外的な極悪事件に対して、特捜も裁判所も人定法の範囲でしか捜査活動や懲罰を行えない‥重大な犯罪者に対し「逃亡と罰則軽減の道」を拓いている。
⇒翻って考えると、お天道様や民主主義の精神に則れば‥、極悪な所業の狭隘化と矮小化に機能する「時効制度」に縛られず、公正に政治的&倫理的制裁を課すことは、民主主義の主役たる国民の役割であり、またメディアとジャーナリズムはその悪徳行為を執拗に調査し続け、国民に対しその成果を公に調査情報として提供し、次回の選挙で投票結果に反映させる動機を与えるのが「社会的に価値Valueの貴重Valuableな責務」だと考える。

末筆ながら、来る2024年が石破さんならびにご関係の皆様にとって格別の佳き年となりますよう、重ねて祈念申し上げます。

投稿: 黒山椒無躇 | 2023年12月28日 (木) 12時05分

石破様こんにちは。太平洋戦争も政治政策大綱についても日本人は何が悪かったのかを十分反省できていないことが、再度過ちを繰り返す原因になるのではないかと感じました。戦争が終わって80年近くになりますが、再び戦争が始まる時にどれだけの人が過去の教訓を生かして有事に当たれるのかが心配です。戦争は目的ではなく、手段でなければならないことを過去の日本の歴史から強く学ばねばならないと思います。橋やトンネルの寿命もとっくに来ているのにメンテナンスをせずに事が起きてからじゃしましょうかということが日本では多いような気がします。台湾有事などに備え、シェルターを作るなどの対策も必要だと思います。石破様、備えあれば患いなしです。期待しています。

投稿: hitomugi | 2023年12月30日 (土) 13時56分

石破さん
穏やかな新年が暖かく明けました。呉々もご健康にご留意戴き、虎変され、従来以上に‥ご活躍あることを念じます。

   ≪推定有罪とAccountabilityの相互連関≫
①日経:「検証し、必要なら新たな大綱をつくるという思いで行動を起こす。今年前半は国民への訴えを加速するために充てるべきではないか」 https://shorturl.at/chF58 
②東京新聞①≫「(残念ながら、石破さんにも国家国民にとっても)残された時間はそんなに長くはない」
③同②≫「今回の教訓は政治資金の『入りと出』をはっきりさせること‥最も即効性のある対策は政治資金規正法の罰則強化だ」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/299183?rct=politics 
⇒予ての愚見の繰り返しですが、この二つの要請を相俟って満たすには、 ≪推定有罪≫ 原則の適用が極めて有為だと考えます。
病んだ政治権力の中枢部分が抱えるこの二つの異常かつ重篤な患部を、両々相俟って摘除するには、常ならぬ手段が要ると。
⇒ご指摘の罰則強化の立法化が成ったとしても、具体的事案を断罪する段階で「これまでのような言葉遊び」をされては、石破さんの時間も国家国民の時間も「これまでのように無駄にする」だけに終わる。平常時に於ける良民のための推定無罪の原則から離れて、権力者には例外※として ≪推定有罪を!!≫と。
※「経営の要諦は、“例外”の上手な運営にあり」(沢部肇さん)

⇒また、Accountability※2の観点でも、(政治に止まらず)政--+官財学報各界の全ての権力者が重要犯罪の容疑者となった者に対して、≪推定有罪≫が行われてこそ、口先の≪説明責任≫ではない本来の Accountabilityの履行を厳しく迫ることができる。
即ち、有罪を推定される奴らは、積極的に≪自らの無罪を証明する≫窮状に立たされる。のらりくらりと言葉遊びをする「時間を奪う」効果がある。周囲が責め立てなくても、積極的にマイクの前に立ち、 ≪Accountabilityを果たさざるを得なくなる≫ 。
※2極東島国で無責任に流布される“単なる説明責任”に非ず。

(蛇足)多言無要。鋭利な刃は愚か者には凶器となる。この≪推定有罪≫ の使い手は「石破茂総理大臣」に限る(ニッコリ)。

投稿: 黒山椒無躇 | 2024年1月 1日 (月) 15時28分

あけましておめでとうございます。
石破さん、事務局のみなさんお疲れ様です。 
国難・党難の新年ですが国家国民のためより一層のご活躍をお祈りいたします。


さて、能登で地震が発生しました。
神戸・東北の震災の火災に続き、昨日の能登の火災の惨状は見ていられない。昨夕からの報道によると水が出ず消防車が使えないとのこと。

石破さん、海自に新明和US2消火飛行艇部隊を正式配備してください。
水源は琵琶湖の淡水を利用すれば散水消火後の塩害の心配ないと考えますが如何でしょうか。

投稿: コスモタイガー搭載しなの | 2024年1月 2日 (火) 11時59分

石破茂様

能登地震についてです。

空母「いずも」と「かが」にヘリを満載し、能登沖に配備し、人員/物資をピンポイントでピストン輸送する。

ということは出来ないのでしょうか。

投稿: 中田康一 | 2024年1月 5日 (金) 13時03分

こんにちは

死にたいと思うことは生きたいと心が叫んでいる証拠と聞いたことがあります。

祈ることは希望することにつながりますね。

年が明けて能登半島地震や飛行機事故など悲しい出来事が立て続けに起こりました。

祈ることから始めないとですね。

投稿: くま | 2024年1月 9日 (火) 20時03分

石破さん
新年が明けるとともに以下の出来事はその吉兆。≪龍年のお年玉 第一弾!≫と理解し、石破さんを始めとする「中庸を心得た真正保守派」の復権とご活躍を念じます(微笑)。
下記の特記文中の行間や文字間に ♪石破さん、渡海さん、浜田さん♪ への強いエールが散りばめられている。

≫経済界や学者の有志らでつくる「令和国民会議」が11日、自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる事件を受け、これまでの自民党の対応を批判する声明(下記)を発表し、狼煙を上げた。
―――――記―――――
現物(一次情報):令和国民会議「共同代表声明」 ~政党改革を起点とした令和の「政治改革大綱」策定を~
https://shorturl.at/buFZ4 
🌸特記;素晴らしい見解(引用):かのリクルート事件に際し、自民党は平成元年に「「政治改革大綱」という記念碑的文書を遺し、自民党のみならず党派を超えて心ある与野党政治家や民間各界にも影響を与え、時代を動かした。
われわれの目標は、政治改革に真摯な関心を持つ政治家たちの参加を得て、彼ら彼女らを後押ししながら、平成の「「政治改革大綱」の検証の上に、政党改革を起点とした令和版の新たな「「政治改革大綱」を作成し、それに従って政治を新しい時代にふさわしい姿に変えていくことである。
本年より令和臨調は、下記(4)項目をはじめとして政府「 与党関係、官僚制のあり方、衆参二院制のあり方、国「 地方関係、地方政治のあり方、有権者の政治参加促進、政治インフラの充実など、令和の政治改革 統治機構改革の主要課題について本格的に問題提起を開始する。

投稿: 黒山椒無躇 | 2024年1月11日 (木) 19時38分

石破先生お疲れ様です。
先生の地元である、鳥取県で非常に残念なニュースがありました。
救急隊員が、搬送先の医師にパワハラを受けた。と告発したニュースです。

もともと、東京の救急隊と東京の病院医師の仲は非常に悪く。その理由として、消防署も病院も多いので、お互い名前も顔も知らないことがほとんどであること。東京の救急隊は出動件数が多いので、正確な情報を医師に伝えるより、適切な病院に送るより、とにかく素早く何処demo
良いからさっさと急性期病院にとってもらうのが最優先、ということで、わざと重要な臨床情報を隠したり、嘘をついたり、という事が実際に多発していました。当然、騙された医師は、もうだまされないようになるべく救急隊を信じないようになりますので。救急隊も医師側に警戒されているので、搬送断りが増え、なかなか搬送先が見つからない、という悪循環になっているのが現状です。

しかし、私は、埼玉県の僻地や山梨県の僻地などで救急をやっている時は、救急隊員と医師は非常に良好な関係でした。へき地なので、2次救急といっても、僻地の総合病院が搬送を断われば、次の病院が50キロ先、とかになってしまうので、手術などで手が離せない場合をのぞいては、原則、救急車は全て受けますし。消防署も病院も限られていて、〇〇署の隊長さんとか、〇〇病院の〇〇先生、みたいにお互い顔みしりなので。消防隊員が情報を隠す、嘘をつくことがなく、正確な情報が入りますし。3次救急に転院搬送で、医師同乗した時とか、帰りも救急隊員が病院に送ってくれて、その時に、帰りの車内で救急隊の方々とくだらない世間話をするなど、田舎であればあるほど、救急隊と搬送を受ける救急医の仲が良いのが定説でした。
救急隊員と飲みにいったりしたこともありました。

しかし、噂では、田舎でも東京のように不必要な救急出動が増え、数をさばかないといけない救急隊が、救急医に情報を隠す、嘘の報告をするようになり、東京のように消防隊員と医師の間が不仲になってきた、と後輩から聞いて、非常に残念に思っておりました。

昔であれば、救急医が消防隊員に暴言を吐いても、消防署長から院長に「暴言を注意しておいてください」と連絡が入り、院長が「御迷惑かけて、すいませんでした」で当該医師を叱る、で解決する話なのですが。
鳥取県の消防隊が、医師のパワハラとして病院側、医師側と全面戦争になるまで関係性が悪化したのは非常に残念です。
前述のように、消防隊と医師は僻地であればあるほど、過疎地であればあるほど仲良しなので、それが不仲になったのは、医師の態度が悪いとか、救急隊が仲間であるはずの医療機関を攻撃するのはどうなんだ、という議論の前に。
どういうシステムエラー、マニュアルエラーで、こういう問題が発生したのか。再度、救急隊と病院の仲を取り持つように、積極的に消防隊と病院の交流をして、顔が分かる関係性を再構築する必要があると思います。
もし、万が一、救急隊と病院間のシステムエラー、マニュアルエラーを放置して、能登半島のように鳥取県に災害が起きた場合には、そのエラーのせいで、多くの犠牲者が出る可能性もあります。

鳥取県の事例は、ただのパワハラ事件として片づけるのではなく、消防署と病院の関係性がそこまで悪化している、それが表面化したにすぎず、根が深い問題で、患者さんの為にも、消防隊員のためにも、医療従事者のためにも、必ず解決すべき問題だと思います。
これは、鳥取県知事、そして、鳥取県代表の国会議員である石破先生のお仕事の領域であるとおもわれますので。石破先生、鳥取県の救急システムの再構築、信頼の再構築のほどを宜しくお願いいたします。

正月明けて、また、新型コロナが大発生しております。冬休みで人の移動が多かったからだとおもわれます。今までの経験値があるので、病院は混乱なくコロナ患者、インフル患者を裁いておりますが。それでも、仕事量が増えて、少し過負荷に感じております。
石破先生も御健康に気をつけられ政務に邁進されることを祈念しております。

投稿: neurosurgeon | 2024年1月12日 (金) 11時35分

追伸 
 茂さん
 イシバチャネル登録しました。

投稿: 安村直起 | 2024年1月18日 (木) 15時13分

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